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TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
塚本雅則 氏
森ビル株式会社
営業本部 商業施設事業部
リアルな場をデジタルでより心地よく! 虎ノ門横丁が目指す「新横丁」とは?
今までの横丁とは一線を画した東京中の名だたる名店を集積させた「虎ノ門横丁」。
新たに食と人が出会い、人と人が交流する場において、リアルとデジタルが融合する“今までにない場所≒新横丁”を目指しました。
新しい価値観を提供する「新横丁」を目指した背景や具体的な取り組みをご紹介します。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 他所属
- 管理職
佐藤直之 氏
一般財団法人 東北電気保安協会
総合技術センター 副所長
人間の五感をAIで検知・分析し、事故発生の低減・予防保守に役立つ技術をご紹介 ~アナログからデジタルへの変革~
多くの企業や公共・公益企業、特に社会インフラ企業(鉄道、高速道路他)では、安全・安心のため定期的な保守・点検がされている一方で、熟練技術者の高齢化等で担い手不足が課題と察します。
セイコーソリューションズが構築した、IoT技術で人間の五感をセンサーで検知し、収集したデータをAI分析して故障予兆や予防保守に役立てるトータルソリューションについて、東北電気保安協会より実際の事例を交えてご紹介します。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
川辺秀文 氏
株式会社りそなホールディングス
DX企画部長
りそなグループのDX ~金融デジタルプラットフォーム構想~
りそなグループでは”次世代”のリテールサービス創出を目指して、デジタル&データを一丁目一番地として位置付けてDXに取り組んでいます。
本講演では、りそなグループのDXの取り組みとして、革新的なテクノロジーを有するフィンテック企業等の機能・サービスを、地域金融機関や一般事業法人等のお客さまにも提供可能とすることを目指す、「金融デジタルプラットフォーム構想」についてご紹介します。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 管理職
宇都宮和磨 氏
学校法人 上智学院
人事局 人事サービスグループ チームリーダー
大学のDX化取り組み ~人事の視点から~
近年、大学においてもDX化の動きが見られますが、財源や専門性、また、規模感によっても教職員や生徒のDXへの理解は大きく違い、推進の障壁になっているケースも見られます。
本講演ではかんたん雇用契約、勤怠の導入により人事業務のデジタル化に至った上智大学の事例をもとに、導入の背景から今後目指すべき未来像についてご紹介します。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
中嶋勝治 氏
セイコーソリューションズ株式会社
DXソリューション本部
DXソリューション企画統括部 統括部長
宥恕期間も残りわずか!2023年12月末までに必要な電子帳簿保存法対応!
2年間の宥恕期間が設定された電子帳簿保存法改正への対応期間も残すところ約1年となりました。電子帳簿保存法の改正内容と対応方法をご紹介するとともに、みなさまから寄せられる疑問、質問への解決策をご案内します。お悩み内容を、事前もしくは当日にぜひお寄せください。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
工藤裕章 氏
セイコーソリューションズ株式会社
参与 バリュークリエーション技術統括部 統括部長
Web3時代のビジネスを支える「セイコー版メタバース・サービス」
Web3型ビジネスの特徴は、脱中心的(Decentralized)かつ自律的(Autonomous)であると言われています。それら脱中心的かつ自律的なビジネスを支えていくビジネスプラットフォームが、メタバースにほかなりません。
この新しい流れの中でお客さまのビジネスをサポートするために、セイコーソリューションズが開発中のメタバース・サービスの中から「仮想オフィス」を例にとり、そのエッセンスをご紹介いたします。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- 基調講演
- 管理職
坪田知巳 氏
大阪府
CIO兼スマートシティ戦略部長
行政デジタル改革と大阪スマートシティ戦略 ~2025年大阪・関西万博を見据え、大阪のデジタル都市改革が始動する~
大阪は2022年3月に国から「スーパーシティ型国家戦略特別区域」の指定を受けた。多くの自治体の応募の中から激戦を勝ち抜いて大阪府・市の提案が国により選ばれた。本講演では、大阪の国に対する提案の概要を紹介するとともに、2025年に「健康といのち」をテーマとして開催される大阪・関西万博を見据えた、大阪スマートシティ計画について説明する他、「デジタル田園都市国家構想」にいかに大阪が貢献しうるかについても展望する。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
太田雄介 氏
ソフトバンク株式会社
クラウドエンジニアリング本部 IaaSエンジニアリング統括部
これで解決、運用工数を80%削減! ~ホワイトクラウド ASPIRE 運用自動化への取り組み~
日々進化しているクラウドサービス。たくさんの新しいテクノロジーを組み合わせた複雑なサービスにおいて、安定したサービス運用をするにはどうしたらよいか? その一つの答えは「自動化」。
では、自動化の仕組みをサポートしていない機器がある場合はどうする?
