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バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
佐々木毅尚 氏
SGホールディングス株式会社
コンプライアンス統括部 担当部長
リーガルオペレーションの最新動向とテクノロジー活用
これまでの伝統的な法務部門は、安定と品質を重視し、オペレーションに多大なコストをかけてきました。社会情勢の変化が激しく、事業展開にスピードが求められる現代において、これまでの品質重視のマネジメントは限界を迎えており、コストと品質をバランスさせたオペレーション改革が求められています。本講演では、リーガルオペレーションをめぐる最新動向とオペレーション改革へ向けたテクノロジー活用について解説します。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長
金英範 氏
株式会社 Hite & Co.
代表取締役社長
戦略総務を実現する「総務部門のあるべき姿」
「戦略総務」を実現するにはまず何をしたら良いのでしょうか? 現状を認識した上での戦略ーマネジメントーオペレーションのリバランス、内部・社外委託ともにアイデアを創出できる契約モデルとリスクTakeの土台づくり、そして何より総務パーソン個人のプロ意識とキャリアデザイン、不足能力を補う本気のリスキリング。経営戦略とアラインメントを取りつつ、総務部のあるべき姿を自ら描き前へ前へと進める組織が、戦略総務を実現できるのです。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
武田浩介 氏
GO株式会社
スマートドライビング事業本部 ビジネス開発部 部長
新型コロナ5類移行で変わる営業機会を逃さない。 総務起点で仕掛けるオフラインシフト戦略と対策とは。
新型コロナウイルスの発生から3年余りが経ち、政府は1月下旬、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを2023年5月8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる方針を発表しました。これに伴い、企業の営業活動も活性化し、段階的にオフラインシフトしていくことが想定されます。本講演では、新型コロナ5類時代に求められる“営業活動”と“移動”に着目し、総務起点で仕掛ける現場支援のあり方についてお話しします。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
中池拓 氏
丸紅株式会社
総務部 プロジェクト推進室
成長のための戦略的投資と位置付けたワークプレイスの構築、 そして社員とともに創るWorkreationオフィスへ
本プロジェクトのために社長直轄の組織を発足し、経営と社員が一丸となってオフィスづくりを推進しました。ワークプレイス構築には、社員代表のタスクフォースが、3つの軸を定めました。COVID‑19により強制的に多様な働き方への変化が求められる中、オフィスはヒト・モノ・情報とのつながりを生み出す場所と再定義をし、移転後は、ワークプレイスは創って終わりではなく、社員とともに働く場の効果検証・適正化を行っています。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
アンドリュー・ビンズ 氏
チェンジ・ロジック社
ディレクター
「両利きの経営」の実践書 『コーポレート・エクスプローラー』の著者に学ぶ 新規事業の探索と組織変革をリードし、 「両利きの経営」を実現する4つの原則
成熟企業が目指すべき「両利きの経営」とは、それを実践するためのポイントとは何か。コーポレート・エクスプローラー(事業開拓者、事業開拓責任者、探索部門責任者等に値する役回りを担う人材の名称)はどうすれば生み出せるか。欧州企業における「両利きの経営」の実践家であるアンドリュー・ビンズ氏より、企業の中から新規事業の探索・組織変革をリードする人材の重要性・意義、トップマネジメント層に求められる役割についてご講演いただきます。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
ハジャティ史織 氏
株式会社日立製作所
コネクティブインダストリーズ事業統括本部
事業戦略統括本部経営戦略本部 本部長
実務担当者からみた事業戦略とM&A ~日立製作所コネクティブインダストリーズの事例より~
日立製作所は事業ポートフォリオの見直しを継続的に行ってきておりますが、インダストリー分野においても長期的戦略に基づくM&A活動を行っており、北米を中心に空気圧縮機事業買収、ロボティクスSI事業買収などを経て、着実に事業基盤を構築してきております。本講演ではコネクティブインダストリーズセクターの事業戦略、及びその戦略に基づいたM&A事例をご紹介し、M&A実務担当者としての経験についてお話しします。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
富岡義敬 氏
Tagetik Japan株式会社
シニアコンサルティングマネージャー
