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第12回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
稲葉誠人 氏
弁護士ドットコム株式会社
クラウドサイン事業本部 マーケティング部 マーケティングスペシャリスト
電子契約で業務改革の実現を目指す -全社導入にあたっての壁と乗り越え方-
バックオフィスDXの一環として、電子契約を導入する企業が非常に増えてきています。契約業務には関わる人が多いため、業務改革へのインパクトが大きい一方で、全社導入に向けて壁にぶつかってしまう企業も少なくありません。本セッションでは、電子契約で成し遂げられる業務改革の内容と、スムーズに全社導入するための秘訣をお伝えします。
第12回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
成田敏博 氏
日清食品ホールディングス株式会社
CIO グループ情報責任者
日清食品グループが挑戦するデジタル推進の取り組み
日清食品グループでは「EARTH FOOD CREATOR」という経営理念に基づき、トップマネジメントの強力なリーダーシップのもとで全社的なデジタル化が推進されています。 スマートファクトリー構築やレガシーシステム刷新などのこれまでの取り組みと、ローコードプラットフォームを活用して事業部門自らがシステム構築に携わることを目指した、コロナ禍において進められているシステム開発内製化の動きについてご紹介します。
第12回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 専門職
- 社長
角田望 氏
株式会社LegalForce
代表取締役CEO/弁護士
契約業務DXがもたらす企業価値の向上
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけとした在宅勤務の広がりを契機に、電子契約が急速に普及しました。そして、現在は電子契約に留まらず、より広い範囲での契約業務のDXに着手する企業が増えています。本講演では、従来型の契約業務を効率化し、さらに企業価値の向上を実現するための契約業務のDXに取り組む上での考え方と、LegalForceのサービス活用法をお話します。
第12回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
小宮義則 氏
株式会社IHI
常務執行役員 高度情報マネジメント統括本部長
IHIにおけるDXの概況と今後の方向性
典型的な重工業であるIHIにおいては,これまでの「ものづくり」に適した企業文化や組織構造が,迅速なDXを阻む形となっています。今後,当社が世間の常識を跳ね返してコングロマリットプレミアムに転じるためには,組織内に孤立するデータを統合し,顧客と社会のニーズに対して迅速に解決策を構成/提供できる企業に変わること(トランスフォーメーション)が不可欠です。今回は,これに向けた当社の取り組みを紹介します。
第12回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
宮原一成 氏
Apptio株式会社
Sales Director
クラウドを活用してDXを推進する企業に必要なクラウドコストマネジメントのベストプラクティス
DX推進においてクラウド活用は重要なテーマですが、コスト変動のスピードが早く、利用が乱立しサイロ化しがちであり、またコストの妥当性も証明が難しいなど課題がつきものです。このような現代において必要なのが「FinOps」というクラウドのための新しいオペレーティングモデルです。中央集権化したチームがコストを詳らかに把握し、ビジネス戦略に合致したスピード感のある投資判断を促し、クラウド運用の価値を最大化します。
第12回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
守安孝多郎 氏
ドーモ株式会社
リードコンサルタント
データドリブン経営の実現 〜DX推進の課題と解決策〜
データドリブン経営の実現、DXを推進する際、様々な課題が発生します。予算、リソース、スキル、ノウハウ、などツールを導入すればいいわけでも、人手が多ければいいわけでもない。本当の課題は何か、それを解決する方法は何か、国内SaaS型BI No.1のDomoがなぜ国内外問わず多くの企業にご導入いただけるのか、ソフトウェアベンダーとしてだけではなく、様々なデータ活用の現場を見てきた経験による解決策を解説します。
第12回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
梶原聖太 氏
UiPath株式会社
ソリューション本部セールスコンサルティング第三部 部長
事業部長が進めるべきDX ~「人員10%追加採用」以上の効果を生み出すRPA~
