イベント講演者一覧
興味・関心のあるカテゴリで絞り込みが可能です。
- #すべて
- #AI(人工知能)
- #DX(デジタルトランスフォーメーション)
- #DX(デジタル・トランスフォーメーション)
- #EC/D2C
- #ESG/SDGs
- #Femtech(フェムテック)
- #Fintech
- #M&A・事業投資
- #MaaS
- #Sales(営業)
- #Web3
- #Well-being(ウェルビーイング)
- #まちづくり
- #イノベーション
- #エンジニアリング/プロダクト
- #カスタマーサクセス
- #キャリア
- #クラウド
- #クリエイティブ
- #グローバルビジネス
- #コミュニティ
- #コンテンツ
- #コンプライアンス
- #コーチング
- #サイバーセキュリティ
- #シェアリングエコノミー
- #スタートアップ
- #スポーツビジネス
- #スモールビジネス
- #ダイバーシティ
- #データ活用
- #バックオフィス
- #ビジネスマインド
- #ファッション
- #ブランド
- #プラットフォーム
- #マーケティング
- #メタバース
- #リーダーシップ
- #事業継承
- #人事戦略(HR)
- #企業変革(CX)
- #健康管理
- #働き方改革
- #動画ビジネス
- #地方創生
- #外食産業
- #宇宙ビジネス
- #小売業DX
- #市場開拓
- #広報・PR
- #教育
- #教育・研究
- #新規事業
- #法務
- #現場DX(デジタルトランスフォーメーション)
- #社会変革
- #経理
- #自治体DX
- #製薬業DX
- #製造業DX
- #資産形成
- #農業ビジネス
- #金融業
- #雑談
- #顧客体験(CX)
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
米内貴志 氏
株式会社Flatt Security
取締役CTO
開発者体験をむしろ向上させるセキュリティ施策のイロハ ― Policy as Code の理論と実践
開発者体験の維持・向上とセキュリティ/コンプライアンスの強化の両軸をどう進めていくか、という問いは、成長する多くの技術組織を悩ませています。本セッションでは、ソフトウェア開発・運用においてしばしば大きな摩擦を生む開発者体験とセキュリティの二軸を両立しながら、効果的なセキュリティ施策を実施するための指針を紹介します。また、AWS/Google Cloud活用時のセキュリティプラクティスについて、セキュリティ専門企業であるFlatt Securityが経験した困難や課題も交えながら解説します。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
上野宣 氏
株式会社トライコーダ 代表取締役
OWASP Japan Chapter Leader
アジャイル開発におけるセキュリティのパターン・ランゲージ:OWASP Japan が示すベストプラクティス
本講演では OWASP Japan が提唱する『アジャイル開発におけるセキュリティ』のパターン・ランゲージを通じて、チームビルディングやプロジェクトにおけるセキュリティ要件や脆弱性トリアージ、セキュリティテスト、セキュリティ品質向上などについて、組織や開発者がセキュリティを持続的に改善し、アジャイル開発の自己変革を達成するための具体的な戦略とベストプラクティスについて解説します。
この講演を通じて、自分たちのチームや組織が直面する課題に対する新たな視点とソリューションを得ることができます。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 理事
- 社長
広木大地 氏
日本CTO協会 理事 / 株式会社レクター 代表取締役
Developer eXperience AWARD 2023 表彰式・受賞者による特別トークセッション
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
- 理事
松岡剛志 氏
日本CTO協会 代表理事 / コインチェック株式会社 執行役員CTO
Developer eXperience AWARD 2023 表彰式・受賞者による特別トークセッション
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
今村雅幸 氏
日本CTO協会 理事 / 株式会社BuySell Technologies 取締役CTO
Developer eXperience AWARD 2023 表彰式・受賞者による特別トークセッション
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 理事
藤倉成太 氏
日本CTO協会 理事 / Sansan株式会社
海外開発拠点支援室 室長
キャディ、hokan、noteのCTOがディスカッション。スタートアップ・創業期CTOの役割とは?