本講演では、安心安全なサービスを提供するために、通信事業者が実施している創意工夫の一例をご紹介します。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
櫻井望 氏
NRIシステムテクノ株式会社
基盤システム事業部 統轄
自社の常識から脱しDXを進めるための方法論 ~人・組織を動かすために今すべきこと~
「Society5.0/DX」これら新たなステージへ踏み込むには、「取り組む必然性・変化しないことの危機感・ビジョン」等を共有し組織横断型での取組が必要となります。とはいえスマートに進まないと多くのお客様よりお伺いしています。
本講演では、そんな皆様が抱えている課題に切り込みつつ、自社の常識・当たり前運用から脱するための方法論をご紹介します。製造業における泥臭い阻害要因・事例を基に、各職場の心理的作用、専門性の異なる組織のつなぎ合わせ方、トランスフォーメーションのオーナーシップの割り当て、自社課題の抽出・診断方法などをお伝えします。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
内海良 氏
ニュートン・コンサルティング株式会社
執行役員CISOプリンシパルコンサルタント
コンサルタントが見た、企業が言わないBCPとサイバーセキュリティの本音
ニュートン・コンサルティングはBCPやリスクマネジメントを専門とするコンサルティング会社でBCPの実績はNo.1であると自負しています。
そんなニュートンで日々様々な企業を支援しているコンサルタント(兼CISO)が、実際に見てきた企業のBCPとセキュリティの本音を紹介するとともに、なぜCISOとして自社のバックアップ対策にDruvaを選定したのかを解説します。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
青柳利範 氏
マクセルイズミ株式会社
工具事業本部 製造部 生産技術課 チーフリーダー
製造DXへの挑戦
生産性と品質を上げていくにはどうしたらよいか?技術の属人化にどのように対応していくか?製造業共通の課題をDXを用いて解決していく。本講演では1つの製造ラインに着目し、1個流し生産のシステム化による生産性改善、AIを用いた検品システム導入による検品の自動化、生産トレースにより品質改善を行った事例を紹介する。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
上坂洋文 氏
あすぷろ実行委員会
委員長
換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる!C-Kanプロジェクトのご紹介
「換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる」を目標に、 お客様の換気への知識を高め、換気の状態を見える化し、お客様が安心できるお店作りを支援するため、任意団体である「あすぷろ実行委員会」内にC-kanプロジェクトを発足。本プロジェクトを社会運動として発展させるべく、日々活動しています。
本講演では、プロジェクトの目的、社会活動団体としてのビジネス構想、そしてパートナー選定の背景や今後の展望についてご紹介します。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 他所属
- 教授
倉持仁 氏
インターパーク倉持呼吸器内科 院長
東京医科歯科大学(国際健康推進医学)客員教授
コロナ禍におけるインフラとしてのデジタル活用
コロナ禍が起こり3年目となる現在も医療現場ではデジタル化、IT化が現場に役立つような仕組みになっていません。高齢者、子育て世代の若い夫婦、一人暮らしの若者、子育ての終わった夫婦など孤立化が進み、皆生活パターンとニーズが異なる状況において、基本的な情報を一元化して利用できるようなインフラとしてのデジタル化が急務です。現代社会におけるデジタル化のあり方について医療の立場からの提案です。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- その他職名
丸山倫司 氏
帝京大学
福岡医療技術学部 理学療法学科 講師
生体センシング技術と産学連携 ~ものづくりを見据えた医学・工学を融合した研究活動~
近年、スマートフォンや各種ウェアラブル端末の進化や成熟によって、様々な場面で生体信号を手軽に取り出せるようになりました。その恩恵に預かる先に、取り出せたデータが生活や人生に活かされることが重要と考えています。我々はQOLに寄与することを目標に生体センシング、特にヒトの歩行動作における加速度や各種運動時の筋電図を中心に、できるだけシンプルを目標に解析と機器開発を進めています。現在の研究の経過と今後の展望を中心にお話しします。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
熊本真子 氏
株式会社アイ・アイ・エム
営業技術本部 LUiNa統括部 ソリューション部 部長
DX実現の勘所
