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db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
最上隆史 氏
ウルシステムズ株式会社
アドバンストテクノロジー部
ディレクター
エンプラRAG構築の最適解!Oracle AI Vector Searchによる明日からできるRAG!
企業がビジネスに生成AI活用を模索する中で、独自の情報と生成AIを組み合わせたRAGが注目されています。しかし、ビジネス応用には事前検証が不可欠で、多くの企業が検証にかかる時間や検証のための適切なデータの準備に悩んでいます。
本セッションでは、Oracle AI Vector Searchを用いて迅速かつ効率的にRAGを構築する方法を紹介します。
OracleDBを利用することで既存の環境を活かし、データ重視のアプローチで導入のハードルを低くすることが可能です。具体的な事例として、タレントマネジメントシステムを用いてOracle AI Vector SearchのRAG構築における貢献とその活用方法を詳しく解説します。生成AI技術のビジネス活用に興味があるエンジニアやRAGの構築方法を知りたい方、実践的なOracle AI Vector Searchの使い方を学びたい方におすすめです。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
片岡栄司 氏
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
専務執行役員
データ&アナリティクスソリューション本部長
現場に意思決定と行動を― パナソニックグループの変革を支える「使える」データ基盤構築
パナソニックグループでは、グループ全体のDXを牽引するプロジェクト「PX(Panasonic Transformation)」を立ち上げ、データドリブン経営を推進しています。グループのあまねくビジネス現場において、当たり前に、データ分析・活用がなされている姿を目指し、現場自らがデータに基づいた意思決定を可能とするデータ利活用環境の整備・拡充を行ってきました。本セッションでは、パナソニックにようなコングロマリットな会社において、個別最適化やデータのサイロ化といったハードルを乗り越えつつ、どのようにグループ共通化を図ってきたかについてご紹介します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
榎本貴之 氏
Amazon Web Services Japan G.K.
サービス & テクノロジー事業統括本部 Data & AI ソリューション本部
OpenSearch スペシャリストソリューションアーキテクト
実践ベクトル検索 on AWS~ RAG だけじゃない、ベクトル検索のユースケースと実装パターン
生成 AI やチャットボットの普及により、ベクトル検索は身近な存在になりつつあります。こうした技術の普及が進む一方で、従来型の検索技術とベクトル検索の使い分けや併用に悩むケースも増えてきているかと思います。本セッションでは、RAG にとどまらないベクトル検索のユースケースについて、AWS サービスを活用した実装パターンを交えて解説していきます。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
松尾拓真 氏
株式会社インサイトテクノロジー
製品本部
副本部長
Oracle Full Stack DRとDbvisit StandbyMPによるディザスタリカバリの簡素化とコスト削減
Oracle CloudのFull Stack Disaster Recovery(FSDR)を使用することで、 Oracle、SQL Server、PostgreSQLによって技術スタックの簡素化とコスト削減、およびシームレスなディザスタ・リカバリを実現できます。
Oracle FSDRは、データベース、アプリケーション、ミドルウェア、オペレーティング・システムなど、ITインフラストラクチャのあらゆる場面で自動リカバリが可能です。 結果的に最小限の時間でアプリケーションを完全にリカバリすることができます。
こうした特徴をもつOracle FSDR ですが、 Dbvisit StandbyMP で補完することで、企業は FSDR サポートを Oracle SE、SQL Server、PostgreSQL データベースに拡張することができます。 これにより、企業は技術スタックとディザスタリカバリ計画を簡素化し、データベース・ライセンスのコスト効率を向上させることができます。
本セミナーでは、以下の内容をご紹介します:
・ FSDRのビジネス上の利点
・ FSDRによって技術スタックを統合した顧客事例
・ Oracle SE/SQL Server のマルチプラットフォーム展開のデモンストレーション
db tech showcase 2024 Tokyo
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
TimothyMarshall 氏
Dbvisit Software
Product Marketing
Head of Product Marketing
Oracle Full Stack DRとDbvisit StandbyMPによるディザスタリカバリの簡素化とコスト削減
Oracle CloudのFull Stack Disaster Recovery(FSDR)を使用することで、 Oracle、SQL Server、PostgreSQLによって技術スタックの簡素化とコスト削減、およびシームレスなディザスタ・リカバリを実現できます。
Oracle FSDRは、データベース、アプリケーション、ミドルウェア、オペレーティング・システムなど、ITインフラストラクチャのあらゆる場面で自動リカバリが可能です。 結果的に最小限の時間でアプリケーションを完全にリカバリすることができます。
こうした特徴をもつOracle FSDR ですが、 Dbvisit StandbyMP で補完することで、企業は FSDR サポートを Oracle SE、SQL Server、PostgreSQL データベースに拡張することができます。 これにより、企業は技術スタックとディザスタリカバリ計画を簡素化し、データベース・ライセンスのコスト効率を向上させることができます。
本セミナーでは、以下の内容をご紹介します:
・ FSDRのビジネス上の利点
・ FSDRによって技術スタックを統合した顧客事例
・ Oracle SE/SQL Server のマルチプラットフォーム展開のデモンストレーション
