Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員

岡嵜禎

日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 クラウド&ソリューション事業本部長

AI・クラウドの発展により、開発者体験はどう変わるか?

AIとクラウド技術の急進化は、開発者の日々の作業と視点をどのように変えているのでしょうか。 このセッションでは、クラウドとAIの最新トレンドから始まり、それがもたらすビジネスの変化、コミュニケーションの革新、そして開発者体験の変化を深く掘り下げます。具体的なAIソリューションを事例を交えながら、AIが社会に変革をもたらす具体的な現象を解説します。 そして、未来の開発者が直面する可能性のある課題とその対処法について議論します。このセッションは、AIで変わる世界、そして適応するための新たな視点を提供することを目指しています。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 理事

小賀昌法

日本CTO協会 理事 / 株式会社LayerX

女性エンジニア比率40%のグループ会社も。女性活躍やD&I推進のカギを探る

HR業界のリーダーとしてD&Iに関する発信や企業実態調査を行い、自社でも推進をはかるパーソルHD。中でも、女性活躍推進を重要テーマにさまざまな取組みを行っており、エンジニアを含む社員の女性比率や定着率も高い傾向にあります。 女性活躍やD&I推進のカギとは?これからの時代の人事制度やチームのあり方とは?また、業界に対して同様の課題感を抱えるCTO協会がコミュニティとして取り組めることはあるのか?ディスカッションを通じて参加者にヒントを提供すると共に、双方の今後をも模索します。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

海老原智

株式会社カケハシ 取締役CTO

VP of Engineeringの採用の裏側

カケハシでは事業も組織も急拡大していく中で、肥大化したCTOの責任・権限をどのように分割していくか、というのが最大の課題の1つでした。 その課題に対する打ち手として、CTO - VP of Engineering(VPoE)体制を導入しました。 しかし、その意思決定までに様々な葛藤がありました。 本公演では、大事にしていたフラットな組織構造をどのように変えていったのか、VPoEを採用するにあたって迷ったポイントなど、経営層で話し合ったリアルな葛藤を踏まえたその導入の経緯を語ります。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

湯前慶大

株式会社カケハシ VP of Engineering

VP of Engineeringの採用の裏側

カケハシでは事業も組織も急拡大していく中で、肥大化したCTOの責任・権限をどのように分割していくか、というのが最大の課題の1つでした。 その課題に対する打ち手として、CTO - VP of Engineering(VPoE)体制を導入しました。 しかし、その意思決定までに様々な葛藤がありました。 本公演では、大事にしていたフラットな組織構造をどのように変えていったのか、VPoEを採用するにあたって迷ったポイントなど、経営層で話し合ったリアルな葛藤を踏まえたその導入の経緯を語ります。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

福田涼介(ゆずしお)

株式会社Stack CEO

注目の若手起業家が語る!エンジニアバックボーンならではの経営、開発とは?

IT企業の多くは、プロダクトがあって初めて成り立つもの。つまり、エンジニアの存在が非常に重要であるものの、起業家のほとんどは非エンジニアという現状があります。本セッションでは、いずれも成長著しいStack社福田氏、WED社山内氏から、エンジニアバックボーンの経営者ならではの、開発や開発者体験にまつわるお考えをお話いただきます。 「IT企業の経営者はエンジニアであるべきか?」という少し攻め入ったテーマにも言及しながら、ソフトウェア開発の第一線で挑戦する方々をエンパワーメントすることを狙いとします。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

山内奏人

WED株式会社 CEO

注目の若手起業家が語る!エンジニアバックボーンならではの経営、開発とは?

IT企業の多くは、プロダクトがあって初めて成り立つもの。つまり、エンジニアの存在が非常に重要であるものの、起業家のほとんどは非エンジニアという現状があります。本セッションでは、いずれも成長著しいStack社福田氏、WED社山内氏から、エンジニアバックボーンの経営者ならではの、開発や開発者体験にまつわるお考えをお話いただきます。 「IT企業の経営者はエンジニアであるべきか?」という少し攻め入ったテーマにも言及しながら、ソフトウェア開発の第一線で挑戦する方々をエンパワーメントすることを狙いとします。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 理事
  • 社長

松本勇気

日本CTO協会 理事 / 株式会社LayerX 代表取締役 CTO

注目の若手起業家が語る!エンジニアバックボーンならではの経営、開発とは?

IT企業の多くは、プロダクトがあって初めて成り立つもの。つまり、エンジニアの存在が非常に重要であるものの、起業家のほとんどは非エンジニアという現状があります。本セッションでは、いずれも成長著しいStack社福田氏、WED社山内氏から、エンジニアバックボーンの経営者ならではの、開発や開発者体験にまつわるお考えをお話いただきます。 「IT企業の経営者はエンジニアであるべきか?」という少し攻め入ったテーマにも言及しながら、ソフトウェア開発の第一線で挑戦する方々をエンパワーメントすることを狙いとします。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

朝比奈ゆり子

パーソルホールディングス株式会社 グループデジタル変革推進本部 本部長

女性エンジニア比率40%のグループ会社も。女性活躍やD&I推進のカギを探る

HR業界のリーダーとしてD&Iに関する発信や企業実態調査を行い、自社でも推進をはかるパーソルHD。中でも、女性活躍推進を重要テーマにさまざまな取組みを行っており、エンジニアを含む社員の女性比率や定着率も高い傾向にあります。 女性活躍やD&I推進のカギとは?これからの時代の人事制度やチームのあり方とは?また、業界に対して同様の課題感を抱えるCTO協会がコミュニティとして取り組めることはあるのか?ディスカッションを通じて参加者にヒントを提供すると共に、双方の今後をも模索します。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

清水毅

New Relic株式会社 Solutions Consulting Manager

〜業界初Generative AI オブザーバビリティ・アシスタント登場〜 Debug手法の進化とDev eX向上

日々の開発において、デバッグやログ分析に時間が奪われ、生産性を阻害されていませんか?この問題に対する新たな解答が、Generative AIとの融合によるオブザーバビリティアシスタントです。それは開発体験を一変させ、生産性を大幅に向上させる革新です。このセッションでは、そのアシスタントがどのように開発効率を上げ、一歩先の開発体験へと導くのか詳しく解説します。未知なる可能性を引き出し、新時代の開発へと踏み出しましょう。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

川口耕介

Launchable, Inc. Co-CEO

Developer Productivity 20年物語

僕が、Jenkinsを書き始めたのは2004年。今にして思えば、これはDeveloper Productivityという考え方の走りでした。それから約20年、Developer Productivityは大きく進化し、僕は、Jenkins、CloudBees、そして新しい会社Launchableと、幾つかの視点からこの進化を目前に観察する事が出来ました。この歴史の中に登場する様々なチームの色々な歩みに自分を重ね、その中から、自分たちの歩むべき次の一歩を見つけてもらえたらと思っています。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

米内貴志

株式会社Flatt Security 取締役CTO

開発者体験をむしろ向上させるセキュリティ施策のイロハ ― Policy as Code の理論と実践

開発者体験の維持・向上とセキュリティ/コンプライアンスの強化の両軸をどう進めていくか、という問いは、成長する多くの技術組織を悩ませています。本セッションでは、ソフトウェア開発・運用においてしばしば大きな摩擦を生む開発者体験とセキュリティの二軸を両立しながら、効果的なセキュリティ施策を実施するための指針を紹介します。また、AWS/Google Cloud活用時のセキュリティプラクティスについて、セキュリティ専門企業であるFlatt Securityが経験した困難や課題も交えながら解説します。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

上野宣

株式会社トライコーダ 代表取締役 OWASP Japan Chapter Leader

アジャイル開発におけるセキュリティのパターン・ランゲージ:OWASP Japan が示すベストプラクティス

本講演では OWASP Japan が提唱する『アジャイル開発におけるセキュリティ』のパターン・ランゲージを通じて、チームビルディングやプロジェクトにおけるセキュリティ要件や脆弱性トリアージ、セキュリティテスト、セキュリティ品質向上などについて、組織や開発者がセキュリティを持続的に改善し、アジャイル開発の自己変革を達成するための具体的な戦略とベストプラクティスについて解説します。 この講演を通じて、自分たちのチームや組織が直面する課題に対する新たな視点とソリューションを得ることができます。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 理事
  • 社長

広木大地

日本CTO協会 理事 / 株式会社レクター 代表取締役

Developer eXperience AWARD 2023 表彰式・受賞者による特別トークセッション

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員
  • 理事

松岡剛志

日本CTO協会 代表理事 / コインチェック株式会社 執行役員CTO

Developer eXperience AWARD 2023 表彰式・受賞者による特別トークセッション

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

今村雅幸

日本CTO協会 理事 / 株式会社BuySell Technologies 取締役CTO

Developer eXperience AWARD 2023 表彰式・受賞者による特別トークセッション

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 理事

藤倉成太

日本CTO協会 理事 / Sansan株式会社 海外開発拠点支援室 室長

キャディ、hokan、noteのCTOがディスカッション。スタートアップ・創業期CTOの役割とは?

