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Women Developers Summit 2022 女性エンジニアの学びと活躍を応援するカンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
倉田麻理子 氏
Modis株式会社
人事本部 Tech Talentリクルーティングセンター ビジョン採用推進G
開発エンジニアから ITコンサルタントになるために必要な3つのこと
開発エンジニアからコンサルタントへ転身した経歴を弊社社員が語ります!
エンジニアとしての働き方、キャリアを考える際の参考になること間違いなしです。
Women Developers Summit 2022 女性エンジニアの学びと活躍を応援するカンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
葛木美紀 氏
Google Cloud
AI Consultant
GCPUG女子会
~今さら聞けない~話題の深層学習モデル「Transformer」って何?
ニューラル ネットワーク アーキテクチャの一種である Transformers は、ここ数年間、BERT など自然言語処理を中心とした技術に影響を与えてきました。従来自然言語処理で使われていたRNN(Recurrent Neural Network)モデルは、長い文章を正しく処理するのが難しい、大規模化が困難というような欠点がありました。Transformer を使うと、このような問題を克服し、文章をより自然に翻訳したり、生成できます。このセッションでは、この Transformer とは何か、どのように動作するのか説明します。
Women Developers Summit 2022 女性エンジニアの学びと活躍を応援するカンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
alpicola 氏
株式会社メルカリ
Machine Learning Engineer
メルカリのパーソナライズを支えるエンジニアリング
メルカリでは、パーソナライゼーション機能によるプロダクトの改善を行っています。初めは困難も多かったものの、サービス特性をよく理解して推薦システムを設計することで、ビジネス指標にインパクトをもたらすような成果も徐々に出せるようになりました。近年の取り組みの内容やそれを支える開発体制についてお話しします。
Women Developers Summit 2022 女性エンジニアの学びと活躍を応援するカンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
岩尾エマはるか 氏
Google
デベロッパーリレーションズ デベロッパーアドボケイト
好きなことをキャリアにつなげる
エンジニア・技術者という道を選んだけれど、本当にこの分野でやっていけるのだろうか、という不安はありませんか?
私は好きなことを突き詰めることで、結果的に強みを作ってきたと思います。結果だけを見るとうまくいっているように見えるかもしれません。しかし、その過程は行きあたりばったりでした。今も自信のないことのほうが多いです。
それでも好きな分野で挑戦を続けるというのは、技術者としては非常に大事なことです。キャリアを築いていく中で、好きを強みに変えていくストーリーをお話します。
Jenkins Day Japan 2022
- 海外講演者
- 民間企業
- 管理職
BryanGuinn 氏
CloudBees
Defense Lead
Software Delivery Automationがアメリカの軍事競争力を強化する
空軍兵器や軍事システムを実現/強化する統合的なソフトウェアソリューションの必要性が高まっている中で、ソフトウェアファクトリーには堅牢なRMF(リスクマネジメントフレームワーク)を組み込むと同時に、ニーズに沿ったソフトウェアを迅速にデプロイできることが求められています。 そこで本講演では「Software Delivery Automation」を用いた、開発、セキュリティ、運用にわたるソフトウェアファクトリー全体のDevSecOpsパイプライン構築についてご紹介します。
Jenkins Day Japan 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
橘祐史 氏
テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング営業1部
Jenkinsの課題を一気に解決! ユーザー事例から見るCloudBees CIによるEnterpriseなCI/CD
JenkinsはCI/CDツールとしていまだに多くの開発現場の生産性向上に寄与しています。しかし、Jenkinsを長く利用し続けていると、運用面の課題が生じがちです。このセッションでは、開発現場においてよく発生するJenkinsの課題をCloudBees CIによってどのように解決できるのか、事例を交えてご紹介します。
Jenkins Day Japan 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
長久保篤 氏
テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング技術部
Jenkinsはもう古い?様々な角度から見たJenkinsの現状の紹介
言わずと知れたCIツールのJenkins。現在も世界中の多くのユーザーに利用されています。
登場から10年以上が経ち、「安定稼働するCI基盤」という立ち位置を確立している一方で、「他の新興のCIツールの方が良いのではないか」「もう時代遅れなのではないか」そういう考えをお持ちの方もいるかと思います。本セッションでは、さまざまな角度から近年のJenkinsを紹介します。
Jenkins Day Japan 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
鈴木航平 氏
テクマトリックス株式会社
ネットワークセキュリティ事業部 営業本部 第2営業部
CI/CD・DevOps環境を数時間で作成するテクマトリックスNEO ~Jenkins連携もより簡単に~
テクマトリックスNEOは、日本にクラウドネイティブのテクノロジーをより早くより多く広めていくためのサービスです。クラウドネイティブ導入の伴走者として、初期教育から導入、運用まで幅広く支援をします。
本セッションではコンテナ化や自動化などといったクラウドネイティブのモダンな技術やSaaSなどのクラウドサービスと連携して、活用することが可能なテクマトリックスNEOについてご紹介します。
Jenkins Day Japan 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
飯山正史 氏
テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジニアリング事業 ソフトウェアエンジニアリング技術部
CI/CDにサービス仮想化を統合!UIテスト、APIテストをシフトレフト
APIの開発や利用がDXへの取り組みやマイクロサービス化の推進で加速しています。アプリケーションの動作には複数のAPIとの連携が必要となるため、これらのサービス連携を含めた完全なテスト環境を素早く整備できない限り、テストが待たされることになります。
このセッションでは、テストのシフトレフトを可能にする「サービス仮想化」をCI/CDプロセスに統合し、バグを早期に発見するテスト戦略についてご紹介します。
Jenkins Day Japan 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
川口耕介 氏
Launchable, Inc.