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
髙橋則行 氏
株式会社インサイトテクノロジー
プロダクト開発本部
取締役 CDO
AI x Snowflake x カタログ: 生成AIと最先端のコンテナサービスでデータ活用の未来を実現する
Snowflakeの最新サービスであるSnowpark Container Services(以下SPCS)と、テクノロジー変革の中心にある生成AIをできる限り使い倒し、データ管理と活用の未来を模索したデモンストレーションを行います。具体的には、生成AIを用いてデータカタログを自動生成し、Snowflakeの高性能なデータウェアハウスとSPCSのセキュアな環境を活用することで、少ないリソースで、効果的にデータの民主化が進められるのかについてケーススタディを行います。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
林田千瑛 氏
MongoDB, Inc
ソリューションアーキテクト
MongoDB Vectorsearchではじめるカスタマイズ可能な生成AIアプリ開発
ChatGPT等のLLMによる生成AIチャットボットでは、従来トレーニングにないデータに関してうまく答えられない問題があります。昨今RAG(検索拡張)と呼ばれる技術を用いることで、このコンテキスト不足を補い、より精度の高い生成AIチャットボットを開発する技術が発展しています。MongoDB Vectorsearchは、マルチクラウド環境で動作可能なクラウドベースのベクトル検索機能であり、RAGのバックエンドとしてグローバルで人気のあるデータベース機能です。本セッションでは、このMongoDB Vectorsearchを使って高度な生成AIアプリを簡単に作成する方法をご紹介します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- 会長
神林飛志 氏
株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
代表取締役会長
Tsurugiの現状~GAリリースへ向けて
5月のG/W明けには、と頑張っていたTsurugiのGAリリースですが、アレやコレやのenbugと、メンバーが季節外れのコロナにやられるクラスター事故と、俺の考えた本当に必要なSQL論争の勃発と、等々のお約束というか想定外というか、そういうアレがありまして。
GAリリースは6月の末も厳しいとのリリースマネージャの悲鳴レポートを受け取った責任者のプレゼンです。
・・・まぁとりあえずプレゼン時点の最新のTsurugiの情報をお届けします。 特にGAとそれ以降のロードマップについて、またサポートツールについても可能であれば情報提供をしていく予定です。
特に、今後の機能としては重要な「低遅延replication=次世代の高可用性」について詳細に話す予定です。
掛け値なしで粉骨砕身で頑張っているので応援してください。現場から以上です。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
片桐英斗 氏
株式会社ココナラ
システムプラットフォームグループ
インフラ・SREチーム
徹底解説!Insight SQL Testingを活用したデータベース移行の実践ポイント
ココナラスキルマーケットの基幹データベースに対して、3つの目的(EOL対応、SLO99.96%の実現、IOPSの限界脱却)を実現するために移行を計画していました。
限られた時間の中で8億を超えるSQLを網羅したテストを実施することで、移行後のアプリケーションへの影響を未然に防ぐことを検討していたときに、Insight SQL Testingと出会いました。
試行錯誤してテストを行ったノウハウや、その結果としてどのような効果を得られたか?をご紹介します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
川崎雄太 氏
株式会社ココナラ
システムプラットフォーム部
部長 / Head of Information
徹底解説!Insight SQL Testingを活用したデータベース移行の実践ポイント
ココナラスキルマーケットの基幹データベースに対して、3つの目的(EOL対応、SLO99.96%の実現、IOPSの限界脱却)を実現するために移行を計画していました。
限られた時間の中で8億を超えるSQLを網羅したテストを実施することで、移行後のアプリケーションへの影響を未然に防ぐことを検討していたときに、Insight SQL Testingと出会いました。
試行錯誤してテストを行ったノウハウや、その結果としてどのような効果を得られたか?をご紹介します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
木原康智 氏
株式会社インサイトテクノロジー
製品本部
プロダクトマネージャー
Qlik Connectレポート!
6/3-5にアメリカで開催された「Qlik Connect 2024」のレポートセッションです。Qlik社が取り組むデータ統合とデータ品質への取り組みと戦略を共有します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 海外講演者
- 民間企業
- 管理職
FranciscoMunozAlvarez 氏
Oracle Corporation
IT
Distinguished Product Manager
【英語セッション】23 New features you can not miss at 23ai
Now, with 23ai coming out as General Available, what is there that you cannot miss regarding protecting your data availability and recoverability? Oracle Database 23ai brings many important new features that will definitely protect your business continuity! Join Francisco Munoz Alvarez in this amazing session that highlights all you need to know regarding this new release of the Oracle Database and more!
