第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

高橋淳也

エン・ジャパン(株) 中途求人メディア事業部 事業管理部 部長

ノーコード・ローコード開発で変わる、これからのDX組織と人材 ~現場と情シスのコラボレーションによる改革事例~

システムの導入・刷新だけでは実現しないDX。事業部門の求めるスピード柔軟性と安定性やセキュリティをどのように両立させるべきか、サイボウズの「kintone」を活用したDXを推進するエン・ジャパン 高橋氏をお招きし、組織や人材にフォーカスをあてて事例を紹介する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

羽田大樹

ベータ・ジャパン(同) COO

シリコンバレー発・体験型店舗b8taが提供する新しい小売りの価値とは

コロナ禍でリアル店舗・小売りの価値が問われる中、同社はRaaS(Retail as a Service:サービスとしての小売)モデルのパイオニアとして、リアル店舗ならではの消費者・出品企業双方への価値を創造し続けている。「リテールを通じて人々に“新たな発見”をもたらす」をミッションに掲げる同社より、直近の消費者動向や出品企業の状況、今後の事業の方向性について語る。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

阿久津智紀

(株)TOUCH TO GO 代表取締役社長     

無人決済システムで切り拓く、これからの時代の“マイクロマーケット”戦略

2020年3月JR高輪ゲートウェイ駅に無人決済店舗「TOUCH TO GO」が開業し2年。これまで様々な業態・分野にわたって10を超える店舗支援を手掛けた実績から見えてきた、無人決済システムが可能にする“マイクロマーケット”が秘める店舗展開の可能性について解説する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 会長

清水亮

ギリア(株) 取締役会長

AI による人間拡張がもたらす未来とは

ギリア(株)は、地球規模(Global)の人間拡張(Human Enhancement)を目指して様々なお客様・パートナー企業様と共にAI のサービス化・商品化を手掛けてきた。そう遠くない未来、人間拡張が一般化したとしたら、私達の生活や働き方、社会全体にどのような変化をもたらすのかについて語る。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 理事

森戸裕一

(一社)日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事                        

DXの本質と進め方 ~デジタル時代の経営の新常識とは?~

DX推進の必要性が叫ばれるなか、次の一手をどうすべきか?大企業や自治体、地域企業のDX推進を手掛けた経験だけでなく、次世代人材育成支援、地方創生プロデュースなど幅広い分野で活躍してきた実績をもとに、DXの本質は何か、DX推進のために何をすべきか豊富な事例を交えながら解説する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

松田総一

LeapMind(株) 代表取締役CEO

量子化技術をエッジAIのスタンダードに

コロナ禍の急速なDX化により、クラウドを必要としない「エッジ AI」のニーズがより一層高まっている。150を超える企業との共同開発・研究から得た知見を元に、「極小量子化技術」をエッジAIにおけるスタンダードにすることを目指している同社より、エッジAI開発プロジェクトを行うことで得られた学びを中心に、実用化に向け、ハード・ソフト両面からの取組みと、顧客からの声を元にした豊富なエッジAI活用シーンを紹介する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

挾間崇

日本ヒューレット・パッカード(同) 執行役員 経営企画統括本部長

Beyond DX 持続的成長を支えるエンタープライズIT基盤。見えてきたEdge to Cloudの世界~

世界中に点在するEdgeで発生するデータをAIで活用することが当たり前になる近未来に向け、企業はどのように変革していくべきか。DXの次(Beyond DX)を見据え、CloudだけでなくEdge、Dataと多様化するエンタープライズ IT基盤を、包括的に持続可能な仕組みで管理するEdge to cloudとそのアプローチを紹介する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

亀田治伸

アマゾン ウェブ サービス ジャパン(株) シニア エバンジェリスト

広がる機械学習の活用 ~クラウドの外で物流を支えるAIをコントロールするクラウドの中~

機械学習は様々なビジネス領域で利用が開始されており、多くのビジネスにとって必須のツールとなりつつある。エッジコンピューティングに焦点を上げ、様々なハードウェアと連携するクラウドの機械学習ソリューションについて紹介する。 

