FutureStack Tokyo 2023

2023/09/13 〜 2023/09/13
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

小谷侑哉

アスクル株式会社 ECプロダクト本部 エンジニアリング3部 部長

アスクルの大規模システム統合TrylionにおけるNew Relic活用方法 〜開発段階での導入から運用段階での利用とその先について〜

アスクルのシステム統合プロジェクト Trylionにて、開発初期段階からNew Relicを導入し利用し続けております。 今回は開発の速度向上や、運用面のバージョンアップを目指して導入された経緯や、New Relicを活用したSRE組織の立ち上げについて紹介します。

FutureStack Tokyo 2023

2023/09/13 〜 2023/09/13
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

松原拓也

株式会社NTTドコモ 第一プロダクトデザイン部 映像サービス担当

Leminoの大規模ライブ配信を支えるオブザーバビリティとNTTドコモCCoEの取り組み

NTTドコモの映像配信サービス”Lemino”は多くのユーザに愛用されるサービスを目指して今年4月に提供開始されました。その裏にはNTTドコモのCCoEが提供するNew Relic共通基盤があり、開発段階からオブザーバビリティを利用してサービスの安定性を追求しています。当セッションではCCoEの役割や共通基盤の目的、それを利用したLeminoの開発運用秘話をお話しします。

FutureStack Tokyo 2023

2023/09/13 〜 2023/09/13
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

奥田絢香

ドコモ・テクノロジ株式会社 サービスインテグレーション事業部 スマートインテグレーション部 担当

Leminoの大規模ライブ配信を支えるオブザーバビリティとNTTドコモCCoEの取り組み

NTTドコモの映像配信サービス”Lemino”は多くのユーザに愛用されるサービスを目指して今年4月に提供開始されました。その裏にはNTTドコモのCCoEが提供するNew Relic共通基盤があり、開発段階からオブザーバビリティを利用してサービスの安定性を追求しています。当セッションではCCoEの役割や共通基盤の目的、それを利用したLeminoの開発運用秘話をお話しします。

FutureStack Tokyo 2023

2023/09/13 〜 2023/09/13
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

森谷優貴

株式会社NTTドコモ サービスイノベーション部 クラウドソリューション担当 担当部長

Leminoの大規模ライブ配信を支えるオブザーバビリティとNTTドコモCCoEの取り組み

NTTドコモの映像配信サービス”Lemino”は多くのユーザに愛用されるサービスを目指して今年4月に提供開始されました。その裏にはNTTドコモのCCoEが提供するNew Relic共通基盤があり、開発段階からオブザーバビリティを利用してサービスの安定性を追求しています。当セッションではCCoEの役割や共通基盤の目的、それを利用したLeminoの開発運用秘話をお話しします。

FutureStack Tokyo 2023

2023/09/13 〜 2023/09/13
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

酒井謙輔

株式会社SBI新生銀行 システム運用部 部長代理

SBI新生銀行が目指すオブザーバビリティについて ~グループ共通API基盤の運用を支えるNew Relicの活用~

SBI新生銀行では、インターネットバンキング・スマホアプリ等を勘定系システムと接続するためのミッションクリティカルなグループ共通のAPI基盤を稼働させています。API基盤はクラウド上のコンテナ環境で稼働していますが、障害対応に課題を抱えていました。それらの課題に対してNew Relicを活用し解決した事例と、今後の展望について説明します。

FutureStack Tokyo 2023

2023/09/13 〜 2023/09/13
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

齋藤光

イオンスマートテクノロジー株式会社 SREユニット/SREチーム リーダー

イオンのデジタルシフト戦略を支えるNew Relicプラットフォームの導入と効果

イオンスマートテクノロジーではイオンのデジタルシフト戦略を担っており、iAEONアプリによるお客様のお買い物体験向上と店舗DXを進めています。 当社はNew Relicを利用し、モニタリング基盤のみならずオブザーバビリティ環境の構築に取り組んでいます。これが組織文化にどのような影響を与えているか、そして今後の展望・期待をお伝えします。

FutureStack Tokyo 2023

2023/09/13 〜 2023/09/13
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

松本大樹

New Relic株式会社 CTO/技術統括

What's New Relic?

