Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 理事
  • 社長

川口恭伸

一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会 代表理事 YesNoBut株式会社 代表取締役社長 アギレルゴコンサルティング株式会社 シニアアジャイルコーチ 品川アジャイル

人と会う喜びをもう一度! 技術イベントによるオフライン/ハイブリッド開催への挑戦

2022年はwithコロナの生活様式が浸透し、個人レベルでは人と会う機会も増えてきました。一方で、大勢が集まるイベントなどはまだまだオンラインが当たり前で、オフライン/ハイブリッドイベントの運営のハードルの高さがうかがえます。 そこで本セッションでは、実際にオフライン/ハイブリッドイベントの開催に携わった方々の経験をご紹介いただき、そこから得られた知見についてお話しいただきます。 コミュニティ活動に携わっている方の参考になることはもちえろん、人との新たな出会いを求めている方にオススメのセッションです!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

三好敏明

株式会社インフォメーション・ディベロプメント デジタルソリューション本部 企画担当部長

IaC活用やDevOps実践からみる、抜けてはまずいプロジェクト推進に必要な「運用設計」の考え方

クラウド移行やシステム新規開発においてはモダン技術の活用が進みますが、プロジェクト計画時に運用設計の考えが抜けたまま進行した結果、旧システムより運用負担が増加してしまったという話を聞きます。その理由の1つは、運用を中心とした目的設定・計画策定・実現化からなる一連の運用デザインプロセスが抜け落ちている事が原因です。IaCやDevOpsを進めるプロジェクト事例を参考にしながら、抑えておくべき運用設計の考え方について説明します。

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2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

大谷旅人

株式会社overflow

定量評価疲弊しませんか? ~Well-beingと生産性指標を組み合わせたエンジニアリングメトリクスプログラムについて~

overflowは、副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」の開発、運用を行っています。 サービスの提供を開始してから3年。サービスの拡大に合わせ、組織も比例して成長してきました。 本セッションはその中で、組織の成長に伴い、どのように生産性指標を開発に取り入れていったか。 取り入れていった結果、状態把握から逸脱し何が起きたか。そして、その後どのようにして改善していっているかをお話しします。 私達が行ってきたことを例に(反省として)、数値に踊らされずに正しく運用する方法を考えるきっかけになれば幸いです。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • その他職名

kenkoooo

株式会社estie Software Engineer

満を持して始めるRust

RustはC++の代替となることが期待されていることから、低レイヤ向け言語という印象を持っている方も多いかもしれません。しかし、Rust 1.0のリリースから7年ほど経ち、言語そのものだけでなく周辺のライブラリやツールも充実し、普段遣いのプログラミング言語として快適に開発できる環境が整っています。 本セッションでは、今日からRustで開発をスタートすることを目指し、Rustそのものの紹介だけでなく、実際の開発におけるコードの書き方や、estieでの導入事例をご紹介します。

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2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

篠田裕之

株式会社博報堂テクノロジーズ メディアDXセンター データテクノロジー部 部長

プログラミングを用いて日常の悩みに立ち向かい、縁起的にデータサイエンティスト集団を組織運営する

「飲み会で孤立しないためのセルオートマトン」、 「休日に会社の同僚と遭遇しないための物理シミュレーション」など これまでプログラミングを用いたユニークな取り組みで多数の記事寄稿、TV出演、単著出版を手がけてきた中から 業務内外の具体事例を実装とともにご紹介いたします。 また2022年にデータとテクノロジーを駆使して、 新しいソリューションとメディアコンテンツを制作するデータサイエンティスト集団、 AaaS Tech Labを設立しました。 本セッションの後半では、当組織のリーダーとして、 高い専門性をもつデータサイエンティスト/エンジニアたちをどのように束ねていったのか、 業務の進行、日々のコミュニケーション、採用など これまでの組織運営の工夫を赤裸々に共有します。

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2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

村上功光

グレープシティ株式会社 ツール事業部 マーケティング部 プロダクトマーケティングチーム リーダー

「マーケティング」とあるけれど、エンジニアのあなたでないと出来ないかもしれないプロダクトマーケティングマネージャーのはなし

「プロダクトマーケティングマネージャー」(通称:PMM)という職種をご存知でしょうか。多くのビジネスで活躍する「プロダクトマネージャー」に比べると、まだまだ耳馴染みのない存在です。この仕事では製品のマーケティングに関わる色々を取り扱うのですが、...とこの時点で「開発者の自分には関係ないな」と思われたでしょうか。しかしながら意外や意外、ソフトウェア業界におけるこの仕事は、エンジニアのあなたこそ力を発揮できるシチュエーションばかりです。このセッションではグレープシティにおけるPMMの仕事をご紹介しながら、エンジニアのみなさまにおけるキャリアパスのヒントになるようなお話をお届けします。

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2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