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

小椋一宏

HENNGE(株) 代表取締役社長兼CTO               

テクノロジーで変化を競争力に変えていくために

あらゆる変化(HENNKA)に挑む(CHALLENGE)人々のために、進化し続けるテクノロジーを道具に、自らそうした変化を恐れず楽しむHENNGE。日本生まれのIT企業として世界中をワクワクさせる取組みを紹介する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • その他職名

倉谷英和

内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 企画官

スマートシティ施策の推進について

都市や地域が直面する課題の解決に向けて、新技術・データ活用や都市マネジメントの高度化により持続可能な都市や地域づくりを目指す「スマートシティ」構築の取組が注目されている。スマートシティ推進の現状と課題、政府の主要な施策、今後の取組等について紹介する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

大家雅広

(株)博報堂 ミライの事業室 ビジネスデザインディレクター スマートシティ事業リーダー

渋谷エリアの市民共創まちづくりサービス「shibuya good pass」

生活者を中心としたまちづくり構想「生活者ドリブン・スマートシティ」を実現するために、まずは渋谷からエコシステム構築を進める「shibuya good pass」。「みんなでつくる、goodな渋谷」をキーワードに、産業横断、官民連携で社会課題を解決していく、新たなまちづくりモデルについて解説する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

羽賀雄介

(株)SkyDrive アカウントプランナー

空の移動革命への挑戦 ~日本発 空飛ぶクルマと物流ドローンの開発~

同社は「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに掲げている。「空飛ぶクルマ」は国内で唯一、有人飛行試験を実現、2025年の実用化を予定している。「物流ドローン」は、山間部等の作業現場での活用により、人が行っていた重労働の負荷を減らしている。空を日常的に活用する2つのプロダクトの開発状況やユースケース、目指していく未来を語る。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授
  • 管理職

山本龍彦

慶應義塾大学大学院 法務研究科 教授 慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)副所長

デジタル化と「この国のかたち」

デジタル化によって、「国家」のあり方は大きく変容しつつある。GAFAなどの巨大プラットフォームは、いまや国家を凌ぐ力を持ち始め、国家の存在を揺さぶり始めている。国家の内側ではスマートシティ化の進展もあり、地方自治のあり方も根本から問い直されている。日本はデジタル化によってどのような「国のかたち」を目指すべきなのか。近未来の統治アーキテクチャを構想する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

森英人

日本電気(株) グローバルイノベーションユニット エグゼクティブ・ディレクター   

データ活用の常識をかえるデータドリブンDX ~AIがもたらす企業活動の革新~

テクノロジーの進化は、新しい生活スタイルを提示し、次世代の常識を塗り替えていく。これは企業におけるデータ分析・活用の文脈でも同じだ。最先端のAIが、従来の不可能を可能にし、どのように企業活動に革新を起こしているのか。その様子を、同社が関わった数々の企業プロジェクトの事例を交えて紹介する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

井野川拓也

アマゾンジャパン(同) Amazon Pay 事業本部 本部長

Amazon Pay が考える、自社 EC サイト運営を成功に導く大切なポイント

コロナ禍でますます需要高まる EC 市場。市場の高まりに比例してオンラインとオフライン店舗の垣根が低くなり利用者のデジタルシフトが進んでいる。これまで業種問わず、多くのEC事業者が導入してきたID決済「Amazon Pay」の導入事例を基に、期待できる導入効果や、厳しい時代を勝ち抜く自社 EC サイト運営に大切なポイントについて語る。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

牛嶋信滋

イオンネクスト準備(株) COO(Chief Operation Officer)

AI、ロボティクス活用の次世代ネットスーパーで目指す、小売りDX

コロナ禍を経て、消費者の購買行動が不可逆的に変化した今日、イオングループは海外メジャーリテーラーでも利用されている最先端のAI、ロボット技術を活用した次世代ネットスーパーの開発を進めている。アプリ注文から、自動ロボット倉庫、リアル店舗では実現できない幅広い商品管理、3温度帯の自社配送システムまでを最新技術で最適化し、今後の新たな市場構築を目指す取り組みを紹介する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

