酒井穣

株式会社リクシス 代表取締役副社長 CSO

慶應義塾大学理工学部卒。Tilburg大学MBAを首席取得。フリービット株式会社取締役を経て、2016年株式会社リクシスを佐々木と共に創業。自身も30年に渡る介護経験者で、テレビなどでも介護関連の有識者として出演。著書『ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由』。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-秋-

2022/11/08 〜 2022/11/16
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

酒井穣

株式会社リクシス 代表取締役副社長 CSO

実践企業に学ぶ離職防止ではない、対策の「目的」と「肝」 データから紐解くビジネスケアラー支援の本質とは

本講演では、「課長の教科書」「ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由」の著者であり、自らも30年以上の両立経験のある酒井が、知られざる「ビジネスケアラー」問題の大きさと本質課題について、弊社が保有する3万名以上の企業従業員データから紐解きつつ、ビジネスケアラー支援に大きく舵を切っておられる実践企業の「今」について、徹底解説いたします。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-

2022/05/18 〜 2022/05/26
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

酒井穣

株式会社リクシス 代表取締役副社長 CSO

なぜ今、企業は「隠れ介護問題」解消にかじを切るのか 先進企業事例にみる「2025年問題」対策の肝

これから人事が対応に迫られる「2025年問題」。どのような対策が必要なのでしょうか。本講演では、「ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由」の著者であり、自らも30年以上の両立経験のある酒井が、ビジネスケアラー問題の大きさと本質課題について講演。さらにビジネスケアラー3万人のデータからひもときつつ、これらの「隠れ介護問題」の解消に取組んでいる先進企業の「今」について、解説いたします。

HR SUMMIT 2022 ONLINE

2022/09/08 〜 2022/10/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

酒井穣

株式会社リクシス 代表取締役副社長 CSO

これからの時代に求められる「Excellent Care Company」とは 増え行く「ビジネスケアラー」がアタリマエに輝くために、企業は何ができるのか

人口構造上、本格的な超高齢社会に突入する「2025年」を目前に控え、仕事と介護の両立に差し迫って直面するビジネスケアラー(予備軍)は、20-30代でも1割、40代以降では3割を超える規模になりつつあります。これからの企業は、アタリマエにケアと両立しながら、「働き甲斐」「やりがい」を奪わずに輝く未来を、共創していくことになるでしょう。今回は、「ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由」の著者であり、自らも30年以上の両立経験のある酒井が、ビジネスケアラー3万人のデータをひもときつつ、「Excellent Care Company」を目指す先進企業の取組について、解説します。

HRカンファレンス2023-春-

2023/05/17 〜 2023/05/25
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

酒井穣

株式会社リクシス 代表取締役副社長

2023年、ビジネスケアラー政策本格始動 データから読み解く仕事と介護の両立支援施策のポイント

仕事と介護の両立に苦しむビジネスケアラーの数は、今後3年で数倍に膨れ上がり、人類史上かつてない高齢化の影響がいよいよ顕在化します。緊急性を増しているビジネスケアラー対策のポイントは「半強制的な情報提供と正しい危機感の醸成」「管理職のリテラシー向上」「介護の相談がしやすい組織風土づくり」の3つです。本講演では、自身も30年以上にわたる介護経験をもつ酒井が膨大なデータとともに解説します。

日本の人事部 HRカンファレンス2024-春-

2024/05/15 〜 2024/05/23
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

酒井穣

株式会社チェンジウェーブグループ 取締役・創業者

「仕事と介護の両立」実態調査から紐解く 日立ソリューションズが全社で推進する理由とビジネスケアラー支援

仕事と介護の両立支援は、多くの企業から「ビジネスケアラーの実態が掴みづらい」「必要性は感じるが、何から取り組めばよいのかわからない」とお悩みを伺います。本講演では、日立ソリューションズで実施された従業員の介護リスクに関する実態調査の結果を可視化し、当事者だけにとどまらない、全社で自分ごと化を図る取り組みについてお話しします。また全社で推進する際、必須な観点や注意するべきポイントもお伝えします。