CTOと一言で言っても、その役割はきっと会社や人それぞれ。本セッションでは、事業ドメインやフェーズなど会社の特性はもちろん、歩んできたキャリアや強みがそれぞれ異なる3社のCTOが、これまで担ってきた役割や目指すCTOの姿、何に悩みどんな挑戦をしてきたのかを互いにシェア。また、どんな視点で、どんな開発者体験をつくってきたのか?CTOとして日々奮闘する方々のほか、企業や事業を開発面からリードする多くの方々に学びを届けると共に、スピーカー同士の対話を通じ、新たな発見や気付きが生まれることを期待したセッションです。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
遠藤進 氏
BytePlus株式会社 日本事業責任者
パーソナライゼーションが業界にもたらす衝撃:これからはコンテンツが人を探す時代へ
コンテンツが溢れるこの時代、情報過剰とも言われていますが、企業はハイパーなパーソナライゼーションで届けるべき相手にピンポイントなコンテンツを届ける時代がやってきます。
EC業界、メディア業界、エンタメ業界に革命をもたらすレコメンド技術のロジックを大公開!あの世界を席巻するアプリの裏側をデータも交えてご説明します。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
藤本真樹 氏
日本CTO協会 理事 / グリー株式会社 取締役 上級執行役員 最高技術責任者
パーソナライゼーションが業界にもたらす衝撃:これからはコンテンツが人を探す時代へ
コンテンツが溢れるこの時代、情報過剰とも言われていますが、企業はハイパーなパーソナライゼーションで届けるべき相手にピンポイントなコンテンツを届ける時代がやってきます。
EC業界、メディア業界、エンタメ業界に革命をもたらすレコメンド技術のロジックを大公開!あの世界を席巻するアプリの裏側をデータも交えてご説明します。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
大森彩子 氏
日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューション統括本部/Azure Specialist
Generative AI 時代のサービス開発者への道
画像の判別や物体検出、音声文字起こしなどが簡単にできるようになった Cognitive AI (認知AI) の衝撃から約7年、2023年は Generative AI (生成AI) が登場して LLM が誰でも気軽に利用できる時代に突入しました。これからの開発者に一層求められるのは、このような AI サービスを自在に使いこなして業務に適用していく、新しいサービスを構築するといった能力です。
こちらのセッションでは、Azure OpenAI Service を例として、実際に業務に適用していくまでの道のりやサービス開発について、事例を交えながら Generative AI を活用できるまでのステップをご紹介いたします。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
小橋昭文 氏
キャディ株式会社 共同創業者/最高技術責任者 CTO
キャディ、hokan、noteのCTOがディスカッション。スタートアップ・創業期CTOの役割とは?
CTOと一言で言っても、その役割はきっと会社や人それぞれ。本セッションでは、事業ドメインやフェーズなど会社の特性はもちろん、歩んできたキャリアや強みがそれぞれ異なる3社のCTOが、これまで担ってきた役割や目指すCTOの姿、何に悩みどんな挑戦をしてきたのかを互いにシェア。また、どんな視点で、どんな開発者体験をつくってきたのか?CTOとして日々奮闘する方々のほか、企業や事業を開発面からリードする多くの方々に学びを届けると共に、スピーカー同士の対話を通じ、新たな発見や気付きが生まれることを期待したセッションです。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
横塚出 氏
株式会社hokan 技術本部/取締役 CTO
キャディ、hokan、noteのCTOがディスカッション。スタートアップ・創業期CTOの役割とは?
CTOと一言で言っても、その役割はきっと会社や人それぞれ。本セッションでは、事業ドメインやフェーズなど会社の特性はもちろん、歩んできたキャリアや強みがそれぞれ異なる3社のCTOが、これまで担ってきた役割や目指すCTOの姿、何に悩みどんな挑戦をしてきたのかを互いにシェア。また、どんな視点で、どんな開発者体験をつくってきたのか?CTOとして日々奮闘する方々のほか、企業や事業を開発面からリードする多くの方々に学びを届けると共に、スピーカー同士の対話を通じ、新たな発見や気付きが生まれることを期待したセッションです。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
今雄一 氏
note株式会社 CTO
キャディ、hokan、noteのCTOがディスカッション。スタートアップ・創業期CTOの役割とは?
