永田宏樹氏
川崎市
経済労働局 イノベーション推進室 ベンチャー産業創出担当
慶應義塾大学卒。川崎市入庁後、保健福祉業務、保育関係業務に従事した後、文部科学省産業連携・地域支援課へ出向し、産学官連携プロジェクトの運営に携わる。2020年に帰庁後、現職において主に研究開発型スタートアップの支援を行う。次世代の育成に課題を感じており、川崎市では初となる小中学生向けアントレプレナーシップ教育事業「かわさきジュニアベンチャースクール」を立ち上げるなど、エコシステム形成に向けた活動を行っている。
01Booster Conference 2021
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永田宏樹 氏
川崎市
経済労働局 イノベーション推進室 ベンチャー産業創出担当
自治体のエース級スタートアップ支援者が集結!事例とともに語る「地域を事業拠点としてフル活用する方法」
地域で事業を展開したい起業家やスタートアップにとって、自事業に適した地域を選択し支援を受けることは、事業成長や生存に好影響をもたらします。しかし、その地域で得られる支援には限界がつきもの。また、支援の得かたには適したタイミングやルートがあるため、勘所をつかむことが重要です。
本セッションでは、各地方自治体でスタートアップ支援に取り組んできたエース級支援者が集結!特色溢れる支援事例を共有するとともに、支援のコンセプトや取り組みについての想いなどを意見交換します。行政組織で支援に取り組む方にとっては先進事例や知見の共有を、起業家やスタートアップにとっては支援をフル活用するためのヒントをお届けします。