Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
近年、気候変動やパンデミック、地政学的対立などが深刻化するなかで、私たちのビジネスや生活を取り巻く環境は不確実さを増し、複雑に変化しています。 また、Web 3.0をはじめとした新たな技術や概念が生まれ拡大しており、世の中に大きなインパクトを与えています。 こうした時代において、日立グループは、お客さまやパートナーとともにより明るい未来に向けて新しい道を切り拓くために、イノベーションや協創を力強く進めていきたいと考えています。2024中期経営計画では、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支えていくことを目標に掲げ、「デジタル」「グリーン」「イノベーション」を成長ドライバーとして、デジタルトランスフォーメーションを実現するLumadaを軸とした社会イノベーション事業を展開しています。 今回の「Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN」では、お客さまやパートナー、有識者の皆さまとともに、未来に向けて何ができるのか、何をすべきなのか、その戦略とともに先進的な取り組みをご紹介します。当社執行役社長兼CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、各種セッションや製品・ソリューションの紹介展示など、50件以上の多彩なプログラムを用意してお待ちしています。 ぜひご参加ください。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
LudmilNeykov 氏
Hitachi Rail
Chief Digital Officer, Head of Digital & Lumada Solutions
モビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS):次世代の移動サービス
MaaS(Mobility as a Service)は、モビリティの革新です。デジタル技術で異なる交通モードを統合することで、旅客は単一のプラットフォームからアクセスが可能となり、移動をより安全に、より速く、より安く、よりグリーンにします。本セッションでは、ジェノバ市と交通事業者AMT と日立の共同で行われた革新的な MaaS のパイロットプロジェクトについて、旅客、交通事業者、および都市に 新たな価値を提供するMaaS のショーケースとしてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 海外講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
MarcoBeltrami 氏
AMT Genoa
President
モビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS):次世代の移動サービス
MaaS(Mobility as a Service)は、モビリティの革新です。デジタル技術で異なる交通モードを統合することで、旅客は単一のプラットフォームからアクセスが可能となり、移動をより安全に、より速く、より安く、よりグリーンにします。本セッションでは、ジェノバ市と交通事業者AMT と日立の共同で行われた革新的な MaaS のパイロットプロジェクトについて、旅客、交通事業者、および都市に 新たな価値を提供するMaaS のショーケースとしてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
フランク・アントニサミー 氏
日立ヴァンタラ
Chief Digital Solutions Officer
データドリブンによる未来
データは日立ヴァンタラのDNAです。私たちはミッションクリティカルなデジタル・産業分野におけるグローバルリーダーです。優れたデータプラットフォームやデジタルインフラシステムからコンサルティングに至るまで、柔軟性のあるデジタルのプロセス、豊富なデータを活用してデータドリブンなビジネスに変えるためのプロセス、製品、サービスをご提供します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
大内敦 氏
東日本旅客鉄道(株)
常務取締役
イノベーション戦略本部副本部長
鉄道事業本部副本部長(電気)エネルギー戦略担当
鉄道開業150年、変わりゆく社会とともに進化するモビリティ ~デジタルとグリーンで築く次世代の鉄道~
日本で鉄道が開業してから150年を迎え、鉄道は人々の生活に欠かせない重要なインフラとなりました。
地域社会と連携し、エコフレンドリーな輸送機関を、より環境にやさしい移動手段にするための鉄道のGXの取り組みについてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
網谷憲晴 氏
(株)日立製作所
執行役常務 鉄道ビジネスユニット Deputy CEO 兼 Head of Japan Business
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
近年、気候変動やパンデミック、地政学的対立などが深刻化するなかで、私たちのビジネスや生活を取り巻く環境は不確実さを増し、複雑に変化しています。
また、Web 3.0をはじめとした新たな技術や概念が生まれ拡大しており、世の中に大きなインパクトを与えています。
こうした時代において、日立グループは、お客さまやパートナーとともにより明るい未来に向けて新しい道を切り拓くために、イノベーションや協創を力強く進めていきたいと考えています。2024中期経営計画では、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支えていくことを目標に掲げ、「デジタル」「グリーン」「イノベーション」を成長ドライバーとして、デジタルトランスフォーメーションを実現するLumadaを軸とした社会イノベーション事業を展開しています。
今回の「Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN」では、お客さまやパートナー、有識者の皆さまとともに、未来に向けて何ができるのか、何をすべきなのか、その戦略とともに先進的な取り組みをご紹介します。当社執行役社長兼CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、各種セッションや製品・ソリューションの紹介展示など、50件以上の多彩なプログラムを用意してお待ちしています。
ぜひご参加ください。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事
馬渕磨理子 氏
(一社)日本金融経済研究所
代表理事
鉄道開業150年、変わりゆく社会とともに進化するモビリティ ~デジタルとグリーンで築く次世代の鉄道~
日本で鉄道が開業してから150年を迎え、鉄道は人々の生活に欠かせない重要なインフラとなりました。
地域社会と連携し、エコフレンドリーな輸送機関を、より環境にやさしい移動手段にするための鉄道のGXの取り組みについてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
澤円 氏
(株)日立製作所
Lumadaイノベーションエバンジェリスト
Lumadaはお客さま・パートナーそして日立自身に何をもたらすのか
デジタルテクノロジーは、データを活用することで人の能力を拡張し、かつては経験と勘で対処していた業務をより高い品質で効率的に処理できるようにしています。従業員ひとりひとりの能力が拡張される中、組織に属する個人の貢献の仕方も変化しています。本セッションでは、DXで社会課題を解決するLumadaの考え方と、DX時代の個人と組織のマインドシフトについてお話します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
村山厚 氏
(株)日立製作所
情報セキュリティリスク統括本部 情報セキュリティ戦略企画本部
本部長
日立×マイクロソフトがめざすグローバル・ゼロトラスト・セキュリティ
日立製作所は、グループ全体の事業シナジーの最大化、35万人の従業員の生産性向上とセキュリティを両立するために、ゼロトラスト・セキュリティの整備をグローバルで進めています。その導入にあたって、包括的なセキュリティプラットフォームによる堅ろうなゼロトラスト・セキュリティ基盤の実現をめざしています。本プラットフォームの提供は、高度なセキュリティインテリジェンスを有するマイクロソフトとの連携により実現しています。本セッションでは、日立がマイクロソフトと連携して、どのようにして基盤整備を進めたか、そこにどのような課題があったかを対談形式でご紹介します。
また、その導入で得られた豊富な知見をベースに、お客さまにとって最適なゼロトラスト・セキュリティを上流検討~導入~運用に至るまで幅広く提供する、日立のサービスメニューもあわせてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
池上隆介 氏
(株)日立製作所
サービスプラットフォーム事業本部 マネージドサービス事業部 セキュリティサービス本部
担当本部長
日立×マイクロソフトがめざすグローバル・ゼロトラスト・セキュリティ