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
原田元章 氏
エンタープライズDB株式会社
セールスエンジニア
NTTデータグループにおけるPostgres Multi Master構成を用いた高可用性インフラサービスの実現の事例紹介について
エンタープライズ領域におけるデータベースの活用ではより高い可用性が求められています。それを実現するためにデータベースにもAlways on Architectureの概念を用いた構成と管理が重要と言えるでしょう。
エンタープライズDB(以下EDB)では、PostgresのMulti Master構成を提供しており、PostgreSQL でも Always On 可用性グループの機能を提供しています。
本セッションではNTTデータ川戸様に本機能を用いた社内システムの構築について、各種Tipsを共有いただきます。またEDBからは生成AI関連の新サービスについてもご紹介いたします。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
川戸祐介 氏
株式会社NTTデータグループ
コーポレート統括本部 ITマネジメント室 DX推進部
システム開発担当 課長
NTTデータグループにおけるPostgres Multi Master構成を用いた高可用性インフラサービスの実現の事例紹介について
エンタープライズ領域におけるデータベースの活用ではより高い可用性が求められています。それを実現するためにデータベースにもAlways on Architectureの概念を用いた構成と管理が重要と言えるでしょう。
エンタープライズDB(以下EDB)では、PostgresのMulti Master構成を提供しており、PostgreSQL でも Always On 可用性グループの機能を提供しています。
本セッションではNTTデータ川戸様に本機能を用いた社内システムの構築について、各種Tipsを共有いただきます。またEDBからは生成AI関連の新サービスについてもご紹介いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
中川森仁 氏
日本エクセム株式会社
エンジニアリング部
データベース・モニタリングだけではトラブル原因は特定できない ~ 可観測性の必要性とステップ
データベースのトラブルは複雑で、根本原因を特定できないケースが多いです。根本原因が特定できない理由として、一般的な監視ではデータベースの状況を正確に把握するためのデータが乏しいことが挙げられます。様々なトラブルの根本原因を把握するためには、データベースの内部状況を観測して理解する『可観測性』が重要です。本セッションでは、主にRDBの一般的なデータベース監視から『可観測性』をどのようにして高めていくかをテーマにご紹介いたします。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
辻征 氏
株式会社大成情報システム
デザイン&ソリューション部
チームリーダー
【大成建設 事例紹介】統合データプラットフォーム構築によるデータ利活用への取り組み ~ Data-HUBとデータカタログサイトによるデータ民主化への挑戦~
大成建設では建設業が直面する働き方改革・生産性向上の課題に対して、データ利活用という観点から、バリューチェーン横断のデータ共有・データ連携・データ活用を実現する『統合プラットフォーム』を構築しました。建設現場業務のデジタル化により、より多くのデータ収集が可能となった今、取得したデータをいかに活用し、新しい価値を生み出していくかが重要になります。本セッションでは、統合プラットフォームの2大機能である『Data-HUB』と『データカタログサイト』を中心に、構築に至った背景、システム概要、現状の利活用状況から今後想定される利活用イメージを紹介します。データ基盤に関する内容からデータ活用文化の醸成を起こすためのポイントまで盛りだくさんとなっておりますので、ぜひお気軽に足をお運びください。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
関口拓希 氏
大成建設株式会社
社長室 情報企画部
課長代理
【大成建設 事例紹介】統合データプラットフォーム構築によるデータ利活用への取り組み ~ Data-HUBとデータカタログサイトによるデータ民主化への挑戦~
大成建設では建設業が直面する働き方改革・生産性向上の課題に対して、データ利活用という観点から、バリューチェーン横断のデータ共有・データ連携・データ活用を実現する『統合プラットフォーム』を構築しました。建設現場業務のデジタル化により、より多くのデータ収集が可能となった今、取得したデータをいかに活用し、新しい価値を生み出していくかが重要になります。本セッションでは、統合プラットフォームの2大機能である『Data-HUB』と『データカタログサイト』を中心に、構築に至った背景、システム概要、現状の利活用状況から今後想定される利活用イメージを紹介します。データ基盤に関する内容からデータ活用文化の醸成を起こすためのポイントまで盛りだくさんとなっておりますので、ぜひお気軽に足をお運びください。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
安達美知政 氏
ベル・データ株式会社
アプリケーションビジネス本部
セールスプロフェッショナル
レガシーシステム Db2 for i の大規模データをGoogle BigQuery に連携したケースにおけるELT処理ポイント解説
最近弊社にはレガシーな環境下のデータをGoogle BigQuery などのクラウドDWH に連携し、よりスピーディかつアドホックなデータ分析・ビジネス上の意思決定につなげたい、という相談がよく寄せられます。
しかしながら、単純にデータを持っていく、というアプローチにおいても大規模データの場合、アーキテクチャやそれぞれのAPI の性質を理解し考慮しなければパフォーマンスや運用面などで課題が発生してしまいます。
今回のセッションでは実際にDb2 for i に格納された大規模データをクラウドDWH・BigQuery に連携したケースを元に、データレプリケーションの勘所、それぞれのインターフェースやアーキテクチャの考慮ポイントをDb2 for i のプロフェッショナルであるベルデータ様と一緒に解説します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
