TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手

2024/12/11 〜 2024/12/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 理事

桃木典子

日立建機株式会社 理事 DX推進本部 本部長

顧客課題解決の実現のために何をしたか -日立建機のDX取り組み-

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手

2024/12/11 〜 2024/12/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

堀貴之

株式会社ワイ・ディ・シー ビジネスデザインパートナー事業部 事業統括

設計生産DX3つのポイント凝縮解説

-AIで素早く技術情報ルール化そこに意思入れする今時モデルのススメ- AIを中心とした急速なデジタル中心社会にありながら、BtoB製造業、特に個別受注型製造業は、設計製造あらゆる面でデジタル化が進みづらい悩ましい課題を抱えています。それは上流の技術情報からデジタル化(技術DX)することで解決します。本セッションでは技術情報をキーとしたDX成功ポイント、トランザクションポイントの整流化高速化、技術情報のルール・ロジック化等、個別受注製造業において技術DXを成功させるためのポイントを3つに絞って解説します。また、AIで素早く技術情報ルール化そこに意思入れする今時モデルの概要も併せて解説します。

TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手

2024/12/11 〜 2024/12/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

荻野淳英

株式会社マネーフォワード 支出管理ソリューション本部 マーケティング部

経理業務のデジタル化を実現!業務効率化やコスト削減事例をご紹介

製造業の経費精算業務において、承認者の外出や製造現場に入っていることで承認作業が遅れ、経理業務が滞ってしまうケースなど、その他お悩み事が多いと思います。本セッションではデジタル化を推進することによる業務効率化・コスト削減をマネーフォワード クラウド経費を導入いただいたお客様の事例を含めてご紹介いたします。

TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手

2024/12/11 〜 2024/12/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

福本勲

合同会社アルファコンパス 代表CEO

インダストリー4.0と製造業DX – 日本の製造業が学ぶべきことと求められる変革

ビジネスのトレンドとして定着しつつある、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みとあわせ、世界的にカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーといったサステナブルな取り組み、新型コロナや地政学リスクに対応するためのレジリエンスなサプライチェーンの実現などが求められている。こういった中、EU/ドイツでも新たな産業変革に向けた動きやデータ連携基盤構築の取り組みなどが進んでいる。 本講演では製造業におけるDXの必要性、ドイツのインダストリー4.0におけるデータ連携基盤の動きとその重要性、生成AIなどの昨今の最新テクノロジー活用の動き、そこから学ぶべきこと、日本の製造業に求められる変革などをお伝えする。

TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手

2024/12/11 〜 2024/12/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

東田巌秀

シーメンス株式会社 Mendix シニアマーケティングマネージャー

製造DXを加速するローコードの力:現場ですぐに活かせる実践アプローチ

製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)は、これまでにない速さで進化しています。しかし、複雑なシステムや膨大な開発コストが課題となり、多くの企業がDXの本格導入に躊躇しています。そんな中、ローコードが、これらの課題を解決し、誰もがDXの推進役となれる未来を拓きます。 このセミナーでは、ローコード開発の基礎から実践方法、さらに製造業における具体的な活用事例までを詳しく解説。プロセス効率化、データ活用、サプライチェーン管理など、製造DXを支えるローコードの活用方法を学び、自社のDX推進を加速する手法を理解いただきます。 【学べるポイント】 ◇ローコードの基本と活用方法:コードを最小限に抑えた効率的なアプリケーション開発の仕組み ◇DXを実現するための実践事例:製造業での活用シーンと成果 ◇プロセスの改善・最適化方法:現場でのスピーディな開発・展開で生産性向上を実現 ◇組織全体でのデジタル推進:現場スタッフから経営層までが一体となるDXの具体的なアプローチ

TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手

2024/12/11 〜 2024/12/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

鈴木克一

グーグル合同会社 Chrome Enterprise 営業統括本部 第一営業部長

ChromeOS で DX 推進へシフトし、ものづくりビジネスを加速

ものづくり会社が持続的に成長するためには、DX 推進による生産性の向上が必要不可欠です。 本セッションでは、情シス部門や製造部門、営業部門の業務効率をアップさせ、 ビジネスを加速させる「ChromeOS」の機能やそのバリューについてご紹介します。

TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手

2024/12/11 〜 2024/12/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

太古無限

ダイハツ工業株式会社 DX 推進室 DX 戦略グループ長 (兼)東京 LABO シニアデータサイエンティスト

現場主導の取り組みが企業を変える ~現場発AI活用の真価、そのポイントとは~

2017年に非公式のワーキングチーム3人で始めたAI活用の取り組みが、「仲間を増やす、テーマを集め、事例を作る」によって、今では全社のデータ利活用まで広がっています。今後は今までのボトムアップに追加し、トップダウンでより大きなテーマにも挑んでいくため、2023年1月にDXビジョンハウスを打ち出し、企業変革へと挑戦しています。製造業における現場主導のAI活用と成功のためのポイントを紹介いただきます。

TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手

2024/12/11 〜 2024/12/11
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

森川博之

東京大学大学院 工学系研究科 教授

2025年に向けて製造業界が成長するためにすべきこと

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手

2024/12/11 〜 2024/12/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

木村哲也

i Smart Technologies 株式会社 / 旭鉄工株式会社 代表取締役社長

デジタル技術と生成AIで切り拓く旭鉄工の変革と未来

当社は、製造現場の問題点を見える化するIoTシステムiXacsの開発と、データ活用を推進する従業員の意識改革により、年間収益を10億円増加させ、電力消費量を42%削減する効率化を実現しました。本講演では、これらの具体的な手法に加え、IoTデータを解析して現場の問題点を予測し、具体的な改善アドバイスを提供する生成AI『AI製造部長』のデモンストレーションもご紹介します。

TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手

2024/12/11 〜 2024/12/11
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

西山圭太

東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授 株式会社IGPIグループ シニア・エグゼクティブ・フェロー

DXの現場を経営とつなぐ

DXの成功には現場と経営がともにこれまでの思考法を転換する必要がある。 現場の捉え方、製造業・ものづくりの捉え方はどう変わるべきなのか、 現場で働く一人一人の役割はどう変わるのか、実例を交えて論ずる。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

橋本佳道

日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 サステナビリティー・ソフトウェア事業部 営業部 部長

トップランナーに学ぶシステム設計の最新動向と生成AI活用のヒント

クルマを始めとする製品は多機能化とネットワーク化により一社単独のものづくりでは完結が難しく、外部とのインタラクティブな動作を想定した設計・開発が必要となってきました。考慮すべき情報は増加の一途を辿り、開発手法の変革は必須の取り組みです。グローバルでも先進の開発プロセス・環境を取り入れている自動車OEMの取り組みをご紹介し、日本のものづくり企業が目指すべき方向性について皆さまとご一緒に考えるきっかけとできれば幸いです。また、更なる変革として実用化されつつある生成AIの活用のユースケースについてもご説明します。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

山田友香里

日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 サステナビリティ・ソフトウェア事業部 アドバイザリー・ソリューション・セールス

トヨタ紡織が取り組む機電一体開発。そのチャレンジと今後の展望

自動車産業はまさに設計アーキテクチャーの激変期にあり、製品開発のさらなる効率化とシフトチェンジが求められています。本セッションではトヨタ紡織様にご登壇いただき、同社がどのような課題と目標を定義し、開発効率化を進めているのか、実際の現場の苦悩や今後の展望も含めて解説いただきます。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

西川欣克

トヨタ紡織株式会社 移動空間開発本部 デバイス開発領域 電子システム開発部 制御システム開発室 グループ長

トヨタ紡織が取り組む機電一体開発。そのチャレンジと今後の展望

自動車産業はまさに設計アーキテクチャーの激変期にあり、製品開発のさらなる効率化とシフトチェンジが求められています。本セッションではトヨタ紡織様にご登壇いただき、同社がどのような課題と目標を定義し、開発効率化を進めているのか、実際の現場の苦悩や今後の展望も含めて解説いただきます。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