日立製作所は、グループ全体の事業シナジーの最大化、35万人の従業員の生産性向上とセキュリティを両立するために、ゼロトラスト・セキュリティの整備をグローバルで進めています。その導入にあたって、包括的なセキュリティプラットフォームによる堅ろうなゼロトラスト・セキュリティ基盤の実現をめざしています。本プラットフォームの提供は、高度なセキュリティインテリジェンスを有するマイクロソフトとの連携により実現しています。本セッションでは、日立がマイクロソフトと連携して、どのようにして基盤整備を進めたか、そこにどのような課題があったかを対談形式でご紹介します。
また、その導入で得られた豊富な知見をベースに、お客さまにとって最適なゼロトラスト・セキュリティを上流検討~導入~運用に至るまで幅広く提供する、日立のサービスメニューもあわせてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
- 管理職
禰寝義人 氏
(株)日立製作所
ヘルスケア事業本部
企画本部長
(株)日立ハイテク
取締役
専務執行役員
CSO 兼 経営戦略本部長
人生100年時代の社会のあり方 ~安全安心で健康に暮らせる社会をめざして~
人生100年時代、人々の健康やそれを支える社会インフラ/システムの重要性がますます高まっています。本セッションでは人生100年時代の社会のあり方について、ヘルスケア分野と社会インフラ関連分野の有識者を迎えて、テクノロジーやデータの利活用が、豊かな(健康で安全安心な)社会の実現にどのように貢献できるかを議論します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
八木早希 氏
フリーアナウンサー
人生100年時代の社会のあり方 ~安全安心で健康に暮らせる社会をめざして~
人生100年時代、人々の健康やそれを支える社会インフラ/システムの重要性がますます高まっています。本セッションでは人生100年時代の社会のあり方について、ヘルスケア分野と社会インフラ関連分野の有識者を迎えて、テクノロジーやデータの利活用が、豊かな(健康で安全安心な)社会の実現にどのように貢献できるかを議論します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
ラディカ・クリシュナン 氏
日立ヴァンタラ
Chief Product Officer
データドリブンによる未来
データは日立ヴァンタラのDNAです。私たちはミッションクリティカルなデジタル・産業分野におけるグローバルリーダーです。優れたデータプラットフォームやデジタルインフラシステムからコンサルティングに至るまで、柔軟性のあるデジタルのプロセス、豊富なデータを活用してデータドリブンなビジネスに変えるためのプロセス、製品、サービスをご提供します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
山下和則 氏
三井不動産(株)
執行役員 柏の葉街づくり推進部長
人々のQoLを高める街づくりとは ~データが導く新たな価値~
デジタル化をはじめとした技術革新の加速、また気候変動やコロナ禍などさまざまな社会課題が生まれ、人々の考え方やニーズも多様化しています。
本セッションでは、人々の街や住まい、オフィスに対する価値観が変わる中、街づくりはいかに変化を遂げていくべきか、また、IoTなどのデジタル技術やデータの効果的な利活用が、人々のQoL向上にどう貢献できるのかという視点で、本分野の研究の第一人者、街づくりの有識者をお迎えし、将来の方向性について議論していきます。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
野城智也 氏
東京大学
生産技術研究所 教授
人々のQoLを高める街づくりとは ~データが導く新たな価値~
デジタル化をはじめとした技術革新の加速、また気候変動やコロナ禍などさまざまな社会課題が生まれ、人々の考え方やニーズも多様化しています。
本セッションでは、人々の街や住まい、オフィスに対する価値観が変わる中、街づくりはいかに変化を遂げていくべきか、また、IoTなどのデジタル技術やデータの効果的な利活用が、人々のQoL向上にどう貢献できるのかという視点で、本分野の研究の第一人者、街づくりの有識者をお迎えし、将来の方向性について議論していきます。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
光冨眞哉 氏
(株)日立製作所
執行役常務ビルシステムビジネスユニットCEO
(株)日立ビルシステム
代表取締役 取締役社長
人々のQoLを高める街づくりとは ~データが導く新たな価値~
デジタル化をはじめとした技術革新の加速、また気候変動やコロナ禍などさまざまな社会課題が生まれ、人々の考え方やニーズも多様化しています。
本セッションでは、人々の街や住まい、オフィスに対する価値観が変わる中、街づくりはいかに変化を遂げていくべきか、また、IoTなどのデジタル技術やデータの効果的な利活用が、人々のQoL向上にどう貢献できるのかという視点で、本分野の研究の第一人者、街づくりの有識者をお迎えし、将来の方向性について議論していきます。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
河野省二 氏
日本マイクロソフト(株)
技術統括室
チーフセキュリティオフィサー
日立×マイクロソフトがめざすグローバル・ゼロトラスト・セキュリティ
日立製作所は、グループ全体の事業シナジーの最大化、35万人の従業員の生産性向上とセキュリティを両立するために、ゼロトラスト・セキュリティの整備をグローバルで進めています。その導入にあたって、包括的なセキュリティプラットフォームによる堅ろうなゼロトラスト・セキュリティ基盤の実現をめざしています。本プラットフォームの提供は、高度なセキュリティインテリジェンスを有するマイクロソフトとの連携により実現しています。本セッションでは、日立がマイクロソフトと連携して、どのようにして基盤整備を進めたか、そこにどのような課題があったかを対談形式でご紹介します。
また、その導入で得られた豊富な知見をベースに、お客さまにとって最適なゼロトラスト・セキュリティを上流検討~導入~運用に至るまで幅広く提供する、日立のサービスメニューもあわせてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
武津義宜 氏
(株)日立製作所
ビルシステムビジネスユニット スマートビルディング本部 営業部 課長代理
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
近年、気候変動やパンデミック、地政学的対立などが深刻化するなかで、私たちのビジネスや生活を取り巻く環境は不確実さを増し、複雑に変化しています。
また、Web 3.0をはじめとした新たな技術や概念が生まれ拡大しており、世の中に大きなインパクトを与えています。
こうした時代において、日立グループは、お客さまやパートナーとともにより明るい未来に向けて新しい道を切り拓くために、イノベーションや協創を力強く進めていきたいと考えています。2024中期経営計画では、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支えていくことを目標に掲げ、「デジタル」「グリーン」「イノベーション」を成長ドライバーとして、デジタルトランスフォーメーションを実現するLumadaを軸とした社会イノベーション事業を展開しています。
今回の「Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN」では、お客さまやパートナー、有識者の皆さまとともに、未来に向けて何ができるのか、何をすべきなのか、その戦略とともに先進的な取り組みをご紹介します。当社執行役社長兼CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、各種セッションや製品・ソリューションの紹介展示など、50件以上の多彩なプログラムを用意してお待ちしています。
ぜひご参加ください。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
堀越伸也 氏
(株)日立ハイテク
事業開発本部 本部長
「計測、分析、解析」技術を起点に社会課題解決を図る新規事業創生アプローチ
本セッションでは、「計測、分析、解析」技術やグローバルな顧客基盤やビジネス創出力を生かしたフロント力によって得られるお客さまの課題を明確にしつつ、ビジネスモデルのデザイン、デジタライゼーションする仕掛けやマネタイズの仕組みを作り、社会課題解決を図るなど、「リチウムイオン電池(LiB)、EV車を起点としたライフサイクルマネジメント(LCM)事業構築をOMA(見る測る分析する)×デジタルでソリューションを構築し、関連事業者とのエコシステム構築めざす」新事業創生アプローチについて語ります。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
指野篤司 氏
(株)日立製作所
サービスプラットフォーム事業本部
マネージドサービス事業部
クラウドマネージドサービス本部
本部長
デジタル経営への変革!企業価値を生む事業基盤のモダナイズとは
めまぐるしく変化する市場環境において、コアコンピタンスを生かした事業拡大と社会価値の向上をめざし、さらなるデジタル革新が求められています。日立はLumada事業を通して、サイロ化したデータの統合・管理・分析できる基盤への刷新、クラウドとオンプレミスにまたがった運用の効率化・自動化などのモダナイズを実践し、お客さま事業のアジリティ、安全安心に貢献してきました。本セッションでは日立のITxOTの知見が生かされた事例をご紹介します。お客さまに密着した課題解決パートナーとなり、継続的に企業価値を創造します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