事業環境は激しく変化し、企業の価値観や需要も大きく変わりつつある中、従来の慣習にとらわれることなく、お客さまの課題を解決する新しいビジネス展開が重要となっています。
本講演では、実際の課題解決事例に基づき、顧客起点(デザインシンキング)、データドリブン、関係者の理解、リーンスタート、サイロからの脱却、顧客価値中心の新たな創造をキーワードに、DXをいかに実現するのか、その勘所を紐解きます。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 理事
新郷雅史 氏
セイコーソリューションズ株式会社 理事/株式会社アイ・アイ・エム
DX実現の勘所
事業環境は激しく変化し、企業の価値観や需要も大きく変わりつつある中、従来の慣習にとらわれることなく、お客さまの課題を解決する新しいビジネス展開が重要となっています。
本講演では、実際の課題解決事例に基づき、顧客起点(デザインシンキング)、データドリブン、関係者の理解、リーンスタート、サイロからの脱却、顧客価値中心の新たな創造をキーワードに、DXをいかに実現するのか、その勘所を紐解きます。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
長坂満 氏
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
プラットフォームサービス本部 5G&IoTサービス部 開発オペレーション部門
第三グループ 担当部長
モバイルからソリューションまで、IoT課題解決 ~ドコモ通信モジュール UM05-SS~
進化し続けているモバイル通信。
その根本を支える新しいドコモ通信モジュールに両社の技術を結集しました。
本講演では、IoTの進化を支えるモバイル通信と今後の両社の取組、及びドコモグループ再編について講演いたします。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
井上諭 氏
静岡ガス・エンジニアリング株式会社
ソリューショングループ DX推進チーム
大口顧客向け遠隔監視の役割 -Sigfoxを利用した遠隔監視の実現と重要性について-
DXへの取り組みとして、Sigfoxを利用した大口需要家向け遠隔監視の実現と重要性、及び、都市ガス導管分離によるエネルギー自由化の拡大とガス業界の動向についてご紹介します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
森口貴之 氏
株式会社スマートバンク
プロダクトマネージャー
アイデアと上手くつきあう方法
プロダクトマネージャーは限られた時間の中で難しい問題解決を求められます。時間の無い中、まれに降りてくる良いアイデアは癒やしにも感じられるのではないでしょうか。
このセッションでは「アイデアを思いつくこと」とその裏にあるプロダクトマネージャーの心理に目を向けます。アイデアは大抵の場合に最善手ではなく、進めた結果としてビルドトラップに引っかかるといった状況も起こりがちです。自分のアイデアを過大評価してしまう要因はどこにあるのでしょうか。
このセッションでは、我々がアイデアを得た時にどのように振舞うべきかについて考えたいと思います。自分の心理をコントロールし、アイデアと上手につきあうための参考になればと考えます。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
津田宗孝 氏
任天堂株式会社 企画制作本部
プロダクトマネージャー
世界のお客さまに向けた Nintendo Switch Online のカタチ
『Nintendo Switch Online』はNintendo Switchがもっと楽しく、便利になる有料サービスです。
世界のお客さまに向けて『Nintendo Switch Online』を開発、運営していくにあたりプロダクトマネージャーとして取り組んだことを「サービスのカタチ」という切り口からご紹介させていただきます。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
安倍孝典 氏
東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 戦略・プラットフォーム部門 MaaSユニット
副長 / JR東日本アプリプロダクトマネージャー
プロダクトの育て方 〜Lean XPによるJR東日本アプリ開発〜
「JR東日本アプリ」は、JR東日本をご利用いただくお客さまの移動をサポートするスマートフォン用アプリです。2019年のリニューアル以降、多くのお客さまにご利用いただけるアプリへと成長を続けています。
この成長を支えているのは、お客さまからの声とわたしたちJR東日本アプリ開発チームが採用している「Lean XP」という開発手法です。 本セッションでは、Lean XPを通してどのようにJR東日本アプリを育てているか、Lean XPにおける「開発プロセス」や「PMの役割」等の観点からお話します。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 役員
荒牧秀知 氏
全日本空輸株式会社
