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JAPAN LEADERS SUMMIT 2023 in 九州
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長
鈴木優輔 氏
LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社
代表取締役社長CEO
LINEが福岡で愛されるために。鈴木社長が語る魅力的な企業の作り方
競争環境が激化する現代の日本では、企業独自の「魅力」を作り出し、対外的に発信していくことが求められます。魅力的な企業を作ることは、競争優位性や優秀な人材の確保・定着、顧客との関係強化など様々な効果があり、企業の成長や収益に直結すると言えるからです。
しかし、経営者や企業のリーダー層の中には「自社の魅力を見出すことができない」「対外的に発生するイメージがつかない」と感じてしまう方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 鈴木氏はLINE Fukuokaへのご入社以降、福岡の方々に「愛される企業」を目指すためにどのような取り組みをされてきたのでしょうか。
本講演では、これまでの歩みを振り返りながら
・LINE Fukuokaのこれまで
・なぜ「応援され、愛される企業」を目指すのか
・「愛される企業」に向けた取り組み (実際のお取り組み内容、お取り組みの効果)
・社内に向けた取り組み (対内発信、組織・文化作り、ビジョン浸透)
・これからLINEヤフーコミュニケーションズで実現したいこと
についてご講演いただきます。
JAPAN LEADERS SUMMIT 2023 in 九州
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
堀河敬宗 氏
株式会社タイミー
エリア事業部 部長
人材不足が慢性化する社会に必要な組織づくりとスキマバイトの活用事例、今後の未来について
生産年齢人口の減少が加速する社会では、新しい手段で労働人口を確保するための組織づくりが求められます。
タイミーとは従来の「求人サイト」でも「派遣」でもない、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトアプリです。
サービス開始時から、革新的なスキームにより様々な企業の人手不足を解消してまいりました。本セッションでは実例を交えながら福岡県での活用事例と継続的な人材確保を成功させるための組織作りの方法、今後の未来についてお話しさせて頂きます。
JAPAN LEADERS SUMMIT 2023 in 九州
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
藤田孝朗 氏
Lark Japan
法人営業部 アカウントエグゼクティブ
勝てる企業になるための組織戦略! ~いま取り組むべき2024年問題とDX~
変化の多い現代において、企業は柔軟かつ前向きな組織づくりが求められます。デジタル化、人材育成、AI活用など、これらは現代の組織において極めて重要かつ戦略的な要素です。さらに、2024年問題が注目される中、物流・運送業界だけでなく、今後はあらゆる業種・業界で業務効率化がますます求められることでしょう。
Larkは、DX推進において幅広いお客様からの相談に応じ、効果的なソリューションを提供してまいりました。本セッションでは、実例を交えながら、先進的なDX戦略や効果的な人材育成プラクティスについてご紹介し、勝利をつかむためのベストプラクティスを解説いたします。
JAPAN LEADERS SUMMIT 2023 in 九州
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
春花祐太 氏
株式会社SmartHR
マーケティンググループ
HRテクノロジーを活用した成長する組織の作り方〜働きがい&生産性向上に向けた一歩目を紹介〜
慢性的な人手不足や、生産性が向上しないことに悩まされている九州企業様も多いのではないでしょうか。
そうした中でも継続した企業成長のためには高い生産性、従業員が働きたい思う環境の整備が求められています。