岩壁賢治 氏
(株)理研ジェネシス
代表取締役社長
ヘルスケア事業における、お客さまとの新たな価値の創出へ ~Healthcare Innovation Center Tokyoの創設~
医用分析装置事業および今後の分子診断事業、各種研究開発の取り組みについてご説明するとともに、このたび東京都の天空橋に開設する協創ラボ「ヘルスケアイノベーションセンター東京」についてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
井合宏道 氏
(株)日立ハイテク
アナリティカルソリューション事業統括本部
ライフ&メディカルシステム営業本部
マーケティング部
専門部長
ヘルスケア事業における、お客さまとの新たな価値の創出へ ~Healthcare Innovation Center Tokyoの創設~
医用分析装置事業および今後の分子診断事業、各種研究開発の取り組みについてご説明するとともに、このたび東京都の天空橋に開設する協創ラボ「ヘルスケアイノベーションセンター東京」についてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
森田和信 氏
(株)日立製作所
執行役常務
インダストリアルデジタルビジネスユニットCEO
複雑化する社会環境と経営レジリエンス ~サプライチェーンの挑戦~
自然災害、感染症、地政学リスクの増大など、企業経営を取り巻く環境は複雑さを増しており、経営課題も多様化、複雑化しています。その中でもサプライチェーンの果たす役割はますます大きくなっており、従来とは比較にならないほど複雑な運用と柔軟な対応が求められています。本セッションでは、企業が事業を通じて社会的使命を果たしていく上で、サプライチェーンの維持とは何を意味するのか、企業間の連携で実現されるレジリエンスとはどのようなものか、また個々の企業は何ができるのか、業界の第一人者をお迎えして議論します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
関口和一 氏
(株)MM総研
代表取締役所長
※元日本経済新聞社論説委員
複雑化する社会環境と経営レジリエンス ~サプライチェーンの挑戦~
自然災害、感染症、地政学リスクの増大など、企業経営を取り巻く環境は複雑さを増しており、経営課題も多様化、複雑化しています。その中でもサプライチェーンの果たす役割はますます大きくなっており、従来とは比較にならないほど複雑な運用と柔軟な対応が求められています。本セッションでは、企業が事業を通じて社会的使命を果たしていく上で、サプライチェーンの維持とは何を意味するのか、企業間の連携で実現されるレジリエンスとはどのようなものか、また個々の企業は何ができるのか、業界の第一人者をお迎えして議論します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
UrošSalobir 氏
ELES, d.o.o
Director
Strategic Innovation Department
スロベニアの電力システムを強じん化するクラウド型エネルギー管理システム ~同国送電事業者ELES社との協創事例~
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と日立は、スロベニア共和国の国営送電事業者ELESと共同で、蓄電池システムを含むクラウド型エネルギー管理システムを構築しました。本システムは、アイランディング(系統事故時の自立運転)、瞬時電圧低下対策、アンシラリーサービス(送電事業者への調整力提供)など同国電力システムを強じん化する機能を有します。今後、日立はスロベニアでの経験を生かし、同プロジェクトで2019年に構築済のクラウド型統合配電管理システムとともに、国内外の大口需要家や電力会社に対して事業展開する予定です。今回のセッションでは、ELES社 Strategic Innovation 部門 Director のUros Salobir氏(現ENTSO-E RDI committee 副議長)にも登壇いただき、協創成果である電力システム強じん化への取り組みや今後の展望をご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
矢川雄一 氏
(株)日立製作所
社会ビジネスユニット
社会システム事業部 事業主管
制御プラットフォーム統括本部 事業主管
スロベニアの電力システムを強じん化するクラウド型エネルギー管理システム ~同国送電事業者ELES社との協創事例~
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と日立は、スロベニア共和国の国営送電事業者ELESと共同で、蓄電池システムを含むクラウド型エネルギー管理システムを構築しました。本システムは、アイランディング(系統事故時の自立運転)、瞬時電圧低下対策、アンシラリーサービス(送電事業者への調整力提供)など同国電力システムを強じん化する機能を有します。今後、日立はスロベニアでの経験を生かし、同プロジェクトで2019年に構築済のクラウド型統合配電管理システムとともに、国内外の大口需要家や電力会社に対して事業展開する予定です。今回のセッションでは、ELES社 Strategic Innovation 部門 Director のUros Salobir氏(現ENTSO-E RDI committee 副議長)にも登壇いただき、協創成果である電力システム強じん化への取り組みや今後の展望をご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
森口拓也 氏
(株)Mellow
代表取締役社長
移動販売ビジネスのDXとスマートビルのシナジーによるビル就業者のQoL向上
空きスペースとキッチンカーのマッチング事業を始め、移動販売ビジネスのDXを進めている(株)Mellow。持続可能な賑わいやローカルコミュニティの再構築など、「それぞれの豊かさ」に重点を置く同社のサービスと、日立の進めるスマートビル事業はどうシナジーを生み出せるのか。(株)Mellowの展開する移動販売ビジネスと、日立が提供する就業者向けプラットフォーム「BuilPass」で、これからのオフィスビルで働くからこそ体験できる、新しい就業者の価値について語ります。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
正岡克 氏
(株)センシンロボティクス
エンタープライズ事業 ソリューショングループ
風力発電設備の安全性向上と安定稼働を支援するAIとドローンを用いた先進的なブレード保守サービス
2021年3月、一般社団法人日本風力発電協会によって「風力発電設備 ブレード点検および補修ガイドライン」が制定されました。本ガイドラインに準拠した風力発電設備のブレード(羽根)の点検・補修に対するニーズが高まっている中、日立パワーソリューションズとセンシンロボティクスは、AIとドローンを用いたブレード点検システムを共同開発しました。本セッションでは、共同開発したブレード点検システムに、日立パワーソリューションズが、これまでに風力発電事業で培ってきた保守計画やブレードの補修に関する技術や知見を組み合わせた、ブレードトータルサービスについてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
白濱幸弘 氏
(株)日立パワーソリューションズ
再エネソリューション本部 PV・ギア風車サービス部 担当部長
風力発電設備の安全性向上と安定稼働を支援するAIとドローンを用いた先進的なブレード保守サービス
2021年3月、一般社団法人日本風力発電協会によって「風力発電設備 ブレード点検および補修ガイドライン」が制定されました。本ガイドラインに準拠した風力発電設備のブレード(羽根)の点検・補修に対するニーズが高まっている中、日立パワーソリューションズとセンシンロボティクスは、AIとドローンを用いたブレード点検システムを共同開発しました。本セッションでは、共同開発したブレード点検システムに、日立パワーソリューションズが、これまでに風力発電事業で培ってきた保守計画やブレードの補修に関する技術や知見を組み合わせた、ブレードトータルサービスについてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
南雲秀明 氏
(株)日立物流
営業統括本部 輸送事業強化PJ SSCV強化グループ長
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
近年、気候変動やパンデミック、地政学的対立などが深刻化するなかで、私たちのビジネスや生活を取り巻く環境は不確実さを増し、複雑に変化しています。
また、Web 3.0をはじめとした新たな技術や概念が生まれ拡大しており、世の中に大きなインパクトを与えています。
こうした時代において、日立グループは、お客さまやパートナーとともにより明るい未来に向けて新しい道を切り拓くために、イノベーションや協創を力強く進めていきたいと考えています。2024中期経営計画では、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支えていくことを目標に掲げ、「デジタル」「グリーン」「イノベーション」を成長ドライバーとして、デジタルトランスフォーメーションを実現するLumadaを軸とした社会イノベーション事業を展開しています。
