松岡仁氏
ProFuture株式会社 取締役 / HR総研 主席研究員
1985年大学卒業。文化放送ブレーンで大手から中小まで幅広い企業の採用コンサルティングを行う。 ソフトバンクヒューマンキャピタル、文化放送キャリアパートナーズで転職・就職サイトの企画・運営に 携った後、2009年より現職。各種調査の企画・分析を担当し、「東洋経済オンライン」「WEB労政時報」に 連載中。
HR SUMMIT 2022 ONLINE
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松岡仁 氏
ProFuture株式会社 取締役 / HR総研 主席研究員
企業の持続的な価値向上を実現する、効果的な組織課題解決の一手 ~最重要課題の発見と解決に繋がる成功のカギとは~
社員のエンゲージメントが高まり、企業の持続的な発展を実現するための自社の最重要課題は何か?
それは、「働く人=社員」にフォーカスすることで、あぶり出されてくるものです。
人的資本経営の重要性が高まる今、企業の持続的な価値向上へと繋げるためには、人的資本である社員の価値を最大限に高めることが、必要不可欠となっています。
企業の持続的な価値向上に向け、「社員の声」を数値で評価し組織課題の発見と改善に繋げるために、社員向けサーベイの効果的な実施の仕方や、どのような企業方針や施策実践を行う企業で最重要課題が解決されているのか、HR総研で実施した調査結果を基に、解説いたします。
HR SUMMIT 2023 ONLINE 〜経営・仕事・人をつなぎ、価値の最大化へ〜
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松岡仁 氏
ProFuture株式会社 取締役 / HR総研 主席研究員
人的資本価値の最大化に向けた「キャリア自律」に必要な企業の対応とは ~会社への求心力とするためのポイントと課題を探る~
先の読めないVUCAの時代において、社員が会社に自身のキャリアを委ねるのではなく、
主体的に自身のキャリアを考え目標に向けて行動する「キャリア自律」を推進する企業が増えています。
企業にとって、人的資本価値を高め、ひいては持続的な企業価値の向上・創造のために社員のキャリア自律が重要です。
また、近年の若手人材の意識としては、会社に対して自身のキャリアプランをより早く実現しやすい環境を求め、
それがかなわない場合には転職するという考え方も広がっているようです。
このような背景を踏まえ、社員の「キャリア自律」が会社への求心力として機能するために
企業が向き合うべき課題や取り組むべき対応とは何か、HR総研で実施した調査結果を基に、解説いたします。