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第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
三嶋英俊 氏
三菱電機(株)
開発本部 技師長
三菱電機が考える、SDGs実現に向けたパワー半導体市場のゆくえ
同社のパワーデバイスは、自動車・民生・産業・再エネ・電鉄分野など様々な分野に向けて製品展開しているが、これらの事業シナジーを活かし、ライフ・インダストリー・インフラ・モビリティの4つの領域における各ソリューションのコアコンポーネント(主要部分)を担っている。各領域の最新事例を交えながら、世界的な課題である脱炭素社会の実現に貢献する為に取組んでいる事、取組むべき事について解説する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
大野誠 氏
インテル(株)
執行役員 新規事業推進本部 本部長 兼 経営戦略室 室長
パンデミックがもたらした変化と半導体の今後
パンデミックによって、世界的にデジタル需要が高まる中、今後、半導体がどのように経済的、社会的役割を果たし、サスティナブルな社会に貢献していくのかを、最新の技術動向や同社の取組みを紹介しながら説明したい。
1. パンデミックが顕在化させた課題
2. 半導体市場の今後
3. インテルが目指すサスティナブルな目標、RISE2030
4. 最新技術の動向
5. 今後の展望
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
古賀元 氏
インテル(株)
第一技術本部 技術部長
パンデミックがもたらした変化と半導体の今後
パンデミックによって、世界的にデジタル需要が高まる中、今後、半導体がどのように経済的、社会的役割を果たし、サスティナブルな社会に貢献していくのかを、最新の技術動向や同社の取組みを紹介しながら説明したい。
1. パンデミックが顕在化させた課題
2. 半導体市場の今後
3. インテルが目指すサスティナブルな目標、RISE2030
4. 最新技術の動向
5. 今後の展望
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
池邉竜一 氏
ワークスアイディ(株)
代表取締役社長
デジタル社会到来!地方はどう備えるか? ~人軸で考えるDXで未来を切り開く術を公開~
新たな労働力としてデジタルレイバー(DX)の活用が叫ばれて久しい中、「如何にして、その労働力を本格的な知的労働者にまで仕立てあげていくか!?」その検討過程において、人軸で運用している業務の「あるべき姿」の着眼点を再定義することで、コストばかりかかるDX導入を、ローコストで実現可能にする攻略法を公開。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
田端真由美 氏
日本アイ・ビー・エム(株)
IBMコンサルティング 先進技術・自動化ソリューション統括担当 技術理事
Withコロナ時代、デジタル・レイバーと働く
人手不足や生産性向上の対策として考えられてきた「デジタル・レイバー」であるが、コロナ禍において、従業員の安全を守りつつ事業を継続するというニーズが明確になった。また、カーボン・ニュートラルの取組みにおいても注目されている。これからの時代当たり前となりつつある、デジタル・レイバーとの働き方について解説する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
松ヶ谷篤史 氏
KDDI(株)
技術統括本部 技術戦略本部 先端ネットワーク企画室長
KDDI Accelerate 5.0の実現に向けて
KDDIは2030年に向けて、5G・6Gを中心とした7つのテクノロジーと、ネットワーク、プラットフォーム、ビジネスの3つのレイヤにより、新たな社会システム、経済メカニズム、ライフスタイルの創出を宣言。これらを支える技術をKDDI総合研究所・様々なパートナーと手を携え実現し、テクノロジードリブンでレジリエントな未来社会を目指す取組みを紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
中村武宏 氏
(株)NTTドコモ
執行役員 6G-IOWN 推進部 部長
5G Evolution and 6G
初期5Gの課題やマーケットニーズを元に5Gのさらなる高度化に向けた検討や国際標準化が進められている。また、国内外で既にBeyond 5G/6Gに向けた検討が精力的に進められており、多くのプロジェクトが発足している。同社においても5Gの高度化と6Gに関する検討を精力的に進めている。5Gの高度化と6Gに関するコンセプトや最新の取り組みについて説明する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
益子宗 氏
楽天モバイル(株)
5G ビジネス本部 ビジネスソリューション企画部 部長
楽天モバイルがパートナーと共に創る5Gの未来