今回の「Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN」では、お客さまやパートナー、有識者の皆さまとともに、未来に向けて何ができるのか、何をすべきなのか、その戦略とともに先進的な取り組みをご紹介します。当社執行役社長兼CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、各種セッションや製品・ソリューションの紹介展示など、50件以上の多彩なプログラムを用意してお待ちしています。
ぜひご参加ください。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
大江菊仁 氏
(株)日立製作所
インダストリアルデジタルビジネスユニット
エンタープライズソリューション事業部
流通システム本部 ロジスティクスイノベーション部
ドライバー自身も気づけない「漫然運転」と生体情報のAI分析による「事故ゼロ」に向けた取り組み
IoTとAIテクノロジーでドライバーの体調と運行を見守り、運転事故につながる危険の芽を瞬時に把握して摘み取ることを徹底的に追求した、安全運行管理ソリューション(SSCV-Safety)をご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
海野昭良 氏
NIPPON EXPRESSホールディングス(株)
執行役員(DX推進部・サステナビリティ推進部担当)兼DX推進部長
複雑化する社会環境と経営レジリエンス ~サプライチェーンの挑戦~
自然災害、感染症、地政学リスクの増大など、企業経営を取り巻く環境は複雑さを増しており、経営課題も多様化、複雑化しています。その中でもサプライチェーンの果たす役割はますます大きくなっており、従来とは比較にならないほど複雑な運用と柔軟な対応が求められています。本セッションでは、企業が事業を通じて社会的使命を果たしていく上で、サプライチェーンの維持とは何を意味するのか、企業間の連携で実現されるレジリエンスとはどのようなものか、また個々の企業は何ができるのか、業界の第一人者をお迎えして議論します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 専門職
村井大祐 氏
(株)日立製作所
公共システム事業部 パブリックセーフティ推進本部
パブリックセーフティ第一部 第4G
主任技師
ドローンを活用した原料ヤードの見える化実現に向けた協創
日立と栗田工業は、製鉄所などにおける石炭や鉄鉱石などの資源在庫やその品質関連情報の可視化による原材料管理の効率化に向け、協業を開始しました。IT領域でドローンによる空撮データ解析の実績を有する日立のLumadaと、OT領域で実績を有する栗田工業の技術・リソースを組み合わせ、熟練技術者の経験に基づいていた原材料管理の効率化をめざします。これにより、安全性の向上、管理精度の向上、コスト削減、カーボンニュートラル、持続可能な社会などの価値提供をめざします。本セッションでは協創の背景、技術、今後の展望などをご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
野口砂織 氏
(株)日立製作所
公共システム営業統括本部 第四営業本部
第7営業部 第3G 部長代理
ドローンを活用した原料ヤードの見える化実現に向けた協創
日立と栗田工業は、製鉄所などにおける石炭や鉄鉱石などの資源在庫やその品質関連情報の可視化による原材料管理の効率化に向け、協業を開始しました。IT領域でドローンによる空撮データ解析の実績を有する日立のLumadaと、OT領域で実績を有する栗田工業の技術・リソースを組み合わせ、熟練技術者の経験に基づいていた原材料管理の効率化をめざします。これにより、安全性の向上、管理精度の向上、コスト削減、カーボンニュートラル、持続可能な社会などの価値提供をめざします。本セッションでは協創の背景、技術、今後の展望などをご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
佐々木成江 氏
(大)お茶の水女子大学
ジェンダード・イノベーション研究所
社会発信部門 部門長
特任教授
性差を考慮しイノベーションを創出する“ジェンダード・イノベーション”とは?
ジェンダード・イノベーションとは、生物学的・社会学的性別、それらとは他の要因(年齢や宗教など)の交差分析によりイノベーションを創出する概念で、性差を考慮して個々人に合った新しい製品・サービスを生み出すことで、人と社会のウェルビーイングを実現することが期待されます。また欧米では公的調達の評価観点にも適用されており、今後は日本でも同様の検討が加速すると見込まれます。
本セッションでは、ジェンダード・イノベーションの世界的動向と、お茶の水女子大学と日立コンサルティングの共同研究の取り組みをご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
佐藤仁奈 氏
(株)日立コンサルティング
スマート社会基盤コンサルティング第2本部
社会共創デザイン推進室 マネージャー
性差を考慮しイノベーションを創出する“ジェンダード・イノベーション”とは?
ジェンダード・イノベーションとは、生物学的・社会学的性別、それらとは他の要因(年齢や宗教など)の交差分析によりイノベーションを創出する概念で、性差を考慮して個々人に合った新しい製品・サービスを生み出すことで、人と社会のウェルビーイングを実現することが期待されます。また欧米では公的調達の評価観点にも適用されており、今後は日本でも同様の検討が加速すると見込まれます。
本セッションでは、ジェンダード・イノベーションの世界的動向と、お茶の水女子大学と日立コンサルティングの共同研究の取り組みをご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
坂井七海 氏
(株)日立コンサルティング
スマート社会基盤コンサルティング第2本部 コンサルタント
性差を考慮しイノベーションを創出する“ジェンダード・イノベーション”とは?
ジェンダード・イノベーションとは、生物学的・社会学的性別、それらとは他の要因(年齢や宗教など)の交差分析によりイノベーションを創出する概念で、性差を考慮して個々人に合った新しい製品・サービスを生み出すことで、人と社会のウェルビーイングを実現することが期待されます。また欧米では公的調達の評価観点にも適用されており、今後は日本でも同様の検討が加速すると見込まれます。
本セッションでは、ジェンダード・イノベーションの世界的動向と、お茶の水女子大学と日立コンサルティングの共同研究の取り組みをご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
竹島昌弘 氏
(株)日立製作所
公共システム事業部 公共基盤ソリューション本部 担当本部長
データ駆動型のDXで社会インフラの未来を創る!
近年、社会インフラ保守事業において、設備の老朽化や保守作業員の減少が進行しており、課題への対策が急務となっています。日立は、課題解決に向け、社会インフラの保守・保全にかかわるさまざまなな業務をデジタルでつなぎ、DX化を推進します。具体的には、関連するステークホルダーと協創し、社会インフラ全体を対象とした、業務データを統合管理し、エコシステムの構築を構想中です。
これらの協創活動の一環として、同じく社会インフラを取り巻く課題解決に取り組まれているNTTインフラネット社の取り組みもご紹介いただきます。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
入江直彦 氏
(株)日立製作所
社会ビジネスユニット 制御プラットフォーム統括本部 シニアストラテジスト
不確実な時代に向けた社会インフラDXをドライブするOTデジタルソリューション
社会全体が予測困難な変化に晒されており、これまで安定・効率化を目的にしてきた社会インフラもデジタルによる変革が求められています。変化を感知・捕捉し、これによる変容を促すにはデジタルツインやAIの活用が不可欠です。2020年にWEF Lighthouseに認定された大みか事業所では自らをモデル工場としてデジタルツインやAIを実証し、この成果を電力、交通、産業など社会インフラへ適用する活動に取り組んでいますので、ご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
吉田薫 氏
(株)東急百貨店
事業戦略室 事業開発部 DX推進
マネジャー
スマート店舗による販売促進とマーケティング分析 ~東急百貨店との取り組み~
日立グループの技術を結集し小売DXを支援する「CO-URIBA」は、通常のリアル店舗では取得できないお客さまの行動データの可視化により企業のマーケティング高度化を支援します。
「CO-URIBA」を活用した価値提供について、東急百貨店と推進している取り組みと今後の展望についてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
西本友樹 氏
(株)日立製作所
金融システム営業統括本部 事業企画本部 Lumada事業推進部
担当部長
スマート店舗による販売促進とマーケティング分析 ~東急百貨店との取り組み~
日立グループの技術を結集し小売DXを支援する「CO-URIBA」は、通常のリアル店舗では取得できないお客さまの行動データの可視化により企業のマーケティング高度化を支援します。
「CO-URIBA」を活用した価値提供について、東急百貨店と推進している取り組みと今後の展望についてご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 専門職
吉川たかし 氏
栗田工業(株)