CTOと一言で言っても、その役割はきっと会社や人それぞれ。本セッションでは、事業ドメインやフェーズなど会社の特性はもちろん、歩んできたキャリアや強みがそれぞれ異なる3社のCTOが、これまで担ってきた役割や目指すCTOの姿、何に悩みどんな挑戦をしてきたのかを互いにシェア。また、どんな視点で、どんな開発者体験をつくってきたのか?CTOとして日々奮闘する方々のほか、企業や事業を開発面からリードする多くの方々に学びを届けると共に、スピーカー同士の対話を通じ、新たな発見や気付きが生まれることを期待したセッションです。
Developer eXperience Day 2023
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
松尾豊 氏
東京大学 大学院工学系研究科
人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授
ChatGPTという現象、 LLMが開いたAI時代と日本の戦略
近年、ChatGPTを代表とする大規模言語モデル(LLM)の進展が顕著です。これらの技術は、企業のデジタル化を加速する上で、今後ますますの活用が期待されます。本講演では、LLMの技術的な概要について解説するとともに、今後の技術的な進展についても触れます。ビジネスにおけるLLMの可能性について、また、企業や国の戦略について、考えるきっかけになれば幸いです。
DXを支えるクラウドネイティブな アプリ・ソフトウェア開発基盤 2023 夏
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
山口慧 氏
OutSystemsジャパン株式会社
シニアソリューションアーキテクト
速さ=ビジネス価値!高速DXを実現するためのローコード
DXのアイデアはあるけれど、社内開発リソースの問題ですぐに形にできない。外部に頼むと時間とコストがかかるし素早い変更要望に対応できない。そんなお悩みをお持ちではありませんか?本セッションでは、ローコード分野のリーダーであるOutSystemsを活用して、ソフトウェア開発の内製化を実現し、DXを加速させるアプローチをご紹介いたします。また、クラウドネイティブをベースとしたアプリ開発基盤についてもご説明します。
DXを支えるクラウドネイティブな アプリ・ソフトウェア開発基盤 2023 夏
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
大野晶子 氏
アステリア株式会社
マーケティング本部
Platioプロダクトマネージャー
【成功事例に学ぶ】非効率な業務を モバイルアプリで効率化!「現場のDX」のはじめ方
現場管理には必須の情報管理業務ですが、アナログな手法が中心でなかなか効率化できずに苦労していませんか?手軽に情報をデータとして収集・活用したくてもIT人材不足で対応が進まないケースもあるでしょう。本講演では“ノーコード”で誰でも簡単に業務アプリを作成し、データ収集?活用まで効率的に実現する手法について、事例を交えて紹介します。
DXを支えるクラウドネイティブな アプリ・ソフトウェア開発基盤 2023 夏
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
東田巌秀 氏
シーメンス株式会社
シニアマーケティングマネージャー
どう選ぶ? DX時代のローコード選択基準
DXの柱とされるローコードは、すでに数百の製品が市場に溢れ、顧客を戸惑わせています。ついベンダーや外注事業者のいうがままに製品を選択されていませんか? しかし企業の将来性も左右するローコード選択は重要です。本セッションでは、ローコード製品を分類、それぞれの長所・短所を整理し、製品選択ご支援の第1歩とさせていただきます。
DXを支えるクラウドネイティブな アプリ・ソフトウェア開発基盤 2023 夏
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
石垣雅人 氏
合同会社DMM.com
プラットフォーム事業本部
第1開発部 部長 / VPoE室 / アルファ室
How to measure Developer Productivity ~可観測性と再現性~
近年、様々な分野においてソフトウェアの重要性が増してきている。エンタメから社会インフラまで、今ではソフトウェアが存在していない領域のほうが少ない方である。当然そこには開発を行うエンジニア組織がいる。組織を率いて刻一刻と変化する市場の変化やユーザニーズに合わせるために、継続的にソフトウェアを変化させながらユーザーへデリバリーしていくわけだが、大事になるのはあらゆる活動を観測可能にしていくこと(可観測性)とその再現性(何度実行しても同じ結果になる)の2つである。本講演では、事業からエンジニアリングをどのような考え方で接続し、主にエンジニアリング領域の可観測性と生産性の再現性について事例を持ち入りながら紹介していく。
DXを支えるクラウドネイティブな アプリ・ソフトウェア開発基盤 2023 夏
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
山本修一郎 氏
名古屋国際工科専門職大学
情報工学科 学科長 教授
DXの取組みと課題解決に向けたアプローチ
企業が成功するために必要なことは,事業環境変化に適応することしかない.企業の持続的成長のために,「誰に,何を,どうするか」という問いに答えるべきである。本講演では,「誰に」について「DXの4本柱」,「何を」について「ビジネスモデルの導き方」,「どうするか」について「業務工程と組織再構築の方法」を説明する。
ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- その他職名
池井満 氏
東京電機大学非常勤講師
科学技術計算の SYCL* を用いた GPU ダイレクト・プログラミング手法の紹介
インテル社の oneAPI が提供する C++ コンパイラーでは、SYCL* を用いて GPU に演算をオフロードすることを可能にしています。このセッションでは、オープンソースの電磁界解析ソフトウェア OpenFDTD を SYCL* を用いてオフロードする手法を紹介します。OpenFDTD のように、シミュレーションで用いる格子状の演算空間を C の外部変数で表現し、マクロでこれを参照する場合でも、SYCL* の統合共有メモリー (USM) を用いて比較的容易にオフロードを実現できます。また得られたプログラムの実行性能は、特定の GPU 用向けに CUDA* を用いて煩雑な明示的な演算データの移動を行うものと比較して同等程度となることを示します。SYCL* を用いたオフロードプログラムはさまざまな GPU に適用可能であり、また CUDA* のような別のプログラミング言語のソースコード群を管理する必要もないため、オフロード用のダイレクト・プログラミング手法として有効なものだと言えます。
ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
久保寺陽子 氏
テクニカルライター
計算結果のリアルな表現を目指して ~ インテル® oneAPI レンダリング・ツールキット ~
HPC 分野においては、膨大な計算結果を研究者や一般の人々にも分かりやすいように、視覚的に表現する手段としてサイエンス・ビジュアライゼーションがあります。グラフィックス・レンダリングに特化した「インテル® oneAPI レンダリング・ツールキット」は、特に写実性の高いリアルな表現を可能にするライブラリー群を提供しています。今回はライブラリー群の最新情報についてご紹介し、具体例として、インテル社が提供するインテル® DevCloud を使用したインテル® OSPRay のプログラムについて解説します。
ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
中村弘志 氏
エクセルソフト株式会社 テクニカル・サポート・エンジニア
C++ with SYCL* プログラムの基本構造を体験する
ヘテロジニアス・コンピューティングは、すでに特別でも、高価なことでもありません。SYCL* により、C++ 言語の範囲で GPU やその他のアクセラレーター・デバイスを使うプログラムを記述できます。またインテル® デベロッパー・クラウド (インテル® DevCloud for oneAPI) にアクセスして、SYCL* を用いたコーディングについて学び、アプリケーションの試作を行うことができます。
このセッションでは、SYCL* を用いる C++ プログラムの概念と基本構造を説明し、インテル® DevCloud for oneAPI にアクセスして、サンプルコードでそれらが実際に機能することを確認します。タスクのキュー (待ち行列)、デバイスとその選択方法、基本並列カーネル、統合共有メモリー (USM) モデルとバッファー・メモリー・モデルといった要素とその役割を知ることで、さまざまなデバイスを活用するにあたり、まずは基本的なヘテロジニアス対応コードを記述できるようになります。
ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
宇崎裕太 氏
エクセルソフト株式会社 セールスエンジニア
インテル® oneAPI ツールキット 2023 の新機能と、強化された SYCL* 2020 への対応について
2022年12月に、「インテル® oneAPI ベース & HPC ツールキット」の最新バージョン 2023 がリリースされました。このアップデートでは、インテル® oneAPI DPC++/C++ コンパイラーによる、SYCL* サポート範囲が拡大しました。このセッションでは、インテル® oneAPI ツールキット 2023 にて追加された新機能のご紹介と、強化された SYCL* 2020 への対応について紹介します。
ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
ロッド・バーンズ 氏
Codeplay Software エコシステム VP
oneAPI と SYCL* で NVIDIA と AMD をターゲット
過去 5 ~ 10 年の間、多くの開発者によって幅広い分野で GPU を活用したソフトウェアの高速化が広まり、中でも急速に成長する AI やマシンラーニングの分野における活用が注目されています。NVIDIA は、自社の GPU 製品群の展開により、これらの分野で圧倒的な地位を築いてきましたが、他社製のアクセラレーターの普及により、代替ソリューションを利用できるようになりました。現在のヘテロジニアスな環境に対応するには、複数のベンダーによる複数のアーキテクチャーをターゲットにできる言語とプログラミング・モデルを利用する必要があります。
NVIDIA* GPU を活用したソフトウェアでは、独自のプログラミング・モデルである CUDA* が使用され、ベンダー依存の原因となっています。oneAPI は、オープンソースの SYCL* コンパイラーである DPC++ のほか、BLAS や FFT などの一般的な演算を実装する一連のライブラリーを提供します。さらに、インテルのアクセラレーター以外にも、単一ソースまたは単一バイナリーから NVIDIA* GPU や AMD* GPU をターゲットにできます。