三嶋英俊

三菱電機(株) 開発本部 技師長

三菱電機が考える、SDGs実現に向けたパワー半導体市場のゆくえ

同社のパワーデバイスは、自動車・民生・産業・再エネ・電鉄分野など様々な分野に向けて製品展開しているが、これらの事業シナジーを活かし、ライフ・インダストリー・インフラ・モビリティの4つの領域における各ソリューションのコアコンポーネント(主要部分)を担っている。各領域の最新事例を交えながら、世界的な課題である脱炭素社会の実現に貢献する為に取組んでいる事、取組むべき事について解説する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

大野誠

インテル(株) 執行役員 新規事業推進本部 本部長 兼 経営戦略室 室長

パンデミックがもたらした変化と半導体の今後

パンデミックによって、世界的にデジタル需要が高まる中、今後、半導体がどのように経済的、社会的役割を果たし、サスティナブルな社会に貢献していくのかを、最新の技術動向や同社の取組みを紹介しながら説明したい。 1. パンデミックが顕在化させた課題 2. 半導体市場の今後 3. インテルが目指すサスティナブルな目標、RISE2030 4. 最新技術の動向 5. 今後の展望

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

古賀元

インテル(株) 第一技術本部 技術部長

パンデミックがもたらした変化と半導体の今後

パンデミックによって、世界的にデジタル需要が高まる中、今後、半導体がどのように経済的、社会的役割を果たし、サスティナブルな社会に貢献していくのかを、最新の技術動向や同社の取組みを紹介しながら説明したい。 1. パンデミックが顕在化させた課題 2. 半導体市場の今後 3. インテルが目指すサスティナブルな目標、RISE2030 4. 最新技術の動向 5. 今後の展望

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

松ヶ谷篤史

KDDI(株) 技術統括本部 技術戦略本部 先端ネットワーク企画室長

KDDI Accelerate 5.0の実現に向けて

KDDIは2030年に向けて、5G・6Gを中心とした7つのテクノロジーと、ネットワーク、プラットフォーム、ビジネスの3つのレイヤにより、新たな社会システム、経済メカニズム、ライフスタイルの創出を宣言。これらを支える技術をKDDI総合研究所・様々なパートナーと手を携え実現し、テクノロジードリブンでレジリエントな未来社会を目指す取組みを紹介する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

中村武宏

(株)NTTドコモ 執行役員 6G-IOWN 推進部 部長

5G Evolution and 6G

初期5Gの課題やマーケットニーズを元に5Gのさらなる高度化に向けた検討や国際標準化が進められている。また、国内外で既にBeyond 5G/6Gに向けた検討が精力的に進められており、多くのプロジェクトが発足している。同社においても5Gの高度化と6Gに関する検討を精力的に進めている。5Gの高度化と6Gに関するコンセプトや最新の取り組みについて説明する。 

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

益子宗

楽天モバイル(株) 5G ビジネス本部 ビジネスソリューション企画部 部長

楽天モバイルがパートナーと共に創る5Gの未来

同社では、法人や大学、自治体などと連携し、独自の完全仮想化 5Gネットワークを活用した共同研究プロジェクトを行っている。また新たなサービス体験を共に創造するために「楽天モバイルパートナープログラム」を開始し、サービス提供開始に向けて実証実験等を実施している。楽天グループの多岐にわたる 70以上のサービス等、グループアセットを生かした共創の取組みや今後の展望を紹介する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

池邉竜一

ワークスアイディ(株) 代表取締役社長

デジタル社会到来!地方はどう備えるか? ~人軸で考えるDXで未来を切り開く術を公開~

新たな労働力としてデジタルレイバー(DX)の活用が叫ばれて久しい中、「如何にして、その労働力を本格的な知的労働者にまで仕立てあげていくか!?」その検討過程において、人軸で運用している業務の「あるべき姿」の着眼点を再定義することで、コストばかりかかるDX導入を、ローコストで実現可能にする攻略法を公開。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 理事

