Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

PraveenKumar

楽天モバイル(株) IPTX戦略、アーキテクチャ&技術部 部長

Segment Routing (2) : 商用デプロイメント

Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにコアネットワークやデータセンターネットワークなどの商用環境で利用されています。 初期のユースケースとしては「VPN」に焦点をあてて導入されることが多いですが、それに加えて「トラフィックエンジニアリング」や「Fast Re-Route (FRR)」など、さまざまな付加機能も利用可能です。このように、単一の技術でありながら、商用ネットワークの多くの要求を、既存技術と比べてより少ないプロトコルによって実現できます。SRは、今後の商用ネットワークの設計における標準的な選択肢の一つとなるでしょう。 このセッションでは、SRを実際に商用環境に導入し複数年運用した事例をいくつか紹介します。あらためてSRを導入した利点や現状の課題を整理し、今後のネットワーク設計に際しての知見となることを期待しています。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

城倉弘樹

LINE(株) シニアソフトウェアエンジニア

Segment Routing (2) : 商用デプロイメント

Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにコアネットワークやデータセンターネットワークなどの商用環境で利用されています。 初期のユースケースとしては「VPN」に焦点をあてて導入されることが多いですが、それに加えて「トラフィックエンジニアリング」や「Fast Re-Route (FRR)」など、さまざまな付加機能も利用可能です。このように、単一の技術でありながら、商用ネットワークの多くの要求を、既存技術と比べてより少ないプロトコルによって実現できます。SRは、今後の商用ネットワークの設計における標準的な選択肢の一つとなるでしょう。 このセッションでは、SRを実際に商用環境に導入し複数年運用した事例をいくつか紹介します。あらためてSRを導入した利点や現状の課題を整理し、今後のネットワーク設計に際しての知見となることを期待しています。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

河野美也

シスコシステムズ(同) Distinguished Systems Architect 業務執行役員

Segment Routing (2) : 商用デプロイメント

Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにコアネットワークやデータセンターネットワークなどの商用環境で利用されています。 初期のユースケースとしては「VPN」に焦点をあてて導入されることが多いですが、それに加えて「トラフィックエンジニアリング」や「Fast Re-Route (FRR)」など、さまざまな付加機能も利用可能です。このように、単一の技術でありながら、商用ネットワークの多くの要求を、既存技術と比べてより少ないプロトコルによって実現できます。SRは、今後の商用ネットワークの設計における標準的な選択肢の一つとなるでしょう。 このセッションでは、SRを実際に商用環境に導入し複数年運用した事例をいくつか紹介します。あらためてSRを導入した利点や現状の課題を整理し、今後のネットワーク設計に際しての知見となることを期待しています。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

松本悦宜

Capy(株)

攻撃者視点で考えるサイバー攻撃対策2022 ~Red Team演習とATT&CK~

Red Team演習は、攻撃者視点に立って、システムの脆弱性を探し出し、疑似攻撃を行うことで、組織のセキュリティ体制と機能の評価および改善提案を目的とする演習です。実践的な対処能力を試すために、さまざまな情報や攻撃手法を制限なく駆使して、組織のセキュリティ対策の不備を探し出します。演習後の対策改善もワンセットでもたらされ、組織のセキュリティ強化に繋げられるため、今後、広く普及していくと考えられています。 また、「ATT&CK(アタック)」は、MITRE(マイター)社が開発している「サイバー攻撃の流れや手法などを体系化した分析フレームワーク」です。過去に攻撃者が使った200種類以上の攻撃手法を蓄積したナレッジベースであり、「Red Team演習のシナリオ策定」「効果的なセキュリティ対策」「セキュリティ人材育成」などへの活用が、サイバーセキュリティ従事者間での共通認識として期待されています。 本セッションでは、このようなRed Team演習と「ATT&CK(アタック)」について解説し、「攻撃者視点」のセキュリティ対策を今後活用するための知見について紹介します。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名
  • 会長

星佳典

沖コンサルティングソリューションズ(株) 新事業グループ・シニアマネージングコンサルタント / ISO TC204/WG16 国内分科会長

コネクテッド・モビリティ(Everything to Network)

高度に発達した交通インフラは、物流を支え、あらゆる経済活動の基礎となり、社会の急速な発展を支えています。交通インフラを駆使する移動手段、すなわちモビリティのDXを現在大きく推進しているのが、自動運転技術です。自動運転の環境条件を広くするための手段の1つが「コネクテッド」であり、通信による車両のセンシング領域の拡大や他車との協調、いわゆるV2Xについての研究開発が世界各国で進んでいます。 既存の車車間(V2V)/車路間(V2I)のITS通信は、信頼性や実時間性などの優位性がある一方、通信可能な範囲や普及率には課題がありました。つまりクルマは、限られたクルマ同士の通信(V2V)、あるいは限られた交差点での通信(V2I)でしか、支援を受けられなかったのです。そこに、携帯電話網のアドバンテージ(広範囲なカバレッジと、デバイスの普及による相互接続性)を加えるのがV2N通信です。携帯電話網からコネクテッドのサービスを受けながら、実時間性や高信頼性が必要な通信にはITS専用通信を用いることで、周囲のクルマや機器、サービスと連携し走行することが可能となり、クルマの「視界」は大きく開けることになります。 本セッションでは、未来のモビリティを支える通信技術として、既存の車両、路側、歩行者などの垣根を超えてすべてのモビリティがつながる世界(Everything to Network)を想定し、既存ITS通信と5G、6Gを含む携帯電話の融合やそれらを活用した自動運転の状況、および国内外の動向と課題について議論します。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