このセッションでは、oneAPI を利用して NVIDIA* GPU と AMD* GPU をターゲットにし、独自のソフトウェアからオープン・スタンダードのソフトウェアに移行する方法を紹介します。
ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
ジェームズ・レインダーズ 氏
インテル コーポレーション シニアエンジニア
C++ with SYCL* の重要性と基礎となる oneAPI
高速化されたヘテロジニアスなシステムには、オープンなマルチベンダーかつマルチアーキテクチャーのソリューションの提供が急務となっています。これらのソリューションが存在しない場合、現在、そして将来的に生まれる爆発的なイノベーションを利用することはできません。このセッションでは、C++ with SYCL*、そして oneAPI が、未来を実現するオープンなマルチベンダーかつマルチアーキテクチャーの基盤を提供する上で、いかに重要な役割を担っているかを説明します。
ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
菅原清文 氏
iSUS 編集長/テクニカルライター
はじめてのヘテロジニアス・プログラミング
プロセッサー以外のコンピューティング・デバイスを活用するには、ヘテロジニアス・プログラミングとサポートするツールが不可欠です。このセッションでは、ヘテロジニアス・プログラミングに至るまでの背景を説明し、従来のプログラムをどのようにヘテロジニアス対応に移行すべきか、その流れを説明します。
ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
矢澤克巳 氏
インテル株式会社 インダストリー事業本部 HPC 事業開発部長
HPC-AI の革新
大きな変革期を迎える今、スピードを産み出す HPC/AI はあらゆる局面で重要性が高まっています。そうした多岐にわたるワークロードに対応するため、プロセッサーのみならずシステムレベルを視野に開発環境を含めポートフォリオの大幅な機能拡張を計画しています。このセッションでは、エクサスケールの次を見据えた HPC/AI 関連の中長期の取り組みをご紹介します。
ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- その他職名
大内山浩 氏
インテル株式会社 AI センター・オブ・エクセレンス AI テクニカル・ソリューション・スペシャリスト
インテル AI の「今」~ アクセラレーターからソフトウェアまで ~
このセッションでは、AI の切り口からインテルのハードウェアおよびソフトウェアの最新情報をご紹介いたします。最新のインテル® Xeon® プロセッサーにて搭載されたディープラーニング専用アクセラレーター「インテル® AMX」や、満を持してリリースするディスクリート GPU 製品などをはじめとし、それらハードウェア上で AI を開発 / 動作させるために多様なソフトウェア製品のご紹介まで、エッセンスを凝縮してインテル AI の「今」をお届けいたたします。
ハイパフォーマンス・ソフトウェア・カンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
竹田賢人 氏
エクセルソフト株式会社 セールスエンジニア
インテル® oneAPI ツールキット 2023 によって異種デバイスを活用する
旧製品インテル® Parallel Studio XE では CPU が主なターゲットであり、GPU を含むアクセラレーター・デバイスへの対応にはデバイスごとのプログラミング・モデルの学習や、個別の開発環境の構築が必要でした。現行のインテル® oneAPI ベース & HPC ツールキットにおいて、ヘテロジニアス・コンピューティングの対応は大きく進化しており、多様なデバイス向けに並列プログラミングの開発を簡素化します。
このセッションでは、インテル® oneAPI ツールキット 2023 にて強化された機能を基に DPC++ (C++ with SYCL*) や Fortran で開発されたプログラムで利用できる最適化と解析方法をご紹介します。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
高橋敦 氏
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
CBO IS シニアマネージャー
「モノづくりのプロ×まちづくりエキスパート×元文科省」がタッグを組んで人材育成してみた
進化する技術と変容する社会において、次世代型の人材育成が求められるイマ!
そんなイマに対応するため、モノづくりのプロと、まちづくりエキスパート、そして文科省出身者のコンサルタントとが、東京都とともに、「デジタル社会人材育成プログラム」を実施中。当該プログラムにおいて、参加する大学生がデジタルを活用して様々な社会課題の解決に取り組んでいる。それぞれの専門性を掛け合わせたイマドキの人材育成への取組において発見した、課題や成果をざっくばらんに語ります。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
小原聡真 氏
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
CBO IS シニアコンサルタント
「モノづくりのプロ×まちづくりエキスパート×元文科省」がタッグを組んで人材育成してみた
進化する技術と変容する社会において、次世代型の人材育成が求められるイマ!
