佐久間直氏
凸版印刷株式会社
DXデザイン事業部 事業推進センター DXビジネス推進本部 スマートSCM推進部 部長
小売業出身 。前職では、販売促進業務(セールスプロモーション)に従事 。約25年にわたり様々なプロモーションを実施。販促業務(折込チラシ制作、DM、CM、イベント、店頭媒体、 アプリの立上げ・運用、サイネージ導入・運用 )、ネットスーパー(販促企画立案・実施 )、ネット通販(立上げ~運用・販促支援 )。2021年12月凸版印刷入社 、現在は流通小売のDX支援をミッションに、トッパンスマートSCM(サプライチェーンマネジメント)を提案し、営業支援プラットフォームプロモコアの導入促進を進める。
BOXIL EXPO 営業展 2023 秋
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佐久間直 氏
凸版印刷株式会社
DXデザイン事業部 事業推進センター DXビジネス推進本部 スマートSCM推進部 部長
新規事業にビッグアイデアは必要ない! 〜時代と次代の流れを読む、企業の持続的発展に向けた事業創出プロセス〜
技術革新による競争の激化や、消費者ニーズの多様化、それに伴った商品寿命の短期化など、今までにないスピードで変化し続ける市場。このような中で、企業が競争力を維持し、持続的な成長をするために新規事業創出は欠かせない一つの要素となります。
既存ビジネスへの依存から脱し企業として生き残るための戦略として、新規事業の立ち上げを模索する企業も多い一方で、何を軸とすべきなのか、現実的な計画に落とし込むにはどうすれば良いのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
印刷業から始まり、現在「情報コミュニケーション」「生活・産業」「エレクトロニクス」の3つを軸に様々な事業展開をしている凸版印刷。営業職出身でありながら、同社の新規事業創出を牽引してきた山岸氏と佐久間氏は「新規事業において、自分たちが世の中のどの領域のどのポジションにいて、今後どうなりたいかをしっかり見極めることが大事だ」と語ります。時代の流れを読み、社会課題に寄り添いつつ、新規事業を成功に導くためにはどのような戦略を描くべきでしょうか。
本講演では、お二人のご経験や事業立ち上げの事例を踏まえ、
・新規事業が企業や社会にもたらす価値とその必要性
・新規事業創出に向けた既存事業の状況把握・課題発見の方法
・新規事業の維持や継続に必要な要素
についてお話しいただきます。