New Relic はデジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする革新的なオブザーバビリティプラットフォームです。 このセッションでは、New Relicの主要機能を中心に、最新テクノロジーや開発トレンドなどを交え、皆様のデジタルビジネスへの活用方法をご紹介します。

FutureStack Tokyo 2023

2023/09/13 〜 2023/09/13
  • 国内講演者
  • 他所属
  • その他職名

落合博満

元プロ野球選手 中日ドラゴンズ元監督/元GM

オレ流チームマネージメント「勝てる組織」の作り方

中日ドラゴンズ元監督、ゼネラルマネージャ落合博満氏登壇!2004年より中日ドラゴンズ監督に就任。就任1年目からリーグ優勝、2007年にはチームを53年ぶりの日本一に導いた「オレ流」チームマネジメントをお話しします。

FutureStack Tokyo 2023

2023/09/13 〜 2023/09/13
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

小西真一朗

New Relic株式会社 代表取締役社長

日本のDXとオブザーバビリティのこれから

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

FutureStack Tokyo 2023

2023/09/13 〜 2023/09/13
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

ビル・ステイプルズ

New Relic Inc, CEO

日本のDXとオブザーバビリティのこれから

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

松野玲子

武田薬品工業株式会社 ジャパン・ファーマ・ビジネスユニット データ・デジタル&テクノロジー部 部長

タケダのリスキリング:デジタル人材で組織を変革する

創業242年を数えるタケダは日本発祥のグローバル企業として、現在では世界約80の国と地域で事業を展開しています。「世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献する」という企業パーパスを実現し、成長し続けていくにはデータとテクノロジーでイノベーションを推進することが不可欠と考えています。今回はそのためのデジタル人材育成についてリスキリングプログラムにフォーカスをあてて紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

皆巳祐一

キリンホールディングス株式会社 デジタルICT戦略部 DX戦略推進室・室長

キリンのDXを加速させる人財育成について

キリングループは、長期経営構想「KV2027」において、イノベーションを実現するために「価値創造を加速するICT」を重要な組織能力として掲げています。グループ全体でデジタルICTの技術を活用し、業務プロセスの効率化やお客様への新たな価値創造に取り組んでいます。この講演では、グループのDX戦略を実現するために、全社でDXを推進するための人財育成についてご紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

福田成志

株式会社ジール 執行役員 データドリブンサービスユニット ユニット長

e-Learningで成果を出すデータ活用の人材育成 成功事例から、自社に合った人材育成のコツをご紹介します

DX時代を迎え、全社員に「データ活用の考え方」や「データ活用の手法」の知識が必要な時代となっており、データ活用人材育成を全社で取り組む企業が非常に増えています。本講演では、これまでデータ活用をされていなかった方やデータ活用初心者の方をどのように育成していくか、新入社員からベテラン社員までリテラシーの異なる社員をどう底上げしていくかに焦点を当て、e-Learningの活用事例を中心にご紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

白川哲也

日立造船株式会社 ICT推進本部 デジタル戦略企画室 室長

顧客思考を中心においたデジタル変革人材の育成

当社はものづくりとエンジニアリング技術を強みとして時代と共に変化する社会課題の解決に貢献してきましたが、昨今の脱炭素化に向けた世界的な潮流への挑戦には、従来の強みに加えデジタル技術も当社の強みとすることが重要です。また、事業特性上プロダクトアウト的な思考を、顧客思考による価値提供に変えていくことが求められています。これらの課題に対して、今現在取り組んでいるDX人材育成の施策についてご紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

山下悦朗

株式会社ラクスパートナーズ 営業企画部

DX人材確保の切り札! 常用型派遣エンジニアの有効活用について

ビッグデータやAI技術により、IT人材の採用難易度は増しています。DX推進によりDX人材の需要も高まり、中途採用市場はさらなる激化が想定されます。現在、IT人材の採用課題解決に向けて、報酬・環境・人事などの観点で各企業は対策を打っていますが、いずれも長期化する傾向があります。本ウェビナーでは、エンジニアリソース不足を早期解消する手段として、常用型派遣に注目し、そのメリットについてご説明します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

阿部一博

株式会社SUBARU CIO(最高情報責任者) IT戦略本部長 常務執行役員

SUBARUの強みをより強くするためのデータ活用を目指して

自社の歴史を踏まえた現時点での立ち位置と共感いただいているお客様を理解することで、改めて自社のブランドとしての強みを明確にしてきました。その上で、自動車業界の大変革期の中でも強く生き残っていくための、SUBARUらしいデータ活用をはじめ、様々な取組を進めています。同じように変革に挑戦している皆様の参考になればうれしいです。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 管理職