田端真由美

日本アイ・ビー・エム(株) IBMコンサルティング 先進技術・自動化ソリューション統括担当 技術理事

Withコロナ時代、デジタル・レイバーと働く

人手不足や生産性向上の対策として考えられてきた「デジタル・レイバー」であるが、コロナ禍において、従業員の安全を守りつつ事業を継続するというニーズが明確になった。また、カーボン・ニュートラルの取組みにおいても注目されている。これからの時代当たり前となりつつある、デジタル・レイバーとの働き方について解説する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

和泉憲明

経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 アーキテクチャ戦略企画室長

先進事例で考えるDXレポート2.2の最新動向 ~ デジタルの力で新たな高収益ビジネスを創出し続けるために ~

静岡大学情報学部 助手、産業技術総合研究所(産総研)サイバーアシスト研究センター研究員、産総研情報技術研究部門・上級主任研究員などを経て平成29年8月より経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官、令和2年7月より現職。博士(工学)(慶應義塾大学)。その他、これまで、東京大学大学院・非常勤講師、北陸先端科学技術大学院大学・客員准教授、大阪府立大学・文書解析・知識科学研究所・研究員、先端IT活用推進コンソーシアム(AITC)顧問などを兼務。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

福田譲

富士通(株) 執行役員常務/CIO(最高情報責任者)/CDXO(最高デジタル変革責任者)補佐

先進事例で考えるDXレポート2.2の最新動向 ~ デジタルの力で新たな高収益ビジネスを創出し続けるために ~

静岡大学情報学部 助手、産業技術総合研究所(産総研)サイバーアシスト研究センター研究員、産総研情報技術研究部門・上級主任研究員などを経て平成29年8月より経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官、令和2年7月より現職。博士(工学)(慶應義塾大学)。その他、これまで、東京大学大学院・非常勤講師、北陸先端科学技術大学院大学・客員准教授、大阪府立大学・文書解析・知識科学研究所・研究員、先端IT活用推進コンソーシアム(AITC)顧問などを兼務。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

松本仁

Metaverse Technologies Inc. CEO

WEB3.0時代のメタバース

番組制作、空間グラフィックやデジタルサイネージ、グローバルLED照明企業など幅広い業種を経て、2007年に香港へ移住。2012年に総合PR会社ベクトルグループに入社し、香港支社を設立。およそ8年間に渡り総経理を務めた。同社退社後、東京に戻り、2021年にMetaverse Media HongKong Ltd 及び Metaverse Technologies Inc. を設立。メタバース専門メディア「Metaverse Style(メタバーススタイル)」の運営をはじめとして、多数のWEB3.0プロジェクトに関わっている。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

押尾太一

三井物産(株) ICT事業本部 インターネットサービス事業部 ソーシャルプラットフォーム事業室 トランスリージョナルマネージャー

ビジネス目線で考えるメタバースの価値

「メタバース」上で実現可能なユーザーにとっての本質的な価値とは何か。三井物産としてこれまで取り組んできた、バーチャル空間や消費者向けビジネスの具体的な事例も踏まえ、今後の業界展望を語る。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 理事
  • 社長

平野洋一郎

アステリア(株) 代表取締役/社長 (一社)ブロックチェーン推進協会 代表理事

NFTの現状、課題、そして将来性

ブロックチェーンは、インターネット以来の革命とも言われ、様々な分野での普及推進が図られている。2020年からは、暗号資産に加えて「NFT」が世界中で注目を浴び、ブロックチェーンの応用への理解が広がる。NFTの最新動向と課題、そしてブロックチェーンが社会全体にどのような影響を与えうるのか、近未来に向けた可能性を語る。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

西田修一

ヤフー(株) 執行役員 コーポレートグループSR推進統括本部長

サスティナブルな社会に向けてICT企業の役割とは

「サスティナビリティ」が世界共通のイニシアチブとなった今、あらゆる業界が気候変動、生物多様性、ジェンダー問題などに対する様々な取組みを始めた。サスティナブルな社会の実現に向けて、私たちICT企業はどんな役割を果たせるのか。ヤフーや他社の事例などを紹介しながら、その役割について考察する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