同社では、法人や大学、自治体などと連携し、独自の完全仮想化 5Gネットワークを活用した共同研究プロジェクトを行っている。また新たなサービス体験を共に創造するために「楽天モバイルパートナープログラム」を開始し、サービス提供開始に向けて実証実験等を実施している。楽天グループの多岐にわたる 70以上のサービス等、グループアセットを生かした共創の取組みや今後の展望を紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
和泉憲明 氏
経済産業省
商務情報政策局 情報経済課 アーキテクチャ戦略企画室長
先進事例で考えるDXレポート2.2の最新動向 ~ デジタルの力で新たな高収益ビジネスを創出し続けるために ~
静岡大学情報学部 助手、産業技術総合研究所(産総研)サイバーアシスト研究センター研究員、産総研情報技術研究部門・上級主任研究員などを経て平成29年8月より経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官、令和2年7月より現職。博士(工学)(慶應義塾大学)。その他、これまで、東京大学大学院・非常勤講師、北陸先端科学技術大学院大学・客員准教授、大阪府立大学・文書解析・知識科学研究所・研究員、先端IT活用推進コンソーシアム(AITC)顧問などを兼務。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
福田譲 氏
富士通(株)
執行役員常務/CIO(最高情報責任者)/CDXO(最高デジタル変革責任者)補佐
先進事例で考えるDXレポート2.2の最新動向 ~ デジタルの力で新たな高収益ビジネスを創出し続けるために ~
静岡大学情報学部 助手、産業技術総合研究所(産総研)サイバーアシスト研究センター研究員、産総研情報技術研究部門・上級主任研究員などを経て平成29年8月より経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官、令和2年7月より現職。博士(工学)(慶應義塾大学)。その他、これまで、東京大学大学院・非常勤講師、北陸先端科学技術大学院大学・客員准教授、大阪府立大学・文書解析・知識科学研究所・研究員、先端IT活用推進コンソーシアム(AITC)顧問などを兼務。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
松本仁 氏
Metaverse Technologies Inc.
CEO
WEB3.0時代のメタバース
番組制作、空間グラフィックやデジタルサイネージ、グローバルLED照明企業など幅広い業種を経て、2007年に香港へ移住。2012年に総合PR会社ベクトルグループに入社し、香港支社を設立。およそ8年間に渡り総経理を務めた。同社退社後、東京に戻り、2021年にMetaverse Media HongKong Ltd 及び Metaverse Technologies Inc. を設立。メタバース専門メディア「Metaverse Style(メタバーススタイル)」の運営をはじめとして、多数のWEB3.0プロジェクトに関わっている。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
押尾太一 氏
三井物産(株)
ICT事業本部 インターネットサービス事業部 ソーシャルプラットフォーム事業室 トランスリージョナルマネージャー
ビジネス目線で考えるメタバースの価値
「メタバース」上で実現可能なユーザーにとっての本質的な価値とは何か。三井物産としてこれまで取り組んできた、バーチャル空間や消費者向けビジネスの具体的な事例も踏まえ、今後の業界展望を語る。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
- 社長
平野洋一郎 氏
アステリア(株) 代表取締役/社長
(一社)ブロックチェーン推進協会 代表理事
NFTの現状、課題、そして将来性
ブロックチェーンは、インターネット以来の革命とも言われ、様々な分野での普及推進が図られている。2020年からは、暗号資産に加えて「NFT」が世界中で注目を浴び、ブロックチェーンの応用への理解が広がる。NFTの最新動向と課題、そしてブロックチェーンが社会全体にどのような影響を与えうるのか、近未来に向けた可能性を語る。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
西田修一 氏
ヤフー(株)
執行役員 コーポレートグループSR推進統括本部長
サスティナブルな社会に向けてICT企業の役割とは
「サスティナビリティ」が世界共通のイニシアチブとなった今、あらゆる業界が気候変動、生物多様性、ジェンダー問題などに対する様々な取組みを始めた。サスティナブルな社会の実現に向けて、私たちICT企業はどんな役割を果たせるのか。ヤフーや他社の事例などを紹介しながら、その役割について考察する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
佐々木裕 氏
(株)NTTデータ
取締役常務執行役員 コーポレート統括本部長デジタル戦略担当
サステナブル社会実現に向けてITが貢献できること
デジタルテクノロジーの進展は、既存の産業構造を大きく変化させた一方で、新型コロナは社会構造・経済活動の両面で大きな影響を与えた。そんな中、企業は顧客への価値提供にとどまらず、社会課題の解決と経済性の両立の認識が高まっている。持続可能な社会の実現に向け、企業・業界・社会一体となった取組みについて伝える。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
