朝日地球会議2022
誰ひとり取り残さず、すべての人が暮らしやすい持続可能な地球と社会について、 みなさまとともに考えていく「朝日地球会議」。 7回目を迎える今年は昨年に引き続き 「希望と行動が世界を変える」をメインテーマに、 10月16日(日)~19日(水)の4日間の予定でオンライン配信します。 リアル会場でも一部のセッションをお届けいたします。 新型コロナの世界的な感染が始まって約2年半。 パンデミック後の世界や社会のありようは、まだ見通せません。 ロシアによるウクライナ侵攻では、国際社会、安全保障、経済圏の構図が大きく変わりつつあります。 食料やエネルギー問題、地球温暖化の進行がもたらす気候変動の問題も、待ったなしの状況です。 朝日地球会議では、世界の「知の巨人」といわれる方々にお集まりいただき ともに一歩先の世界のあり方を語り合い、よりよい社会への処方箋を見出したいと考えています。
朝日地球会議2022
- 海外講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
マルクス・ガブリエル 氏
ボン大学哲学正教授
対談「世界の知が読み解くコロナ後の時代~マルクス・ガブリエルさん」
2020年前半から世界を席巻したコロナ禍は、現代社会に大きな影響を与えた。ロックダウンなど、国民の自由を強力に制約する措置は、各国で民主主義との間に軋轢を生み、世界規模での移動制限は、グローバリゼーションに急ブレーキをかけた。そして、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻するという衝撃的な事件が起き、世界は混沌とした状況にある。いったい世界はどこに向かっているのか、コロナ後の時代はどんな時代になるのか。気鋭の哲学者、マルクス・ガブリエル氏に聞く。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
宮地ゆう 氏
朝日新聞GLOBE副編集長
対談「世界の知が読み解くコロナ後の時代~マルクス・ガブリエルさん」
2020年前半から世界を席巻したコロナ禍は、現代社会に大きな影響を与えた。ロックダウンなど、国民の自由を強力に制約する措置は、各国で民主主義との間に軋轢を生み、世界規模での移動制限は、グローバリゼーションに急ブレーキをかけた。そして、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻するという衝撃的な事件が起き、世界は混沌とした状況にある。いったい世界はどこに向かっているのか、コロナ後の時代はどんな時代になるのか。気鋭の哲学者、マルクス・ガブリエル氏に聞く。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
井上咲楽 氏
タレント
今日からできるくらしチェンジ 身近にできる気候変動対策
今年も猛暑や豪雨などが相次ぎ、地球温暖化の影響を感じることが増えています。2022年は、使い捨てプラスチック製品削減を企業などに求める「プラスチック資源循環促進法」の施行や、東京都の新築建物への太陽光パネル設置義務化検討など、私たちの生活に直結する気候変動対策が進みました。一方で、個人でできることに限界を感じている人も多いと思います。地球環境のために身近な暮らしでできることや、サステナブルな生活を続ける気持ちの持ち方を紹介しながら、私たち一人ひとりができることを考えます。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
戸田政考 氏
朝日新聞政治部記者
今日からできるくらしチェンジ 身近にできる気候変動対策
今年も猛暑や豪雨などが相次ぎ、地球温暖化の影響を感じることが増えています。2022年は、使い捨てプラスチック製品削減を企業などに求める「プラスチック資源循環促進法」の施行や、東京都の新築建物への太陽光パネル設置義務化検討など、私たちの生活に直結する気候変動対策が進みました。一方で、個人でできることに限界を感じている人も多いと思います。地球環境のために身近な暮らしでできることや、サステナブルな生活を続ける気持ちの持ち方を紹介しながら、私たち一人ひとりができることを考えます。
朝日地球会議2022
- 海外講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
エマニュエル・トッド 氏
人類学・歴史学者
朝日地球会議2022
誰ひとり取り残さず、すべての人が暮らしやすい持続可能な地球と社会について、
みなさまとともに考えていく「朝日地球会議」。
7回目を迎える今年は昨年に引き続き
「希望と行動が世界を変える」をメインテーマに、
10月16日(日)~19日(水)の4日間の予定でオンライン配信します。
リアル会場でも一部のセッションをお届けいたします。
新型コロナの世界的な感染が始まって約2年半。
パンデミック後の世界や社会のありようは、まだ見通せません。
ロシアによるウクライナ侵攻では、国際社会、安全保障、経済圏の構図が大きく変わりつつあります。
食料やエネルギー問題、地球温暖化の進行がもたらす気候変動の問題も、待ったなしの状況です。
朝日地球会議では、世界の「知の巨人」といわれる方々にお集まりいただき
ともに一歩先の世界のあり方を語り合い、よりよい社会への処方箋を見出したいと考えています。
朝日地球会議2022
- 海外講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
リンダ・グラットン 氏
ロンドン・ビジネススクール経営学教授
対談「「今さら」を「今こそ」に リンダ・グラットン教授に聞く、人生100年時代の歩き方」
コロナ禍をきっかけに、働き方や暮らし方を見つめ直す人が増えています。揺らぐ国際情勢や相次ぐ値上げ、デジタル化や脱炭素への対応など、社会や企業のあり方も大きく変化する中、生き方に不安を感じるのは若者だけでなく、中高年世代も同様ではないでしょうか。 ベストセラー『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』の著者で、ロンドン・ビジネス・スクール経営学のリンダ・グラットン教授は、人生100年時代を生きていく上で必要なのは、心の声に耳を傾け、可能性を広げるために学び続けることだと語ります。「今さら」を「今こそ」に。新しい自分探しを共に考えてみませんか?