DXは経営戦略そのものであり、事業部門が主導するべきものです。事業部門の皆様にとって最も扱いやすく、狙った効果を出しやすいソリューション、それがRPAです。本セミナーでは、・DXにおいて、なぜRPAが必要なのか?事業部長が進めるべきなのか?・多数のお客様支援を通じて得た経験ノウハウをベースとした戦略的RPA活用論・RPA導入を進めるための確実なアプローチ についてご紹介します。
第12回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
神岡太郎 氏
一橋大学
経営管理研究科 教授
DXと人材のトランスフォーメーション ~ マインドセットを変える~
DXの実現には人材のトランスフォーメーションが避けて通れません。しかし、デジタルリテラシーを高める社員研修だけではDXに対応できそうにありません。DXの最も大きな障害としてしばしば挙げられるのがマインドセットです。ただ、どういうマインドセットがDXに関係しているのかこれまで漠然として議論されてきませんでした。今回は、社員のマインドセットをDXとの観点でどうとらえるべきかについてお話できればと思っています。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
小林正忠 氏
楽天グループ(株)
常務執行役員 Chief Well-being Officer
新しい時代における組織のウェルビーイングのあり方とテクノロジー
なぜ楽天でウェルビーイングへの取組みが必要であったのか。かつてビジネスの最前線で指揮を執っていた、現CWO(チーフウェルビーイングオフィサー)が、ウェルビーイングに関する取組みへの背景と実例、そして今後の課題について、テクノロジーや「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」の視点から解説する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
大塚穣 氏
楽天グループ(株)
楽天ピープル&カルチャー研究所 プロジェクトマネジャー
新しい時代における組織のウェルビーイングのあり方とテクノロジー
なぜ楽天でウェルビーイングへの取組みが必要であったのか。かつてビジネスの最前線で指揮を執っていた、現CWO(チーフウェルビーイングオフィサー)が、ウェルビーイングに関する取組みへの背景と実例、そして今後の課題について、テクノロジーや「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」の視点から解説する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
和田慎也 氏
RPAテクノロジーズ(株)
カスタマーインスパイア事業部 部長
デジタルレイバー活用の秘訣とは ~RPAをDXのハブとして活用するための正攻法~
デジタル化やDXを実現するためには組織全体でのITリテラシー向上が必要不可欠である。人手不足を補う手段の“RPA”という考えから脱却し、RPAをはじめとしたテクノロジーの活用をいかにDX実現につなげていくのかを紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
- 管理職
後藤真理恵 氏
(株)コムニコ カスタマーサクセス局プロダクションチーム マネージャー
(一社)SNS エキスパート協会 代表理事
これだけは押さえておきたい! SNSマーケティングで企業を強くする実践ノウハウ
個人のSNS利用率は7割を超えSNS利用時間も年々延びている状況下において、企業のマーケティング施策の場・顧客とのコミュニケーション・チャネルとしてSNSの重要性は高まるばかりである。すでに自社でSNSを活用中の企業を主な対象として、成果を出すための実践ノウハウやSNSの最新トレンドを解説する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
森正弥 氏
デロイト トーマツ コンサルティング(同)
執行役員
人間体験(HX)に基づくDX ~強靭なサプライチェーン、顧客ニーズの変容、人材の育成・リスキル~
現在世界的に、市場における競争がマーケットシェアの獲得から、顧客体験(CX)のシェア獲得へとシフトしている。コロナ禍を受けて顧客のニーズがどう変容し、求められる価値もどのように変化しているかという調査を引用しながら、人間体験(HX)観点へのシフトの重要性について、またそれに企業がどのように対応していくべきかについて、3つのヒントを紹介しつつ解説する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
山本俊治 氏
デジタルリアルティ
カントリーマネージャー/ディレクター 設計工事部門
グリーンデータセンターの構築 その戦略と実践
我々は、今、2030年のCO2 46%削減、2050年のCarbon Neutralに向かう世界の潮流の中にいる。データセンターを構築している我々が今、何をなすべきか?Digital Realtyのグリーンデータセンターにおける低炭素化の戦略とその実践内容を紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
NoCodeNinja(森岡修一) 氏
