Macnica Exponential Technology 2022
最先端テクノロジーを俯瞰し共に未来を創る 史上かつてないスピードでテクノロジーの実装が進む今、 指数関数的に発展する「エクスポネンシャルテクノロジー」とそれを俯瞰する「知見」の掛け算が 社会問題の解決と、事業成長につながる変革の源泉になっています。 データ/AI活用、製造DX、スマートシティ、フード・アグリテック、 ヘルスケア、サイバーセキュリティにおける最先端テクノロジーと、 オープンイノベーションに取り組む各業界のトッププレーヤーの知見を組み合わせ、 未来を創造するためのヒントをお届けします。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
王原聖雄 氏
Macnica Networks USA, Inc. Vice President of Business Development
未来を創造するセキュリティスタートアップトレンド ~次のケンタウロス企業を探せ~
激しい環境変化のなか、今、スタートアップの世界ではケンタウロスという新しい珍獣が生まれています。将来有望なスタートアップの名称としてユニコーン企業(評価額10億ドル以上の未上場企業)という言葉を聞いたことがある方は多いかと思います。誕生から約10年、今や世界には1000以上のユニコーン企業が存在しますが、描いた思想を実現できていないユニコーンも多くいます。その中で市場の課題を本当に解決でき、持続性のあるビジネスを生み出すことができた企業がケンタウロスです。これまでのセキュリティ業界のケンタウロスは、今や当たり前のように導入されているエンドポイントやクラウドといったセキュリティのありかたを“創造”した企業でした。さて、次の時代では、どの領域に注目が集まりケンタウロスが生まれてくるのでしょうか?このセッションではセキュリティ業界でのトレンドを紐解き、未来のケンタウロス候補をご紹介します。未来に向けて皆様のビジネスを成長させるためのセキュリティ戦略のヒントが盛りだくさんですので、是非ご視聴ください
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
鈴木一実 氏
株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー CPSイノベーションセンター室 室長代理
セキュリティの仕事が変わる?~サスティナブルな社会とCPSセキュリティ~
経済合理性だけではない、サスティナブルで安心・安全な社会の実現に向けて世界は動いています。IoT活用をはじめとしたSociety 5.0の実現、SGDsが描く未来とCPS(Cyber Physical System)を重ねながら、CPSの意味とセキュリティの現状を整理し、未来のために今から創るべきCPSセキュリティを考えます。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
根城大介 氏
株式会社マクニカ イノベーション戦略事業本部 デジタルインダストリー事業部 プロダクトマネージメント部 部長
本州最北端 青森から起こす医療・介護・ヘルスケアのイノベーション ~慈恵会の多角的DXの取り組みと展望~
本州最北端 青森で医療介護・ウェルネス事業を複合的に経営する慈恵会グループは、利用者へのサービス向上やスタッフの働き方改革をDXで実現すべく、デジタルツインやベッドセンサー、サービスロボットなど多くのソリューションを導入してきました。マクニカは世界中の最先端テクノロジーを発掘して、医療・介護・ヘルスケア業界での実装を進めています。本セッションでは、DX共創パートナーとして共に歩んでいる両社が、青森慈恵会グループでのDXの導入効果や今後の展開など具体的な事例をご紹介しながら、医療・介護・ヘルスケア業界における未来像を語ります。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
藤巻公史 氏
有限会社アグリマインド 代表取締役
フード・アグリテックで拓く新たな価値 ~実証実験で見えた今と未来~
世界人口の増加、フードロスの増大、カーボンニュートラル、地政学リスクなど、近年食と農を取り巻く課題が顕在化しています。人間のあらゆる生産活動の原点となる食と農を安定的・持続的なものにしていくことは、第1次産業に限らず第2次、第3次産業など、様々な業界が連携していくべき重要なテーマです。本セッションでは、食と農における社会課題と先端技術による解決方法について、アグリマインド社の農場におけるアグリテックの実証実験事例を交えながらご紹介します。また、植物生体情報に基づいた革新技術をもとに農業の活性化に取り組むPLANT DATA社とともに、フードアグリテックにおける現在の取り組みや今後の展望について解説します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
