山田一也氏

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2021年、マネーフォワードはついにARR100億円を突破した。家計簿やSBU（小規模事業者）や中堅企業を対象にしたSaaSのイメージが強い企業だが、2021年8月に実施した海外公募増資により、315億円を調達と「HiTTO」のM&Aグループジョインなど、B向け/C向け問わず、事業を拡張し続けている。群雄割拠のバックオフィスSaaSの中で、どんな勝ち筋が見えているのか？これまでの失敗談も交えながら、これからの事業ポートフォリオをお話しいただく。

多くの自治体の職員から、「デジタル化をすると仕事が増える」という声を聞きます。 本来業務効率向上のために導入するデジタル技術がなぜか矛盾を起こしています。この矛盾の原因は何なのかをご紹介しながら、職員もデジタルの恩恵を受ける真のデジタル化をデモも含めてご紹介します。

今後のマネーフォワード クラウドのプロダクト展開と、その先に実現したい経理財務領域の未来について、解説いたします。 また、当社は数年前まではアナログで経理業務を行っており、様々な業務改革を経て経理DXを成功させました。そんな当社事例も交えてお話しいたします。