佐々木裕

(株)NTTデータ 取締役常務執行役員 コーポレート統括本部長デジタル戦略担当

サステナブル社会実現に向けてITが貢献できること

デジタルテクノロジーの進展は、既存の産業構造を大きく変化させた一方で、新型コロナは社会構造・経済活動の両面で大きな影響を与えた。そんな中、企業は顧客への価値提供にとどまらず、社会課題の解決と経済性の両立の認識が高まっている。持続可能な社会の実現に向け、企業・業界・社会一体となった取組みについて伝える。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

山崎善寛

日本マイクロソフト(株) モダンワーク&セキュリティ事業本部 本部長

ハイブリッドワークでも従業員エクスペリエンスを豊かに ~一人ひとりが活躍できる強い組織づくり~

世界的パンデミックは私たちの働き方を大きく変えた。これからは状況に合わせて働く場所を自由に選べる「ハイブリッドワーク」の時代が到来する。組織そのものが変容していく中、企業が今後も継続して成長を続けながら生き残るにはどのような組織づくりが必要なのか。DXでITシステムを変えるだけでなく、従業員エクスペリエンスを向上させながら、組織力を強化していく方法について紹介する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

菊池政広

シスコシステムズ(同) 執行役員 コラボレーション・アーキテクチャー事業担当

これなら実践できる・生産性を落とさず実現するテレワーク ~最新トレンド・デモ・事例を交えて解説~

テレワークが急速に普及して2年余りが経過、新しい働き方として定着している。業務範囲も社内会議から、今までは困難だと認識されていた顧客との商談も可能にした。一方で、コニュニケーション不足による認識の違いや、従来の会議室とリモート参加者との間に熱量格差が生まれ、生産性が上がらないなどの課題を抱えている企業も少なくない。生産性を落とさず実施するテレワークについて、最新情報を成功事例・デモと共に紹介する。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

林幹人

ZVC Japan(株)(Zoom) 執行役員 エンタープライズ第一営業本部長

企業の力を強くするための全社的なエンゲージメントの実現

私たちはパンデミックにより働く場所、働き方など多くのことを学んだ。オフィスは再開し、ハイブリッドの労働環境に変わるなど、世界、そして経済は一歩踏み出そうとしている。未知なる世界に向けてビジネスを回復させるには、あらゆるつながりを強化し、オフィスだけでなく現場にいる従業員を含めた全社的な組織力を高める必要がある。Zoomによって強化する、現場を含む全社的な従業員とのつながりについて事例と共に紹介する。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

長谷川珠子

福島大学 行政政策学類 准教授

障害者就労支援はどこへ行く ~福祉的就労と一般就労の今後について~

12月フォーラムの最終日の締めのプログラムで、今後の障害者就労支援の方向性を議論いただいた先生方が再登壇。サブフォーラムのテーマとなったIPS、再トレーニングセンター、ニューロダイバーシティなどにも触れながら、今後の福祉的就労と一般就労の連携、統合など、考えるべき課題、今後のあるべき姿について議論、その針路を示していただきます。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

永野仁美

上智大学 法学部 教授

障害者就労支援はどこへ行く ~福祉的就労と一般就労の今後について~

12月フォーラムの最終日の締めのプログラムで、今後の障害者就労支援の方向性を議論いただいた先生方が再登壇。サブフォーラムのテーマとなったIPS、再トレーニングセンター、ニューロダイバーシティなどにも触れながら、今後の福祉的就労と一般就労の連携、統合など、考えるべき課題、今後のあるべき姿について議論、その針路を示していただきます。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

石﨑由希子

横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授

障害者就労支援はどこへ行く ~福祉的就労と一般就労の今後について~

12月フォーラムの最終日の締めのプログラムで、今後の障害者就労支援の方向性を議論いただいた先生方が再登壇。サブフォーラムのテーマとなったIPS、再トレーニングセンター、ニューロダイバーシティなどにも触れながら、今後の福祉的就労と一般就労の連携、統合など、考えるべき課題、今後のあるべき姿について議論、その針路を示していただきます。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員

