慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 武蔵野大学 ウェルビーイング学部 学部長
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。武蔵野大学ウェルビーイング学部長兼務。博士(工学)。著書に、『ディストピア禍の新・幸福論』(2022年)、『ウェルビーイング』(2022年)、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸せのメカニズム』(2013年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。
※ プロフィールの引用元は「第3回 ウェルビーイング&エンゲージメントフォーラム」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
未来をつくるパーパス都市経営
まちのパーパス(存在意義)となる「ウェルビーイングの向上」の実現に向けて、民間の行動原理を取り入れた「経営の視点」と、「データ活用」しながら都市の経営を持続的に回し続けていく「パーパス都市経営」という新しい未来のまちづくりの考え方について議論します。セッションでは、慶應義塾大学大学院教授でありウェルビーイングデザイン代表理事を務められている前野氏と、前富山市長でコンパクトシティ構想を手掛けた富山大学客員教授 森氏を交え、国際社会経済研究所(IISE)の研究主幹でこの「パーパス都市経営」の考え方を提唱する西岡と共に対談形式にてお伝えします。
「人的資本経営」と「ウェルビーイング経営」が目指す経営とは
人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる人的資本経営への関心が高まっています。人的資本は無形資産の一つであり、従業員の能力、経験、イノベーションへの意欲等が該当すると言われています。また「ウェルビーイング経営」が企業の持続的な成長と従業員の多様なはたらく目的・意欲向上の好循環を促すマネジメントとして注目を集めています。 本セッションでは、人的資本経営の第一人者である伊藤邦雄氏とウェルビーイング経営の第一人者である前野隆司氏のご講演・対談セッションを通じて、それぞれの経営戦略で目指す本質について議論いただきます。 また「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げ、ひとり一人のはたらき方を応援するパーソルグループ 代表取締役社長 和田 孝雄も交え、人的資本経営についての対談を実施します。
働き方改革とウェルビーイング ~従業員と社会を幸せにする働き方とは!?~
働き方改革とウェルビーイング(幸せ)について述べる。すなわち、幸せの心的要因についての因子分析結果「幸せの4つの因子」(やってみよう因子、ありがとう因子、なんとかなる因子、ありのままに因子)及び働き方とウェルビーイングの関係について述べる。
ウェルビーイング時代への価値転換 〜 私達はいかに生き、いかに働くべきか〜
2022年1月の日本経済新聞の記事に「今年をウェルビーイング元年に」という文字が踊る時代になりました。これからの激動の時代のキーワードはウェルビーイングになります。この激動の時代の中、私たちは時代の転換点をどのように働くべきか、そして、どのように生きるべきなのか、幸福学の日本における第一人者である前野先生が語る全人類必見の講義となります。
企業と働き手がともに“幸せ”になるためには? ~科学的な分析に基づくWell-beingの高め方~
幸福経営学の基礎について述べる。まず、幸せには長続きしない幸せ(地位財を得たことによる幸せ)と長続きする幸せ(非地位財による幸せ)があることを述べる。 次に、非地位財による幸せのうち、心的要因についての因子分析を行って求めた「幸せの4つの因子」について述べる。4つの因子とは、やってみよう因子(自己実現と成長の因子)、ありがとう因子(つながりと感謝の因子)、なんとかなる因子(前向きと楽観の因子)、ありのままに因子(独立と自分らしさの因子)である。また、これらの条件を満たした幸福経営のあり方や、はたらく人の幸せ/不幸せの因子分析結果などの他の指標、企業での実践事例についても述べる。
これからのみんなの幸せな働き方
Well-being=身体的、精神的、社会的に幸せな状態であること。 幸せって、なんでしょうか? 私たちが欲しいのはどんな未来でしょうか? いま、もっとも知りたい「ウェルビーイング」を幸せな働き方から紐解く60分。 幸福学の第一人者、慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長の前野隆さん他 様々な業界のメンバーが集まり、ウェルビーイングについて考えます。
人生100年の幸せな働き方と社会変革
手持ちのスキルだけでは生き残れなくなる中、80代まで働かなければいけない長寿社会の未来を提示した共著『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』(東洋経済新報社)で知られるリンダ・グラットン英ロンドンビジネススクール教授。組織行動論を専門とする経営学者であり、長寿を災難でなく恩恵として明るく捉え、前向きに働き続ける生き方を説く。日本の幸福学研究の権威である前野隆司・慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授とともに、心豊かに生きるためのビジネス、雇用、そして選択肢多き幸せな働き方について議論する。モデレーターは、「Kawaii」の幸福度研究を経営に生かす、サンリオエンターテイメントの小巻亜矢社長。
スマートシティセッション (地域のWell-being)
パネルディスカッション「医学とシステムデザインから考える人的資本」
ウェルビーイングと働きがい&企業価値との幸せな関係
近年、ウェルビーイング(幸せ・健康)経営に注目が集まるようになってきました。本講演では、幸福経営学の研究を行ってきた講演者が、ウェルビーイング、働きがい、企業価値の関係について語ります。具体的には、幸せな社員は創造性や生産性が高いことや、幸せの4つの因子(やってみよう因子、ありがとう因子、なんとかなる因子、ありのままに因子)が幸せな働き方につながることについて、学術的な研究成果と企業での実践事例を交えながら詳らかにします。