CEO
開発者体験を改善する5つの実践テクニック
テストの自動化は済んだ。開発者の全てのチェックインに対してテストが走っている。人生は上々だ!...本当に?
年商40億円のSaaS会社がテストの自動化をした後に何を発見したのか、そして彼らがどのような施策をしてテストをより効率的に、開発者をハッピーにしたのかを紹介します。
Jenkins Day Japan 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
柏浩二 氏
テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング技術部
開発現場でCI/CD自動化の仕組みが導入される理由
昨今、開発現場で自動化が注目されている中で、自動化のノウハウが無い・実務に追われ中々導入が進まない状況があります。そのような中で、自動化を検討されるきっかけや、自動化においてどのような悩みが多いのか実例に触れながら、自動化を進めて行くための支援サービスについてご紹介します。
Jenkins Day Japan 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
山田新吾 氏
テクマトリックス株式会社
ソフトウェアエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング営業1部
柔軟かつスピーディにUI/UX開発を実現するための最初の一歩! ~フロントエンド/モバイル開発から自動化/DevOpsまでをカバーする人材育成~
コンシューマ向けのアプリのように、業務システムでも UX を向上していきたいと思いませんか?UX向上のために大切な要素のひとつは、UIを柔軟かつスピーディーに変更できることです。
このセッションでは、近年のUI開発における流行り廃りに触れながら、いま求められているスピーディな変更を実現する自動化(CI)や、柔軟にスケールするためのクラウドネイティブの手法と、これらの実現を担う人材育成のためのトレーニングについてご紹介します。ぜひお気軽にご参加ください。
Jenkins Day Japan 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
増田華菜子 氏
株式会社カサレアル
営業部 ソリューション営業課
柔軟かつスピーディにUI/UX開発を実現するための最初の一歩! ~フロントエンド/モバイル開発から自動化/DevOpsまでをカバーする人材育成~
コンシューマ向けのアプリのように、業務システムでも UX を向上していきたいと思いませんか?UX向上のために大切な要素のひとつは、UIを柔軟かつスピーディーに変更できることです。
このセッションでは、近年のUI開発における流行り廃りに触れながら、いま求められているスピーディな変更を実現する自動化(CI)や、柔軟にスケールするためのクラウドネイティブの手法と、これらの実現を担う人材育成のためのトレーニングについてご紹介します。ぜひお気軽にご参加ください。
Jenkins Day Japan 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
松原信忠 氏
株式会社MIXI
モンスト事業本部 ゲーム運営部 モンストサーバ2グループ
モンスターストライク と Jenkins
『モンスターストライク』のサーバーサイド開発では、CI/CD 環境として Jenkins を自分たちで運用しながら利用しています。どのような構成で運用しているのか、利用しながら生じた課題をどのように解決したのかを紹介します。例えば、Jenkins エージェントを自動でスケールさせるためのアプリケーションを自分たちで作っていることや、Jenkins のアクセス制御に自作のゼロトラストプロキシを利用していることなどをお話します。
Jenkins Day Japan 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
加藤研也 氏
株式会社日本総合研究所
システム企画部長
デジタル時代のアーキテクチャと開発組織
伝統的な金融機関がデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める上で、克服すべき課題はたくさんあります。全く新しいビジネスモデルを実現するDX推進のみが注目されがちですが、既存IT資産のモダナイゼーションも非常に重要です。本セッションでは、こうした背景のもと、デジタル時代のアーキテクチャをどう捉えているのか、また、日本総研がどのような変革に取り組んでいるのか、をご紹介いたします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
森口貴之 氏
株式会社スマートバンク
プロダクトマネージャー
アイデアと上手くつきあう方法
プロダクトマネージャーは限られた時間の中で難しい問題解決を求められます。時間の無い中、まれに降りてくる良いアイデアは癒やしにも感じられるのではないでしょうか。
このセッションでは「アイデアを思いつくこと」とその裏にあるプロダクトマネージャーの心理に目を向けます。アイデアは大抵の場合に最善手ではなく、進めた結果としてビルドトラップに引っかかるといった状況も起こりがちです。自分のアイデアを過大評価してしまう要因はどこにあるのでしょうか。