執行役員 グループCIO デジタル変革室長
DX実現の勘所
事業環境は激しく変化し、企業の価値観や需要も大きく変わりつつある中、従来の慣習にとらわれることなく、お客さまの課題を解決する新しいビジネス展開が重要となっています。
本講演では、実際の課題解決事例に基づき、顧客起点(デザインシンキング)、データドリブン、関係者の理解、リーンスタート、サイロからの脱却、顧客価値中心の新たな創造をキーワードに、DXをいかに実現するのか、その勘所を紐解きます。
TREMEC/COMPUS 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- その他職名
浦田努 氏
TIS株式会社
DXビジネスユニット
グランドエグゼクティブフェロー
DX実現の勘所
事業環境は激しく変化し、企業の価値観や需要も大きく変わりつつある中、従来の慣習にとらわれることなく、お客さまの課題を解決する新しいビジネス展開が重要となっています。
本講演では、実際の課題解決事例に基づき、顧客起点(デザインシンキング)、データドリブン、関係者の理解、リーンスタート、サイロからの脱却、顧客価値中心の新たな創造をキーワードに、DXをいかに実現するのか、その勘所を紐解きます。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
宮田善孝 氏
freee株式会社 / ALL STAR SAAS FUND / 日本CPO協会
執行役員 VP of Product Management / PMアドバイザー / 理事
B2B SaaSのプロダクトマネジメント大解剖 ~B2B vs B2Cでの違いとSaaSにおける進化~
日本の産業のデジタル化の進展と共に、2025年には1.5兆円産業にまで拡大が予測されるB2B SaaS(Software as a Service)。本セッションでは、B2B SaaSならではのプロダクトマネジメントが、メディアやゲームに代表されるB2Cプロダクトとどう違うのか?、プロダクトや組織の成長ステージによってどのように進化していくか?をB2B SaaS特化VC ALL STAR SAAS FUNDパートナー湊とPMアドバイザー宮田が徹底解説します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
松下博茂 氏
note株式会社
プロダクトマネージャー
今こそ直観で跳ぶ、多様性時代のプロダクトマネジメント
「直観でプロダクトをつくろう」なんて言うと荒唐無稽に聞こえてしまいます。しかし本セッションではそれを真面目に論理学・認知科学・社会学的にアプローチします。目次と概要(予定)は以下です。
1. プロダクトマネジメントに還る:プロダクトマネジメントの現状と根源の確認
2. バイアスを信じる:認知のショートカットを認め、アブダクションで最適解を速く導く
3. 「できません」を重ねる :弁証法的アプローチで仮説の質を高める
4. 直観を支える多様性:質とスケールを同時に担保する鍵は多様性
フレームワークや工学的アプローチが充実してきたなかで、プロダクトマネジメントを進化させるための新たな視点をみなさんに提供します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
佐藤里佳 氏
アルプ株式会社
プロダクトマネージャー
ビジネスから開発まで、チーム全員で要件を磨く!今日から使える「実例マッピング」
「実例マッピング」は、PM・デザイナー・エンジニア、営業やカスタマーサポートなど、多様な職種のメンバーが協調的に関わり「どんなものを作るべきか?」を明らかにしていく、30分のワークショップです。
アルプでは実例マッピングを導入して以降、要件定義の精度が高まり、後工程で発覚する仕様の漏れやバグによる手戻りを大幅に減少させることができました。
チームの力を最大限まで引き出し、納得感と自信をもって価値あるプロダクトを作っていきたいPMの方へ、ぜひアルプでの学びを紹介させてください。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
鈴木健太郎 氏
株式会社Timers
プロダクトマネージャーリーダー
ざんねんなプロダクト開発事典
人類の誕生から500万年。人類は文明を持ち、世の中には様々なプロダクトが生まれ、プロダクトも様々に進化してきました。
そして令和の現代、プロダクトも、プロダクト開発も高度化したはずなのに、世の中にはまだざんねんなプロダクト開発事例がたくさんあります。
このセッションでは「どうしてこうなった」「こんなはずではなかった」なプロダクト開発が生まれてしまう事例を、自身が見聞き・体験したことからいくつかご紹介し、ざんねんなプロダクト開発から学びを得て、素敵なプロダクト開発を目指すためのヒントになればと考えています。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
栄前田勝太郎 氏
株式会社ゆめみ
CXO / デザインストラテジスト
プロダクトマネジメント思考を醸成する土壌を耕す