三木一馬

株式会社出前館 プロダクト本部 マーチャント部

出前館×Zホールディングスのクイックコマースにおける協業事例~リアルタイム在庫連携の裏側~

出前館・マーチャント開発部では、加盟店とAPI連携機能の開発・運用を実施してます。直近で大きなリプレース(オンプレミス→AWS)を実施し、同時に様々な機能の追加開発を行っております。 本セッションではその中でも、Zホールディングス(ASKUL、Yahoo)と出前館での取り組みをご紹介いたします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

西村優汰

株式会社プレイド

これから先も戦えるサードパーティスクリプト — 1/10に軽量化・柔軟な拡張性・互換性の担保 —

私たちは「KARTE」というサービスを提供しており、webサイトなどのエンドユーザーにより最適な体験をしていただくために、解析タグ(サードパーティスクリプト)をお客様に導入していただいております。 サービス開始の2015年から継ぎ足し改善してきた解析タグですが、これから先も戦えるように「軽量化・拡張性・互換性」をキーワードに解析タグを新しく作り変えました。 新しく作り直した解析タグの以下のトピックに関してご説明いたします。  ・スクリプトサイズを 1/10 に軽量化  ・マルチプロダクトに耐えうる柔軟な設計  ・旧サードパーティスクリプトとの互換性の担保

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2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

添田雅規

株式会社Works Human Intelligence Product Div. CWS Dept. Payroll Grp.

開発マネージャー1年目が語る、開発マネージャーのお仕事

開発マネージャーになって約1年経って、大変なこと、面白いこと、たくさん経験してきました。 経験が浅いからこそ言える、実は大変だった話、当たり前じゃなかった話、こういう喜びがあるんだという話、メンバー時代にやっといて良かった話など、多岐にわたる開発マネージャーの仕事や考え方、思いなどをお話して、「マネージャーになりたい人」「マネージャーのしごとを知っておきたい人」「ガーディアンスピリットを磨きたい人」「やるつもりはないけどマネージャーになったときにうまくやりたい人」に向けて、inspireできるような話ができればと思います。

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2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

池原大然

Twilio Japan合同会社 Developer Network, Developer Evangelist

結局どれが一番なの?あなたのユーザーに最適な二要素認証の方法を考える

さまざまなサービスを利用する現在、ID/パスワード認証では不正なアクセスを防ぐことが難しくなりました。結果、多くの場合、二要素認証が導入されています。しかし、追加の認証をユーザーに求めることでユーザー体験を損なっていることも事実です。このセッションではこれから自社のプロダクトやサービスへ二要素認証を導入しようと考えているエンジニアに向けて、SMSや音声通話など一般的に利用されている認証方法についてどのような特長があるのか、またユーザー体験とセキュリティのバランスをどのように取るべきかについて取り上げます。

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2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

喜屋武慶大

コインチェック株式会社 サイバーセキュリティ推進部 部長

暗号資産取引所のアーキテクチャとセキュリティ

皆さんは暗号資産取引所のアーキテクチャにご興味がありますか? いろいろな方とお話しさせていただくと、暗号資産取引所で働くにはブロックチェーンの知識が必須そう、という印象を持たれているが多くいらっしゃいます。 そこで当社のCoincheckサービスを例に暗号資産取引所がどういったアーキテクチャをしているのか、どういったポイントでブロックチェーンの技術が求められるのか、またスピーカーである喜屋武が担当するセキュリティについて暗号資産取引所のセキュリティ対策としてどういったことが求められるのかをご紹介したいと思います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

矢野英也

株式会社アシスト システム基盤技術本部 技術1部2課 課長

DevOps・アジャイル時代に効く! 20年以上のテスト自動化経験から語る「アプリ品質と開発スピード」両立へのアプローチ

昨今、ビジネスの変化に応じアプリケーションのリリース頻度が高まり、開発スピードも数年前とは比較にならないほどの早さが求められています。そうした中で、開発工程の後半やリリース後に発見される不具合や脆弱性が、ビジネスに与えるインパクトは多大です。このセッションでは、20年以上エンタープライズ企業の開発現場を経験してきた立場から、品質とスピードの両立にお悩みの方がすぐ活用できるノウハウ満載の「アプリケーション品質と開発スピードを両立した厳選のユースケース」をご紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

渡辺喬之

Launchable, Inc

ソフトウェアテスト新時代の幕開け: 機械学習とデータサイエンスで実現するテスト運用の高度化

本セッションではソフトウェアの開発者を対象に機械学習とデータサイエンスを用いたテスト運用の高度化についてお話します。 CI/CDパイプラインの中でテストの自動化は達成しているが以下のような問題があり、開発速度が上がらないというのは多くの開発者が直面している課題ではないだろうか。 - コードを数行変更しただけなのに関係のないテストのCIが通るまでプルリクエストがマージできない - 自分が変更したコードと関係ないコードのテストが Flaky でCIが時折失敗するため、テストをリトライする必要がある - 理由は不明だが何かを契機に携わっているプロジェクトのCIのテスト失敗率や実行時間が急激に増え、自分の書いたコードがなかなかリリースできない このような課題を解決する手法として、本セッションでは機械学習を用いたPredictive Test Selectionによる Shift LeftやShift Right及びテストの健全性を評価するさまざまなメトリクスを駆使した次世代のテストについてお話しします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

