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Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
宇田川元一 氏
経営学者 / 埼玉大学 経済経営系大学院 准教授
【東芝再生への序曲】硬直から脱するための企業変革論 produced by NewsPicks Brand Design
いま読者が一番気になっている東芝変革の最前線について、ベストセラー『他者と働く』で知られる経営学者でプロピッカーの宇田川元一先生との対談で紐解きます。
島田社長は、2022年3月に社長就任。現在進行形で企業変革を実践している中で、戦略の試行錯誤や苦労をされている最中。企業変革のビジョンや、10万人を超える社員や、製造業の現場や技術者との向き合い方など、企業変革の要諦について、その最前線を紐解きます。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
山本崇博 氏
株式会社ヤプリ 執行役員 COO
製造業の競争力を強化する営業DX 〜BtoBポータルアプリで販売プロセスを変革〜
ここ10年に消費者とのコミュニケーション領域(BtoC)で起きていたモバイルアプリの波が、2023年はいよいよ取引先との営業コミュニケーション領域(BtoB)でも本格化します。すでに一部の先駆的なメーカー企業では、「BtoBポータルアプリ」を活用した「販売・保守・アフターサービス」の変革を実現し、業務効率を大幅に向上しています。本セッションでは、製造業の販売プロセスにおける情報共有の課題と、その具体的解決策について、製造業のアプリ事例を交えながらご紹介します。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
入山章栄 氏
早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授
世界の経営学から見る 日本製造業DXの視座
コロナ危機を経て、日本企業の経営にさらなる変化・イノベーションが求められています。一方、イノベーションは、世界中の経営学者により科学的な手法で研究が進んでいるにも関わらず、その知見が日本まで十分に届いていません。本講演では、世界の経営学の知見を使いながら、日本の製造業のイノベーション創出への示唆とDXについて考えていきます。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
芹澤雅人 氏
株式会社SmartHR 代表取締役CEO
モノづくり経営の未来をつくる勘所 〜バックオフィスDXとエンゲージメント向上の関係性〜
昨今の労働環境の多様化により、ものづくり経営を支える「バックオフィスDX」の必要性、人的資本取り組みの為の人材のデータ化が注目されています。多拠点現場や本社とのやり取りをペーパレス化・デジタル化して業務効率化。人事データ構築の仕組みを整え、データを組織改善・企業成長のための経営判断に活かせます。バックオフィスDXについて、SmartHRの事業戦略と、製造業の成功事例を交えながらご紹介します。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
荏原光誠 氏
ウイングアーク1st株式会社 DataEmpowerment事業部 製造DX企画部 部長
現場改善とカーボンニュートラル対応を両立させる、製造業のデータ活用術
為替動向や脱炭素対応など、国内製造業を取り巻く環境が厳しさを増す中において、持続的に成長を続けるためには現場の業務改善と社会的責任を両立させていく必要があります。
国内1,000社以上の製造現場で導入されるデータ活用プラットフォーム「Dr.Sum」「MotionBoard」を展開するウイングアーク1stより、製造現場のスマート化を目指される皆様へ、データの活用方法について事例を交えてご紹介します。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
白井陽祐 氏
キャディ株式会社 CADDi DRAWER 事業責任者
~なぜ設計・製造・調達の連携は進まないのか? ~テクノロジーが実現する、プロセス・イノベーションの起こし方
人材不足の中、新型コロナウイルスやウクライナ危機が追い打ちをかけ、2022年も製造業にとって多難な年であった。 そのような中、DX推進の掛け声の中で設計と製造のデータ連携を進め、脱アナログ・脱縦割りを実現し、 原価低減やリードタイム短縮を実現しようと考える企業も多いのではないでしょうか。 本セッションでは設計・製造連携をおこないプロセス・イノベーションを実現するためのデータ活用について、 現状の課題と解決するための方法について深ぼっていきます。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