北川寛人 氏
PLANT DATA株式会社 事業開発部 代表取締役CEO
Macnica Exponential Technology 2022
最先端テクノロジーを俯瞰し共に未来を創る
史上かつてないスピードでテクノロジーの実装が進む今、
指数関数的に発展する「エクスポネンシャルテクノロジー」とそれを俯瞰する「知見」の掛け算が
社会問題の解決と、事業成長につながる変革の源泉になっています。
データ/AI活用、製造DX、スマートシティ、フード・アグリテック、
ヘルスケア、サイバーセキュリティにおける最先端テクノロジーと、
オープンイノベーションに取り組む各業界のトッププレーヤーの知見を組み合わせ、
未来を創造するためのヒントをお届けします。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
荒木真一 氏
株式会社マクニカ テクスターカンパニーソリューションビジネス推進室 室長補佐
フード・アグリテックで拓く新たな価値 ~実証実験で見えた今と未来~
世界人口の増加、フードロスの増大、カーボンニュートラル、地政学リスクなど、近年食と農を取り巻く課題が顕在化しています。人間のあらゆる生産活動の原点となる食と農を安定的・持続的なものにしていくことは、第1次産業に限らず第2次、第3次産業など、様々な業界が連携していくべき重要なテーマです。本セッションでは、食と農における社会課題と先端技術による解決方法について、アグリマインド社の農場におけるアグリテックの実証実験事例を交えながらご紹介します。また、植物生体情報に基づいた革新技術をもとに農業の活性化に取り組むPLANT DATA社とともに、フードアグリテックにおける現在の取り組みや今後の展望について解説します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
岩田亮介 氏
株式会社アプトポッド 開発本部 執行役員 VPoP
自動運転の社会実装を支える遠隔運行管理 ~Fleet Management Systemとは~
自動運転レベル4に当たる無人自動運転移動サービスにおいては、遠隔でリアルタイムに車両の位置や走行状況、車内の状況等を確認可能な「Fleet Management System(運行管理システム)」が必要です。現在の道路交通法ではセーフティドライバーの乗車が必要になるため、運用コストの高さが事業化の課題になりますが、将来の自動運転車両による事業化を見据えると、ひとりの遠隔オペレータによる複数車両の監視・管理をリアルタイムに実現するシステムの構築が求められます。本講演では、Fleet Management Systemを支えるアプトポッド社の通信技術を交えながら、マクニカと共同で開発を進める運行管理システムとそのユースケースや周辺の取り組みについてご紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
小出優 氏
株式会社マクニカ イノベーション戦略事業本部 スマートモビリティ事業部 スマートシティ&モビリティ事業推進部 第2課 課長
自動運転の社会実装を支える遠隔運行管理 ~Fleet Management Systemとは~
自動運転レベル4に当たる無人自動運転移動サービスにおいては、遠隔でリアルタイムに車両の位置や走行状況、車内の状況等を確認可能な「Fleet Management System(運行管理システム)」が必要です。現在の道路交通法ではセーフティドライバーの乗車が必要になるため、運用コストの高さが事業化の課題になりますが、将来の自動運転車両による事業化を見据えると、ひとりの遠隔オペレータによる複数車両の監視・管理をリアルタイムに実現するシステムの構築が求められます。本講演では、Fleet Management Systemを支えるアプトポッド社の通信技術を交えながら、マクニカと共同で開発を進める運行管理システムとそのユースケースや周辺の取り組みについてご紹介します。
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- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事
丹野智宙 氏
一般社団法人 慈恵会 理事長
本州最北端 青森から起こす医療・介護・ヘルスケアのイノベーション ~慈恵会の多角的DXの取り組みと展望~
本州最北端 青森で医療介護・ウェルネス事業を複合的に経営する慈恵会グループは、利用者へのサービス向上やスタッフの働き方改革をDXで実現すべく、デジタルツインやベッドセンサー、サービスロボットなど多くのソリューションを導入してきました。マクニカは世界中の最先端テクノロジーを発掘して、医療・介護・ヘルスケア業界での実装を進めています。本セッションでは、DX共創パートナーとして共に歩んでいる両社が、青森慈恵会グループでのDXの導入効果や今後の展開など具体的な事例をご紹介しながら、医療・介護・ヘルスケア業界における未来像を語ります。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 管理職