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
前田育穂 氏
朝日新聞文化部次長
対談「「今さら」を「今こそ」に リンダ・グラットン教授に聞く、人生100年時代の歩き方」
コロナ禍をきっかけに、働き方や暮らし方を見つめ直す人が増えています。揺らぐ国際情勢や相次ぐ値上げ、デジタル化や脱炭素への対応など、社会や企業のあり方も大きく変化する中、生き方に不安を感じるのは若者だけでなく、中高年世代も同様ではないでしょうか。 ベストセラー『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』の著者で、ロンドン・ビジネス・スクール経営学のリンダ・グラットン教授は、人生100年時代を生きていく上で必要なのは、心の声に耳を傾け、可能性を広げるために学び続けることだと語ります。「今さら」を「今こそ」に。新しい自分探しを共に考えてみませんか?
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- その他職名
石黒浩 氏
ロボット工学者、大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻(栄誉教授)
「テクノロジーと社会―未来をどうつくる」
近年の人工知能(AI)やロボットの技術は、障害や病気で失われた機能に置き換わるなど、社会をより便利で豊かなものにする一方で、人を殺傷する兵器にも応用されるなど、多様な可能性をはらんでいる。いつか人が老いなどの身体的な制約から解かれ、今と全く違う存在になる兆しすら見えてきた。どこまでの技術の進展を許容すべきか。また、すべての人がその恩恵を享受できるのだろうか。「人とは何か」を、歴史学・哲学、ロボット学からそれぞれ追求してきた東西の知識人がともに語り、一人ひとりがどう未来に携わっていくか考える。
朝日地球会議2022
- 海外講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 教授
ユヴァル・ノア・ハラリ 氏
歴史学者・哲学者、ヘブライ大学教授
「テクノロジーと社会―未来をどうつくる」
近年の人工知能(AI)やロボットの技術は、障害や病気で失われた機能に置き換わるなど、社会をより便利で豊かなものにする一方で、人を殺傷する兵器にも応用されるなど、多様な可能性をはらんでいる。いつか人が老いなどの身体的な制約から解かれ、今と全く違う存在になる兆しすら見えてきた。どこまでの技術の進展を許容すべきか。また、すべての人がその恩恵を享受できるのだろうか。「人とは何か」を、歴史学・哲学、ロボット学からそれぞれ追求してきた東西の知識人がともに語り、一人ひとりがどう未来に携わっていくか考える。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 管理職
浅川智恵子 氏
日本科学未来館館長、IBMフェロー
AIが広げる社会参加~ワクワクの技術で「誰一人取り残さない」
浅川智恵子さんは子どものころのけがで失明したが、「目が見えなくても自分ができることをしたい」と研究・発明の道を切りひらいてきた。世界初の実用的な音声ブラウザーなど、夢から可能性を導き実用化してきた技術は、障害者のためだけではなく世界で幅広く活用されている。現在はAIとセンサーなどで視覚障害者の道案内をする「AIスーツケース」の開発に取り組む。最先端の技術は障害者や高齢者を助けるだけでなく、好奇心を刺激して私たちを新たな地平へ連れて行く。浅川さんはいまどんな夢を見てどんな未来に向かおうとしているのか。ゲストともに耳を傾け、語り合う。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
- 教授
スプツニ子! 氏
アーティスト/東京藝術大学デザイン科准教授
AIが広げる社会参加~ワクワクの技術で「誰一人取り残さない」
浅川智恵子さんは子どものころのけがで失明したが、「目が見えなくても自分ができることをしたい」と研究・発明の道を切りひらいてきた。世界初の実用的な音声ブラウザーなど、夢から可能性を導き実用化してきた技術は、障害者のためだけではなく世界で幅広く活用されている。現在はAIとセンサーなどで視覚障害者の道案内をする「AIスーツケース」の開発に取り組む。最先端の技術は障害者や高齢者を助けるだけでなく、好奇心を刺激して私たちを新たな地平へ連れて行く。浅川さんはいまどんな夢を見てどんな未来に向かおうとしているのか。ゲストともに耳を傾け、語り合う。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 会長
島村琢哉 氏
AGC取締役兼会長 旭硝子財団理事長
今日からできるくらしチェンジ 身近にできる気候変動対策
今年も猛暑や豪雨などが相次ぎ、地球温暖化の影響を感じることが増えています。2022年は、使い捨てプラスチック製品削減を企業などに求める「プラスチック資源循環促進法」の施行や、東京都の新築建物への太陽光パネル設置義務化検討など、私たちの生活に直結する気候変動対策が進みました。一方で、個人でできることに限界を感じている人も多いと思います。地球環境のために身近な暮らしでできることや、サステナブルな生活を続ける気持ちの持ち方を紹介しながら、私たち一人ひとりができることを考えます。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
永岡里菜 氏
おてつたび代表取締役
視点を変えよう 地域の未来へ
日本の地域が岐路に立たされている。生まれてくる子どもは減り、地元を離れた若者は戻らない。高齢化のなか、農業やもの作りなどの生業、祭り、風習などの維持が難しくなる。地域の活力は年を追うごとに総じて弱まっている。 多くの地域が悩む人手不足を解決する手法はないのか。 従来の発想や視点、価値観を変えてみてはどうか。地域の外の力を活かせないか。地域の中の潜在力を見直すことも必要ではないか。各地の課題に取り組んでいる専門家から解決のヒントを教えてもらう。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