平井一夫 氏
ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー 一般社団法人プロジェクト希望 代表理事
製造業DXを成し遂げるためのリーダーシップとは
日本を代表するグローバル企業であるソニー再建を成し遂げた平井氏による特別講演。企業や組織においてどのようにダイナミックに改革を推進していくべきなのか? 世界最大産業である製造業にDXを実装するために必要となる、最前線のリーダーシップ論をお届けします。さらに、製造業のみならず、業界を超えた普遍的且つ実践的な経営論について、すべてのビジネスリーダーの学びとなる内容を語っていただきます。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
湯原良樹 氏
Coupa株式会社 シニアマーケティングマネージャー
製造業の購買調達DX 〜先行事例から読み解く、今こそ取り組むべき購買調達改革とその期待効果〜
昨今の不安定な世界情勢や原材料値上げ、環境問題の深刻化など、企業を取り巻くビジネス環境が厳しさを増すなか、デジタル技術の積極活用による直接材・間接材購買調達の最適化に取り組み、成果を上げる企業が増えてきています。本セッションでは購買調達におけるデジタル変革の可能性とその期待効果について、国内外の製造業企業の取り組み事例に触れながらご紹介します。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
柿崎充 氏
Sansan株式会社 デジタル戦略統括室 室長 / 一般社団法人CDO Club Japan 事務局マネージャー
データを活用した日本製造業の戦い方 ~IoT時代のプラットフォーム戦略~
テスラはプラットフォーム戦略を軸に自動車業界を破壊しています。一方で、プラットフォーム戦略は、デジタル時代以前から存在し、インテルやボッシュなどの欧米製造業はこの戦略を用いてグローバルでビジネスを展開してきました。自社製品の仕様や品質に注力する日本製造業は、プラットフォーム企業に負けているか、そのことに気づいていない可能性があります。 IoTが汎用技術となり、リアルデータが主役になる時代は日本製造業にとってチャンスです。プラットフォーム戦略、そしてデータを活用した製造業の戦い方についてお話します。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
藤井北斗 氏
ヤマハ発動機株式会社 IT本部 デジタル戦略部 データ分析グループ 主務
ヤマハ発動機のDX:現状課題を現場主体で変えていくプロセス改革 ~ 現場と生産技術と分析部門の連携事例 ~
ヤマハ発動機では 2019 年に Google Cloud をデータ分析プラットフォームとして導入し、製造・SCM 領域から営業・マーケ領域に至るまで様々なデータ分析プロジェクトに利用してまいりました。特に “モノづくり” 領域では、スマートファクトリーの活動を “Value Innovation Factory(VIF)”と 名付けています。これは、単に自働化、省人化を行うことでなく、“人の価値” を追求し、人の可能性(Human Possibilities)を拡げていこうとするものです。ヤマハ発動機におけるDX の D(Digital)はあくまで手段であり、X(Transformation) を目的として、工場で働く人の価値を変える改革を目指しています。本セッションでは、「感動体験をお客様に届ける」を実現するために、製造現場におけるデジタル化ありきではないDXと、300 名以上が利用しているGoogle Cloudの分析基盤の活用事例についてお話いたします。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
茨木康充 氏
ヤマハ発動機株式会社 生産技術本部 設備技術部 部長
ヤマハ発動機のDX:現状課題を現場主体で変えていくプロセス改革 ~ 現場と生産技術と分析部門の連携事例 ~
ヤマハ発動機では 2019 年に Google Cloud をデータ分析プラットフォームとして導入し、製造・SCM 領域から営業・マーケ領域に至るまで様々なデータ分析プロジェクトに利用してまいりました。特に “モノづくり” 領域では、スマートファクトリーの活動を “Value Innovation Factory(VIF)”と 名付けています。これは、単に自働化、省人化を行うことでなく、“人の価値” を追求し、人の可能性(Human Possibilities)を拡げていこうとするものです。ヤマハ発動機におけるDX の D(Digital)はあくまで手段であり、X(Transformation) を目的として、工場で働く人の価値を変える改革を目指しています。本セッションでは、「感動体験をお客様に届ける」を実現するために、製造現場におけるデジタル化ありきではないDXと、300 名以上が利用しているGoogle Cloudの分析基盤の活用事例についてお話いたします。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