中村伊吹

ニフティ株式会社 システム統括部 会員システムグループ 第2開発チーム

たった1人から始めて深層学習によるニュース要約をプロダクトに実装した方法~ファーストペンギンでやりきる力~

社内で新しい技術へ挑戦したいと思っている全てのエンジニアにこのセッションを贈ります。 機械学習や深層学習はAI技術として話題になりましたが、精度を上げる大変さや評価の難しさからプロダクトへの実装がなかなかできない企業も多いと思います。本セッションでは、Transformerなどの深層自然言語処理によるニュース記事要約の技術的背景のほか、大学で機械学習を研究してきた自分が、機械学習の土壌が全くないプロダクトへ機械学習を導入するまでの道のりとその方法について語ります。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

村上正敏

株式会社ココナラ 執行役員 開発担当

エンジニア数が3倍になる過程でのエンジニア組織の段階的育成アプローチ

プロダクトの成長に合わせて、数年前20名程度だったエンジニア組織が今では60名を超えるようになるまでに成長しました。本セッションでは、これまでの成長過程で発生した各種問題やその解決方法をご紹介します。 標準開発プロセス構築、エンジニア評価制度整備、採用強化、負債解消など技術施策の推進強化、メンバー育成など成長痛とも呼べる問題に対する対策において実例を含めて解説していきますので、これからの組織拡大のご参考にしていただければと思います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

石垣雅人

合同会社DMM.com プラットフォーム事業本部 第1開発部 部長 兼 VPoE室

結局は、ひと

プロダクト開発の成功において、一番の阻害している要素は、人と人の感情とか関わり合いだと思います。 私は以前だと、優秀なプロジェクトマネージャーや技術スキルが高いメンバーがいればプロダクト開発がうまくいくとおもっていました。 しかし、どんなに技術スキルが高くなっても、結局は誰かと一緒にチーム開発することになります。ひとりですべてをこなすことは無理だし、絶対にどこかのスケールタイミングで、チームとして価値を出さないといけない時が来る。その場合、直接的に自分がコードを書いてプロジェクトを成功に導くのではなく、間接的に誰かを動かしながら価値を出していかないと、事業的にも遠くへ行けない。という部分がプロジェクトの失敗がきっかけとなって学べた部分があります。 本セッションでは、どのような失敗をもとにプロダクト開発における「人」をどのように考え出したかの事例について紹介させていただければと思います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

竹野創平

Wantedly, Inc. 技術フェロー

継続的なサービス発展のための技術とアーキテクチャの取り組み

本セッションでは、サービスと事業が継続的に発展・展開していくための技術とアーキテクチャについてお話しします。 ここではシステム全体を独立してデプロイ可能なコンポーネントの集合として構成することで、異なるシステム特性を重層的に織り込むスタイルを取ります。そのためのインフラストラクチャや技術、それを支える組織体制、サービスや事業との接続などについて触れていきます。 採り上げるのはウォンテッドリー株式会社のシステム全体で、バックエンド・フロントエンド・モバイル・機械学習/推薦を技術領域として含み、10年以上の開発・運用が行われています。このためシンプルなシステムから出発した際に、どの時点でどのように変化させていくか、といった側面も含めて検討します。 本発表がソフトウェアシステムを継続的に発展させていく際の一助となれば幸いです。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

小林寛和

株式会社primeNumber 取締役執行役員 CPO

クラシコム×カヤック×風音屋が直面した、データ分析基盤の成長痛を解決する方法とは?

データ分析基盤の成長により増大するテーブル数や複雑化する依存関係。クラシコム社で抱えていたそれらの課題をdbtの導入により解決を図りました。くわえて、社内で実運用に耐えうるような体制・情報整備まで、クラシコム社を中心にカヤック社のデータエンジニアリング力、風音屋(ゆずたそ氏)のコンサルティング力+primeNumber社のプロダクトtrocco®を組み合わせることで、限られたリソースの中実現できた本プロジェクトがどのように行われたか、その裏側を解説します。 データ分析基盤の成長に即した運用にはどのような役割が必要で、どんな課題があり、どう考えて解決していくべきかがわかる内容です。 キーワード:データモデリング, Lookerの複雑化, Data Vault 2.0, Modern Data Stack, dbt on trocco