山崎善寛 氏
日本マイクロソフト(株)
モダンワーク&セキュリティ事業本部 本部長
ハイブリッドワークでも従業員エクスペリエンスを豊かに ~一人ひとりが活躍できる強い組織づくり~
世界的パンデミックは私たちの働き方を大きく変えた。これからは状況に合わせて働く場所を自由に選べる「ハイブリッドワーク」の時代が到来する。組織そのものが変容していく中、企業が今後も継続して成長を続けながら生き残るにはどのような組織づくりが必要なのか。DXでITシステムを変えるだけでなく、従業員エクスペリエンスを向上させながら、組織力を強化していく方法について紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
菊池政広 氏
シスコシステムズ(同)
執行役員 コラボレーション・アーキテクチャー事業担当
これなら実践できる・生産性を落とさず実現するテレワーク ~最新トレンド・デモ・事例を交えて解説~
テレワークが急速に普及して2年余りが経過、新しい働き方として定着している。業務範囲も社内会議から、今までは困難だと認識されていた顧客との商談も可能にした。一方で、コニュニケーション不足による認識の違いや、従来の会議室とリモート参加者との間に熱量格差が生まれ、生産性が上がらないなどの課題を抱えている企業も少なくない。生産性を落とさず実施するテレワークについて、最新情報を成功事例・デモと共に紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
林幹人 氏
ZVC Japan(株)(Zoom)
執行役員 エンタープライズ第一営業本部長
企業の力を強くするための全社的なエンゲージメントの実現
私たちはパンデミックにより働く場所、働き方など多くのことを学んだ。オフィスは再開し、ハイブリッドの労働環境に変わるなど、世界、そして経済は一歩踏み出そうとしている。未知なる世界に向けてビジネスを回復させるには、あらゆるつながりを強化し、オフィスだけでなく現場にいる従業員を含めた全社的な組織力を高める必要がある。Zoomによって強化する、現場を含む全社的な従業員とのつながりについて事例と共に紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 役員
玉置肇 氏
パナソニック(株)
執行役員 グループCIO
パナソニックのDX ~真の競争力強化に向けて~
21年10月、ホールディングス体制に移行した同社は、22年4月には各事業会社を株式会社化し、事業の専鋭化を加速させる。一方で、老朽化したレガシーシステム群は事業の成長を後押しできないものになっている。それを打破するため、10月の方針発表で、パナソニック版DXであるPX(Panasonic Transformation)の推進を公表。同社が考えるPXの背景と具体的な内容、真の競争力強化について語る。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
友澤大輔 氏
イーデザイン損害保険(株)
CMO
イーデザイン損保が推し進める5つの「X」 ~不確実性が高い時代を生き抜く変革手法~
東京海上ホールディングスでは、21年11月中旬に子会社であるイーデザイン損害保険をインシュアテック会社(※)に変革させ、R&D機能を強化し、その成果として「&e(アンディー)」というIoTセンサーを包含した次世代型自動車保険を発表した。この変革の背景やプロセスを紹介する。
※インシュアテックとは、保険(Insurance)×テクノロジー(Technology)を掛け合わせた造語で、「保険分野における FinTech」と定義されている。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
長瀬次英 氏
(株)エフエム東京
チーフデジタルプロデューサー
TOKYO FMのCX戦略 ~音声サービスAuDeeにおけるUGC導入~
オールドメディア?と見られているラジオのCXとは?音声配信市場が様々な形で日々活発化していく中でTOKYO FM/JFNの音声アプリ「AuDee」が進化を遂げようとしている。その真意、ポイント、狙い、それ以上に新しいラジオの定義、新しい音声配信ビジネスの在り方をデジタル化社会の未来を見据えて解説する。
DXフェア2022 Spring
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
森川博之 氏
東京大学大学院工学系研究科 教授
現場起点のDX:気づき×共感
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
DXフェア2022 Spring
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
工藤伸夫 氏
株式会社日立システムズ
金融事業グループ
DX本部
本部長
金融DXによる業種連携と地域活性化への取り組み
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
DXフェア2022 Spring