- 社長
成田悠輔 氏
米イェール大学助教授(経済学)半熟仮想 代表取締役
0→1 と 1→0:製造と破壊から考える日本
製造業を主とするドイツや韓国の労働生産性が向上している一方で、日本の製造業の生産性は国内他業種比較でも高いとは言えないのが実態です。しかし一方で、日本の製造業はGDPシェアを維持しながら過去30年で生産性を50%向上させている事実があり、そこに円安という輸出産業への追い風が吹いています。この好機に、他国同様のDX実現、さらに世代交代を推進することによる、国内製造業のポテンシャルについて成田氏が解説します。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
北山一真 氏
株式会社プリベクト 代表取締役
~なぜ設計・製造・調達の連携は進まないのか? ~テクノロジーが実現する、プロセス・イノベーションの起こし方
人材不足の中、新型コロナウイルスやウクライナ危機が追い打ちをかけ、2022年も製造業にとって多難な年であった。 そのような中、DX推進の掛け声の中で設計と製造のデータ連携を進め、脱アナログ・脱縦割りを実現し、 原価低減やリードタイム短縮を実現しようと考える企業も多いのではないでしょうか。 本セッションでは設計・製造連携をおこないプロセス・イノベーションを実現するためのデータ活用について、 現状の課題と解決するための方法について深ぼっていきます。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
田中和生 氏
ストックマーク株式会社 執行役員
2022年の製造業の技術トレンドを振り返る 〜トップ企業で始まるリサーチDX事例をご紹介〜
DXやデジタルシフトなど製造業を取り巻く環境は日々変化を続けており、そのような環境下では新しい価値を生むためのインプットを幅広く、効率的に収集することが求められています。 本講演では新しい情報収集体験を提供する『Aseries』を活用し、2022年の製造業の技術トレンドをダイジェストでご紹介します。 また、『Aseries』を活用してリサーチDXを実現しているトップ企業の事例も合わせてご紹介いたします。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
藤井勝仁 氏
パーソルクロステクノロジー株式会社 事業開発本部 新規事業開発部
イノベーション推進G マネージャー
DX・RXによる工場・物流倉庫の生産性向上
様々な業界で予想されている未来の人手不足。2030年時点ではどんな未来になっているのか。その人手不足にどう対応するのがよいか。その一つの答えとなるであろうDX・RXによる生産性向上についてお話します。具体的には、①生産性をどう可視化するか、どんなデータを取得するのがよいか、②どう自動化・省力化するか、ロボットや搬送モビリティは本当に使い物になるのか。この2点についてお話します。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
佐藤飛鳥 氏
株式会社JDSC 執行役員
DX・RXによる工場・物流倉庫の生産性向上
様々な業界で予想されている未来の人手不足。2030年時点ではどんな未来になっているのか。その人手不足にどう対応するのがよいか。その一つの答えとなるであろうDX・RXによる生産性向上についてお話します。具体的には、①生産性をどう可視化するか、どんなデータを取得するのがよいか、②どう自動化・省力化するか、ロボットや搬送モビリティは本当に使い物になるのか。この2点についてお話します。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
田村政則 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 ソリューション&テクノロジーグループデータアナリティクス
市場開発 リード
ヤマハ発動機のDX:現状課題を現場主体で変えていくプロセス改革 ~ 現場と生産技術と分析部門の連携事例 ~