岸和良

住友生命保険相互会社 エグゼクティブ・フェロー デジタル共創オフィサー デジタル&データ本部 事務局長

DX人材育成の要点「DXのレベル分けと必要な教育の考え方」 〜何を目指すかによって必要な人材と教育は異なる〜

DX人材を「どのように育成すればいいか」の問いには、組織としてデジタル化をどのレベルで行いたいのかによって、その答えが異なります。単なる既存業務のデジタル化と、顧客価値を高めるデジタル化、ビジネスモデルの変革まで踏み込んだDXでは、必要な人材能力とその教育法が異なります。住友生命のデジタル人材教育を通して、どのような人材像や教育カリキュラムを作ったのか、その成果について具体的に紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

崔晋海

株式会社デンソー 電子システム技術部 UXイノベーション統括室 室長

クルマから社会システムまで繋がるデジタルエクスペリエンス

モビリティのUXは、車室内のエクスペリエンスに留まらず、街やインフラと連携したトータルエクスペリエンスに領域を拡張しています。このような環境変化に対応した、デンソーのモビリティUX戦略とUXをデジタル化するために開発したアプリケーションの事例を紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

星野毅夫

日本製鉄株式会社 執行役員 デジタル改革推進部長,情報システム部長

日本製鉄におけるデジタルトランスフォーメーション戦略の推進

日本製鉄は、生産・販売・物流・整備・購買・収益管理等、様々な分野において、積極的にICTを取り入れており、数多くの業務システムと、蓄積される質の高いデータを膨大に保有していることが大きな強みです。部署や工場に分散している貴重なデータ資産を、有機的に連携させる「つなげる力」を強化し、データの高度利活用や圧倒的なプロセス制御・自動化を可能とする「あやつる力」の向上を目指しています。今回は、日本製鉄がデータを基軸に進めるDX施策や、それを支えるDX人材の育成についてご紹介致します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

林達

ストックマーク株式会社 代表取締役CEO

“ニーズ志向型”研究開発組織へ 情報を起点に研究者の視野を広げる「情報収集DX」とは

“ものづくり”の現場ではDX化が進む一方、「顧客」を意識した“ニーズ志向型”の開発や、競争優位を生む「技術力強化」は依然として課題となています。研究者の視野を広げ、シーズ思考からの脱却と技術的な知識の拡充が必要不可欠です。本講演では、最先端AIを活用し、論文・特許・ニュースなどの研究開発に必要な情報を届け、研究者の「気づき」を促すAseriesの活用で、どのように研究開発業務が変わるのかをお伝えします。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

雲宝広貴

株式会社LIGHTz 取締役COO

熟達者思考AIを活用したものづくりコア業務のDX化

ものづくりにおけるQCDへの影響が大きい設計検討や生産準備検討などのコア業務においては、ノウハウが複雑かつ暗黙知が多いためDX化が非常に難しい領域です。しかしコア業務領域のDX化こそが、日本型デジタルものづくりのカギであると考えています。本講演では、弊社独自の手法である汎知化はんちかを用いて熟達者の暗黙知を形式知化し、熟達者思考AIを活用してものづくりコア業務のDX化に取り組んだ事例をご紹介いたします。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

東海林直子

NEC インテグレイテッドマーケティング統括部 マーケティングシニアディレクター

NECセールス&マーケ改革 顧客価値を最大化させるマーケティングオペレーションとは?

NECでは営業業務の効率化や生産性向上のために、コロナ禍前の2019年よりマーケティングと営業が融合した営業デジタルシフトに取り組んでいます。デジタルマーケティングやインサイドセールスを活用したデジタルセールスをデータドリブンで推進し、デジタル人材の育成や組織間連携の強化により業務の質を高める活動も行っています。これまでの営業デジタルシフト活動の成果、現状の課題に対する今後の展望について、実例を交えてご紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