杉本和也 氏
CData Software Japan 合同会社
パートナーサクセス
リードエンジニア
レガシーシステム Db2 for i の大規模データをGoogle BigQuery に連携したケースにおけるELT処理ポイント解説
最近弊社にはレガシーな環境下のデータをGoogle BigQuery などのクラウドDWH に連携し、よりスピーディかつアドホックなデータ分析・ビジネス上の意思決定につなげたい、という相談がよく寄せられます。
しかしながら、単純にデータを持っていく、というアプローチにおいても大規模データの場合、アーキテクチャやそれぞれのAPI の性質を理解し考慮しなければパフォーマンスや運用面などで課題が発生してしまいます。
今回のセッションでは実際にDb2 for i に格納された大規模データをクラウドDWH・BigQuery に連携したケースを元に、データレプリケーションの勘所、それぞれのインターフェースやアーキテクチャの考慮ポイントをDb2 for i のプロフェッショナルであるベルデータ様と一緒に解説します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- 管理職
鈴木翔 氏
経済産業省
商務情報政策局情報経済課
係長
ウラノス・エコシステムによる政策展開
経済産業省では、DFFTの実現に向け、複数のシステムを連携させ、企業・業界を横断したデータの利活用を促進することで、データ・システム・ビジネス連携を具体的に推進し、官民協調で企業・産業競争力強化を目指す取組として、ウラノス・エコシステムを推進している。データ連携に関する国内外の動向を踏まえ、先行ユースケースであるサプライチェーンデータ連携基盤の構築を紹介しながら、我が国における産業全体のDXの方向性をお示しする。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
木口亨 氏
クリックテック・ジャパン株式会社
ソリューション&バリューエンジニアリング事業部
データ戦略コンサルタント
ビジネスにおけるSAPデータ解放のメリット
製造・流通業を中心に多くの企業がSAPを基幹システムとして利用しています。そこには膨大な宝の山であるデータが格納されています。こうしたデータを外部データなどと組み合わせてさまざまなビジネスシーンで広く活用することで、その価値は何倍にも高まります。
本セミナーでは、あらためてこの「SAPデータの真の価値」を確認し、それを活用するソリューションをご紹介します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 専門職
今井翔太 氏
AI研究者
博士(工学)
元・東京大学松尾研究室
生成AIの最新技術と活用の可能性
発展著しい生成AI技術の最新動向について、研究者視点で解説を行う。また、特に研究上の結果が得られている有望な活用事例についても紹介する。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
新久保浩二 氏
Amazon Web Services Japan G.K.
シニアスペシャリスト
ソリューションアーキテクト
Aurora PostgreSQL x 生成AI: 既存データの力を最大限引き出す新しい仕掛け
生成AIを利用する際、いかに既存のデータを有効活用し、新しい知識の獲得に繋げるかが重要になっています。企業内で多く利用されているRDBには従来より企業活動を支える多くのデータが格納されています。これらの既存データと生成AIをシームレスに繋げることでどのようなことができるか具体的な例を見ながら考えてみたいと思います。また、今回ご紹介するRDBであるAurora PostgreSQLで利用できるベクトルデータ類似性検索拡張(pgvector)についても触れようと思います。また、比較的新しい技術であるベクトル検索をPostgreSQLで利用する場合の課題をAurora PostgreSQLで最適化する方法もみてみます。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
浜田直人 氏
ファインディ株式会社
プロダクト開発部/Team+開発
副部室長
MySQLのビューテーブルを活用した安全なマルチテナントの実現方法
このセッションでは、MySQLのビューテーブルを活用したマルチテナントについてご紹介いたします。ファインディが提供するFindy Team+では、提供企業ごとにデータを分離するためにマルチテナントを採用しております。今まではマルチテナントの制御はアプリケーションレイヤーで行っていたのですが、アプリケーションレイヤーで対応する場合、コードに不具合が混入することでテナント外のデータにアクセスしてしまう可能性があります。ビューテーブルを活用することで、データベースレイヤーでマルチテナントを制御して、より安全にマルチテナントを運用する方法をご紹介します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
高田麻華 氏
株式会社インターネットイニシアティブ
サービスプロダクト推進本部 営業推進部
クラウドソリューション課
複雑化するアプリケーション環境を解消!DX化を後押しするデータプラットフォーム
DX推進の号令のもと、国内企業のクラウドシフトが加速する中、業務の自動化・効率化は新たな局面を迎えています。しかし、オンプレミスシステムや慣れ親しんだExcel業務を完全に無くすことは難しいという声も多く、クラウドとオンプレミスの併用が続く企業のアプリケーション環境は日々複雑化しています。その結果、データ連携や業務プロセスの改善・自動化に支障をきたしている企業も少なくありません。
こうした状況を解消するため、IIJではデータプラットフォームとしてiPaaSを提案しています。独立系プロバイダならではのプライベート接続サービスと、インサイトテクノロジー様の技術を活用したデータマスキング機能により、機微データも安全に取り扱えるデータ基盤として、皆さまのDXをサポートいたします。
本セッションでは、IIJが提供するこれらのデータ基盤について詳しくご紹介します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