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
宗晃生 氏
株式会社日立システムズ
デジタライゼーション推進統括本部
担当部長
DXの進め方、初めの一歩とは ~事例紹介による「気づき」から協創へ~
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
DXフェア2022 Spring
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 専門職
- 社長
中井俊介 氏
元米国江崎グリコ株式会社 代表取締役社長
中小企業診断士
ファンを創るブランド設計
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
DXフェア2022 Spring
- 国内講演者
- 他所属
- 基調講演
- その他職名
- 専門職
河合薫 氏
健康社会学者(Ph.D.) / 気象予報士
部下の能力を最大限に引出す!『攻めるチームの作り方』
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
DXフェア2022 Spring
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
吉田浩美 氏
株式会社日立システムズ
IT本部 本部長
プロセスマイニングによるITエクスペリエンスの共有とDX実践に向けたご提案
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
DXフェア2022 Spring
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
安永加寿代 氏
株式会社日立システムズ
金融事業グループ
事業企画本部 本部長
プロセスマイニングによるITエクスペリエンスの共有とDX実践に向けたご提案
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
DXフェア2022 Spring
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
長内厚 氏
早稲田大学大学院経営管理研究科 教授
アフターコロナの日本の企業戦略 ~経営とモノづくりの現場から~
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
加藤勇志郎 氏
キャディ株式会社
代表取締役
キャディが見据えるモノづくり産業の未来
現在モノづくり産業では、非常に多くの力が埋もれたままになっています。見積業務や管理業務に忙殺される、情報やネットワークが乏しい等様々な理由によって本来の開発力や技術力を発揮しきれていません。 当社は、こうした縛りをほどくことでモノづくり産業のポテンシャルを解放すべく、新たな仕組みづくりへの挑戦をしています。 本セッションでは、製造業×DXをテーマに、業界の現状と課題をはじめ、先行きが不透明な経済状況の中において当社が考えるモノづくり産業の未来についてお話しします。
DXフェア2022 Spring
- 国内講演者
- 他所属
- 基調講演
- その他職名
落合陽一 氏
メディアアーティスト
計算機自然:DXとGXを繋ぐ
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
DXフェア2022 Spring
- 国内講演者
- 民間企業
- 専門職
佐々木康平 氏
株式会社日立システムズ
ビジネスクラウドサービス事業グループ
クラウドサービス事業部 クラウドインテグレーション本部 技師
日立システムズが提供するDXプラットフォーム
DX化を加速させるためには共通プラットフォームが必要不可欠となっております。
企業や団体が保有するデータを「繋ぐ」、データを安心安全に「守る」
データドリブンを行い「新しい価値に変える」。
これらを実現する日立システムズのDXプラットフォームをご紹介します。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
前平克人 氏
パナソニック株式会社
コネクティッドソリューションズ社
現場プロセス本部
シニアエグゼクティブアドバイザー
日本におけるサプライチェーンの方向性と パナソニックが取組む 「現場プロセスイノベーション」
昨今、製造業を取り巻く環境は日々変化しており、特にサプライチェーンに関わる課題としては、調達・供給網の分断、混乱や新型コロナウィルスへの対応など、激変しております。 そのようなサプライチェーン課題に対し、我々パナソニックは、現場改革を支えるデジタルテクノロジーと世界最高峰のソフトウエアを通じて、企業のお客様へのお役立ち、社会課題の解決を通じて、「サプライチェーン改革を担うソリューションプロバイダーのグローバル・リーディングカンパニー」となっていきたいと考えています。 今回は、SCMの課題とその解決の方向性、並びにパナソニック社内のSCM改革事例及びお客様へのお役立ち内容についてご紹介させていただきます。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
福澤知浩 氏
株式会社SkyDrive
代表取締役 CEO