本セミナーでは、組織の生産性と生産性を上げるために押さえておくべきポイントから、実際に取り組む際に気をつけるべきこと、そしてSmartHRを活用した具体的な活用方法をご紹介します。
JAPAN LEADERS SUMMIT 2023 in 九州
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長
柳瀬隆志 氏
嘉穂無線ホールディングス株式会社・株式会社グッデイ・株式会社カホエンタープライズ
代表取締役社長
グッデイ柳瀬氏が挑んだ「人」のDX
企業経営において組織の成長戦略を実現し、競争力を維持、向上することは非常に重要です。
そのため、新しいアイデアや技術の導入、市場変化への適応など、従業員のスキルや知識を常にアップデートすることが求められています。
たった5年という歳月で日本DX大賞を受賞するまでに大躍進を遂げたグッデイ。
同社の柳瀬氏はDX推進の核となるものは社員の変革だと語ります。
人材育成を軸にデータドリブン経営へと舵を切り、IT化からデータ分析・人材育成について企業全体の取り組みと捉えるようになるまで、どのような道のりを歩んだのでしょうか。
本講演では、全社横断型の改革を推し進めた実例も交え
・柳瀬氏の考える人材育成
・“誰でも簡単にデータを分析すること”を定着させた人材育成術
・社員の意識変革をもたらす手段
・「人」を軸に企業変革を遂げた先に見えてくるもの
についてご講演いただきます。
JAPAN LEADERS SUMMIT 2023 in 九州
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
鬼丸康祐 氏
株式会社セールスフォース・ジャパン
執行役員 西日本DX推進営業本部 本部長 兼 西日本支社長
DX時代における売上拡大のポイント
激動の時代の中、ビジネスではデジタル化・DXが急務とされています。この背景には、顧客の趣味嗜好が多様化していることや、人材がIT環境の整った職場を希望していること、などが挙げられます。
顧客や従業員から選ばれ続ける企業であるために、私たちは今まで以上にITを上手に活用する必要があるのです。
この講演ではまず、データや文献からDXの本質を紐解き、皆さまとデジタル化の論点を整理します。次に営業現場のデジタル化で重要な「顧客接点改革」に注目し、その意義や手法をご紹介します。
「デジタル化にまつわる論点整理」から「営業DXのイメージ紹介」までカバーした講演ですので、ぜひご参加ください。
JAPAN LEADERS SUMMIT 2023 in 九州
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
江波戸水紀 氏
株式会社データX
Marketing Unit Manager
DtoCモデルにおけるカスタマージャーニー戦略 ~データ活用により顧客ロイヤリティを高める方法とは~
顧客の購買行動のデジタル化が進む現代において、EC/DtoC市場の規模が年々右肩上がりに上昇しています。
そんな中DtoC事業を始めたはいいものの、「顧客データは取得できたものの活用方法が分からない」といったお悩みを抱える企業も少なくありません。
そこで当セミナーでは、EC/店舗/LINEアプリなど様々なデータの活用を実現するマーケティングツール『b→dash』を提供するデータX社から、DtoC事業における「カスタマージャーニー戦略」と「ファネルに沿ったMA施策」で実現するOne to oneマーケティングについて、事例を基にご紹介します。この機会に是非お申し込みください。
JAPAN LEADERS SUMMIT 2023 in 九州
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
西村泰成 氏
株式会社オフィスバンク
福岡支店長 部長代行 シニアコンサルタント
つまらない“オフィス構築”に終止符を 企業成長の未来から、新しいオフィス創りを思考する
昨今、オフィス以外にも働く場所の選択肢が広がり続ける中で、オフィスに対する価値の変容が求められています。
我々は、お客様の採用戦略や拠点ビジョンをお伺いし、それをオフィス文脈で体現する方法を一緒に悩み、考えます。
福岡だからこそできる働き方とは?「価値のあるオフィス戦略」「面白いオフィス移転」とは?
