稲水伸行氏
東京大学
大学院経済学研究科・准教授
1980年広島県生まれ。2003年東京大学経済学部卒業。2008年 東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2005年~2008年 日本学術振興会特別研究員(DC1)、東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員、同特任助教、筑波大学ビジネスサイエンス系准教授を経て、2016年より現職。博士(経済学)(東京大学, 2008年)。主な著作に『流動化する組織の意思決定』(東京大学出版会, 第31回 組織学会高宮賞 受賞)。
第3回 戦略総務フォーラム
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
稲水伸行 氏
東京大学
大学院経済学研究科・准教授
ハイブリッドワークで創造性と生産性をあげるには?
コロナ後を見据えてハイブリッドワークが注目を集めています。しかし、オフィス勤務とテレワークをそれぞれどの程度にするのが望ましいのかは議論のあるところです。本講演では、企業との共同研究によるオフィス学プロジェクトの最近の研究成果を交えながら、創造性や生産性を高める働き方と今後のワークプレイスのあり方を提示します。
第3回 戦略総務フォーラム
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
稲水伸行 氏
東京大学
大学院経済学研究科・准教授
富士通新オフィスの事例より ~創造性や生産性を高めるワークプレイス改革について~
「第35回 日経ニューオフィス賞」を受賞した富士通新オフィスから特別配信!Fujitsu Uvance Kawasaki Towerを構築した赤松光哉氏。オフィス学研究の第一人者東京大学大学院准教授の稲水伸行氏。両者の対談を通じて、ワークプレイス改革を成功に導くエッセンスを抽出する必見の対談企画です。新オフィス内の概要・様子もご紹介いたします。
総務・人事・経理 Week
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
稲水伸行 氏
東京大学
大学院経済学研究科 准教授
創造性ある働き方を実現する、ハイブリッドワークのポイントとは?
コロナ後を見据えて、オフィス勤務とテレワークを柔軟に組み合わせたハイブリッドワークへの関心が高まっています。ハイブリッドワークは創造性にどのような影響があるのでしょうか?オフィス学プロジェクトの知見をもとにメリットとデメリットを解説します。
DX時代のハイブリッドワークを実現するデジタルワークスペース
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
稲水伸行 氏
東京大学大学院経済学研究科
准教授
クリエイティビティを高めるハイブリッドワーク
コロナ後を見据えてハイブリッドワークが注目を集めています。しかし、オフィスワークとテレワークをそれぞれどの程度にするのが望ましいのかは議論のあるところです。本講演では、最近の研究結果を交えながら、クリエイティビティを高める働き方はどのようなものか、そのポイントを提示します。
第3回 ワークプレイスイノベーションフォーラム
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
稲水伸行 氏
東京大学
大学院経済学研究科・准教授
コロナ禍を経て改めて考える「オフィス」のあり方とは
コロナ禍を経て、オフィスとテレワークの選択肢が広がり、「いつでもどこでも働ける時代」が到来しました。その中で、企業が競争力を高めるには、働く場所や時間を戦略的にマネジメントすることが不可欠です。本講演では、オフィスの役割を再定義し、最新の研究や企業事例をもとに、生産性・創造性を最大化するワークプレイスのあり方について考えます。