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

大内昭洋

日本電気株式会社 ソフトウェア&システムエンジニアリング統括部 プロフェッショナル

アジリティ実現に必要な組織プロセス変革の極意と実践事例~実践現場目線で考える、チームに寄り添う組織を実現する方法教えます~

アジャイル実践で以下のような問題はありませんか? ・実現機能の全体を確定しないと開始できない ・絶対的な品質基準の達成が求められリリーススピードが失われる ・育成、アサイン、立上げにおいて組織の支援が不十分 これらの解決には組織プロセスをアジャイルの価値観に対応させチームに寄り添う組織へと変革する必要があります。 そのためには、組織プロセスを担う部門をも巻込み、課題を共有、一緒に考えることが肝要です。 本セッションではチームに寄り添う組織変革について、事例も交えながらNECが実践する手法に基づき解説します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

野村達広

トレンドマイクロ株式会社 フィールドセールスエンジニア

クラウドネイティブのセキュリティ所在や対応を考える ~コンテナ環境のマルウェア対策を例に~

クラウドネイティブにおいて、セキュリティのアプローチはその責任所在を含めて従来と異なるものである可能性があります。開発者とインフラ担当・セキュリティ担当者などの境界が曖昧になってきていることもあると思います。 そうした中で、コンテナ環境のマルウェア対策を例にクラウドネイティブにおけるセキュリティ対策について、人的・技術的観点/製品観点で提言・ご説明いたします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

暮林達也

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 スペシャリストソリューションアーキテクト

バッチモダナイゼーション ニアリアルタイムってどんなもん?

あいかわらず世の中のITの大部分を占めるであろうバッチ処理でお悩みの方は多いのではないかと思います。処理量の変動で所定時間を突き抜ける、データの反映が遅い、ちょっとした変更によわい、などなど。 モダナイゼーションを行いたいが、バッチ全てを無くすのは現実的ではないのではないか?とお考えの方に、段階的にニアリアルタイム処理への置き換えをおすすめしますが、実際のところニアリアルってどんなもん?という勘所を掴んでいただけるようデモを交えて解説していきます。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

高尾清貴

株式会社クラシコム 執行役員ビジネスプラットフォーム部 部長

クラシコム×カヤック×風音屋が直面した、データ分析基盤の成長痛を解決する方法とは?

データ分析基盤の成長により増大するテーブル数や複雑化する依存関係。クラシコム社で抱えていたそれらの課題をdbtの導入により解決を図りました。くわえて、社内で実運用に耐えうるような体制・情報整備まで、クラシコム社を中心にカヤック社のデータエンジニアリング力、風音屋(ゆずたそ氏)のコンサルティング力+primeNumber社のプロダクトtrocco®を組み合わせることで、限られたリソースの中実現できた本プロジェクトがどのように行われたか、その裏側を解説します。 データ分析基盤の成長に即した運用にはどのような役割が必要で、どんな課題があり、どう考えて解決していくべきかがわかる内容です。 キーワード:データモデリング, Lookerの複雑化, Data Vault 2.0, Modern Data Stack, dbt on trocco

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

池田将士

面白法人カヤック その他事業部SREチーム データエンジニア

クラシコム×カヤック×風音屋が直面した、データ分析基盤の成長痛を解決する方法とは?

データ分析基盤の成長により増大するテーブル数や複雑化する依存関係。クラシコム社で抱えていたそれらの課題をdbtの導入により解決を図りました。くわえて、社内で実運用に耐えうるような体制・情報整備まで、クラシコム社を中心にカヤック社のデータエンジニアリング力、風音屋(ゆずたそ氏)のコンサルティング力+primeNumber社のプロダクトtrocco®を組み合わせることで、限られたリソースの中実現できた本プロジェクトがどのように行われたか、その裏側を解説します。 データ分析基盤の成長に即した運用にはどのような役割が必要で、どんな課題があり、どう考えて解決していくべきかがわかる内容です。 キーワード:データモデリング, Lookerの複雑化, Data Vault 2.0, Modern Data Stack, dbt on trocco

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

横山翔

株式会社風音屋 代表取締役

クラシコム×カヤック×風音屋が直面した、データ分析基盤の成長痛を解決する方法とは?

データ分析基盤の成長により増大するテーブル数や複雑化する依存関係。クラシコム社で抱えていたそれらの課題をdbtの導入により解決を図りました。くわえて、社内で実運用に耐えうるような体制・情報整備まで、クラシコム社を中心にカヤック社のデータエンジニアリング力、風音屋(ゆずたそ氏)のコンサルティング力+primeNumber社のプロダクトtrocco®を組み合わせることで、限られたリソースの中実現できた本プロジェクトがどのように行われたか、その裏側を解説します。 データ分析基盤の成長に即した運用にはどのような役割が必要で、どんな課題があり、どう考えて解決していくべきかがわかる内容です。 キーワード:データモデリング, Lookerの複雑化, Data Vault 2.0, Modern Data Stack, dbt on trocco