CTOと一言で言っても、その役割はきっと会社や人それぞれ。本セッションでは、事業ドメインやフェーズなど会社の特性はもちろん、歩んできたキャリアや強みがそれぞれ異なる3社のCTOが、これまで担ってきた役割や目指すCTOの姿、何に悩みどんな挑戦をしてきたのかを互いにシェア。また、どんな視点で、どんな開発者体験をつくってきたのか?CTOとして日々奮闘する方々のほか、企業や事業を開発面からリードする多くの方々に学びを届けると共に、スピーカー同士の対話を通じ、新たな発見や気付きが生まれることを期待したセッションです。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

遠藤進

BytePlus株式会社 日本事業責任者

パーソナライゼーションが業界にもたらす衝撃:これからはコンテンツが人を探す時代へ

コンテンツが溢れるこの時代、情報過剰とも言われていますが、企業はハイパーなパーソナライゼーションで届けるべき相手にピンポイントなコンテンツを届ける時代がやってきます。 EC業界、メディア業界、エンタメ業界に革命をもたらすレコメンド技術のロジックを大公開!あの世界を席巻するアプリの裏側をデータも交えてご説明します。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

藤本真樹

日本CTO協会 理事 / グリー株式会社 取締役 上級執行役員 最高技術責任者

パーソナライゼーションが業界にもたらす衝撃:これからはコンテンツが人を探す時代へ

コンテンツが溢れるこの時代、情報過剰とも言われていますが、企業はハイパーなパーソナライゼーションで届けるべき相手にピンポイントなコンテンツを届ける時代がやってきます。 EC業界、メディア業界、エンタメ業界に革命をもたらすレコメンド技術のロジックを大公開!あの世界を席巻するアプリの裏側をデータも交えてご説明します。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

大森彩子

日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューション統括本部/Azure Specialist

Generative AI 時代のサービス開発者への道

画像の判別や物体検出、音声文字起こしなどが簡単にできるようになった Cognitive AI (認知AI) の衝撃から約7年、2023年は Generative AI (生成AI) が登場して LLM が誰でも気軽に利用できる時代に突入しました。これからの開発者に一層求められるのは、このような AI サービスを自在に使いこなして業務に適用していく、新しいサービスを構築するといった能力です。 こちらのセッションでは、Azure OpenAI Service を例として、実際に業務に適用していくまでの道のりやサービス開発について、事例を交えながら Generative AI を活用できるまでのステップをご紹介いたします。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

小橋昭文

キャディ株式会社 共同創業者/最高技術責任者 CTO

キャディ、hokan、noteのCTOがディスカッション。スタートアップ・創業期CTOの役割とは?

CTOと一言で言っても、その役割はきっと会社や人それぞれ。本セッションでは、事業ドメインやフェーズなど会社の特性はもちろん、歩んできたキャリアや強みがそれぞれ異なる3社のCTOが、これまで担ってきた役割や目指すCTOの姿、何に悩みどんな挑戦をしてきたのかを互いにシェア。また、どんな視点で、どんな開発者体験をつくってきたのか?CTOとして日々奮闘する方々のほか、企業や事業を開発面からリードする多くの方々に学びを届けると共に、スピーカー同士の対話を通じ、新たな発見や気付きが生まれることを期待したセッションです。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

横塚出

株式会社hokan 技術本部/取締役 CTO

キャディ、hokan、noteのCTOがディスカッション。スタートアップ・創業期CTOの役割とは?

CTOと一言で言っても、その役割はきっと会社や人それぞれ。本セッションでは、事業ドメインやフェーズなど会社の特性はもちろん、歩んできたキャリアや強みがそれぞれ異なる3社のCTOが、これまで担ってきた役割や目指すCTOの姿、何に悩みどんな挑戦をしてきたのかを互いにシェア。また、どんな視点で、どんな開発者体験をつくってきたのか?CTOとして日々奮闘する方々のほか、企業や事業を開発面からリードする多くの方々に学びを届けると共に、スピーカー同士の対話を通じ、新たな発見や気付きが生まれることを期待したセッションです。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

今雄一

note株式会社 CTO

キャディ、hokan、noteのCTOがディスカッション。スタートアップ・創業期CTOの役割とは?

CTOと一言で言っても、その役割はきっと会社や人それぞれ。本セッションでは、事業ドメインやフェーズなど会社の特性はもちろん、歩んできたキャリアや強みがそれぞれ異なる3社のCTOが、これまで担ってきた役割や目指すCTOの姿、何に悩みどんな挑戦をしてきたのかを互いにシェア。また、どんな視点で、どんな開発者体験をつくってきたのか?CTOとして日々奮闘する方々のほか、企業や事業を開発面からリードする多くの方々に学びを届けると共に、スピーカー同士の対話を通じ、新たな発見や気付きが生まれることを期待したセッションです。

Developer eXperience Day 2023

2023/06/14 〜 2023/06/15
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

松尾豊

東京大学 大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授

ChatGPTという現象、 LLMが開いたAI時代と日本の戦略

近年、ChatGPTを代表とする大規模言語モデル(LLM)の進展が顕著です。これらの技術は、企業のデジタル化を加速する上で、今後ますますの活用が期待されます。本講演では、LLMの技術的な概要について解説するとともに、今後の技術的な進展についても触れます。ビジネスにおけるLLMの可能性について、また、企業や国の戦略について、考えるきっかけになれば幸いです。

DXを支えるクラウドネイティブな アプリ・ソフトウェア開発基盤 2023 夏

2023/06/02 〜 2023/06/02
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

山口慧

OutSystemsジャパン株式会社 シニアソリューションアーキテクト

速さ=ビジネス価値!高速DXを実現するためのローコード

DXのアイデアはあるけれど、社内開発リソースの問題ですぐに形にできない。外部に頼むと時間とコストがかかるし素早い変更要望に対応できない。そんなお悩みをお持ちではありませんか?本セッションでは、ローコード分野のリーダーであるOutSystemsを活用して、ソフトウェア開発の内製化を実現し、DXを加速させるアプローチをご紹介いたします。また、クラウドネイティブをベースとしたアプリ開発基盤についてもご説明します。

DXを支えるクラウドネイティブな アプリ・ソフトウェア開発基盤 2023 夏

2023/06/02 〜 2023/06/02
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

大野晶子

アステリア株式会社 マーケティング本部 Platioプロダクトマネージャー

【成功事例に学ぶ】非効率な業務を モバイルアプリで効率化!「現場のDX」のはじめ方

現場管理には必須の情報管理業務ですが、アナログな手法が中心でなかなか効率化できずに苦労していませんか?手軽に情報をデータとして収集・活用したくてもIT人材不足で対応が進まないケースもあるでしょう。本講演では“ノーコード”で誰でも簡単に業務アプリを作成し、データ収集?活用まで効率的に実現する手法について、事例を交えて紹介します。

DXを支えるクラウドネイティブな アプリ・ソフトウェア開発基盤 2023 夏

2023/06/02 〜 2023/06/02
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

東田巌秀

シーメンス株式会社 シニアマーケティングマネージャー

どう選ぶ? DX時代のローコード選択基準

DXの柱とされるローコードは、すでに数百の製品が市場に溢れ、顧客を戸惑わせています。ついベンダーや外注事業者のいうがままに製品を選択されていませんか? しかし企業の将来性も左右するローコード選択は重要です。本セッションでは、ローコード製品を分類、それぞれの長所・短所を整理し、製品選択ご支援の第1歩とさせていただきます。

DXを支えるクラウドネイティブな アプリ・ソフトウェア開発基盤 2023 夏

2023/06/02 〜 2023/06/02
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

石垣雅人

合同会社DMM.com プラットフォーム事業本部 第1開発部 部長 / VPoE室 / アルファ室

How to measure Developer Productivity ~可観測性と再現性~

近年、様々な分野においてソフトウェアの重要性が増してきている。エンタメから社会インフラまで、今ではソフトウェアが存在していない領域のほうが少ない方である。当然そこには開発を行うエンジニア組織がいる。組織を率いて刻一刻と変化する市場の変化やユーザニーズに合わせるために、継続的にソフトウェアを変化させながらユーザーへデリバリーしていくわけだが、大事になるのはあらゆる活動を観測可能にしていくこと(可観測性)とその再現性(何度実行しても同じ結果になる)の2つである。本講演では、事業からエンジニアリングをどのような考え方で接続し、主にエンジニアリング領域の可観測性と生産性の再現性について事例を持ち入りながら紹介していく。

DXを支えるクラウドネイティブな アプリ・ソフトウェア開発基盤 2023 夏

2023/06/02 〜 2023/06/02
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

山本修一郎

名古屋国際工科専門職大学 情報工学科 学科長 教授

DXの取組みと課題解決に向けたアプローチ

企業が成功するために必要なことは,事業環境変化に適応することしかない.企業の持続的成長のために,「誰に,何を,どうするか」という問いに答えるべきである。本講演では,「誰に」について「DXの4本柱」,「何を」について「ビジネスモデルの導き方」,「どうするか」について「業務工程と組織再構築の方法」を説明する。

ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023

2023/06/07 〜 2023/06/09
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • その他職名

池井満

東京電機大学非常勤講師

科学技術計算の SYCL* を用いた GPU ダイレクト・プログラミング手法の紹介

インテル社の oneAPI が提供する C++ コンパイラーでは、SYCL* を用いて GPU に演算をオフロードすることを可能にしています。このセッションでは、オープンソースの電磁界解析ソフトウェア OpenFDTD を SYCL* を用いてオフロードする手法を紹介します。OpenFDTD のように、シミュレーションで用いる格子状の演算空間を C の外部変数で表現し、マクロでこれを参照する場合でも、SYCL* の統合共有メモリー (USM) を用いて比較的容易にオフロードを実現できます。また得られたプログラムの実行性能は、特定の GPU 用向けに CUDA* を用いて煩雑な明示的な演算データの移動を行うものと比較して同等程度となることを示します。SYCL* を用いたオフロードプログラムはさまざまな GPU に適用可能であり、また CUDA* のような別のプログラミング言語のソースコード群を管理する必要もないため、オフロード用のダイレクト・プログラミング手法として有効なものだと言えます。

ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023

2023/06/07 〜 2023/06/09
  • 国内講演者
  • 他所属
  • その他職名

久保寺陽子

テクニカルライター

計算結果のリアルな表現を目指して ~ インテル® oneAPI レンダリング・ツールキット ~

HPC 分野においては、膨大な計算結果を研究者や一般の人々にも分かりやすいように、視覚的に表現する手段としてサイエンス・ビジュアライゼーションがあります。グラフィックス・レンダリングに特化した「インテル® oneAPI レンダリング・ツールキット」は、特に写実性の高いリアルな表現を可能にするライブラリー群を提供しています。今回はライブラリー群の最新情報についてご紹介し、具体例として、インテル社が提供するインテル® DevCloud を使用したインテル® OSPRay のプログラムについて解説します。

ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023

2023/06/07 〜 2023/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

中村弘志

エクセルソフト株式会社 テクニカル・サポート・エンジニア

C++ with SYCL* プログラムの基本構造を体験する

ヘテロジニアス・コンピューティングは、すでに特別でも、高価なことでもありません。SYCL* により、C++ 言語の範囲で GPU やその他のアクセラレーター・デバイスを使うプログラムを記述できます。またインテル® デベロッパー・クラウド (インテル® DevCloud for oneAPI) にアクセスして、SYCL* を用いたコーディングについて学び、アプリケーションの試作を行うことができます。 このセッションでは、SYCL* を用いる C++ プログラムの概念と基本構造を説明し、インテル® DevCloud for oneAPI にアクセスして、サンプルコードでそれらが実際に機能することを確認します。タスクのキュー (待ち行列)、デバイスとその選択方法、基本並列カーネル、統合共有メモリー (USM) モデルとバッファー・メモリー・モデルといった要素とその役割を知ることで、さまざまなデバイスを活用するにあたり、まずは基本的なヘテロジニアス対応コードを記述できるようになります。

ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023

2023/06/07 〜 2023/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

宇崎裕太

エクセルソフト株式会社 セールスエンジニア

インテル® oneAPI ツールキット 2023 の新機能と、強化された SYCL* 2020 への対応について

2022年12月に、「インテル® oneAPI ベース & HPC ツールキット」の最新バージョン 2023 がリリースされました。このアップデートでは、インテル® oneAPI DPC++/C++ コンパイラーによる、SYCL* サポート範囲が拡大しました。このセッションでは、インテル® oneAPI ツールキット 2023 にて追加された新機能のご紹介と、強化された SYCL* 2020 への対応について紹介します。

ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023

2023/06/07 〜 2023/06/09
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • その他職名

ロッド・バーンズ

Codeplay Software エコシステム VP

oneAPI と SYCL* で NVIDIA と AMD をターゲット

過去 5 ~ 10 年の間、多くの開発者によって幅広い分野で GPU を活用したソフトウェアの高速化が広まり、中でも急速に成長する AI やマシンラーニングの分野における活用が注目されています。NVIDIA は、自社の GPU 製品群の展開により、これらの分野で圧倒的な地位を築いてきましたが、他社製のアクセラレーターの普及により、代替ソリューションを利用できるようになりました。現在のヘテロジニアスな環境に対応するには、複数のベンダーによる複数のアーキテクチャーをターゲットにできる言語とプログラミング・モデルを利用する必要があります。 NVIDIA* GPU を活用したソフトウェアでは、独自のプログラミング・モデルである CUDA* が使用され、ベンダー依存の原因となっています。oneAPI は、オープンソースの SYCL* コンパイラーである DPC++ のほか、BLAS や FFT などの一般的な演算を実装する一連のライブラリーを提供します。さらに、インテルのアクセラレーター以外にも、単一ソースまたは単一バイナリーから NVIDIA* GPU や AMD* GPU をターゲットにできます。 このセッションでは、oneAPI を利用して NVIDIA* GPU と AMD* GPU をターゲットにし、独自のソフトウェアからオープン・スタンダードのソフトウェアに移行する方法を紹介します。

ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023

2023/06/07 〜 2023/06/09
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • その他職名

ジェームズ・レインダーズ

インテル コーポレーション シニアエンジニア

C++ with SYCL* の重要性と基礎となる oneAPI

高速化されたヘテロジニアスなシステムには、オープンなマルチベンダーかつマルチアーキテクチャーのソリューションの提供が急務となっています。これらのソリューションが存在しない場合、現在、そして将来的に生まれる爆発的なイノベーションを利用することはできません。このセッションでは、C++ with SYCL*、そして oneAPI が、未来を実現するオープンなマルチベンダーかつマルチアーキテクチャーの基盤を提供する上で、いかに重要な役割を担っているかを説明します。

ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023

2023/06/07 〜 2023/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

菅原清文

iSUS 編集長/テクニカルライター

はじめてのヘテロジニアス・プログラミング

プロセッサー以外のコンピューティング・デバイスを活用するには、ヘテロジニアス・プログラミングとサポートするツールが不可欠です。このセッションでは、ヘテロジニアス・プログラミングに至るまでの背景を説明し、従来のプログラムをどのようにヘテロジニアス対応に移行すべきか、その流れを説明します。

ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023

2023/06/07 〜 2023/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 管理職

矢澤克巳

インテル株式会社 インダストリー事業本部 HPC 事業開発部長

HPC-AI の革新

大きな変革期を迎える今、スピードを産み出す HPC/AI はあらゆる局面で重要性が高まっています。そうした多岐にわたるワークロードに対応するため、プロセッサーのみならずシステムレベルを視野に開発環境を含めポートフォリオの大幅な機能拡張を計画しています。このセッションでは、エクサスケールの次を見据えた HPC/AI 関連の中長期の取り組みをご紹介します。

ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023

2023/06/07 〜 2023/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • その他職名

大内山浩

インテル株式会社 AI センター・オブ・エクセレンス AI テクニカル・ソリューション・スペシャリスト

インテル AI の「今」~ アクセラレーターからソフトウェアまで ~

このセッションでは、AI の切り口からインテルのハードウェアおよびソフトウェアの最新情報をご紹介いたします。最新のインテル® Xeon® プロセッサーにて搭載されたディープラーニング専用アクセラレーター「インテル® AMX」や、満を持してリリースするディスクリート GPU 製品などをはじめとし、それらハードウェア上で AI を開発 / 動作させるために多様なソフトウェア製品のご紹介まで、エッセンスを凝縮してインテル AI の「今」をお届けいたたします。

ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023

2023/06/07 〜 2023/06/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

竹田賢人

エクセルソフト株式会社 セールスエンジニア

インテル® oneAPI ツールキット 2023 によって異種デバイスを活用する

旧製品インテル® Parallel Studio XE では CPU が主なターゲットであり、GPU を含むアクセラレーター・デバイスへの対応にはデバイスごとのプログラミング・モデルの学習や、個別の開発環境の構築が必要でした。現行のインテル® oneAPI ベース & HPC ツールキットにおいて、ヘテロジニアス・コンピューティングの対応は大きく進化しており、多様なデバイス向けに並列プログラミングの開発を簡素化します。 このセッションでは、インテル® oneAPI ツールキット 2023 にて強化された機能を基に DPC++ (C++ with SYCL*) や Fortran で開発されたプログラムで利用できる最適化と解析方法をご紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

高橋敦

デロイトトーマツコンサルティング合同会社 CBO IS シニアマネージャー

「モノづくりのプロ×まちづくりエキスパート×元文科省」がタッグを組んで人材育成してみた

進化する技術と変容する社会において、次世代型の人材育成が求められるイマ! そんなイマに対応するため、モノづくりのプロと、まちづくりエキスパート、そして文科省出身者のコンサルタントとが、東京都とともに、「デジタル社会人材育成プログラム」を実施中。当該プログラムにおいて、参加する大学生がデジタルを活用して様々な社会課題の解決に取り組んでいる。それぞれの専門性を掛け合わせたイマドキの人材育成への取組において発見した、課題や成果をざっくばらんに語ります。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