持続可能な企業の成長を支援! SX(サステナビリティトランスフォーメーション)を実現する方法
サステナビリティ社会の中で企業が成長し続けるには「ESG経営」が鍵に。日本でもESG開示が求められ、企業は財務のみならず非財務データの収集が必須になります。そんな中単に規制対応するのではなく、これを成長機会と捉えてESG経営の実践に取り組む企業が増えており、今CPMの需要が高まっています。本講演では、持続可能な成長を促進し、ESG報告および開示要件にも対応できるCPMソリューション「CCH Tagetik」をご紹介します。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
吉田和史 氏
any株式会社
CEO/CKO
企業価値を高めていくナレッジマネジメントの必要性
不確実性の高い現在、経営環境は急速に変化しています。企業価値を高めるためには、環境の変化に柔軟に対応できる経営が求められています。生産性向上やDX推進など、今、企業が取り組むべきことは数多くありますが、それらを効率的に進めるために欠かせないのが「ナレッジマネジメント」です。本講演では、今注目度が急速に高まるナレッジマネジメントの必要性と、実現方法についてご紹介いたします
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
延岡健太郎 氏
大阪大学
経済学研究科 教授
顧客価値イノベーション:キーエンスの高付加価値経営
2023年3月出版の「キーエンス 高付加価値経営の論理:顧客利益最大化のイノベーション」の概略を説明します。生産財のイノベーションを、世界でも最もうまくマネジメントしている企業です。多くの顧客企業において、大きな利益向上・コスト削減を具体的に提案することができるので、高い価格を支払っても費用対効果が大きく、顧客は喜んで購入します。そのような経営を実現する論理と具体的なマネジメントを説明します。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
白石善久 氏
株式会社フュージョンズ
マネージングディレクター
ERPでは何が不足か。親会社視点での連結経営と 各社の自律経営を結びつけるグループ統合経営管理システム
従来の本社主導の中央集権システムでは、子会社の現場で起きていることを適時に把握し、対応することが困難になってきています。グループ統一の管理体系と、各社が直面する現場固有の特性に応じた科目や商品分類・施策コード等を両立できるシステムを構築することが重要です。本講演では、親会社側視点での経営管理と、子会社の自律的な経営管理、双方を1つのシステム基盤で構築する取り組みについてご紹介いたします。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
平田大祐 氏
株式会社モンスターラボ
常務執行役員CTO
顧客体験(CX)と経営データを結びつけ、企業価値を最大化する方法
近年、データを収集し、事業の成長につながる分析・意思決定をデータドリブンに行える仕組みを構築することがビジネスの成功の鍵を握っていると言われています。しかし、「データを蓄積しているが、そこから価値を創出できていない」「そもそも蓄積するデータを設計できていない」といったお悩みをお聞きします。そこで、本講演では「データ利活用を実現するために必要なデータ設計の考え方」をご紹介いたします。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
内ヶ﨑茂 氏
HRガバナンス・リーダーズ株式会社
代表取締役社長 CEO
サステナビリティ経営×人的資本経営 -企業価値を高めるガバナンス改革-
VUCAの時代において持続的な企業価値向上を実現するには、社会的責任を重視したサステナビリティ経営と、人財を「資本」として捉え、その価値を最大化する人的資本経営がコーポレートガバナンスにおける重要な課題となり、取締役会での議論の質とスピードが問われています。日本を代表するグローバル企業のボードアドバイザー経験を基に、サステナビリティ経営や人的資本経営を実現するガバナンス改革の方向性についてお話しします。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
佐野稔文 氏
株式会社SmartHR
プロダクトマーケティングマネージャー
人的資本開示義務化の現状と取り組み 〜リソース不足を改善するデータ収集・整備のポイント〜
働き方の多様化、少子高齢化による人材不足などこのような状況で持続的に企業成長するのは難しくなっています。そこで社員一人ひとりの職業能力を最大限活用し、企業価値を高めて行く人的資本経営への必要性が高まっています。2023年3月以降の一部企業での人的資本開示義務化の流れを受けて、本講演では、人的資本経営の推進するために、どのようにリソース不足の解消をし、エンゲージメント向上を実現すればよいか、ポイントに絞ってご説明いたします。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
山本清貴 氏
DIGGLE株式会社
代表取締役 CEO
経営資源のフル活用へ。 現代の企業に求められる予実管理体制とテクノロジー。