市来広一郎 氏
machimori代表取締役
視点を変えよう 地域の未来へ
日本の地域が岐路に立たされている。生まれてくる子どもは減り、地元を離れた若者は戻らない。高齢化のなか、農業やもの作りなどの生業、祭り、風習などの維持が難しくなる。地域の活力は年を追うごとに総じて弱まっている。 多くの地域が悩む人手不足を解決する手法はないのか。 従来の発想や視点、価値観を変えてみてはどうか。地域の外の力を活かせないか。地域の中の潜在力を見直すことも必要ではないか。各地の課題に取り組んでいる専門家から解決のヒントを教えてもらう。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
大月規義 氏
朝日新聞編集委員・南相馬支局長
視点を変えよう 地域の未来へ
日本の地域が岐路に立たされている。生まれてくる子どもは減り、地元を離れた若者は戻らない。高齢化のなか、農業やもの作りなどの生業、祭り、風習などの維持が難しくなる。地域の活力は年を追うごとに総じて弱まっている。 多くの地域が悩む人手不足を解決する手法はないのか。 従来の発想や視点、価値観を変えてみてはどうか。地域の外の力を活かせないか。地域の中の潜在力を見直すことも必要ではないか。各地の課題に取り組んでいる専門家から解決のヒントを教えてもらう。
朝日地球会議2022
- 海外講演者
- 教育・研究機関
- その他職名
ブランコ・ミラノビッチ 氏
経済学者、ニューヨーク市立大学大学院シニアスカラー
対談「世界の知が読み解くコロナ後の時代~ブランコ・ミラノビッチさん」
2020年前半から世界を席巻したコロナ禍は、世界経済に大きな打撃を与えた。物流や人流の制限は、グローバリゼーションに急ブレーキをかけ、重要物資の供給不安がサプライチェーンの見直しを促している。さらにロシアのウクライナ侵攻はエネルギー価格の急上昇をもたらし、各国で深刻なインフレが懸念される状況になっている。グローバリゼーションはどうなるのか、格差の問題にどう対処するのか、そして資本主義の命運はどうなるのか。格差の研究で知られる米国の経済学者ブランコ・ミラノビッチ氏に聞く。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- 理事
佐藤百合 氏
国際交流基金理事
朝日地球会議2022
誰ひとり取り残さず、すべての人が暮らしやすい持続可能な地球と社会について、
みなさまとともに考えていく「朝日地球会議」。
7回目を迎える今年は昨年に引き続き
「希望と行動が世界を変える」をメインテーマに、
10月16日(日)~19日(水)の4日間の予定でオンライン配信します。
リアル会場でも一部のセッションをお届けいたします。
新型コロナの世界的な感染が始まって約2年半。
パンデミック後の世界や社会のありようは、まだ見通せません。
ロシアによるウクライナ侵攻では、国際社会、安全保障、経済圏の構図が大きく変わりつつあります。
食料やエネルギー問題、地球温暖化の進行がもたらす気候変動の問題も、待ったなしの状況です。
朝日地球会議では、世界の「知の巨人」といわれる方々にお集まりいただき
ともに一歩先の世界のあり方を語り合い、よりよい社会への処方箋を見出したいと考えています。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
大塚友美 氏
トヨタ自動車執行役員
気候危機と戦争で揺れる世界【第2部】エネルギーと脱炭素の未来を描く
ウクライナ戦争は、世界のエネルギー状況に混乱をもたらした。一部には化石燃料への回帰や原発復活の動きも見られる。この動きは、脱炭素化に向けてようやく動き出した世界にブレーキをかけることになるのか。それとも、エネルギー革命に拍車をかけることになるのか。いずれにせよ、目の前に迫る気候危機や生物の大量絶滅を前に、足踏みをしている時間的余裕はない。複合的で連鎖的な危機に、企業はどう対応しようとしているのか。エネルギーの未来を探る。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
志賀啓子 氏
ソニーグループ・サステナビリティ推進部環境グループゼネラルマネジャー
気候危機と戦争で揺れる世界【第2部】エネルギーと脱炭素の未来を描く
ウクライナ戦争は、世界のエネルギー状況に混乱をもたらした。一部には化石燃料への回帰や原発復活の動きも見られる。この動きは、脱炭素化に向けてようやく動き出した世界にブレーキをかけることになるのか。それとも、エネルギー革命に拍車をかけることになるのか。いずれにせよ、目の前に迫る気候危機や生物の大量絶滅を前に、足踏みをしている時間的余裕はない。複合的で連鎖的な危機に、企業はどう対応しようとしているのか。エネルギーの未来を探る。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
風間茂明 氏
サントリーホールディングス 執行役員 サステナビリティ経営推進本部 副本部長
特別講演:“天然水の森”100年先を見据えた水源涵養
“水と生きる”サントリーにとって、水は事業の核です。良質な地下水が50年、100年先にわたって豊かであるよう、工場の水源の森を育む活動を実施。全国21カ所12000haの森で、私たちの工場が汲み上げる2倍以上の水を涵養しています。良質な地下水は豊かな土壌と生物多様な森から。そんな森を守り、育てる取り組みをご紹介します。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
加藤達也 氏
Rethink PROJECT 推進責任者(JT 日本マーケット渉外企画室 次長)
視点を変えよう 地域の未来へ