小原聡真

デロイトトーマツコンサルティング合同会社 CBO IS シニアコンサルタント

「モノづくりのプロ×まちづくりエキスパート×元文科省」がタッグを組んで人材育成してみた

進化する技術と変容する社会において、次世代型の人材育成が求められるイマ! そんなイマに対応するため、モノづくりのプロと、まちづくりエキスパート、そして文科省出身者のコンサルタントとが、東京都とともに、「デジタル社会人材育成プログラム」を実施中。当該プログラムにおいて、参加する大学生がデジタルを活用して様々な社会課題の解決に取り組んでいる。それぞれの専門性を掛け合わせたイマドキの人材育成への取組において発見した、課題や成果をざっくばらんに語ります。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • その他職名

米田優峻

東京大学 学部2年

楽しい競技プログラミングの世界

競技プログラミング(競プロ)は、プログラミングの問題を制限時間内に解くコンテストです。それだけ聞くとあまり面白くないように感じるかもしれませんが、競プロでは周りの人と楽しく競い合いながら、プログラミング力・アルゴリズム的思考力といったIT業界でも必須の能力を身につけることができます。一石二鳥です。そのため、現在は日本で三万人以上がアクティブに参加しているほか、教育などの場面でも使われています。 本講演では、競技プログラミングで得られるスキルや面白さだけでなく、競技プログラミングの具体的な始め方についてもお話しさせていただければと思います。競技プログラミングに少しでも関心のある方は、ぜひお越しください。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

仲田尚央

サイボウズ株式会社 開発本部 テクニカルコミュニケーションチーム マネージャー

技術をわかりやすく伝えるためのテクニカルライティング

ITエンジニアには、知識や学びを共有しあう素晴らしい文化があります。しかし、いかに深い技術も、整理されないままでは読者に伝わりません。うまく整理されていても、それが適切に文章構成に反映されていなくては情報の価値は下がってしまいます。 本セッションでは、技術をわかりやすく伝えるためのテクニックとしての「テクニカルライティング」を学べます。情報を適切に整理するためのコツ、文章の構成を組むためのコツ、わかりやすい文章を書くためのコツを、40分に凝縮してお伝えします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

伊藤望

株式会社MagicPod CEO

テスト自動化で起業した10年とテスト自動化普及の歴史を振り返る

私がE2Eテスト自動化の会社「MagicPod」を創業してから10年が経ち、その間にテスト自動化は日本に大きく普及しました。 このセッションでは、E2Eテスト自動化のトレンド変化の中にずっと身を置いてきた当事者として、10年の間にどんなことが起こったのか、 そして私がエンジニア起業家としてどんなことに取り組み、どんな困難を乗り越えてきたのか、技術とビジネスの両面からお話します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

kyon_mm

デロイトトーマツコンサルティング合同会社 CBO IS マネージングディレクター 分散アジャイルチームについて考える会

「モノづくりのプロ×まちづくりエキスパート×元文科省」がタッグを組んで人材育成してみた

進化する技術と変容する社会において、次世代型の人材育成が求められるイマ! そんなイマに対応するため、モノづくりのプロと、まちづくりエキスパート、そして文科省出身者のコンサルタントとが、東京都とともに、「デジタル社会人材育成プログラム」を実施中。当該プログラムにおいて、参加する大学生がデジタルを活用して様々な社会課題の解決に取り組んでいる。それぞれの専門性を掛け合わせたイマドキの人材育成への取組において発見した、課題や成果をざっくばらんに語ります。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

國司壮太郎

Modis株式会社 キャリアリクルーティング第1部 部長

『ボケて』『eventos』の開発者と考える「バズるサービスを生み出し、エンジニアとして突き抜けるには」

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

森雄祐

株式会社ペイルド Chief Technology Officer

4年前にRustで新規プロダクトを?!~枯れてない技術の採択にまつわるエトセトラ~

法人カード事業を0から立ち上げるのにサーバーサイド言語としてRustを採択し、今日まで継続して使用している当社CTOが感じていることをお話させていただきます。新しい言語を技術スタックとして選定することのメリット・デメリットや、「採用に苦労しないのか?」「実際に発生した予見不可能なトラブル」など、あまり表に出てこない部分にもDeepDiveします!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

おだしょー

mabl Product Marketing Manager DevRel Meetup in Tokyo

今こそ始めよう品質エンジニアリング!~テスト自動化でアジャイル開発の波に乗る!~

以前よりテストフェーズは鬼門でした。アジャイル開発に取り組む多くの開発チームや企業では、テストケースの作成や対応工数などに悩まされています。このセッションでは、昨今話題のテスト自動化やQA(品質保証: Quality Assurance)に関する最新のソリューションや品質エンジニアリングという考え方、実践方法、更にアクセシビリティについてもデモを交えてご紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

前田拓宏

Modis株式会社 常務執行役員 兼 CTOテクノロジー統括

『ボケて』『eventos』の開発者と考える「バズるサービスを生み出し、エンジニアとして突き抜けるには」

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

DimitrovChavdar

株式会社コドモン プロダクト開発チーム エンジニア

保育・教育施設の業務省力化を提供するWebサービスの改善と技術的負債解消への取り組み -マイクロサービスへの挑戦-

コドモンはサービスローンチから7年を迎えました。大変ありがたいことに、たくさんのユーザー様にご利用いただく一方で、多くの機能追加を経て仕様を把握して改修するコストが高い状態になり、ユーザに安定して素早く価値を届ける難易度が上がってきました。 これに対し、コドモンはマイクロサービスアーキテクチャへ既存プロダクトをリプレイスしていく決断をしました。XP(エクストリーム・プログラミング)を取り入れてプロジェクトを進め、ある1機能の全面的なリプレイスを完了させ、必要な機能を高い品質で提供することができました。本セッションでは、マイクロサービスアーキテクチャへの移行に取り組んだ結果、起きたこと、学んだこと、やってみてどうだったかを赤裸々にお話しします。 本セッションの対象者 * マイクロサービスの他社事例を参考にしたい方 * データベースマイグレーションの実例を知りたい方 * 小さなリリースを続けるための取り組みを知りたい方 * XPの取り組みに興味がある方

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

川津雄介

株式会社リンクアンドモチベーション

数字を上げることが目的になっていませんか?~Four Keysによる開発生産性向上で陥った3つの失敗

開発チームのパフォーマンスを示す“Four Keys”の改善に取り組む開発組織が増えています。 私たちもハイパフォーマーを目指すため、2年間試行錯誤してきました。 この取り組みの中で以下のような失敗がありました。 ・目的を見失い、数字を上げるための仕事になる ・開発チーム全体を巻き込めず、特定チームのみで改善してしまう ・など 本発表では、華々しい成功談ではなく、失敗から得た気づきと学びをお伝えします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

市橋立

弁護士ドットコム株式会社 技術戦略室 室長 兼 クラウドサイン事業本部 プロダクト部門統括

「顧客が本当に必要だったもの」を求めて

「顧客は自分が <本当に> ほしいものを知らない」と言われるものの、その答えを誰かが知っている訳ではありません。 クラウドサインでは電子契約にまつわるプロダクトを提供していますが、これまで100年以上続いてきた「紙とはんこ」による商習慣は根強いものです。顧客からは様々な要望が寄せられますが、電子契約でどう実現するかは決して自明ではありません。 エンジニア・デザイナー・PdMからなるチームで、どのように考え、どのような機能として開発してきたのかを通じて、「顧客が本当に必要だったもの」を求める旅路を追体験します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

菅澤英司

bravesoft株式会社 代表取締役CEO/Frontier Forceグループ統括/イノベーション戦略本部長

『ボケて』『eventos』の開発者と考える「バズるサービスを生み出し、エンジニアとして突き抜けるには」

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

萩田篤

株式会社Works Human Intelligence Product Div. DX Squad Grp

「そんな装備で大丈夫か、もっといいDeveloper eXperienceを頼む」を大規模開発でやってみた話

歴史ある巨大な組織で新しいことを行おうとすると巨大であるが故の問題にたくさん遭遇します。 ライセンス管理、予算、ステークホルダーへの説明、リスクアセスメント etc... これらの壁を乗り越えることは容易ではないですが、改善をやめてしまうと組織の生産性は徐々に低下していきます。 エンジニア採用が難しい今、新規に採用を増やす以上に、今いる開発者に活躍してもらうための生産性向上の取り組みは重要になってきます。 道半ばではありますが、開発者の生産性やモチベーションの上がるような世界を目指すために、どのような問題に直面し、どのような施策を考え、どのように乗り越えてきたのかについてお話しします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

橋田哲尚

ウイングアーク1st株式会社 データエンパワメント事業部 技術戦略統括

「書を捨てず、街にでよう」~開発者がプロダクトエンゲージメント活動の最前線に立つ訳

プロダクト開発に携わるエンジニアにとって、ユーザーから 「とにかくこの製品が好き」「この製品でなければ実現できなかった」 と言われた時の喜びは、我々がものづくりを続ける大きな理由ではないでしょうか。 また、提供するプロダクトが、現場ではより大きな業務やシステム構成の中に組み込まれて活用される中で、開発者とユーザーの距離というのはとても大切な要素であると考えています。 当セッションでは、エンジニア自身がユーザーと直接会話し、プロダクトへのエンゲージメントを高める活動をする目的とその効果を、実際の活動内容を交えて紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