このセッションでは、我々がアイデアを得た時にどのように振舞うべきかについて考えたいと思います。自分の心理をコントロールし、アイデアと上手につきあうための参考になればと考えます。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
津田宗孝 氏
任天堂株式会社 企画制作本部
プロダクトマネージャー
世界のお客さまに向けた Nintendo Switch Online のカタチ
『Nintendo Switch Online』はNintendo Switchがもっと楽しく、便利になる有料サービスです。
世界のお客さまに向けて『Nintendo Switch Online』を開発、運営していくにあたりプロダクトマネージャーとして取り組んだことを「サービスのカタチ」という切り口からご紹介させていただきます。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
安倍孝典 氏
東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 戦略・プラットフォーム部門 MaaSユニット
副長 / JR東日本アプリプロダクトマネージャー
プロダクトの育て方 〜Lean XPによるJR東日本アプリ開発〜
「JR東日本アプリ」は、JR東日本をご利用いただくお客さまの移動をサポートするスマートフォン用アプリです。2019年のリニューアル以降、多くのお客さまにご利用いただけるアプリへと成長を続けています。
この成長を支えているのは、お客さまからの声とわたしたちJR東日本アプリ開発チームが採用している「Lean XP」という開発手法です。 本セッションでは、Lean XPを通してどのようにJR東日本アプリを育てているか、Lean XPにおける「開発プロセス」や「PMの役割」等の観点からお話します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
宮田善孝 氏
freee株式会社 / ALL STAR SAAS FUND / 日本CPO協会
執行役員 VP of Product Management / PMアドバイザー / 理事
B2B SaaSのプロダクトマネジメント大解剖 ~B2B vs B2Cでの違いとSaaSにおける進化~
日本の産業のデジタル化の進展と共に、2025年には1.5兆円産業にまで拡大が予測されるB2B SaaS(Software as a Service)。本セッションでは、B2B SaaSならではのプロダクトマネジメントが、メディアやゲームに代表されるB2Cプロダクトとどう違うのか?、プロダクトや組織の成長ステージによってどのように進化していくか?をB2B SaaS特化VC ALL STAR SAAS FUNDパートナー湊とPMアドバイザー宮田が徹底解説します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
松下博茂 氏
note株式会社
プロダクトマネージャー
今こそ直観で跳ぶ、多様性時代のプロダクトマネジメント
「直観でプロダクトをつくろう」なんて言うと荒唐無稽に聞こえてしまいます。しかし本セッションではそれを真面目に論理学・認知科学・社会学的にアプローチします。目次と概要(予定)は以下です。
1. プロダクトマネジメントに還る:プロダクトマネジメントの現状と根源の確認
2. バイアスを信じる:認知のショートカットを認め、アブダクションで最適解を速く導く
3. 「できません」を重ねる :弁証法的アプローチで仮説の質を高める
4. 直観を支える多様性:質とスケールを同時に担保する鍵は多様性
フレームワークや工学的アプローチが充実してきたなかで、プロダクトマネジメントを進化させるための新たな視点をみなさんに提供します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
佐藤里佳 氏
アルプ株式会社
プロダクトマネージャー
ビジネスから開発まで、チーム全員で要件を磨く!今日から使える「実例マッピング」
「実例マッピング」は、PM・デザイナー・エンジニア、営業やカスタマーサポートなど、多様な職種のメンバーが協調的に関わり「どんなものを作るべきか?」を明らかにしていく、30分のワークショップです。
アルプでは実例マッピングを導入して以降、要件定義の精度が高まり、後工程で発覚する仕様の漏れやバグによる手戻りを大幅に減少させることができました。
チームの力を最大限まで引き出し、納得感と自信をもって価値あるプロダクトを作っていきたいPMの方へ、ぜひアルプでの学びを紹介させてください。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
鈴木健太郎 氏
株式会社Timers
プロダクトマネージャーリーダー
ざんねんなプロダクト開発事典
人類の誕生から500万年。人類は文明を持ち、世の中には様々なプロダクトが生まれ、プロダクトも様々に進化してきました。
そして令和の現代、プロダクトも、プロダクト開発も高度化したはずなのに、世の中にはまだざんねんなプロダクト開発事例がたくさんあります。
このセッションでは「どうしてこうなった」「こんなはずではなかった」なプロダクト開発が生まれてしまう事例を、自身が見聞き・体験したことからいくつかご紹介し、ざんねんなプロダクト開発から学びを得て、素敵なプロダクト開発を目指すためのヒントになればと考えています。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
