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インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
佐藤正樹 氏
小林工業(株)
持続性のある金型産業や企業のために必要な“武器”とは?
持続性のある産業の絶対条件は“変化し続ける産業”である。しかし常に“全て新しくする”事は現実的ではない。その対応策は「他社に負けない“強い武器”を持ち環境変化に合わせて使い方を変化させる」事である。本ディスカッションでは「日本の金型産業若しくは金型企業が持続性のある産業や企業になるために持つべき“武器”とは何か?」について金型業界を知り尽くしたマスター達が議論する
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
山根理利 氏
(株)ヤマナカゴーキン
持続性のある金型産業や企業のために必要な“武器”とは?
持続性のある産業の絶対条件は“変化し続ける産業”である。しかし常に“全て新しくする”事は現実的ではない。その対応策は「他社に負けない“強い武器”を持ち環境変化に合わせて使い方を変化させる」事である。本ディスカッションでは「日本の金型産業若しくは金型企業が持続性のある産業や企業になるために持つべき“武器”とは何か?」について金型業界を知り尽くしたマスター達が議論する
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
松井大介 氏
(株)阪村エンジニアリング
持続性のある金型産業や企業のために必要な“武器”とは?
持続性のある産業の絶対条件は“変化し続ける産業”である。しかし常に“全て新しくする”事は現実的ではない。その対応策は「他社に負けない“強い武器”を持ち環境変化に合わせて使い方を変化させる」事である。本ディスカッションでは「日本の金型産業若しくは金型企業が持続性のある産業や企業になるために持つべき“武器”とは何か?」について金型業界を知り尽くしたマスター達が議論する
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
平田禎治 氏
日産自動車株式会社 常務執行役員 車両生産技術開発本部担当
ポストグローバル時代における日産のモノづくり
高度な知能化や電動化、コネクテッド技術により、クルマの機能や構造の複雑化が急速に進んでいる。自動車業界は大きな変革期にあり、パンデミックなどの予期せぬ事態や気候変動、地政学リスクへの対応も喫緊の課題である。取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、それに適応する次世代の日産のモノづくりについて紹介する。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
橋本直幸 氏
合同会社ハシテク
代表社員
切削加工におけるUFB(ウルトラファインバブル)の効果
世界最小クラスの13.7ナノ(内部圧力209.9気圧)のUFBができる異次元の切削加工。 そのメカニズムと注意事項について実例によるデータ公開。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
福原千里 氏
南海モルディ株式会社
MOLDe製品開発室 室長
特殊溶接技術及びオフラインティーチングソフト新製品のご紹介
『肉盛りくん』『特盛りくん』
肉盛り溶接を高品質に行える自動システムをご提案いたします。当社が取り扱うハイス肉盛り製品や、青色レーザーによる銅合金肉盛り、また、オフラインティーチングソフト「特盛りくん」のシミュレーション画像などをご紹介いたします。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
櫻井文嶺 氏
SOLIZE株式会社
デジタルエンジニアリング開発統括部 サービス開発部 チームリーダー
多品種少量時代を生き抜く、企画・設計の考え方~最終製品に3Dプリンターを取り入れた国内事例を交えてご紹介~
近年、3Dプリンターの性能が向上し、少量生産においては既存工法と比較検討できるレベルになりつつあります。その状況下で市場をリードしていくには、製品ライフサイクルを考慮した上でどのような設計や工法を選択するのか、企画構想段階から検討することが重要です。本講演では、弊社独自のノウハウで体系化した検討の進め方や、国内における3Dプリンターの最終製品への適用状況がわかる業界ごとのマッピングをご紹介します。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
笠井裕央 氏
株式会社牧野フライス製作所
カスタマアプリケーションセンタ カスタマサポート部