飯田健司

トヨタ紡織株式会社 移動空間開発本部 デバイス開発領域 電子システム開発部 制御システム開発室 室長

トヨタ紡織が取り組む機電一体開発。そのチャレンジと今後の展望

自動車産業はまさに設計アーキテクチャーの激変期にあり、製品開発のさらなる効率化とシフトチェンジが求められています。本セッションではトヨタ紡織様にご登壇いただき、同社がどのような課題と目標を定義し、開発効率化を進めているのか、実際の現場の苦悩や今後の展望も含めて解説いただきます。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 管理職

高田広章

名古屋大学 モビリティ社会研究所・所長

モビリティDX戦略とSDV

自動車のデジタル化が進行し,新興自動車メーカーが急速に成長する中で,我が国の自動車業界にはこれまでにない危機感がある。このような中で,経産省・国交省は「モビリティDX戦略」を策定し,2024年5月に公表した。本講演では,モビリティDX戦略の骨子について紹介し,その中で重要な領域とされているSDV(Software Defined Vehicle)に対する期待と課題について述べる。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

橋本茉奈実

日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 サステナビリティ・ソフトウェア事業部 アドバイザリー・ソリューション・セールス

愛知道路コンセッションでのMaximoを用いた資産情報の経営管理への活用

社会インフラの維持管理・運営を民間企業が担うコンセッション事業が空港や上下水道、公共施設などで増えています。本セッションでは、日本初の有料道路コンセッション事業を運営している愛知道路コンセッション(ARC)様、同社を支援し、インフラ運営DXで協業しているインフロニアHD様とアクセンチュア様にご登壇いただき、MaximoがARC様の業務効率化にどのように寄与しているか、導入時に苦慮された点や今後の展望をご紹介いただきます。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

磯部博史

日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 サステナビリティ・ソフトウェア事業部 ソリューション・リード

IBM Maximoで実現する生成AI 時代の設備保全DX

労働人口の減少が進む日本で、デジタル変革(DX)、さらにはカーボンニュートラルへの取り組みが急務となっており、その解決策の一つとして生成AIを活用して社内業務の効率化に取り組み始めた企業が増えつつあります。EAM (Enterprise Asset Management) およびAPM (Asset Performance Management) の両設備保全市場でリーダーとして評価される唯一の製品であるIBM Maximoは生成AI機能の提供を開始し、国内外で多くのユーザーがDXを実現しております。本セッションでは、生成AIを含めた設備保全分野でのDX活用について、IBM Maximoのデモを交えながら紹介し、Maximo ユーザー事例からDXを推進・実現するポイントについて解説いたします。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

原田将幸

アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルティング本部 ストラテジーグループ シニアマネージャー

愛知道路コンセッションでのMaximoを用いた資産情報の経営管理への活用

社会インフラの維持管理・運営を民間企業が担うコンセッション事業が空港や上下水道、公共施設などで増えています。本セッションでは、日本初の有料道路コンセッション事業を運営している愛知道路コンセッション(ARC)様、同社を支援し、インフラ運営DXで協業しているインフロニアHD様とアクセンチュア様にご登壇いただき、MaximoがARC様の業務効率化にどのように寄与しているか、導入時に苦慮された点や今後の展望をご紹介いただきます。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

吉田隆朗

愛知道路コンセッション株式会社 道路運用部 資産管理グループ 副グループ長

愛知道路コンセッションでのMaximoを用いた資産情報の経営管理への活用

社会インフラの維持管理・運営を民間企業が担うコンセッション事業が空港や上下水道、公共施設などで増えています。本セッションでは、日本初の有料道路コンセッション事業を運営している愛知道路コンセッション(ARC)様、同社を支援し、インフラ運営DXで協業しているインフロニアHD様とアクセンチュア様にご登壇いただき、MaximoがARC様の業務効率化にどのように寄与しているか、導入時に苦慮された点や今後の展望をご紹介いただきます。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

松尾健二

インフロニア・ホールディングス株式会社 総合インフラサービス戦略部 インフラサービス改革室

愛知道路コンセッションでのMaximoを用いた資産情報の経営管理への活用

社会インフラの維持管理・運営を民間企業が担うコンセッション事業が空港や上下水道、公共施設などで増えています。本セッションでは、日本初の有料道路コンセッション事業を運営している愛知道路コンセッション(ARC)様、同社を支援し、インフラ運営DXで協業しているインフロニアHD様とアクセンチュア様にご登壇いただき、MaximoがARC様の業務効率化にどのように寄与しているか、導入時に苦慮された点や今後の展望をご紹介いただきます。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長
  • 顧問