(同)NoCodeCamp
NoCodeエバンジェリスト
知らないと損する!?中小企業が活用するノーコードDX ~ノーコードで全スタッフIT人材化~
自社をIT化したいけど、どうすればいいかわからないーこんな課題はないだろうか。プログラミング(コーディング)をしない「ノーコード」を使うことで、自社社員によるIT技術習得が可能に。これまでIT導入ができなかった諸問題を、内製化によって革新的に解決する。2022年は、こんな話が現実味を帯びてきている。実績事例に基づいた最先端の課題解決手法を学ぶことで、今こそ、IT化。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
宮崎翼 氏
(同)NoCodeCamp
代表社員
知らないと損する!?中小企業が活用するノーコードDX ~ノーコードで全スタッフIT人材化~
自社をIT化したいけど、どうすればいいかわからないーこんな課題はないだろうか。プログラミング(コーディング)をしない「ノーコード」を使うことで、自社社員によるIT技術習得が可能に。これまでIT導入ができなかった諸問題を、内製化によって革新的に解決する。2022年は、こんな話が現実味を帯びてきている。実績事例に基づいた最先端の課題解決手法を学ぶことで、今こそ、IT化。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
進藤圭 氏
ディップ(株)
執行役員 商品開発本部 次世代事業統括部/dip AI. Lab 室長
しくじり先生が語る「エンジニアゼロからはじめる、いちばんやさしいDX人材育成法」
DXは、ビジネスモデルを刷新するといわれている。事例として語られる内容はすばらしく、世界に新しい価値をもたらした。しかし、DXで最初に直面するのはビジネスではなく、人材確保であることが多い。エンジニアゼロからはじめ、2021年にはDX認定を取得、今ではビジネスモデル変革に取組んでいる同社が体験してきた「エンジニアゼロからはじめる、いちばんやさしいDX人材育成法」を紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
栗山圭太 氏
サイボウズ(株)
執行役員 営業本部長 兼 事業戦略室長
ノーコード・ローコード開発で変わる、これからのDX組織と人材 ~現場と情シスのコラボレーションによる改革事例~
システムの導入・刷新だけでは実現しないDX。事業部門の求めるスピード柔軟性と安定性やセキュリティをどのように両立させるべきか、サイボウズの「kintone」を活用したDXを推進するエン・ジャパン 高橋氏をお招きし、組織や人材にフォーカスをあてて事例を紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
高橋淳也 氏
エン・ジャパン(株)
中途求人メディア事業部 事業管理部 部長
ノーコード・ローコード開発で変わる、これからのDX組織と人材 ~現場と情シスのコラボレーションによる改革事例~
システムの導入・刷新だけでは実現しないDX。事業部門の求めるスピード柔軟性と安定性やセキュリティをどのように両立させるべきか、サイボウズの「kintone」を活用したDXを推進するエン・ジャパン 高橋氏をお招きし、組織や人材にフォーカスをあてて事例を紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
羽田大樹 氏
ベータ・ジャパン(同)
COO
シリコンバレー発・体験型店舗b8taが提供する新しい小売りの価値とは
コロナ禍でリアル店舗・小売りの価値が問われる中、同社はRaaS(Retail as a Service:サービスとしての小売)モデルのパイオニアとして、リアル店舗ならではの消費者・出品企業双方への価値を創造し続けている。「リテールを通じて人々に“新たな発見”をもたらす」をミッションに掲げる同社より、直近の消費者動向や出品企業の状況、今後の事業の方向性について語る。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
阿久津智紀 氏
(株)TOUCH TO GO
代表取締役社長
無人決済システムで切り拓く、これからの時代の“マイクロマーケット”戦略
2020年3月JR高輪ゲートウェイ駅に無人決済店舗「TOUCH TO GO」が開業し2年。これまで様々な業態・分野にわたって10を超える店舗支援を手掛けた実績から見えてきた、無人決済システムが可能にする“マイクロマーケット”が秘める店舗展開の可能性について解説する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 会長
清水亮 氏
ギリア(株)
取締役会長
AI による人間拡張がもたらす未来とは
ギリア(株)は、地球規模(Global)の人間拡張(Human Enhancement)を目指して様々なお客様・パートナー企業様と共にAI のサービス化・商品化を手掛けてきた。そう遠くない未来、人間拡張が一般化したとしたら、私達の生活や働き方、社会全体にどのような変化をもたらすのかについて語る。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