日本の地域が岐路に立たされている。生まれてくる子どもは減り、地元を離れた若者は戻らない。高齢化のなか、農業やもの作りなどの生業、祭り、風習などの維持が難しくなる。地域の活力は年を追うごとに総じて弱まっている。 多くの地域が悩む人手不足を解決する手法はないのか。 従来の発想や視点、価値観を変えてみてはどうか。地域の外の力を活かせないか。地域の中の潜在力を見直すことも必要ではないか。各地の課題に取り組んでいる専門家から解決のヒントを教えてもらう。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
北林太郎 氏
農林中央金庫常務執行役員CSuO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー)
気候危機と戦争で揺れる世界【第1部】私たちの食料はどうなるのか
気候危機が私たちの生活の基盤を揺るがしている。世界各地で熱波や干ばつ、が頻発し、人々の健康や安全が脅かされている。2年前には温暖化と無縁ではないとされる新型コロナも加わった。2月のロシアによるウクライナ侵攻は、これに追い打ちをかけることになった。世界は大きく揺らぎ、不安定さを増している。水や食料に対する不安も大きくなるばかりだ。いたずらに騒ぎたてることなく、適切な行動を取るために、私たちは何をすべきか。識者や企業関係者とともに考える。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
高村ゆかり 氏
東京大学未来ビジョン研究センター教授
気候危機と戦争で揺れる世界【第1部】私たちの食料はどうなるのか
気候危機が私たちの生活の基盤を揺るがしている。世界各地で熱波や干ばつ、が頻発し、人々の健康や安全が脅かされている。2年前には温暖化と無縁ではないとされる新型コロナも加わった。2月のロシアによるウクライナ侵攻は、これに追い打ちをかけることになった。世界は大きく揺らぎ、不安定さを増している。水や食料に対する不安も大きくなるばかりだ。いたずらに騒ぎたてることなく、適切な行動を取るために、私たちは何をすべきか。識者や企業関係者とともに考える。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
石井徹 氏
朝日新聞編集委員
気候危機と戦争で揺れる世界【第1部】私たちの食料はどうなるのか
気候危機が私たちの生活の基盤を揺るがしている。世界各地で熱波や干ばつ、が頻発し、人々の健康や安全が脅かされている。2年前には温暖化と無縁ではないとされる新型コロナも加わった。2月のロシアによるウクライナ侵攻は、これに追い打ちをかけることになった。世界は大きく揺らぎ、不安定さを増している。水や食料に対する不安も大きくなるばかりだ。いたずらに騒ぎたてることなく、適切な行動を取るために、私たちは何をすべきか。識者や企業関係者とともに考える。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 管理職
城山英明 氏
東京大学未来ビジョン研究センター長
特別共催者あいさつ
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
宮下裕 氏
三菱UFJフィナンシャル・グループ代表執行役常務 グループCSO
気候危機と戦争で揺れる世界【第2部】エネルギーと脱炭素の未来を描く
ウクライナ戦争は、世界のエネルギー状況に混乱をもたらした。一部には化石燃料への回帰や原発復活の動きも見られる。この動きは、脱炭素化に向けてようやく動き出した世界にブレーキをかけることになるのか。それとも、エネルギー革命に拍車をかけることになるのか。いずれにせよ、目の前に迫る気候危機や生物の大量絶滅を前に、足踏みをしている時間的余裕はない。複合的で連鎖的な危機に、企業はどう対応しようとしているのか。エネルギーの未来を探る。
朝日地球会議2022
- 海外講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
ジャック・アタリ 氏
経済学者、思想家
対談「世界の知が読み解くコロナ後の時代~ジャック・アタリさん」
2020年前半から世界を席巻したコロナ禍は、世界経済に大きな打撃を与えた。物流や人流の制限は、グローバリゼーションに急ブレーキをかけ、重要物資の供給不安がサプライチェーンの見直しを促している。さらにロシアのウクライナ侵攻はエネルギー価格の急上昇をもたらし、各国で深刻なインフレが懸念される状況になっている。グローバリゼーションはどうなるのか、格差の問題にどう対処するのか、そして資本主義の命運はどうなるのか。1980年代から活躍するフランスの経済学者、思想家ジャック・アタリ氏に聞く。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
ブレイディみかこ 氏
ライター・コラムニスト
対談「子どもの貧困ーー100年後もあっていいの?」
長引くコロナ禍と食料や光熱費などの値上げが暮らしを直撃しています。満足に食べられない貧困を生きる子どもたちが数多くいます。英国在住のブレイディみかこさんは、初の小説『両手にトカレフ』で、100年前と現代の子どもの貧困を正面から描きました。主人公は、家族のために学食でパンを万引きし、依存症の母にかわって弟のケアをする中学生の少女です。作品の底流にあるのは「そろそろ貧困問題に本気で目を向けなければ、世界は変わらない」という危機感です。わたしたちに何ができるのか。英国と日本の現状を見つめ、ブレイディさんと考えます。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
森島千佳 氏
味の素執行役 サステナビリティ・コミュニ―ケーション担当
朝日地球会議2022
誰ひとり取り残さず、すべての人が暮らしやすい持続可能な地球と社会について、
みなさまとともに考えていく「朝日地球会議」。
7回目を迎える今年は昨年に引き続き
「希望と行動が世界を変える」をメインテーマに、
10月16日(日)~19日(水)の4日間の予定でオンライン配信します。
