高橋博之

ポケットマルシェ 代表取締役

1974年、岩手県花巻市出身。2006年から岩手県議会議員を2期務め、東日本大震災後の2011年に岩手県知事選に出馬するも次点で落選。事業家に転身し、2013年にNPO法人「東北開墾」を立ち上げ、「東北食べる通信」初代編集長に就任。2014年には一般社団法人「日本食べる通信リーグ」を創設し、同モデルを全国展開。2016年9月に、全国の生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」をリリースする。著書に、『都市と地方をかきまぜる』等。

AG/SUM2021

2021/06/17 〜 2021/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

高橋博之

ポケットマルシェ 代表取締役

都市と農村の連携を求めて〜「あるもの探し」で進める地域おこし

就業人口減少、高齢化、資本不足など農業を取り巻く環境は厳しいが、一方で農泊や食農体験、ワーケーション、半農半Xなど、農村が都市で居場所を失っている人や企業の受け皿になれることは多い。お互いにとってメリットがあり、新たな価値を生み出す都市と農村の連携とカタチとは何か、議論する。

AG/SUM2021

2021/06/17 〜 2021/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

高橋博之

ポケットマルシェ 代表取締役

待ったなしの「スマート農業」環境、パンデミック対応で異次元の変革進む

ロボット農機や省力栽培技術などを導入するスマート農業は、実証実験段階から社会実装に向けた動きが加速度的に進んでいる。背景にあるのが、気候変動による環境対応要請とパンデミックによって明らかになった人手に頼らないイノベーションニーズの高まりだ。これまでにも増して、様々なステークホルダーの連携が重要になっている。

KARTE CX Conference 2021 Summer

2021/09/07 〜 2021/09/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

高橋博之

株式会社ポケットマルシェ 代表取締役

産直ECがつなぐ、消費者と生産者の“個と個" 目指すのは顔の見える「共助の社会」

全国の生産者と消費者をつなぐ産直アプリ「ポケットマルシェ」は、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、大幅にユーザー数が増加しました。そんな中、サービスを通して見られたのは、生産者と消費者がその繋がりに支えられる姿。両者の関係性は、サービス立ち上げのきっかけにもなった東日本大震災の被災地でみたものでした。共助の社会の実現に向けた、ポケットマルシェ以外の新規事業への挑戦についてもお話いたします。