そんなイマに対応するため、モノづくりのプロと、まちづくりエキスパート、そして文科省出身者のコンサルタントとが、東京都とともに、「デジタル社会人材育成プログラム」を実施中。当該プログラムにおいて、参加する大学生がデジタルを活用して様々な社会課題の解決に取り組んでいる。それぞれの専門性を掛け合わせたイマドキの人材育成への取組において発見した、課題や成果をざっくばらんに語ります。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- その他職名
米田優峻 氏
東京大学
学部2年
楽しい競技プログラミングの世界
競技プログラミング(競プロ)は、プログラミングの問題を制限時間内に解くコンテストです。それだけ聞くとあまり面白くないように感じるかもしれませんが、競プロでは周りの人と楽しく競い合いながら、プログラミング力・アルゴリズム的思考力といったIT業界でも必須の能力を身につけることができます。一石二鳥です。そのため、現在は日本で三万人以上がアクティブに参加しているほか、教育などの場面でも使われています。
本講演では、競技プログラミングで得られるスキルや面白さだけでなく、競技プログラミングの具体的な始め方についてもお話しさせていただければと思います。競技プログラミングに少しでも関心のある方は、ぜひお越しください。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
仲田尚央 氏
サイボウズ株式会社
開発本部 テクニカルコミュニケーションチーム マネージャー
技術をわかりやすく伝えるためのテクニカルライティング
ITエンジニアには、知識や学びを共有しあう素晴らしい文化があります。しかし、いかに深い技術も、整理されないままでは読者に伝わりません。うまく整理されていても、それが適切に文章構成に反映されていなくては情報の価値は下がってしまいます。
本セッションでは、技術をわかりやすく伝えるためのテクニックとしての「テクニカルライティング」を学べます。情報を適切に整理するためのコツ、文章の構成を組むためのコツ、わかりやすい文章を書くためのコツを、40分に凝縮してお伝えします。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
伊藤望 氏
株式会社MagicPod
CEO
テスト自動化で起業した10年とテスト自動化普及の歴史を振り返る
私がE2Eテスト自動化の会社「MagicPod」を創業してから10年が経ち、その間にテスト自動化は日本に大きく普及しました。
このセッションでは、E2Eテスト自動化のトレンド変化の中にずっと身を置いてきた当事者として、10年の間にどんなことが起こったのか、
そして私がエンジニア起業家としてどんなことに取り組み、どんな困難を乗り越えてきたのか、技術とビジネスの両面からお話します。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
kyon_mm 氏
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
CBO IS マネージングディレクター
分散アジャイルチームについて考える会
「モノづくりのプロ×まちづくりエキスパート×元文科省」がタッグを組んで人材育成してみた
進化する技術と変容する社会において、次世代型の人材育成が求められるイマ!
そんなイマに対応するため、モノづくりのプロと、まちづくりエキスパート、そして文科省出身者のコンサルタントとが、東京都とともに、「デジタル社会人材育成プログラム」を実施中。当該プログラムにおいて、参加する大学生がデジタルを活用して様々な社会課題の解決に取り組んでいる。それぞれの専門性を掛け合わせたイマドキの人材育成への取組において発見した、課題や成果をざっくばらんに語ります。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
國司壮太郎 氏
Modis株式会社
キャリアリクルーティング第1部 部長
『ボケて』『eventos』の開発者と考える「バズるサービスを生み出し、エンジニアとして突き抜けるには」
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
森雄祐 氏
株式会社ペイルド
Chief Technology Officer
4年前にRustで新規プロダクトを?!~枯れてない技術の採択にまつわるエトセトラ~
法人カード事業を0から立ち上げるのにサーバーサイド言語としてRustを採択し、今日まで継続して使用している当社CTOが感じていることをお話させていただきます。新しい言語を技術スタックとして選定することのメリット・デメリットや、「採用に苦労しないのか?」「実際に発生した予見不可能なトラブル」など、あまり表に出てこない部分にもDeepDiveします!
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
おだしょー 氏
mabl
Product Marketing Manager
DevRel Meetup in Tokyo
今こそ始めよう品質エンジニアリング!~テスト自動化でアジャイル開発の波に乗る!~
以前よりテストフェーズは鬼門でした。アジャイル開発に取り組む多くの開発チームや企業では、テストケースの作成や対応工数などに悩まされています。このセッションでは、昨今話題のテスト自動化やQA(品質保証: Quality Assurance)に関する最新のソリューションや品質エンジニアリングという考え方、実践方法、更にアクセシビリティについてもデモを交えてご紹介します。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
前田拓宏 氏
Modis株式会社