リアル会場でも一部のセッションをお届けいたします。
新型コロナの世界的な感染が始まって約2年半。
パンデミック後の世界や社会のありようは、まだ見通せません。
ロシアによるウクライナ侵攻では、国際社会、安全保障、経済圏の構図が大きく変わりつつあります。
食料やエネルギー問題、地球温暖化の進行がもたらす気候変動の問題も、待ったなしの状況です。
朝日地球会議では、世界の「知の巨人」といわれる方々にお集まりいただき
ともに一歩先の世界のあり方を語り合い、よりよい社会への処方箋を見出したいと考えています。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 管理職
長谷川利拡 氏
農研機構農業環境研究部門 気候変動適応策研究領域 研究領域長
気候危機と戦争で揺れる世界【第1部】私たちの食料はどうなるのか
気候危機が私たちの生活の基盤を揺るがしている。世界各地で熱波や干ばつ、が頻発し、人々の健康や安全が脅かされている。2年前には温暖化と無縁ではないとされる新型コロナも加わった。2月のロシアによるウクライナ侵攻は、これに追い打ちをかけることになった。世界は大きく揺らぎ、不安定さを増している。水や食料に対する不安も大きくなるばかりだ。いたずらに騒ぎたてることなく、適切な行動を取るために、私たちは何をすべきか。識者や企業関係者とともに考える。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
柏倉美保子 氏
ビル&メリンダ・ゲイツ財団 日本常駐代表
「ポスト・コロナを生きるためのグローバルヘルス」
2019年末からの新型コロナウイルスによるパンデミックは世界を大きく変えました。このパンデミックから学び、次なるパンデミックを防ぐためには何が必要なのか。HIVやマラリアなどの感染症で多くの死者が出ている途上国の公衆衛生の向上に加え、世界中の人々の健康を守るために私たちができることは何なのか。感染症対策に取り組むビル&メリンダ・ゲイツ財団と国際保健の専門家、これからの将来を担う世代の2人とともに、ポスト・コロナを生きるためのグローバルヘルスについて考えます。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
麻木久仁子 氏
タレント・国際薬膳師
髪の毛1本が、あなたを、そして人類を救うかも
髪の毛にツヤがない、パサパサだ。栄養不足かな、生活が不規則だからかな――私たちは、自分の髪の毛の状態から、そんなことを思いますね。そんな私たちの、だいたい、ではなく、毛髪を科学的に追求し、健康状態の把握、病気の早期発見をしたいとガンバッている研究者たちがいます。今回は、研究をすすめる法人18社が参画する「毛髪診断コンソーシアム」の元幹事役、有地正太さんと、がんサバイバーであるタレントの麻木久仁子さんをお招きし、髪の毛の可能性を探ります。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
有地正太 氏
毛髪診断コンソーシアム元幹事役
髪の毛1本が、あなたを、そして人類を救うかも
髪の毛にツヤがない、パサパサだ。栄養不足かな、生活が不規則だからかな――私たちは、自分の髪の毛の状態から、そんなことを思いますね。そんな私たちの、だいたい、ではなく、毛髪を科学的に追求し、健康状態の把握、病気の早期発見をしたいとガンバッている研究者たちがいます。今回は、研究をすすめる法人18社が参画する「毛髪診断コンソーシアム」の元幹事役、有地正太さんと、がんサバイバーであるタレントの麻木久仁子さんをお招きし、髪の毛の可能性を探ります。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
中島隆 氏
朝日新聞編集委員
髪の毛1本が、あなたを、そして人類を救うかも
髪の毛にツヤがない、パサパサだ。栄養不足かな、生活が不規則だからかな――私たちは、自分の髪の毛の状態から、そんなことを思いますね。そんな私たちの、だいたい、ではなく、毛髪を科学的に追求し、健康状態の把握、病気の早期発見をしたいとガンバッている研究者たちがいます。今回は、研究をすすめる法人18社が参画する「毛髪診断コンソーシアム」の元幹事役、有地正太さんと、がんサバイバーであるタレントの麻木久仁子さんをお招きし、髪の毛の可能性を探ります。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
新田香子 氏
アデランス グループCSR広報室長
特別講演:毛髪の可能性を追求した価値共創型SDGs
アデランスは創業以来髪の悩みに寄り添い、増毛・育毛から毛髪移植まで最適なソリューションを提供して参りました。現在は毛髪の科学的な計測による、よりパーソナライズされたヘアケアやヘルスケアサービスの開発を進めています。世界がずっと笑顔でいられるために、毛髪を通じたCSR活動を推進し社会的課題に取り組みます。
朝日地球会議2022
- 海外講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
アリーナ・ディドコフスカヤ 氏
ジャーナリスト
GLOBEセッション「どうなってるの ロシアのいま」
ロシアによるウクライナ侵攻から半年がたった。ウクライナ発のニュースは数多いが、厳しい情報統制が置かれているロシア国内の様子はなかなか伝わってこない。プーチン大統領が発動したこの戦争について、ロシアの人々はどう考えているのか。欧米諸国による経済制裁で、暮らし向きはどう変わったのか。ロシア人ジャーナリスト、最新情報を日本人に向けて発信するロシア出身のユーチューバー、安全保障問題を中心に研究してきた日本人専門家が、日本人の知らない「ロシアのいま」を報告。ロシアの今後の動向などについても議論する。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
西村大輔 氏
朝日新聞GLOBE編集長
GLOBEセッション「どうなってるの ロシアのいま」