玉置肇

パナソニック(株) 執行役員 グループCIO

パナソニックのDX                                   ~真の競争力強化に向けて~

21年10月、ホールディングス体制に移行した同社は、22年4月には各事業会社を株式会社化し、事業の専鋭化を加速させる。一方で、老朽化したレガシーシステム群は事業の成長を後押しできないものになっている。それを打破するため、10月の方針発表で、パナソニック版DXであるPX(Panasonic Transformation)の推進を公表。同社が考えるPXの背景と具体的な内容、真の競争力強化について語る。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

友澤大輔

イーデザイン損害保険(株) CMO

イーデザイン損保が推し進める5つの「X」 ~不確実性が高い時代を生き抜く変革手法~

東京海上ホールディングスでは、21年11月中旬に子会社であるイーデザイン損害保険をインシュアテック会社(※)に変革させ、R&D機能を強化し、その成果として「&e(アンディー)」というIoTセンサーを包含した次世代型自動車保険を発表した。この変革の背景やプロセスを紹介する。 ※インシュアテックとは、保険(Insurance)×テクノロジー(Technology)を掛け合わせた造語で、「保険分野における FinTech」と定義されている。

第31回 Japan IT Week 春

2022/04/06 〜 2022/04/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

長瀬次英

(株)エフエム東京 チーフデジタルプロデューサー

TOKYO FMのCX戦略 ~音声サービスAuDeeにおけるUGC導入~

オールドメディア?と見られているラジオのCXとは?音声配信市場が様々な形で日々活発化していく中でTOKYO FM/JFNの音声アプリ「AuDee」が進化を遂げようとしている。その真意、ポイント、狙い、それ以上に新しいラジオの定義、新しい音声配信ビジネスの在り方をデジタル化社会の未来を見据えて解説する。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 管理職

西岡正次

有限責任事業組合大阪職業教育協働機構(A´ワーク創造館)就労支援室長

続・企業就労支援の「再トレーニング・トレードセンター」構想

12月フォーラムの3日目、「コンテクストフォーラム(分科会)」で打ち出された「再トレーニング・トレードセンター」は、視聴者を含め、賛否両論が渦巻いた。 構想は、すでに企業就労している障害者で労働力として機能していない人材を、一定期間、同センターのトレーニングによって活性化し、雇用現場にお返ししようというもの。また、状況によっては、企業間のトランジション、トレードも積極的に進めようというもの。 「べき論」では、雇った障害者は最後までその企業が責任を持って、が唯一となるが、実態は、障害者雇用に疲弊した企業が、あたかも代行のようなサービスに流れる状況にあることはもはや疑いようのない現実となっている。このセンターは、「方法論」の一つとして、検討に値すると各方面からの反響も多く、本セッションでは、その実現性、具体性について、さらに踏み込んでセッションすることを目的とする。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • 管理職

竹村利道

日本財団公益事業部国内事業開発チーム シニアオフィサー

続・企業就労支援の「再トレーニング・トレードセンター」構想

12月フォーラムの3日目、「コンテクストフォーラム(分科会)」で打ち出された「再トレーニング・トレードセンター」は、視聴者を含め、賛否両論が渦巻いた。 構想は、すでに企業就労している障害者で労働力として機能していない人材を、一定期間、同センターのトレーニングによって活性化し、雇用現場にお返ししようというもの。また、状況によっては、企業間のトランジション、トレードも積極的に進めようというもの。 「べき論」では、雇った障害者は最後までその企業が責任を持って、が唯一となるが、実態は、障害者雇用に疲弊した企業が、あたかも代行のようなサービスに流れる状況にあることはもはや疑いようのない現実となっている。このセンターは、「方法論」の一つとして、検討に値すると各方面からの反響も多く、本セッションでは、その実現性、具体性について、さらに踏み込んでセッションすることを目的とする。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • その他職名