SMART TOOL Zero Borerを用いたプレート加工自動化のご提案
順送プレス金型に代表される高い位置決め精度、寸法精度が要求されるプレートの加工においては高度な加工技術や経験に裏付けされた技能が要求され、そのほとんどが属人化しているのが現状です。Zero Borerでは、従来必要であったオペレータによる精度測定および調整作業を含めた全ての工程をマシニングセンタで自動化し、人の手を一切介さず目標精度を達成することが可能です。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
平井智章 氏
株式会社トーカロイ
営業本部 合金課
超々微粒超硬合金「AGSシリーズ」と、工具の長寿命化に繋がるトーカロイ材質の提案
超硬合金を用いた金型、切削工具を使用するとき、特に「高硬度」「高度な耐摩耗性」「刃立性」を必要とされる条件が少なからず存在する。その様な加工条件に対して、ハイレベルなシャープエッジを実現し「高硬度」・「高強度」・「面粗さ」に優れた超々微粒超硬合金「AGSシリーズ」を紹介する。また、他の弊社素材も踏まえ、加工材料に応じた素材の選定方法も説明する。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
岩田知佳 氏
日進工具株式会社
営業部 営業支援グループ 営業技術課 主任
精密微細加工における生産性向上に必要な加工のポイント
さまざまな技術開発が活発になっている中で、必要とされる要素部品の高機能化需要は高まり、構成する各部品において精密微細化や高精度化が求められています。その他にも、生産性向上への取り組みの一環として、加工時間短縮等の切削加工技術も要求され、小径サイズの工具においても同様の要求は高まっています。本セミナーでは、それらの要求に応える最新のエンドミルについて、加工事例等とともにご紹介させていただきます。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 海外講演者
- 民間企業
- 社長
トーマス・パン(ThomasH.Pang,Ph.D. 氏
マークフォージド・ジャパン株式会社 代表取締役社長
AM/3Dプリンティングの最新動向:AMの現在と未来、一体どこに向かっているのか?(日本語講演)
AM/3Dプリンティングは、一体どこに向かっているのか?昨今のインフレ、金利上昇やサプライチェーン不全やウクライナ情勢などによるマクロ経済の不安定な状況や、日本では極度の円安などにより、新興産業であるAMは、非常に厳しい環境に立たされております。製造業のなかで本当に力を発揮して生き残るか、急成長するのか、それとも単なるブームで終わるのか?本講演では、世界と日本のAMの現状を、3D技術や産業エリアの拡張や縮小などの情報を、AMシステムを紹介しながら解説します。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
寺嶋洋也 氏
ロボマシン事業本部 ロボマシンセールス推進部 部長
金型部品の高品位加工・高精度加工に貢献するファナックの技術
ファナックは、製造現場でのお客様の困りごとを技術で解決し、自動化や効率化、IoT化などにより、お客様の生産性向上に貢献することを願っています。
金型部品加工ユーザを対象に、ファナックのデジタルツインによる加工面品位を向上させる技術や、金型加工に豊富な実績を持つ、小型切削加工機・ロボドリル、ワイヤ放電加工機・ロボカットなど、最新機能の特長や自動化、IoT化技術を紹介するセミナーを開催します。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
近藤裕一 氏
Hexagon
ビジネスディベロップメント テクニカルマネージャー
金型補修に対するデジタル技術と金属積層を組み合わせた取り組みのご紹介
現在、様々な金型において金型補修の多くが手作業で行われおり、その手作業については熟練の作業者の能力に依存している状況が多々見受けられます。
そこでHexagonの計測・解析・CAD/CAMと金属積層を搭載したマシニングセンターを組み合わせたデジタルを活用する新たな金型補修への取り組みをご紹介いたします。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
髙松学 氏
ユニオンツール株式会社
EM工具開発課 係長
加工現場が変わる!進化したエンドミルによる、次世代加工3種の紹介
1)磨き作業でお困りではありませんか? 新形状CBNで悩み解決!焼入れ鋼の鏡面加工をご紹介します。
2)ボールエンドミルの工具精度は、新世代へ … 高R精度±0.003のHWLBシリーズを使えばこんなに高精度加工ができる。
3)UDC新シリーズにより、超硬材の異次元の高能率加工が可能に!