渡部亮太 氏
株式会社コーソル
営業本部
技術統括
SQL実行計画 – 主要RDBMS製品の比較(Oracle, MySQL, PostgreSQL)
Oracle, MySQL, PostgreSQLを対象に、実行計画に関連することがらを比較することで、データベースに関する理解を深めることを狙ったセッションです。
セッション全体としてのストーリーは特になく、気になった点をピックアップしてお話しする形で進めます。
いずれかのRDBMS製品の実行計画についてある程度の知識があることを前提とします。上級者向けのセッションと位置づけ、懇切丁寧には説明しません。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
中川一馬 氏
日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ASソリューション事業本部
データプラットフォーム統括本部
Data&Analytics技術部
シニアテクノロジースペシャリスト
進化し続ける Microsoft AI
AIは一部の関心事ではなく、すべての人の関心事となり急速にビジネス、生活に取り込もうという流れになっています。MicrosoftはAIの最前線を走り続けており、安全で効果的なAIの利用を目指しています。顧客のニーズに応え、製品リードタイムを短縮する革新を実現していただくために、5月にシアトルで開催されたMicrosoft BuildでもAIが中心テーマとなり、私たちの生活とビジネスの変革に向けた数多くの新たなサービス、テクノロジーが発表されました。
本セッションでは、現在の最先端AIとはをテーマにMicrosoft BuildのAI関連のハイライトをお伝えします。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
鍬田力 氏
株式会社Jurabi
研究開発部
アーキテクト
グラフDB: 新たな時代の幕開け モデルグラフDB truncus graph 〜 RDBMSからの脱却 〜
データベースといえばRDB。データは属性の集まりをカラム列としてテーブルに格納。それが当たり前と思っていませんか。
同じことはグラフDBでも可能です。グラフDBはエンティティの関連を直接に扱えるので、たとえばホワイトボードに描いた概念モデルを自然にシステムに落としこむことができます。さらに弊社製品の trunus graph のようにスキーマもサポートしたグラフDBであれば、ER図で表現される属性や関係をそのまま実装することも可能です。
グラフDBは、不正検知などのニッチなユースケースが取り上げられることが多いですが、実際は汎用的なDBとして一般的なアプリケーション開発に用いることができるのです。
本セッションでは、従来RDBで作られてきた簡単なアプリを例にとって、RDBとグラフDBを対比する形でアプリが扱うデータのモデリングを行い、データをグラフDBに自然な形で格納して操作できることを示します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 顧問
岡俊行 氏
株式会社Jurabi
研究開発部
技術顧問
グラフDB: 新たな時代の幕開け モデルグラフDB truncus graph 〜 RDBMSからの脱却 〜
データベースといえばRDB。データは属性の集まりをカラム列としてテーブルに格納。それが当たり前と思っていませんか。
同じことはグラフDBでも可能です。グラフDBはエンティティの関連を直接に扱えるので、たとえばホワイトボードに描いた概念モデルを自然にシステムに落としこむことができます。さらに弊社製品の trunus graph のようにスキーマもサポートしたグラフDBであれば、ER図で表現される属性や関係をそのまま実装することも可能です。
グラフDBは、不正検知などのニッチなユースケースが取り上げられることが多いですが、実際は汎用的なDBとして一般的なアプリケーション開発に用いることができるのです。
本セッションでは、従来RDBで作られてきた簡単なアプリを例にとって、RDBとグラフDBを対比する形でアプリが扱うデータのモデリングを行い、データをグラフDBに自然な形で格納して操作できることを示します。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
森下卓哉 氏
株式会社Jurabi
研究開発部
システムアナリスト
グラフDB: 新たな時代の幕開け モデルグラフDB truncus graph 〜 RDBMSからの脱却 〜
データベースといえばRDB。データは属性の集まりをカラム列としてテーブルに格納。それが当たり前と思っていませんか。
同じことはグラフDBでも可能です。グラフDBはエンティティの関連を直接に扱えるので、たとえばホワイトボードに描いた概念モデルを自然にシステムに落としこむことができます。さらに弊社製品の trunus graph のようにスキーマもサポートしたグラフDBであれば、ER図で表現される属性や関係をそのまま実装することも可能です。
グラフDBは、不正検知などのニッチなユースケースが取り上げられることが多いですが、実際は汎用的なDBとして一般的なアプリケーション開発に用いることができるのです。
本セッションでは、従来RDBで作られてきた簡単なアプリを例にとって、RDBとグラフDBを対比する形でアプリが扱うデータのモデリングを行い、データをグラフDBに自然な形で格納して操作できることを示します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
澤井哲也 氏
日本テラデータ株式会社
テクノロジーセールス事業部
IoX担当マネージャー
データこそがAIのビジネス活用における最重要ポイント! ユーザーが喜ぶ最新のデータプラットフォーム
AIをビジネス価値のあるものにするためには何が一番大切でしょうか?それはデータです。モデルを作成するためにはデータの加工を行うことは避けて通りことはできませんし、そのモデルによる推論を行うためにももちろんデータは必要です。
そんなAIの利用に書くことのできないデータですが皆さんはどのようなデータプラットフォームでデータを処理し、AIに供給していますか?データを利用するユーザーすなわちデータサイエンティストにもビジネスユーザーにも喜ばれるデータプラットフォームはどのようなものかをお知らせします。ぜひご参加ください。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
