Sansan(株) シニアアドバイザー/ ロンバーオーディエ信託(株) 監査役 ファーストループテクノロジー(株) シニアアドバイザー
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
※ プロフィールの引用元は「DX CAMP 2023 for Enterprise」になります。
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基調対談
どう深化させるか?企業と投資家のESG対話 ~コーポレートガバナンスコード改訂等を受けて
企業と機関投資家は、企業の持続的な価値創造を目指すという意味で、同じ船に乗っている。そうした考え方に基づく資本市場改革が始まって7年余が経過した。両者間の対話は、ここ数年大きな改善を見ていると言われる。そうした中、本年6月にコーポレートガバナンスコード及び企業と投資家の対話ガイドラインの改訂が行われ、①取締役会の機能向上、②企業の中核人材の多様化、③サステナビリテイ確保とその開示等が盛り込まれた。 このセッションでは、これまでの資本市場改革を機関投資家としてリードしてこられた方と、企業側でこの改革を先頭に立って進めてこられた方をお迎えし、各々の立場で、今回のコーポレートガバナンスコード改訂等の意義を語っていただくとともに、これまでの資本市場改革の成果を振り返り、さらに残された課題等について語り合っていただく。企業の経営企画、IR、サステナビリテイ等に携わる方々に来年登場するプライム市場への参加の道程としていただければと考える。
投資家とどう対話する、気候変動対策
2020年日本政府は、2050年Carbon Neutral宣言を行った。すでに日本では、脱炭素社会に向けたTCFD(気象関連財務情報開示タスクフォース)提言のサポートを世界で最も多くの企業が表明している。本年は、バイデン政権発足に伴い、この分野における米国の動きが注目されている。Carbon Neutral実現には、新たな技術開発が不可欠であり、そのためには投資家からリスクマネーを集めることも必要であり、企業は自らの企業価値向上を実現しつつ、脱炭素社会を実現していこうと考えているのかを投資家にきちんとアピールする必要がある。このセッションでは、TCFD参加者とそれに詳しい内外の投資家との間で、投資家にも評価される企業のTCFD提言への取組みについて議論して頂き、今後の企業のこの取組みへの参考に供したい。
投資家とどう対話する!? - SDGs/TCFDについて -