栄前田勝太郎 氏
株式会社ゆめみ
CXO / デザインストラテジスト
プロダクトマネジメント思考を醸成する土壌を耕す
プロダクトマネージャーを育てるのではなく、プロダクトマネジメントに必要な思考を組織内で醸成する。プロダクトマネジメント思考をみんなに持たせる。
知を循環させてみんながプロダクトマネジメントを担えるようになる。
それを実現するための土壌づくりについてお話します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
三浦玄 氏
株式会社エス・エム・エス プロダクト開発部 介護経営支援開発グループ
アーキテクト/プロダクトマネージャー
日々の意思決定で使うB2Bプロダクトマネジメントサイクル
プロダクトマネージャーの重要な仕事の一つに意思決定があります。ユーザー価値を生み出すために、プロダクトマネージャーはプロダクトマネジメントトライアングルそれぞれの観点から次に作るものは何か?要件は何か?作っているものはユーザー価値があるのか?など様々なイシューに対して開発チームとして日々、意志決定をしなければなりません。さらにB2Bプロダクトの場合は法令や行政、マーケット、プロダクト導入決定者の観点が加わり、プロダクトマネージャーにとって意思決定は難しいものになります。
このセッションでは、B2Bプロダクトマネジメントにおいて必要な観点が何かを整理し、どうやってプロダクトマネジメントトライアングルを使って意思決定をしていくのか実例を交えて紹介します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
浦祐介 氏
株式会社10X プロダクトマネジメント部
部長
"運用"するプロダクトロードマップのはじめ方
ステークホルダーが多い、仕様や要求の複雑性が高いなど難易度の高いプロダクトに関わっているとロードマップの開示で困ることがありませんか?
導入企業やユーザーのフェーズが多様なためあがってくる要求も多岐に渡り、社内でも多くのやるべきことが日々発見されている状態だと思います。
10Xでも同様の状況があり、プロダクトマネジメントあたって、1.ロードマップがないことで起こった問題、2.ロードマップを作るにあたって進めたこと、3.ロードマップを運用して得られたことの3点について説明します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
鈴木康弘 氏
株式会社アシュアード
脆弱性管理クラウド yamory プロダクトオーナー
【B2B SaaS / 立ち上げ期】解約されないプロダクトの作り方
B2B SaaSのビジネスモデルが注目を集めています。今回B2B SaaS PMFまでの立ち上げ期で特に重要なチャーン(解約)に焦点を当て、私がプロダクトオーナーを務める「脆弱性管理クラウド yamory」で実践し、そこから得られた学びを、B2B SaaSを立ち上げているPMに共有します。
●学べること
メイン業務の中でユニーク(置き換え不可能)な価値を創る
価値を伝え、業務を回して、価値を実感してもらう
利益を確保しつつ、価格優位性も保つ
提供業務数を増やし、依存度を増やす
エンドユーザーに好きになってもらう、ペインをためないようにする
同じ土俵で戦わない、比べられないプロダクトへ
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
湊雅之 氏
ALL STAR SAAS FUND
Partner
B2B SaaSのプロダクトマネジメント大解剖 ~B2B vs B2Cでの違いとSaaSにおける進化~
日本の産業のデジタル化の進展と共に、2025年には1.5兆円産業にまで拡大が予測されるB2B SaaS(Software as a Service)。本セッションでは、B2B SaaSならではのプロダクトマネジメントが、メディアやゲームに代表されるB2Cプロダクトとどう違うのか?、プロダクトや組織の成長ステージによってどのように進化していくか?をB2B SaaS特化VC ALL STAR SAAS FUNDパートナー湊とPMアドバイザー宮田が徹底解説します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
棚橋寛文 氏
株式会社プレイド KARTE Division
執行役員/VP of Product
マルチプロダクトでスケールするプロダクトチームをつくるために
プレイドは、Horizontal Saasかつマルチプロダクト戦略を取っており、様々なターゲットに対して様々なプロダクトを提供しています。
CX Platformという目指したい姿に対して、どのような整理・考え方を元にプロダクトロードマップを描くか、ボトムアップなカルチャーと個を生かしながらも、どのようにして向かうべき方向性を合わせてモチベーション高く自走できるチームをつくるかなど、ここからの成長に向けて、考え方や組織の作り方をアップデートする必要がでてきています。価値あるプロダクトつくり続けるためのプロダクト開発組織やプロセスにおけるチャレンジと現在地、ここからの展望についてお話しします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
山下颯太 氏
Autify, Inc.