佐藤雅明

東海大学 観光学部 准教授 / 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任准教授

コネクテッド・モビリティ(Everything to Network)

高度に発達した交通インフラは、物流を支え、あらゆる経済活動の基礎となり、社会の急速な発展を支えています。交通インフラを駆使する移動手段、すなわちモビリティのDXを現在大きく推進しているのが、自動運転技術です。自動運転の環境条件を広くするための手段の1つが「コネクテッド」であり、通信による車両のセンシング領域の拡大や他車との協調、いわゆるV2Xについての研究開発が世界各国で進んでいます。 既存の車車間(V2V)/車路間(V2I)のITS通信は、信頼性や実時間性などの優位性がある一方、通信可能な範囲や普及率には課題がありました。つまりクルマは、限られたクルマ同士の通信(V2V)、あるいは限られた交差点での通信(V2I)でしか、支援を受けられなかったのです。そこに、携帯電話網のアドバンテージ(広範囲なカバレッジと、デバイスの普及による相互接続性)を加えるのがV2N通信です。携帯電話網からコネクテッドのサービスを受けながら、実時間性や高信頼性が必要な通信にはITS専用通信を用いることで、周囲のクルマや機器、サービスと連携し走行することが可能となり、クルマの「視界」は大きく開けることになります。 本セッションでは、未来のモビリティを支える通信技術として、既存の車両、路側、歩行者などの垣根を超えてすべてのモビリティがつながる世界(Everything to Network)を想定し、既存ITS通信と5G、6Gを含む携帯電話の融合やそれらを活用した自動運転の状況、および国内外の動向と課題について議論します。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

渡邊孝也

ソフトバンク(株) パケットネットワーク部モバイルIPネットワーク課 課長

Segment Routing (2) : 商用デプロイメント

Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにコアネットワークやデータセンターネットワークなどの商用環境で利用されています。 初期のユースケースとしては「VPN」に焦点をあてて導入されることが多いですが、それに加えて「トラフィックエンジニアリング」や「Fast Re-Route (FRR)」など、さまざまな付加機能も利用可能です。このように、単一の技術でありながら、商用ネットワークの多くの要求を、既存技術と比べてより少ないプロトコルによって実現できます。SRは、今後の商用ネットワークの設計における標準的な選択肢の一つとなるでしょう。 このセッションでは、SRを実際に商用環境に導入し複数年運用した事例をいくつか紹介します。あらためてSRを導入した利点や現状の課題を整理し、今後のネットワーク設計に際しての知見となることを期待しています。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

小宮山陽夫

ソフトバンク(株) 先端技術推進部 部長

コネクテッド・モビリティ(Everything to Network)

高度に発達した交通インフラは、物流を支え、あらゆる経済活動の基礎となり、社会の急速な発展を支えています。交通インフラを駆使する移動手段、すなわちモビリティのDXを現在大きく推進しているのが、自動運転技術です。自動運転の環境条件を広くするための手段の1つが「コネクテッド」であり、通信による車両のセンシング領域の拡大や他車との協調、いわゆるV2Xについての研究開発が世界各国で進んでいます。 既存の車車間(V2V)/車路間(V2I)のITS通信は、信頼性や実時間性などの優位性がある一方、通信可能な範囲や普及率には課題がありました。つまりクルマは、限られたクルマ同士の通信(V2V)、あるいは限られた交差点での通信(V2I)でしか、支援を受けられなかったのです。そこに、携帯電話網のアドバンテージ(広範囲なカバレッジと、デバイスの普及による相互接続性)を加えるのがV2N通信です。携帯電話網からコネクテッドのサービスを受けながら、実時間性や高信頼性が必要な通信にはITS専用通信を用いることで、周囲のクルマや機器、サービスと連携し走行することが可能となり、クルマの「視界」は大きく開けることになります。 本セッションでは、未来のモビリティを支える通信技術として、既存の車両、路側、歩行者などの垣根を超えてすべてのモビリティがつながる世界(Everything to Network)を想定し、既存ITS通信と5G、6Gを含む携帯電話の融合やそれらを活用した自動運転の状況、および国内外の動向と課題について議論します。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

斉藤賢爾

早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授

NFT(非代替性トークン)、DeFi(分散金融) の虚像と実像

ブロックチェーン上のアプリケーションプログラムであり、「実行されるプログラムコードとその実行パラメータおよび実行結果」を誰もが確認できる特徴をもつ「スマートコントラクト」が、非中央集権的な世界をもたらす “Web3” の基盤となる技術として、社会に様々な変化を起こしつつあります。 NFT (Non Fungible Token、非代替性トークン) は、座席指定のチケットなどのかたちで概念的には昔から存在していましたが、スマートコントラクトによって発行や移転が賄えるようになったことを通して、最近にわかに注目を浴びています。多くの人々はこれを「唯一性を保証するもの」だと考えているようで、とくにアート作品をトークン化した “NFTアート” が盛んに売買されています。 一方、DeFi (Decentralized Finance、分散金融) は、スマートコントラクトの金融への応用です。スマートコントラクトで金融アプリケーションを記述し実行することで、従来は金融機関が担っていた「信用できる第三者」の役割を排し、トークンの交換やその価格の維持、貸し借りなどが自動化できるとされています。DeFi プロジェクトを司る組織を DAO (Decentralized Autonomous Organization、自律分散組織) 化することにより、スマートコントラクトのデプロイや修正自体を、中央の管理を排して民主的に実行可能だとも言われています。 これらは、本当に多くの人々によって理解されている通りのものなのでしょうか。このセッションでは、NFTやDeFiの技術の勘どころを押さえることで、これらの技術の「宣伝通りではない部分」を明らかにしていきます。かつ、政府が主導する研究会や実証実験の紹介などを通して、これらが持ちうる「可能性」と、現在と未来に向けた「課題」をみなさんとともに考えます。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