小椋一宏 氏
HENNGE(株)
代表取締役社長兼CTO
テクノロジーで変化を競争力に変えていくために
あらゆる変化(HENNKA)に挑む(CHALLENGE)人々のために、進化し続けるテクノロジーを道具に、自らそうした変化を恐れず楽しむHENNGE。日本生まれのIT企業として世界中をワクワクさせる取組みを紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
森戸裕一 氏
(一社)日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
代表理事
DXの本質と進め方 ~デジタル時代の経営の新常識とは?~
DX推進の必要性が叫ばれるなか、次の一手をどうすべきか?大企業や自治体、地域企業のDX推進を手掛けた経験だけでなく、次世代人材育成支援、地方創生プロデュースなど幅広い分野で活躍してきた実績をもとに、DXの本質は何か、DX推進のために何をすべきか豊富な事例を交えながら解説する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
松田総一 氏
LeapMind(株)
代表取締役CEO
量子化技術をエッジAIのスタンダードに
コロナ禍の急速なDX化により、クラウドを必要としない「エッジ AI」のニーズがより一層高まっている。150を超える企業との共同開発・研究から得た知見を元に、「極小量子化技術」をエッジAIにおけるスタンダードにすることを目指している同社より、エッジAI開発プロジェクトを行うことで得られた学びを中心に、実用化に向け、ハード・ソフト両面からの取組みと、顧客からの声を元にした豊富なエッジAI活用シーンを紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
挾間崇 氏
日本ヒューレット・パッカード(同)
執行役員 経営企画統括本部長
Beyond DX 持続的成長を支えるエンタープライズIT基盤。見えてきたEdge to Cloudの世界~
世界中に点在するEdgeで発生するデータをAIで活用することが当たり前になる近未来に向け、企業はどのように変革していくべきか。DXの次(Beyond DX)を見据え、CloudだけでなくEdge、Dataと多様化するエンタープライズ IT基盤を、包括的に持続可能な仕組みで管理するEdge to cloudとそのアプローチを紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
亀田治伸 氏
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(株)
シニア エバンジェリスト
広がる機械学習の活用 ~クラウドの外で物流を支えるAIをコントロールするクラウドの中~
機械学習は様々なビジネス領域で利用が開始されており、多くのビジネスにとって必須のツールとなりつつある。エッジコンピューティングに焦点を上げ、様々なハードウェアと連携するクラウドの機械学習ソリューションについて紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- その他職名
倉谷英和 氏
内閣府
科学技術・イノベーション推進事務局 企画官
スマートシティ施策の推進について
都市や地域が直面する課題の解決に向けて、新技術・データ活用や都市マネジメントの高度化により持続可能な都市や地域づくりを目指す「スマートシティ」構築の取組が注目されている。スマートシティ推進の現状と課題、政府の主要な施策、今後の取組等について紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
大家雅広 氏
(株)博報堂
ミライの事業室 ビジネスデザインディレクター スマートシティ事業リーダー
渋谷エリアの市民共創まちづくりサービス「shibuya good pass」
生活者を中心としたまちづくり構想「生活者ドリブン・スマートシティ」を実現するために、まずは渋谷からエコシステム構築を進める「shibuya good pass」。「みんなでつくる、goodな渋谷」をキーワードに、産業横断、官民連携で社会課題を解決していく、新たなまちづくりモデルについて解説する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
羽賀雄介 氏
(株)SkyDrive
アカウントプランナー
空の移動革命への挑戦 ~日本発 空飛ぶクルマと物流ドローンの開発~
同社は「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに掲げている。「空飛ぶクルマ」は国内で唯一、有人飛行試験を実現、2025年の実用化を予定している。「物流ドローン」は、山間部等の作業現場での活用により、人が行っていた重労働の負荷を減らしている。空を日常的に活用する2つのプロダクトの開発状況やユースケース、目指していく未来を語る。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