金澤真佐美 氏
ユニット型介護老人保健施設 青照苑 介護課長
本州最北端 青森から起こす医療・介護・ヘルスケアのイノベーション ~慈恵会の多角的DXの取り組みと展望~
本州最北端 青森で医療介護・ウェルネス事業を複合的に経営する慈恵会グループは、利用者へのサービス向上やスタッフの働き方改革をDXで実現すべく、デジタルツインやベッドセンサー、サービスロボットなど多くのソリューションを導入してきました。マクニカは世界中の最先端テクノロジーを発掘して、医療・介護・ヘルスケア業界での実装を進めています。本セッションでは、DX共創パートナーとして共に歩んでいる両社が、青森慈恵会グループでのDXの導入効果や今後の展開など具体的な事例をご紹介しながら、医療・介護・ヘルスケア業界における未来像を語ります。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
林靖彦 氏
株式会社マクニカ 新事業本部 メディカル事業推進室 室長
本州最北端 青森から起こす医療・介護・ヘルスケアのイノベーション ~慈恵会の多角的DXの取り組みと展望~
本州最北端 青森で医療介護・ウェルネス事業を複合的に経営する慈恵会グループは、利用者へのサービス向上やスタッフの働き方改革をDXで実現すべく、デジタルツインやベッドセンサー、サービスロボットなど多くのソリューションを導入してきました。マクニカは世界中の最先端テクノロジーを発掘して、医療・介護・ヘルスケア業界での実装を進めています。本セッションでは、DX共創パートナーとして共に歩んでいる両社が、青森慈恵会グループでのDXの導入効果や今後の展開など具体的な事例をご紹介しながら、医療・介護・ヘルスケア業界における未来像を語ります。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
阿部幸太 氏
株式会社マクニカ イノベーション戦略事業本部デジタルインダストリー事業部 事業部長代理
世界から見るスマートファクトリーの未来像 ~幸せと競争力のステキな関係~
ウェルビーイングとは、人が心身ともに良好に過ごすことで、健やかで幸せな状態にあることをさします。製造DXが語られる際に、生産性や品質の向上、それに向けた自動化などが課題としてよく語られますが、さらに大きな目線で会社としてのグローバル競争力をあげていくときに、「いかに社員が幸せに働けるか」というのが継続的成長の肝になりつつあります。
本セッションでは、「空間とアクティビティをデザインすることで、人々の幸せと社会の発展に貢献する」ことをミッションとするプランテック様をお招きし、製造業でのウェルビーイングをテーマに幸せと競争力のステキな関係について、エピソードトークを交えながらお届けしていきます。
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- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- ディスカッション
- 管理職
大倉紀彰 氏
環境省 大臣官房 環境影響評価課 併任 総合政策課 環境影響評価課長 総合政策課政策調整官
スマートエネルギー 地域循環共生圏が主導する未来のSDGsゾーン
環境省より環境影響評価課長をお招きし、地域循環共生圏とそこで表出する日本発の脱炭素化・SDGs構想との結びつきについて解説いただきます。また、日本のゼロカーボン化への促進方法や、地域・事業者が担うべき役割、ゼロカーボン化を促進する今後のステップについてお話いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
阿部博 氏
株式会社マクニカ イノベーション戦略事業本部 サーキュラーエコノミービジネス部 第1課 主任
スマートエネルギー 地域循環共生圏が主導する未来のSDGsゾーン
環境省より環境影響評価課長をお招きし、地域循環共生圏とそこで表出する日本発の脱炭素化・SDGs構想との結びつきについて解説いただきます。また、日本のゼロカーボン化への促進方法や、地域・事業者が担うべき役割、ゼロカーボン化を促進する今後のステップについてお話いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
梶田裕高 氏
株式会社アプトポッド 開発本部 取締役 CTO
自動運転の社会実装を支える遠隔運行管理 ~Fleet Management Systemとは~
