藤本真衣

株式会社グラコネ 代表取締役

2011年にビットコインと出会って以来、国内外でビットコイン・ブロックチェーンの普及に邁進。海外の専門家と親交が深く「MissBitcoin」と呼ばれ親しまれている。 自身は日本初の暗号通貨による寄付サイト「KIZUNA」やブロックチェーン領域に特化した就職・転職支援会社「withB」ブロックチェーン領域に特化したコンサルティング会社「グラコネ(Gracone)」などを立ち上げる。 暗号通貨とBlockchainをSDGsに活用することに最も関心があり、ブロックチェーン技術を使い多様な家族形態を実現する事を掲げたFamiee Projectや日本円にして17億円以上の仮想通貨寄付の実績を誇るBINANCE Charity Foundationの大使としても活動している。 NFT領域に関しては、2018年よりNFTに特化した大型イベントを毎年主催している他、Animoca Brands等の、国内外プロジェクトのアドバイザーも多数務める。2020年以降は、事業投資にも力を入れており、NFTを使った人気ゲーム、Axie Infinity」を開発した Sky Mavis 、Yield Guild Games、Anique等に出資している。

SOCIAL INNOVATION WEEK 2021

2021/11/05 〜 2021/11/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

藤本真衣

株式会社グラコネ 代表取締役

Key Dialog|NEWバリュー:NFTで広がるアーティストの可能性

ウィズコロナの状況の中で、様々なアーティスト活動は大きく影響を受けました。 アートシーンのあたらしいかたちとして、ブロックチェーンを活用したNFTが今注目を浴びています。 このセッションではPwCコンサルティングの馬渕邦美さんが、VR/NFTアーティスト・せきぐちあいみさんと、そんなシーンを支える側として活動しビットコイン/ブロックチェーンの啓蒙に貢献してきた“ミスビットコイン”こと藤本真衣さんを迎えて、NFTによるアートやエンターテイメントへのエンパワメントについて、表現の視点とビジネスの視点の双方から考えていきます。

GMO Developers Day 2022

2022/12/06 〜 2022/12/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員

藤本真衣

BlockchainPROseed Co-founder GMO Web3株式会社 取締役

世界で戦うWeb3起業家たち

2022年6月、Web3に特化したCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)であるGMO Web3株式会社の設立が発表され、取締役の一人に日本円ステーブルコイン「GYEN」を開発・運用するGMO-Z.com Trust Company, Inc. CEO 中村健太郎が就任。9月にはBlockchainPROseed Co-founderでブロックチェーン領域の普及活動も積極的に行う藤本真衣氏が取締役に、さらに日本発のパブリックブロックチェーンAstar Networkファウンダーで、STAKE TECHNOLOGIES Pte Ltd CEO 渡辺創太氏が顧問に就任しました。 渡辺氏はシンガポール、藤本氏はスイス、中村は米国と、Web3領域の中心で活躍する3人。グローバルチームを牽引する上での苦労やナレッジをはじめ、世界の視点から日本が抱える課題やこれからの展望など、GMO Web3社プロジェクトの話も交えて、お話しいただきます。

キリロムグローバルフォーラム2022

2022/04/29 〜 2022/05/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

藤本真衣

株式会社グラコネ 代表取締役

ブロックチェーンへの投資

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

FIN/SUM2023 (フィンサム2023) フィンテック、「シン個人」の時代

2023/03/28 〜 2023/03/31
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

藤本真衣

イントマックス 共同創業者 一般社団法人 Japan Blockchain Week 共同創業者

Web3・NFTのユースケースで知る世界と地域の最新トレンド

Web3・ブロックチェーンの技術を社会実装する試みはすでに、多くの現場で始まっている。本セッションでは、世界や日本各地でのNFT(非代替性トークン)などのユースケース(活用事例)を当事者や専門家が紹介、解説する。Web3は社会や産業のシステムをどのように変革するのか。DAO(分散型自立組織)の登場で、個人の働き方、貢献と評価・報酬のあり方は、どのように変化するのか。我々が今後、目指すべき方向性と課題について議論する。