- 管理職
山本龍彦 氏
慶應義塾大学大学院 法務研究科 教授
慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)副所長
デジタル化と「この国のかたち」
デジタル化によって、「国家」のあり方は大きく変容しつつある。GAFAなどの巨大プラットフォームは、いまや国家を凌ぐ力を持ち始め、国家の存在を揺さぶり始めている。国家の内側ではスマートシティ化の進展もあり、地方自治のあり方も根本から問い直されている。日本はデジタル化によってどのような「国のかたち」を目指すべきなのか。近未来の統治アーキテクチャを構想する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
森英人 氏
日本電気(株)
グローバルイノベーションユニット エグゼクティブ・ディレクター
データ活用の常識をかえるデータドリブンDX ~AIがもたらす企業活動の革新~
テクノロジーの進化は、新しい生活スタイルを提示し、次世代の常識を塗り替えていく。これは企業におけるデータ分析・活用の文脈でも同じだ。最先端のAIが、従来の不可能を可能にし、どのように企業活動に革新を起こしているのか。その様子を、同社が関わった数々の企業プロジェクトの事例を交えて紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
井野川拓也 氏
アマゾンジャパン(同)
Amazon Pay 事業本部 本部長
Amazon Pay が考える、自社 EC サイト運営を成功に導く大切なポイント
コロナ禍でますます需要高まる EC 市場。市場の高まりに比例してオンラインとオフライン店舗の垣根が低くなり利用者のデジタルシフトが進んでいる。これまで業種問わず、多くのEC事業者が導入してきたID決済「Amazon Pay」の導入事例を基に、期待できる導入効果や、厳しい時代を勝ち抜く自社 EC サイト運営に大切なポイントについて語る。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
牛嶋信滋 氏
イオンネクスト準備(株)
COO(Chief Operation Officer)
AI、ロボティクス活用の次世代ネットスーパーで目指す、小売りDX
コロナ禍を経て、消費者の購買行動が不可逆的に変化した今日、イオングループは海外メジャーリテーラーでも利用されている最先端のAI、ロボット技術を活用した次世代ネットスーパーの開発を進めている。アプリ注文から、自動ロボット倉庫、リアル店舗では実現できない幅広い商品管理、3温度帯の自社配送システムまでを最新技術で最適化し、今後の新たな市場構築を目指す取り組みを紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
三嶋英俊 氏
三菱電機(株)
開発本部 技師長
三菱電機が考える、SDGs実現に向けたパワー半導体市場のゆくえ
同社のパワーデバイスは、自動車・民生・産業・再エネ・電鉄分野など様々な分野に向けて製品展開しているが、これらの事業シナジーを活かし、ライフ・インダストリー・インフラ・モビリティの4つの領域における各ソリューションのコアコンポーネント(主要部分)を担っている。各領域の最新事例を交えながら、世界的な課題である脱炭素社会の実現に貢献する為に取組んでいる事、取組むべき事について解説する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
大野誠 氏
インテル(株)
執行役員 新規事業推進本部 本部長 兼 経営戦略室 室長
パンデミックがもたらした変化と半導体の今後
パンデミックによって、世界的にデジタル需要が高まる中、今後、半導体がどのように経済的、社会的役割を果たし、サスティナブルな社会に貢献していくのかを、最新の技術動向や同社の取組みを紹介しながら説明したい。
1. パンデミックが顕在化させた課題
2. 半導体市場の今後
3. インテルが目指すサスティナブルな目標、RISE2030
4. 最新技術の動向
5. 今後の展望
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
古賀元 氏
インテル(株)
第一技術本部 技術部長
パンデミックがもたらした変化と半導体の今後
パンデミックによって、世界的にデジタル需要が高まる中、今後、半導体がどのように経済的、社会的役割を果たし、サスティナブルな社会に貢献していくのかを、最新の技術動向や同社の取組みを紹介しながら説明したい。
1. パンデミックが顕在化させた課題
2. 半導体市場の今後
3. インテルが目指すサスティナブルな目標、RISE2030
4. 最新技術の動向
5. 今後の展望
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
池邉竜一 氏
ワークスアイディ(株)
代表取締役社長
デジタル社会到来!地方はどう備えるか? ~人軸で考えるDXで未来を切り開く術を公開~