プロダクトマネージャーを育てるのではなく、プロダクトマネジメントに必要な思考を組織内で醸成する。プロダクトマネジメント思考をみんなに持たせる。
知を循環させてみんながプロダクトマネジメントを担えるようになる。
それを実現するための土壌づくりについてお話します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
三浦玄 氏
株式会社エス・エム・エス プロダクト開発部 介護経営支援開発グループ
アーキテクト/プロダクトマネージャー
日々の意思決定で使うB2Bプロダクトマネジメントサイクル
プロダクトマネージャーの重要な仕事の一つに意思決定があります。ユーザー価値を生み出すために、プロダクトマネージャーはプロダクトマネジメントトライアングルそれぞれの観点から次に作るものは何か?要件は何か?作っているものはユーザー価値があるのか?など様々なイシューに対して開発チームとして日々、意志決定をしなければなりません。さらにB2Bプロダクトの場合は法令や行政、マーケット、プロダクト導入決定者の観点が加わり、プロダクトマネージャーにとって意思決定は難しいものになります。
このセッションでは、B2Bプロダクトマネジメントにおいて必要な観点が何かを整理し、どうやってプロダクトマネジメントトライアングルを使って意思決定をしていくのか実例を交えて紹介します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
浦祐介 氏
株式会社10X プロダクトマネジメント部
部長
"運用"するプロダクトロードマップのはじめ方
ステークホルダーが多い、仕様や要求の複雑性が高いなど難易度の高いプロダクトに関わっているとロードマップの開示で困ることがありませんか?
導入企業やユーザーのフェーズが多様なためあがってくる要求も多岐に渡り、社内でも多くのやるべきことが日々発見されている状態だと思います。
10Xでも同様の状況があり、プロダクトマネジメントあたって、1.ロードマップがないことで起こった問題、2.ロードマップを作るにあたって進めたこと、3.ロードマップを運用して得られたことの3点について説明します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
鈴木康弘 氏
株式会社アシュアード
脆弱性管理クラウド yamory プロダクトオーナー
【B2B SaaS / 立ち上げ期】解約されないプロダクトの作り方
B2B SaaSのビジネスモデルが注目を集めています。今回B2B SaaS PMFまでの立ち上げ期で特に重要なチャーン(解約)に焦点を当て、私がプロダクトオーナーを務める「脆弱性管理クラウド yamory」で実践し、そこから得られた学びを、B2B SaaSを立ち上げているPMに共有します。
●学べること
メイン業務の中でユニーク(置き換え不可能)な価値を創る
価値を伝え、業務を回して、価値を実感してもらう
利益を確保しつつ、価格優位性も保つ
提供業務数を増やし、依存度を増やす
エンドユーザーに好きになってもらう、ペインをためないようにする
同じ土俵で戦わない、比べられないプロダクトへ
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
湊雅之 氏
ALL STAR SAAS FUND
Partner
B2B SaaSのプロダクトマネジメント大解剖 ~B2B vs B2Cでの違いとSaaSにおける進化~
日本の産業のデジタル化の進展と共に、2025年には1.5兆円産業にまで拡大が予測されるB2B SaaS(Software as a Service)。本セッションでは、B2B SaaSならではのプロダクトマネジメントが、メディアやゲームに代表されるB2Cプロダクトとどう違うのか?、プロダクトや組織の成長ステージによってどのように進化していくか?をB2B SaaS特化VC ALL STAR SAAS FUNDパートナー湊とPMアドバイザー宮田が徹底解説します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
棚橋寛文 氏
株式会社プレイド KARTE Division
執行役員/VP of Product
マルチプロダクトでスケールするプロダクトチームをつくるために
プレイドは、Horizontal Saasかつマルチプロダクト戦略を取っており、様々なターゲットに対して様々なプロダクトを提供しています。
CX Platformという目指したい姿に対して、どのような整理・考え方を元にプロダクトロードマップを描くか、ボトムアップなカルチャーと個を生かしながらも、どのようにして向かうべき方向性を合わせてモチベーション高く自走できるチームをつくるかなど、ここからの成長に向けて、考え方や組織の作り方をアップデートする必要がでてきています。価値あるプロダクトつくり続けるためのプロダクト開発組織やプロセスにおけるチャレンジと現在地、ここからの展望についてお話しします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
山下颯太 氏
Autify, Inc.