門野貴明

東日本電信電話(株) ビジネスイノベーション本部 ソリューションアーキテクト部 先端技術グループ グループ長

ローカル5G最前線2022 ~実状・役割・課題・可能性~

ローカル5Gは、2019年12月の一部先行制度化以降、2020年12月のバンド追加・拡大を経つつ成長し、いまでは免許の取得者が100前後に到達しました(「実験試験局」も含めると150免許人程度)。とくに2021年以降は、本命視されていた「サブ6(4.6GHz帯)」や「SA (Stand Alone)方式」での取り組みが広がってきています。くわえて懸案とされていた基地局の費用も下がり、2022年はいよいよ普及期に入ってきたと言えます。 本セッションではローカル5Gについて、この2年半の間に多様化してきた「ユースケースの実例・実情」を紹介します。ついで、「ローカル5Gが今後果たすべき役割」や「残された技術的課題」といった環境面を検討します。 最後に、「3GPP Release16以降を見据えての、さらなる発展の可能性」についても議論します。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • 管理職

平井則輔

東京都 デジタルサービス局 デジタルシフト推進担当課長

ローカル5G最前線2022 ~実状・役割・課題・可能性~

ローカル5Gは、2019年12月の一部先行制度化以降、2020年12月のバンド追加・拡大を経つつ成長し、いまでは免許の取得者が100前後に到達しました(「実験試験局」も含めると150免許人程度)。とくに2021年以降は、本命視されていた「サブ6(4.6GHz帯)」や「SA (Stand Alone)方式」での取り組みが広がってきています。くわえて懸案とされていた基地局の費用も下がり、2022年はいよいよ普及期に入ってきたと言えます。 本セッションではローカル5Gについて、この2年半の間に多様化してきた「ユースケースの実例・実情」を紹介します。ついで、「ローカル5Gが今後果たすべき役割」や「残された技術的課題」といった環境面を検討します。 最後に、「3GPP Release16以降を見据えての、さらなる発展の可能性」についても議論します。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

伊賀野康生

(株)企 執行役員 チーフテレコム/メディアコンサルタント

ローカル5G最前線2022 ~実状・役割・課題・可能性~

ローカル5Gは、2019年12月の一部先行制度化以降、2020年12月のバンド追加・拡大を経つつ成長し、いまでは免許の取得者が100前後に到達しました(「実験試験局」も含めると150免許人程度)。とくに2021年以降は、本命視されていた「サブ6(4.6GHz帯)」や「SA (Stand Alone)方式」での取り組みが広がってきています。くわえて懸案とされていた基地局の費用も下がり、2022年はいよいよ普及期に入ってきたと言えます。 本セッションではローカル5Gについて、この2年半の間に多様化してきた「ユースケースの実例・実情」を紹介します。ついで、「ローカル5Gが今後果たすべき役割」や「残された技術的課題」といった環境面を検討します。 最後に、「3GPP Release16以降を見据えての、さらなる発展の可能性」についても議論します。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

武井滋紀

NTTテクノクロス(株) セキュアシステム事業部 第三ビジネスユニット アソシエイトエバンジェリスト

世界標準!サイバーディフェンスセンターの作り方

デジタル社会の実現に必要な共通機能の整備・普及や、産業のデジタル化に伴って、サイバーセキュリティ対策は組織における重要な基盤として捉えられるようになってきました。経営者は、SOC・CSIRT・内部統制・事業部門のクラウド管理など、さまざまなセキュリティ対応機能を有する組織を作って運用していく必要があります。 2021年11月、サイバーディフェンスセンター(CDC)構築・運用のフレームワークITU-T X.1060勧告が発行されました。これは、経済産業省の『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』、日本シーサート協議会(NCA)の『CSIRTマテリアル』、日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)の『セキュリティ対応組織の教科書』などの資料をベースに、既存のCSIRTやSOCを包含する形で、「今後あるべきセキュリティの対応を行う組織」のフレームワークを定めたものです。 本セッションでは、「なぜ国際標準という形で、CDCという概念と、その実現のためのフレームワークを新たに生み出す必要があったのか」、CDCの概要をお伝えしながら、フレームワーク誕生の背景とプロセスを共有します。そして、このフレームワークを活用した効果的なセキュリティ組織を構築運用するためのヒントについて、ディスカッションします。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