長島聡

きづきアーキテクト株式会社 代表取締役

製造現場にデジタルの眼を 〜ファクトリーサイエンティストの生み出す価値とは〜

ファクトリーサイエンティストは、IoTを使って生産性向上を実現する企画を経営者に提案し、素早く現場に実装する人材です。ツールありきではなく、課題を起点に絶え間ない改善を進め、現場を変えていきます。小さな課題から着手して成功・失敗を積み重ね、次第に工場全体、サプライチェーン等、大きな課題にも挑戦します。ファクトリーサイエンティスト協会は、世界最大のSmall IoT情報ハブとなることを目指しています。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

田尻望

株式会社カクシン 代表取締役

キーエンスに学ぶ、圧倒的な高付加価値経営を実現する 営業&マーケティングの在り方

・キーエンスに学ぶ 付加価値とは何か? 付加価値の真髄に迫り、継続的な付加価値優位性を築くための手法をお話しいたします。 ・コンサルティングセールス、その先のマーケティングの進化とは? これからの時代に必要なマーケティングの方向性について解説いたします。 ・高付加価値経営を実現するための理想の姿とは? 経営の高みを目指すための指針と、高付加価値を実現するためのステップについてお話しいたします。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

宮原一成

株式会社ナレッジワーク 執行役員 VP パートナーセールス

「データ活用の好循環」を生み出す仕組み作り ~営業現場におけるCRM/SFAへのデータ入力を促進する方法~

欧米ではCRM/SFAが普及し、顧客管理のデジタル化や営業活動の効率化が進んでいますが、日本では導入をしていても運用に課題があると答える企業が少なくありません。CRM/SFAの活用を推進するには、「ツール導入」「データ入力」「データ活用」の3ステップが必要です。本セミナーでは、運用の課題にをどのように解決するべきか、マネジメントとサポートの2つの側面から現場を動かす手法を提案します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

小暮剛史

株式会社セールスフォース・ジャパン Slack 事業統括本部 エンタープライズ第一営業本部 執行役員 本部長

営業プロセスを革新的に効率化する、 業務プラットフォームとしての Slack 活用

近年、ユーザー企業の皆さまのニーズは多様化し、営業活動においてスピーディーかつ正確に対応をすることが当たり前とされるようになりました。一方で調査によると、営業担当者は商談情報の更新やデータ入力などの管理業務によって、一週間のうち28%しか商談にあてられていないことが分かりました。競争の激しい市場で勝ち抜くためには、AIなどの最新技術を活用しながら営業プロセスを効率化し、組織全体の生産性を高めることが重要です。本セッションでは、営業に関わるあらゆるプロセスを Slack に集約し、営業業務の効率化を実現する方法を紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

河合亮介

Sansan株式会社 Sansan事業部 GB営業部 シニアマネジャー

営業DXは、何からはじめるべきか 〜8000社を超える導入実績を基にご紹介〜

近年、顧客の購買プロセスの変化や労働人口の減少により、営業プロセスの抜本的な見直しが必要となっています。営業DXの流れも加速しており、営業活動の各プロセスで、さまざまなデジタルツールが登場しています。しかし、「営業DXを何からはじめるべきか?」については明確な解がなく、悩まれている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、営業DXを実現させるためのポイントと、その成功事例をご紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

阿久津聡

一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 教授、DBAプログラムディレクター

現代マーケティングの注目テーマ 「企業ブランディング」によって会社を持続的に成長させる

消費者向けのマーケティングだけでなく、従業員を含むあらゆるステークホルダーに企業の社会的意義をしっかりと提示することが求められる今、企業はどのようにコミュニケーションを考えればよいのでしょうか。本講演では、企業ブランディングの概念や枠組みを整理するとともに、企業ブランディングが企業の持続的成長にどのように寄与するのか、事例を交えながらポイントをご紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

髙橋優斗

株式会社ログラス 新規事業部 営業責任者

利益成長を持続的に実現できる営業企画とできない営業企画

2025年問題が間近に迫ってきている"今"。日本企業のICT投資やDXの成功例は少なく、世界各国と比べても経済成長率が鈍化している現状があります。企業の売上を支える営業活動という投資に対しても、営業生産性の向上だけでなく、いかに利益を得られるかが重要になっております。利益を上げるためには、全てにおいて先回りができる状況が必要不可欠。ではその状況をどのように作るのか。本セッションでは、利益成長を持続的に実現するための秘訣についてお伝えいたします。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

阿部剛士

横河電機株式会社 常務執行役員 マーケティング本部本部長 CMO 博士(技術経営) アムニモ株式会社 取締役 横河バイオフロンティア株式会社 取締役 シンクレスト株式会社 取締役(非常勤)