技術主幹
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
近年、気候変動やパンデミック、地政学的対立などが深刻化するなかで、私たちのビジネスや生活を取り巻く環境は不確実さを増し、複雑に変化しています。
また、Web 3.0をはじめとした新たな技術や概念が生まれ拡大しており、世の中に大きなインパクトを与えています。
こうした時代において、日立グループは、お客さまやパートナーとともにより明るい未来に向けて新しい道を切り拓くために、イノベーションや協創を力強く進めていきたいと考えています。2024中期経営計画では、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支えていくことを目標に掲げ、「デジタル」「グリーン」「イノベーション」を成長ドライバーとして、デジタルトランスフォーメーションを実現するLumadaを軸とした社会イノベーション事業を展開しています。
今回の「Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN」では、お客さまやパートナー、有識者の皆さまとともに、未来に向けて何ができるのか、何をすべきなのか、その戦略とともに先進的な取り組みをご紹介します。当社執行役社長兼CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、各種セッションや製品・ソリューションの紹介展示など、50件以上の多彩なプログラムを用意してお待ちしています。
ぜひご参加ください。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
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- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
西木なつみ 氏
(株)日立製作所
デジタルシステム&サービス統括本部 社会イノベーション事業統括本部 スマートソサエティ事業推進本部
主任技師
企業のGreen x Digitalを通じたカーボンニュートラル社会の実現 ~TSネットワーク物流業務における協創事例~
カーボンニュートラル社会のベースとなる再生可能エネルギーの利用拡大に向けては、日本全国にわたる電力の安定需給の仕掛けの実装が鍵となります。日立では、日本各地の企業拠点を活用した分散型の電力需給調整の仕掛けの実現により、電力系統の安定化×企業の脱炭素化の実現を推進しています。すでに物流事業者の拠点を入り口として取り組みを開始しており、本セッションでは、日立の全体戦略とともにTSネットワークとの事例をご紹介します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
日下康成 氏
積水化学工業(株)
R&Dセンター先進技術研究所 情報科学推進センター 兼 基盤技術センター センター長
積水化学工業との最新デジタル技術を活用した研究DX
素材開発を取り巻く環境が大きく変化し不確実性が高まる中、データ駆動型の素材開発「マテリアルズインフォマティクス(MI)」が世界中に拡大しています。積水化学工業と日立は、このMIの加速を目的として、協創活動を開始しました。具体的には、素材分野における実験データを用いた基盤構築、関連文書からの高度な知識抽出・統合、CMOSアニーリングを用いた複雑な素材設計の高速化と最適化です。これらの取り組みにより、我々は、イノベーションの加速をめざします。本セッションでは、これらの具体的な取り組みについて議論をします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
森田秀和 氏
(株)日立製作所
公共システム事業部 公共基盤ソリューション本部 デジタルソリューション推進部
部長
積水化学工業との最新デジタル技術を活用した研究DX
素材開発を取り巻く環境が大きく変化し不確実性が高まる中、データ駆動型の素材開発「マテリアルズインフォマティクス(MI)」が世界中に拡大しています。積水化学工業と日立は、このMIの加速を目的として、協創活動を開始しました。具体的には、素材分野における実験データを用いた基盤構築、関連文書からの高度な知識抽出・統合、CMOSアニーリングを用いた複雑な素材設計の高速化と最適化です。これらの取り組みにより、我々は、イノベーションの加速をめざします。本セッションでは、これらの具体的な取り組みについて議論をします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
小林正樹 氏
エヌ・ティ・ティ・インフラネット(株)
取締役 Smart Infra推進部長
データ駆動型のDXで社会インフラの未来を創る!
近年、社会インフラ保守事業において、設備の老朽化や保守作業員の減少が進行しており、課題への対策が急務となっています。日立は、課題解決に向け、社会インフラの保守・保全にかかわるさまざまなな業務をデジタルでつなぎ、DX化を推進します。具体的には、関連するステークホルダーと協創し、社会インフラ全体を対象とした、業務データを統合管理し、エコシステムの構築を構想中です。
これらの協創活動の一環として、同じく社会インフラを取り巻く課題解決に取り組まれているNTTインフラネット社の取り組みもご紹介いただきます。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
千葉大春 氏
(株)日立製作所
制御プラットフォーム統括本部
統括本部長
グリーントランスフォーメーション(GX)で成長可能な脱炭素を協創する「大みかグリーンネットワーク」
大みか事業所をハブとして、ステークホルダー同士をつなげるネットワークを構築し、互いにさまざまなリソースにアクセスすることで環境負荷低減や脱炭素化に貢献する取り組みを開始しました。大みか事業所をフィールドにグリーントランスフォーメーション(GX)実証を重ね、そこで得た技術やノウハウを地域やサプライヤーに還元してカーボンニュートラルの達成をめざします。大みかグリーンネットワークの構想や協創事例を紹介します。
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- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- ディスカッション
- 管理職
西村治彦 氏
環境省
大臣官房 総合政策課長
実践カーボンニュートラル ~見える化から施策へ “これからの企業に求められること”~
グリーントランスフォーメーション(GX)が注目を浴びる中、世の中全体として、どういう方向に進もうとしているのか、各企業がどういう取り組みをしていけばよいと思われるのか、グローバルなトレンドや多数の知見を持つ環境省と日立コンサルティングが、実践的に分かり易く解説します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
滝口浩一 氏
(株)日立コンサルティング
社会DXコンサルティング本部
本部長
実践カーボンニュートラル ~見える化から施策へ “これからの企業に求められること”~
グリーントランスフォーメーション(GX)が注目を浴びる中、世の中全体として、どういう方向に進もうとしているのか、各企業がどういう取り組みをしていけばよいと思われるのか、グローバルなトレンドや多数の知見を持つ環境省と日立コンサルティングが、実践的に分かり易く解説します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
楠美富久 氏
TSネットワーク(株)
総務部 次長
企業のGreen x Digitalを通じたカーボンニュートラル社会の実現 ~TSネットワーク物流業務における協創事例~
カーボンニュートラル社会のベースとなる再生可能エネルギーの利用拡大に向けては、日本全国にわたる電力の安定需給の仕掛けの実装が鍵となります。日立では、日本各地の企業拠点を活用した分散型の電力需給調整の仕掛けの実現により、電力系統の安定化×企業の脱炭素化の実現を推進しています。すでに物流事業者の拠点を入り口として取り組みを開始しており、本セッションでは、日立の全体戦略とともにTSネットワークとの事例をご紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
山口雄大 氏
(株)日立製作所
営業統括本部 デジタルシステム&サービス営業統括本部 公共システム営業統括本部 第二営業本部 第三営業部 第1グループ
主任
企業のGreen x Digitalを通じたカーボンニュートラル社会の実現 ~TSネットワーク物流業務における協創事例~
カーボンニュートラル社会のベースとなる再生可能エネルギーの利用拡大に向けては、日本全国にわたる電力の安定需給の仕掛けの実装が鍵となります。日立では、日本各地の企業拠点を活用した分散型の電力需給調整の仕掛けの実現により、電力系統の安定化×企業の脱炭素化の実現を推進しています。すでに物流事業者の拠点を入り口として取り組みを開始しており、本セッションでは、日立の全体戦略とともにTSネットワークとの事例をご紹介します。
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- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
ゲルハルト・セルゲ 氏
日立エナジー
CTO
未来の電力システムへの貢献 ~グリッド技術の最先端トレンド~