ヤマハ発動機では 2019 年に Google Cloud をデータ分析プラットフォームとして導入し、製造・SCM 領域から営業・マーケ領域に至るまで様々なデータ分析プロジェクトに利用してまいりました。特に “モノづくり” 領域では、スマートファクトリーの活動を “Value Innovation Factory(VIF)”と 名付けています。これは、単に自働化、省人化を行うことでなく、“人の価値” を追求し、人の可能性(Human Possibilities)を拡げていこうとするものです。ヤマハ発動機におけるDX の D(Digital)はあくまで手段であり、X(Transformation) を目的として、工場で働く人の価値を変える改革を目指しています。本セッションでは、「感動体験をお客様に届ける」を実現するために、製造現場におけるデジタル化ありきではないDXと、300 名以上が利用しているGoogle Cloudの分析基盤の活用事例についてお話いたします。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- 会長
- 顧問
東哲郎 氏
Rapidus株式会社 取締役会長 東京エレクトロン 元会長・社長
TIA運営最高会議 議長 一般社団法人 日本半導体製造装置協会顧問
日本の製造業がもう一度グローバルイニシアチブを取るために
かつて世界を席巻していた日本の製造業がいま遅れを取っている領域は、まぎれもなくDX、そして揺れ動くグローバルサプライチェーン戦略。もはや私たちの暮らしに欠かせない存在となっている半導体を始めとして、日本の製造業が勝ち筋を見出すためには、地政学的なリスクも十分に加味して戦略を考え、他国への遅れを取り戻しながら戦っていく必要があります。東京エレクトロンをグローバル企業に育て上げ、2022年設立された国策半導体会社ラピダスの会長も務める”半導体のレジェンド”東哲郎氏が、待ったなしの本テーマについて語り尽くします。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
林勇造 氏
株式会社セールスフォース・ジャパン クラウドセールス統括本部
Service Cloud第一営業部副部長
バリューチェーンをつなごう 〜 製販サの三位一体が顧客体験を向上
先の読めない経済環境だからこそ、競争優位性を見出し、収益を継続して生み出していく必要があります。この実現には、今までの縦割りではなく、横断的なつながりを持つ組織を持ち、バリューチェーンをつなぐことで真に顧客を理解していくことが重要です。本セッションでは、お客様事例を交えながら、CRMを活用したバリューチェーンのつながりによる、スピードと品質向上の仕組みについて、ご紹介致します。
Manufacturing DX Summit 2023 製造業DXとものづくりの未来
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
大辻寛 氏
株式会社セールスフォース・ジャパン ソリューション・エンジニアリング統括本部
Cloud Specialist & Architect本部
バリューチェーンをつなごう 〜 製販サの三位一体が顧客体験を向上
先の読めない経済環境だからこそ、競争優位性を見出し、収益を継続して生み出していく必要があります。この実現には、今までの縦割りではなく、横断的なつながりを持つ組織を持ち、バリューチェーンをつなぐことで真に顧客を理解していくことが重要です。本セッションでは、お客様事例を交えながら、CRMを活用したバリューチェーンのつながりによる、スピードと品質向上の仕組みについて、ご紹介致します。
製造業IoTカンファレンス2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
澤田悠佑 氏
京セラコミュニケーションシステム株式会社
デジタルファクトリー部 AI ソリューション課 課長
製造DX時代における、効果的な外観検査AIの導入方法とは ~AI 開発とシステム開発の課題と対策・そしてデータ活用へ~
・ルールベース検査とAI検査のちがい
・AI精度目標の考え方
・AI学習用データの質と量
・よくある精度が出ない原因
・内製化を推進するべき理由
・検査結果データを活用し歩留まり改善活動へ
ものづくりには欠かすことのできない外観検査工程において、検査員の育成には10年必要だと言われている中、人手不足による影響を受け技術継承への対策が求められています。弊社ではものづくり企業が直面している課題に対し、人の感覚器官をシステム化するAI技術をもちいて、いち早く企業が持つノウハウを形に残していくべきだと考えています。その為に、外観検査においては、何をどうやってデータ化するべきなのか、企業とベンダーが何をするべきなのかを考えたいと思います。本セッションでは、弊社が行ってきた外観検査AIの導入経験を元に、AIの育て方と失敗しがちなポイントをお伝えし、製造DX時代を生き抜くために必要な、内製化の進め方についてお伝えします。
製造業IoTカンファレンス2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
立石勇一 氏
株式会社ワイ・ディ・シー
SmartMFG事業本部 SmartFactory推進Gr シニアITアーキテクト
サイロ化を解消しスマートファクトリを実現する、DXの実現方法とは?