「マーケティングxDX」 ~マーケティングの本質とは?~

VUCAワールド、DX、コロナ禍の中、マーケティングの重要性はますます高まっています。その一方で、日本企業、とりわけB2B企業におけるマーケティングの地位は他国と比較すると大きな隔たりが存在します。今世紀はマーケティングマインドを持っている企業だけが生き残るといっても過言ではありません。YOKOGAWAにおけるマーケティング組織とDXの事例を紹介しながらマーケティングの本質を問います。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

水嶋玲以仁

NEC VALWAY株式会社 エグゼクティブコンサルタント グローバルインサイト合同会社 CEO

NECグループが実践している営業DXとは? ここでしか聞けない!組織変革、実行計画のポイントを徹底解説!

大企業のDX推進は一筋縄ではいきません。本セミナーでは、2020年から3カ年で試行錯誤して実践してきたNECグループのDX推進活動の事例とポイントを解説と共に、NECグループのDX推進活動の中で得た知見に基づき開発した「営業DXオファリング」についてご紹介します。「営業DXオファリング」は、営業DXをスピーディーかつ効果的に実行支援を行うサービスです。DX推進担当者、役員の方々に参考となる内容となっています。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

余田拓郎

慶應義塾大学 大学院経営管理研究科・教授

DX環境下におけるBtoB企業のマーケティングを考える

部品や素材をはじめとしてグローバル市場で優位に立つ日本企業は多く存在するものの、営業利益率はこの半世紀にわたり逓減傾向が続いています。この利益率低下の傾向にはマーケティング戦略や活動が大きくかかわる構造的な理由があります。本講演では、DX時代を迎えるに際して、利益成長に向けたBtoB企業のマーケティングのあり方を議論します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

猪瀬竜馬

amptalk株式会社 代表取締役社長

~徹底解説~ 日米のセールスイネーブルメントの違いとは?

昨今話題となりつつあるセールスイネーブルメント。営業の生産性を上げるために出来ることは何があるのか?米国でのセールスイネーブルメントのプロジェクトを成功に導いたスピーカーの経験等踏まえた日米でのセールスイネーブルメントの最新の情報に関してお話しします。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

矢嶋正明

株式会社ビームス 執行役員 DX推進室 室長 兼 マーケティング部

リテールにおけるDXの目的とプロセス

DXがビジネスにおけるパワーワードとなり、各リテール企業の経営方針に「DX・デジタル戦略」が盛り込まれるようになりました。そして、経営幹部から「DX化」の号令が担当部門に発せられますが、実際は「DX化」に苦労している企業も多いと言われています。あらためて、リテール企業がDX化をすることの目的や、そのプロセスを紐解き、推進する方法や組織について考察してみたいと思います。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

安藤彩子

株式会社パルコ パルコ事業クリエイショングループ デジタル推進部

顧客体験価値を最大化させるパルコのデータ活用

データとデジタル技術を活用して顧客を理解し顧客志向でサービスやビジネスモデルの変革を目指すCX観点でのDXを推進するうえで、データ活用は切り離すことができないものです。自社の固有資産とも言えるデジタル化により収集したデータについて、提供価値創造を目指した顧客行動理解やコミュニケーションのプランニングへの活用についてお話しいたします。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

杉浦克樹

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン マーケティング本部 リテールメディア推進部 総括マネジャー

「セブン‐イレブンが挑戦するリテールメディア」 ~新たな挑戦で見えた課題と戦略~

セブン‐イレブンは今年で50周年を迎え、新たな目指す姿として「明日の笑顔を共に創る」を掲げ、次の便利の扉を開き、世界中の豊かな暮らしを実現すべく挑戦を続けています。セブン‐イレブン・ジャパンが次の50年に向けて新たに挑戦しているリテールメディア事業のこれまでの壁や目指す事業など、具体事例を交えながらご紹介いたします。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

加藤健太郎

ServiceNow Japan合同会社 ソリューションセールス統括本部 カスタマーワークフロー事業本部 シニアソリューションセールス

ServiceNowで可能にするEnd to Endの小売業DX ~顧客体験の向上と店舗生産性改革の共存〜

コロナ禍における急激なEコマース市場の拡大により、お客様の購買行動や人々の働き方、延いてはオンラインとオフラインでそれぞれに求められる顧客体験まで、大きな変化がもたらされました。この市場環境の変化を捉え、競合優位性を確保する為、多くのグローバル小売業が、顧客接点と生産性向上のDXに取り組んでいます。本セッションでは、ServiceNowのプラットフォームがこの改革にどの様に寄与できるのかをご説明させて頂きます。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