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

澁井雄介

Launchable Inc. ソフトウェアエンジニア MLOpsコミュニティ

機械学習を実用化するエンジニアリングスキル

ここ数年で機械学習をプロダクトやサービスに組み込み、利用する場面が飛躍的に増えました。「機械学習を実用化するためには機械学習以外の技術が必要」ということは常識として広まっていますが、その必要な技術は機械学習や基盤、ライブラリ、ビジネスの進展とともに変わってきています。本セッションではソフトウェアエンジニアが機械学習を活用するために必要なスキルセットを、企画、MLOps、チームビルディングの切り口で説明します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

田島将太

ストリーツ株式会社 代表取締役CEO

GA4とBigQueryで作る、データカルチャーを育てるためのデータ分析基盤

企業の意思決定の質を高めるためには、使いやすいデータ分析基盤を構築することが大切です。エンジニアリング・プロダクト・ビジネスの狭間でカオスになりがちなデータ基盤の治安を維持し、みんながダッシュボードを使って分析して判断する状態を目指すためにどんな工夫ができるでしょうか。 本セッションでは、Googleアナリティクス4、BigQuery、dbtといったツールを用いてデータ分析基盤を構築していった事例をもとに、設計思想や気をつけたポイントをお話します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

橋本将功

パラダイスウェア株式会社 代表取締役

ソフトウェアエンジニアのためのプロジェクトマネジメント基本講座

プロジェクトで働くソフトウェアエンジニアにとって、プロジェクトマネジメントの質はQOL(人生の質)に直結する、極めてクリティカルな問題です。しかし残念ながら、参加するプロジェクトのPMの力量が高くないことはよくあります。そんなとき、ソフトウェアエンジニアとしてどんな動き方をすればよいのか?PM歴22年目で『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本』の著者がプロジェクトサバイバルの秘訣をご紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

山田索

PagerDuty株式会社

月に1万件あったアラート数を10分の1に削減。PagerDutyで実現するインシデント管理

ビジネスでも私生活でも、システムダウンが大きな被害につながる今日。システム障害をいかに早く修復するかはエンジニアにとって大きな課題です。 PagerDutyは、①異常の検知 ②緊急対応を要するインシデントを特定するトリアージ ③適切な担当者を自動でアサイン ④迅速な解決 ⑤再発防止のための事後分析・知見の提供 という、インシデント管理ライフサイクルに必要なすべての機能を提供します。 PagerDutyを利用することで、ノイズ削減や自動化等、インシデントをより早く・少ないリソースで解決することが可能です。 本セッションでは、インシデントライフサイクルの各ステージで、PagerDutyがどのような支援を提供できるのか、デモを交えてご説明します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

小原正大

株式会社ブリングアウト CTO・人事部長

元大手企業エンジニアが東大関連スタートアップの創業CTOへ!キャリア・事業・社会課題解決のリアルなここだけの話

東大IPC(東京大学の100%子会社の投資会社)の数ある投資先の中から、今注目の 東大関連テック系スタートアップ2社の創業CTOをお招きして、ピッチ&トークセッションを行います。 各社のコアテクノロジーや解決しようとしている社会課題についてはもちろんのこと、 トークセッションでは、大手企業出身のエンジニアから東大関連スタートアップの創業CTOになったキャリアのこと、 東大関連スタートアップのリアルにもせまりたいと思います! 中長期的にキャリアチェンジしたい、スタートアップへの転職や副業に少しでも興味がある、 東大関連スタートアップの創業CTOの話が聞いてみたい方、是非お待ちしております!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

川崎仁史

イマクリエイト株式会社 CTO

元大手企業エンジニアが東大関連スタートアップの創業CTOへ!キャリア・事業・社会課題解決のリアルなここだけの話

東大IPC(東京大学の100%子会社の投資会社)の数ある投資先の中から、今注目の 東大関連テック系スタートアップ2社の創業CTOをお招きして、ピッチ&トークセッションを行います。 各社のコアテクノロジーや解決しようとしている社会課題についてはもちろんのこと、 トークセッションでは、大手企業出身のエンジニアから東大関連スタートアップの創業CTOになったキャリアのこと、 東大関連スタートアップのリアルにもせまりたいと思います! 中長期的にキャリアチェンジしたい、スタートアップへの転職や副業に少しでも興味がある、 東大関連スタートアップの創業CTOの話が聞いてみたい方、是非お待ちしております!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 管理職

小澤彩織

東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 協創推進部 マネージャー DEEP TECH DIVE(ディープテック・ダイブ)

元大手企業エンジニアが東大関連スタートアップの創業CTOへ!キャリア・事業・社会課題解決のリアルなここだけの話

東大IPC(東京大学の100%子会社の投資会社)の数ある投資先の中から、今注目の 東大関連テック系スタートアップ2社の創業CTOをお招きして、ピッチ&トークセッションを行います。 各社のコアテクノロジーや解決しようとしている社会課題についてはもちろんのこと、 トークセッションでは、大手企業出身のエンジニアから東大関連スタートアップの創業CTOになったキャリアのこと、 東大関連スタートアップのリアルにもせまりたいと思います! 中長期的にキャリアチェンジしたい、スタートアップへの転職や副業に少しでも興味がある、 東大関連スタートアップの創業CTOの話が聞いてみたい方、是非お待ちしております!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