共同創業者&エンジニア
「顧客のBurning needsを解決し、PMFを達成する」に再現性はあるのか? 〜Autify新規プロダクト立ち上げでやってみた結果と軌跡〜
pmconf2020にてセッション満足度1位を獲得した、Autify CEO近澤による「顧客のBurning needsを解決し、PMFを達成する」セッション。果たしてこのメソッドは本当に再現性があるものなのか。Autifyにとって2つ目のプロダクトとなる新プロダクト「Autify for Mobile」の立ち上げとPMを担った共同創業者の山下が、実践してみた結果とその軌跡を振り返ります。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
森泰彦 氏
株式会社 Shippio
Chief Product Officer
デジタル × オペレーション、「広義のプロダクトマネージメント」の勘所
難解な業界・顧客課題の解決には、ソフトウェアと人力オペレーション、それぞれの利点を活かし顧客課題を柔軟に解決する「広義のプロダクト」が有効です。しかしまだ見ぬ「あるべき姿」を目指してソフトウェア・オペレーションを同時にアジャイルに進化させるのは、ソフトウェア単体による進化とはまた違った独自の難しさが存在します。
「広義のプロダクトマネージメント」の勘所と落とし穴、Shippioの実例を交えながらご紹介します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
松田裕一郎 氏
Retty株式会社
プロダクトマネージャー
その施策、アウトカム測定できてますか?
Rettyではアウトカムドリブンな開発をしており、施策のリリース後には効果を測定し、その結果をもとに次のアクションにつなげる活動を行なっています。
測定はさまざまな手法で行うことができますが、アクセス情報を元にした定量分析にフォーカスし、代表的な手段や具体例についてお話します。
pmconf2022のテーマ「回帰と進化」に合わせて、アウトカム測定の重要性に立ち返り、アウトカムドリブンに変わっていくきっかけとして参考になれば幸いです。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
門田勘太朗 氏
LINE株式会社 OA企画センター OA企画室
室長
あなたならどうする?PM組織のスクラップアンドビルド
プロダクトが成長し、価値を提供すべき対象が拡大することで、必要となる機能は増え、調整すべきステークホルダーも拡大していきます。
BtoC Platform「LINE公式アカウント」は右肩上がりの成長を続けています。
成長に連動する形でPMは増員し、組織は拡大。必然となる権限委譲、組織分割。
巨大なプロダクトと、30人のPM。求められ続けるスピードと価値。どういう形の組織を構成するのが最適か。
機能軸での切り方、目的軸での切り方、その両者のいいとこどり、様々な組織の切り方にトライし、しくじりながらもPM組織最適化に挑み続けるエピソードをぜひご堪能ください。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
山本航 氏
クライス&カンパニー
ヴァイスプレジデント
ホウレンソウで分かる、デキるPMの働き方
「デキるPM」、「優秀なPM」とは何によって決まるのか。輝かしいプロダクト開発の実績を持ち、優秀なPMほど社内外での評価が高くなるであろうというのは想像に難くありません。
このセッションでは「デキるPM」と「イマイチPM」の差が実績以外の要素でどこにあるかを具体的に紐解いていきます。さらには明日からのアクションに繋げやすいように、「ホウレンソウ」というビジネスの基本所作に例えながらわかりやすく解説。PMキャリア支援の専門家であるクライス&カンパニー/山本と、エムスリーVPoP/山崎氏のディスカッション形式でお届けします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
山崎聡 氏
エムスリー株式会社
執行役員 CTO / VPoP
ホウレンソウで分かる、デキるPMの働き方
「デキるPM」、「優秀なPM」とは何によって決まるのか。輝かしいプロダクト開発の実績を持ち、優秀なPMほど社内外での評価が高くなるであろうというのは想像に難くありません。
このセッションでは「デキるPM」と「イマイチPM」の差が実績以外の要素でどこにあるかを具体的に紐解いていきます。さらには明日からのアクションに繋げやすいように、「ホウレンソウ」というビジネスの基本所作に例えながらわかりやすく解説。PMキャリア支援の専門家であるクライス&カンパニー/山本と、エムスリーVPoP/山崎氏のディスカッション形式でお届けします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