笹原徹

ウイングアーク1st株式会社 データエンパワメント事業部 プロダクトエンゲージメント担当 兼 Dr.Sum開発部 部長

「書を捨てず、街にでよう」~開発者がプロダクトエンゲージメント活動の最前線に立つ訳

プロダクト開発に携わるエンジニアにとって、ユーザーから 「とにかくこの製品が好き」「この製品でなければ実現できなかった」 と言われた時の喜びは、我々がものづくりを続ける大きな理由ではないでしょうか。 また、提供するプロダクトが、現場ではより大きな業務やシステム構成の中に組み込まれて活用される中で、開発者とユーザーの距離というのはとても大切な要素であると考えています。 当セッションでは、エンジニア自身がユーザーと直接会話し、プロダクトへのエンゲージメントを高める活動をする目的とその効果を、実際の活動内容を交えて紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

岡村謙杜

株式会社コドモン プロダクト開発チーム マネージャー

保育・教育施設の業務省力化を提供するWebサービスの改善と技術的負債解消への取り組み -マイクロサービスへの挑戦-

コドモンはサービスローンチから7年を迎えました。大変ありがたいことに、たくさんのユーザー様にご利用いただく一方で、多くの機能追加を経て仕様を把握して改修するコストが高い状態になり、ユーザに安定して素早く価値を届ける難易度が上がってきました。 これに対し、コドモンはマイクロサービスアーキテクチャへ既存プロダクトをリプレイスしていく決断をしました。XP(エクストリーム・プログラミング)を取り入れてプロジェクトを進め、ある1機能の全面的なリプレイスを完了させ、必要な機能を高い品質で提供することができました。本セッションでは、マイクロサービスアーキテクチャへの移行に取り組んだ結果、起きたこと、学んだこと、やってみてどうだったかを赤裸々にお話しします。 本セッションの対象者 * マイクロサービスの他社事例を参考にしたい方 * データベースマイグレーションの実例を知りたい方 * 小さなリリースを続けるための取り組みを知りたい方 * XPの取り組みに興味がある方

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

杉村文美

GMOペパボ EC事業部 ECグループ エンジニアリングリード

ライフステージの変化を経て思う、エンジニアリングマネージャーとして働く魅力

エンジニアリングマネージャになってから、採用や開発メンバーの育成などコードを書く以外の業務をたくさん経験しました。 エンジニアとして培ってきた能力を駆使出来る事がこの仕事の利点です。大変そうと思われがちな仕事ではありますが考え方をすこしシフトするだけで大きなやりがいを得られます。1人でも多くの人にエンジニアリングマネージャーの魅力をお伝えしたいと思います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

佐藤大介

STORES株式会社 VP of Engineering

経営統合がエンジニアに非連続な成長機会をもたらす理由~急成長する組織でエンジニアに求められること~

非連続な事業成長戦術の1つである経営統合。現在、VPoEを務めるSTORES株式会社も経営統合を行い事業、組織ともに急成長しています。これまで複数のスタートアップ、大手IT企業にてPMI(買収後統合プロセス)に取り組んできたエンジニアリングマネージャーの視点から、統合後の組織作りがいかに複雑であり、多くのチャレンジ機会をもたらし、結果エンジニアにとって短期間で成長でき、凝縮された魅力的な環境を作れるのか。「企業規模の成長」と「PMI」両観点の課題について具体例を交えながらお話しします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

北野敦資

クラウドエース株式会社 技術開発部 SRE

DX時代の企業に求められるITエンジニアの技能

政府はデジタル人材の確保で5年間で230万人の人材育成をしようとしています。 また、企業では顧客要望に素早く対応するため、内製化の需要も伸びてきています。 そのため、外部からの人材確保だけでなく、社内の技術者の技能向上も求められています。 そんな中、Google専門のSI会社であるCloud Aceでは、従来のシステムを構築するSI事業以外に、お客様の開発チームを手助けする内製化の支援をしています。 本セッションでは、Cloud ネイティブなインフラの設計やインフラ構築・運用の自動化に必要な技能について紹介します。 また、未経験なエンジニアがいかにそういった技能を習得し、日々磨いていくのかについての考えについて発表したいと思います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

月澤拓哉

株式会社助太刀 執行役員CTO

スクラム開発を導入し開発生産性を最大化するまでの軌跡

株式会社助太刀は事業者マッチングを中心に建設業のさまざまな課題を解決している会社です。 そんな助太刀アプリも最初はベトナムのオフショアから開発が始まり、段々とアプリが認知されるにつれて開発を内製化してきました。その過程でスクラムを導入し、チーム内で試行錯誤しながら現在ではSLOを99.9%に保ちつつ2週間のSprintでリリースし続ける体制を作ることができました。 開発プロセスが安定するまでは、新機能の開発を優先してきた結果バグが多くなってしまったり、品質を保つためにテストなどを頑張った結果リリース間隔が長くなってしまったりと失敗もたくさんしてきました。今回は、コード品質、アウトプット量、リリースまでの速度を最大化するにはどうすれば良いか試行錯誤してきて試したことやその結果、学んだことなどを赤裸々にお話しできればと思います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

堂上和那

株式会社うるる OurPhoto プロダクト開発部長 プロダクトマネージャー

スタートアッププロダクトのエンジニアリング組織をまるっとリファクタリングする方法

スタートアップ企業のM&Aを実施し、その後1年間かけてシステムリファクタリングや、組織の再編を行った話をします。 スタートアップや新規プロダクトでは、ユーザーの要望に応えるべくスピード重視で技術的負債を抱えながら開発をする状況に陥り、更に十分な人員を確保できないことも多いです。 結果として、とにかく長いスパゲッティコード、レガシーな技術セット、アップデートされていないライブラリやフレームワークたち、置き去りにされた品質、サービス成長に耐えきれないインフラ基盤、ブラックボックス化された運用方法など…問題が山積みになります。 そんな課題の一部を一年間をかけて解消し、さらに今後のプロダクト成長へどう貢献していくのか。 システムだけでなく、エンジニアリングを組織をまるっとリファクタリングした実体験を赤裸々にお伝えします! 技術的負債に備えたい方、スタートアップや新規プロダクト開発に関わっている方、開発組織の拡大を目指したい方など、プロダクト開発に関わる様々な方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

河野文弥

株式会社ユーザベース INITIAL事業執行役員CPO 株式会社wellday 執行役員CPO NPO法人Mielka

有志によって日本最大級の選挙情報サイトが生まれた物語

政治情報可視化サービス「JAPAN CHOICE」は2017年衆議院選挙をきっかけに有志のデザイナー/エンジニアによって開発され、これまで3回の選挙を経て数百万人が利用する日本最大級の選挙情報サービスとなりました。 仕事から離れた有志のプロジェクトとして、なぜ多くのデベロッパーがこのプラットフォームの開発に集まり、ここまで発展してこれたのか。 そのきっかけやプロジェクトを経て生まれた次のストーリーを紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

juve534

合同会社DMM.com プラットフォーム事業本部

DMMプラットフォームでプルリクエストのマージ時間を200時間から70時間に減らした話

DMMプラットフォームでは、自分が所属するチーム以外のコードレビューを行い、コード品質を上げる活動を行っています。 活動の過程で自分が担当しているチームでコンフリクトが発生したプルリクエストがいくつもあり、プルリクエストのマージ時間が遅いことに起因していました。 開発チームと試行錯誤しながら、約3ヶ月かけて週の平均マージ時間を200時間から70時間以内まで減らすことに成功しました。 本セッションでは横断組織の立場から、どういった形で貢献していったかを紹介していきます。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

清水幹太

BASSDRUM inc. テクニカルディレクター

「技術者vsクリエーター」テクニカルディレクター格闘の日々

私たちのプロジェクトでは、体験デザインを追求するクリエーター、スケジュールや予算・技術的制約のなかでプロダクトをつくるエンジニア、 ときには法務部やコンプラ部も含めた異種格闘技戦が日々行われています。 「シュッとした動きに!」「いい感じで!」といった「阿吽の呼吸コミュニケーション」のすれ違いで、摩擦が起きることもしばしば・・。 テクニカルディレクターがそんなプロジェクトをどう進めているのか、あるあるネタなど含めてお伝えします!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

山根淳平

株式会社ギブリー 執行役員 兼 Track Test/Track Job事業部長

ゆめみ流“技術面接”コードチェック実践方法 ~エンジニアによるエンジニアのための、最高の選考体験の作り方~

株式会社ゆめみのエンジニア選考では、コードチェックを導入しています。合否によらず実施される丁寧なレビューは、課題を解いた候補者の技術力向上にも繋がり、これに挑戦したい優秀な求職者の応募が年々増えているそうです。 今回の講演では、エンジニアのコーディングテストツールTrackが、ゆめみの現役選考官である仲川様に「選考フロー内で、プログラミング課題はいつ実施すべきか」「ソースコードの評価観点は?」「面接官同士でレビューの粒度を揃える工夫」等、最高のエンジニア選考体験をつくるためのコードチェックの実践方法をお伺いしていきます。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