大室克之

Fastly Developer Relations、Software Engineer

エッジコンピューティング時代の分散型アプリケーション設計

Webアプリケーションのアーキテクチャは時代とともに大きく進化してきましたが、今日では、一つ、もしくは幾つかの直接制御されるプラットフォーム上でコードを実行するという考え方が基本となっています。今こそもう一度、設計方針を見直し、アプリケーションをネットワークのエッジに解放する時なのです。エッジコンピューティングを有効に活用するアプリケーションの設計とは?そして分散型アプリケーションを設計する時に抑えるべきポイントは? このセッションで解説します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

日下照英

株式会社Insight Edge Lead Engineer

現場からInspiredされる!総合商社エンジニアのお仕事 ~海外工業団地向けSaaS開発のPoC事例~

Insight Edgeは住友商事グループのDX推進の一翼を担う内製エンジニア組織であり、施策の実用化や事業化に向けた実証実験およびサービス開発に取り組んでいます。 実証実験フェーズでは、施策の適用先となる現場のニーズを理解し限られた期間と予算の中で効果的に実現可能性やビジネス価値を検証するために、エンジニア自ら現場の担当者と対話しながらコンセプト検証のためのプロトタイプ開発を行っています。 本セッションでは、当社の取り組み事例の1つとして、海外工業団地をターゲットにしたSaaS開発プロジェクトの実証実験フェーズにおけるコンセプト検証やプロトタイプ開発の事例を紹介します。

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2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

早川博

ヤフー株式会社 テクノロジーグループ システム統括本部 クラウドプラットフォーム本部 第12代黒帯~クラウドスタック~

Kubernetesとカスタムコントローラーを活用したプラットフォーム開発・運用の勘所

ヤフーのプライベートクラウドでは、カスタムコントローラー等のKubernetesの機能拡張をフル活用して、高機能かつ大規模なアプリケーション実行環境を構築しています。 Kubernetesはそれ単体の機能だけでも強力な基盤となりえますが、高いカスタマイズ性を生かすことで、アプリケーションの開発体験を高めたり運用を効率化することができます。 本セッションでは、ヤフーにおけるKubernetesの活用事例をご紹介するとともに、実際の経験から得られた拡張機能の開発・運用の勘所を共有いたします。

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2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

松原優

株式会社grasys Cloud infrastructure Division Ops Team Leader

開発者のみんな!DevSecOpsエンジニアを目指そうよ!

エンジニアとして次のステップやキャリアに悩んでいませんか? ただのエンジニアだった私がどんなキャリアを歩みDevSecOpsエンジニアになったのか。そして、現在どのようなことをしているのか具体的な経歴からご説明します。 また、今のままインフラエンジニアで居続けたらどうなってしまうのか?という未来にも言及しお話します。 今キャリアに悩み方向性に迷っているあなたの力になりたい! 私と一緒になりたい姿を目指していきましょう!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

坪井雅利

住友商事株式会社 デジタルソリューション事業第一部 部長代理/チーム長

現場からInspiredされる!総合商社エンジニアのお仕事 ~海外工業団地向けSaaS開発のPoC事例~

Insight Edgeは住友商事グループのDX推進の一翼を担う内製エンジニア組織であり、施策の実用化や事業化に向けた実証実験およびサービス開発に取り組んでいます。 実証実験フェーズでは、施策の適用先となる現場のニーズを理解し限られた期間と予算の中で効果的に実現可能性やビジネス価値を検証するために、エンジニア自ら現場の担当者と対話しながらコンセプト検証のためのプロトタイプ開発を行っています。 本セッションでは、当社の取り組み事例の1つとして、海外工業団地をターゲットにしたSaaS開発プロジェクトの実証実験フェーズにおけるコンセプト検証やプロトタイプ開発の事例を紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

三谷知廣

Aiven Japan合同会社 ソリューションアーキテクト

OSSを活用した次世代大容量データ基盤構築のベストプラクティス

次世代のアプリケーションは大容量データをリアルタイムで加工・分析することにより、ユーザーへインサイトを提供することが求められています。そのためには、MySQLやPostgreSQLにとどまらず、KafkaやClickHouseなどの大容量データの処理が得意なオープンソースを使いこなすことが、次のステージへ飛躍する条件の一つになります。それらのオープンソースデータベースを活用して大容量データを扱うためのベストプラクティスを、データインフラをシンプルにするAivenのソリューションとともにご紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

相澤俊幸

Snyk株式会社 シニアソリューションズエンジニア

「見えない敵 セキュリティ」と戦う開発者を応援したい。Snyk創業者Guy Podjarnyの目指したDevSecOpsとは?