片山幹雄

株式会社Kconcept 代表取締役社長 兼 東京大学生産技術研究所 研究顧問 (元シャープ社長、元日本電産 副社長、副会長)

日本の製造業の潮流とこれからの戦い方

製造業におけるサプライチェーンマネージメントの本質をつかみ、競争相手に競争優位性を築く。従来先行していたが後発参入組に生産規模で負けて競争力を失った日本製造業の置かれている弱みを強みに転換する発想が必要。市場の変化、少品種大量需要から多品種少量需要へ。この変化をおおきなチャンスと捉えて最先端のDX、ロボット技術、AI技術を駆使した多品種少量、需要に即応できる生産システムへの転換を一気に進め逆転を図る。

特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 生成AI活用とデジタル化で加速する製造業の最前線

2024/12/03 〜 2024/12/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

中山雅彦

旭化成株式会社 デジタル共創本部 スマートファクトリー推進センター センター長 プリンシパルエキスパート

旭化成が目指すスマートファクトリー

2018年頃から始めた旭化成・製造現場DXへの取り組みは、多様な事業を抱え、素材産業を中心とする会社ならではの様々なハードルと格闘しながらも「全員参加x現場主導x共創」を基本的なアプローチとして継続取り組み中です。本講演では、具体的な取り組み事例をご紹介するとともに、最近私が感じる行き詰まり感や期待感、今後目指す方向性などをお話させて頂きます。

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

岩永龍法

株式会社セールスフォース・ジャパン インダストリーアドバイザー本部 インダストリーアドバイザー(ハイテク/製造)

部門間での情報連携と活用が製造業の現場を変える 〜データとAIの力でDXを推進~

常に急激な市場変化や激化する競争への対応を迫られる製造業界。従来のやり方を変えるべくDXが進められていますが、データの活用を課題としている企業はまだ多いのではないでしょうか。本セッションでは、データを”つなぐ”ことで、「営業と開発の連携」や「機器データを活用したサービス」を例に、業務効率化はもちろん、新たな顧客価値を創出する変革を、AIなど最新トピックも織り交ぜながらご紹介します。

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

白神浩

味の素株式会社 取締役 代表執行役副社長 Chief Innovation Officer(CIO) 研究開発統括

味の素グループのビジネスイノベーション ~高付加価値事業創出の要諦~

味の素の半導体向け材料「ABF」の開発秘話から、同社の食の領域にとどまらないイノベーションに迫ります。

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

宮成勇輔

ストックマーク株式会社 マーケティングコーディネーター

生成AIで実現する製品化・事業化に繋がる“研究テーマ”探索

カーボンニュートラルや生成AIを背景に製造業の変革の圧力は高まり、新たな価値を生み出す基盤づくりが期待されています。一方、社内に眠る「技術資産」の活用、製品化・事業化に向けた「テーマ探索」が進まないという声をお伺いしています。本講演では、生成AIを活用した情報探索プラットフォームによって、"ニーズ"と"シーズ"の繋がりを意識した研究・開発テーマの創発が、どのように実現できるのかを事例を交えてご紹介します。

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

杉本征剛

富士フイルムホールディングス株式会社 執行役員 CDO ICT戦略部長 富士フイルム株式会社 取締役 執行役員 CDO ICT戦略部長 兼イメージング・インフォマティクスラボ長

富士フイルムグループがDXで目指すビジネスモデル変革

富士フイルムグループは、AI・IoTを活用した企業変革を目的としてDXに取り組んできました。2030年度までにより多くの製品・サービスが持続可能な社会を支える基盤として定着することを目指しDXロードマップを策定、さらなるDXの推進に取り組んでいます。本講演では、ロードマップ実現に向けた取り組みとして生成AIとデジタルトラストプラットフォーム(ブロックチェーン技術を応用した情報基盤)を活用した最新事例をご紹介します。