常務執行役員 兼 CTOテクノロジー統括
『ボケて』『eventos』の開発者と考える「バズるサービスを生み出し、エンジニアとして突き抜けるには」
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Developers Summit 2023
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
DimitrovChavdar 氏
株式会社コドモン
プロダクト開発チーム エンジニア
保育・教育施設の業務省力化を提供するWebサービスの改善と技術的負債解消への取り組み -マイクロサービスへの挑戦-
コドモンはサービスローンチから7年を迎えました。大変ありがたいことに、たくさんのユーザー様にご利用いただく一方で、多くの機能追加を経て仕様を把握して改修するコストが高い状態になり、ユーザに安定して素早く価値を届ける難易度が上がってきました。
これに対し、コドモンはマイクロサービスアーキテクチャへ既存プロダクトをリプレイスしていく決断をしました。XP(エクストリーム・プログラミング)を取り入れてプロジェクトを進め、ある1機能の全面的なリプレイスを完了させ、必要な機能を高い品質で提供することができました。本セッションでは、マイクロサービスアーキテクチャへの移行に取り組んだ結果、起きたこと、学んだこと、やってみてどうだったかを赤裸々にお話しします。
本セッションの対象者
* マイクロサービスの他社事例を参考にしたい方
* データベースマイグレーションの実例を知りたい方
* 小さなリリースを続けるための取り組みを知りたい方
* XPの取り組みに興味がある方
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
川津雄介 氏
株式会社リンクアンドモチベーション
数字を上げることが目的になっていませんか?~Four Keysによる開発生産性向上で陥った3つの失敗
開発チームのパフォーマンスを示す“Four Keys”の改善に取り組む開発組織が増えています。
私たちもハイパフォーマーを目指すため、2年間試行錯誤してきました。
この取り組みの中で以下のような失敗がありました。
・目的を見失い、数字を上げるための仕事になる
・開発チーム全体を巻き込めず、特定チームのみで改善してしまう
・など
本発表では、華々しい成功談ではなく、失敗から得た気づきと学びをお伝えします。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
市橋立 氏
弁護士ドットコム株式会社
技術戦略室 室長 兼 クラウドサイン事業本部 プロダクト部門統括
「顧客が本当に必要だったもの」を求めて
「顧客は自分が <本当に> ほしいものを知らない」と言われるものの、その答えを誰かが知っている訳ではありません。
クラウドサインでは電子契約にまつわるプロダクトを提供していますが、これまで100年以上続いてきた「紙とはんこ」による商習慣は根強いものです。顧客からは様々な要望が寄せられますが、電子契約でどう実現するかは決して自明ではありません。
エンジニア・デザイナー・PdMからなるチームで、どのように考え、どのような機能として開発してきたのかを通じて、「顧客が本当に必要だったもの」を求める旅路を追体験します。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
菅澤英司 氏
bravesoft株式会社
代表取締役CEO/Frontier Forceグループ統括/イノベーション戦略本部長
『ボケて』『eventos』の開発者と考える「バズるサービスを生み出し、エンジニアとして突き抜けるには」
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
萩田篤 氏
株式会社Works Human Intelligence
Product Div. DX Squad Grp
「そんな装備で大丈夫か、もっといいDeveloper eXperienceを頼む」を大規模開発でやってみた話
歴史ある巨大な組織で新しいことを行おうとすると巨大であるが故の問題にたくさん遭遇します。
ライセンス管理、予算、ステークホルダーへの説明、リスクアセスメント etc... これらの壁を乗り越えることは容易ではないですが、改善をやめてしまうと組織の生産性は徐々に低下していきます。
エンジニア採用が難しい今、新規に採用を増やす以上に、今いる開発者に活躍してもらうための生産性向上の取り組みは重要になってきます。
道半ばではありますが、開発者の生産性やモチベーションの上がるような世界を目指すために、どのような問題に直面し、どのような施策を考え、どのように乗り越えてきたのかについてお話しします。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
橋田哲尚 氏
ウイングアーク1st株式会社
データエンパワメント事業部 技術戦略統括
「書を捨てず、街にでよう」~開発者がプロダクトエンゲージメント活動の最前線に立つ訳
プロダクト開発に携わるエンジニアにとって、ユーザーから
「とにかくこの製品が好き」「この製品でなければ実現できなかった」
と言われた時の喜びは、我々がものづくりを続ける大きな理由ではないでしょうか。
また、提供するプロダクトが、現場ではより大きな業務やシステム構成の中に組み込まれて活用される中で、開発者とユーザーの距離というのはとても大切な要素であると考えています。
当セッションでは、エンジニア自身がユーザーと直接会話し、プロダクトへのエンゲージメントを高める活動をする目的とその効果を、実際の活動内容を交えて紹介します。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
笹原徹 氏
