関口慶太氏
日本経済新聞社 フィンテックエディター
専門は、フィンテック、仮想・デジタル通貨、 証券マーケット。21世紀の幕開けとともに記者となり、証券、経済、政治部に在籍。兜町、霞ケ関、永田町と多角的視点で金融・マーケットを取材。2020年よりフィンテックエディター。共著に「仮想通貨バブル」。
第24回日経フォーラム 世界経営者会議
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関口慶太 氏
日本経済新聞社 フィンテックエディター
Web3が拓く新しい資本主義
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
FIN/SUM2023 (フィンサム2023) フィンテック、「シン個人」の時代
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
関口慶太 氏
日本経済新聞社
金融・市場ユニット
フィンテックエディター
デジタルデバイドを放置しない金融の民主化とは?
ほとんどの人が複数の銀行口座を持っている日本では、「金融包摂」はすでに実現していると言われてきた。しかし、金融サービスがデジタル化されたものになった瞬間、普及率はガクンと下がる。スマホやインターネット環境などのデジタルインフラが不十分で、デジタルデバイド(情報技術格差)が生じてしまっている地域が数多く残っているためだ。こうした格差を是正し、真に民主化された金融サービスを実現するために必要なことは何か、議論する。