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

成田脩平

キャディ株式会社 Drawer事業本部プライムマーケット営業部 部長

10年先の未来を創る、今求められる製造業のDXとは

サプライチェーンの不確実性が拡大する中、経営・開発・製造のさまざまな面で時代の変化に対応する力が求められています。本講演では、製造業DXの課題、そして製造業において最も重要な資産である「図面」を取り巻く課題とその解決策をポイントをまとめてお話いたします。

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

ものづくり太郎

株式会社ブーステック 代表取締役

GAFAM本社&欧州工場視察から見えた日本製造業の生成AI活用とデジタル活用…日本のデジタル統合の方向性を占う

Microsoft、グーグル、AWSへの訪問、欧州はBMWの工場やボッシュの研究開発拠点やSiemensのAI拠点、ダッソーへの訪問を通じ最新のデジタルAI動向を確認してきました。彼らはAIをどのように活用するのか?AIの波が襲ってきたときの日本はその波にどう対応すればいいのか?を足で稼いで生で見た情報を基に語ります。

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

久米田泰佑

キナクシス・ジャパン株式会社 ビジネスコンサルタント

次世代サプライチェーンの変革戦略

このセッションでは、サプライチェーンを変革すべき理由と、変革を実現するための手法、いかにして予期しない事態に対応を可能にするか、について解説します。また、近年増加しているAIのサプライチェーン計画における活用事例についてもご紹介します。

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

東立

豊田合成株式会社 IT推進部 主監 兼 デジタルラボ ディレクター

豊田合成が進めるDX~日本の製造業がDXを実現するには~

昨今、多くの日本の製造業がDXに取り組んでいるか取り組み始めている状況です。一口にDXといっても企業ごとに成長戦略や経営課題が異なるため求められる活動も様々です。また、DXのX(変革)は必ずしもD(デジタル)を手段として必要とするものばかりではないのも事実です。本講演では豊田合成が進めている「工場の課題をデジタルで解決する」ための取り組みをご紹介します。

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

荻野淳英

株式会社マネーフォワード 支出管理ソリューション本部マーケティング部

成功事例から学ぶ!製造業のバックオフィスDXを成功させる方法とは?

現在、世界は長期循環の下降局面にあり、国の安全保障上、経済力を高めることが極めて重要な時代に突入しています。社会の重要なインフラとなり、国家の経済力や軍事力をも左右する次世代計算資源の整備が急務です。その計算資源を支えるのが半導体技術であり、今、なぜ日本が最先端の半導体に取り組むのか、生産性革命を切り口にお話し致します。

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

江頭綾子

ヤマハ発動機株式会社 執行役員 ロボティクス事業部長

ヤマハ発動機が「運ぶ」未来 ~μ to km~ モノづくりのプロが考える搬送自動化とロボティクス

無価値な搬送をゼロへ。製造業の人材不足が深刻化する昨今、人には高い付加価値を生む作業が求められています。本講演では モノづくりのプロであるヤマハ発動機が、最新リニアコンベアによるμ(ミクロン)の精密位置決めから、工場内外のkm(キロメートル) 移動まで、一貫した搬送自動化を紹介します。

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

森本真帆

Liberty Data(株式会社Curiositas) マーケテイング部門 マネージャー

図面管理の改善は効果なし!?図面業務の全工程「探す⇒描く⇒確認」のメカインフォマティクス化が鍵

近年、製造業では、AIなどの最新技術を用いたデータDXが活発に進められています。 本講演では、図面を扱う業務の効率化に特化した、AI技術含むデータ活用プラットフォームをご紹介します。 図面業務の全工程の自動化をゴールとして、開発・設計プロセスのメカインフォマティクス化支援します。 <機能例> AI図面解析、部品ツリー抽出、類似図面/設計情報の検索・重要箇所抽出、自動検図、DR資料生成、図面生成、他

第13回 ものづくりイノベーション 持続可能な製造業の未来

2024/11/20 〜 2024/11/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

小柴満信

Cdots合同会社 共同創業者 JSR前会長、経済同友会経済安全保障委員会委員長、ラピダス社外取締役

今、真価が問われるとき ー Beyond 2nm ー

現在、世界は長期循環の下降局面にあり、国の安全保障上、経済力を高めることが極めて重要な時代に突入しています。社会の重要なインフラとなり、国家の経済力や軍事力をも左右する次世代計算資源の整備が急務です。その計算資源を支えるのが半導体技術であり、今、なぜ日本が最先端の半導体に取り組むのか、生産性革命を切り口にお話し致します。