・DX推進→サイロ化するシステム
・レガシー設備をIoTプラットフォームへ
・CN/製造GX
DXを進めようと経営陣から大号令をかけても、各部署が個別最適で進み、サイロ化が進むだけである。全体最適でDXの実現を進めるためには、何が必要で、どういうステップで進めるべきなのか。150社を超える製造業のお客様との実績を元に、具体的な取り組み方や参考となる仕組みを、成功事例・失敗事例を交えてお伝えする。
製造業IoTカンファレンス2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
藤城篤矢 氏
株式会社サトー
Mモノづくり本部 業務改革担当
スマートファクトリー化 設備稼働監視とRFIDタグ活用
・会社紹介
・スマートファクトリー戦略の概要
・設備稼働監視へのPLC・Azure・M365活用
RFIDタグの在庫管理事例~LiDARセンサ・ドローンの応用~
スマートファクトリー化に向けた取り組みを開始して2年が経過した。5ヵ年ロードマップを策定し、技術検証・PoCプロジェクトを通じて生産計画ー生産管理・品質管理ー稼働監視を一気通貫するエコシステムの構築に着手している。
ここに至るまでの取組みにおいて、POC計画策定、社内意識改革、内製化の挑戦、コストミニマム化などをキーワードに、実行者目線での苦労やそれらを克服した経験などについて具体的事例とともに紹介する。
製造業IoTカンファレンス2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
中山雅彦 氏
旭化成株式会社
デジタル共創本部 スマートファクトリー推進センター センター長
旭化成における製造現場DXのこれまでと今後
・会社紹介
・最近感じるDX取り組みへの行き詰まり感や期待感
・具体的な取り組み事例
・今後の製造現場DXの取り組みの方向性
デバイス活用やAI活用など、幅広い製造現場のDXに取り組み継続中です。一方で、投資対効果の観点で格闘する場面も多々あります。本講演では、これまでの具体的取り組みを紹介するとともに、最近私が感じる行き詰まり感や期待感、今後の取り組みの方向性をお話させて頂きます。
製造業IoTカンファレンス2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
古川明男 氏
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
新規事業開発・R&D本部 IoT・DXソリューションセンター
パナソニックインフォメーションシステムズ 製造IoT内製化プラットフォーム誕生秘話と今後の展望
・新技術を駆使した製造IoTで、お客様のデジタルトランスフォーメーション実現をミッションに
・製造IoTプラットフォームの検討、PoC(概念実証)の実施、そして見えてきた課題
・パナソニックISが目指す製造IoTプラットフォームの展望
私たちは、スマートファクトリー(製造IoT)を進めるにあたりいくつもの PoC(概念検証)を行いました。製造IoT プラットフォームはエッジとクラウドのハイブリッドな環境が必要ですが、満足するものがありませんでした。そこで、私たちは内製化によりプラットフォーム作りを決心し、進めることにしました。新しい技術や仕組み、進め方、そして今後の展開についてご紹介します。
製造業IoTカンファレンス2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
野口一宙 氏
KDDI株式会社
ソリューション事業本部 DX推進本部 5G・IoTサービス企画部 部長
5G時代における製造DXを加速させるKDDIのIoTの取組み
・製造DXにおける通信、データ収集、データ可視化、データ活用の勘所
・製造DXの3つのポイント
製造DXが盛んに叫ばれる昨今、最適なデータ収集方法がわからない、データは集めているのに十分に活用できていない、データ活用をしているのに期待していた効果が出ないなど、データの収集・活用のお悩みをよくお伺いします。本講演では、KDDIの約20年のIoTの知見と5GやAI等の先端技術の取り組みを踏まえた、データ収集・活用へのアプローチを解説します
製造業IoTカンファレンス2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
西脇尚徳 氏
ヤマハ発動機株式会社
MC生産本部 製造技術統括部 生産革新技術部 部長
ヤマハ発動機流スマートファクトリーを目指し、Rev Factory始まる。
・会社紹介
・理論値生産活動の歴史(内製→取引先→海外展開)
・ヤマハ発動機流スマートファクトリーを目指して(課題認識→ありたい姿)
人中心の工程設計・作業設計を基に、製造現場の価値とは?を突き詰める活動を当社では理論値生産と呼んでいます。その理論値生産活動を展開している製造現場にDX技術が活用され始めたのですが、ただ人を機械に置き換えるだけで良いのか?私達が磨いてきた技、現場の価値はどう変化していくのか?という声が多く聞かれるようになりました。