共同創業者&エンジニア
「顧客のBurning needsを解決し、PMFを達成する」に再現性はあるのか? 〜Autify新規プロダクト立ち上げでやってみた結果と軌跡〜
pmconf2020にてセッション満足度1位を獲得した、Autify CEO近澤による「顧客のBurning needsを解決し、PMFを達成する」セッション。果たしてこのメソッドは本当に再現性があるものなのか。Autifyにとって2つ目のプロダクトとなる新プロダクト「Autify for Mobile」の立ち上げとPMを担った共同創業者の山下が、実践してみた結果とその軌跡を振り返ります。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
森泰彦 氏
株式会社 Shippio
Chief Product Officer
デジタル × オペレーション、「広義のプロダクトマネージメント」の勘所
難解な業界・顧客課題の解決には、ソフトウェアと人力オペレーション、それぞれの利点を活かし顧客課題を柔軟に解決する「広義のプロダクト」が有効です。しかしまだ見ぬ「あるべき姿」を目指してソフトウェア・オペレーションを同時にアジャイルに進化させるのは、ソフトウェア単体による進化とはまた違った独自の難しさが存在します。
「広義のプロダクトマネージメント」の勘所と落とし穴、Shippioの実例を交えながらご紹介します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
松田裕一郎 氏
Retty株式会社
プロダクトマネージャー
その施策、アウトカム測定できてますか?
Rettyではアウトカムドリブンな開発をしており、施策のリリース後には効果を測定し、その結果をもとに次のアクションにつなげる活動を行なっています。
測定はさまざまな手法で行うことができますが、アクセス情報を元にした定量分析にフォーカスし、代表的な手段や具体例についてお話します。
pmconf2022のテーマ「回帰と進化」に合わせて、アウトカム測定の重要性に立ち返り、アウトカムドリブンに変わっていくきっかけとして参考になれば幸いです。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
門田勘太朗 氏
LINE株式会社 OA企画センター OA企画室
室長
あなたならどうする?PM組織のスクラップアンドビルド
プロダクトが成長し、価値を提供すべき対象が拡大することで、必要となる機能は増え、調整すべきステークホルダーも拡大していきます。
BtoC Platform「LINE公式アカウント」は右肩上がりの成長を続けています。
成長に連動する形でPMは増員し、組織は拡大。必然となる権限委譲、組織分割。
巨大なプロダクトと、30人のPM。求められ続けるスピードと価値。どういう形の組織を構成するのが最適か。
機能軸での切り方、目的軸での切り方、その両者のいいとこどり、様々な組織の切り方にトライし、しくじりながらもPM組織最適化に挑み続けるエピソードをぜひご堪能ください。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
山本航 氏
クライス&カンパニー
ヴァイスプレジデント
ホウレンソウで分かる、デキるPMの働き方
「デキるPM」、「優秀なPM」とは何によって決まるのか。輝かしいプロダクト開発の実績を持ち、優秀なPMほど社内外での評価が高くなるであろうというのは想像に難くありません。
このセッションでは「デキるPM」と「イマイチPM」の差が実績以外の要素でどこにあるかを具体的に紐解いていきます。さらには明日からのアクションに繋げやすいように、「ホウレンソウ」というビジネスの基本所作に例えながらわかりやすく解説。PMキャリア支援の専門家であるクライス&カンパニー/山本と、エムスリーVPoP/山崎氏のディスカッション形式でお届けします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
山崎聡 氏
エムスリー株式会社
執行役員 CTO / VPoP
ホウレンソウで分かる、デキるPMの働き方
「デキるPM」、「優秀なPM」とは何によって決まるのか。輝かしいプロダクト開発の実績を持ち、優秀なPMほど社内外での評価が高くなるであろうというのは想像に難くありません。
このセッションでは「デキるPM」と「イマイチPM」の差が実績以外の要素でどこにあるかを具体的に紐解いていきます。さらには明日からのアクションに繋げやすいように、「ホウレンソウ」というビジネスの基本所作に例えながらわかりやすく解説。PMキャリア支援の専門家であるクライス&カンパニー/山本と、エムスリーVPoP/山崎氏のディスカッション形式でお届けします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
大津谷亮祐 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社