空の移動革命への挑戦~ 日本発 空飛ぶクルマと物流ドローンの開発~
モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでいます。2020年8月に有人での公開飛行に成功した当社の空飛ぶクルマは、日本初・発の技術の結集で開発を進めてきました。また、空飛ぶクルマの技術を生かし、30kg以上の重量物を運ぶ「物流ドローン」も開発しています。人の移動の「空飛ぶクルマ」、物流用の「物流ドローン」、空を日常的に活用する2つのプロダクトの開発状況やユースケース、新産業創造の課題や取り組みについてお話しします。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 教授
- 社長
落合陽一 氏
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
代表取締役CEO / 筑波大学准教授
筑波大学デジタルネイチャー
開発研究センター センター長
持続可能なデジタル社会と、 日本のモノづくりDX
人口減少、労働力不足。使える人的リソースは目に見えて減少し、様々な業界でデータとデジタル化技術を活用した「変革」による成果創出と課題解決が求められている。あらゆる領域でのソフトウェア化、自動化、省人化、AI化といった技術の社会的要請の高まりに対して、デジタルトランスフォーメーション(DX)が担う役割は大きい。グローバル化が進む中で日本が得意としてきたモノづくり、製造業においても「改革」の必要性は例外ではない。本セッションでは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社CEO落合陽一さんが見る、製造業での課題と、またその先にある製造業を取り巻く人・環境のあるべき姿を語る。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
滝野一征 氏
株式会社Mujin
CEO 兼 共同創業者
DXが"自動化を自動化"し始めた世界 ~最新ロボットソリューションの仕組みとその最新事例~
日本は「ものづくり大国」として世界の製造業を長らく牽引してきました。 しかし、潤沢な資金力を背景に勃興する新興プレイヤー相手に今後も勝ち続けるためには、柔軟かつ最短期間で立上げ可能な自動化生産システム実現が必要です。 MujinはそのキープレイヤーであるロボットとAGVによる自動化を、高度なデジタル化により実現してまいりました。 具体的には、これまで属人的であった職人知識をデジタル化し、高精度シミュレーションを実現。様々なセンサーを用いた複雑なインテグレーションを簡易化・短期化するだけでなく、以前は難しかった稼働前の能力保証や、価格低減もお客様にご提供できるようになっております。 今回は、Mujinのロボットシステム構築のDXの取り組みと、それが可能にした自動化ソリューションの最新事例をご紹介します。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
須川拓海 氏
マネーフォワード
クラウド経費本部 EXセールス部
ゼネラルビジネスグループ
リーダー
環境変化の中で求められるDXに対し マネーフォワードクラウドで実現できることとは 〜電子取引対応のその先〜
コロナウィルスの感染拡大に伴い、急遽はじまったテレワークですが、領収書等の紙書類がデジタル化されていないことが、テレワーク阻害要因のトップとなり、ペーパーレス、DX化を重要視する声が高まっています。また、「電子帳簿保存法」の改正により、電子で受け取る書類は、要件を満たした上で、電子保管することが必須になるなど、企業の電子化対応が求められています。一方で何をすればよいのか、どう進めたらよいのか、どのように継続すればよいのかなど、迷われている方も少なくないと伺います。今回はDX化に向けてマネーフォワードクラウドで実現できること、さらに電子取引対応とその先について運用イメージをご紹介します。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
杉原雅人 氏
株式会社PKSHA Technology
PKSHA Capital パートナー 兼 経営企画責任者 / BEDORE (4/1よりPKSHA Workplace) 執行役員 / アシリレラ取締役, Sapeet取締役
言葉を理解するAIソフトウェアで 製造業はどう進化するか
情報技術の進化に伴い、製造業に関わる様々な場面にソフトウェアが介在する進化が起きています。第一に、顧客との関係性においては、デジタル接点を装備したハードウェアが顧客接点の重要な起点となり、いかに多面的な顧客接点をマネジメントして顧客体験やLTVを向上していけるかが問われています。第二に、社内でワーカーと言葉を理解するソフトウエアとの協調動作が進んでいます。 労働人口が減少し、働き方が変化する社会で、企業が人的資産を最大限活用して持続的に価値を生み出していくためには、ソフトウェアと従業員の協働・共進化のデザインが重要な経営テーマです。事例も踏まえ、製造業におけるAIの社会実装のリアルをご紹介します。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 顧問
野路國夫 氏
コマツ 特別顧問
元代表取締役社長
