慶應義塾大学総合政策学部 准教授
慶應義塾大学総合政策学部准教授。慶應義塾大学環境情報学部卒業。博士(経営学・オックスフォード大学)。小売・ITの領域における3社の起業を経験後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの東京およびフランクフルト支社に勤務。北欧、西欧、中東、アジアの9カ国において新規事業、経営戦略策定にかかわる。同社退職後、オックスフォード大学サイードビジネススクール、立命館大学経営学部を経て、2016年より現職。東京大学社会科学研究所客員研究員、フランス国立社会科学高等研究院アソシエイトフェロー、一橋ビジネススクール特任准教授等を歴任。上場企業を含む数社の社外役員・顧問、及びオックスフォード大学サィードビジネススクールのアソシエイトフェローを兼務。専門は、経営戦略、国際経営、および、制度と組織の関係。主な著作に『STARTUP』(NewsPicksパブリッシング)、『経営戦略原論』(東洋経済新報社)、『領域を超える経営学』(ダイヤモンド社)、監訳・解説書に『VUCA時代のグローバル戦略』(東洋経済新報社)、分担著にJapanese Management in Evolution New Directions, Breaks, and Emerging Practices(Routledge)、East Asian Capitalism: Diversity, Continuity, and Change (Oxford University Press)などがある。
※ プロフィールの引用元は「事業開発SUMMIT 2024「事業開発力」を、つぎの日本のスタンダードにする。」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
オープンイノベーションの未来 大手企業とスタートアップはいかに共創していくのか
「関係資産を保有する大手企業」と「技術資産を保有するスタートアップ」の事業提携の華々しいニュースは、そのシナジーがもたらすポテンシャルの高さにより、IR情報を賑わしています。 しかし実際に動き出してみると、まったく異なる企業文化、時間軸やイニシアチブのギャップ等からすれ違いが起き始め、提携解消に向かう事例は後を絶ちません。 本セッションは、大手企業とスタートアップがいかにして共創し、事業のエコシステムを創っていくのか、その理想のあり方について深めていきます。
2040年の経営戦略を考える
経営戦略はどのように変わるのか。アルゴリズム、ロボティクス、仮想空間、多種多様な新技術がさらなる進化を遂げる中、未来の経営戦略はどのように変わるのだろうか。講義前半では、経営戦略の黎明期から変わらぬ基本的作用を概観したのち、未来の経営戦略の可能性を示すいくつかの事例を紹介し、いくつかの将来シナリオを解説します。講義後半では、参加者間の一定の意見交換ののち、講師を交え、未来の経営の在り方を議論します。
「私がやりたい」を動機にする従業員が生む体験は、なぜ顧客を魅了するのか?
ファンから熱狂的に愛されるブランドが生み出す体験は、従業員の「私がやりたい」「それを求めているのは他ならぬ自分自身」という個人的な、ゆえに熱量高い動機に由来しているということが往々にしてあります。マーケティング調査が得意とする定量化とは真逆にみえる「N=1」の実践は、なぜ顧客を魅了する体験をつくりあげることができるのか。そこでは従業員と顧客とのあいだにどのような関係が築かれるのか。スノーピークとスマイルズ、ともに「自分自身こそファン」な人が働き、洗練されたCXで顧客から支持を得る両者のアプローチから、働く人の内的な動機や感情とこれからの価値づくりの在り方を中心に議論します。
【H2Hセミナー】アジャイル経営企画-企業変革の仕掛け人が語る経営企画部のミッションとは-