ロシアによるウクライナ侵攻から半年がたった。ウクライナ発のニュースは数多いが、厳しい情報統制が置かれているロシア国内の様子はなかなか伝わってこない。プーチン大統領が発動したこの戦争について、ロシアの人々はどう考えているのか。欧米諸国による経済制裁で、暮らし向きはどう変わったのか。ロシア人ジャーナリスト、最新情報を日本人に向けて発信するロシア出身のユーチューバー、安全保障問題を中心に研究してきた日本人専門家が、日本人の知らない「ロシアのいま」を報告。ロシアの今後の動向などについても議論する。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
辻愛沙子 氏
株式会社arca 代表取締役 / クリエイティブディレクター
「ポスト・コロナを生きるためのグローバルヘルス」
2019年末からの新型コロナウイルスによるパンデミックは世界を大きく変えました。このパンデミックから学び、次なるパンデミックを防ぐためには何が必要なのか。HIVやマラリアなどの感染症で多くの死者が出ている途上国の公衆衛生の向上に加え、世界中の人々の健康を守るために私たちができることは何なのか。感染症対策に取り組むビル&メリンダ・ゲイツ財団と国際保健の専門家、これからの将来を担う世代の2人とともに、ポスト・コロナを生きるためのグローバルヘルスについて考えます。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
坂元晴香 氏
東京女子医科大学グローバルヘルス部門准教授
「ポスト・コロナを生きるためのグローバルヘルス」
2019年末からの新型コロナウイルスによるパンデミックは世界を大きく変えました。このパンデミックから学び、次なるパンデミックを防ぐためには何が必要なのか。HIVやマラリアなどの感染症で多くの死者が出ている途上国の公衆衛生の向上に加え、世界中の人々の健康を守るために私たちができることは何なのか。感染症対策に取り組むビル&メリンダ・ゲイツ財団と国際保健の専門家、これからの将来を担う世代の2人とともに、ポスト・コロナを生きるためのグローバルヘルスについて考えます。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
茶山美鈴 氏
Health for all.jp代表、早稲田大学3年
「ポスト・コロナを生きるためのグローバルヘルス」
2019年末からの新型コロナウイルスによるパンデミックは世界を大きく変えました。このパンデミックから学び、次なるパンデミックを防ぐためには何が必要なのか。HIVやマラリアなどの感染症で多くの死者が出ている途上国の公衆衛生の向上に加え、世界中の人々の健康を守るために私たちができることは何なのか。感染症対策に取り組むビル&メリンダ・ゲイツ財団と国際保健の専門家、これからの将来を担う世代の2人とともに、ポスト・コロナを生きるためのグローバルヘルスについて考えます。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
泉谷由梨子 氏
ハフポスト日本版編集長
朝日地球会議2022
誰ひとり取り残さず、すべての人が暮らしやすい持続可能な地球と社会について、
みなさまとともに考えていく「朝日地球会議」。
7回目を迎える今年は昨年に引き続き
「希望と行動が世界を変える」をメインテーマに、
10月16日(日)~19日(水)の4日間の予定でオンライン配信します。
リアル会場でも一部のセッションをお届けいたします。
新型コロナの世界的な感染が始まって約2年半。
パンデミック後の世界や社会のありようは、まだ見通せません。
ロシアによるウクライナ侵攻では、国際社会、安全保障、経済圏の構図が大きく変わりつつあります。
食料やエネルギー問題、地球温暖化の進行がもたらす気候変動の問題も、待ったなしの状況です。
朝日地球会議では、世界の「知の巨人」といわれる方々にお集まりいただき
ともに一歩先の世界のあり方を語り合い、よりよい社会への処方箋を見出したいと考えています。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
小泉悠 氏
安全保障研究者
GLOBEセッション「どうなってるの ロシアのいま」
ロシアによるウクライナ侵攻から半年がたった。ウクライナ発のニュースは数多いが、厳しい情報統制が置かれているロシア国内の様子はなかなか伝わってこない。プーチン大統領が発動したこの戦争について、ロシアの人々はどう考えているのか。欧米諸国による経済制裁で、暮らし向きはどう変わったのか。ロシア人ジャーナリスト、最新情報を日本人に向けて発信するロシア出身のユーチューバー、安全保障問題を中心に研究してきた日本人専門家が、日本人の知らない「ロシアのいま」を報告。ロシアの今後の動向などについても議論する。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
あしや 氏
YouTuber
GLOBEセッション「どうなってるの ロシアのいま」
ロシアによるウクライナ侵攻から半年がたった。ウクライナ発のニュースは数多いが、厳しい情報統制が置かれているロシア国内の様子はなかなか伝わってこない。プーチン大統領が発動したこの戦争について、ロシアの人々はどう考えているのか。欧米諸国による経済制裁で、暮らし向きはどう変わったのか。ロシア人ジャーナリスト、最新情報を日本人に向けて発信するロシア出身のユーチューバー、安全保障問題を中心に研究してきた日本人専門家が、日本人の知らない「ロシアのいま」を報告。ロシアの今後の動向などについても議論する。
朝日地球会議2022
- 海外講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
ユージーン・マグダリット 氏
ジャーナリスト
GLOBEセッション「どうなってるの ロシアのいま」