環境がめまぐるしく変化する現代で企業を成長させるには、柔軟かつ迅速に経営資源を投資・再配分することが鍵となります。そのためには、データに基づくコストの精査はもちろん、経営 - 経営企画部問 - 事業部門間におけるコミュニケーションギャップの解消が欠かせません。全社を巻き込んだ予実管理体制を構築し、経営資源のフル活用を実現している企業の事例と、その体制を支援するテクノロジーをご紹介します。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
増田典生 氏
株式会社日立製作所
サステナビリティ推進本部・主管
持続可能な社会の実現に向けた日立の取り組み ~日立サステナビリティ戦略のご紹介
日立製作所は社会インフラの構築をはじめ幅広い分野でIT、OT(制御技術)およびプロダクトを組み合わせた社会イノベーション事業を展開し、持続可能な社会の実現と人々のQuality of Lifeの向上に貢献しています。このベースとなるのが日立のサステナビリティ戦略です。本講演では、昨年発表した日立の中期経営計画、ESGへの取り組み、また昨今注目されている非/未財務と財務の関係性分析への取り組みなどを紹介いたします。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
下村真輝 氏
キリバ・ジャパン株式会社
ディレクター、トレジャリーアドバイザリー
キャッシュフロー経営に求められる グローバル財務戦略とマネジメントとオペレーション
急激な経営環境の変化が起こる中、企業の生命線であるキャッシュフローを重視した経営への変革が不可欠です。また、歴史的な為替変動による不確実な現状では、為替リスク管理の効率化・見直しも重要です。キャッシュと為替リスクにおいて、企業が抱えている課題や、経営層の意思決定を支える経営企画部門が取り組むべき、キャッシュフロー経営に求められるグローバル財務戦略とその実現を支えるマネジメント及びオペレーションの手法についてテクノロジーの活用も含めて紹介します。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
矢納弘貴 氏
株式会社ログラス
創業メンバー/PRイベントマーケ責任者
意思決定の質と速度を向上させる、DXの最後の1ピースとは
2019年にDXレポートが公表されてから、早くも4年が経過した。それにより、企業の労働生産性と業務効率は確かに向上し、現場の作業は楽になった。しかし、質、速度、正確性が求められる経営判断においては、果たして変化があったのだろうか。本セッションでは、“経営管理”に焦点をおき、意思決定のスピードを向上させるDX最後の1ピースをお伝えします。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
吉村和彦 氏
大阪ガス株式会社
執行役員 経営企画本部 DX企画部長
DaigasグループのDX
当社では、事業環境やサービス、それを支える業務などが長年固定的であったことから、オージス総研とともに、早くからITを活用した自動化・効率化を進めてきました。またその結果、多くのデータやその活用ノウハウの蓄積が生まれてきました。現在は、様々な環境変化も背景に、企業グループとして大きな変革の時期を迎えています。DX=Daigas Transformationにおける取り組み状況や気づきなどをお話ししたいと思います。変革に挑戦されている皆さまのご参考になれば幸いです。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
沖野元司 氏
Board Japan株式会社
Senior Sales Director
経営管理における課題解決は、経営管理基盤の構築が重要 Boardによる「経営管理基盤」構築のご紹介
経営企画における「経営イシュー」は、事業部門や子会社との関連性を含み、多岐にわたります。グループ横串で管理するグループ経営管理(管理連結)や、S&OPをはじめとした各事業部門の計画、その進捗を管理する事業管理領域をシステムで一元的に管理し、「データに基づいた的確で迅速な意思決定」を効率的かつ効果的に行うことが可能な「Board」を導入事例を交えてご紹介します。
バックオフィス・イノベーションWeek 2023 春
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
杉田浩章 氏
早稲田大学ビジネススクール
教授
ボストン コンサルティング グループ
シニアアドバイザー
10年変革シナリオー時間軸のトランスフォーメーション戦略
あなたの会社は、10年後に元気な姿で生き残っていますか?この問いに自信を持ってYesと答えられる企業は、それほど多くはないのではないでしょうか。既存の事業領域での成長や磨き続けてきたビジネスモデルの限界が見えてきた中で、成功の復讐に陥り抜本的な変革シナリオが描ききれていない企業にとって、10年超の長い時間軸で企業を抜本的に変革することの必要性とカギとなる5つのポイントについて解説します。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
玉村章祐 氏
アビームコンサルティング株式会社
経営企画グループ 財務経理ユニット