そこで、現場で働くひとりひとりの声を聞き、ヤマハ発動機らしいスマートファクトリーの姿を製造・製技・生産技術・ブランドマーケティング等関係部署の皆で描くプロジェクトが始まりました。ヤマハ発動機流、人が主役のスマートファクトリーを目指して。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
岡田浩 氏
オムロン(株)
グローバル購買・品質本部 品質技術室 工程品質技術部 兼 技術本部 デジタルデザインセンタ 技術専門職 技術士(機械部門)
エンジニアリングチェーンにおけるCAE活用事例とこれからのCAE×AI活用法
当社では、フロントローディング開発・製品の設計上流での品質作り込みに向けたCAE/最適化システムの活用法構築・人財育成を実践している。また将来に向け、AIとCAEを用いた技術向上を考えている。今回は、CAEの活用事例と新たな技術革新・設計上流でのDXの活用について、推進体制と取組み状況を紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
大嶋泰介 氏
Nature Architects(株)
代表取締役 CEO
メタマテリアルを活用した製造業設計DX
当社はメタマテリアルと呼ばれる従来の物理機能を凌駕する構造(幾何構造)の自動設計技術:DFMを活用した設計支援を行っている。本講演では当社が展開する技術やビジネスを説明しその後、実践的な設計DX事例を紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
植田博昭 氏
ダイキン工業(株)
執行役員 DX戦略推進 担当 経営企画室長
ダイキン工業のDXの取り組み ~モノからモノ+コトへの挑戦~
ダイキン工業は機器売り、つまり「モノ」事業が得意な企業である。「モノ」から「コト」の時代と言われて久しいが、当社は、デジタル人材を育成し、データを活用することで「コト」を提供し、更に「モノ」を進化させていく「モノ+コト」事業の進化を目指している。本講演ではその取り組みについて、事例を交えて紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
成迫剛志 氏
(株)デンソー
執行幹部 研究開発センター クラウドサービス開発部長
デジタルを前提に現状を再構築する ~DXとソフトウェアファーストとアジャイルをまとめて考える~
近年、多くの企業がDX、ソフトウェアファースト、そしてアジャイルへ取り組んでいると思うが、この3つの単語が目的化してしまい、それぞれ個別の取り組みとなってしまっているケースがあるのではないだろうか?本講演ではこの3つをまとめて考える。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- その他職名
内野泰明 氏
経済産業省
産業技術環境局 環境政策課 環境経済室 企画官
経済産業省が進めるカーボンニュートラル政策の取組みについて
2050年カーボンニュートラルの目標実現にあたって、官民が炭素中立型の経済社会に向けた変革の全体像を共有し、新しい時代の成長を生み出すエンジンとしていく必要がある。経済産業省による気候変動政策の最新動向や今後の方向性について、製造業界に向けたカーボンニュートラルへの取組方法や支援策も交えながら、紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
中井佑 氏
テトラ・アビエーション(株)
代表取締役
「空飛ぶクルマ」(eVTOL)をめぐる世界の動向
米国で毎年開催されている世界最大級の航空機の見本市であるAirVentureOshkosh2021に出展し、eVTOLとしての予約販売を開始した同社。世界のeVTOL開発者との交流、顧客・メディアとの交流を通じた世界のeVTOLをめぐる動向について、最新事例を交えながら解説する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
羽賀雄介 氏
(株)SkyDrive
アカウントプランナー
空の移動革命への挑戦 ~日本発 空飛ぶクルマと物流ドローンの開発~
モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでいる。有人飛行に成功した当社の空飛ぶクルマは、日本初・発の技術の結集で開発を進めてきた。空飛ぶクルマや取り巻く環境、2025年度の実用化に向けた機体の特徴、今後の課題や取組みについて紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
濱口猛智 氏
マイクロソフト コーポレーション
製造インダストリー ディレクター
マイクロソフトの製造業への取組み ~インダストリアル メタバースの例など~
製造業におけるデジタル革新はコロナ禍で加速しており、デジタルツイン技術の活用は様々な仕組みの変革を起しつつある。本セッションでは、デジタルツインとAIやコミュニケーション技術を組合わせることで実現するインダストリアル メタバースの例など、ものづくりの現場を変革する取組みを紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
向井武司 氏
マツダ(株)
取締役専務執行役員 品質・購買・生産・物流・カーボンニュートラル統括