SkyWay推進室長
エンジニアの思いつきをプロダクトにした話 〜SkyWayの9年間のHARD THINGS〜
プロダクトアウトやシーズ志向は失敗の元であるかのように言われることがあります。確かに顧客にまったく向き合わずに成功するのは難しいでしょう。しかし、もしコア技術を持っているとしたら、それを活かして参入障壁の高いプロダクトを作りたくなるのではないでしょうか。
私は、日系大企業の典型とも言えるNTTコミュニケーションズのR&D部門でWebRTCというテクノロジーに出会い、いわば「エンジニアの思いつき」を基にして「SkyWay」というPaaSを立ち上げ、失敗を繰り返しながらなんとか成長させてきました。その過程で学んだ、テクノロジードリブンのプロダクトを成功させる方法についてお話します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
杉原達也 氏
クロスマート株式会社
プロダクトマネージャー
プロダクトづくりに向き合うあなたへ 〜B2BSaaS PMの2年間で失敗した経験から鑑みるお作法の大切さ〜
セールス出身で右も左もわからない状態でPMキャリアをスタートして2年。
累計で4サービスの立ち上げに関わる中で、自分のサービスの進め方や失敗とよかったことを棚卸ししてお伝えします。
主にPM初学者の人の悪戦苦闘の期間を可能な短くしてサービス創造に向き合えるようなコンテンツにします。
B2Bサービスはユーザーとの距離が近く、課題の明確化やユーザーインタビューをしやすい性質があります。
言葉だけの「顧客ファースト」にならないよう、具体的にどのような手法がPJT推進にとって有用だったかも振り返りつつお話します。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
南慶隆 氏
株式会社Sun Asterisk
Designer
プロジェクトを成功させる異能のコラボレーションの重要性
プロジェクト/プロダクトを成功させるためには、フェーズは違えどさまざまな異能を持つ人間とのコラボレーションが必要不可欠です。
Sun*はプロダクトを持つ会社ではないのですが、スタートアップから大企業までさまざまなフェーズの企業と400以上のプロダクトや事業共創を支援してきました。これまで関わってきたプロダクト開発の視点から、「成功するプロダクトの共通点」について、エンジニア、デザイナー、ビジネスサイドの三視点からお話しします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
財部優一 氏
株式会社フライル
代表取締役CEO
事業成長に寄与するためのプロダクトマネジメント方法論 〜ROI計測とユーザー検証における困難さと打開策〜
プロダクトマネジメント業務は多岐に渡りますが、事業成長にいかに貢献するかは非常に重要なテーマです。事業成長に寄与するため、貴重な開発リソースを何に投資するか意思決定する事、そしてリリースした機能の結果を計測することは必要不可欠です。
しかし、プロダクトマネージャーは業務の多さに忙殺され、意思決定の前にユーザー調査を実施することや、機能リリース後の効果測定を十分に実施できているケースは多くありません。
当セッションでは弊社が試行錯誤をしてきた、少ないコストで、製品開発の意思決定のリスクを下げる方法、また機能リリースのROIを計測する方法について解説をします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
高石一樹 氏
株式会社タイミー プロダクト本部
Product Manager
『組織として』顧客を理解するインタビュー習慣の作り方 〜継続的ディスカバリーの実践例〜
現在タイミーではユーザーインタビューを毎日の継続的な営みとして実施する文化が存在し、開始から約半年で約200の回数を重ねてきました。
プロダクトディスカバリーの習慣化・継続化は顧客からのフィードバックサイクルを速め、適切なアウトカムを捉えた開発を支える重要な活動の1つになります。
本セッションでは、部署を横断する形でユーザーインタビューを習慣化するまでの経緯や、そこから得られた顧客理解をプロダクト開発やプロダクト戦略に活用している、継続的ディスカバリーの実践例をお話しします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
飯沼亜紀 氏
キャディ株式会社
プロダクトマネージャー
プロダクトマネジメント組織立ち上げの課題と落とし穴と楽しみ
私は今まで副業を含め5社のプロダクトマネジメント組織立ち上げに携わりました。このセッションでは、その経験から得られた数々の成功や失敗についてお話しします。プロダクト組織立ち上げの気運がどこからやってくるのかに始まり、実際の組織づくり、教育、評価に加え、「そもそもプロダクトマネージャーの組織って必要なんだっけ?」というような根源的な課題にも触れながら、プロダクト組織の立ち上げにどのような落とし穴があり、それらをどのようにして乗り越えて長期的な成功に導くことができるのかについてを扱う予定です。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
