産業能率大学 経営学部 教授
慶応義塾大学文学部人間関係学科教育学専攻卒業後、法政大学大学院政策科学研究科修士課程、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程終了。博士(政策学)。専門社会調士。学校法人産業能率大学総合研究所を経て現職。専門は、人材育成論、質的研究法。民間企業の若手社員育成、ミドルシニア育成の研修にも数多く携わる。
※ プロフィールの引用元は「日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
働きがいを高めるために必要な条件と施策とは ~若手社員の最新「実態調査」からの考察~
本学が2024年8月に実施した「大卒1~3年目若手社員の実態調査」もとに、若手育成に関する新進気鋭の研究者二人より、今の若手社員の満足度を高め、働きたいと思える組織づくりの条件について解説します。効果的な人事施策・マネジメント支援策の特徴やキャリア開発のポイントを解説し、若手社員の成長や働きがいを高めるための新たなヒントを提供します。
Z世代のキャリア形成 ~企業はどこにどう気を配るべきか?~
若手を育成し、活躍してもらいたい--少子化のもと、企業は若手人材の育成や動機づけに必死です。しかし、Z世代はどこか違っているとの戸惑いもあります。多感な10代から20代にかけ、2007年のiPhone発売、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災、2014年の高齢者人口4人に1人化、2019年の平成から令和へ、2020年の教育改革、そして新型コロナ禍によるオンライン化と、目まぐるしい変化にさらされ続けてきた世代。当然、社会観やキャリア観には、これまでの世代と違った面が生まれています。こうした世代へのマネジメントや育成において、企業が気をつけるべき点を検討していきます。
フツーの人の学び直し論 ~人生100年時代をサバイブするための学びのクセづくり~
人生100年時代を迎え、長期化する職業人生の中で活躍し続けるために、個人が、主体的かつ継続的に学び続け、自己革新を図っていくことが求められています。 こうした時代背景の中で、社会人の学び直しやリカレント教育、リスキリングといったワードにも注目が集まっているのは周知のとおりです。 本講演では、社会人の学び直しの風潮が高まる中、「なんとなく何かしなくては・・・」と思いながらも一歩が踏み出せない個人、なかでも、日本の全就業者人口の過半を占めるミドル・シニア世代に焦点を絞り、当該世代が学び直しを図るための切り口やヒントを紹介します。「若いころから与えられた仕事には熱心に取り組み、組織の中で経験を積み重ねてきたものの、取り立てて言うほどのスキルやキャリアはない」という“フツーの人”が、長期化する職業人生を乗り越えるためにどのような学習方略をとるべきか、具体例を交えながら考えていきます。