服部公平

株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ ゼネラルビジネス事業部 Cloud Solution Team  シニアマネージャー

SAP S/4HANA Cloud,public edition活用によるDX取り組み事例

SaaS型ERPのSAP S/4HANA Cloud,public editionPublic editionの基本情報や2層ERPの考え方はじめ、SAPソリューションを活用した導入事例、DXの取り組みについてご紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

笹間靖彦

資生堂ジャパン株式会社 エグゼクティブオフィサー CDO 兼 EC事業部長​ 資生堂インタラクティブビューティー株式会社 取締役 DX本部長

資生堂のDX戦略 データに基づく顧客体験の向上と、それを実現する人財戦略

「Global No.1 Data-Driven Personal Skin Beauty & Wellness Company」の実現を目指し変革に挑む資生堂。本セッションでは、データ・顧客体験・人材育成の各戦略と具体的なアクションについてお話しします。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

猪井慎介

株式会社ゆめみ 取締役

オンラインでの顧客体験向上からブランド価値向上へ

オンラインでの顧客体験は、企業のブランド価値向上に欠かせません。しかし、アプリやWebサービスを開発し継続的に改善するには、UXUIの観点やノウハウ、ビジネスの変化に合わせて柔軟に対応できる開発体制が必要です。それらを実現するために重要なのが、最適なパートナーとのコラボレーション、アジャイル開発、内製化の取り組みです。本講演では、上記を実現するためのヒントを、具体的な取り組み事例も交えてご紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

阿部雄大

アステリア株式会社 グローバルGravio事業部

DX成功の鍵は現場の新鮮なデータにあり! 現場データ統合活用プラットフォーム「Gravio」のご紹介

様々な業種でDXが実践されるなか「データの活用」が進化しています。従来の経営データや顧客データに加え、AIやIoTなどの技術革新により、現場の新鮮なデータも活用可能になりました。しかし、工場・店舗・オフィス等の現場では、デジタル人材不足、データの分散、コストやスキルの壁など課題も顕在化しています。本講演では、それらの課題を乗り越えることに成功した事例を交え、現場DXを簡単に実現できるGravioをご紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

舩生幸宏

横河電機株式会社 常務執行役員 デジタル戦略本部長 兼 デジタルソリューション本部 DX-Platformセンター長

横河電機が進めるDigital Transformation

横河電機は2018年度より本格的なDigital Transformationをスタ-トし、グループ内でデジタル変革を進めるInternal DX、デジタルサービス等の新規ビジネスを創出するExternal DXをバランス良く進めてきました。現在、DX活動は6年目に入っていますが、これまでの活動を外観した上で、現在の状況をご説明し、今後の展望をお話し出来ればと思います。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

ルゾンカ典子

コスモエネルギーホールディングス株式会社 常務執行役員CDO

サステナビリティ経営のためのDXの要諦 ~コスモエネルギーHDが取り組む人材育成と全員参加型のDXとは

デジタル人材育成による全社推進が必要条件となっているDX。まだ多くの成功事例が共有されておらず、打ち手に限界を感じている企業も多いのではないでしょうか?欧米企業とは異なり、今までビジネス意思決定にデータ分析を活用していなかった日本企業には、ビジネス分析環境整備が負荷をかけているかもしれません。サステナビリティ経営の礎となるデータ利活用基盤と人材育成方法をメインにDXの要諦を再考しませんか。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

脇阪順雄

日本リミニストリート株式会社 代表取締役社長

変化に強いアーキテクチャを目指して

世の中の変化が激しい今、ビジネスの成長には柔軟な対応が必要ですが、その柔軟性を阻害する要因の一つに、肥大化したERPシステムがあります。この肥大化したERPシステムを使い続けることは、変化に対応できずに市場での競争力を失うことに繋がります。本セッションでは、このERPシステムを変化に柔軟に対応可能なものにし、収益性とビジネスの成長を実現するためには何に取り組むべきかについて解説します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