吉岡詩織 氏
コネヒト株式会社
プロダクトマネージャー
PM初心者が「MyPM像」を確立するまでのストーリー
PMという仕事は、難しい。特に初心者PMは、凄腕PMや書籍に書かれている理想PM像と自分のギャップに、どこからどうアプローチするか葛藤することも多いのではないでしょうか。私もその1人で、PM1年目、知識・経験がない中でどのようにパフォーマンスを発揮していくか?と思い悩んでいました。しかし、「MyPM像」を確立して、PMという仕事との向き合い方が変わりました。同じように悩むPM初心者の人に伝えたいストーリーです。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
神崎正明 氏
株式会社グロービス
オンライン学習サービスが、ユーザーのアクションを後押しするためにトライしていること
GLOBIS学び放題は、ビジネスパーソンとして成長したい方が、動画学習を通じてビジネススキルや知識を学べるプロダクトです。
我々が目指すゴールは、単にプロダクトを使い続けてもらうことではなく「ユーザーが獲得したスキルを仕事で発揮して、活躍し、評価される」ことです。
そのためには、プロダクト外でのアクションを後押しする行動変容のデザインが必要になります。
しかし、そこには「心理的なハードル」と「計測」という2つの乗り越えなければいけない壁があります。
行動経済学・心理学といった書籍にあるような、きれいなやり方ではないですが、トライして失敗して、我々自身も学びながら進めているプロダクト開発について具体的なエピソードを交えながらお話できればと思います。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
三島和人 氏
株式会社Gaudiy
PdM
全メンバーが責任を持って、最短時間で最大のユーザー価値を提供するためのプロダクト開発と組織
プロダクト開発を進めるにあたって、全メンバー間で 「なぜ作るのか」「何を持って成功とするのか」「将来的にどうなるのか」 などについての共通認識を取れている組織は少ないと思います。そして、これが1要因となって、最短時間で最大のユーザー価値(アウトカム)を提供できないことは多々あると思います。
Gaudiyが掲げる『DAO組織』は、全メンバーが責任を持ってアウトカムを意識できる状態を生み出しています。この開発組織に至るまでの戦略的な変遷と、なぜアウトカムを最大化することができているのかについて、実際のプロダクト開発の話を交えてお話しします。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
むくどりん(矢部椋) 氏
REALITY株式会社
ユーザーグロースチーム マネージャー
メタバースで再評価されるデザイン思考
REALITYは「なりたい自分で、生きていく」をビジョンとしたメタバースを実現するバーチャルライブ配信アプリです。
このセッションでは、私達が目指すメタバースについて、そしてこれから主流になるであろう、リアルタイムコミュニケーションサービスにおいて再評価されるべき企画手法、エスノグラフィーと実際にそれを活かした事例をご紹介します。
エスノグラフィーとは、文化人類学や社会学における代表的調査法であり、ユーザー目線に立った企画手法として2000年代にデザイン思考として注目されました。
当時、多くの企業が定量的な調査だけでなくユーザーインタビューなど定性調査に着目しました。そして現代、メタバース、5Gなどリアルタイムでユーザーの声が聞けます。機能がリリースしてすぐユーザーの生の声が聞けるライブ配信アプリならではの企画手法やその実例についてご紹介したいと思います。
具体的には、ユーザーが自身の工夫でもらったギフティングを数えた事から着想したランキング機能。機能リリース1時間でユーザーが機能を遊び倒し翌日修正した話。ユーザーの遊び心のためにあえて自由度を残したワールド機能についてご紹介したいと思います。
プロダクトマネージャーカンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
金子穂積 氏
株式会社Sun Asterisk
CTOs
プロジェクトを成功させる異能のコラボレーションの重要性
プロジェクト/プロダクトを成功させるためには、フェーズは違えどさまざまな異能を持つ人間とのコラボレーションが必要不可欠です。
Sun*はプロダクトを持つ会社ではないのですが、スタートアップから大企業までさまざまなフェーズの企業と400以上のプロダクトや事業共創を支援してきました。これまで関わってきたプロダクト開発の視点から、「成功するプロダクトの共通点」について、エンジニア、デザイナー、ビジネスサイドの三視点からお話しします。