地政学リスクの高まりにもかかわらず、脱炭素化への取り組みは待ったなしで国や企業の競争力を左右する状況です。そのような状況のなかで、デジタル技術を活用した、より柔軟かつ安定的で、経済性の高い新しい電力システムへの移行が模索されています。
本セッションでは、グローバルトレンドを踏まえながら、脱炭素化・デジタル化・分散化といった電力システムの課題を解決する最新の技術ソリューションや事例について語ります。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
矢野和男 氏
(株)ハピネスプラネット
代表取締役CEO
(株)日立製作所
フェロー
ウェルビーイング企業とは:利益と幸せのスパイラルで成長する
未来はますます予測不能になっています。この中で、既存の前提を常に柔軟に見直す前向きな人と組織を創れるかが、企業の盛衰に関わります。企業の成長モデルも変わります。あらゆる企業が、利益を幸せにつなげ、幸せを利益につなげる新たなスパイラルで成長する「ウェルビーイング企業」への変革が求められるのです。講演者であるハピネスプラネットの矢野CEOは、1,000万日を越えるデータを元に、幸せで生産的な企業の研究に取り組み、実組織で大きな効果を発揮できる段階になりました。本セッションでは、この新時代の人とマネジメント、さらにはデータの活用の姿をお話します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
伊藤芳子 氏
日立グローバルライフソリューションズ(株)
執行役常務 COO
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
近年、気候変動やパンデミック、地政学的対立などが深刻化するなかで、私たちのビジネスや生活を取り巻く環境は不確実さを増し、複雑に変化しています。
また、Web 3.0をはじめとした新たな技術や概念が生まれ拡大しており、世の中に大きなインパクトを与えています。
こうした時代において、日立グループは、お客さまやパートナーとともにより明るい未来に向けて新しい道を切り拓くために、イノベーションや協創を力強く進めていきたいと考えています。2024中期経営計画では、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支えていくことを目標に掲げ、「デジタル」「グリーン」「イノベーション」を成長ドライバーとして、デジタルトランスフォーメーションを実現するLumadaを軸とした社会イノベーション事業を展開しています。
今回の「Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN」では、お客さまやパートナー、有識者の皆さまとともに、未来に向けて何ができるのか、何をすべきなのか、その戦略とともに先進的な取り組みをご紹介します。当社執行役社長兼CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、各種セッションや製品・ソリューションの紹介展示など、50件以上の多彩なプログラムを用意してお待ちしています。
ぜひご参加ください。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
松尾英典 氏
九州旅客鉄道(株)
執行役員
鉄道事業本部
クルーズトレイン本部長
運輸部長
カーボンニュートラルの実現に向けた鉄道車両システムと未来のモビリティ
鉄道分野におけるカーボンニュートラルの取り組みが各所で進められています。鉄道車両においては、電車の消費電力量削減と気動車のCO2削減が必要です。JR九州・日立ではバッテリーを応用したディーゼルハイブリッド型・EV型を開発し、脱炭素の課題に取り組んでいます。移動することへの価値観は変化しつつあり、鉄道車両が提供する価値とエネルギー消費のあるべき姿について語り合います。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
佐川哲 氏
(株)日立製作所
鉄道ビジネスユニット Deputy Head of Japan LoB Vehicles
カーボンニュートラルの実現に向けた鉄道車両システムと未来のモビリティ
鉄道分野におけるカーボンニュートラルの取り組みが各所で進められています。鉄道車両においては、電車の消費電力量削減と気動車のCO2削減が必要です。JR九州・日立ではバッテリーを応用したディーゼルハイブリッド型・EV型を開発し、脱炭素の課題に取り組んでいます。移動することへの価値観は変化しつつあり、鉄道車両が提供する価値とエネルギー消費のあるべき姿について語り合います。
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- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
砂川伸幸 氏
(大)京都大学
経営管理大学院 教授
長期的価値創出に向けた非財務と財務の関係性可視化のあり方
ESG経営進化のためには、企業の非財務と財務の関係性を明らかにすることが重要です。
日立は、京都大学経営管理大学院との共同研究で、環境や人財への取り組みが、財務へポジティブなインパクトをもたらすことを定量的に可視化しています。
また、脱炭素社会に向けた政策シナリオをAIを活用して可視化する取り組みも進めています。
環境や人財施策などの非財務への取り組みは、どのように検証すれば良いのでしょうか。
ESG経営の進化に向けて参考になれば幸いです。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 理事
津田恵 氏
(株)日立製作所
理事 サステナビリティ推進本部 本部長
長期的価値創出に向けた非財務と財務の関係性可視化のあり方
ESG経営進化のためには、企業の非財務と財務の関係性を明らかにすることが重要です。
日立は、京都大学経営管理大学院との共同研究で、環境や人財への取り組みが、財務へポジティブなインパクトをもたらすことを定量的に可視化しています。
また、脱炭素社会に向けた政策シナリオをAIを活用して可視化する取り組みも進めています。
環境や人財施策などの非財務への取り組みは、どのように検証すれば良いのでしょうか。
ESG経営の進化に向けて参考になれば幸いです。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
池ヶ谷和宏 氏
(株)日立製作所
研究開発グループ サステナビリティ研究統括本部
プラネタリーバウンダリープロジェクト 主任デザイナー
長期的価値創出に向けた非財務と財務の関係性可視化のあり方
ESG経営進化のためには、企業の非財務と財務の関係性を明らかにすることが重要です。
日立は、京都大学経営管理大学院との共同研究で、環境や人財への取り組みが、財務へポジティブなインパクトをもたらすことを定量的に可視化しています。
また、脱炭素社会に向けた政策シナリオをAIを活用して可視化する取り組みも進めています。
環境や人財施策などの非財務への取り組みは、どのように検証すれば良いのでしょうか。
ESG経営の進化に向けて参考になれば幸いです。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 専門職
小杉紘子 氏
(株)日立製作所
インダストリアルビジネスユニット エンタープライズソリューション事業部 流通システム本部 第三システム部 技師
マーチャンダイジング業務改革と持続可能なサプライチェーンの構築
記録的な円安や資源高および物流費の高騰により、インフレが到来しています。消費者は、本当に必要な商品を厳しい目で選別するようになり、在庫の調整が難しくなってきています。欠品による機会ロスをなくし、売れる物を適切に配置する売場を作り、消費者に必要とされる店舗となることが必要です。そのためには、イベントや天候などの多彩なコーザルデータを加味した発注業務へと高度化し、マーチャンダイジング業務改革と持続可能なサプライチェーンの構築が重要になってきています。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
大曽根靖夫 氏
(株)日立製作所
エネルギー業務統括本部 CTO
未来の電力システムへの貢献 ~グリッド技術の最先端トレンド~
地政学リスクの高まりにもかかわらず、脱炭素化への取り組みは待ったなしで国や企業の競争力を左右する状況です。そのような状況のなかで、デジタル技術を活用した、より柔軟かつ安定的で、経済性の高い新しい電力システムへの移行が模索されています。
本セッションでは、グローバルトレンドを踏まえながら、脱炭素化・デジタル化・分散化といった電力システムの課題を解決する最新の技術ソリューションや事例について語ります。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 教授
西村陽 氏
関西電力(株)
ソリューション本部
シニア・リサーチャー
大阪大学大学院
工学研究科
招聘教授
持続可能な電力システムの構築に向けて ~需要家の脱炭素移行に向けた取り組み~
カーボンニュートラル社会を実現するために必要となる、化石燃料依存の低減、再生可能エネルギーを含む非化石電源の導入拡大、ならびに気候や電化促進により変動していく需要の対策について、需要側を中心に電力システムを活用する取り組みやクリアすべき課題を議論します。電力システムならびにエネルギーデマンドに関する専門家をお招きし、現状をどの様に捉え、解決に向けた動きをどの様に進めていくべきかを議論を踏まえて整理します。また、カーボンニュートラルな社会の実現に向けた日立の取り組みについても言及します。
