(株)デンソー クラウドサービス開発部 ビジネスイノベーション室 自働化イノベーション課 課長
2002年 株式会社デンソー入社。自動車部品の自社生産設備の制御ソフト開発・設計を担当。ソフトリッチな生産設備・検査装置の開発を行い、社内製造のデジタル化開発に従事。デンソーの工場ノウハウを活かした外販ビジネス部門インダストリアルソリューション事業の新規事業立ち上げを通じ、製造業のDXを促進するソリューションのビジネス企画~商品開発に従事。さらなる製造業のDXを促進するため、2023年1月より、クラウドサービス開発部にて自働化イノベーション課を立上げ活動推進。
※ プロフィールの引用元は「第32回 Japan IT Week 春」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
デジタル融合による変化に強いソフトウェアファーストなモノづくり
製造業に求められる生産システムは従来の大量生産から変わり、少量多品種や急激な需要変化の繰返し等、長期的な変化に強い生産システムが求められている。より変化に強い生産現場を実現するためのソフトウェアを中心としたモノづくりについて、デジタル技術を組み込み再構築した自動化ライン・設備および、生産現場での活用事例を用いて紹介する。
生産ラインのデジタル融合による変化に強い生産現場DX
製造業に求められる生産システムは従来の大量生産から変わり、少量多品種や急激な需要変化の繰返し等、長期的な変化に強い生産システムが求められている。 これらに対応すべく、生産現場を中心にデジタルトランスフォーメンション(DX)の取り組みが行われ、現在の生産現場ではIoTによる情報可視化による現場改善のDXが多く取り組まれている。 一方で生産自動化の主たる生産ライン・設備では、生産システムそのものがソフトウェアとハードウェアで強く結合していることにより、DXを妨げる要因になっているケースがみられる。 本講演では、より変化に強い生産現場を実現するため、自動化ライン・設備の構造をデジタル技術を組み込み再構築した生産システムについて、生産システムのアーキテクチャの企画・開発から実例を交えて紹介する。