大津谷亮祐 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社
SkyWay推進室長
エンジニアの思いつきをプロダクトにした話 〜SkyWayの9年間のHARD THINGS〜
プロダクトアウトやシーズ志向は失敗の元であるかのように言われることがあります。確かに顧客にまったく向き合わずに成功するのは難しいでしょう。しかし、もしコア技術を持っているとしたら、それを活かして参入障壁の高いプロダクトを作りたくなるのではないでしょうか。
私は、日系大企業の典型とも言えるNTTコミュニケーションズのR&D部門でWebRTCというテクノロジーに出会い、いわば「エンジニアの思いつき」を基にして「SkyWay」というPaaSを立ち上げ、失敗を繰り返しながらなんとか成長させてきました。その過程で学んだ、テクノロジードリブンのプロダクトを成功させる方法についてお話します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
杉原達也 氏
クロスマート株式会社
プロダクトマネージャー
プロダクトづくりに向き合うあなたへ 〜B2BSaaS PMの2年間で失敗した経験から鑑みるお作法の大切さ〜
セールス出身で右も左もわからない状態でPMキャリアをスタートして2年。
累計で4サービスの立ち上げに関わる中で、自分のサービスの進め方や失敗とよかったことを棚卸ししてお伝えします。
主にPM初学者の人の悪戦苦闘の期間を可能な短くしてサービス創造に向き合えるようなコンテンツにします。
B2Bサービスはユーザーとの距離が近く、課題の明確化やユーザーインタビューをしやすい性質があります。
言葉だけの「顧客ファースト」にならないよう、具体的にどのような手法がPJT推進にとって有用だったかも振り返りつつお話します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
飯沼亜紀 氏
キャディ株式会社
プロダクトマネージャー
プロダクトマネジメント組織立ち上げの課題と落とし穴と楽しみ
私は今まで副業を含め5社のプロダクトマネジメント組織立ち上げに携わりました。このセッションでは、その経験から得られた数々の成功や失敗についてお話しします。プロダクト組織立ち上げの気運がどこからやってくるのかに始まり、実際の組織づくり、教育、評価に加え、「そもそもプロダクトマネージャーの組織って必要なんだっけ?」というような根源的な課題にも触れながら、プロダクト組織の立ち上げにどのような落とし穴があり、それらをどのようにして乗り越えて長期的な成功に導くことができるのかについてを扱う予定です。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
吉岡詩織 氏
コネヒト株式会社
プロダクトマネージャー
PM初心者が「MyPM像」を確立するまでのストーリー
PMという仕事は、難しい。特に初心者PMは、凄腕PMや書籍に書かれている理想PM像と自分のギャップに、どこからどうアプローチするか葛藤することも多いのではないでしょうか。私もその1人で、PM1年目、知識・経験がない中でどのようにパフォーマンスを発揮していくか?と思い悩んでいました。しかし、「MyPM像」を確立して、PMという仕事との向き合い方が変わりました。同じように悩むPM初心者の人に伝えたいストーリーです。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
南慶隆 氏
株式会社Sun Asterisk
Designer
プロジェクトを成功させる異能のコラボレーションの重要性
プロジェクト/プロダクトを成功させるためには、フェーズは違えどさまざまな異能を持つ人間とのコラボレーションが必要不可欠です。
Sun*はプロダクトを持つ会社ではないのですが、スタートアップから大企業までさまざまなフェーズの企業と400以上のプロダクトや事業共創を支援してきました。これまで関わってきたプロダクト開発の視点から、「成功するプロダクトの共通点」について、エンジニア、デザイナー、ビジネスサイドの三視点からお話しします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
財部優一 氏
株式会社フライル
代表取締役CEO
事業成長に寄与するためのプロダクトマネジメント方法論 〜ROI計測とユーザー検証における困難さと打開策〜
プロダクトマネジメント業務は多岐に渡りますが、事業成長にいかに貢献するかは非常に重要なテーマです。事業成長に寄与するため、貴重な開発リソースを何に投資するか意思決定する事、そしてリリースした機能の結果を計測することは必要不可欠です。
しかし、プロダクトマネージャーは業務の多さに忙殺され、意思決定の前にユーザー調査を実施することや、機能リリース後の効果測定を十分に実施できているケースは多くありません。