ウイングアーク1st株式会社
データエンパワメント事業部 プロダクトエンゲージメント担当 兼 Dr.Sum開発部 部長
「書を捨てず、街にでよう」~開発者がプロダクトエンゲージメント活動の最前線に立つ訳
プロダクト開発に携わるエンジニアにとって、ユーザーから
「とにかくこの製品が好き」「この製品でなければ実現できなかった」
と言われた時の喜びは、我々がものづくりを続ける大きな理由ではないでしょうか。
また、提供するプロダクトが、現場ではより大きな業務やシステム構成の中に組み込まれて活用される中で、開発者とユーザーの距離というのはとても大切な要素であると考えています。
当セッションでは、エンジニア自身がユーザーと直接会話し、プロダクトへのエンゲージメントを高める活動をする目的とその効果を、実際の活動内容を交えて紹介します。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
岡村謙杜 氏
株式会社コドモン
プロダクト開発チーム マネージャー
保育・教育施設の業務省力化を提供するWebサービスの改善と技術的負債解消への取り組み -マイクロサービスへの挑戦-
コドモンはサービスローンチから7年を迎えました。大変ありがたいことに、たくさんのユーザー様にご利用いただく一方で、多くの機能追加を経て仕様を把握して改修するコストが高い状態になり、ユーザに安定して素早く価値を届ける難易度が上がってきました。
これに対し、コドモンはマイクロサービスアーキテクチャへ既存プロダクトをリプレイスしていく決断をしました。XP(エクストリーム・プログラミング)を取り入れてプロジェクトを進め、ある1機能の全面的なリプレイスを完了させ、必要な機能を高い品質で提供することができました。本セッションでは、マイクロサービスアーキテクチャへの移行に取り組んだ結果、起きたこと、学んだこと、やってみてどうだったかを赤裸々にお話しします。
本セッションの対象者
* マイクロサービスの他社事例を参考にしたい方
* データベースマイグレーションの実例を知りたい方
* 小さなリリースを続けるための取り組みを知りたい方
* XPの取り組みに興味がある方
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
杉村文美 氏
GMOペパボ
EC事業部 ECグループ エンジニアリングリード
ライフステージの変化を経て思う、エンジニアリングマネージャーとして働く魅力
エンジニアリングマネージャになってから、採用や開発メンバーの育成などコードを書く以外の業務をたくさん経験しました。
エンジニアとして培ってきた能力を駆使出来る事がこの仕事の利点です。大変そうと思われがちな仕事ではありますが考え方をすこしシフトするだけで大きなやりがいを得られます。1人でも多くの人にエンジニアリングマネージャーの魅力をお伝えしたいと思います。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
佐藤大介 氏
STORES株式会社
VP of Engineering
経営統合がエンジニアに非連続な成長機会をもたらす理由~急成長する組織でエンジニアに求められること~
非連続な事業成長戦術の1つである経営統合。現在、VPoEを務めるSTORES株式会社も経営統合を行い事業、組織ともに急成長しています。これまで複数のスタートアップ、大手IT企業にてPMI(買収後統合プロセス)に取り組んできたエンジニアリングマネージャーの視点から、統合後の組織作りがいかに複雑であり、多くのチャレンジ機会をもたらし、結果エンジニアにとって短期間で成長でき、凝縮された魅力的な環境を作れるのか。「企業規模の成長」と「PMI」両観点の課題について具体例を交えながらお話しします。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
北野敦資 氏
クラウドエース株式会社
技術開発部 SRE
DX時代の企業に求められるITエンジニアの技能
政府はデジタル人材の確保で5年間で230万人の人材育成をしようとしています。
また、企業では顧客要望に素早く対応するため、内製化の需要も伸びてきています。
そのため、外部からの人材確保だけでなく、社内の技術者の技能向上も求められています。
そんな中、Google専門のSI会社であるCloud Aceでは、従来のシステムを構築するSI事業以外に、お客様の開発チームを手助けする内製化の支援をしています。
本セッションでは、Cloud ネイティブなインフラの設計やインフラ構築・運用の自動化に必要な技能について紹介します。
また、未経験なエンジニアがいかにそういった技能を習得し、日々磨いていくのかについての考えについて発表したいと思います。
Developers Summit 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
月澤拓哉 氏
株式会社助太刀
執行役員CTO
スクラム開発を導入し開発生産性を最大化するまでの軌跡
株式会社助太刀は事業者マッチングを中心に建設業のさまざまな課題を解決している会社です。
そんな助太刀アプリも最初はベトナムのオフショアから開発が始まり、段々とアプリが認知されるにつれて開発を内製化してきました。その過程でスクラムを導入し、チーム内で試行錯誤しながら現在ではSLOを99.9%に保ちつつ2週間のSprintでリリースし続ける体制を作ることができました。
開発プロセスが安定するまでは、新機能の開発を優先してきた結果バグが多くなってしまったり、品質を保つためにテストなどを頑張った結果リリース間隔が長くなってしまったりと失敗もたくさんしてきました。今回は、コード品質、アウトプット量、リリースまでの速度を最大化するにはどうすれば良いか試行錯誤してきて試したことやその結果、学んだことなどを赤裸々にお話しできればと思います。