シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
※ プロフィールの引用元は「第8回 ファイナンス・イノベーション」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
「ポストESG~企業の価値創造を実現するカギは主体性~」
SDGs実現を目指し「ESG経営」に取り組む企業が増えています。一方で米国は情報開示にとどまるESG投資が問題視された結果、一部の州では公的資金運用や政府契約でESG要因の考慮することが違法になっています。持続可能な社会を促すためには「ポストESG」、すなわち企業の事業が社会や環境の課題解決に貢献するインパクトという概念へ、価値観や姿勢を進化させる必要があるのかもしれません。鍵は、企業の主体性です。
インパクト加重会計、企業価値創造の未来
企業価値をどのように定義し測定するかは急速に進化している。近年、企業は社会的・環境的価値創造「インパクト」を短・中・長期的な事業計画に統合し、企業価値を財務的・社会的価値創造として明確に定義している。しかし、企業が社会や環境に対して生み出している価値を効果的に測定し、それらの影響のビジネスとの関連性を投資家に伝えるにはどうすればよいのだろうか。騒がしいことが多いESGデータの世界で、投資家はどのようにして社会的および環境的課題に対処するための測定可能なソリューションを作成する立場にある真の持続可能性リーダーを特定することができるのか。インパクト加重会計「IWA」は、これらの基本的な戦略的問題に対処するための強力なツールである。ハーバード・ビジネス・スクールで開発されたIWAは、今や世界中の企業が社会的および環境的影響を特定し、測定し、評価するために使用するアプローチに成長した。企業は影響を評価することで(金額で換算することで)、同業他社との差別化を図り、バリューチェーン内の隠れたリスクや機会を特定し、社会的・環境的貢献を定量化し、影響をより効果的に企業価値創造に結びつけることができる。
サステナビリティの未来 〜企業成長と資源循環の両立のために必要な具体策とは〜
今年政府でも資源循環型経済へのビジョンが示され企業経営にサステナビリティを取り入れることがもはや当たり前の潮流となりつつある。サステナビリティを経営に落とし込み、社会を巻き込みながら成長を遂げる企業は何が違うのか?渋沢栄一の玄孫であり様々な活動を通じて日本のサステナビリティの取り組みをリードするシブサワ・アンド・カンパニー代表・渋澤健、経済産業省資源循環室・田中将吾、一般社団法人エシカル協会代表理事・末吉里花、そしてシェアリングエコノミー協会理事で当協会SDGs委員会の委員長を務める株式会社エアークローゼット代表・天沼聰が具体例と実践方法を提示する。
最新データからみる「人的資本開示」のこれから ~投資家と対話し、未来をつくる~
2023年3月より、有価証券報告書を発行する大手企業4000社に対して 人的資本の開示を義務化することが決定し、多くの企業で人的資本可視化の動きが進んでいます。 そんな中、機関投資家は「人的資本開示」の流れをどのように捉えているのか? 注目度の高さや、重要視する項目、投資への判断材料への使用等赤裸々にお話いただきます。 専門家と投資家、実践者と3者の視点から統合的に未来をつくる「人的資本開示」のキーポイントに関して紐解いてまいります。
日本が求めるべき新しい時代の成功体験 ~渋沢栄一のスイッチを入れて未来を拓く~
日本は時代の節目に立っています。また、世界は様々な側面で激変し、今までの昭和時代に築いた日本の成功体験の延長線上で令和時代に繁栄する社会は描けません。課題大国である日本には新しい時代の新しい価値観で新しい成功体験を築く社会的イノベーションは待ったなしです。このような状態の我々に、およそ五百の会社、六百の社会的事業の設立に関与し、「日本資本主義の父」と云われている渋沢栄一が現在いたら、どのようなヒントを与えてくれますでしょうか。
グローバルヘルスとインパクト投資
グローバルヘルスは重要な世界課題の一つであり、かつ重要な国際安全保障のテーマです。日本政府においても2022年にグローバルヘルス戦略が策定され、その動きは活発化しており、グローバルヘルスとインパクト投資をテーマにした研究会も発足しました。日本がグローバルヘルス課題に取り組むためには何が必要か、インパクト投資を柱に議論します。
オープニング・トーク
今回のテーマは、新しい社会経済のかたちー「インパクト・エコノミー」の社会実装―です。 現在、様々なアクター間の活動、コミュニケーションにおいて「インパクト」が介在し、意思決定する際の判断基準の一つとなり始めています。社会への「インパクト」の実装が進む時代において、Social Impact Day を通して、「インパクト」の世界を歩むための地図とコンパスを提示し、参加者と共に歩むべき道を共に考える機会を提供すべく、Social Impact Day 2023を開会します。
サステナビリティ経営の具体戦略 〜新しい資本主義における企業の役割。戦略と実践〜
企業が環境・社会・に配慮しつつも、経済合理性も追求するサステナビリティ経営は具体戦略と実践が求められるフェーズに突入した。企業は新しい資本主義にどのような役割を果たしていくべきか、シェアリングエコノミー協会SDGs推進委員長も務めるエアークローゼット天沼氏、「日本資本主義の父」と称された渋沢栄一の玄孫であり、ESG、SDGs経営・金融のスペシャリスト澁澤健氏らとともにサステナビリティ経営実現へのステップを紐解いていく。
持続可能な未来に向けた企業経営 ~Climate Change Innovatorとしての貢献~
世界が気候変動の深刻化に直面しており、あらゆる国・社会・企業において持続可能な未来の実現が共通かつ最大の課題です。企業経営においては、脱炭素化をはじめとしたサステナビリティ戦略は欠かせないものになっています。本セッションでは、日本を代表するESG投資家であり「日本の資本主義の父」渋沢栄一氏の子孫にあたる渋澤健氏と、日立グループのグリーン戦略の最高責任者であるロレーナ・デッラジョヴァンナ執行役常務が、グローバルのトレンドと日立の事例を交えながら、企業価値向上に資するサステナビリティ活動のあり方について語ります。
サステナビリティと人的資本をともに高める企業価値