ディープテックカンファレンス 2024

2024/06/18 〜 2024/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

三井喬士

株式会社リブ・コンサルティング ディープテックプラクティス プリンシパル

プロジェクト責任者たちが語る「ディープテック事業化」のリアル

「技術や事業構想は持っているが、事業化できない、パートナーの開拓ができない…」技術大国日本において、企業の研究所に埋もれた技術をどう掘り起こし、長い年月を掛けながらいかにして大きな事業へと育てていけるか、はとても重要なイシューとなっています。 本セッションでは技術起点の事業開発を実際に推進されているリーダーが一堂に会し、眠れる技術をいかにして事業化させていく中で、どのような難しさがあり、それをいかに乗り越えていくのか、実際にゼロからリードされてきた実例を元に語って参ります。技術シーズの発見方法や事業化する上での技術面、事業面、組織面のイシューの具体的な解決方法について議論を深めて参ります。

ディープテックカンファレンス 2024

2024/06/18 〜 2024/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

上島哲

UntroD Capital Japan株式会社 執行役員:バリューアップ統括責任者

プロジェクト責任者たちが語る「ディープテック事業化」のリアル

「技術や事業構想は持っているが、事業化できない、パートナーの開拓ができない…」技術大国日本において、企業の研究所に埋もれた技術をどう掘り起こし、長い年月を掛けながらいかにして大きな事業へと育てていけるか、はとても重要なイシューとなっています。 本セッションでは技術起点の事業開発を実際に推進されているリーダーが一堂に会し、眠れる技術をいかにして事業化させていく中で、どのような難しさがあり、それをいかに乗り越えていくのか、実際にゼロからリードされてきた実例を元に語って参ります。技術シーズの発見方法や事業化する上での技術面、事業面、組織面のイシューの具体的な解決方法について議論を深めて参ります。

ディープテックカンファレンス 2024

2024/06/18 〜 2024/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

朝田大

TOPPAN ホールディングス株式会社 事業開発本部 ビジネスイノベーションセンター センター長

プロジェクト責任者たちが語る「ディープテック事業化」のリアル

「技術や事業構想は持っているが、事業化できない、パートナーの開拓ができない…」技術大国日本において、企業の研究所に埋もれた技術をどう掘り起こし、長い年月を掛けながらいかにして大きな事業へと育てていけるか、はとても重要なイシューとなっています。 本セッションでは技術起点の事業開発を実際に推進されているリーダーが一堂に会し、眠れる技術をいかにして事業化させていく中で、どのような難しさがあり、それをいかに乗り越えていくのか、実際にゼロからリードされてきた実例を元に語って参ります。技術シーズの発見方法や事業化する上での技術面、事業面、組織面のイシューの具体的な解決方法について議論を深めて参ります。

ディープテックカンファレンス 2024

2024/06/18 〜 2024/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

永井歩

アスタミューゼ株式会社 代表取締役社長

ビジネス創造と知財戦略-事業開発における知財の戦略的活用法-

技術起点の新規事業において知財戦略は事業立上げの各フェーズにおいて非常に重要になる一方で、優先順位が劣後されがちな領域です。技術起点の事業開発において、研究開発、事業化、事業スケールまで、「攻めの特許戦略」という観点からいかに一貫してビジネスモデルを構築していくのか。 本セッションでは多くのご知見を持ち、実際に特許戦略をベースに事業推進されている第一人者からお話をお伺いします。知財を生かしながらどのように戦略的に研究開発を行い、技術活用し、事業化へと繋げていくのか、その具体的な方法論について語っていただきます。

ディープテックカンファレンス 2024

2024/06/18 〜 2024/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

田路圭輔

株式会社エアロネクスト 代表取締役CEO

ビジネス創造と知財戦略-事業開発における知財の戦略的活用法-

技術起点の新規事業において知財戦略は事業立上げの各フェーズにおいて非常に重要になる一方で、優先順位が劣後されがちな領域です。技術起点の事業開発において、研究開発、事業化、事業スケールまで、「攻めの特許戦略」という観点からいかに一貫してビジネスモデルを構築していくのか。 本セッションでは多くのご知見を持ち、実際に特許戦略をベースに事業推進されている第一人者からお話をお伺いします。知財を生かしながらどのように戦略的に研究開発を行い、技術活用し、事業化へと繋げていくのか、その具体的な方法論について語っていただきます。