石川雅也 氏
株式会社インサイトテクノロジー
取締役 CPO
【JR西日本×メルカリ】日々膨大なデータと格闘する2社が語る‐DX成功のカギと残る課題とは‐
「膨大なデータ」を保有し有効活用しているという共通点で結ばれたJR西日本とメルカリ。歴史も業種も規模も全く異なるこの2社がDX先進企業としての今の状態になるまでに、どんな障壁を乗り越えてきたのか、そしてこれから先乗り越えるべき課題や今後の展望とはどんなものなのでしょうか。
DX責任者であると同時にエンジニアとしての顔も持つ両氏に、事例にとどまらず、技術的な領域についても赤裸々に語っていただきます。聴講する方の役に立つ経験が必ずどこかにあるはずです。データ技術者やDX責任者の方、必見のセッションです。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
木村俊也 氏
株式会社メルカリ
執行役員 CTO
【JR西日本×メルカリ】日々膨大なデータと格闘する2社が語る‐DX成功のカギと残る課題とは‐
「膨大なデータ」を保有し有効活用しているという共通点で結ばれたJR西日本とメルカリ。歴史も業種も規模も全く異なるこの2社がDX先進企業としての今の状態になるまでに、どんな障壁を乗り越えてきたのか、そしてこれから先乗り越えるべき課題や今後の展望とはどんなものなのでしょうか。
DX責任者であると同時にエンジニアとしての顔も持つ両氏に、事例にとどまらず、技術的な領域についても赤裸々に語っていただきます。聴講する方の役に立つ経験が必ずどこかにあるはずです。データ技術者やDX責任者の方、必見のセッションです。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
- 管理職
宮崎祐丞 氏
西日本旅客鉄道株式会社
マーケティング本部
次長
株式会社TRAILBLAZER
取締役
【JR西日本×メルカリ】日々膨大なデータと格闘する2社が語る‐DX成功のカギと残る課題とは‐
「膨大なデータ」を保有し有効活用しているという共通点で結ばれたJR西日本とメルカリ。歴史も業種も規模も全く異なるこの2社がDX先進企業としての今の状態になるまでに、どんな障壁を乗り越えてきたのか、そしてこれから先乗り越えるべき課題や今後の展望とはどんなものなのでしょうか。
DX責任者であると同時にエンジニアとしての顔も持つ両氏に、事例にとどまらず、技術的な領域についても赤裸々に語っていただきます。聴講する方の役に立つ経験が必ずどこかにあるはずです。データ技術者やDX責任者の方、必見のセッションです。
db tech showcase 2024 Tokyo
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
森田俊哉 氏
株式会社インサイトテクノロジー
代表取締役社長 CEO
db tech ? data tech ? AI tech ? db tech showcaseに参加するエンジニアが取り組むべき課題
db tech showcaseは今年で13年目を迎えることができました。そして生成AI元年となった2023年の状況は記憶に新しいことと思いますが、13年の間テクノロジーは多くの変遷を繰り返し、db tech showcaseのセッション内容にも影響を与えてきました。本セッションでは、これまでのテクノロジーとdb tech showcaseの歴史を振り返りながら、エンジニアの皆さまが今後さらに激しくなるであろうテクノロジーの変化にどう取り組んでいくべきかを、「データ」という観点から考えます。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長
和田卓人 氏
タワーズ・クエスト株式会社
取締役社長
開発生産性の観点から考える自動テスト
『LeanとDevOpsの科学』出版以降、自動テストと開発生産性の関係はより明確になり、効果的な自動テストの姿も見えてきました。この講演では開発生産性の観点から改めて自動テストのあるべき像をまとめていきます。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
草間一人 氏
PagerDuty株式会社
Product Evangelist
クラウドネイティブの本質から考える、生産性と信頼性の両立
生産性を高める謳い文句のもと、たくさんのツールやフレームワークが誕生している昨今。ただ実際のところ、システム全体の複雑性が高まったりエンジニアの認知負荷が高まったりで、生産性が頭打ちになっちゃうことも多いですよね。その解決のためにPlatform Engineeringという分野も登場していますが、真に大切なのは技術、特にクラウドネイティブ技術のもつ「本質」に対する理解を組織にインプリメントすることだと考えています。本セッションでは、理解すべきクラウドネイティブ技術の本質とは何か。それがどう生産性と信頼性を改善するのかを、PagerDutyのソリューションを絡めながらお話したいと思います。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
高江信次 氏
株式会社LayerX
バクラク事業部 プロダクト開発部 カード開発グループ Engineering Manager
爆速開発文化を支えるProduct Engineerの開発生産性向上の取り組み
企業の支出管理サービス『バクラク』を提供するLayerXのプロダクト開発チームでは、顧客への価値提供(アウトカム)の最大化と最速化を目指して、日々改善を重ねながら開発を行っています。最近では、事業ドメインや顧客課題を深く理解した上で機能開発を通じて課題解決を行うProduct Engineer (PdE)という役割が認識され始めています。このセッションでは、バクラクのPdEがどのように開発生産性を向上させているかについて、スプリントの運用方法など具体的な実践内容を中心にお話いたします。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
miyahika 氏
フリー株式会社
SRE / Platform Delivery Team