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
田中健裕 氏
タイメック株式会社
プレス部品づくりを夢と希望の持てる魅力ある業界に 〜市場変化への応答〜
近年のプレス部品づくり業界は、完成品メーカー様の技術革新や海外現地生産・現地調達、そして様々な世界情勢に翻弄されてきました。
また、拭えない3Kのイメージから、若者たちはプレス業界への就職をためらい、人手不足が常態化しています。これは事業承継問題にも通じる、大きな経営課題となっています。
このパネルディスカッションでは、こうした業界の抱える課題を踏まえ、「プレス部品づくりを夢と希望を持てる魅力ある業界に」をテーマに、日本金属プレス工業協会の経営者が集い、熱い想いを語ります。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
林秀昭 氏
株式会社ハヤシ
プレス部品づくりを夢と希望の持てる魅力ある業界に 〜市場変化への応答〜
近年のプレス部品づくり業界は、完成品メーカー様の技術革新や海外現地生産・現地調達、そして様々な世界情勢に翻弄されてきました。
また、拭えない3Kのイメージから、若者たちはプレス業界への就職をためらい、人手不足が常態化しています。これは事業承継問題にも通じる、大きな経営課題となっています。
このパネルディスカッションでは、こうした業界の抱える課題を踏まえ、「プレス部品づくりを夢と希望を持てる魅力ある業界に」をテーマに、日本金属プレス工業協会の経営者が集い、熱い想いを語ります。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
水谷篤 氏
日産自動車株式会社 生産技術研究開発センター プラスチック・エキスパートリーダー
自動車プラスチック部品の動向と技術開発
軽くて耐久性があり、デザインの自由度が高い自動車プラスチック部品の適用は、内装から外装、また、エンジン類の部品まで幅広く、材料/工法/金型の進化と共に顕著に増加している。昨今では、CASEへの対応において、軽量化は依然として課題であり、電動化に対応したプラスチック部品の材料開発も進んでいる。そこで、本報では、自動車プラスチック部品の適用動向や技術開発の事例について幅広く紹介する。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
小松道男 氏
小松技術士事務所 所長・ものづくり名人
K2022 から読み解くバイオプラスチック射出成形技術・金型技術の世界最新動向
2050年までに脱炭素社会を実現し、新規の海洋プラスチックごみを0にする世界公約を実現すべく各国のプラスチック業界では野心的な取組みが進んでいます。双方の社会課題を解決する最有力素材がバイオプラスチックであり、特に生分解性プラスチックの使いこなしが勝敗の鍵を握っています。しかし、ロシア・ウクライナ紛争による石油・ガス価格と電気料金の急騰、急激な円安など、バイオプラスチックを取り巻く社会環境は見通しが付きにくい状況になっています。
本講演では、日米欧のバイオプラスチック射出成形技術・金型技術に精通した世界的第一人者である小松氏が昨年10月にドイツで開催されたK2022で入手した欧米の最新情報を多数の画像で紹介、客観的なレビューを行い、これからわが国が進むべき方向性について示唆を試みます。なお、本展示会(2-132)で生分解性プラスチック射出成形品の最新サンプル展示を予定します。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 他所属
- 顧問
松島正秀 氏
(一社)日本自動車部品工業会 技術担当顧問
CASEと自動車部品の動向
CASE時代の自動車産業はCN対応を含めて変革期を迎えている。CASE技術を活用した新しい使われ方に合ったクルマ仕様の提案や、異業種主導のコンソーシアムの形成などが行われ。その結果自動車産業へのニーズが多様化し、企業戦略も変化してM&Aや技術提携、デジタル生産方式の導入など産業構造が再構築されてきている。自動車部品技術では、メガサプライヤーは電動化や自動運転への対応に、システム化、モジュール化開発への取り組みや、新素材への挑戦と新たな生産技術の導入が始まっている。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
髙木龍一 氏
株式会社高木製作所
プレス部品づくりを夢と希望の持てる魅力ある業界に 〜市場変化への応答〜
近年のプレス部品づくり業界は、完成品メーカー様の技術革新や海外現地生産・現地調達、そして様々な世界情勢に翻弄されてきました。
また、拭えない3Kのイメージから、若者たちはプレス業界への就職をためらい、人手不足が常態化しています。これは事業承継問題にも通じる、大きな経営課題となっています。
このパネルディスカッションでは、こうした業界の抱える課題を踏まえ、「プレス部品づくりを夢と希望を持てる魅力ある業界に」をテーマに、日本金属プレス工業協会の経営者が集い、熱い想いを語ります。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
河野正樹 氏
中岡プレス工業株式会社
プレス部品づくりを夢と希望の持てる魅力ある業界に 〜市場変化への応答〜