山田太郎

デジタル庁 政務官

ニューロダイバーシティの戦略 ~デジタル人材として活躍してもらうための具体論~

12月フォーラムの初日、「パネルディスカッション」で、政治、企業、支援の各現場から登壇いただき、ニューロダイバーシティ人材の活躍のあり方について熱心に議論。支援から面接、配置まで現行の一元的なやり方の限界、不毛について共通認識をもたらした。 本セッションでは、より具体的な行動を目指し、議論を展開する。あえて、焦点をデジタル人材に絞り、その育成と雇用の実施試案をもとに、予算のあり方、行政の姿勢、企業等の参画のあり方について議論し、その実現の可能性を可視化する。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

畑田康二郎

株式会社デジタルハーツプラス 代表取締役

ニューロダイバーシティの戦略 ~デジタル人材として活躍してもらうための具体論~

12月フォーラムの初日、「パネルディスカッション」で、政治、企業、支援の各現場から登壇いただき、ニューロダイバーシティ人材の活躍のあり方について熱心に議論。支援から面接、配置まで現行の一元的なやり方の限界、不毛について共通認識をもたらした。 本セッションでは、より具体的な行動を目指し、議論を展開する。あえて、焦点をデジタル人材に絞り、その育成と雇用の実施試案をもとに、予算のあり方、行政の姿勢、企業等の参画のあり方について議論し、その実現の可能性を可視化する。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

高田篤史

株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部 主任コンサルタント

ニューロダイバーシティの戦略 ~デジタル人材として活躍してもらうための具体論~

12月フォーラムの初日、「パネルディスカッション」で、政治、企業、支援の各現場から登壇いただき、ニューロダイバーシティ人材の活躍のあり方について熱心に議論。支援から面接、配置まで現行の一元的なやり方の限界、不毛について共通認識をもたらした。 本セッションでは、より具体的な行動を目指し、議論を展開する。あえて、焦点をデジタル人材に絞り、その育成と雇用の実施試案をもとに、予算のあり方、行政の姿勢、企業等の参画のあり方について議論し、その実現の可能性を可視化する。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

林輝男

社会医療法人清和会 西川病院 S・IPS

IPSの視点に学ぶ就労支援の検証 ~今日も実施したその支援に疑いを持ってみないか?~

12月フォーラムの2日目、「プレゼンテーション」でテーマとなったIPS(Individual Placement and Support)の視点は、就労支援現場で従事する方々に衝撃を与え、多くの反響を得た。その多くは、「支援とはいったい何なのか、考えさせられた」というもの。IPSは、精神障害者本人に「働きたい」希望があれば一般就労は可能、という強い信念に基づいてサービスを提供する就労支援モデル。 精神障害者に対する支援現場では、「できないこと」に着目することが多く、職業準備性が整っていないとされがちだが、IPSでは従来の発想から転換し、彼らを信頼し、可能性を信じること、そして「障害を持っていても働くこと(一般就労)ができる。」という希望を伝えていくことを重要視する。 これは、精神障害者に限らず就労支援という名の付く事業所で、日々現場で繰り返される慣習そのものであり、修正すべき重要な視点ではないだろうか?常識を疑い、非常識に触れてみることで、新たな可能性を見出すことができれば、その支援は、明日から違った意味を持つに違いない。 本セッションは、それぞれが、支援職に就いた自身を顧みる機会となり、事業に厚みをもたらすことを目指し開催する。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

池田真砂子

一般社団法人ルンアルン ルンアルン1

IPSの視点に学ぶ就労支援の検証 ~今日も実施したその支援に疑いを持ってみないか?~

12月フォーラムの2日目、「プレゼンテーション」でテーマとなったIPS(Individual Placement and Support)の視点は、就労支援現場で従事する方々に衝撃を与え、多くの反響を得た。その多くは、「支援とはいったい何なのか、考えさせられた」というもの。IPSは、精神障害者本人に「働きたい」希望があれば一般就労は可能、という強い信念に基づいてサービスを提供する就労支援モデル。 精神障害者に対する支援現場では、「できないこと」に着目することが多く、職業準備性が整っていないとされがちだが、IPSでは従来の発想から転換し、彼らを信頼し、可能性を信じること、そして「障害を持っていても働くこと(一般就労)ができる。」という希望を伝えていくことを重要視する。 これは、精神障害者に限らず就労支援という名の付く事業所で、日々現場で繰り返される慣習そのものであり、修正すべき重要な視点ではないだろうか?常識を疑い、非常識に触れてみることで、新たな可能性を見出すことができれば、その支援は、明日から違った意味を持つに違いない。 本セッションは、それぞれが、支援職に就いた自身を顧みる機会となり、事業に厚みをもたらすことを目指し開催する。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 管理職