ロシアによるウクライナ侵攻から半年がたった。ウクライナ発のニュースは数多いが、厳しい情報統制が置かれているロシア国内の様子はなかなか伝わってこない。プーチン大統領が発動したこの戦争について、ロシアの人々はどう考えているのか。欧米諸国による経済制裁で、暮らし向きはどう変わったのか。ロシア人ジャーナリスト、最新情報を日本人に向けて発信するロシア出身のユーチューバー、安全保障問題を中心に研究してきた日本人専門家が、日本人の知らない「ロシアのいま」を報告。ロシアの今後の動向などについても議論する。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
安藤なつ 氏
お笑い芸人
私らしい暮らしのために 新しい介護へ
超高齢社会を迎え、多くの人が、病気や障害に対して不安を抱く中、病気や障害があっても、自分らしく生きていける状態こそが「健康」という考え方が広がり始めています。私たちが前向きに生き続けるために、日々の暮らしを支える介護の役割はより重要になってきています。ボランティアも含め約20年にわたって介護職の経験があるお笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつさんと、現在も介助者として活動しながら、介護と社会の新しい形について提言を続ける慶応大大学院教授の堀田聰子さんとともに、これからの介護について考えます。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
堀田聰子 氏
慶応義塾大学大学院教授
私らしい暮らしのために 新しい介護へ
超高齢社会を迎え、多くの人が、病気や障害に対して不安を抱く中、病気や障害があっても、自分らしく生きていける状態こそが「健康」という考え方が広がり始めています。私たちが前向きに生き続けるために、日々の暮らしを支える介護の役割はより重要になってきています。ボランティアも含め約20年にわたって介護職の経験があるお笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつさんと、現在も介助者として活動しながら、介護と社会の新しい形について提言を続ける慶応大大学院教授の堀田聰子さんとともに、これからの介護について考えます。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
佐藤陽 氏
朝日新聞文化部記者
私らしい暮らしのために 新しい介護へ
超高齢社会を迎え、多くの人が、病気や障害に対して不安を抱く中、病気や障害があっても、自分らしく生きていける状態こそが「健康」という考え方が広がり始めています。私たちが前向きに生き続けるために、日々の暮らしを支える介護の役割はより重要になってきています。ボランティアも含め約20年にわたって介護職の経験があるお笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつさんと、現在も介助者として活動しながら、介護と社会の新しい形について提言を続ける慶応大大学院教授の堀田聰子さんとともに、これからの介護について考えます。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 社長
落合陽一 氏
筑波大学准教授、ピクシーダストテクノロジーズCEO
「幸せ」に生きるための教育とは?
課題が山積みの時代、未来を切り開く次世代の英知を、私たちはどのように育てていけばいいのか?…と、つい言いたくなってしまいますが、ちょっと、子どもに背負わせる荷物が多すぎませんか?日本の子どもの精神的幸福度の世界ランキング(ユニセフ、2020年9月)は最下位から2番目です。だからこそ、まずは、子どもの「幸せ」を増やしていく教育について考えてみたい。未来を創造するどんな力も、まずはその人自身の幸福な暮らしがなければ得られないものだからです。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
中室牧子 氏
慶應義塾大学総合政策学部教授
「幸せ」に生きるための教育とは?
課題が山積みの時代、未来を切り開く次世代の英知を、私たちはどのように育てていけばいいのか?…と、つい言いたくなってしまいますが、ちょっと、子どもに背負わせる荷物が多すぎませんか?日本の子どもの精神的幸福度の世界ランキング(ユニセフ、2020年9月)は最下位から2番目です。だからこそ、まずは、子どもの「幸せ」を増やしていく教育について考えてみたい。未来を創造するどんな力も、まずはその人自身の幸福な暮らしがなければ得られないものだからです。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
吉岡桂子 氏
朝日新聞編集委員
「世界の知が読み解くコロナ後の時代」【第1部】
2020年前半から世界を席巻したコロナ禍は、現代社会に大きな影響を与えた。ロックダウンなど、国民の自由を強力に制約する措置は、各国で民主主義との間に軋轢を生み、世界規模での移動制限は、グローバリゼーションに急ブレーキをかけた。そして、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻するという衝撃的な事件が起き、世界は混沌とした状況にある。第1部では、マルクス・ガブリエル、エマニュエル・トッド両氏へのインタビューを受けて、民主主義はどうなるのか、国際社会の構造は変わっていくのか、そしてコロナ後の時代とはどんな時代になるのかなどについて、市原麻衣子さん、與那覇潤さんらが掘り下げる。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
長野智子 氏
キャスター、ジャーナリスト
「世界の知が読み解くコロナ後の時代」【第1部】