近年のプレス部品づくり業界は、完成品メーカー様の技術革新や海外現地生産・現地調達、そして様々な世界情勢に翻弄されてきました。
また、拭えない3Kのイメージから、若者たちはプレス業界への就職をためらい、人手不足が常態化しています。これは事業承継問題にも通じる、大きな経営課題となっています。
このパネルディスカッションでは、こうした業界の抱える課題を踏まえ、「プレス部品づくりを夢と希望を持てる魅力ある業界に」をテーマに、日本金属プレス工業協会の経営者が集い、熱い想いを語ります。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
鈴木滋朗 氏
株式会社最上インクス
プレス部品づくりを夢と希望の持てる魅力ある業界に 〜市場変化への応答〜
近年のプレス部品づくり業界は、完成品メーカー様の技術革新や海外現地生産・現地調達、そして様々な世界情勢に翻弄されてきました。
また、拭えない3Kのイメージから、若者たちはプレス業界への就職をためらい、人手不足が常態化しています。これは事業承継問題にも通じる、大きな経営課題となっています。
このパネルディスカッションでは、こうした業界の抱える課題を踏まえ、「プレス部品づくりを夢と希望を持てる魅力ある業界に」をテーマに、日本金属プレス工業協会の経営者が集い、熱い想いを語ります。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
小林俊 氏
東南アジア日本製鉄 (NIPPON STEEL SOUTHEAST ASIA CO., LTD.)
シニアマネージャー、KAMAMESHI 代表
日本の製造業が生き残る為の仕組み作りに向けて!
製造業を救うプラットフォーム「KAMAMESHI」
・製造業は、設備の老朽化もあり設備故障時の予備品調達の課題が深刻化しています。我々のKAMAMESHIプラットフォームでは、製造業を地域や業界を越えて繋ぎ、設備部品や設備保全のエンジニアをシェアリングしながら支え合う仕組み作りを目指しています。また、製造業全体を同じ釜の飯を食う仲間にしていくような、コミュニティ形成の取り組みも進めております。是非、一緒に力を合わせて課題を解決し、未来志向で日本の製造業を復権していきましょう。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
畝竜哉 氏
テュフズードジャパン株式会社 AMグループ 部長代理
カーボンニュートラル対策とAM/3Dプリンティング技術 " AM製品のライフサイクルアセスメント(LCA)の活用 "
AM/3Dプリンティング技術は、従来の加工技術に比べ、例えば複雑形状の部品、カスタマイズ品、補給部品などを効率良く製造・供給できるプロセスであるといった理解が広まってきました。さらに最近では、温室効果ガスの排出削減や循環型経済にもフィットするサステナブルな生産技術としても注目され始めています。本セミナーでは、温室効果ガスの排出削減策の検討をイメージし、AM製品を対象とするライフサイクルアセスメント(LCA)についてお話します。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
塩飽紀之 氏
日産自動車株式会社 パワートレイン生産技術開発本部 エキスパートリーダー
自動車パワートレイン技術動向と求められる技術(Game Changer となる生産技術~)
近年、地球温暖化対策として自動車の電動化シフトが大きな潮流にある。パワートレイン電動化に伴い、内燃機関駆動からモータ駆動への転換によりその部品機能にも大きな変化が求められている。さらに、カーボンニュートラルを目指した、商品としての自動車はもちろんのこと、LCA(Life Cycle Assessment)の観点からも製造過程でのCO2削減は喫緊の課題である。この変革の中で、パワートレインの技術要素や構成部品、生産技術の今後について述べる 。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
永野知与 氏
テュフズードジャパン株式会社 AMエキスパート
ISO/ASTM 52920で、AM製造・AM調達の何が楽になるのか
いよいよ正式発行となるISO/ASTM 52920*はAM最終製品・量産品の品質保証システムに関する要求事項を規定した国際規格です。ISO/ASTM 52920はドラフト版時点から欧州を中心に活用されてきましたが、今回の正式発行によって日本国内のAM製品を製造する人、AM製品を調達する人にどのような変化がもたらされるのかを解説します。
*2023年2月6日現在はISO/ASTM FDIS 52920
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事
澤越俊幸 氏
一般社団法人日本AM協会 専務理事
国内AM活用の現状と実製品活用事例 ~どう変わるプラスチック成形とAM~
グローバルで加速化するAdditive Manufacturing(AM)による量産化に対応するため、経済産業省近畿経済産業局の「Kansai-3D実用化プロジェクト」と任意団体「3Dものづくり普及促進会」の運営を2022年3月に引き継いだ (一社)日本AM協会は、国内のAM活用の現状と問題点を把握し実製品活用促進の活動しています。その活動内容と国内実製品事例についてご説明致します。