新たな労働力としてデジタルレイバー(DX)の活用が叫ばれて久しい中、「如何にして、その労働力を本格的な知的労働者にまで仕立てあげていくか!?」その検討過程において、人軸で運用している業務の「あるべき姿」の着眼点を再定義することで、コストばかりかかるDX導入を、ローコストで実現可能にする攻略法を公開。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
田端真由美 氏
日本アイ・ビー・エム(株)
IBMコンサルティング 先進技術・自動化ソリューション統括担当 技術理事
Withコロナ時代、デジタル・レイバーと働く
人手不足や生産性向上の対策として考えられてきた「デジタル・レイバー」であるが、コロナ禍において、従業員の安全を守りつつ事業を継続するというニーズが明確になった。また、カーボン・ニュートラルの取組みにおいても注目されている。これからの時代当たり前となりつつある、デジタル・レイバーとの働き方について解説する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
松ヶ谷篤史 氏
KDDI(株)
技術統括本部 技術戦略本部 先端ネットワーク企画室長
KDDI Accelerate 5.0の実現に向けて
KDDIは2030年に向けて、5G・6Gを中心とした7つのテクノロジーと、ネットワーク、プラットフォーム、ビジネスの3つのレイヤにより、新たな社会システム、経済メカニズム、ライフスタイルの創出を宣言。これらを支える技術をKDDI総合研究所・様々なパートナーと手を携え実現し、テクノロジードリブンでレジリエントな未来社会を目指す取組みを紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
中村武宏 氏
(株)NTTドコモ
執行役員 6G-IOWN 推進部 部長
5G Evolution and 6G
初期5Gの課題やマーケットニーズを元に5Gのさらなる高度化に向けた検討や国際標準化が進められている。また、国内外で既にBeyond 5G/6Gに向けた検討が精力的に進められており、多くのプロジェクトが発足している。同社においても5Gの高度化と6Gに関する検討を精力的に進めている。5Gの高度化と6Gに関するコンセプトや最新の取り組みについて説明する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
益子宗 氏
楽天モバイル(株)
5G ビジネス本部 ビジネスソリューション企画部 部長
楽天モバイルがパートナーと共に創る5Gの未来
同社では、法人や大学、自治体などと連携し、独自の完全仮想化 5Gネットワークを活用した共同研究プロジェクトを行っている。また新たなサービス体験を共に創造するために「楽天モバイルパートナープログラム」を開始し、サービス提供開始に向けて実証実験等を実施している。楽天グループの多岐にわたる 70以上のサービス等、グループアセットを生かした共創の取組みや今後の展望を紹介する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
和泉憲明 氏
経済産業省
商務情報政策局 情報経済課 アーキテクチャ戦略企画室長
先進事例で考えるDXレポート2.2の最新動向 ~ デジタルの力で新たな高収益ビジネスを創出し続けるために ~
静岡大学情報学部 助手、産業技術総合研究所(産総研)サイバーアシスト研究センター研究員、産総研情報技術研究部門・上級主任研究員などを経て平成29年8月より経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官、令和2年7月より現職。博士(工学)(慶應義塾大学)。その他、これまで、東京大学大学院・非常勤講師、北陸先端科学技術大学院大学・客員准教授、大阪府立大学・文書解析・知識科学研究所・研究員、先端IT活用推進コンソーシアム(AITC)顧問などを兼務。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
福田譲 氏
富士通(株)
執行役員常務/CIO(最高情報責任者)/CDXO(最高デジタル変革責任者)補佐
先進事例で考えるDXレポート2.2の最新動向 ~ デジタルの力で新たな高収益ビジネスを創出し続けるために ~
静岡大学情報学部 助手、産業技術総合研究所(産総研)サイバーアシスト研究センター研究員、産総研情報技術研究部門・上級主任研究員などを経て平成29年8月より経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官、令和2年7月より現職。博士(工学)(慶應義塾大学)。その他、これまで、東京大学大学院・非常勤講師、北陸先端科学技術大学院大学・客員准教授、大阪府立大学・文書解析・知識科学研究所・研究員、先端IT活用推進コンソーシアム(AITC)顧問などを兼務。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
松本仁 氏
Metaverse Technologies Inc.