freeeにおけるスモールスタートを意識した開発生産性向上の実践事例
freeeでは内製基盤で4keysを計測し可視化しています。技術選定や内製基盤の紹介をします。
また大規模な開発組織に対して、「継続して改善活動をするサイクル」を根付かせるために何をしてきたかを時系列に振り返りながら、スモールスタートを意識して取り組んだ実践事例を紹介します。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
- 社長
広木大地 氏
株式会社レクター / 日本CTO協会
代表取締役 / 理事
仮説検証生産性とプロダクトグロースサイクル
ソフトウェアの生産性の第二段階目である期待付加価値をどのように管理し、生産性を向上させるのか。プロダクトマネジメントにおける成長サイクルであるグロースサイクルの構築とその健全性について、どのように指標化しどのように管理するのか。実験管理における探索と活用のバランスをどのようにプロダクトマネジメントに組み込むか。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
田中佑樹 氏
Chatwork株式会社
執行役員 兼 コミュニケーションプラットフォーム副本部長
Chatworkの今後のアーキテクチャを考えるタスクフォースチームについて
Chatworkでは、今後のさらなる成長を目的として、アーキテクチャの進化や組織の理想像を再定義することになりました。その中で未来の開発生産性向上に重要な役割を果たすタスクフォースチームが結成されています。本発表では結成からここまでのタスクフォースチームの生産性へのアプローチについてお話します。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
橋本健史 氏
株式会社リクルート
SRE / Platform Delivery Team
スクラム開発導入による他組織を巻き込んだ開発生産性向上の取り組み
美容クリニックのカウンセリング予約ができるサービス『HOT PEPPER Beauty 美容クリニック』では、昨年度からスクラムによるスプリントベースの開発プロセスを取り入れることで、開発リードタイムを短縮させ、アジリティの高い開発フローを実現してきました。
本セッションでは、スクラム開発導入にあたり企画組織を巻き込む上で工夫したポイントや、開発リードタイム短縮のために行なっていることを具体的な事例を交えながらご紹介させていただきます。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
川光剣士 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
カスタマーエンジニア
Google Cloud が提供する生成 AI ソリューションと開発生産性の変革
「生成 AI」は、ビジネスの成長やイノベーションを促進する非常に大きな可能性を秘めています。Google Cloud は「PaLM」や「Gemini」を搭載した企業向け生成 AI ソリューションの提供をはじめました。
本セッションでは、生成 AI を活用した開発生産性・開発者体験を高めるためのヒントをデモを交えながら、わかりやすく解説します。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
石垣雅人 氏
合同会社DMM.com
プラットフォーム開発本部 第1開発部 部長 / VPoE室 / アルファ室
「開発生産性を上げる改善」って儲かるの?に答えられるようにする
昨今「開発生産性」に関するノウハウが世の中的にも多く溜まってきており改善を目指す現場も多くなってきました。
一方、開発生産性と言っても改善の中身は多岐に渡りリファクタリングやリプレイス、正しい見積もりによる予測、社内政治の円滑化、強いメンバーの採用、生成AIの導入などのアプローチは様々で効果が数値化しにくい部分もあります。正しく説明責任を果たせなかったり信頼関係がないと改善活動を後回しにされたり、逆にトップダウンで優先される傾向にあります。こうした事象を防ぐために「説明責任はどう果たすか」という観点で話せればと思います。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
今村雅幸 氏
株式会社BuySell Technologies
取締役CTO
開発生産性、その先へ
バイセルでは2022年から開発生産性の向上に取り組み、2年連続でFindy Team+ Awardを受賞するなど、大きな成果を出しています。現在は単なるFour Keys指標の計測・改善だけでなく、事業にどう貢献できているかというアウトカムにも注目した活動を行っています。このセッションでは、バイセルが生産性を最大化するために行っているプロダクトのROI分析や企業文化の醸成など、一歩先を行く開発生産性向上の取り組みについてお話しします。
開発生産性Conference 2024
- 海外講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
LaurentPloix 氏
DPEFLow AB, ex-Spotif
Engineering Manager
Metrics-informed development; theory and practice
In this talk, I suggest building on the talk I gave in San Francisco: On top of the theory, I will also give practical advice on the metrics implementation, and mention the dimensions of SPACE to use. In particular, I will suggest the use of DORA metrics at different levels (local development, CI, company), and why they give us a lot of valuable information. I will use anecdotes to anchor the talk in the realities of software development.