阿部慎司

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ(株) SOCイノベーション事業部 執行役員兼事業部長

世界標準!サイバーディフェンスセンターの作り方

デジタル社会の実現に必要な共通機能の整備・普及や、産業のデジタル化に伴って、サイバーセキュリティ対策は組織における重要な基盤として捉えられるようになってきました。経営者は、SOC・CSIRT・内部統制・事業部門のクラウド管理など、さまざまなセキュリティ対応機能を有する組織を作って運用していく必要があります。 2021年11月、サイバーディフェンスセンター(CDC)構築・運用のフレームワークITU-T X.1060勧告が発行されました。これは、経済産業省の『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』、日本シーサート協議会(NCA)の『CSIRTマテリアル』、日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)の『セキュリティ対応組織の教科書』などの資料をベースに、既存のCSIRTやSOCを包含する形で、「今後あるべきセキュリティの対応を行う組織」のフレームワークを定めたものです。 本セッションでは、「なぜ国際標準という形で、CDCという概念と、その実現のためのフレームワークを新たに生み出す必要があったのか」、CDCの概要をお伝えしながら、フレームワーク誕生の背景とプロセスを共有します。そして、このフレームワークを活用した効果的なセキュリティ組織を構築運用するためのヒントについて、ディスカッションします。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

中西克彦

(株)FFRIセキュリティ 技術本部 セキュリティサービス部長

世界標準!サイバーディフェンスセンターの作り方

デジタル社会の実現に必要な共通機能の整備・普及や、産業のデジタル化に伴って、サイバーセキュリティ対策は組織における重要な基盤として捉えられるようになってきました。経営者は、SOC・CSIRT・内部統制・事業部門のクラウド管理など、さまざまなセキュリティ対応機能を有する組織を作って運用していく必要があります。 2021年11月、サイバーディフェンスセンター(CDC)構築・運用のフレームワークITU-T X.1060勧告が発行されました。これは、経済産業省の『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』、日本シーサート協議会(NCA)の『CSIRTマテリアル』、日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)の『セキュリティ対応組織の教科書』などの資料をベースに、既存のCSIRTやSOCを包含する形で、「今後あるべきセキュリティの対応を行う組織」のフレームワークを定めたものです。 本セッションでは、「なぜ国際標準という形で、CDCという概念と、その実現のためのフレームワークを新たに生み出す必要があったのか」、CDCの概要をお伝えしながら、フレームワーク誕生の背景とプロセスを共有します。そして、このフレームワークを活用した効果的なセキュリティ組織を構築運用するためのヒントについて、ディスカッションします。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

太田圭亮

スタートバーン(株) 執行役員 事業開発部長

NFT(非代替性トークン)、DeFi(分散金融) の虚像と実像

ブロックチェーン上のアプリケーションプログラムであり、「実行されるプログラムコードとその実行パラメータおよび実行結果」を誰もが確認できる特徴をもつ「スマートコントラクト」が、非中央集権的な世界をもたらす “Web3” の基盤となる技術として、社会に様々な変化を起こしつつあります。 NFT (Non Fungible Token、非代替性トークン) は、座席指定のチケットなどのかたちで概念的には昔から存在していましたが、スマートコントラクトによって発行や移転が賄えるようになったことを通して、最近にわかに注目を浴びています。多くの人々はこれを「唯一性を保証するもの」だと考えているようで、とくにアート作品をトークン化した “NFTアート” が盛んに売買されています。 一方、DeFi (Decentralized Finance、分散金融) は、スマートコントラクトの金融への応用です。スマートコントラクトで金融アプリケーションを記述し実行することで、従来は金融機関が担っていた「信用できる第三者」の役割を排し、トークンの交換やその価格の維持、貸し借りなどが自動化できるとされています。DeFi プロジェクトを司る組織を DAO (Decentralized Autonomous Organization、自律分散組織) 化することにより、スマートコントラクトのデプロイや修正自体を、中央の管理を排して民主的に実行可能だとも言われています。 これらは、本当に多くの人々によって理解されている通りのものなのでしょうか。このセッションでは、NFTやDeFiの技術の勘どころを押さえることで、これらの技術の「宣伝通りではない部分」を明らかにしていきます。かつ、政府が主導する研究会や実証実験の紹介などを通して、これらが持ちうる「可能性」と、現在と未来に向けた「課題」をみなさんとともに考えます。

Interop Tokyo カンファレンス 2022

2022/06/15 〜 2022/06/17
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

鎌田徹平

シスコシステムズ(同) 情報通信産業事業統括 システムズエンジニアリング本部 システムズアーキテクト

Segment Routing (1) : SRv6チュートリアル

Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにアクセス・コア・データセンターなどの商用環境のネットワークでも利用されています。本セッションでは、そのSRに関する基礎的な技術を解説します。 SRのデータプレーンには、MPLS Labelを使う「SR-MPLS」と、IPv6を使う「SRv6」があります。ここではとくにSRv6にフォーカスをあて、SRv6 Network Programmingについて説明します。また、ポリシーに応じたトラフィックエンジニアリングを行う「SR Policy」や、トポロジカルにネットワークを論理分割する「Flex Algorithm」、そして最新のデータプレーン最適化技術である「マイクロSID」についても取り上げます。 さらに、今回のInterop Tokyo 2022のShowNetにおいてもSRv6が適用されますので、その動作の全貌・最新状況を紹介します。

.NEXT Conference | JAPAN 2021 Cloud on Your Terms 〜 思い通りのクラウドを 〜

2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • その他職名

DavidHartman

Nutanix,Inc. Director, Services Partner Programs

Nutanix Serviceによるソリューション販売の促進

サービスは、常にパートナー様の収益性と顧客との親密性の礎となってきましたが、今後のサブスクリプションの世界ではさらにその重要性が増すでしょう。 このセッションでは、Nutanixのアウトカムベースのサービスをどのように活用するかについて説明します。 また、ソリューション販売戦略の一環として、サービスオファリングを活用したビジネスの構築を支援するためのイネーブルメントについてもご紹介します。 イネーブルメントプログラムでは、Nutanix認定スペシャリスト(NCS)認定ロードマップの概要を説明します。