また、プラスチック成形業界団体のゲストをお招きして、AMでビジネスがどう変わるかQ&A形式で今後への問題点や期待を探るトークイベントも行います。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事
平田園子 氏
一般社団法人西日本プラスチック製品工業協会 専務理事
国内AM活用の現状と実製品活用事例 ~どう変わるプラスチック成形とAM~
グローバルで加速化するAdditive Manufacturing(AM)による量産化に対応するため、経済産業省近畿経済産業局の「Kansai-3D実用化プロジェクト」と任意団体「3Dものづくり普及促進会」の運営を2022年3月に引き継いだ (一社)日本AM協会は、国内のAM活用の現状と問題点を把握し実製品活用促進の活動しています。その活動内容と国内実製品事例についてご説明致します。
また、プラスチック成形業界団体のゲストをお招きして、AMでビジネスがどう変わるかQ&A形式で今後への問題点や期待を探るトークイベントも行います。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
桐原慎也 氏
AM研究会事務局 / 株式会社シグマクシス
Digital & SaaS Sherpa Robotics & AM ディレクター
デジタル技術とAMの融合による製造業革新の兆し/AM研究会の御紹介
製造業を取り巻く経営環境は、地球環境保全危機、デジタル社会の成熟、世界情勢の変化とサプライチェーンの再構築といった様々な変曲点の影響を受けて大きく変化しつつあります。これらの変化に対応できるようにものづくり産業を革新していくには、デジタルテクノロジーとAM(付加製造)等のリアルテックを融合したオペレーティングモデル、ビジネスモデルの革新が必要となります。本講演では、製造業が経営環境変化に対応するために持つべき視点を整理した後に、デジタル技術とAM技術を融合することによる製造業モデル変化の兆しを御紹介します。また、AMを核とした製造業の競争力強化を目的として、大阪大学が中心となり立ち上げた「AM研究会」の取り組みについても御紹介させて頂きます。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
和田峻一 氏
AM研究会事務局 / 株式会社シグマクシス
Industry Sherpa 製造業 プリンシパル
デジタル技術とAMの融合による製造業革新の兆し/AM研究会の御紹介
製造業を取り巻く経営環境は、地球環境保全危機、デジタル社会の成熟、世界情勢の変化とサプライチェーンの再構築といった様々な変曲点の影響を受けて大きく変化しつつあります。これらの変化に対応できるようにものづくり産業を革新していくには、デジタルテクノロジーとAM(付加製造)等のリアルテックを融合したオペレーティングモデル、ビジネスモデルの革新が必要となります。本講演では、製造業が経営環境変化に対応するために持つべき視点を整理した後に、デジタル技術とAM技術を融合することによる製造業モデル変化の兆しを御紹介します。また、AMを核とした製造業の競争力強化を目的として、大阪大学が中心となり立ち上げた「AM研究会」の取り組みについても御紹介させて頂きます。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 役員
海老原次郎 氏
株式会社デンソー 経営役員
環境変化に対応するデンソーのモノづくり革新
デンソーは「モノづくりは人づくり」をコンセプトにモノづくりを実践してきました。変化が激しく先の見通せない時代においては、これまで以上に人づくりの重要度が増してくると考えています。現在、モノづくり現場はAM(3D積層造形)、DXなど新たなツールにより大きく変化しようとしています。人づくりに支えられたモノづくりの進化と共に、カーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーの視点を入れたモノづくり革新の取組み事例を紹介します。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
茄子川仁 氏
株式会社事業革新パートナーズ 代表取締役社長
ヘミセルロースを活用した100%生分解性・植物由来樹脂の原材料化・製品化までの一貫製造方法
地球温暖化による気候変動が益々身近な問題になっています。その原因である二酸化炭素の排出量を抑制するため、また環境汚染を防ぐため、石油由来プラスチックを減らし、樹木・植物由来樹脂の活用が急速に広がっています。金型・成形などの素形材産業が、この植物由来原料を新たな成長のチャンスとする可能性について、実例を交えて解説します。
インターモールド/金型展/金属プレス加工技術展2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
和田憲一郎 氏
株式会社日本電動化研究所 代表取締役
e-Mobility新時代、モノづくりの大変革が始まる