2000年代から2010年代前半にセキュリティやウェブパフォーマンスのスタートアップに携わったSnyk創業者Guy Podjarny(ガイポ)。クラウド普及とDevOpsの出現を目の当たりにし、その破壊力と開発者の中心的役割に感銘を受けます。そして考えました。「開発者を中心に考えればセキュリティ対策も変わる」。 Guypoのデベロッパーへの想いから生まれたSnykのデベロッパーセキュリティプラットフォームが、どうやって作られたのか。どのように使われているのか。このトークではSnyk創業ストーリーと、DevSecOpsが組織にもたらすメリットについてお話します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

朱峰錦司

株式会社ベリサーブ 研究企画開発部 サービス開発課 課長/プロダクトマネージャー JaSST nano お世話係

プロダクトチーム一丸となって臨むソフトウェアテストの勘所

テストのアプローチは、担当する人の立場・プロダクト特性・プロジェクト特性によって多種多様です。本セッションでは、アジャイル開発でのQAに関する代表的な研究や文献、公開された知見をなぞりながら、異なる考えやロールを持った人たちが同じチームとして一方向を向くための具体的な手法として「ワイガヤテスト」というアプローチを提案し、その内容と事例について紹介をします。 アジャイル開発におけるQAのより良い姿について、皆さんと一緒に考える時間にできれば幸いです。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

小川充

株式会社ギブリー Track テックリード

Trackのプログラミングコンテンツ作成を支える技術

サービス提供から5年が経過したTrackでは、現在5000を超える様々な種類のプログラミングコンテンツが搭載されています。今回はTrackならではのユニークなコンテンツを紹介するともに、コンテンツ作成を支える技術基盤についても紹介したいと思います。 Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

伊東諒

株式会社MIXI 開発本部 MIXI M 事業部

パスキーはユーザー認証をどう変えるのか?その特徴と導入における課題

パスワード認証、メール/SMS OTP、TOTP、認証アプリ、FIDO。 Webアプリケーション、モバイルアプリケーションにおけるユーザー認証方式の変遷を振り返りつつ、今年注目のパスキーの特徴と導入についての課題を紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

岩永かづみ

ZEN Architects 所属 Code Polaris, Hack Everything.

もう悩まされない開発環境、プロジェクトで統一した環境をいつでもどこでも

作業環境の構築や統一は苦労が絶えません。環境構築で一日かかってしまったり、手元では動くのにレビュアーの環境や本番で動かない…というような環境の差異に悩まされ、IDEの設定ファイルを共有したり、Dockerコンテナで環境を作成したりなど工夫を重ねてきました。 セッションでは、ついに登場した GitHub Codespaces に注目しご紹介します。主にWebアプリケーション開発に向いているほか、執筆作業にもおすすめです。これまで知見を活かしながら、環境の統一と作業の自由を両立できる快適な開発をぜひその手に!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

今井智章

Knot, inc CTO

web3/メタバースにおけるグローバルのトレンドと活用の最前線

web3やメタバース領域では目まぐるしく技術トレンドが変化しています。このセッションでは、この領域においてグローバルで特に重要視されているアイデンティティ管理技術の最前線をはなします。 近年、頻発する情報漏えいやハッキングを受け、“個人情報をどう所有し、他者へ共有するか”という意識が世界的に高まっています。この流れを受け注目を浴びるのが、ブロックチェーンを基盤とする認証フレームワーク「Self-Sovereign Identity」(自己主権型アイデンティティ、SSI)です。セッションではSSIの技術概要やweb3やメタバースにおける活用について紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

林正記

PingCAP株式会社 Japan CTO

TiDBとChatGPTを使えばアプリはもっとシンプル化できる

50億をこえるGitHubのイベントデータを分析するOSS InsightというWebサービスによって、OSSツールの安全性など様々なことが分かります。 このサービスの裏側で使われている技術のキモであるデータベース機能のHTAP、Chat2Query(ChatGPTベースのクエリ生成機能)がどのようにアプリケーション開発をシンプル化・高度化できるかをお話しします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

寺田佳央

Microsoft Corporation Senior Cloud Advocate JJUG (Japan Java User Group)

Microsoft のモダンなエンタープライズ Java アプリ開発手法のご紹介

Microsoftでは昨今Javaの開発に対する投資を加速させています。 開発環境においてはVisual Studio Code for Javaの利用者が全世界で200万人を突破した他、GitHub Copilotを用いた開発生産性の向上、GitHub Actionを用いた容易なCI/CD連携、さらには、GitHub Dev ContainerやCodespacesを利用した開発など、今までの開発スタイルを大幅に向上させる事のできるサービスを数多く提供しています。さらにKubernetesをラップしたサービスであるAzure Container Appsをご活用いただく事で、運用管理が楽になり、安全にサービスを提供することができるようになります。本セッションではMicrosoftのJavaに対する取り組みをご紹介した上で、如何にモダンな開発ができるようになるかを分かりやすくデモを交えて紹介します。2023年現在のMicrosoft Love Javaな様々な取り組みをどうぞご覧ください。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • 役員