当セッションでは弊社が試行錯誤をしてきた、少ないコストで、製品開発の意思決定のリスクを下げる方法、また機能リリースのROIを計測する方法について解説をします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
高石一樹 氏
株式会社タイミー プロダクト本部
Product Manager
『組織として』顧客を理解するインタビュー習慣の作り方 〜継続的ディスカバリーの実践例〜
現在タイミーではユーザーインタビューを毎日の継続的な営みとして実施する文化が存在し、開始から約半年で約200の回数を重ねてきました。
プロダクトディスカバリーの習慣化・継続化は顧客からのフィードバックサイクルを速め、適切なアウトカムを捉えた開発を支える重要な活動の1つになります。
本セッションでは、部署を横断する形でユーザーインタビューを習慣化するまでの経緯や、そこから得られた顧客理解をプロダクト開発やプロダクト戦略に活用している、継続的ディスカバリーの実践例をお話しします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
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- その他職名
神崎正明 氏
株式会社グロービス
オンライン学習サービスが、ユーザーのアクションを後押しするためにトライしていること
GLOBIS学び放題は、ビジネスパーソンとして成長したい方が、動画学習を通じてビジネススキルや知識を学べるプロダクトです。
我々が目指すゴールは、単にプロダクトを使い続けてもらうことではなく「ユーザーが獲得したスキルを仕事で発揮して、活躍し、評価される」ことです。
そのためには、プロダクト外でのアクションを後押しする行動変容のデザインが必要になります。
しかし、そこには「心理的なハードル」と「計測」という2つの乗り越えなければいけない壁があります。
行動経済学・心理学といった書籍にあるような、きれいなやり方ではないですが、トライして失敗して、我々自身も学びながら進めているプロダクト開発について具体的なエピソードを交えながらお話できればと思います。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
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三島和人 氏
株式会社Gaudiy
PdM
全メンバーが責任を持って、最短時間で最大のユーザー価値を提供するためのプロダクト開発と組織
プロダクト開発を進めるにあたって、全メンバー間で 「なぜ作るのか」「何を持って成功とするのか」「将来的にどうなるのか」 などについての共通認識を取れている組織は少ないと思います。そして、これが1要因となって、最短時間で最大のユーザー価値(アウトカム)を提供できないことは多々あると思います。
Gaudiyが掲げる『DAO組織』は、全メンバーが責任を持ってアウトカムを意識できる状態を生み出しています。この開発組織に至るまでの戦略的な変遷と、なぜアウトカムを最大化することができているのかについて、実際のプロダクト開発の話を交えてお話しします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
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むくどりん(矢部椋) 氏
REALITY株式会社
ユーザーグロースチーム マネージャー
メタバースで再評価されるデザイン思考
REALITYは「なりたい自分で、生きていく」をビジョンとしたメタバースを実現するバーチャルライブ配信アプリです。
このセッションでは、私達が目指すメタバースについて、そしてこれから主流になるであろう、リアルタイムコミュニケーションサービスにおいて再評価されるべき企画手法、エスノグラフィーと実際にそれを活かした事例をご紹介します。
エスノグラフィーとは、文化人類学や社会学における代表的調査法であり、ユーザー目線に立った企画手法として2000年代にデザイン思考として注目されました。
当時、多くの企業が定量的な調査だけでなくユーザーインタビューなど定性調査に着目しました。そして現代、メタバース、5Gなどリアルタイムでユーザーの声が聞けます。機能がリリースしてすぐユーザーの生の声が聞けるライブ配信アプリならではの企画手法やその実例についてご紹介したいと思います。
具体的には、ユーザーが自身の工夫でもらったギフティングを数えた事から着想したランキング機能。機能リリース1時間でユーザーが機能を遊び倒し翌日修正した話。ユーザーの遊び心のためにあえて自由度を残したワールド機能についてご紹介したいと思います。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