CEO
WEB3.0時代のメタバース
番組制作、空間グラフィックやデジタルサイネージ、グローバルLED照明企業など幅広い業種を経て、2007年に香港へ移住。2012年に総合PR会社ベクトルグループに入社し、香港支社を設立。およそ8年間に渡り総経理を務めた。同社退社後、東京に戻り、2021年にMetaverse Media HongKong Ltd 及び Metaverse Technologies Inc. を設立。メタバース専門メディア「Metaverse Style(メタバーススタイル)」の運営をはじめとして、多数のWEB3.0プロジェクトに関わっている。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
押尾太一 氏
三井物産(株)
ICT事業本部 インターネットサービス事業部 ソーシャルプラットフォーム事業室 トランスリージョナルマネージャー
ビジネス目線で考えるメタバースの価値
「メタバース」上で実現可能なユーザーにとっての本質的な価値とは何か。三井物産としてこれまで取り組んできた、バーチャル空間や消費者向けビジネスの具体的な事例も踏まえ、今後の業界展望を語る。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
- 社長
平野洋一郎 氏
アステリア(株) 代表取締役/社長
(一社)ブロックチェーン推進協会 代表理事
NFTの現状、課題、そして将来性
ブロックチェーンは、インターネット以来の革命とも言われ、様々な分野での普及推進が図られている。2020年からは、暗号資産に加えて「NFT」が世界中で注目を浴び、ブロックチェーンの応用への理解が広がる。NFTの最新動向と課題、そしてブロックチェーンが社会全体にどのような影響を与えうるのか、近未来に向けた可能性を語る。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
西田修一 氏
ヤフー(株)
執行役員 コーポレートグループSR推進統括本部長
サスティナブルな社会に向けてICT企業の役割とは
「サスティナビリティ」が世界共通のイニシアチブとなった今、あらゆる業界が気候変動、生物多様性、ジェンダー問題などに対する様々な取組みを始めた。サスティナブルな社会の実現に向けて、私たちICT企業はどんな役割を果たせるのか。ヤフーや他社の事例などを紹介しながら、その役割について考察する。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
佐々木裕 氏
(株)NTTデータ
取締役常務執行役員 コーポレート統括本部長デジタル戦略担当
サステナブル社会実現に向けてITが貢献できること
デジタルテクノロジーの進展は、既存の産業構造を大きく変化させた一方で、新型コロナは社会構造・経済活動の両面で大きな影響を与えた。そんな中、企業は顧客への価値提供にとどまらず、社会課題の解決と経済性の両立の認識が高まっている。持続可能な社会の実現に向け、企業・業界・社会一体となった取組みについて伝える。
第31回 Japan IT Week 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
山崎善寛 氏
日本マイクロソフト(株)
モダンワーク&セキュリティ事業本部 本部長
ハイブリッドワークでも従業員エクスペリエンスを豊かに ~一人ひとりが活躍できる強い組織づくり~
世界的パンデミックは私たちの働き方を大きく変えた。これからは状況に合わせて働く場所を自由に選べる「ハイブリッドワーク」の時代が到来する。組織そのものが変容していく中、企業が今後も継続して成長を続けながら生き残るにはどのような組織づくりが必要なのか。DXでITシステムを変えるだけでなく、従業員エクスペリエンスを向上させながら、組織力を強化していく方法について紹介する。