そして、真に成長を加速させるオフィス構築とはなにか?これらを考えるきっかけになれば幸いです。
JAPAN LEADERS SUMMIT 2023 in 九州
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
内藤隆太 氏
Sansan株式会社
Sansan事業部 西日本営業部 福岡支店 支店長
営業DXは、何からはじめるべきか
近年、顧客の購買プロセスの変化や労働人口の減少により、営業プロセスの抜本的な見直しが必要となっています。営業DXの流れも加速しており、営業活動の各プロセスで、さまざまなデジタルツールが登場しています。しかし「営業DXを何からはじめるべきか?」については明確な解がなく、悩まれている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、営業DXを実現させるためのポイントと、その事例として、Sansan社での取り組みをご紹介します。
JAPAN LEADERS SUMMIT 2023 in 九州
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 役員
永吉健一 氏
株式会社みんなの銀行
取締役頭取
ふくおかフィナンシャルグループが実践するDX~日本初の「デジタルバンク」頭取が語る、未来に向けた価値創造~
競争環境が激化し、ユーザーが様々な選択肢を持つ現代社会においては、テクノロジーを駆使して競合に対し優位性を作っていくことが必要になります。
日本において「DX」は生産性向上や業務効率化の文脈で多く使われますが、DXの力を活かしてユーザーにさらなる付加価値を与え、自社の強みとして利用する「攻めのDX」実現を目指す企業が徐々に増えています。
本講演では、ふくおかフィナンシャルグループの設立に携わり、国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」頭取の永吉 健一氏をお招きし、「DX推進のコツ」をテーマにご講演をいただきます。
変革リーダー塾
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
有沢正人 氏
カゴメ株式会社
常務執行役員
カゴメアクシス株式会社
代表取締役社長
対談セッション 有沢 正人氏×日置 圭介氏
1984年に協和銀行(現りそな銀行)入行。銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年、HOYAに入社。人事担当ディレクターとして全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任。グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築。09年、AIU保険に人事担当執行役員として入社。ニューヨーク本社とともに、日本独自のジョブグレーディング制度や評価制度を構築。12年1月、カゴメに特別顧問として入社。カゴメの人事面におけるグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。12年10月執行役員人事部長、2017年10月執行役員CHO就任。2018年4月、常務執行役員CHOに就任。
変革リーダー塾
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
青山朝子 氏
日本電気株式会社
Corporate SVP、Deputy CFO 兼 経理財務部門長
ワールドクラスのファイナンス組織のつくり方
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
変革リーダー塾
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
柘植朋美 氏
Sansan株式会社
Bill One事業部 チーフプロダクトマーケティングマネジャー
未来を切り拓く、変革リーダーのための経理DX戦略
企業におけるデジタル化の流れが加速している中、紙文化が根強く残る経理部門においても「組織」と「業務」の見直しが求められています。インボイス制度が開始し、電子帳簿保存法の宥恕期間の終了が迫る中、経理のデジタル化に取り組んでいる企業も増えています。では、法対応が完了した後の経理業務の在り方はどのように変化するのでしょうか。デジタル化の先にある経理DXについて、Bill Oneの紹介と共に解説します。
変革リーダー塾
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
村木早苗 氏
株式会社日本ビジネスプレス
Japan Innovation Review編集部
人本主義 ~企業成長の原動力となる人材をつくる~
瀬尾氏は、日本の重厚長大産業を代表する企業の一つ「IHI」にて人事、経営企画部門、新事業推進、海外現地法人の社長を経験してきました。現在は、CHROという立場にて人事の改革を推進していますが、「変革は起こそうと思って起こせるものではなく、その時々で目の前のことに必死に挑戦した結果」と瀬尾氏は考えます。本セッションでは、「企業変革」を大上段なものとして捉えるのではなく、身近な課題から紐解いていき次世代リーダーの在り方について考察いたします。