藤本真樹

デジタル庁 CTO

デジタル庁におけるソフトウェア開発のこれからのはなし -今よりもよい10年後のために必要そうなこと-

デジタル庁で働きはじめて1年半くらい経ちまして、少しずつ行政組織においてソフトウェア開発をするということがどういうことか、なにをすべきか、なにをしていくべきか、ということが分かってきました。というタイミングで、2022年に引き続きCTO、エンジニアの目線でデジタル庁のおしごとについてお話させていただきます。エンジニアがアウェーな組織でどうエンジニアリングを根付かせていくか、という点でご参考になるお話をさせていただきつつ、行政組織を少し身近に感じていただけるようになると嬉しいです。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

松原仁

東京大学 次世代知能科学研究センター・教授

AIはどこまで来てどこに向かうか

人工知能(AI)は3回目のブームを迎えてディープラーニングに代表される機械学習の成果を中心にして急速な進歩を果たしている。急速な進歩によって社会のさまざまなところで実用化がなされている一方で、人間の仕事が奪われるのではないかなどを心配する声も出ている。ここではAIが何ができるようになってまだ何ができないか、今後どう進むことが期待されるかについて述べる。

RAKUS Tech Conference2023

2023/02/08 〜 2023/02/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

堀内泰秀

株式会社ラクス 開発本部 第一開発部 技術推進課 課長

「開発優先」の中で取り組む組織的な新技術への挑戦

「機能開発を優先しているためリファクタリングができない」この状態に陥っている方、多いのではないでしょうか。 サービス開発では立ち上げから売れ始めるまでの間、プロダクトマーケットフィットを目指して最短距離を走ることを求められます。 その中で行われる意思決定では必ずしもすべてが最適解を得られるわけではありません。また時を経るにつれて最適解が最適解でなくなることもあるでしょう。 「サービスがある程度軌道に乗り、開発体制も整ってきたらリファクタリングやリアーキテクトしたい」――しかしベテランエンジニアの方はそんなタイミングが訪れないと知っているはずです。 そんな厳しい現実を直視して、ラクスではどのような対応を取ってきたのかをご紹介しようと思います。 本発表では以下のような内容をお話しします。 ・ラクスにおける取り組みの概要 ・取り組みの立ち上がりから継続していくための仕組みづくり ・取り組み実施のサイクル ・自社で検討することのメリット

RAKUS Tech Conference2023

2023/02/08 〜 2023/02/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

鈴木勇

株式会社ラクス 開発本部 第一開発部 技術推進課

「開発優先」の中で取り組む組織的な新技術への挑戦

「機能開発を優先しているためリファクタリングができない」この状態に陥っている方、多いのではないでしょうか。 サービス開発では立ち上げから売れ始めるまでの間、プロダクトマーケットフィットを目指して最短距離を走ることを求められます。 その中で行われる意思決定では必ずしもすべてが最適解を得られるわけではありません。また時を経るにつれて最適解が最適解でなくなることもあるでしょう。 「サービスがある程度軌道に乗り、開発体制も整ってきたらリファクタリングやリアーキテクトしたい」――しかしベテランエンジニアの方はそんなタイミングが訪れないと知っているはずです。 そんな厳しい現実を直視して、ラクスではどのような対応を取ってきたのかをご紹介しようと思います。 本発表では以下のような内容をお話しします。 ・ラクスにおける取り組みの概要 ・取り組みの立ち上がりから継続していくための仕組みづくり ・取り組み実施のサイクル ・自社で検討することのメリット

RAKUS Tech Conference2023

2023/02/08 〜 2023/02/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

見形親久

株式会社ラクス 開発本部 インフラ開発部 SRE課 課長

ゼロから始めるクラウドネイティブ

クラウドネイティブな開発をやってはみたいが、機能開発が忙しくなかなかそのチャンスが生まれない、そんな時に新しいサービスを立ち上げるチャンスが舞い込んできました。 これ幸いと、イメージしていた構成を構築しようとしてみましたが、あれやこれやとハマりポイントや考慮できてないモノがあり思っていたほど簡単なものではありませんでした。 Kubernetesなどクラウドネイティブ技術が一般的になっては来ていますが、実際に導入するにはエコシステムの構築など、周辺のシステムも考慮する必要があり、どこから手を付けるべきか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ・システム構成の紹介/その背景 ・環境構築時のハマりポイント/考慮点 ・今後やっていきたいこと を中心に、ゼロからどの様に環境を構築していったのかと今後の展望をご紹介させていただきます。