日置圭介氏
ボストン コンサルティング グループ(BCG)
パートナー&アソシエイト・ディレクター
ボストンコンサルティンググループ(BCG)パートナー&アソシエイト・ディレクター。BCGコーポレートファイナンス&ストラテジーグループのコアメンバー。PwC、IBM、Deloitte等を経て、2020年にBCG入社。電機、化学、IT、消費財、資源など広範な業界の企業に対して、コーポレート&ポートフォリオ戦略、コーポレート機能設計、グローバル組織体制、メガトレンド討議、CxO人材育成などを支援。
Sansan Innovation Project 2021
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
日置圭介 氏
ボストン コンサルティング グループ(BCG)
パートナー&アソシエイト・ディレクター
"X"ゼロの変革論 ~自発性が起こすイノベーション~
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
第3回 経営企画イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
日置圭介 氏
ボストン コンサルティング グループ(BCG)
パートナー & アソシエイト・ディレクター
持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現へ ~コーポレートガバナンス改革と企業の主体性~
『「日本再興戦略」改訂2014』に登場するなど、成長戦略の一環としてのコーポレートガバナンス改革が本格化して10年近くが経過しました。これまで、ガイドラインの設定や改訂、実務指針の提示など、形式から実質への取り組みが行われ、その効果を評価する声がある一方、提示されるさまざまなルールの対応に奔走し、形式的な遵守に留まる企業も少なくありません。本セッションでは、2022年7月に改訂された「コーポレート・ガバナンス・システムに関する実務指針」(CGSガイドライン)のポイントを解説し、コーポレートガバナンス改革の在り方を原点回帰するとともに、改革を実現するための要点、そして改革に求められる企業の主体性について、皆様とともに考えてまいります。
第4回 ファイナンス・イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
日置圭介 氏
ボストン コンサルティング グループ(BCG)
パートナー & アソシエイト・ディレクター
今あらためて考えるファイナンス組織の提供価値
CFO(Chief Financial Officer)という役職が日本企業に広く紹介されてから四半世紀あまりが経ちました。この間、CFOの役割や、CFO率いるファイナンス組織の提供価値についてさまざまな議論、実践が重ねられてきました。これまでどのような変化があり、これから未来に向けどう歩んでいくのか。世の中の不透明さが増す今だからこそ求められるCFOの役割について、皆さんとともにあらためて考えたいと思います。
第23回CFOフォーラム・ジャパン2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
日置圭介 氏
コーポレート・エグゼクティブ・フォーラム シニア・エグゼクティブ
re-Designare合同会社 代表
部分最適から全体最適の経営へ ~企業価値を上げ続ける実践ROICマネジメント~
「海外企業に比較して、多くの日本企業は収益率が低く、魅力的な投資先が少ないと多くの投資家から指摘されている中、ROIC経営が注目されている。しかし、いざROIC経営を実践しようとしても、どう導入したらよいか? どうすれば成果に結びつけられるのか? といった悩みを持つ企業も少なくない。 ・収益性を高め、十分な投資を行うことで成長する好循環を起こすには? ・投資家/市場からの信頼を勝ち取り、企業価値を大きく向上させるには? ・短期と中長期、収益と成長のどちらも犠牲にする事なく両立させるには? という重要課題に応える「全体最適のROIC経営」の実践及びオムロンでの事例について私の経験を交えてお話する。
BEYOND DX2023 第一回ストラテジー&ファイナンス
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
日置圭介 氏
一般社団法人日本CFO協会/日本CHRO協会
シニア・エグゼクティブ
パンデミック後のリスクシナリオ
新型コロナウイルスによるパンデミック以降、企業経営に関わるリスクシナリオが大きく変化しています。経営戦略やコーポレート・ファイナンスを考えていく上で、リスクを正しく把握し経営に織り込むことは不可欠ですが、実行は簡単ではありません。それでも、できる限りの備えを重ねられるかどうかで経営の成否は決まります。 本ディスカッションでは、企業の業績に直接的な影響がある「サプライチェーン」と「エネルギー」 のリスクにフォーカスし、最新の状況や今後の見立てについて討議していただきます。
変革リーダー塾
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
日置圭介 氏
re-Designare合同会社 代表、
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師
チームマネジメント~今治からの挑戦~
これまで二度サッカー日本代表監督を務め、日本サッカー界を牽引。現在は、株式会社今治.夢スポーツ代表取締役として今治全体の活性化に情熱を注ぐ岡田氏。彼が様々な“チーム”のトップとしての経験を通じて、確立していったチームマネジメントのエッセンスとは。
ザ・ガーディアンズ
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
日置圭介 氏
re-Designare 代表
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 兼任講師
経営者の参謀として変革をリード 経営企画の「進化」と「真価」
経営企画は日本企業に特有の部門といわれます。その経営企画が扱う領域が今、ますます多様化し高度化しています。全社戦略(経営資源配分)や業績管理といった従前からの役割に加え、新規事業開発、DX、人的資本、サステナビリティなど、多岐にわたる経営アジェンダへの関与が求められています。経営者の「参謀」として、経営企画が果たすべき機能や求められるマインドセットの変化を探ります。
CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
日置圭介 氏
re-Designare 代表、日本CFO協会/日本CHRO協会 シニアエグゼクティブ
CX研究会報告
企業がグローバルに戦っていくため、コーポレートとして目指すべき姿とは何か——。経済産業省CX研究会では、5回の議論を通じてファイナンス、HR、デジタル、そしてグローバル経営を実行するための組織の在り方について議論してきました。そのエッセンスをダイジェストとしてお届けします。