変革リーダー塾
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
瀬尾明洋 氏
株式会社IHI
取締役 常務執行役員 人事部長
人本主義 ~企業成長の原動力となる人材をつくる~
瀬尾氏は、日本の重厚長大産業を代表する企業の一つ「IHI」にて人事、経営企画部門、新事業推進、海外現地法人の社長を経験してきました。現在は、CHROという立場にて人事の改革を推進していますが、「変革は起こそうと思って起こせるものではなく、その時々で目の前のことに必死に挑戦した結果」と瀬尾氏は考えます。本セッションでは、「企業変革」を大上段なものとして捉えるのではなく、身近な課題から紐解いていき次世代リーダーの在り方について考察いたします。
変革リーダー塾
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
髙原颯起 氏
コミューン株式会社
commmune for Work 事業責任者
“社内共創”が組織と人を変革する!新しいコミュニケーションのあり方
社員一人一人が、会社のビジョンや方針を自分ごと化し活性化していくにはトップダウンな組織設計だけでなく、組織を横断した従業員間のコミュニケーション・共創を促す仕組みづくりが必須です。本セッションでは、これまで業界やテーマを問わず数百社のコミュニティ形成を支援してきたコミューンが、組織横断でコミュニケーションを促すための「社内コミュニティ」構築のポイントや取り組み例をご紹介いたします。
変革リーダー塾
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
日置圭介 氏
re-Designare合同会社 代表、
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師
チームマネジメント~今治からの挑戦~
これまで二度サッカー日本代表監督を務め、日本サッカー界を牽引。現在は、株式会社今治.夢スポーツ代表取締役として今治全体の活性化に情熱を注ぐ岡田氏。彼が様々な“チーム”のトップとしての経験を通じて、確立していったチームマネジメントのエッセンスとは。
変革リーダー塾
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
花田琢也 氏
日揮ホールディングス株式会社
専務執行役員 最高人事責任者(CHRO)
日揮グループのDXから紐解くリーダーの素養
日揮グループがDXに着手したのは石油メジャーに業務効率化を迫られたからだった。切っ掛けは受動的な第一歩だったが、その後は迅速かつ戦略的な『ITグランドプラン2030』の策定と実行でDXをドラスティックに進めていった。同社でこのDXを牽引してきた中心人物こそが、花田琢也氏である。なぜ元々土木技術者である同氏がデジタル変革を推進することができたのか。本対談では、海外プロジェクトのリーダーやデジタル系新事業『トライアンフ21』のCEOをはじめ、数多の経験を経て磨き上げられた花田氏のリーダーシップに迫るとともに、次世代変革リーダーがもつべきマインドセットについて紐解いていく。
変革リーダー塾
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
岡田武史 氏
株式会社今治.夢スポーツ
代表取締役
チームマネジメント~今治からの挑戦~
これまで二度サッカー日本代表監督を務め、日本サッカー界を牽引。現在は、株式会社今治.夢スポーツ代表取締役として今治全体の活性化に情熱を注ぐ岡田氏。彼が様々な“チーム”のトップとしての経験を通じて、確立していったチームマネジメントのエッセンスとは。
変革リーダー塾
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
松田恵利子 氏
株式会社ヤプリ
マーケティング本部長
変革リーダーのための、「組織エンゲージメント」とカルチャー変革
デジタル変革(DX)の推進において、組織のカルチャー変革は重要な課題です。企業がDXを推進する中、変革を主導するリーダーには、組織と従業員、または従業員同士のエンゲージメントを構築することが求められます。この講演では、DX時代における組織エンゲージメントとカルチャー変革の具体的な実例を交えながら、変革リーダーが組織と従業員のつながりを促進し、持続可能な変革を実現するためのヒントをご紹介いたします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
柳瀬博一 氏
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授
奇跡の流域「小網代の森」を知っていますか