シニアマネージャー
サステナブルな経理部門への変革 ~経理業務変革プラットフォームBlackLine活用事例~
グローバルでの成長を続ける当社において、本社経理ではこれを支えるグローバル経理体制の構築に取り組み、徹底的なプロセス管理・属人性の排除を目的にBlackLineを導入しました。入金消込の自動化・決算業務の効率化に加え、サステナブルな体制を目指す当社経理部門でのBlackLine利活用事例をご紹介いたします。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
三嶌晴志 氏
旭化成株式会社
経理・財務部 経理室 単独経営管理グループ・グループ長
旭化成の変化の時代を支える経理部門の役割と今後のビジョン
近年、経理業務を取り巻く環境は大きく変化しており、その変化に対応した業務の見直しと人材の育成が必要となっています。経理人材の確保が難しい中、電子帳簿保存法やインボイス制度など、法改正への対応も迫られています。会計領域のDXは急務であり、それをどのように構築・推進していくのか。具体的な取り組み状況とともに、変化の時代を支える経理部門の在り方や今後のビジョンについてご紹介します。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
平田恵輔 氏
クレオ
事業戦略本部マーケティング統括部
カスタマーエクスペリエンス部・部長
取引電子化の落とし穴! 買い手目線の対策が急がれる「分散購買のシステム化と統制」
電帳法、ペーパーレス化、電子インボイスを背景に、企業間取引の電子化が一気に進んでいます。一方で見落としがちなのが、各拠点任せになっている分散購買です。拠点が多ければ、購買品から購入先、発注ルールや発注者は多岐にわたり、システム導入で簡単に済むような話ではありません。本セッションではコンプライアンス・業務最適化・DXを見据えた「分散したまま実現する、統制の早期化と持続化」の最適解をご提案します。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 会長
- 社長
渋澤健 氏
シブサワ・アンド・カンパニー株式会社
代表取締役
コモンズ投信株式会社
取締役会長
日本が求めるべき新しい時代の成功体験 ~渋沢栄一のスイッチを入れて未来を拓く~
日本は時代の節目に立っています。また、世界は様々な側面で激変し、今までの昭和時代に築いた日本の成功体験の延長線上で令和時代に繁栄する社会は描けません。課題大国である日本には新しい時代の新しい価値観で新しい成功体験を築く社会的イノベーションは待ったなしです。このような状態の我々に、およそ五百の会社、六百の社会的事業の設立に関与し、「日本資本主義の父」と云われている渋沢栄一が現在いたら、どのようなヒントを与えてくれますでしょうか。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
松岡俊 氏
株式会社マネーフォワード
執行役員 経理本部 本部長
電帳法とインボイス制度の対応をしながら業務効率化するためには?
本セミナーは、電子帳簿保存法とインボイス制度の2つの法制度で必要な対応について解説します。また法対応を起点に、電子化を進めることで業務効率をどう実現すればよいかという点について、経理歴24年の経理部長が自身の経験・事例を交えてご紹介いたします。なかなか法対応・電子化推進が捗っていないという方にお勧めのセミナーです。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
安彦陽一郎 氏
株式会社電通国際情報サービス
グループ経営ソリューション事業部
一般会計コンサルティング部
コンサルタント
経理業務のDXを実現する、 エンタープライズ向けグループ経費精算システムのご紹介
経理業務のDXを実現するための経費精算システムには、すべてのユーザーが使いやすく、業務時間を大幅に短縮できることが必要不可欠です。グループで業務標準化を検討し、より費用対効果を高めるために検討されるケースが多いのが経費精算業務の特徴です。本セッションでは、ISIDが提供する「Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)」によって経費精算業務がどのように改善されるのか、デモンストレーションを交えご紹介します。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
板垣利明 氏
中外製薬株式会社
取締役 上席執行役員 最高財務責任者(CFO)
トップイノベーター実現に向けたデジタルトランスフォーメーション <フロントラインからバックヤードまでの経営改革>
10年の歳月と4,000億円を費やして、成功確率はたったの3万分の1。これが新薬開発の現実です。革新的新薬で世界の患者さんに貢献することをパーパスとする当社は、この不都合な現実の解決に向き合います。解決の鍵となるのがAI/デジタル/データを駆使したDxであると考えました。創薬から開発・生産・営業、そして経理等を含むバックヤード機能まで、全社事・自分事として取り組むDxを中心とした経営改革を隈なく紹介します。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