仲川樽八

株式会社ゆめみ サーバサイドグループ サーバサイドエンジニア・シニアアーキテクト

ゆめみ流“技術面接”コードチェック実践方法 ~エンジニアによるエンジニアのための、最高の選考体験の作り方~

株式会社ゆめみのエンジニア選考では、コードチェックを導入しています。合否によらず実施される丁寧なレビューは、課題を解いた候補者の技術力向上にも繋がり、これに挑戦したい優秀な求職者の応募が年々増えているそうです。 今回の講演では、エンジニアのコーディングテストツールTrackが、ゆめみの現役選考官である仲川様に「選考フロー内で、プログラミング課題はいつ実施すべきか」「ソースコードの評価観点は?」「面接官同士でレビューの粒度を揃える工夫」等、最高のエンジニア選考体験をつくるためのコードチェックの実践方法をお伺いしていきます。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

入江謙太

株式会社博報堂 hakuhodo DXD チームリーダー

「技術者vsクリエーター」テクニカルディレクター格闘の日々

私たちのプロジェクトでは、体験デザインを追求するクリエーター、スケジュールや予算・技術的制約のなかでプロダクトをつくるエンジニア、 ときには法務部やコンプラ部も含めた異種格闘技戦が日々行われています。 「シュッとした動きに!」「いい感じで!」といった「阿吽の呼吸コミュニケーション」のすれ違いで、摩擦が起きることもしばしば・・。 テクニカルディレクターがそんなプロジェクトをどう進めているのか、あるあるネタなど含めてお伝えします!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

田中順也

株式会社博報堂 hakuhodo DXD テクニカルディレクター

「技術者vsクリエーター」テクニカルディレクター格闘の日々

私たちのプロジェクトでは、体験デザインを追求するクリエーター、スケジュールや予算・技術的制約のなかでプロダクトをつくるエンジニア、 ときには法務部やコンプラ部も含めた異種格闘技戦が日々行われています。 「シュッとした動きに!」「いい感じで!」といった「阿吽の呼吸コミュニケーション」のすれ違いで、摩擦が起きることもしばしば・・。 テクニカルディレクターがそんなプロジェクトをどう進めているのか、あるあるネタなど含めてお伝えします!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

会澤康二

New Relic株式会社 技術統括 コンサルティング部 シニアソリューションコンサルタント

内製化でガンガン開発できる真のテックカンパニーを目指して ~ディップ株式会社のオブザーバビリティ導入と活用事例~

「夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」を企業理念として掲げるディップ株式会社。これまで以上に社会を改善するアイディアを具現化するため、エンジニアリングの内製化を進め、200名体制を目指してシステム開発のスピードと量の向上を目指しました。体制を整える上で組織変革や文化醸成も欠かせない要素であり、“ボトムアップ“でカイゼン活動を行えるエンジニア組織にするためNew Relicのオブザーバビリティを活用されています。そのエンジニア組織変革の取り組み内容を、New Relicの活用方法を交えてご紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

五月女直樹

ディップ株式会社 商品開発本部 システム統括部 バイトルエンジニアリング部 部長

内製化でガンガン開発できる真のテックカンパニーを目指して ~ディップ株式会社のオブザーバビリティ導入と活用事例~

「夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」を企業理念として掲げるディップ株式会社。これまで以上に社会を改善するアイディアを具現化するため、エンジニアリングの内製化を進め、200名体制を目指してシステム開発のスピードと量の向上を目指しました。体制を整える上で組織変革や文化醸成も欠かせない要素であり、“ボトムアップ“でカイゼン活動を行えるエンジニア組織にするためNew Relicのオブザーバビリティを活用されています。そのエンジニア組織変革の取り組み内容を、New Relicの活用方法を交えてご紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

大塚裕紀

ディップ株式会社 商品開発本部/システム統括部/プロダクトエンジニアリング部/はたらこねっと開発課 リーダー

内製化でガンガン開発できる真のテックカンパニーを目指して ~ディップ株式会社のオブザーバビリティ導入と活用事例~

「夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」を企業理念として掲げるディップ株式会社。これまで以上に社会を改善するアイディアを具現化するため、エンジニアリングの内製化を進め、200名体制を目指してシステム開発のスピードと量の向上を目指しました。体制を整える上で組織変革や文化醸成も欠かせない要素であり、“ボトムアップ“でカイゼン活動を行えるエンジニア組織にするためNew Relicのオブザーバビリティを活用されています。そのエンジニア組織変革の取り組み内容を、New Relicの活用方法を交えてご紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

泉浩宣

アリババクラウド・ジャパンサービス株式会社 Alibaba Cloud Intelligente International シニアソリューションアーキテクト AliEaters

クラウドではじめるMLOps(機械学習オペレーション):AlibabaCloud 製品を活用した機械学習の全ライフサイクルにおけるプロセスの自動化および標準化

近年大きな注目を集めるAI(人工知能)と深い関わりのある機械学習。 2010年代以降、急速なクラウドコンピューティングの普及により、安価で膨大な計算処理を行うことが可能になり、その技術が急速に発展してきています。 現在、さまざまな分野の企業で機械学習を活用したAI技術の活用が検討されていますが、いざはじめてみると、核となるAI/機械学習の開発そのものより、それらが有効に機能し続けるよう維持・管理することの方が、はるかに大きな負荷となることが大きな課題となっています。それらを解決するため現れたのがMLOpsという概念になります。 MLOpsとは、Machine Learning Operations(機械学習オペレーション)の略語で、機械学習モデルを本番環境に移行し、維持・監視のプロセスを効率化することに重点を置き、そのライフサイクルを管理するためのコラボレーションおよびコミュニケーションに関する実践手法となります。 本セッションでは、AlibabaCloudのサーバーレス製品を活用して、企業において、どのようにMLOpsを実践するかについて、デモを交えて、ご説明いたします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

てぃーびー(田部井勝彦

クラスメソッド株式会社 エンジニアリング統括室 室長

組織づくりをエンジニアリングする

私は、元ウェブエンジニアで、3年前から制度設計、エンジニア採用、従業員体験向上など人事・組織領域に携わっています。そして、様々な場面でエンジニアの考え方、仕事の進め方が役に立つと実感しています。 そこで、当セッションでは組織に関わる様々な問題の解決、仕組みづくり、それらを進めるプロセスにおいて、エンジニアの考え方、仕事の進め方を活用する方法を紹介します。 セッションの最後に今回の登壇内容を現場で活用するためのより詳細な資料をご紹介させていただきます。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • その他職名

Tiphaine

メドピア株式会社 プライマリケアPF事業部 Androidエンジニア

社内でできるアクセシビリティのはじめかた

技術は進化し続ける一方で、人は歳を取ります。しかしアプリ開発でこの現実が考慮されない事がほとんどでしょう。 むしろ会社で作るアプリの場合、新機能と比べて魅力的でないアクセシビリティの話題を持ち込む事自体がかなり難しいです。 そんな壁にぶつからないように、本セッションでは社内でアクセシビリティを推進している私の経験と集めてきた情報を話します。 基礎知識、企業視点でアクセシビリティの重要性、対応範囲の決め方や人の巻き込み方など、必要な参考情報を共有します。 明日のために開発者のあなたに出来る事があります!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

横山翔

株式会社風音屋 代表取締役

エンジニアがプロダクトマネジメントを学ぶ意義

プロダクトマネジメントはプロダクトマネージャーが知っているだけで良いのでしょうか。エンジニアがプロダクトマネジメントを学ぶことでキャリアの選択肢が増え、プロダクトマネージャーやエンジニア以外の経営層とのコミュニケーションも円滑にな流るとがあります。本セッションでは2022年にproductzineで多くの反響があった2本の記事の執筆者であり、デブサミコンテンツ委員でもある「ゆずたそ」と「はち」がそれぞれの経験をもとに「エンジニアとPMの両方を経験して良かったことは?」「どうやってPMになるの?(これから志す人はどうすればいい?)」「PMではなくエンジニアとしてプロダクトにコミットする生き方もあるのか?」の3つのテーマを中心にディスカッションします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

蜂須賀大貴

PIVOT株式会社 プロダクトマネージャー

エンジニアがプロダクトマネジメントを学ぶ意義

プロダクトマネジメントはプロダクトマネージャーが知っているだけで良いのでしょうか。エンジニアがプロダクトマネジメントを学ぶことでキャリアの選択肢が増え、プロダクトマネージャーやエンジニア以外の経営層とのコミュニケーションも円滑にな流るとがあります。本セッションでは2022年にproductzineで多くの反響があった2本の記事の執筆者であり、デブサミコンテンツ委員でもある「ゆずたそ」と「はち」がそれぞれの経験をもとに「エンジニアとPMの両方を経験して良かったことは?」「どうやってPMになるの?(これから志す人はどうすればいい?)」「PMではなくエンジニアとしてプロダクトにコミットする生き方もあるのか?」の3つのテーマを中心にディスカッションします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

