(株)DataSign Founder 代表取締役社長
DMPやMAツールなど企業主体でパーソナルデータを活用するシステムを開発してきたが、個人がコントロールできない不透明な状態でのデータ収集・活用に限界を感じ、データ活用の透明性確保と個人を中心とした公正なデータ流通を実現するため、DataSignを設立。 一般社団法人MyDataJapan 常務理事。内閣官房デジタル市場競争本部 Trusted Web推進協議会委員。総務省・経産省 情報信託機能の認定スキームの在り方に関する検討会委員。総務省プラットフォームサービスに係る利用者情報の取扱いに関するワーキンググループ構成員。
※ プロフィールの引用元は「第32回 Japan IT Week 春」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
Web3.0 / Web3 / DID / VC はデータ活用をどのように変えるのか
いままでのデータ活用とその課題を振り返り、次世代のWebに期待される新しいデータ活用の形について、Web3.0 / Web3 / Web5 / Web7.0 / Trusted Web等、次々と出現する技術や考え方などの中で、生み出されるビジネスモデルやDID / VC等の技術によって解決される課題等を解説する。
Trusted Webとその応用 〜プロトタイプ・ユースケース・クリティカルテクノロジ~
「デジタル社会」への移行にあたり、既存のインターネットやウェブにおけるさまざまなペインポイントが指摘されています。代表的なものとしては、単一の巨大プラットフォーム・サービスへの依存による「単一障害点」のリスク、フェイクニュースに代表される「データの信頼性」への疑念、「プライバシー侵害」の懸念などが挙げられます。 安心・安全なデジタル社会の形成には、こうしたペインポイントの解消が必要です。たとえば単一プラットフォーマーへの依存からの脱却には、分散型のアーキテクチャを前提とした、マルチステークホルダーによる運用が重要となってきます。また、人やデータなどの“エンティティ”間の信頼の醸成には、テクノロジによって担保・検証された、真のデジタル社会にむけてのTrustの再構築が不可欠です。 本セッションでは、このようなペインポイントや課題を解決すべく取り組みが進む「Trusted Web」について概説します。くわえて、「プロトタイプの実装」および「Trusted Webの効果が期待されるユースケース」などといった実践面についても紹介します。