堀内勉 氏
多摩大学社会的投資研究所
教授
これからの企業経営に求められるESG・SDGs経営と インパクト加重会計
「ESG・SDGs経営」は、言い換えると、企業の持続可能性に焦点を当てる「サステナビリティ経営」です。これは、様々な「環境・社会・経済」問題に配慮すると同時に、その課題を解決することで、企業の長期的な持続可能性を高める経営です。その本質は、社会の一構成員として、企業が自然人と同じような倫理や道徳を身に着けて「社会的な存在」になることです。本講演では、そうした新しい経営の道筋について概観したいと思います。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
沖野元司 氏
Board Japan株式会社
シニアセールスディレクター
グループ経営管理、事業管理の高度化/効率化を実現する 「インテリジェント・プランニング」
様々なセグメントをグループ横串で管理するグループ経営管理(管理連結)や、S&OPをはじめとした各事業部門の計画、その進捗を管理する事業管理領域をシステムで一元的に管理し、「データに基づいた的確で迅速な意思決定」を効率的かつ効果的に行うことが可能な「Board」を事例を交えてご紹介します。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
松田千恵子 氏
東京都立大学
大学院 経営学研究科 教授
経済経営学部 教授
全社戦略の効果的な実行とファイナンスの果たす役割
多くの企業は複数の事業を有しており、全社戦略、あるいは事業ポートフォリオマネジメントの重要性は高まるばかりです。また、資本市場からも効果的な事業再編、グループ経営の進化が強く求められている状況です。これらを考えていく上で、本社はいわゆる内部投資家としての機能を発揮しなければならなりません。そのためにどのようにファイナンス的な考え方、知識を役立てていけば良いのかを実践的に解説します。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
下村真輝 氏
キリバ・ジャパン株式会社
ディレクター、トレジャリーアドバイザリー
市場の不確実性に対応する為替管理業務の デジタルシフトと高度化
為替の歴史的かつ急激な変動が企業経営に不確実性をもたらす中、企業は為替管理プログラムの効率化・見直しに取り組み始めています。一方、マニュアル作業が多く最も非効率なオペレーションとなっているのが為替管理業務ですが、日々の作業に追われ、新たな取り組みに専念できる環境にないのも事実です。これらの現状に対して、財務部門が取り組むべき効率的なグループ為替管理とテクノロジーの活用についてご紹介します。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
妹尾顕太 氏
Tagetik Japan株式会社
ディレクター
事例に学ぶ!ROIC経営を組織に定着させる経営管理の仕組みとは
迅速な経営の舵取りが迫られるなか、グループ全体最適を評価するROIC経営に改めて注目が集まっています。しかし事業が多様化して複数部門が関与するほどに、ROIC改善に結びつく要因や改善施策の特定は困難に…。本講演では、世界中の大手企業による採用が相次ぐ経営管理基盤システム「CCH® Tagetik」の活用事例を通して、ROIC経営を定着させて現場の意識を高める経営管理システムの在り方と活用方法をご紹介します。
第5回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
和久貴志 氏
KDDI株式会社
コーポレート統括本部
コーポレートシェアード本部 副本部長
DXの活用でKDDIが目指す、 「会計業務改革」と「コーポレートシェアードサービス」について
DXは目的ではなく手段であり、DXの活用により何を実現させたいのか、常に考えて推進する必要があります。KDDIの会計業務改革として、失敗事例も交えながらDXを活用した業務効率化とガバナンス強化の取り組みについてご紹介いたします。そして今年、本体とグループ会社の共通オペレーション業務を集約すべく「コーポレートシェアードサービス」を立上げました。この先の目指す姿についてもご紹介いたします。
バックオフィス部門からはじまる企業のデジタルシフト バックオフィスDXカンファレンス 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
佐野稔文 氏
株式会社SmartHR
プロダクトマーケティングマネージャー
開示義務化で加速する人的資本のデータ活用 ~一元化から分析・活用まで~
23年3月以降の一部企業での人的資本開示義務化の流れを受けて、より一層人的資本経営への注目度が高まっています。本講演では、人的資本経営の推進に不可欠となる「データ活用」について、データの重要性や現状の課題、SmartHRを活用してできることについてお話しいたします。
バックオフィス部門からはじまる企業のデジタルシフト バックオフィスDXカンファレンス 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