金子穂積 氏
株式会社Sun Asterisk
CTOs
プロジェクトを成功させる異能のコラボレーションの重要性
プロジェクト/プロダクトを成功させるためには、フェーズは違えどさまざまな異能を持つ人間とのコラボレーションが必要不可欠です。
Sun*はプロダクトを持つ会社ではないのですが、スタートアップから大企業までさまざまなフェーズの企業と400以上のプロダクトや事業共創を支援してきました。これまで関わってきたプロダクト開発の視点から、「成功するプロダクトの共通点」について、エンジニア、デザイナー、ビジネスサイドの三視点からお話しします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
井上一鷹 氏
株式会社Sun Asterisk
Business Development Unit Manager
プロジェクトを成功させる異能のコラボレーションの重要性
プロジェクト/プロダクトを成功させるためには、フェーズは違えどさまざまな異能を持つ人間とのコラボレーションが必要不可欠です。
Sun*はプロダクトを持つ会社ではないのですが、スタートアップから大企業までさまざまなフェーズの企業と400以上のプロダクトや事業共創を支援してきました。これまで関わってきたプロダクト開発の視点から、「成功するプロダクトの共通点」について、エンジニア、デザイナー、ビジネスサイドの三視点からお話しします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
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岡田康豊 氏
エン・ジャパン株式会社 デジタルプロダクト開発本部
執行役員
PMキャリア論 -成長と退行-
プロダクトマネージャーという職種が世の中に認知され、多くの方々がPMとして活躍されています。中でも組織規模が大きく成長しているチームにおいては、PMの役割の分化や異職種からのPMへのチャレンジが増えているかと思います。
今回のセッションではPMの役割整理や、私の経験からPMの仕事としてこれをやっちゃぁまずいよねというアンチパターンや思考パターンのしくじりを示します。今、PMで頑張っている人や、これからチャレンジする人の背中を押せるような内容です。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
山崎聡 氏
エムスリー株式会社
執行役員 CTO / VPoP
拡販フェーズを生き残るチームに必要な2つの理論:八百屋理論とF1理論
昨今、多数のプロダクトマネジメントに関する書籍等を通じて、基本的な理論が整備されています。特にニーズの発掘から仮説検証、MVP開発についてはリーン/アジャイル開発の普及もあり、日本でも定着しつつあります。一方で、最低限のPMFを超えた後にプロダクトが直面する拡販フェーズ、つまりSaaS開発におけるオンボーディングやアダプションを生き残るための理論は、前者に比べて未だ十分に整備されていません。そこで本稿では「拡販フェーズを生き残るチームに必要な2つの理論:八百屋理論とF1理論」と題して、プロダクトの拡販フェーズで重要な2つの理論とその実践について解説します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
羽山祥樹 氏
日本ウェブデザイン株式会社
代表取締役CEO
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
ユーザー調査や仮説検証の手法は、さまざまな本で提唱されています。しかし著者の多くは「起業家」であって「ユーザー調査の専門家」ではありません。彼らの手法は、荒削りであったり、不慣れであったりします。
ユーザーのインサイトを確実に見つけ、プロダクトへ落とし込む専門家として「UXデザイナー」や「UXリサーチャー」がいます。
本セッションでは、プロダクトマネージャーがよく困っているテーマとして、ユーザーインタビューで集まった大量の発話データから「ユーザーの本当のニーズ」を、体系的に安定して抽出する手法を、プロのUXデザイナーがデモを交え解説します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
米谷和馬 氏
Classi株式会社 小中事業開発部
プロダクトマネージャー
公教育市場におけるプロダクトづくりの試行錯誤
2022年4月にリリースした保護者連絡サービス「tetoru」は、一人の保護者としての素朴な疑問をきっかけに立ち上がりました。
機能の星取表のようなスペック勝負になりがちなBtoG市場において、意思決定者である教育委員会と、エンドユーザーである先生や保護者にも価値を感じてもらえる最小限のプロダクトをつくるために試行錯誤してきた軌跡をお話します。