粕谷大輔氏
Chatwork株式会社 エンジニアリングマネージャー
アドバンスド認定スクラムマスター/認定スクラムプロダクトオーナー。2001年に大学卒業後、SI、ソーシャルゲーム開発を経て、SaaSサービスの開発エンジニアやディレクターを経験。2021年よりChatwork株式会社にて「Scrum@Scale」をベースにした開発組織づくりに携わる。
Scrum Interaction 2022
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粕谷大輔 氏
Chatwork株式会社 エンジニアリングマネージャー
組織変革を広げ、根付かせる
ChatworkやKDDIは、どうやってレガシーシステムやアウトソース文化などの制約を乗りこえ、アジャイルな組織文化を確立できのか?
SATORIは、なぜ、全社にスクラムを適用したのか?
Chatworkはシステム刷新にScrum@Scaleを活用。KDDIでは社員育成によるエンジニアの内製化とグループ全体で1,000人以上の社内アジャイルコミュニティを運営。
マーケティングツールのスタートアップであるSATORIは、ソフトウェア部門にスクラムを適用後、マーケティングや営業、コーポレート部門などの非IT領域を含む全社にスクラムおよびScrum@Scaleを導入した。
本パートでは、各社の事例や識者の議論を参考にしながら、 自社組織の制約をどのように乗り越え、変革を広げていくか、そして企業全体をアジャイル/スクラムにすることの意義や実現に向けたハードルの乗り越え方を議論する。