三浦半島の南端近くにある「小網代の森」は、分水界から干潟まで、一つの「流域」の地形・生態系がまるごと自然のまま守られている珍しい一帯です。2014年からは一般にも開放され、環境学習の場として活用されています。奇跡の流域生態系は、なぜ、どのように保全されているのでしょうか。保全活動の推進役として、行政や企業との連携を保ちつつ、環境回復のための現場作業にも汗を流してきた岸由二さんと柳瀬博一さんが解説します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
岸由二 氏
慶應義塾大学名誉教授
奇跡の流域「小網代の森」を知っていますか
三浦半島の南端近くにある「小網代の森」は、分水界から干潟まで、一つの「流域」の地形・生態系がまるごと自然のまま守られている珍しい一帯です。2014年からは一般にも開放され、環境学習の場として活用されています。奇跡の流域生態系は、なぜ、どのように保全されているのでしょうか。保全活動の推進役として、行政や企業との連携を保ちつつ、環境回復のための現場作業にも汗を流してきた岸由二さんと柳瀬博一さんが解説します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
石原良純 氏
俳優・気象予報士
どうする地球環境~今、私たちにできること
記録的な猛暑に豪雨、巨大化する台風、消えない山火事……。日本だけではなく世界各地で極端な気象現象やそれによる大災害が続いています。この傾向をどうしたら止められるのでしょうか。国や国際機関が主導する脱炭素などの取り組みに加え、私たち個人や企業にもできることがあるのでは? 気象予報士にして海を愛する湘南育ちの俳優・石原良純氏が、子供たちの未来に責任を持つ私たち現役世代にできることを語ります。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
新浪剛史 氏
公益社団法人経済同友会・代表幹事
日本経済再興のための切り札
日本経済の長期停滞が続いている。さらに、直近3年間はパンデミック、ウクライナ、インフレなどの危機が続いた。経済の転換期といわれるなか「失われた30年」に終止符を打ち、持続可能な成長を実現することができるのか。今年4月経済同友会代表幹事に就任した新浪剛史氏は、共助によって成長のひずみを補完する「共助資本主義」を掲げている。本講演では、経済学者・データ科学者の成田悠輔氏を招き、日本再興に向けた戦略と今後の経済社会の道筋を議論する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
成田悠輔 氏
経済学者、データ科学者
日本経済再興のための切り札
日本経済の長期停滞が続いている。さらに、直近3年間はパンデミック、ウクライナ、インフレなどの危機が続いた。経済の転換期といわれるなか「失われた30年」に終止符を打ち、持続可能な成長を実現することができるのか。今年4月経済同友会代表幹事に就任した新浪剛史氏は、共助によって成長のひずみを補完する「共助資本主義」を掲げている。本講演では、経済学者・データ科学者の成田悠輔氏を招き、日本再興に向けた戦略と今後の経済社会の道筋を議論する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
佐々木太郎 氏
株式会社Hacobu 代表取締役社長 CEO
レガシー産業でどうDXを進めるか
昭和時代からアップデートされていないような古い現場も目立つのが企業間物流。Society5.0の実現に向けての動きが速まる中で、Society4.0(情報化社会)にも届いていない産業領域といえるだろう。一方で、平時は地味な存在ながら、寸断されれば商品の生産から店頭陳列まで広範囲に影響が及ぶ重要な社会インフラでもある。こうしたレガシー産業領域のアップデートにどうテクノロジーで切り込むか、Hacobuの取り組みを通じて解説する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
穐田誉輝 氏
株式会社くふうカンパニー・代表執行役
「経営者人材」を増やすためにやるべきこと
なにが企業を成長させるのか。それは「人材」だ。穐田誉輝氏は、カカクコム、クックパッドの代表として両社を飛躍的に成長させ、現在はくふうカンパニーを率いている。その経営手腕の特徴は「ボトムアップで会社を変える」という点にある。なぜ穐田氏のもとには経営者人材が集まるのか。「日本企業の最大の課題は『経営者人材の不足』だろう」とも指摘する穐田氏に、ノンフィクション作家の野地秩嘉氏が聞く。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
野地秩嘉 氏
ノンフィクション作家
「経営者人材」を増やすためにやるべきこと
なにが企業を成長させるのか。それは「人材」だ。穐田誉輝氏は、カカクコム、クックパッドの代表として両社を飛躍的に成長させ、現在はくふうカンパニーを率いている。その経営手腕の特徴は「ボトムアップで会社を変える」という点にある。なぜ穐田氏のもとには経営者人材が集まるのか。「日本企業の最大の課題は『経営者人材の不足』だろう」とも指摘する穐田氏に、ノンフィクション作家の野地秩嘉氏が聞く。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
原田裕介 氏
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社・マネージングパートナー日本代表