自動運転レベル4に当たる無人自動運転移動サービスにおいては、遠隔でリアルタイムに車両の位置や走行状況、車内の状況等を確認可能な「Fleet Management System(運行管理システム)」が必要です。現在の道路交通法ではセーフティドライバーの乗車が必要になるため、運用コストの高さが事業化の課題になりますが、将来の自動運転車両による事業化を見据えると、ひとりの遠隔オペレータによる複数車両の監視・管理をリアルタイムに実現するシステムの構築が求められます。本講演では、Fleet Management Systemを支えるアプトポッド社の通信技術を交えながら、マクニカと共同で開発を進める運行管理システムとそのユースケースや周辺の取り組みについてご紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
笹尾壮一 氏
株式会社マクニカ グローバルイノベーションソーシング室 室長補佐
Deeptechが根深い社会課題を解決する ~概要&事例編~
未知の感染症、気候変動、食糧問題など地球規模の社会・環境課題を解決するためには、インターネットサービスやスマートフォンアプリのような旧来のテクノロジーではなく、科学技術で革新的なイノベーションを起こす「ディープテック」の力が必要とされています。本セッションでは、シリコンバレーを拠点にテックスカウティングを行う社員が、ディープテックの定義や、特徴、リスクについて、事例を交えながらその全体象を俯瞰していきます。
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- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
西村大輔 氏
株式会社マクニカ イノベーション戦略事業本部グローバルイノベーション推進室
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最先端テクノロジーを俯瞰し共に未来を創る
史上かつてないスピードでテクノロジーの実装が進む今、
指数関数的に発展する「エクスポネンシャルテクノロジー」とそれを俯瞰する「知見」の掛け算が
社会問題の解決と、事業成長につながる変革の源泉になっています。
データ/AI活用、製造DX、スマートシティ、フード・アグリテック、
ヘルスケア、サイバーセキュリティにおける最先端テクノロジーと、
オープンイノベーションに取り組む各業界のトッププレーヤーの知見を組み合わせ、
未来を創造するためのヒントをお届けします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
小山直行 氏
株式会社プランテック 代表取締役社長
世界から見るスマートファクトリーの未来像 ~幸せと競争力のステキな関係~
ウェルビーイングとは、人が心身ともに良好に過ごすことで、健やかで幸せな状態にあることをさします。製造DXが語られる際に、生産性や品質の向上、それに向けた自動化などが課題としてよく語られますが、さらに大きな目線で会社としてのグローバル競争力をあげていくときに、「いかに社員が幸せに働けるか」というのが継続的成長の肝になりつつあります。
本セッションでは、「空間とアクティビティをデザインすることで、人々の幸せと社会の発展に貢献する」ことをミッションとするプランテック様をお招きし、製造業でのウェルビーイングをテーマに幸せと競争力のステキな関係について、エピソードトークを交えながらお届けしていきます。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
横谷英之 氏
株式会社プランテック デザインプリンシパル
世界から見るスマートファクトリーの未来像 ~幸せと競争力のステキな関係~
ウェルビーイングとは、人が心身ともに良好に過ごすことで、健やかで幸せな状態にあることをさします。製造DXが語られる際に、生産性や品質の向上、それに向けた自動化などが課題としてよく語られますが、さらに大きな目線で会社としてのグローバル競争力をあげていくときに、「いかに社員が幸せに働けるか」というのが継続的成長の肝になりつつあります。
本セッションでは、「空間とアクティビティをデザインすることで、人々の幸せと社会の発展に貢献する」ことをミッションとするプランテック様をお招きし、製造業でのウェルビーイングをテーマに幸せと競争力のステキな関係について、エピソードトークを交えながらお届けしていきます。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
本村健登 氏
株式会社マクニカ イノベーション戦略事業本部 AI事業統括部 AIビジネス推進部 部長
“AI内製化の罠”増え続ける「野良AI」ってなんだ!?問題点と解決策を徹底解説!
AIを検討する時代から活用する時代になり、AIの内製が急速に進んでいます。しかし、一方で「作ったはいいけど…」と活用・管理が上手くいかず放置される「野良AI」の問題が顕在化してきています。そもそも「野良AI」とは何か、放置することにどんなデメリットがあるのか、「野良AI」対策の専門家が解決策までまるっと解説いたします!
