山口絵理子氏
株式会社マザーハウス 代表兼チーフデザイナー
1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。ワシントンの国際機関でのインターンを経てバングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に留学。2年後帰国し「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとして株式会社マザーハウスを設立。現在バングラデシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの自社工場・提携工房でジュート(麻)やレザーのバッグ、ストール、ジュエリー、アパレルのデザイン・生産を行う。日本国内36店舗、そして台湾6店舗、香港2店舗、シンガポール2店舗で販売を展開(2020年9月時点)。
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山口絵理子 氏
株式会社マザーハウス 代表兼チーフデザイナー
途上国から世界に通用するブランドをつくる。【ライブ配信のみ】 ※当セッションは都合によりライブ配信のみとなります。後日のオンデマンド配信はございませんので、ご了承ください。
「途上国から世界に通用するブランドをつくる。」を理念とし、途上国の魅力ある素材や職人の技術を活かし、モノづくりを通して途上国の可能性を伝えているファッションブランド・マザーハウス。
創業から15年目を迎え、現在は6つの生産国と5つの販売国に展開しています。
こちらの講演会では、創業者である代表兼チーフデザイナー・山口絵理子が起業に至るまでの創業ストーリーや、理念に込めた自身の哲学をお伝えします。
FULL KAITEN CONFERENCE 2021 New Retail Way 過去の成功体験を打ち破れ! 〜変わる小売経営者だけが生き残る〜
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山口絵理子 氏
株式会社マザーハウス 代表取締役兼チーフデザイナー
コロナ下で考える企業の存在意義
「SDGs」「サステナビリティ」を企業活動の柱の1つに据えることが当たり前の時代になりました。社会にどれだけ良いインパクトを与えられるか、という企業のパーパス(Purpose = 存在意義)が問われており、消費者は消費する意味を自らに問うようになっています。
本セッションでは、発展途上国から世界に通用するブランドをつくり出しているマザーハウス・山口氏が、ビジネスインサイダー副編集長・滝川氏のファシリテートの下、「過去の成功体験」が通用しないパーパス経営について語り尽くします。
東京都女性ベンチャー成長促進事業 APT Women
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山口絵理子 氏
株式会社マザーハウス
代表取締役
– 実践者に学ぶ、社会を変えるリーダーシップ –
国際機関でのインターンを経て、バングラデシュの大学院に進学後、2006年に「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションにマザーハウスを創業した山口氏。スケールすることが難しいと言われるソーシャルビジネスを、6つの生産国と5つの販売国にスケールしたリーダーシップを、ご自身の経験を交えながらお話いただきます。