日本列島再興論:官民個が紡ぐ新社会基盤
人口減少社会に突入し高齢化や税収減、インフラ劣化が課題となる中で、大規模な震災や水害、感染症など新しい脅威に直面しているのが今の日本。この国を再興するために必要なのは、官民や産業の垣根を越えたオープンイノベーションの発想であり、行政と企業と個人とが共創するエコシステム作りです。当社はそのお手伝いをするべく「4つの取り組み」を提唱します。具体的な事例をもとに、私たちが思い描く未来像をお伝えします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
金井孝三 氏
Sky株式会社・ICTソリューション事業部 執行役員
身近な名刺情報から始める営業力強化のDX
先進各国で景気後退のサインとされる「逆イールド(長短金利の逆転)」が発生、日本でも実質賃金が低下するなど景気の先行きは不透明です。こういう時こそ企業はDXの推進で営業力を強化し、顧客基盤を確実にしたいもの。しかし多くの企業ではDXの前提である情報のデジタル化が進んでいないのが実情です。そこで今回は、営業情報の宝の山である名刺情報のデジタル化を進め、企業価値向上につなげていくヒントをお伝えします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
津坂美樹 氏
日本マイクロソフト株式会社・代表取締役社長
生成AIとビジネストランスフォーメーション
今、生成AIが大きな注目を集めている。インターネットやスマートフォンによるテクノロジーシフトを経験して以来の歴史的な転換点に生きている我々はこれらをどう活用し、どう順応していくべきなのか。BCG時代から数多くのクライアントのデジタル化に携わり、成長戦略を策定してきた津坂美樹氏が、マイクロソフトでの導入事例を交えながら、生成AIが持つ可能性とビジネスへの影響を解説する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- その他職名
河野太郎 氏
衆議院議員、デジタル大臣
日本のデジタル戦略の障壁と突破口
デジタル後進国と言われてきた日本。その原因の一つとして、行政も民間企業もアナログによる最適化の水準が高かったことが挙げられる。しかし、人口減少スピードが加速する日本社会では、AIやロボットでできることを徹底して行い、人間は本来やるべきことに時間と力を使わなければならない。単にデジタルに置き換えるだけではなく、業務の見直しやビジネスモデルの転換にまで踏み込んだ改革を実現するにはどうすればいいか。先頭を走るデジタル大臣の考えを聞く。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
丸山宏 氏
株式会社Preferred Networks・取締役
人工知能技術の発展と社会へのインパクト
ChatGPTなど生成モデルの発展により、人工知能技術が人類社会に与える影響についてさまざまな議論がなされている。本講演では、長年企業で人工知能の研究をしてきた丸山宏氏が、人工知能技術発展の歴史を、模倣と探索という2つの観点から捉え直し、それらをもとに人工知能技術と人間の知能の限界を明らかにする。そして、人類社会において私たちが考えておくべきことは何かを議論する。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
瀬々潤氏 氏
株式会社ヒューマノーム研究所 代表取締役社長
AI・DX推進に向けた人材のリスキリング
生成AIの普及により企業でのDX推進が加速していますが、社内のデータ資産やAIを活用するには全社員に一定のリテラシーが必要です。一方で、単なる座学学習の提供だけではAI実践に繋がらない、という悩みも聞かれます。実践的なリスキリング(学び直し)はどうあるべきか。本講演では、「誰もがAI開発人材となる」未来に向けて、ノーコード型のAI開発ツールを取り入れた新しいカリキュラムを具体的な使用例とともに紹介します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
比屋根一雄 氏
株式会社三菱総合研究所・研究理事
企業における生成AI導入ステップと課題
ChatGPTなどの生成AIは「誰にでも使えるAI」として注目を集め、企業が進めるDXの課題解決にも広く役立つものと期待されている。しかし、活用法が多岐にわたりリスクも予想されるため、いかに導入を進めればいいか悩む企業も少なくない。そこで、目的に応じて段階的に導入を進める方法や、把握すべきリスク、習得すべきスキルなどを紹介する。当社の事例も踏まえ、ナレッジワーカーの業務革新についてお伝えする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
大植択真 氏
株式会社エクサウィザーズ・常務取締役
ChatGPT等の生成AIが変える経営と現場