柿﨑俊也

株式会社マネーフォワード クラウド経費本部 ミッドマーケットセールス部

法改正で進める経費精算からのバックオフィスDX

昨今IT技術の革新は急激に加速しています。その中で、企業もIT技術やデータを活用することがより強く求められ、DXに精力的に取り組まれている方もいらっしゃるかと思います。事業の成長を支えるバックオフィスにこそDXの効果は大きく現れます。かつ、2023年はインボイス・電帳法の2大改正で業務効率化は必須の時代。これを機に経費精算のDXを始めませんか?本セミナーでは、法改正を振り返りつつ、効率化のポイントを紹介します。

第18回DXフォーラム

2023/09/21 〜 2023/09/27
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

神岡太郎

一橋大学 経営管理研究科 教授

DXに求められる人材とそのマインドセット

DXは人材の問題だとも言われていますが、日本の競争力に直結する問題でもありDXを人材をとらえ直す契機とするのが有益かと思っています。個人はデジタルの進化によって大きな力を持つようになりますが、一方で一度獲得したスキルはすぐに廃れていきます。そのような環境で人材が機能するには、スキルだけでなく、そのベースとして物事の考え方の根幹となるマインドセットに踏み込む必要があると考えています。

MRI DX DAY 「DX疲れ」からの突破口 ~GPT時代に障壁を越える、実務の要点~

2023/07/19 〜 2023/07/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

柴田裕行

三菱総研DCS デジタル企画推進部 担当部長

<システムのサイロ化から脱却> マルチクラウド環境下の現行システム基盤を最適化するクラウド戦術事例

複数のクラウドサービスを併用するマルチクラウド環境では、互いに情報を共有できない状態(サイロ化)に陥りがちです。その結果、部署間のコミュニケーション不十分、運用管理の煩雑化、ガバナンス・セキュリティ管理の複雑化等の課題が発生します。マルチクラウド環境が社内DX推進の弊害となる状態を回避するべく、戦略的なクラウド活用へ向けたアプローチを事例を交えてご紹介します。 <こんな方におすすめ> 戦略的にマルチクラウドを利活用出来ていない 様々なクラウドサービス(パブリッククラウド、SaaSなど)利用により、システムがサイロ化している サイロ化に伴い、運用管理負荷増大、セキュリティ対応負荷が増大している

MRI DX DAY 「DX疲れ」からの突破口 ~GPT時代に障壁を越える、実務の要点~

2023/07/19 〜 2023/07/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

佐久間啓史

日本ビジネスシステムズ株式会社 事業管理本部 先端技術推進室 室長

<安心安全に使えるChatGPT> 自社内の検証で分かった、セキュアなGPT導入のポイントと効果

ChatGPTは機密情報の漏洩に懸念があり、利用に二の足を踏む企業もあります。 そこで、日本ビジネスシステムズは 自社を実証対象として、企業内に閉じた安全な環境で利用できる環境やご支援体制を整えました(アイプリシティ チャット Powered by ChatGPT API)。本講演では、実際の操作画面でのデモを交えて、セキュアなGPTの導入のポイントや効果をご紹介します。

MRI DX DAY 「DX疲れ」からの突破口 ~GPT時代に障壁を越える、実務の要点~

2023/07/19 〜 2023/07/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職

藤本唄司

三菱総合研究所 金融DX本部 研究員

<山積するデータ活用の課題を解きほぐす> ONEプラットフォーム上でデータ活用業務を整理していくデータプロセス改革のご紹介

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

MRI DX DAY 「DX疲れ」からの突破口 ~GPT時代に障壁を越える、実務の要点~

2023/07/19 〜 2023/07/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

内田琢也

MRIバリューコンサルティング・アンド・ソリューションズ株式会社 執行役員 DX事業本部長

<DX推進のボトルネックを自社で特定> サービスレベル・生産性を向上させる業務プロセス改善のコツ

DXが失敗する要因の一つに、目的が不明確なため、個別の改善活動が全社的な生産性やサービスレべルの向上につながらない点があります。本講演では、「プロセスマイニング」などの手法によって、全体工程の中のボトルネックを特定・改善し、「DXを自走する組織」へと変革を遂げた顧客事例をご紹介いたします。 <こんな方におすすめ> DXの目的が不明確で効果を測れない ビジネスプロセスの最適化が進んでいない為、効果が限定的である