.NEXT Conference | JAPAN 2021 Cloud on Your Terms 〜 思い通りのクラウドを 〜

2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 管理職

RobSimpson

Nutanix,Inc. Sr Director, Strategic Marketing - Product Management

勝ち抜く為の市場・競合分析の活用法

お客様固有のニーズに基づいてNutanixソリューションをお客様に提案する際に、最新の競合情報や市場の洞察を活用する方法をご紹介します。このセッションでは、Nutanixの専門家が最新の販売のヒントを共有し、主要な競合相手に対するNutanixの優位性について学び、競争入札を勝ち取る方法の実例を説明します。

.NEXT Conference | JAPAN 2021 Cloud on Your Terms 〜 思い通りのクラウドを 〜

2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

三好哲生

ニュータニックス・ジャパン合同会社 マーケティング統括本部 プロダクトマーケティングマネージャー

Nutanixのソリューションプレイにフォーカスしましょう!

NutanixのFY22のキープレイを理解し、Nutanixとの連携を深めましょう。キープレイはパートナーの皆さまが協業するNutanixのセールスチームの活動の主眼となるソリューションです。本セッションではVDIとDaaSの両方をカバーするエンドユーザーコンピューティング、プライベートクラウド、そしてハイブリッドクラウドのような実績に裏打ちされたソリューションはもちろん、その需要が年々増加し続けるDBaaSとデータベースプラットフォームソリューションについてもご紹介いたします。本セッションの内容を活用し、お客様をより広範なNutanixソリューションへ導いてください。

.NEXT Conference | JAPAN 2021 Cloud on Your Terms 〜 思い通りのクラウドを 〜

2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

三好哲生

ニュータニックス・ジャパン合同会社 マーケティング統括本部 プロダクトマーケティングマネージャー

Nutanixでクラウドへの道のりをシンプルに

グローバルなパンデミックにより多くの企業がコスト効率性、俊敏性、ビジネスのやり方を変革するイノベーションのためにクラウドへの移行を加速させています。しかし、クラウドへの道のりは決して平坦なものではありません。お客様はその後もオンプレミスで特定のワークロードを管理する必要があり、いくつかのアプリケーションはエッジにも展開され、複数のハイパースケーラーをまたがった、クラウドアーキテクチャをどう設計するかも決定していく必要があります。それぞれのソリューションを最適化し、最大限の価値を得るためにはハイブリッドクラウド、マルチクラウド戦略が必要となるのです。本セッションでハイブリッド/マルチクラウドの設計と価値の違いを理解し、Nutanixがどのようにお客様のクラウドへの歩みを支えられるのかを学んでいきます。

.NEXT Conference | JAPAN 2021 Cloud on Your Terms 〜 思い通りのクラウドを 〜

2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

WaltO’Malley

Nutanix,Inc. Director, Product Management

成功への秘訣。より多くの案件獲得に向けたNutanixのソリューションとキャパシティプランニング

クラウドソリューションを構築するNutanixパートナー様向けの内容です。最新のNutanix Sizer Suiteの機能を使って、最適なパフォーマンス、キャパシティ、コスト実現に向けた適切なソリューションを迅速に提案する方法について、業界の専門家が説明します。 - 最高のパフォーマンスと価格競争力のために、プライベート/ハイブリッドクラウドのサイズを適切に設定 - SizerのBOMを販売会社に直接送信し、迅速な見積りと価格設定 - 内蔵のAIを活用して、ソフトウェア、プラットフォーム、アップグレードオプションのバランスを調整し、最も競争力のある顧客ソリューションを実現 - カスタムサイズに基づいて洗練された顧客提案を自動生成

.NEXT Conference | JAPAN 2021 Cloud on Your Terms 〜 思い通りのクラウドを 〜

2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

MarcTrouard-Riolle

Nutanix,Inc. Product Marketing Director

成功への秘訣。より多くの案件獲得に向けたNutanixのソリューションとキャパシティプランニング

クラウドソリューションを構築するNutanixパートナー様向けの内容です。最新のNutanix Sizer Suiteの機能を使って、最適なパフォーマンス、キャパシティ、コスト実現に向けた適切なソリューションを迅速に提案する方法について、業界の専門家が説明します。 - 最高のパフォーマンスと価格競争力のために、プライベート/ハイブリッドクラウドのサイズを適切に設定 - SizerのBOMを販売会社に直接送信し、迅速な見積りと価格設定 - 内蔵のAIを活用して、ソフトウェア、プラットフォーム、アップグレードオプションのバランスを調整し、最も競争力のある顧客ソリューションを実現 - カスタムサイズに基づいて洗練された顧客提案を自動生成

.NEXT Conference | JAPAN 2021 Cloud on Your Terms 〜 思い通りのクラウドを 〜

2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

AndyDaniel

Nutanix,Inc. Director of Product Management Luke Congdon Staff Solutions Architect

