澤越俊幸氏
(一社)日本AM協会
専務理事
1985年3月 立花商会(現:立花エレテック)入社 2013年10月 AMビジネス担当 2014年2月 3Dものづくり普及促進会設立(事務局担当) 2022年3月 (一社)日本AM協会設立(専務理事) 現在に至る
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事
澤越俊幸 氏
(一社)日本AM協会
専務理事
AMを活用したものづくり革新に向けて ~Kansai-3D実用化プロジュクトのこれまでと今後について~
海外で活用が進むAM(3Dプリンティング)を国内でも普及促進させるため、2019年経済産業省近畿経済産業局は「Kansai-3D実用化プロジェクト」を立ち上げ、ものづくり企業に対してAMプロセスの知見獲得や体験実証支援を行ってきた。本年3月に設立された(一社)日本AM協会に、本プロジェクトの主体を移行し、民間主導で活動の場を広げている。本講演では、国内でのAM普及に向けて、これまでの取組内容やその成果等について紹介する。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事
澤越俊幸 氏
一般社団法人日本AM協会 専務理事
国内AM活用の現状と実製品活用事例 ~どう変わるプラスチック成形とAM~
グローバルで加速化するAdditive Manufacturing(AM)による量産化に対応するため、経済産業省近畿経済産業局の「Kansai-3D実用化プロジェクト」と任意団体「3Dものづくり普及促進会」の運営を2022年3月に引き継いだ (一社)日本AM協会は、国内のAM活用の現状と問題点を把握し実製品活用促進の活動しています。その活動内容と国内実製品事例についてご説明致します。
また、プラスチック成形業界団体のゲストをお招きして、AMでビジネスがどう変わるかQ&A形式で今後への問題点や期待を探るトークイベントも行います。