PwCコンサルティング パートナー
コンサルティング業界で24年の業務経験を有し、自動車、重工業・産業機械、化学、食品業界など、主に製造業における原価管理・原価企画、経営管理を中心としたコンサルティング業務に従事。公認会計士。
※ プロフィールの引用元は「規制の“先”を見据える 効果的なサステナビリティ情報開示」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
企業価値への財務・非財務インパクトの可視化と 価値創造経営への活用
国内外の資本市場において、企業のESGへの取り組みを含む非財務情報が、投資家の期待を通じて株主価値に無視できない影響を与えているという研究成果が最近多くみられるようになってきました。国内上場企業を対象としたPwCのデータ分析の結果からも、ESGを含む非財務要因の評価が高い企業ほど、株主資本コストが低く、期待利益成長率が高いという傾向が見られます。本セッションでは、企業の財務・非財務・市場情報を含む大規模パネルデータを用いた投資家視点の統計分析を通じて、企業のESGを含む非財務要因が投資家の期待を通じて株主価値に与えている影響について定量的に把握するアプローチを紹介します。さらに、分析結果に基づいて企業価値を向上させるための具体的なアプローチを示し、日本企業に求められるこれからの「価値創造経営」について解説します。