NutanixでOpenShift Container Platform (OCP)をもっと活用しよう

Red Hat Openshift Container Platform(OCP)は、クラウド・ネイティブ・アプリケーションを構築・実行するための最も人気のあるKubernetesディストリビューションの1つです。しかし、オンプレミスでOCPを最大限に活用するには、基盤となるコンピュート、ストレージ、ネットワーキングのリソースを適切に設定する能力が必要ですが、レガシーインフラストラクチャが関与している場合には面倒なことになります。このセッションでは、NutanixのHCIがどのようにしてOCPの構成をよりシンプルかつ効率的にすることができるかを学びます。なぜHCIがスマートなOCPインフラ基盤なのか、Nutanixのクラウドネイティブなエキスパートが説明します。

.NEXT Conference | JAPAN 2021 Cloud on Your Terms 〜 思い通りのクラウドを 〜

2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

AndrewSullivan

Red Hat, Inc. Principal Tech Marketing Manager

NutanixでOpenShift Container Platform (OCP)をもっと活用しよう

Red Hat Openshift Container Platform(OCP)は、クラウド・ネイティブ・アプリケーションを構築・実行するための最も人気のあるKubernetesディストリビューションの1つです。しかし、オンプレミスでOCPを最大限に活用するには、基盤となるコンピュート、ストレージ、ネットワーキングのリソースを適切に設定する能力が必要ですが、レガシーインフラストラクチャが関与している場合には面倒なことになります。このセッションでは、NutanixのHCIがどのようにしてOCPの構成をよりシンプルかつ効率的にすることができるかを学びます。なぜHCIがスマートなOCPインフラ基盤なのか、Nutanixのクラウドネイティブなエキスパートが説明します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員

TarkanManer

Nutanix, Inc. Chief Commercial Officer

Partner Xchange キーノートセッション

今後のパートナー活動は、IT業界全体で大きな技術やビジネスモデルの変革に満ちたものになるでしょう。Nutanixは、この進化する状況の中でパートナーが革新し、成長することを支援することに重点を置いています。このセッションに参加して、Nutanixがどのようにしてお客様の販売を加速させ、カスタマージャーニー全体で利益の連続性を構築し、競争上の差別化を深めることができるかについて学びましょう。また、気候変動対策技術、リテールヘルス、サイバーセキュリティなど、様々な分野のリーダーから未来へのインスピレーションを得ることができます。また、最後に2021年度のNutanixパートナーオブザイヤー賞を発表します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • その他職名

ChristianAlvarez

SVP of Worldwide Channels

Partner Xchange キーノートセッション

今後のパートナー活動は、IT業界全体で大きな技術やビジネスモデルの変革に満ちたものになるでしょう。Nutanixは、この進化する状況の中でパートナーが革新し、成長することを支援することに重点を置いています。このセッションに参加して、Nutanixがどのようにしてお客様の販売を加速させ、カスタマージャーニー全体で利益の連続性を構築し、競争上の差別化を深めることができるかについて学びましょう。また、気候変動対策技術、リテールヘルス、サイバーセキュリティなど、様々な分野のリーダーから未来へのインスピレーションを得ることができます。また、最後に2021年度のNutanixパートナーオブザイヤー賞を発表します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

飯塚欽也

ニュータニックス・ジャパン合同会社 テリトリーアカウントマネージャー

TCO観点で読み解くNutanixでのハイブリッドクラウドの進め方

マルチクラウドをスマートに使い分けながらハイブリッドクラウドの恩恵を受けるためには、投資対効果の評価そして最大化が不可欠です。このセッションでは、Nutanix HCIやパブリッククラウドサービスさらにはNutanix Clustersの特徴を踏まえ、ハイブリッドクラウドの導入について、環境アセスメント、TCO/ROI分析から実際のハイブリッドクラウドの進め方をご紹介します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

鈴木孝規

ニュータニックス・ジャパン合同会社 エンタープライズクラウドアーキテクト

Nutanix Clusters on Azure テクニカルセッション

発表した当初からお問合せの多いNutanix Clusters on Microsoft Azure(NCM)について、リリース前にお伝えできることを可能な限りご紹介します。このセッションではAzure環境で新たに利用されるネットワーク周りの技術を含むテクニカルな内容を中心にご紹介致します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

内田翔

ニュータニックス・ジャパン合同会社 ポートフォリオスペシャリスト

Nutanixでシンプルに実現するハイブリッドクラウド管理(HCM)

デジタルへの投資から最大限の利益を得るためには、プライベートクラウドとパブリッククラウドの両方で一貫して機能する統合管理が必要です。このセッションでは、統一されたNutanixハイブリッドクラウド管理(Hybrid Cloud Management: HCM)プラットフォームの特長について説明します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

有元久住

ニュータニックス・ジャパン合同会社 ソリューションエンジニアリング事業本部 シニアソリューションエンジニア

Kubernetesとクラウド・ネイティブ・アプリケーションのための適切な基盤の構築

NutanixのHCIが、お客様のデータセンターでクラウドネイティブアプリケーションを大規模に実行するための理想的な基盤である理由について説明します。年に4回のメジャーリリースと600以上のテクノロジーからなるエコシステムの拡大に伴い、Kubernetesは急速に進化していますが、特にストレージ、ネットワーク、観測性、セキュリティに関しては、ライフサイクル管理の要件をすべて効率的に実行することは非常に困難です。Nutanixは様々なKubernetesディストリビューションを中立的かつVM基盤、マルチクラウドと組み合わせてサポートすることでこれらの課題に柔軟な選択肢と幅広いソリューションを提供します。その上でステートフルなアプリケーション向けにクラウドネイティブなストレージ管理(インフラ)をどうシンプルに抽象化するかをご紹介します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