ころちゃん

株式会社Leaner Technologies Leaner見積 プロダクトマネージャー・エンジニア

【子育て×エンジニアによるリレーセッション】“育児”をより楽しむために

近年、共働きで子育てを行っている家庭が増え、女性だけでなく男性で育児休業される方も少なくありません。また、エンジニアの方の中には、リモートワークが浸透したことで子どもと過ごす時間が増えたほか、業務の特性を活かしテック製品・ツール・アプリを活用(もしくは開発)して子育て中に起きる困難をうまく解消される方もいます。 今回は子育てをしながらエンジニアとして働かれている3名、「育休はじめてガイド」というコンテンツを出されたころちゃんさん、家事・育児での困難を自身のエンジニアリングマネージャーとしての経験からアジャイルな方法で改善された高橋陽太郎さん、マンガ『インフラ女子の日常』の作者で現在育休中のなつよさんに、育児をより楽しめる内容のリレーセッションをお届けします! 子育ての(新しい家族を迎える)予定がある方や、すでにお子さんがいらっしゃる方はぜひご参加ください。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

高橋陽太郎

株式会社リクルート HRプロダクト開発2グループ兼HRアーキテクトグループ グループマネージャー

【子育て×エンジニアによるリレーセッション】“育児”をより楽しむために

近年、共働きで子育てを行っている家庭が増え、女性だけでなく男性で育児休業される方も少なくありません。また、エンジニアの方の中には、リモートワークが浸透したことで子どもと過ごす時間が増えたほか、業務の特性を活かしテック製品・ツール・アプリを活用(もしくは開発)して子育て中に起きる困難をうまく解消される方もいます。 今回は子育てをしながらエンジニアとして働かれている3名、「育休はじめてガイド」というコンテンツを出されたころちゃんさん、家事・育児での困難を自身のエンジニアリングマネージャーとしての経験からアジャイルな方法で改善された高橋陽太郎さん、マンガ『インフラ女子の日常』の作者で現在育休中のなつよさんに、育児をより楽しめる内容のリレーセッションをお届けします! 子育ての(新しい家族を迎える)予定がある方や、すでにお子さんがいらっしゃる方はぜひご参加ください。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

夏目葉太(なつよ)

クリエーションライン株式会社

【子育て×エンジニアによるリレーセッション】“育児”をより楽しむために

近年、共働きで子育てを行っている家庭が増え、女性だけでなく男性で育児休業される方も少なくありません。また、エンジニアの方の中には、リモートワークが浸透したことで子どもと過ごす時間が増えたほか、業務の特性を活かしテック製品・ツール・アプリを活用(もしくは開発)して子育て中に起きる困難をうまく解消される方もいます。 今回は子育てをしながらエンジニアとして働かれている3名、「育休はじめてガイド」というコンテンツを出されたころちゃんさん、家事・育児での困難を自身のエンジニアリングマネージャーとしての経験からアジャイルな方法で改善された高橋陽太郎さん、マンガ『インフラ女子の日常』の作者で現在育休中のなつよさんに、育児をより楽しめる内容のリレーセッションをお届けします! 子育ての(新しい家族を迎える)予定がある方や、すでにお子さんがいらっしゃる方はぜひご参加ください。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

平野昌士

サイボウズ株式会社 New Business Division 副部長

フロントエンド開発のためのセキュリティ入門

Webフロントエンドの技術やWebブラウザは日々進化しており、Webアプリケーションを開発するうえでフロントエンドは大きな役割を担うようになりました。 できることが増えた一方で、フロントエンドの脆弱性を狙われて攻撃されるケースも増えてきています。 このセッションでは、著書『フロントエンド開発のためのセキュリティ入門』から抜粋して、フロントエンドで対策すべき脆弱性の仕組みと対策について説明します。 Webエンジニアがセキュリティへの関心を持つきっかけになればと思います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

木利友一

TIS株式会社 テクノロジー&イノベーション本部 開発基盤センター エキスパート

SIerで「新規事業」を作るということ、SEが「価値」を作るということ

SIerな会社の中で新規事業開発に1デベロッパーとして参画し、多くの失敗と反省を繰り返しながら過ごしています。その中で【受託開発と違うところ】【デベロッパーが作る「価値」とはどうあるべきか】など様々な気付きを得ながら、元気に・必死で新規事業に取り組んでいます。 失敗からリプランして、プロジェクトを再開させる中で目指していることなど、リアルな実態もお話したいと思っています。ご期待ください!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

佐藤紀子

TIS株式会社 テクノロジー&イノベーション本部 デザイン&エンジニアリング部 上級主任

SIerで「新規事業」を作るということ、SEが「価値」を作るということ

SIerな会社の中で新規事業開発に1デベロッパーとして参画し、多くの失敗と反省を繰り返しながら過ごしています。その中で【受託開発と違うところ】【デベロッパーが作る「価値」とはどうあるべきか】など様々な気付きを得ながら、元気に・必死で新規事業に取り組んでいます。 失敗からリプランして、プロジェクトを再開させる中で目指していることなど、リアルな実態もお話したいと思っています。ご期待ください!

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

石原一宏

バルテス株式会社 テスト・アライアンス事業部 事業部長 T-DASHエヴァンジェリスト

テスト自動化の始め方Developers Summit2023特別編 ~計画から事例まで~

テスト自動化の導入に対する悩みなどのお困りごとにお答えするバルテス株式会社のセミナーシリーズ「T-DASHテスト自動化セミナー」。毎回おかげ様で大盛況となっています。 今回はDevelopers Summit2023特別編ということで、今までのセミナーで紹介してきた内容を改めて再編集し、これ1回聞くだけでも、自動化の勘所を網羅できる内容にまとめさせていただきました。 このセミナーを聞けばテスト自動化の導入でつまづくことはもうなくなる!?

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

江添智之

バルテス株式会社 クロス・ファンクショナル事業部 R&C部 マネージャー

テスト自動化の始め方Developers Summit2023特別編 ~計画から事例まで~

テスト自動化の導入に対する悩みなどのお困りごとにお答えするバルテス株式会社のセミナーシリーズ「T-DASHテスト自動化セミナー」。毎回おかげ様で大盛況となっています。 今回はDevelopers Summit2023特別編ということで、今までのセミナーで紹介してきた内容を改めて再編集し、これ1回聞くだけでも、自動化の勘所を網羅できる内容にまとめさせていただきました。 このセミナーを聞けばテスト自動化の導入でつまづくことはもうなくなる!?

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

加藤彰宏

株式会社キュービック 執行役員 CTO

データウェアハウス構築時のアンチパターンを克服したサクセスストーリー

キュービックのデジタルメディア事業を支えるETLアーキテクチャは事業成長とともに複雑化し、開発速度の鈍化や運用負荷が高くビジネスの要求に耐えられなくなっていました。そこでRDBから脱却を狙い「Redshift+trocco®︎」を採用した新たなDWH構築を計画。構築は多くの壁にぶち当たりながら複数回のアーキテクチャの改善を経て現在ではキュービックの新たな基幹システムとして売上高フォーキャストの精度向上と可視化を実現。これによりビジネスのタイムリーな意思決定の情報基盤となり事業成長を担っています。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

尾﨑勇太

株式会社キュービック テクノロジーエキスパートセンター テックリード

データウェアハウス構築時のアンチパターンを克服したサクセスストーリー

キュービックのデジタルメディア事業を支えるETLアーキテクチャは事業成長とともに複雑化し、開発速度の鈍化や運用負荷が高くビジネスの要求に耐えられなくなっていました。そこでRDBから脱却を狙い「Redshift+trocco®︎」を採用した新たなDWH構築を計画。構築は多くの壁にぶち当たりながら複数回のアーキテクチャの改善を経て現在ではキュービックの新たな基幹システムとして売上高フォーキャストの精度向上と可視化を実現。これによりビジネスのタイムリーな意思決定の情報基盤となり事業成長を担っています。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

横田直彦

株式会社カケハシ Musubi Insight 開発チーム・テックリード

フルリモート下でのコミュニケーション戦略

KAKEHASHIはコロナ以前からリモートでの開発が当たり前に行われていたが、 コロナ下になってからはフルリモート前提となり開発メンバーが全世界にいる状況になりました。 コロナが始まったときには100人規模のスタートアップが、わずか2年後に3倍の300人を超える組織となりました。組織規模の拡大とリモートワーク前提になることで生まれたコミュニケーション上の課題に対する取り組みを、既存事業チームと新規事業立ち上げチームそれぞれの視点で紹介します。 リモートワークを検討している方や、同じ悩みを抱えている方の参考になればと思います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