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- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
岩船由美子 氏
東京大学
生産技術研究所
特任教授
持続可能な電力システムの構築に向けて ~需要家の脱炭素移行に向けた取り組み~
カーボンニュートラル社会を実現するために必要となる、化石燃料依存の低減、再生可能エネルギーを含む非化石電源の導入拡大、ならびに気候や電化促進により変動していく需要の対策について、需要側を中心に電力システムを活用する取り組みやクリアすべき課題を議論します。電力システムならびにエネルギーデマンドに関する専門家をお招きし、現状をどの様に捉え、解決に向けた動きをどの様に進めていくべきかを議論を踏まえて整理します。また、カーボンニュートラルな社会の実現に向けた日立の取り組みについても言及します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
山田竜也 氏
(株)日立製作所
エネルギー業務統括本部 経営戦略本部
担当本部長
持続可能な電力システムの構築に向けて ~需要家の脱炭素移行に向けた取り組み~
カーボンニュートラル社会を実現するために必要となる、化石燃料依存の低減、再生可能エネルギーを含む非化石電源の導入拡大、ならびに気候や電化促進により変動していく需要の対策について、需要側を中心に電力システムを活用する取り組みやクリアすべき課題を議論します。電力システムならびにエネルギーデマンドに関する専門家をお招きし、現状をどの様に捉え、解決に向けた動きをどの様に進めていくべきかを議論を踏まえて整理します。また、カーボンニュートラルな社会の実現に向けた日立の取り組みについても言及します。
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- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 管理職
古谷博秀 氏
(国研)産業技術総合研究所
研究戦略企画部 次長
カーボンニュートラル社会実現に向けた最新技術動向と取り組み紹介
カーボンニュートラル社会実現に向け、CO2排出削減目標を設定した経営戦略を実施することが社会的責任になりつつあります。
日立はこれらの社会的ニーズに対応するためグリーンプロダクト・ソリューションの開発およびフラッグシップモデルの形成を実施してきました。今回、業界有識者との対談によりカーボンニュートラルの最新技術動向と具体的な取り組み、今後の展望について紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
後藤田龍介 氏
(株)日立製作所
水・環境ビジネスユニット
環境事業部スマートユーティリティ本部 本部長
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
近年、気候変動やパンデミック、地政学的対立などが深刻化するなかで、私たちのビジネスや生活を取り巻く環境は不確実さを増し、複雑に変化しています。
また、Web 3.0をはじめとした新たな技術や概念が生まれ拡大しており、世の中に大きなインパクトを与えています。
こうした時代において、日立グループは、お客さまやパートナーとともにより明るい未来に向けて新しい道を切り拓くために、イノベーションや協創を力強く進めていきたいと考えています。2024中期経営計画では、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支えていくことを目標に掲げ、「デジタル」「グリーン」「イノベーション」を成長ドライバーとして、デジタルトランスフォーメーションを実現するLumadaを軸とした社会イノベーション事業を展開しています。
今回の「Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN」では、お客さまやパートナー、有識者の皆さまとともに、未来に向けて何ができるのか、何をすべきなのか、その戦略とともに先進的な取り組みをご紹介します。当社執行役社長兼CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、各種セッションや製品・ソリューションの紹介展示など、50件以上の多彩なプログラムを用意してお待ちしています。
ぜひご参加ください。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
浦瀬賢治 氏
(株)日立製作所
執行役常務
エネルギービジネスユニットCEO
脱炭素を実現するためのエネルギーシステム変革
脱炭素化を実現するためには、どのような変革が必要か。
これからのエネルギーシステムの潮流と期待される技術(再生可能エネルギー、分散電源ソリューション、水素、デジタルサービスなど)の動向について、有識者をお招きし議論します。
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- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 役員
- 教授
木場弘子 氏
フリーキャスター
千葉大学客員教授
東海旅客鉄道(株) 取締役
脱炭素を実現するためのエネルギーシステム変革
脱炭素化を実現するためには、どのような変革が必要か。
これからのエネルギーシステムの潮流と期待される技術(再生可能エネルギー、分散電源ソリューション、水素、デジタルサービスなど)の動向について、有識者をお招きし議論します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
横山隆介 氏
(株)日本取引所グループ
専務執行役 CIO
企業のESG経営と社会全体のカーボンニュートラルの実現に向けて ~デジタル環境債の発行によるグリーン投資拡大への取り組み~
企業の脱炭素への対応が必須となり環境債への投資が増加する中、環境効果の報告のための企業の負担や、環境配慮を装いながら実態が異なる「グリーンウオッシュ」への対応が国際的な課題となっています。本セッションでは、日本取引所グループと日立などが協業し、発電データ収集を効率化し、ブロックチェーンを用いて高い透明性を確保する、日本初のデジタル環境債への取り組みをご紹介します。本取り組みを通じて、発行体や投資家へ高い利便性を提供することで、あらゆる企業のESGへの取り組みを後押しし、社会全体のカーボンニュートラル実現に寄与します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
植田達郎 氏
(株)日立製作所
執行役常務
金融ビジネスユニットCEO
企業のESG経営と社会全体のカーボンニュートラルの実現に向けて ~デジタル環境債の発行によるグリーン投資拡大への取り組み~
企業の脱炭素への対応が必須となり環境債への投資が増加する中、環境効果の報告のための企業の負担や、環境配慮を装いながら実態が異なる「グリーンウオッシュ」への対応が国際的な課題となっています。本セッションでは、日本取引所グループと日立などが協業し、発電データ収集を効率化し、ブロックチェーンを用いて高い透明性を確保する、日本初のデジタル環境債への取り組みをご紹介します。本取り組みを通じて、発行体や投資家へ高い利便性を提供することで、あらゆる企業のESGへの取り組みを後押しし、社会全体のカーボンニュートラル実現に寄与します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
長稔也 氏
(株)日立製作所
金融システム営業統括本部
事業企画本部
シニアエバンジェリスト
企業のESG経営と社会全体のカーボンニュートラルの実現に向けて ~デジタル環境債の発行によるグリーン投資拡大への取り組み~
企業の脱炭素への対応が必須となり環境債への投資が増加する中、環境効果の報告のための企業の負担や、環境配慮を装いながら実態が異なる「グリーンウオッシュ」への対応が国際的な課題となっています。本セッションでは、日本取引所グループと日立などが協業し、発電データ収集を効率化し、ブロックチェーンを用いて高い透明性を確保する、日本初のデジタル環境債への取り組みをご紹介します。本取り組みを通じて、発行体や投資家へ高い利便性を提供することで、あらゆる企業のESGへの取り組みを後押しし、社会全体のカーボンニュートラル実現に寄与します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
キャシー・ハックル 氏
フューチャリスト
ジャーニー社
共同創業者、Chief Metaverse Officer
2050年からのバックキャスト ~Web 3.0時代のイノベーション~
デジタル化によって社会・産業・生活は大きく変わり、そしていまメタバースやWeb 3.0と呼ばれる次のインターネットが生まれようとしています。デジタル技術によってどのようなイノベーションが起こり、新たな社会・産業・生活に変わっていくのでしょうか。デジタル技術やその社会への影響に詳しい東京大学 森川博之 教授と、日立のCTOである鈴木教洋執行役常務が、プラネタリーバウンダリーと人々の幸せの実現に向け、デジタル時代の価値創出のあり方や2050年の理想像からのバックキャストをもとに、今後のイノベーションの展望を語ります。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 会長
- 社長
渋澤健 氏
シブサワ・アンド・カンパニー(株)
代表取締役
コモンズ投信(株)
取締役会長