ディープテックカンファレンス 2024

2024/06/18 〜 2024/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

野田公一

弁護士法人 平松剛法律事務所 人事総務責任者 / 株式会社IDOM 社外取締役

イノベーションを生み出し続ける組織

ひとつの新規事業を収益化するのも難しいとされる一方、コア技術を生かし、社内から「次々と」新規事業が生まれ、着実に育っていく企業も存在しています。社内でアイデアがどんどん創発され、事業化されていくようなイノベーティブな組織にはどのような組織文化や人事制度が根付いているのか。 サイロ化されてしまいがちな大企業組織にありながら、既存組織とどのようなスタンスで関わり、どのように新たなカルチャーを根付かせていくのか?組織のしがらみを乗り越えつつ創発型組織を構築し、継続していくための要諦と具体策について語って参ります。

ディープテックカンファレンス 2024

2024/06/18 〜 2024/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職

永島寛之

トイトイ合同会社 代表社員 中央大学企業研究所 客員研究員

イノベーションを生み出し続ける組織

ひとつの新規事業を収益化するのも難しいとされる一方、コア技術を生かし、社内から「次々と」新規事業が生まれ、着実に育っていく企業も存在しています。社内でアイデアがどんどん創発され、事業化されていくようなイノベーティブな組織にはどのような組織文化や人事制度が根付いているのか。 サイロ化されてしまいがちな大企業組織にありながら、既存組織とどのようなスタンスで関わり、どのように新たなカルチャーを根付かせていくのか?組織のしがらみを乗り越えつつ創発型組織を構築し、継続していくための要諦と具体策について語って参ります。

ディープテックカンファレンス 2024

2024/06/18 〜 2024/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

伊達洋駆

株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役

イノベーションを生み出し続ける組織

ひとつの新規事業を収益化するのも難しいとされる一方、コア技術を生かし、社内から「次々と」新規事業が生まれ、着実に育っていく企業も存在しています。社内でアイデアがどんどん創発され、事業化されていくようなイノベーティブな組織にはどのような組織文化や人事制度が根付いているのか。 サイロ化されてしまいがちな大企業組織にありながら、既存組織とどのようなスタンスで関わり、どのように新たなカルチャーを根付かせていくのか?組織のしがらみを乗り越えつつ創発型組織を構築し、継続していくための要諦と具体策について語って参ります。

ディープテックカンファレンス 2024

2024/06/18 〜 2024/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

大原康路

株式会社リブ・コンサルティング ディープテックプラクティス マネージャー

生成AI 2.0: AIエージェント時代の事業開発-数万のアイデア探索から自社の勝ち筋を見つける方法-

技術を活かした新市場での事業開発について、可能性のある事業アイデアが生まれないことが課題となっています。独自のテクノロジー活用フレームワークと生成AIのリサーチ・創発能力を駆使して、従来の枠組みに捉われない新規事業アイデアを創出する画期的な方法を解説します。 特に、次世代の生成AI活用として話題の「AIエージェント」のアプローチにより、新たな情報収集、学習、そして新規仮説の発想といったサイクルをAIが自律的に思考しながら実行することで、いままでにない高度な価値探索を実現する「技術起点の事業開発」の最先端手法について、具体的に解説します。

ディープテックカンファレンス 2024

2024/06/18 〜 2024/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

木下良彦

日機装株式会社 取締役執行役員 日機装技術研究所長、品質保証担当

日機装が挑み続けた「技術と経営」の歴史

1953年に当時の産業基盤となる「特殊ポンプ」の輸入と国産化に向けた挑戦から始まりました。特殊ポンプのコア技術をメディカル(透析装置)、航空・宇宙(航空機部品)の事業へと広げていった日機装。その製品たちは、社会基盤を支える石油・ガスの調達・供給現場や発電所、命に直結する医療現場、更に航空機など、いずれも「万が一」が許されない環境下で活躍しているものばかりです。 そのような環境で挑戦を続ける日機装の強みは、創業時からどのような状況下でも揺るがない高い技術にあります。コア技術を別事業へと活かし、「技術の日機装」と呼ばれる所以を紐解くとともに、事業開発の成功をいかにして組織の持続的な成長に繋げ、企業全体の進化に繋げていくのか、豊富な経験と独自の視点から深めます。