マツダのモノ造り ~フレキシブル生産の進化を可能とする生産ビルディングブロック構想~
CNやCASEへの対応という大変革期の中、マツダでは「既存の生産資産を大切にし、更に新しい資産をブロックとして積み上げること」で、クルマの変化に適応しながら、準備期間・投資等を極小化できるよう、生産のフレキシビリティを進化させている。その構想と事例を紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
江口和孝 氏
オリンパス(株)
執行役員 製造担当役員 製造機能長
オリンパスのデジタルモノづくり ~「人のモノづくり」と「技術のモノづくり」の融合~
オリンパスでは「世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現」を経営理念とし、医療用内視鏡や処置具を世の中に提供している。現在、デジタルマニュファクチャリング戦略を掲げ、その中でIT領域とOT(オペレーションテクノロジー)領域両方のデジタル化の緊密な連携を進めている。個々の作業・個々の工程のデジタル化の事例紹介、また、IT領域へのデータ連携の事例を紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
高野忍 氏
(株)セールスフォース・ジャパン
常務執行役員 ソリューション・エンジニアリング統括本部 製造ソリューション本部 本部長 兼 関西・韓国リージョン担当
CASE² 製造業が顧客と繋がり続けるためのループ
DXに成功している製造企業の共通項。それは、製品中心のアプローチから、顧客を中心としたアプローチに切り替え、顧客エンゲージメント・ループを継続して回していることである。本セッションでは、このループを、4つのポイントから紹介する。製造業におけるDXプロジェクトの具体的な進め方と、デジタルテクノロジーが創る、新しい世界をご確認ください。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- ディスカッション
- 管理職
砂川由佳 氏
経済産業省 近畿経済産業局
地域経済部 次世代産業・情報政策課 課長補佐
AMを活用したものづくり革新に向けて ~Kansai-3D実用化プロジュクトのこれまでと今後について~
海外で活用が進むAM(3Dプリンティング)を国内でも普及促進させるため、2019年経済産業省近畿経済産業局は「Kansai-3D実用化プロジェクト」を立ち上げ、ものづくり企業に対してAMプロセスの知見獲得や体験実証支援を行ってきた。本年3月に設立された(一社)日本AM協会に、本プロジェクトの主体を移行し、民間主導で活動の場を広げている。本講演では、国内でのAM普及に向けて、これまでの取組内容やその成果等について紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事
澤越俊幸 氏
(一社)日本AM協会
専務理事
AMを活用したものづくり革新に向けて ~Kansai-3D実用化プロジュクトのこれまでと今後について~
海外で活用が進むAM(3Dプリンティング)を国内でも普及促進させるため、2019年経済産業省近畿経済産業局は「Kansai-3D実用化プロジェクト」を立ち上げ、ものづくり企業に対してAMプロセスの知見獲得や体験実証支援を行ってきた。本年3月に設立された(一社)日本AM協会に、本プロジェクトの主体を移行し、民間主導で活動の場を広げている。本講演では、国内でのAM普及に向けて、これまでの取組内容やその成果等について紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 管理職
妙中義之 氏
国立循環器病研究センター
名誉所員/(国研)日本医療研究開発機構 医療機器・ヘルスケアプロジェクト プログラムディレクター
我が国の医療機器・ヘルスケア分野の取組みと方向性 ~日本の技術を、いのちのために。~
健康・医療戦略に基づいた医療機器・ヘルスケアのイノベーションに対する我が国の支援は著しく強化されてきている。研究活動や技術、企業力を活かす観点から、本講演では、医工・産学官連携のポイントや、成功のための要点などについて述べる。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- 管理職
鶴田真也 氏
厚生労働省
医政局 医薬産業振興・医療情報企画課 医療機器政策室 室長
厚生労働省における医療機器政策の動向
当省では、関係省庁と連携しながら、医療機器産業の振興策に取組んでいる。プログラム医療機器の研究開発の促進や安定供給等の近年の医療機器産業における論点を踏まえ改定した「国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する基本計画」等、当省の取組みを紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
米光正典 氏
(株)eve autonomy
代表取締役 CEO
eve autonomyの自動運転EVが実現する世界 ~自動運転レベル4による屋内外自動搬送~