2023年を迎え、e-Mobilityと呼ばれる完全にまたは部分的に電気を動力とした移動体が急激に拡大を始めています。これまで電気自動車およびプラグインハイブリッド車などが話題となることが多かったのですが、環境規制強化に伴い、自動車のみならず多くの移動体にてシステム変更が求められ、急拡大のチャンスが生まれてきました。このように環境激変する中で、モノづくり産業に携わる方はどのような視点が大切なのでしょうか。元三菱自動車にて新世代電気自動車i-MiEV(アイ・ミーブ)の開発責任者を経験し、急速充電CHAdeMO協議会の幹事メンバーとしても活動した筆者が、e-Mobility新時代のモノづくりについて、その考えをご紹介いたします。
調達改革フォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
矢澤篤志 氏
カシオ計算機株式会社
デジタル統轄部 シニアオフィサー
開発・生産改革担当
お客様からパートナー様まで、 End to Endのサプライチェーン改革の実現
コロナ禍に入り半導体の調達難から始まり、輸入材料の高騰や有事へのリスク対応等、調達を巡る環境が一変しました。一方で、取引先との連携はERPではカバーできず、メールやExcel等で行われているのが実情であり、デジタル連携強化が急務となっています。弊社が全社的な事業変革の一環として取り組むSCM・PLM改革では、取引先との連携を含む調達システムを抜本的に見直してまいりました。今回、その要点についてご説明します。
食品製造DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
淺田和裕 氏
カルビー株式会社
DX推進本部 DX推進部
ものづくりDXの進め方(現場教育システム導入で見えたこと)
製造現場への動画マニュアル導入の取り組み事例を一例に、現場におけるDX推進(デジタル技術活用)に関する手応え、気づきをご説明いたします。
調達改革フォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
山本英貴 氏
株式会社野村総合研究所
DX基盤事業本部 札幌ソリューション開発一部・部長
ServiceNowを活用した調達DXの実践
激しい外部環境の変化などにより、調達業務分野においてもデジタル化が求められています。ServiceNowを活用することで調達業務のどのような分野のデジタル化が可能なのか、調達DXの事例を交えてご紹介いたします。
調達改革フォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
後藤正博 氏
株式会社野村総合研究所
コンサルティング事業本部
経営DXコンサルティング部 兼 札幌ソリューション開発一部・プリンシパル エキスパートコンサルタント
ServiceNowを活用した調達DXの実践
激しい外部環境の変化などにより、調達業務分野においてもデジタル化が求められています。ServiceNowを活用することで調達業務のどのような分野のデジタル化が可能なのか、調達DXの事例を交えてご紹介いたします。
調達改革フォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
李広泰 氏
ServiceNow Japan合同会社
ソリューションセールス統括本部
カスタマーワークフロー事業本部・事業本部長
調達業務の高度化を支援するServiceNow プロキュアメントソリューションのご紹介
あらゆる産業において、新たなデジタル技術を活用してサプライチェーンの強靭化や革新的なビジネスモデルの構築が進んでいますが、調達領域においてもデジタル・トランスフォーメーション(DX)が求められています。ServiceNowが提供するプロキュアメントソリューションの紹介を通じて調達部門の高度化にどのような支援が必要なのか、デモを交えてご紹介いたします。
食品製造DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
有沢正人 氏
カゴメ株式会社
常務執行役員CHO(最高人事責任者)
特別対談
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
食品製造DXフォーラム
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
野田稔 氏
明治大学専門職大学院
グローバル・ビジネス研究科教授
特別対談
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
食品製造DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
諸岡裕人 氏
株式会社カミナシ
代表取締役CEO
生産性を上げる持続的なデジタル活用の進めかた ーDXによる意識改革が自律的な現場をつくるー
生産性の向上が求められ、製造業全体で機械化・自動化が進む一方で、食品製造業では人手による生産工程が未だ多く残っています。今後の人材不足がさらに深刻になる状況を見据えて、DXによる課題解決、改善への取り組みが今まさに必要です。生産現場が主体となったデジタル化はどのように実現できるのか。現場DXプラットフォーム「カミナシ」と、食品製造企業様の最新事例をご紹介するとともに、成果を出している現場の共通点から、持続的に改善に取り組める自律的な現場のDXを紐解きます。
Industrial Transformation Day 欧州製造業のDXはここまで来ている!