2020年前半から世界を席巻したコロナ禍は、現代社会に大きな影響を与えた。ロックダウンなど、国民の自由を強力に制約する措置は、各国で民主主義との間に軋轢を生み、世界規模での移動制限は、グローバリゼーションに急ブレーキをかけた。そして、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻するという衝撃的な事件が起き、世界は混沌とした状況にある。第1部では、マルクス・ガブリエル、エマニュエル・トッド両氏へのインタビューを受けて、民主主義はどうなるのか、国際社会の構造は変わっていくのか、そしてコロナ後の時代とはどんな時代になるのかなどについて、市原麻衣子さん、與那覇潤さんらが掘り下げる。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
小川さやか 氏
立命館大学大学院先端総合学術研究科教授
「世界の知が読み解くコロナ後の時代」【第2部】
2020年前半から世界を席巻したコロナ禍は、世界経済に大きな打撃を与えた。物流や人流の制限は、グローバリゼーションに急ブレーキをかけ、重要物資の供給不安がサプライチェーンの見直しを促している。さらにロシアのウクライナ侵攻はエネルギー価格の急上昇をもたらし、各国で深刻なインフレが懸念される状況になっている。第2部では、ジャック・アタリ、ブランコ・ミラノビッチ両氏へのインタビューを受けて、コロナ後の時代において、グローバリゼーションはどうなるのか、格差の問題にどう対処するのか、そして資本主義の命運はどうなるのかなどの課題を、小川さやかさん、東浩紀さんらが掘り下げる。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
東浩紀 氏
批評家・作家
朝日地球会議2022
誰ひとり取り残さず、すべての人が暮らしやすい持続可能な地球と社会について、
みなさまとともに考えていく「朝日地球会議」。
7回目を迎える今年は昨年に引き続き
「希望と行動が世界を変える」をメインテーマに、
10月16日(日)~19日(水)の4日間の予定でオンライン配信します。
リアル会場でも一部のセッションをお届けいたします。
新型コロナの世界的な感染が始まって約2年半。
パンデミック後の世界や社会のありようは、まだ見通せません。
ロシアによるウクライナ侵攻では、国際社会、安全保障、経済圏の構図が大きく変わりつつあります。
食料やエネルギー問題、地球温暖化の進行がもたらす気候変動の問題も、待ったなしの状況です。
朝日地球会議では、世界の「知の巨人」といわれる方々にお集まりいただき
ともに一歩先の世界のあり方を語り合い、よりよい社会への処方箋を見出したいと考えています。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
青山直篤 氏
朝日新聞国際報道部次長
「世界の知が読み解くコロナ後の時代」【第2部】
2020年前半から世界を席巻したコロナ禍は、世界経済に大きな打撃を与えた。物流や人流の制限は、グローバリゼーションに急ブレーキをかけ、重要物資の供給不安がサプライチェーンの見直しを促している。さらにロシアのウクライナ侵攻はエネルギー価格の急上昇をもたらし、各国で深刻なインフレが懸念される状況になっている。第2部では、ジャック・アタリ、ブランコ・ミラノビッチ両氏へのインタビューを受けて、コロナ後の時代において、グローバリゼーションはどうなるのか、格差の問題にどう対処するのか、そして資本主義の命運はどうなるのかなどの課題を、小川さやかさん、東浩紀さんらが掘り下げる。
朝日地球会議2022
- 海外講演者
- 国・地方公共団体
- 管理職
メリッサ・フレミング 氏
国連グローバル・コミュニケーション担当事務次長
ビデオメッセージ/メリッサ・フレミング(国連事務次長)
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- その他職名
野田聖子 氏
前・内閣府特命担当大臣(地方創生 少子化対策 男女共同参画)
ビデオメッセージ/野田聖子 前・内閣府特命担当大臣(地方創生 少子化対策 男女共同参画)
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- その他職名
小池百合子 氏
東京都知事
都知事講演「持続可能な都市・東京の実現に向けて」
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
與那覇潤 氏
評論家
「世界の知が読み解くコロナ後の時代」【第1部】
2020年前半から世界を席巻したコロナ禍は、現代社会に大きな影響を与えた。ロックダウンなど、国民の自由を強力に制約する措置は、各国で民主主義との間に軋轢を生み、世界規模での移動制限は、グローバリゼーションに急ブレーキをかけた。そして、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻するという衝撃的な事件が起き、世界は混沌とした状況にある。第1部では、マルクス・ガブリエル、エマニュエル・トッド両氏へのインタビューを受けて、民主主義はどうなるのか、国際社会の構造は変わっていくのか、そしてコロナ後の時代とはどんな時代になるのかなどについて、市原麻衣子さん、與那覇潤さんらが掘り下げる。
朝日地球会議2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
市原麻衣子 氏
一橋大学大学院法学研究科教授
「世界の知が読み解くコロナ後の時代」【第1部】
2020年前半から世界を席巻したコロナ禍は、現代社会に大きな影響を与えた。ロックダウンなど、国民の自由を強力に制約する措置は、各国で民主主義との間に軋轢を生み、世界規模での移動制限は、グローバリゼーションに急ブレーキをかけた。そして、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻するという衝撃的な事件が起き、世界は混沌とした状況にある。第1部では、マルクス・ガブリエル、エマニュエル・トッド両氏へのインタビューを受けて、民主主義はどうなるのか、国際社会の構造は変わっていくのか、そしてコロナ後の時代とはどんな時代になるのかなどについて、市原麻衣子さん、與那覇潤さんらが掘り下げる。