對馬睦 氏
Sansan株式会社
マーケティング部
インボイス制度対応フロー再点検の「すすめ」 業務効率化の成否を分ける適格請求書受領
2023年10月に開始が予定されているインボイス制度に向けて、すでに対応を検討している企業も多いのではないでしょうか。
そこで、適格請求書(インボイス)の発行業務と受領業務に焦点を当て、担当者が見落としがちなポイントについてお話しします。
また、インボイス管理サービス「Bill One」を用いてどのように対応し、業務効率化を実現できるかをご紹介します。
バックオフィス部門からはじまる企業のデジタルシフト バックオフィスDXカンファレンス 2023 春
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- その他職名
加藤博之 氏
デジタル庁
国民向けサービスグループ 企画官
(Japan Peppol Authority責任者)
デジタルインボイスがもたらすもの ~「学ぶ」から「実感する」へ~
「デジタルインボイス」とは何か。テクニカルな要素の理解も大事ですが、実は、既にその効果を「実感する」フェーズに入っています。「デジタルインボイス」がもたらす変化とともに、皆さまとリアルなイメージを共有できればと思います。
バックオフィス部門からはじまる企業のデジタルシフト バックオフィスDXカンファレンス 2023 春
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
片山秀彦 氏
三菱電機株式会社
知的財産渉外部 部長
Open Technology Bank~知的財産を起点とした社内外連携の推進~
三菱電機は、家電から宇宙まで幅広い事業を手がける総合電機メーカーとして様々な分野の課題解決に資する技術を豊富に保有しています。
『Open Technology Bank』では、三菱電機が創業以来100年かけて培った技術資産をパートナー企業様にライセンスし、新たな製品・サービス開発を支援します。 パートナー企業様と三菱電機との「掛け算」により、新たな価値とビジネスの創出、そして多様化する社会課題の解決に貢献します。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
喜元一行 氏
株式会社エトヴォス(ETVOS)
法務・コンプライアンス室 室長
クラウドサインユーザーと責任者・橘の真剣討論バトル Be honest Be sincere
クラウドサインはお客様と対話する強固な文化があります。
本セッションはクラウドサインを長年利用する複数のお客様から、クラウドサイン責任者である橘に対して直接疑問や改善点をぶつけ、真剣討論する番組です。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
橘大地 氏
弁護士ドットコム株式会社
取締役執行役員 クラウドサイン事業本部長・弁護士
クラウドサインユーザーと責任者・橘の真剣討論バトル Be honest Be sincere
クラウドサインはお客様と対話する強固な文化があります。
本セッションはクラウドサインを長年利用する複数のお客様から、クラウドサイン責任者である橘に対して直接疑問や改善点をぶつけ、真剣討論する番組です。
バックオフィス部門からはじまる企業のデジタルシフト バックオフィスDXカンファレンス 2023 春
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
太田肇 氏
同志社大学
政策学部 教授
ワークエンゲージメントを高める「承認」とは
社員の承認欲求を満たすことが仕事へのモチベーションや評価・報酬への満足度を高めることが明らかになっています。いっぽうで、承認が逆効果になる場合もあります。効果的な承認とは何かを説明します。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
岡崎みや 氏
オイシックス・ラ・大地株式会社
法務部 マネージャー
クラウドサインユーザーと責任者・橘の真剣討論バトル Be honest Be sincere
クラウドサインはお客様と対話する強固な文化があります。
本セッションはクラウドサインを長年利用する複数のお客様から、クラウドサイン責任者である橘に対して直接疑問や改善点をぶつけ、真剣討論する番組です。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
藤田亮介 氏
株式会社神戸製鋼所
IT企画部 DX戦略プロジェクトグループ 働き方DX担当
【神戸製鋼所が語る】クラウドサインを全社に浸透させる秘伝の仕組みとは
神戸製鋼所は「CloudSign Re:Change Award 2022」でグランプリを受賞。SaaSの特性を的確に捉えた上でプロアクティブかつアジャイルに製品を活用し、ベンダーの弁護士ドットコムを巧みに巻き込みながら、効果的かつ戦略的に社内のデジタル化を推進。
本取り組みを推進したIT企画部の藤田氏が、クラウドサインのデジタル化を推進したプロセスを語り、SaaSの有効活用に必要な考え方を紐解く。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