コマツのイノベーション戦略とDX
コマツとはどのような会社か、簡潔にお話した後、当社がこれまで行ってきた構造改革のポイントについて説明するとともに、コマツのイノベーション戦略、特にKOMTRAX(建設機械稼働管理システム)や無人ダンプトラック運行システム(AHS)、ICT建機の開発、スマートコンストラクションなどの実例を具体的にお話しするとともに、オープンイノベーションに関する考え方や取り組みについてお話しします。単に実例の説明でなく、これらの取り組みを通じて、我々がそこに進んだ背景、経営者としてのその時々の気づきや決断、社内カルチャーの変革などについて、お話ししたいと思います。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
鹿内健太郎 氏
株式会社セールスフォース・ジャパン
製造・ハイテク業界担当
シニアマネージャー
国内外の先進事例に学ぶ デジタルトランスフォーメーション成功の要諦
日本の製造業は強い。ただ、これまでのやり方だけで成長し続けることは難しい。DXによって持続的成長を支える仕組みをつくり上げ、売り上げ拡大やコスト最適化という成果を上げていくことが求められる。製造業がやるべき変革テーマは多岐にわたる。社内外のデータを全方位で活用した顧客サービスの強化、営業・マーケティング・コールセンター業務の高度化、技能継承、脱炭素…。これらのテーマとどう向き合い、どのように進めればいいのか。国内外の最新事例から製造業の現在地を探り、未来に向けて取り組むべき打ち手を考察する。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
堀江貴文 氏
Our Stars株式会社
代表取締役
日本の製造業に見る、 宇宙イノベーションの可能性
インターネット・イノベーション以降、アメリカと中国を中心に様々な破壊的イノベーションが起きてきた。宇宙イノベーションにおける主役は、米SpaceX社のイーロン・マスク氏である。NASAでさえ不可能と諦めていたロケット再利用にSpaceXは挑み、海への軟着水、海上ドローン船への着陸など、何度も失敗を繰り返しながら技術を革新的に進化させ、7回の失敗の末に成功をつかんだ。世界的なスペースバブル前夜の今、前澤友作氏が民間人として宇宙旅行を実現し、スタートアップも増え始め、日本の宇宙産業も徐々に盛り上がりを見せている。早期から宇宙産業に取り組んできた堀江氏が手がけるロケット開発、人工衛星打ち上げ、そしてその先に見据える宇宙イノベーションとは?自動車産業をはじめとする日本の製造業が培ってきた強い技術力の宇宙産業への期待を語る。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
原田典明 氏
旭化成株式会社
デジタル共創本部
スマートファクトリー
推進センター長
製造業におけるDXのリアル、成功の勘所
旭化成が約6年前から取り組んできたDXの取り組みは、未知のデジタル技術に対してのTry & Learnから始まりました。 現場モチベーションをどのように高めていったか?デジタル技術が競争力になると手ごたえを感じたテーマやタイミングは?などの初期エピソードから、”DX2周目”に差し掛かっている現在、分かってきたことは何か、そしてデジタル人財4万人化計画について、難しいデジタル人財育成をどのように進めていったのかに至るまで、具体例をふんだんに盛り込んでお話させていただきます。 デジタル技術は製造業のビジネスモデルを革新し得るか、一緒に考えていきましょう。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
桐原慎也 氏
株式会社シグマクシス
Digital & SaaS Sherpa IoT & Robotics Team
ディレクター
製造業におけるDXのリアル、成功の勘所
旭化成が約6年前から取り組んできたDXの取り組みは、未知のデジタル技術に対してのTry & Learnから始まりました。 現場モチベーションをどのように高めていったか?デジタル技術が競争力になると手ごたえを感じたテーマやタイミングは?などの初期エピソードから、”DX2周目”に差し掛かっている現在、分かってきたことは何か、そしてデジタル人財4万人化計画について、難しいデジタル人財育成をどのように進めていったのかに至るまで、具体例をふんだんに盛り込んでお話させていただきます。 デジタル技術は製造業のビジネスモデルを革新し得るか、一緒に考えていきましょう。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
上田敬 氏
株式会社日本経済新聞社
編集
総合解説センター
担当部長
製造業におけるDXのリアル、成功の勘所
旭化成が約6年前から取り組んできたDXの取り組みは、未知のデジタル技術に対してのTry & Learnから始まりました。 現場モチベーションをどのように高めていったか?デジタル技術が競争力になると手ごたえを感じたテーマやタイミングは?などの初期エピソードから、”DX2周目”に差し掛かっている現在、分かってきたことは何か、そしてデジタル人財4万人化計画について、難しいデジタル人財育成をどのように進めていったのかに至るまで、具体例をふんだんに盛り込んでお話させていただきます。 デジタル技術は製造業のビジネスモデルを革新し得るか、一緒に考えていきましょう。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