小池淳一

ニュータニックス・ジャパン合同会社 シニアソリューションアーキテクト

Nutanix EraでDatabase as a Serviceを実現する方法

企業全体のデータベース資産が拡大するにつれて、その運用をセキュアに保つためにますます時間と費用がかかります。DB運用の基本的なタスクは、市場変化に迅速に対応するための妨げになる場合があります。本セッションでは、DBaaSの実現によりDB全体のライフサイクル管理を劇的に簡素化する方法を事例を交えながらご説明します。

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  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

松本龍洋

ニュータニックス・ジャパン合同会社 ソリューションエンジニアリング事業本部 西日本SE本部 シニアソリューションエンジニア

膨大なデータ成長に備えるNutanixの提供するストレージサービス- ファイル& オブジェクトストレージ

ここ数年で、データの保存、アクセス、管理のあらゆる側面が変化しています。 ファイルだけでなくクラウドネイティブアプリ、IoT、ビッグデータ分析、AIなどの次世代ワークロードの出現により、ユーザがデータを作成し消費する方法が大きく変化しています。 Nutanix Files、Nutanix Objectsがこれらのトレンドにどのように対応しているのか、また、シンプルでスケーラブルかつセキュアなソフトウェアデファインド・ストレージでお客様の進化するストレージニーズに対応しているのかをご紹介します。 統合された分析がどのように運用上のオーバーヘッドの削減をご紹介します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

行成哲也

ニュータニックス・ジャパン合同会社 ソリューションエンジニアリング事業本部 東日本SE本部 ソリューションエンジニア

HCIだけではもったいない!Nutanixで実現する高度なIT運用管理

企業のDXの実現に向けて、時間とコストが必要なプラットフォームの管理を、素早く・確実で・安全性の高い自動化された手法へと切り替えていくことが強く求められています。 IT管理者が直面する 様々なITインフラ運用にまつわる「大変」を解消するソリューションについてデモを交えてご説明します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

土岐宗通

ニュータニックス・ジャパン合同会社 ソリューションエンジニアリング事業本部 東日本SE本部 シニア ソリューションエンジニア

想像を超える、Nutanixの持つ異次元のセキュリティとネットワーク仮想化

強固な「セキュリティDNA」を持って生まれたNutanixが、いかにしてお客様のシステムを脅威から守り、守り続けていくのか。ついにベールを脱いだ次世代のネットワーク仮想化機能と合わせて30分間で駆け抜けます。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

西久保高志

ニュータニックス・ジャパン合同会社 ソリューションエンジニアリング事業本部 西日本SE本部 シニアソリューションエンジニア

Nutanix HCIでインフラ基盤を合理化(ベーシック)

Nutanixはシンプルさ、柔軟性、および復元性を提供し、プライベートクラウドを構築するための理想的な基盤です。 このセッションでは、Nutanixの基礎から最新の機能、運用負荷低減、コストの低減ついてついて説明します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

島崎聡史

ニュータニックス・ジャパン合同会社 テクニカルエバンジェリスト

Nutanix Clusters on AWSを初めて使う人のための基礎の基礎

Nutanix Clusters on AWSは、Amazon EC2のベアメタルインスタンス上にNutanix Cloud Platformを展開するソリューションです。本セッションでは、Nutanix Clusters on AWSを利用する際に必要となるAWSの用語や基礎知識、Nutanix Clusters on AWSを実際に展開する際のステップなどを解説します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

佐藤壮一

日本マイクロソフト株式会社 Azure ビジネス本部 プロダクトマネージャー

マイクロソフトとNutanixの協業で実現するハイブリッドクラウドとそのメリット

マイクロソフトとNutanixは昨年の.NEXTでハイブリッドクラウド領域における協業をアナウンスし、共同でハイブリッドクラウド製品の開発を進めています。本セッションではAzure上でNutanix Cloud Platformを実現するNutanix Clusters on Azure および Microsoft Azure ArcとNutanix Cloud Platformの連携をご紹介、2社のテクノロジーによるハイブリッドクラウドのユースケースとAzureならではのメリットをご紹介いたします。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

三好哲生

ニュータニックス・ジャパン合同会社 マーケティング統括本部 プロダクトマーケティングマネージャー

マイクロソフトとNutanixの協業で実現するハイブリッドクラウドとそのメリット

マイクロソフトとNutanixは昨年の.NEXTでハイブリッドクラウド領域における協業をアナウンスし、共同でハイブリッドクラウド製品の開発を進めています。本セッションではAzure上でNutanix Cloud Platformを実現するNutanix Clusters on Azure および Microsoft Azure ArcとNutanix Cloud Platformの連携をご紹介、2社のテクノロジーによるハイブリッドクラウドのユースケースとAzureならではのメリットをご紹介いたします。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

江尻智礼

NTTコミュニケーションズ株式会社 プラットフォームサービス本部 データプラットフォームサービス部 担当部長

「ITモダナイゼーションとDXを支援するSmart Data Platform」

今、多くの企業においてDX実現に向けた、IT基盤全体や既存のシステム環境の見直しといった「ITモダナイゼーション」の動きが加速しています。本セッションでは、ITモダナイゼーションがもたらす価値、DX実現を支える次世代のIT基盤について、ご紹介します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • 管理職

濵誠司

徳島県 経営戦略部 スマート県庁推進課 ネットワーク担当 主任専門員

災害対策を意識したプライベートクラウドで採用、あらゆる面での業務継続性強化を実現

以前より南海トラフ巨大地震に被災した際にも業務継続性を確保できるよう、DCと本庁舎の2極体制で全庁規模のプライベートクラウド基盤を構築・運用していました。 その中で経験した課題を踏まえて、新たにNutanixをベースに刷新した過程についてご紹介します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • 管理職

小須田方

大津市 政策調整部情報システム課 主幹

【パネルディスカッション】Nutanixを導入している自治体様の本音トーク!