当社は「今日から自動化。」を合言葉に、誰にでも簡単に使える自動搬送サービスを目指し、ヤマハ発動機とティアフォー2社の合弁会社として2年半前に設立された。新たに開発した自動運転EVは、既に複数の工場で完全無人運転にて実生産に使えるレベルに達している。本講演では車両や自動運転ソフト、車両管理システム、それらをサブスクで提供する“eve auto”サービスの内容や、具体的な適用事例についてお話しする。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
山本光世 氏
JOHNAN(株)
代表取締役社長兼CEO
電子機器・機械製品のライフサイクル全体にわたる「ものづくり支援」の動向と事例
ODM/EMSは、今後も世界的に伸びて行く事が予想されている。“開発”ではオープンイノベーションや非コア領域のアウトソーシング化が進展し、“製造”では地政学的な変化伴う製造委託先の変化等が生じている。本講演では、“製品のライフサイクル(PoCからメンテナンスまで)の切り口”でODM/EMSを捉え、その動向と当社の取り組み及び目指す姿を紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
田中勝彦 氏
(株)しなの富士通
代表取締役社長
しなの富士通のEMS事業への取り組み
近年の製造業は、新型コロナウイルスや米中貿易摩擦、英国のEU離脱、保護主義の高まり等による世界経済での不確実性を背景にサプライチェーンの再構築や強靱化が必要になっている。当社はお客様にEMSというサービスをご提供することで、お客様の「モノづくり」をサポートさせていただいている。本講演では、EMS業界のトレンドなどを紹介すると共に、当社のEMSの取り組みなどについて、事例を交え紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
吉田光伸 氏
(株)ミスミグループ本社
常務執行役員 ID企業体社長
製造業×DX 新たな価値創造への挑戦
国の基幹産業である製造業は国際競争力も高く強靭な産業でありながら、一方で多くの課題を抱えている。本講演では新たな価値創造におけるプロセス、発想の転換やオープンイノベーションの手法等を紹介するとともに、目指す未来の製造業の姿について語る。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
石出孝 氏
三菱重工業(株)
総合研究所 フェローアドバイザー
AMはDfAMと品質保証が全て
AMに関する興味は少しずつ増加しているものの、導入・実用化は欧米に比べ周遅れの状況。日本のモノヅクリがAM推進に舵を切らないと各事業分野で世界との競争に大きく遅れを取ってしまう。この状況を当社の例で説明するとともに、DfAMが如何に製品性能を向上するかを実例で示す。一方、AMは簡単に造形した製品が使える訳ではないことを原料の粉、造形プロセス、インプロセス検査等を含む品質保証の面から示し、この手間を乗り越えて初めて他社に勝る製品性能を得る事ができる事を示す。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 役員
小川厚 氏
(株)本田技術研究所
常務執行役員 先進技術研究所 担当
Hondaのコア技術を生かした新領域へのチャレンジ
Hondaは、「カーボンニュートラル」と「事故ゼロ」を目標に掲げるとともに「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいる。これらの実現に不可欠なのが、燃焼・電動・制御・ロボティクス技術といったHonda独自のコア技術である。その強みを活かし、新たなモビリティ領域である、再使用型の小型ロケットやeVTOL(電動垂直離着陸機)、アバターロボットにおいても、すべての人に“生活の可能性が拡がる喜び” を提供していく。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
古賀章浩 氏
キヤノンメディカルシステムズ(株)
研究開発センター 所長
キヤノンメディカルシステムズにおける医療機器・医療情報ソリューションの研究開発
医療ニーズや社会課題・要請を踏まえて、画像診断機器メーカの役割と当社が課題解決に向けて取り組む現状と将来展望を、CTやMRIをはじめとする医用画像診断システム、医療・ヘルスケアIT、および体外診断システム等における事例をあげながら、昨今のAI技術進展も踏まえた各種法規対応など医療機器開発に求められる、R&D戦略を中心に紹介する。
【関西】 ものづくり ワールド 2022セミナー
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
片桐拓朗 氏
(一財)日本品質保証機構
常務理事 計量計測部門 部門長
品質維持・向上のための計測管理とその活用
社会におけるグローバルな取引が拡大する中で、製品の品質についての要求も高まっている。製品仕様・品質が実現されていることの確認には、製品の測定による評価・検証が必要不可欠である。本講演では、その測定結果の正しさを担保するために重要なことは何であるかを、測定器の校正を含めた精度確保の側面から紹介する。