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
トルステン・ウィドマー 氏
独ロバート・ボッシュ
製造コーディネーション、
コーポレート テクノロジー - デジタルマニュファクチャリング担当副社長
独ボッシュのリーン生産を加速する工場の”コネクティビティ”戦略
デジタル化は製造における、効率、スピード、品質、安全性を改善する大きな可能性を秘めています。その成功の為には、データ、アプリケーション、 ITインフラストラクチャを介して、ビジネスプロセスからデジタル化を総合的に考える必要があります。このため、リーン生産方式のコンセプトは、現在も不変で損なわれてはいません。デジタル化はCIPプロセスを維持する限り、製造における無駄を回避する強力なイネーブラーとなります。
Industrial Transformation Day 欧州製造業のDXはここまで来ている!
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
カーステン・リーガー 氏
スイス シーカサービス
法人建設・特定市場コンクリート 市場開発マネジャー
建設DXに向けたスイスSikaの取り組みと挑戦
スイスSikaは、世界70カ国以上で建設用コンクリートや工業製品用化成品を扱うメーカーです。主要顧客である建設業界は今、カーボンニュートラルへの対応や労働人口不足など、様々な課題に直面しています。建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するためにSikaでは、新たなコンクリートの開発やリサイクルに加え、建築物に合わせてコンクリートの最適な配合を可能にするスマートフォン用アプリケーションや、建設用3D(3次元)プリンターといったデジタルツールの開発・提供に取り組んでいます。本講演では、建設業界のDXに向けたSikaの取り組み例や、今後の挑戦について紹介します。
Industrial Transformation Day 欧州製造業のDXはここまで来ている!
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
シヴァクマールA 氏
仏シュナイダー・エレクトリック
グローバルサプライチェーン スマートプログラム担当ディレクター
いかに工場のスマート化を図るか。その導入と価値創造
仏シュナイダー・エレクトリックの使命は、すべての人々が、エネルギーと資源を最大限に活用し、成長と持続可能性の橋渡しをすることです。当社は、この4年間に、メキシコ、中国、フランス、米国、インドネシア、フィリピン、インドなど世界中で100を超えるスマートファクトリーと流通センターを立ち上げました。うち7カ所は、スマートマニュファクチャリングの先進例として世界経済フォーラム(WEF)に認められています。今日のデジタル時代にあって、特にサプライチェーンが混乱しているなかで、競争力をさらに高め、従業員と顧客により大きな価値を提供するためには俊敏性(アジリティ)が求められます。本講演では、最も機敏で革新的、かつ地球と顧客を中心としたサプライチェーンの実現に向けて当社が取り組んだスマートファクトリーの構築で得られた経験と教訓について紹介します。
Industrial Transformation Day 欧州製造業のDXはここまで来ている!
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
横井朋子 氏
スイスIMD (Institute of Management Development)
Global Center for Digital Business Transformation
Researcher and Advisor(研究員 兼 アドバイザー)
Digital Vortex:デジタルディスラプションの最新状況と製造業の今
スイスIMDでは2年に1度、14の主要産業におけるデジタルディスラプションの状況を追跡調査し『Digital Vortex』として公表しています。本講演では、2022年の最新データを基に、主要産業の要約とともに、製造業が置かれている状況を解説します。
Industrial Transformation Day 欧州製造業のDXはここまで来ている!