持続可能な未来に向けた企業経営 ~Climate Change Innovatorとしての貢献~
世界が気候変動の深刻化に直面しており、あらゆる国・社会・企業において持続可能な未来の実現が共通かつ最大の課題です。企業経営においては、脱炭素化をはじめとしたサステナビリティ戦略は欠かせないものになっています。本セッションでは、日本を代表するESG投資家であり「日本の資本主義の父」渋沢栄一氏の子孫にあたる渋澤健氏と、日立グループのグリーン戦略の最高責任者であるロレーナ・デッラジョヴァンナ執行役常務が、グローバルのトレンドと日立の事例を交えながら、企業価値向上に資するサステナビリティ活動のあり方について語ります。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
ロレーナ・デッラジョヴァンナ 氏
(株)日立製作所
執行役常務 Chief Sustainability Officer 兼 Chief Diversity & Inclusion Officer
持続可能な未来に向けた企業経営 ~Climate Change Innovatorとしての貢献~
世界が気候変動の深刻化に直面しており、あらゆる国・社会・企業において持続可能な未来の実現が共通かつ最大の課題です。企業経営においては、脱炭素化をはじめとしたサステナビリティ戦略は欠かせないものになっています。本セッションでは、日本を代表するESG投資家であり「日本の資本主義の父」渋沢栄一氏の子孫にあたる渋澤健氏と、日立グループのグリーン戦略の最高責任者であるロレーナ・デッラジョヴァンナ執行役常務が、グローバルのトレンドと日立の事例を交えながら、企業価値向上に資するサステナビリティ活動のあり方について語ります。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 海外講演者
- 民間企業
- 役員
- 社長
クラウディオ・ファキン 氏
(株)日立製作所
執行役専務
パワーグリッドビジネスユニットCEO
日立エナジー
CEO
エネルギー業界のデジタルトランスフォーメーション ~デジタル技術によるカーボンニュートラル達成に向けたイノベーション~
多くの国や企業が掲げるカーボンニュートラル達成に向けては、さまざまなテクノロジーや政策、ルール作りが求められています。本セッションではエネルギー業界に詳しい有識者をお招きし、デジタル化の動向も含めた新しいエネルギーシステムについてグローバルな先進事例を交えながら語ります。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 海外講演者
- 民間企業
- 役員
ニテッシュ・バンガ 氏
GlobalLogic Japan (株)
GlobalLogic Inc. COO
デザインとエンジニアリングでビジネスを変革するLumadaの最前線
社会のデジタルトランスフォーメーションをめざす日立のLumada。世界中で幅広い業界の専門知識やお客さまとの協創実績をもつGlobalLogicを加え、デジタルエンジニアリングのスピードや柔軟性、さらにお客さまとの強いエンゲージメントを得るための経験デザインの力を日本のお客さまへお届けする事業活動を開始しました。本セッションでは、2022年に設立したGlobalLogic Japanの取り組みとケイパビリティーをご紹介し、デジタル時代のビジネスを支えるシステムのあり方を展望します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
加藤百合子 氏
(株)エムスクエア・ラボ
代表取締役
Lumadaが叶える社会イノベーション ~DXによる顧客体験価値提供~
激変する社会、ビジネス環境においても、事業の持続成長が求められています。本セッションでは、農業DXのパイオニアである加藤百合子氏との対談の中で、課題や実例を取り上げ、DXによる課題解決とアクションに向けた新たな視座や気づきをお伝えします。また、日立グループ横断でのデジタル戦略実行を担う谷口潤執行役常務より、海外のイノベーション事例も交えつつ、「デジタル」による変革、解決策を生み出す日立の戦略とケイパビリティを紹介し、お客さまの「DXパートナー」として、日立のデジタルソリューションを核にしたエコシステムが叶える体験価値の提供や、お客さまのビジネス成長への貢献について展望します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
- 社長
谷口潤 氏
(株)日立製作所
執行役常務 サービス&プラットフォームビジネスユニットCOO
日立デジタル社
CEO
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
近年、気候変動やパンデミック、地政学的対立などが深刻化するなかで、私たちのビジネスや生活を取り巻く環境は不確実さを増し、複雑に変化しています。
また、Web 3.0をはじめとした新たな技術や概念が生まれ拡大しており、世の中に大きなインパクトを与えています。
こうした時代において、日立グループは、お客さまやパートナーとともにより明るい未来に向けて新しい道を切り拓くために、イノベーションや協創を力強く進めていきたいと考えています。2024中期経営計画では、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支えていくことを目標に掲げ、「デジタル」「グリーン」「イノベーション」を成長ドライバーとして、デジタルトランスフォーメーションを実現するLumadaを軸とした社会イノベーション事業を展開しています。
今回の「Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN」では、お客さまやパートナー、有識者の皆さまとともに、未来に向けて何ができるのか、何をすべきなのか、その戦略とともに先進的な取り組みをご紹介します。当社執行役社長兼CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、各種セッションや製品・ソリューションの紹介展示など、50件以上の多彩なプログラムを用意してお待ちしています。
ぜひご参加ください。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
加治慶光 氏
(株)日立製作所
Lumada Innovation Hub Senior Principal
Lumadaが叶える社会イノベーション ~DXによる顧客体験価値提供~
激変する社会、ビジネス環境においても、事業の持続成長が求められています。本セッションでは、農業DXのパイオニアである加藤百合子氏との対談の中で、課題や実例を取り上げ、DXによる課題解決とアクションに向けた新たな視座や気づきをお伝えします。また、日立グループ横断でのデジタル戦略実行を担う谷口潤執行役常務より、海外のイノベーション事例も交えつつ、「デジタル」による変革、解決策を生み出す日立の戦略とケイパビリティを紹介し、お客さまの「DXパートナー」として、日立のデジタルソリューションを核にしたエコシステムが叶える体験価値の提供や、お客さまのビジネス成長への貢献について展望します。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
森川博之 氏
東京大学大学院
工学系研究科 教授
2050年からのバックキャスト ~Web 3.0時代のイノベーション~
デジタル化によって社会・産業・生活は大きく変わり、そしていまメタバースやWeb 3.0と呼ばれる次のインターネットが生まれようとしています。デジタル技術によってどのようなイノベーションが起こり、新たな社会・産業・生活に変わっていくのでしょうか。デジタル技術やその社会への影響に詳しい東京大学 森川博之 教授と、日立のCTOである鈴木教洋執行役常務が、プラネタリーバウンダリーと人々の幸せの実現に向け、デジタル時代の価値創出のあり方や2050年の理想像からのバックキャストをもとに、今後のイノベーションの展望を語ります。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
鈴木教洋 氏
(株)日立製作所
執行役常務 Chief Technology Officer
2050年からのバックキャスト ~Web 3.0時代のイノベーション~
デジタル化によって社会・産業・生活は大きく変わり、そしていまメタバースやWeb 3.0と呼ばれる次のインターネットが生まれようとしています。デジタル技術によってどのようなイノベーションが起こり、新たな社会・産業・生活に変わっていくのでしょうか。デジタル技術やその社会への影響に詳しい東京大学 森川博之 教授と、日立のCTOである鈴木教洋執行役常務が、プラネタリーバウンダリーと人々の幸せの実現に向け、デジタル時代の価値創出のあり方や2050年の理想像からのバックキャストをもとに、今後のイノベーションの展望を語ります。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長
小島啓二 氏
(株)日立製作所
執行役社長兼CEO
日立がめざすサステナブルな社会 ~データとテクノロジーで人々の幸せを支える~
デジタル化、グローバル化、地球温暖化、経済格差の拡大、パンデミック、地政学的対立の深刻化など、企業を取り巻く環境変化は、近年、その複雑さと深刻さを増しています。また、2022年はWeb 3.0元年とも呼ばれ、新しいテクノロジーがさらに世の中に大きなインパクトを与えようとしています。そのような社会やテクノロジーの変化の中で、日立がめざすサステナブルな社会と、その実現に向けた取り組みをお話します。