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
井ケ田一貴 氏
株式会社マクニカ ネットワークスカンパニー第3技術統括部データソリューション部第1課 主席
熟練者のPC作業がAIで自動化される未来がくるか ~OpenAI公開モデルの実力を測る~
2022年6月にOpenAIによって、インターネット上にある大量のゲームプレイ動画の事前学習により従来のAIでは実現できなかった難しい作業の自動化を成功させたことが発表されました。この技術の適用先はゲームに限らず、状況に合わせた思考が必要となる我々人間の複雑なPC作業を実現できる可能性があります。本セッションにあたり、いわば「YouTubeから人間らしい振る舞いを習得したAIによる人間のPC作業の臨機応変な自動化を可能にする」という夢のある技術をゲームを題材にして実際に試してみました。強化学習の基本的な説明に加え、この新しい技術を試した実体験と、その技術が創り出す未来の可能性についてお話しします。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
山田悠祐 氏
株式会社マクニカ クラビスカンパニービジネスソリューション第2統括部カスタマーサクセス室
人材不足に悩む業界のシフト改革 ~「AIと人が共存できた」映像解析テクノロジー導入までの軌跡~
深刻な社会問題になりつつある「人手不足」。この問題への解決策として期待されているAI活用ですが、AIにより職を失うという懸念も生まれています。特に、AIによってなくなる仕事として「警備員」がよく挙げられますが、今の技術ですぐにAIがすべてを代替できるのでしょうか?本セッションではAIが得意なこと、人間が得意なこと双方を活かし、AIと人間が上手く共存できた施設警備の事例をもとに、映像解析AI導入のポイントをお話しします。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
村田啓次 氏
株式会社マクニカ BRIAN AI Innovation Lab. コンサルタント
ここまできた脳科学、これからの脳科学
ブレインテックは実際どこまで実用できているのか?特別セッションのインナーアイ社の「(セッション名)」では、Leon教授、Amir.Geva教示によりブレインテックxAIの学術的なお話をさせていただいておりますが、実際、現実ではどこまでビジネスに応用できているのか?疑問に思った方も多くいらっしゃるかと思います。このセッションでは、具体的な事例を元に現状どこまで実現できているのか、ブレインテックの利用が期待されている分野や業界でのユースケース、近い将来どこまでできるようになるのかお話させていただきます。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
坂本真樹 氏
電気通信大学 副学長(広報担当)電気通信大学大学院
情報理工学研究科/人工知能先端研究センター 教授
世界をリードしうる感性×AIの可能性
海外のIT企業が優位に推進してきたAIによるデータ駆動型社会において、日本の強みとなるのは感性データの活用です。リアルな人間の活動から微細な感性データをセンシングし、そのデータを活用した新たなAIプラットフォームを構築することが重要です。虫の声も細やかに弁別する感性が豊かな日本の消費者が育てるAI関連サービスは、世界をリードする新たなAI技術となる可能性があります。講演では、国立大学電気通信大学坂本研究室で収集してきた感性データとその取得方法や感性データを活用したAI技術を紹介します。感性×AIによる新たなサービスと感性価値創造の可能性について検討します。
Macnica Exponential Technology 2022
- 海外講演者
- 国・地方公共団体
- 管理職
OsherShapira 氏
イスラエル国防省研究開発局– DDR&D(MAFAT)
デュアルユース ベンチャーキャピタル コーポレーション責任者
イスラエル防衛技術の民間市場転用について ~デュアルユース技術の展望~
半導体、インターネット、GPS、センサーや探知機、初期のコンピュータなどの開発は、防衛市場が技術革新の中心でした。1980年代後半になると、民生市場のニーズが技術革新の新たな推進力となり、軍事用に開発された技術の転用が進みました。2003年に米国学術会議で議論された、「デュアルユース」というキーワードは、防衛と民生のより広い国益に役立つディープテックの共同開発をするパートナーシップの形容詞として使われ始めています。本セッションでは、デュアルユース技術の共同開発について、政府と民間企業の新しいモデルや、そのモデルが技術革新の加速にどのように貢献しているかを独自の視点で考察します。さらに、イスラエルと日本のデュアルユース技術における協力の商業的可能性を論じます。
Macnica Exponential Technology 2022
- 海外講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
LeonY.Deouell 氏
エルサレム・ヘブライ大学 Jack H Skirball 脳研究推進室,