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
ゴシア・ニコウシュカ 氏
EC(欧州委員会)
通信ネットワーク・コンテンツ・技術総局
産業エコシステムDX部門長
EUの産業競争力強化に向けたデジタルトランスフォーメーション 〜デジタル時代に向けた準備はできているか〜
EC(欧州委員会)は、EU(欧州連合)の産業エコシステムをデジタル時代に適するものにするため、2030年を目標とした「Digital Decade(デジタルの10年)」プロジェクトを進めています。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)と、必要なスキルの獲得やインフラ整備、公共サービスのデジタル化を進め、そのために必要な産業育成策「Digital Europe」を展開します。本講演では、産業DXを中心に「Digital Decade(デジタルの10年)」と「Digital Europe」に焦点を当て、その狙いを紹介します。
Industrial Transformation Day 欧州製造業のDXはここまで来ている!
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
クラウス・クレマース 氏
Catena-X 取締役会 メンバー
(独Siemensオートモーティブエコシステム担当ディレクター)
「Catena-X」が実現する自動車産業のオープンで協調的なデータエコシステム
「Catena-X」は、自動車産業におけるサプライチェーンにおいて必要なデータを、より機敏で、より透明で、かつより安全に交換・共有するためのプラットフォームです。欧州のデータインフラ標準「GAIA-X」に準拠しながら、社団法人「Catena-X Automotive Network」が標準化を進めています。本講演では、Catena-Xが目指す自動車業界のためのオープンで協調的なデータエコシステムの概要と、基本的な仕組み、最新の取り組みについて紹介します。
Industrial Transformation Day 欧州製造業のDXはここまで来ている!
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
フランク・ゲーラー 氏
独フォルクスワーゲン
グループのデジタル生産とDXの責任者
独フォルクスワーゲングループにおけるIndustry 4.0に沿った工場のデジタル変革
自動車産業は今、多くの課題と変化に直面しています。その要因は、生産性への圧力から回復力のあるサプライチェーンの実現、市場の断片化まで、さまざまです。独フォルクスワーゲングループでは、傘下のコンサルティング会社MHPやクラウドベンダーの米AWS(Amazon Web Services)などのパートナーと共に構築している「Volkswagen Industrial Cloud」を通じたIIoT(Industrial IoT)ソリューション群とデータ分析による洞察(インサイト)の提供により、自動業界および、そのサプライチェーンコミュニティの業務変革と効率性の向上に取り組んでいます。本講演では、Industry 4.0の考え方にそってフォルクスワーゲングループが進める工場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を紹介します。
Industrial Transformation Day 欧州製造業のDXはここまで来ている!
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
マーク・ゲッケラー 氏
独ポルシェ
IT & イノベーションマネジメント担当ディレクター
独フォルクスワーゲングループにおけるIndustry 4.0に沿った工場のデジタル変革
自動車産業は今、多くの課題と変化に直面しています。その要因は、生産性への圧力から回復力のあるサプライチェーンの実現、市場の断片化まで、さまざまです。独フォルクスワーゲングループでは、傘下のコンサルティング会社MHPやクラウドベンダーの米AWS(Amazon Web Services)などのパートナーと共に構築している「Volkswagen Industrial Cloud」を通じたIIoT(Industrial IoT)ソリューション群とデータ分析による洞察(インサイト)の提供により、自動業界および、そのサプライチェーンコミュニティの業務変革と効率性の向上に取り組んでいます。本講演では、Industry 4.0の考え方にそってフォルクスワーゲングループが進める工場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を紹介します。
第7回 ものづくりイノベーション
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
梅田靖氏 氏
東京大学大学院
工学系研究科 人工物工学研究センター 教授
サーキュラーエコノミー時代における製造業の在り方
近年注目されているサーキュラー・エコノミーは、従来の3Rに留まらず、天然資源の使用を減らし、世の中に流通する物質の量を減らすことを目的に、人々の価値観とビジネスモデルの転換の促進、市場構造の変革、デジタル化の推進をそのアジェンダに含むスコープの大きな政策であり、EUは強力に推進しています。本講演では、サーキュラー・エコノミーの特徴を整理した上で、製造業に必要なアクションについて俯瞰的に議論します。