中嶋太志 氏
クラウドサイン事業本部
カスタマーサクセス部 マネージャー
【神戸製鋼所が語る】クラウドサインを全社に浸透させる秘伝の仕組みとは
神戸製鋼所は「CloudSign Re:Change Award 2022」でグランプリを受賞。SaaSの特性を的確に捉えた上でプロアクティブかつアジャイルに製品を活用し、ベンダーの弁護士ドットコムを巧みに巻き込みながら、効果的かつ戦略的に社内のデジタル化を推進。
本取り組みを推進したIT企画部の藤田氏が、クラウドサインのデジタル化を推進したプロセスを語り、SaaSの有効活用に必要な考え方を紐解く。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
杉山信弘 氏
コミューン株式会社
執行役員CMO/SuccessHub事業責任者
蓄積型のパートナーコミュニケーションDX最前線
販売代理店・フランチャイズ・法人業務委託・子会社など、契約形態が複雑かつ多岐にわたる「パートナー」とのコミュニケーションは、直販顧客とのコミュニケーションと比べDXが圧倒的に遅れています。
本セッションでは、さまざまなステークホルダーとのコミュニケーションを解決する、メルマガでもSlackコネクトでもない蓄積型のコミュニケーションである「パートナーコミュニティ」の事例をご紹介します。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 専門職
桝本啓介 氏
ネスレ日本株式会社
法務部 弁理士
クラウドサインユーザーと責任者・橘の真剣討論バトル Be honest Be sincere
クラウドサインはお客様と対話する強固な文化があります。
本セッションはクラウドサインを長年利用する複数のお客様から、クラウドサイン責任者である橘に対して直接疑問や改善点をぶつけ、真剣討論する番組です。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
庭山健一 氏
株式会社いえらぶGROUP
常務取締役
不動産業界における電子契約導入の3つのハードルと成功事例
「電子契約に興味はあるけど、どんなサービスが良いか分からない…」とお悩みの方に向けて、全国12,000社以上の不動産会社様の業務支援を行ういえらぶが、電子契約サービスを導入する上でハードルになる点と、そのハードルを乗り越えた当社事例をご紹介します。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
二ノ宮将吾 氏
サイボウズ株式会社
アライアンスビジネス開発部
kintone連携で実現〜kintone連携で広がる更なる契約業務の効率化〜
業務のデジタル化からプロセスの変革までをローコードで実現ができる「kintone」をクラウドサインと連携することで、案件の受注から請求書送付までの自動化ができます。
本セッションでは、kintoneの基本的な機能を初めクラウドサイン連携の魅力についてお伝えします。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
久米亜希 氏
株式会社テラスカイ
製品営業本部 ビジネスグループ マネージャー
クラウドサイン✕Salesforceの連携で実現する業務DXとは
クラウドサインとSalesforceを連携させることで顧客毎の契約書管理や手続きの進捗管理が可能になります。
さらにSalesforceベースのグループウェアであるmitocoと連携するとバックオフィス部門も含めた承認ワークフローや送付先情報管理など契約に関する一連の業務を全てオンラインで完結できます。
本講演では、「クラウドサイン for Salesforce」を活用した業務DXについて解説します。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
高柴明朗 氏
弁護士ドットコム株式会社
クラウドサイン事業本部 デジタル・ガバメント支援チーム マネージャー
クラウドサインが地方を変える自治体の契約DX最前線
デジタル化が遅れていると言われている地方自治体。そんな状況をクラウドサインが変えようとしています。
2022年、東京都庁をはじめとした都道府県庁に加え、北海道から沖縄までの市町村と、続々と日本中の自治体にクラウドサインが導入され、自治体における契約DXが急速に進み始めています。
本セッションでは、クラウドサインが目指してきた自治体DXの姿と今後のビジョンが語られます。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
小川和樹 氏
弁護士ドットコム株式会社
ビジネスアカウント部 チームマネージャー
今からでも遅くない! 不動産契約の電子化に向けたハウツー
昨年5月に不動産契約での電子契約利用が解禁され、続々と電子化を進める不動産会社が増えています。
一方、これから電子化に取り組む不動産会社からは、「電子契約を導入した場合の契約の一連の流れを教えて欲しい」「電子化に必要な準備について詳しく教えて欲しい」といったご要望も多数いただきます。
そこで本セッションでは、実務ベースでのクラウドサイン利用事例、導入までに必要な準備までまとめてお伝えします。