上野山勝也 氏
株式会社PKSHA Technology
代表取締役
言葉を理解するAIソフトウェアで 製造業はどう進化するか
情報技術の進化に伴い、製造業に関わる様々な場面にソフトウェアが介在する進化が起きています。第一に、顧客との関係性においては、デジタル接点を装備したハードウェアが顧客接点の重要な起点となり、いかに多面的な顧客接点をマネジメントして顧客体験やLTVを向上していけるかが問われています。第二に、社内でワーカーと言葉を理解するソフトウエアとの協調動作が進んでいます。 労働人口が減少し、働き方が変化する社会で、企業が人的資産を最大限活用して持続的に価値を生み出していくためには、ソフトウェアと従業員の協働・共進化のデザインが重要な経営テーマです。事例も踏まえ、製造業におけるAIの社会実装のリアルをご紹介します。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
高見健太郎 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
製造・インダストリアル事業本部
中部・西日本事業統括部長
製造業でGoogle Cloudってどう活用する? 〜AIとデータ活用によるDX推進〜
Google Cloudは単なるクラウドインフラ事業者ではなく、皆様のビジネス課題に対し、Googleのテクノロジーを活用した解決方法をご提案させて頂いております。本セッションでは、製造業のお客様をご支援させていただいている事業責任者、技術リーダーより、今Google Cloudが何が出来るのか、どういった技術的特徴があるのかを事例を交えながらご紹介させていただきます。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
森永大志 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
製造・インダストリアル事業本部
西日本事業部
カスタマーエンジニア
製造業でGoogle Cloudってどう活用する? 〜AIとデータ活用によるDX推進〜
Google Cloudは単なるクラウドインフラ事業者ではなく、皆様のビジネス課題に対し、Googleのテクノロジーを活用した解決方法をご提案させて頂いております。本セッションでは、製造業のお客様をご支援させていただいている事業責任者、技術リーダーより、今Google Cloudが何が出来るのか、どういった技術的特徴があるのかを事例を交えながらご紹介させていただきます。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
浅沼勉 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
ソリューション&テクノロジーグループ
カスタマーエンジニア
製造業でGoogle Cloudってどう活用する? 〜AIとデータ活用によるDX推進〜
Google Cloudは単なるクラウドインフラ事業者ではなく、皆様のビジネス課題に対し、Googleのテクノロジーを活用した解決方法をご提案させて頂いております。本セッションでは、製造業のお客様をご支援させていただいている事業責任者、技術リーダーより、今Google Cloudが何が出来るのか、どういった技術的特徴があるのかを事例を交えながらご紹介させていただきます。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
野村進直 氏
富士通株式会社
COLMINA事業本部
戦略企画統括部
グループ長
ものづくりDXの実践と 持続的な成長に向けた新たな取り組み
設計から製造に至るものづくり全般のDX実践として、製造現場のデジタル化や設計・製造データの活用など社内外事例をご紹介します。加えて、更なる生産性・品質向上に向けて、人とデジタル技術の融合や企業間連携にによるデータ活用範囲拡大に関する新しい取り組みをご紹介します。
Manufacturing DX Summit 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
森田和信 氏
株式会社 日立製作所 執行役常務
産業・流通ビジネスユニットCEO
変化する社会と これから日本の製造業で考えるべきこと
新型コロナウィルスの感染拡大、地政学リスクの増大など、不確実性の高まりがパラダイムシフトをさらに加速させており、社会の新しいパラダイムに対応し変化しない企業は生き残ることができない時代が到来しました。サプライチェーンの急速な需要変動への対応、地球環境への貢献など、製造・流通業の企業が取り組むべき経営課題は、これまで以上に高度化・複雑化しており、生産効率化などの一企業の取組みの枠を超えた取組みが必要となっております。このような中、日立は協創とデジタルにより、企業間・組織間の「際」をつなぐことによって、業界や社会全体の課題解決に取り組んでいます。本セッションでは、企業と社会が、持続的に成長・発展していくために、私たちはどういった点に着目して考え、対応すべきかをご紹介します。