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
三村遼 氏
サイボウズ株式会社
開発本部 生産性向上チーム
組織横断支援チームによるFour Keys計測基盤の構築と活用に向けた取り組み
サイボウズの組織横断支援チームである生産性向上チームは開発組織全体で利用できるFour keys計測基盤の構築と活用促進に取り組んでいます。
本発表ではプロダクト開発チームではなく支援チームが主導する形で基盤構築を進めた実例を共有し、要件定義やヒアリング、工夫した点や遭遇した課題とそれを乗り越えた方法を紹介します。この発表が組織全体で開発生産性を計測していきたいマネージャー層や開発チームのプロセスに合ったFour keys計測基盤の構築を考えている開発者にとっての進め方のヒントとなれば幸いです。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
伊藤博志 氏
株式会社ログラス
VPoE
フィーチャー開発からホールプロダクト開発へ ~ 顧客価値へ向き合い続ける挑戦 ~
ログラスでは、「良い景気を作ろう。」をミッションに、お客様の本質的な価値創出に向き合い、フィーチャー開発体制を拡張しながら経営管理プロダクトの開発に取り組んできました。
事業・プロダクト・組織の成長に伴い、顧客の要求を総合的に満たすホールプロダクト開発に向かうため、組織ケイパビリティを変容させる重要な転換期を迎えています。
本セッションでは、ログラスの開発体制の「これまで」と「これから」に焦点を当て、顧客価値の創出に向き合う取り組みと、変容を必要とする背景や取り組み内容についてお話しします。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
林雅也 氏
株式会社SODA
CTO
Four Keysだけじゃ足りなくない? 〜俺たちだけのFour Keysを探して〜
一躍有名となった指標、Four Keys。DORA社による研究で発見されたそれら4つのキーメトリクスは、会社の業績のみならず組織のエンゲージメントにも良い関係があると知られています。弊社SODAも特にデプロイ頻度とリードタイムは計測しやすいことから改善活動の指標に長く利用してきました。しかし最近になり、短期的な活動では大きく改善することが難しくなってきたため、Four Keys以外の指標の探索や中長期的な活動が求められています。本セッションでは、そのような状況でのSODAの取り組みをご紹介します。
開発生産性Conference 2024
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
野崎才門 氏
株式会社hacomono
リアーキテクチャ&イネーブルメント部
2024 年版 失敗しないAtomicDesign / A journey to “逃げないリファクタリング”
【2024 年版 失敗しないAtomicDesign】
フロントエンドのフレームワークの発展に合わせて、デザインパターンも日々色々新しくなっていく中、
AtomicDesign は失敗例が多く、サジェストにも「つらい」「やめた」などが散見されるように思えます。
2024 年にもなって AtomicDesign をまだ擦ってんるのかと思われるかもしれませんが、
弊社プロジェクトでは問題なく導入できているため、「なぜ失敗するのか?」「成功させる方法とは」について、軽くまとめてみます。
【A journey to “逃げないリファクタリング”】
事業価値の源泉となるコアロジックは、それががゆえに頻繁に変更が入り、しかも入り組んだ構造となる宿命にあります。
それを目にした人々はリライトに「逃げたくなる」ものですが、我々は丹念にテストを植え、コアロジックを安全かつ大胆にリファクタリングできました。
本セッションでは、対象となった売上ドメインを概観しつつ、テストの書き起こしからリリースまでの過程で得た事象や学びを考察します。