大津市、千歳市、富士市に登壇頂き、Nutanixを導入・運用してみた経験から、率直にディスカッション頂きます。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • 管理職

大場真治

千歳市 総務部 行政管理課 情報システム係 係長

【パネルディスカッション】Nutanixを導入している自治体様の本音トーク!

大津市、千歳市、富士市に登壇頂き、Nutanixを導入・運用してみた経験から、率直にディスカッション頂きます。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • 管理職

大長剛二

富士市 総務部情報政策課 主幹

【パネルディスカッション】Nutanixを導入している自治体様の本音トーク!

大津市、千歳市、富士市に登壇頂き、Nutanixを導入・運用してみた経験から、率直にディスカッション頂きます。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

中屋竜太郎

朝日放送テレビ株式会社 技術局 情報システム部 主任

Nutanix AHVで進める朝日放送テレビのインフラモダナイズ

Nutanix AHVをテスト導入してHCIに関する運用管理のノウハウを蓄積しながら他の製品を比較していく中で、社内インフラを構成がシンプルであるNutanix AHVへ統合する流れが加速しました。Nutanixとの出会いから今日までの過程や今後の展望をご紹介をします。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

升井洋志

国立大学法人 北見工業大学 情報処理センター センター長・教授

北見工業大学におけるICTインフラ集約と三大学連携への展開

北見工業大学、小樽商科大学、帯広畜産大学は2022年4月に「北海道国立大学機構」として法人統合され、三大学の情報インフラの統合・集約は大学における教育・研究・業務・社会貢献を支える上で非常に重要な役割を担います。本講演では北見工業大学における取り組みと今後の展望について発表します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

下川忠弘

公益社団法人京都保健会 京都民医連中央病院 医療情報部 部長

複数医療機関における情報基盤統合の経験と今後の展望

当院は建物の老朽化と医療機能の変化に柔軟に対応するため、2019年11月に新築移転した。その際、電子カルテなど医療情報システムを再構築したが、その基盤としてNutanix社のHCI基盤を導入した。その経験から得られた知見を共有すると共に、すでに検討を開始した基盤拡張など今後の展望について紹介する。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

林豊洋

国立大学法人 九州工業大学 情報基盤センター 准教授

仮想基盤に求められる機能性能のポイント – HCIから感じた強み –

九州工業大学情報基盤センターでは2019年度に集約型仮想基盤をHCIに更新した. 本講演ではHCI導入に至った経緯と,導入翌年に生じた緊急のコロナ対応の際に活きた「HCIの強み」について紹介する.

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

黒田雅人

三井化学株式会社 情報システム統括部 基盤グループ 業務基盤チームリーダー

データドリブンなビジネス推進に向けてNutanix Cloud Platformを活用した次世代工場DX基盤を導入

三井化学では国内の主要5工場及び袖ケ浦研究センターにおいてIoTセンサーデバイス網を構築し、運転の更なる高度化に向け、2021年9月の大牟田工場を皮切りに12月末までに全拠点に前処理用のシステムにNutanix Cloud Platformを導入し、膨大な情報量を処理できるDX基盤を整備します。(エッジコンピューティング化)本セッションではそのDX基盤構築についてお話します。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

横山隆介

日本取引所グループ 常務執行役(CIO)

JPXにおけるデジタル変革への挑戦

日本取引所グループ(JPX)は、JPXの将来の姿をデザインするための研究組織として、先端研究開発センター(通称:DigiMa Lab.)を本年4月1日に設置しました。JPXの本センターでの取り組み内容のご紹介に加え、クラウド活用の事例についてご紹介いたします。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 社長

RajivRamaswami

PRESIDENT & CEO NUTANIX,INC.

CLOUD ON YOUR TERMS〜思い通りのクラウドを〜

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

岸博幸

メディアデザイン研究科教授 慶應義塾大学大学院

これからのビジネスを取り巻く経済動向とIT戦略

採用情報をTwitterで発信する方法とは。 他の情報に埋もれてしまう・継続できない・会社の制約が厳しいなど、さまざまな悩みに寄り添いつつ、その方法を紐解きます。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員

RajivMirani

CTO NUTANIX,INC.

NUTANIXクラウドプラットフォームの革新と戦略

オウンドメディアを使ったアルバイト・パート採用ならではのポイントを、実践企業の具体事例を交えて語っていただきます。

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2021/10/07 〜 2021/10/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

齊藤雅幸

アズワン株式会社 IT推進部 IT推進グループ

Nutanix導入で変わったこと教えます ~運用負荷は軽減できたのか~

Nutanix導入から約2年。これまでに経験してきたNutanix導入のメリット・デメリットをユーザー企業の視点から紹介いたします。