ディープテックカンファレンス 2024

2024/06/18 〜 2024/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

森一真

株式会社リブ・コンサルティング AIXセンター/ACROBAT 所長

生成AI 2.0: AIエージェント時代の事業開発-数万のアイデア探索から自社の勝ち筋を見つける方法-

技術を活かした新市場での事業開発について、可能性のある事業アイデアが生まれないことが課題となっています。独自のテクノロジー活用フレームワークと生成AIのリサーチ・創発能力を駆使して、従来の枠組みに捉われない新規事業アイデアを創出する画期的な方法を解説します。 特に、次世代の生成AI活用として話題の「AIエージェント」のアプローチにより、新たな情報収集、学習、そして新規仮説の発想といったサイクルをAIが自律的に思考しながら実行することで、いままでにない高度な価値探索を実現する「技術起点の事業開発」の最先端手法について、具体的に解説します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/10 〜 2024/06/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

南出雅範

村田製作所 取締役常務執行役員 コーポレート本部長

総合討議

CX研究会において取り上げたファイナンス、HR、デジタルは、グローバル企業の仕組みを司るコア機能である一方で、幹となるのは「なぜその企業が存在するのか」を説明するパーパスとコアバリュー。事業会社として、グループ全体のポートフォリオを管理し、戦略的にシナジーを発揮してくための組織設計思想が必要です。3つのコア機能も含めたグローバル企業の組織の在り方について議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/10 〜 2024/06/10
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

橋本勝則

東京都立大学大学院 経営学研究科 特任教授

総合討議

CX研究会において取り上げたファイナンス、HR、デジタルは、グローバル企業の仕組みを司るコア機能である一方で、幹となるのは「なぜその企業が存在するのか」を説明するパーパスとコアバリュー。事業会社として、グループ全体のポートフォリオを管理し、戦略的にシナジーを発揮してくための組織設計思想が必要です。3つのコア機能も含めたグローバル企業の組織の在り方について議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/10 〜 2024/06/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

白幡晶彦

シュナイダーエレクトリック 日本統括代表

総合討議

CX研究会において取り上げたファイナンス、HR、デジタルは、グローバル企業の仕組みを司るコア機能である一方で、幹となるのは「なぜその企業が存在するのか」を説明するパーパスとコアバリュー。事業会社として、グループ全体のポートフォリオを管理し、戦略的にシナジーを発揮してくための組織設計思想が必要です。3つのコア機能も含めたグローバル企業の組織の在り方について議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/10 〜 2024/06/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員
  • 社長

玉置肇

パナソニック ホールディングス執行役員 グループCIO、サイバーセキュリティ担当、パナソニック インフォメーションシステムズ 社長

デジタル

AIの進化によって、より創造性を必要とする付加価値の高い仕事へのシフトが加速。こうした中で、IMDデジタル競争力ランキングにおいて日本のビジネスアジリティは62位。デジタルをベースにヒト・モノ・カネを動かす企業経営の仕組みを構築することは、経営の複雑性の高いグローバル企業にとってもはや前提条件です。グローバル競争力強化のために為すべきDXとは何かについて議論します。

CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション

2024/06/10 〜 2024/06/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

小和瀬浩之

荏原製作所 執行役 CIO (情報通信担当)

デジタル

AIの進化によって、より創造性を必要とする付加価値の高い仕事へのシフトが加速。こうした中で、IMDデジタル競争力ランキングにおいて日本のビジネスアジリティは62位。デジタルをベースにヒト・モノ・カネを動かす企業経営の仕組みを構築することは、経営の複雑性の高いグローバル企業にとってもはや前提条件です。グローバル競争力強化のために為すべきDXとは何かについて議論します。