久永文恵

地域精神保健福祉機構〈コンボ〉事務局次長

IPSの視点に学ぶ就労支援の検証 ~今日も実施したその支援に疑いを持ってみないか?~

12月フォーラムの2日目、「プレゼンテーション」でテーマとなったIPS(Individual Placement and Support)の視点は、就労支援現場で従事する方々に衝撃を与え、多くの反響を得た。その多くは、「支援とはいったい何なのか、考えさせられた」というもの。IPSは、精神障害者本人に「働きたい」希望があれば一般就労は可能、という強い信念に基づいてサービスを提供する就労支援モデル。 精神障害者に対する支援現場では、「できないこと」に着目することが多く、職業準備性が整っていないとされがちだが、IPSでは従来の発想から転換し、彼らを信頼し、可能性を信じること、そして「障害を持っていても働くこと(一般就労)ができる。」という希望を伝えていくことを重要視する。 これは、精神障害者に限らず就労支援という名の付く事業所で、日々現場で繰り返される慣習そのものであり、修正すべき重要な視点ではないだろうか?常識を疑い、非常識に触れてみることで、新たな可能性を見出すことができれば、その支援は、明日から違った意味を持つに違いない。 本セッションは、それぞれが、支援職に就いた自身を顧みる機会となり、事業に厚みをもたらすことを目指し開催する。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 管理職

中島隆信

慶應義塾大学 商学部 教授

続・企業就労支援の「再トレーニング・トレードセンター」構想

12月フォーラムの3日目、「コンテクストフォーラム(分科会)」で打ち出された「再トレーニング・トレードセンター」は、視聴者を含め、賛否両論が渦巻いた。 構想は、すでに企業就労している障害者で労働力として機能していない人材を、一定期間、同センターのトレーニングによって活性化し、雇用現場にお返ししようというもの。また、状況によっては、企業間のトランジション、トレードも積極的に進めようというもの。 「べき論」では、雇った障害者は最後までその企業が責任を持って、が唯一となるが、実態は、障害者雇用に疲弊した企業が、あたかも代行のようなサービスに流れる状況にあることはもはや疑いようのない現実となっている。このセンターは、「方法論」の一つとして、検討に値すると各方面からの反響も多く、本セッションでは、その実現性、具体性について、さらに踏み込んでセッションすることを目的とする。

就労支援フォーラムNIPPON SUB FORUM 「ゲームチェンジのための補習授業 ~脱予定調和。醸せよ、物議~」

2022/03/18 〜 2022/03/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

大濱徹

パーソルホールディングス株式会社 グループ人事本部障害者雇用推進部 室長

続・企業就労支援の「再トレーニング・トレードセンター」構想

12月フォーラムの3日目、「コンテクストフォーラム(分科会)」で打ち出された「再トレーニング・トレードセンター」は、視聴者を含め、賛否両論が渦巻いた。 構想は、すでに企業就労している障害者で労働力として機能していない人材を、一定期間、同センターのトレーニングによって活性化し、雇用現場にお返ししようというもの。また、状況によっては、企業間のトランジション、トレードも積極的に進めようというもの。 「べき論」では、雇った障害者は最後までその企業が責任を持って、が唯一となるが、実態は、障害者雇用に疲弊した企業が、あたかも代行のようなサービスに流れる状況にあることはもはや疑いようのない現実となっている。このセンターは、「方法論」の一つとして、検討に値すると各方面からの反響も多く、本セッションでは、その実現性、具体性について、さらに踏み込んでセッションすることを目的とする。