新田智啓

株式会社カケハシ Musubi AI在庫管理サービス・エンジニアリングマネージャー

フルリモート下でのコミュニケーション戦略

KAKEHASHIはコロナ以前からリモートでの開発が当たり前に行われていたが、 コロナ下になってからはフルリモート前提となり開発メンバーが全世界にいる状況になりました。 コロナが始まったときには100人規模のスタートアップが、わずか2年後に3倍の300人を超える組織となりました。組織規模の拡大とリモートワーク前提になることで生まれたコミュニケーション上の課題に対する取り組みを、既存事業チームと新規事業立ち上げチームそれぞれの視点で紹介します。 リモートワークを検討している方や、同じ悩みを抱えている方の参考になればと思います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

船橋篤史

株式会社SHIFT DevOps推進部

アジャイル開発に必要なテストの準備、進め方

アジャイル開発という言葉が世の中に出て20年あまり、今では多くの日本企業がアジャイル開発に挑戦していますが、品質を犠牲にスピードを上げてしまった結果、顧客が望むものを見誤ってしまうプロジェクトが多く存在しています。 SHIFTではアジャイル開発を定着させるため、しっかりと品質保証を行うプロセス、フレームワークを独自に構築しました。 本セッションでは、そのフレームワークの紹介を交えつつ、アジャイル開発で行うテストの準備、進め方を紹介します

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

川原翔

フォーティネットジャパン合同会社 パートナービジネス本部 技術部 システムエンジニア

DevSecOps&シフトレフトで楽々セキュリティを実装しちゃおう

『セキュリティ』・・・一言で言っても幅が広くかつ奥が深い、なかなか難しいテーマです。とりあえずできることからと、セキュリティに注意してコーディングしようとしたとしても、各自のスキル次第になりがちですし、脆弱性診断サービスでお願いするというよくあるケースだと、専門家に見てもらえる一方で手戻りが負担になります。 本セッションでは開発をしながらタイムリーにセキュリティ診断をかける方法をデモを交えながら紹介します。こうすることで、セキュリティはツールに任せることができるので手頃でカンタンですし、最後にセキュリティを実践する方法と違って手戻りを最小化できます。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

藏本展久

株式会社スリーシェイク Sreake事業部 PM・PMO

何から始める?組織へのSRE導入に向けて

3-ShakeのSREコンサルティングサービス「Sreake」は金融・医療・動画配信・AI・ゲームなど高い技術力が求められる領域でCloudNativeな技術に強みを持つエンジニアによるSREの導入をコンサルティングから実践まで一貫して行ってきました。 SREという言葉は広まってきましたが、どうしても自社で実践する時には難しさがあると思います。今回は多様な組織規模や文化を持つ企業様と共に歩んできた中で見えてきた、Sreake流のSREの始め方についてお話しします。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

萩野たいじ

Datadog Japan合同会社 シニア テクニカル エバンジェリスト

Datadog APMですぐに解決!アプリケーション稼働時のトラブル

現代のアプリは、ホスト、コンテナ、サーバーレス・インフラに分散配置され幅広い要素で構成されています。環境に対するエンドツーエンドの観測可能性がなければ、問題のトリアージは遅く、困難なプロセスになります。 本セッションでは、Datadog APMを使用してアプリケーションの監視を行い、分散トレースを使用してアプリの問題を特定する方法、レイテンシーが閾値を超えて増加した場合に警告を受けるような対策についても触れていきたいと思います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

浅黄友隆

株式会社ヒューマンクレスト 取締役 兼 技術推進本部 本部長 テスト自動化研究会(STAR)

コラボレーションがテスト自動化の成否を分ける

どのようなきっかけでテスト自動化が必要になったのか?理由はさまざまあると思います。そして、定着し継続していくためには、組織の中で、さまざまなコラボレーションが必要になります。 新しい技術が出現するたびに、自動テストは進化してきましたが、近年は、自動テストだけを取り組むことは皆無であり、開発のプロセス・組織のあり方に合わせて進化しています。自動テストを組織に浸透させるためにどのようなコラボレーションが良い結果を生むのか事例とともに紹介します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

中井悦司

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 Solutions Architect, Google Cloud

ML/AIソリューションのレイヤー構造を理解しよう!~ エンジニアとして知っておきたいアーキテクチャの全体像

「AIの民主化で誰でもAIが使えます!」「MLの活用にはMLOpsを支えるインフラが必要!」---最近よく耳にするメッセージですが、なんだか矛盾したようにも聞こえます。「ML/AIは簡単なの?難しいの?どっちなの?」、そんな疑問に答えるセッションです。ML/AIソリューションには3つのレイヤーがあり、どこからスタートするかで難易度が変わります。Google CloudのAIソリューションを一例にして、ビジネスアプリケーションを構築する際に知っておきたいML/AIソリューションのアーキテクチャを解説します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

下田倫大

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 Google Cloud Japan AI/ML 事業開発部長

ML/AIソリューションのレイヤー構造を理解しよう!~ エンジニアとして知っておきたいアーキテクチャの全体像

「AIの民主化で誰でもAIが使えます!」「MLの活用にはMLOpsを支えるインフラが必要!」---最近よく耳にするメッセージですが、なんだか矛盾したようにも聞こえます。「ML/AIは簡単なの?難しいの?どっちなの?」、そんな疑問に答えるセッションです。ML/AIソリューションには3つのレイヤーがあり、どこからスタートするかで難易度が変わります。Google CloudのAIソリューションを一例にして、ビジネスアプリケーションを構築する際に知っておきたいML/AIソリューションのアーキテクチャを解説します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

宮本大嗣

株式会社カミナシ エンジニアリング本部 AutonomyEnablingユニット

アーリースタートアップがCTOを迎えるためにEMがやったこと、CTOを迎えてから変わったこと

シリーズAの資金調達を終えたばかりのスタートアップであるカミナシにCTOを外部から迎えるために、エンジニアマネージャーがどのような準備や人選をしてきたか、自社においてCTOとはどういった役割かを定義し、経営陣との連携をどう乗り切ってきたか。 また、CTOを迎えた結果、エンジニア組織がどう変わりつつあるか。 近いフェーズのエンジニア組織に少しでもお役に立てる内容を予定しています。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

上田学

MODE, Inc. CEO/Co-founder

グローバルな舞台で活躍するエンジニアになるためには?チームを作る側の視点から解説

小さな頃からプログラミングが好きでシリコンバレーに憧れた私が、吸い寄せられるように移住して早21年、GoogleやTwitterでエンジニアリングマネージャーを経験し、その後アメリカでIoTのスタートアップを起業しました。 日本からシリコンバレーに渡りグローバルなテック企業で活躍するエンジニアもまだまだ少数派ですが、グローバルでも通用するエンジニアはまだまだ日本に居るはずです。もっともっと日本のエンジニアに活躍してほしい!と思っています。 エンジニアの中には、海外で働いてみたいと考える方も少なくないと思います。しかし、いざ実行に移そうとしても「どうやったら海外企業に採用されるか」「日本人がグローバルの舞台で活躍できるのか?」「グローバルなエンジニアリングの環境で自分が働けるイメージがない」など悩むこともあると思います。 アメリカ・日本・イギリスの開発チームのエンジニアリング・マネージャーとして各国の腕の立つエンジニアたちと働いてきた経験から、日本出身のエンジニアがグローバルな舞台でどうやって活躍できるか、また採用する企業の側はエンジニアのスキルやマインドセットに何を求めているかなど、そのキャリア構築戦略に役立つ話をしたいと思います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

中佐藤麻記子

株式会社豆蔵 BS事業部 主幹コンサルタント

学び続けている方からバトンを受け取るための「学びのススメ」

IPAでは、大人が学ぶためにはどのように取り組めばよいか「考えるヒント」をパターン・ランゲージ「まなパタ」として、30のパターンで整理しました。このまなパタや、元となったインタビュー集「学びのススメ」は多くの方の反響を呼びました。本セッションでは、「学びのススメ」に登場いただいた方3名をお呼びし、大人が学び続けるためのヒントについて伺います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

安田登

能楽師(下掛宝生流)

学び続けている方からバトンを受け取るための「学びのススメ」

IPAでは、大人が学ぶためにはどのように取り組めばよいか「考えるヒント」をパターン・ランゲージ「まなパタ」として、30のパターンで整理しました。このまなパタや、元となったインタビュー集「学びのススメ」は多くの方の反響を呼びました。本セッションでは、「学びのススメ」に登場いただいた方3名をお呼びし、大人が学び続けるためのヒントについて伺います。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

ミノ駆動

READYFOR株式会社 システム基盤部 バックエンドエンジニア

目的と抽象化の関係性から分かる、システムの設計精度を高める考え方

ソフトウェアの変更容易性を高めるノウハウとして、モデリングや設計パターンなどのさまざまな手法や、SOLID原則を筆頭とするソフトウェア原則といった、多くの設計指針があります。 ところが、モデリングが上手くいかず実装と乖離したり、単一責任原則などのソフトウェア原則を遵守しようにも、原則をいまいち理解できない、腑に落ちないといったことがあるかと思います。 そこで鍵を握るのが「目的−抽象化」の関係性です。「目的−抽象化」のフィルターを通して見ると、設計の考え方が上手く整理されます。 このセッションでは、システム開発における目的と抽象化の関係性を主軸とした、設計精度を高める考え方を解説します。