心理学専攻,Edmond & Lily Safra 脳科学センター(ELSC)教授
イスラエルの2人の教授が語る、7.5兆円の潜在市場を持つブレインテックの将来と現在
イスラエルでは、最先端の技術を持ち、ユニークな発想から様々なソリューションを世に送り出すスタートアップ企業の設立が相次いでいます。その中でも脳科学とAIを融合し、革新的な技術を生みだしているInnerEye社から、共同設立者であり、現役の大学教授でもあるお二人をお招きします。本セッションでは、脳活動や脳波の初歩的な内容から、ブレインテックとは何か、そして脳データとAIとの親和性について解説します。さらに、現状のブレインテックのユースケースや、将来への期待を、メタバース・モビリティーにおける活用を例に、幅広くご紹介します。
Macnica Exponential Technology 2022
- 海外講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
AmirGeva 氏
ベングリオン大学 生体医工信号処理 教授 CTO
イスラエルの2人の教授が語る、7.5兆円の潜在市場を持つブレインテックの将来と現在
イスラエルでは、最先端の技術を持ち、ユニークな発想から様々なソリューションを世に送り出すスタートアップ企業の設立が相次いでいます。その中でも脳科学とAIを融合し、革新的な技術を生みだしているInnerEye社から、共同設立者であり、現役の大学教授でもあるお二人をお招きします。本セッションでは、脳活動や脳波の初歩的な内容から、ブレインテックとは何か、そして脳データとAIとの親和性について解説します。さらに、現状のブレインテックのユースケースや、将来への期待を、メタバース・モビリティーにおける活用を例に、幅広くご紹介します。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
大西功祐 氏
株式会社マクニカ ネットワークスカンパニー第3技術統括部 統括部長
“AI内製化の罠”増え続ける「野良AI」ってなんだ!?問題点と解決策を徹底解説!
AIを検討する時代から活用する時代になり、AIの内製が急速に進んでいます。しかし、一方で「作ったはいいけど…」と活用・管理が上手くいかず放置される「野良AI」の問題が顕在化してきています。そもそも「野良AI」とは何か、放置することにどんなデメリットがあるのか、「野良AI」対策の専門家が解決策までまるっと解説いたします!
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
入山章栄 氏
早稲田大学 大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
Macnica Exponential Technology 2022
最先端テクノロジーを俯瞰し共に未来を創る
史上かつてないスピードでテクノロジーの実装が進む今、
指数関数的に発展する「エクスポネンシャルテクノロジー」とそれを俯瞰する「知見」の掛け算が
社会問題の解決と、事業成長につながる変革の源泉になっています。
データ/AI活用、製造DX、スマートシティ、フード・アグリテック、
ヘルスケア、サイバーセキュリティにおける最先端テクノロジーと、
オープンイノベーションに取り組む各業界のトッププレーヤーの知見を組み合わせ、
未来を創造するためのヒントをお届けします。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
原一将 氏
株式会社マクニカ 代表取締役社長
共感を起点とした次世代オープンイノベーションの創出
社会に変化を起こすには「共創」が必要といわれる現代ですが、共創を目的としていても実際には『協業』や『連携』にとどまるケースが多いように見受けられます。
共に新しい価値を創る『共創』に向かうためには、各社の利害ベースを超えて取り組む必要があります。
それぞれのミッション、ビジョン、バリューだけではなく、パーパスへ共感しあうことがイノベーションの原動力となり、社会に変化を起こすきっかけとなるのです。
企業間の垣根を超えたイノベーションを起こすための「共感エコシステム」をいかに創出すればいいのか。
早稲田大学大学院経営管理研究科の教授であり「世界標準の経営理論」著者の入山章栄先生と、弊社CEO原が対談します。
Macnica Exponential Technology 2022
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
成田悠輔 氏
経済学者・実業家
DXの栄光と挫折
デジタル・トランスフォーメーション(DX)の流行が騒がしいです。流行はいったん忘れ、ここではDXの遠い未来を想像してみます。企業と国家のデータ・トランスフォーメーションに至る道筋を、過去(20世紀)、未来(22世紀)、そして現在(21世紀)の順で考えてみましょう。その中で、デジタルやデータがもたらす光と影、恵みと災いにも光が当たっていきます。
・データ生成と意思決定の無限循環
・会社のDX、社会のDX
・事例:教育政策
・22世紀のDXに向けた足元のデータデザイン など