日本の多くの企業では、DXまで至らずデジタル化による既存業務の改善にとどまっているのが現状だ。こうしたなか生成AIの大波がやってきて、多くの日本企業が採用を検討し始めている。生成AIをDXや組織変革にどのように活かしていくべきか。セキュリティやコンプライアンスの課題をどう乗り越えていくべきか。生成AIを入れたのちにどのようなAI活用戦略を打ち立てていくのか、経営と現場の両面から最新動向をお伝えする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
野口竜司 氏
株式会社 ELYZA・取締役CMO
文系にもわかる「AI人材」の基礎知識
ChatGPTが昨年11月に発表され、AI技術を誰でも気軽に扱えるようになり、業務に取り入れる企業も増えてきた。しかし日本のビジネスパーソンは文系社員が大半。どうやって使いこなせばいいのか、不安に感じる人も少なくない。そこで『文系AI人材になる』の著者・野口竜司さんが、文系社員がAI時代を生き抜く、知識と心構えをお伝えする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
山口周 氏
独立研究者、著述家、パブリックスピーカー
新規事業に向くリーダー、向かないリーダー
決裁権限か、動かせる金額か、モチベーションか、人脈や人望か――。新規事業を起こし、軌道に乗せる人が持っているものとは何か。三菱商事の社内ベンチャー制度でスープ専門店「スープ ストック トーキョー」を立ち上げ、その後MBOで独立、次々に新しい価値提案を行うスマイルズの遠山正道代表と激動の時代に生き残る「ニュータイプ人材」を提唱する山口周氏が、今求められる思考方法、行動様式を明らかにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 会長
下村隆彦 氏
株式会社チャーム・ケア・コーポレーション代表取締役会長兼社長
間近に迫る「介護難民」時代の処方箋
高齢化と労働力人口の減少が進む中、介護従事者の不足が予測されています。近い将来、介護サービスを受けたくても受けられない「介護難民」の問題が顕在化するのは確実です。さらに、ここへきて光熱費など諸物価の高騰、最低賃金の引き上げによる人件費の上昇といったコスト要因により、介護事業者の経営状態は急速に悪化しています。すぐそこに迫る介護難民時代を私たちはどう迎えるべきか。介護業界の第一人者がお応えします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
遠山正道 氏
株式会社スマイルズ・代表
新規事業に向くリーダー、向かないリーダー
決裁権限か、動かせる金額か、モチベーションか、人脈や人望か――。新規事業を起こし、軌道に乗せる人が持っているものとは何か。三菱商事の社内ベンチャー制度でスープ専門店「スープ ストック トーキョー」を立ち上げ、その後MBOで独立、次々に新しい価値提案を行うスマイルズの遠山正道代表と激動の時代に生き残る「ニュータイプ人材」を提唱する山口周氏が、今求められる思考方法、行動様式を明らかにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
黒田英邦 氏
コクヨ株式会社・代表取締役社長
会社のDNAを次世代にどうつなぐか
ビジネス環境の変化が爆速だ。社員1人ひとりが軸を持ち、経営者のように現場判断するスピード感が求められ、企業のパーパスや経営理念がこれまで以上に重要になった。また、企業のDNAともいうべき独自の行動原則、思考方法を伝承していくこともリーダーの大きな役割になっている。39歳で“100年企業”コクヨのトップに立ち、新しい挑戦を続けてきた黒田英邦社長を迎え、楠木建氏が「伝承」と「挑戦」の秘訣を聞き出す。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
楠木建 氏
一橋ビジネススクール・特任教授
AIマスト時代、リーダーの新ミッション
AIの進化が目覚ましい。専門的で遠い存在だったAIが、身近なツールになった今、私たちはビジネスでAIをどう使うべきか。AIにまかせてうまくいく仕事は何か。早くから「凡人でもできるデータ経営」を標榜し、現場レベルからExcelを用いた経営を実践、現在はAIを使った予測分析ツールでさらに進化したデータドリブン経営を進めるワークマン。同社の土屋哲雄専務を迎え、楠木建氏がAI時代のリーダーの新しい役割を浮き彫りにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
高橋研 氏
株式会社アルヴァスデザイン・代表取締役 CVO
AIに駆逐されない!新時代の営業スタイル
AIの飛躍的な発達により、近い将来「50%の職種がなくなる」と予測されています。営業職も例外ではなく、その予兆を感じ取っているビジネスパーソンは少なくありません。私たちの元にも「従来の営業手法が通用しなくなった」という声が寄せられています。AI時代に営業組織はどう変わればいいか、力を発揮する人材はどう育てたらいいか。インサイトセールスの第一人者である高橋研が、次の時代を生き抜く具体策をお伝えします。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
土屋哲雄 氏
株式会社ワークマン・専務取締役
AIマスト時代、リーダーの新ミッション
AIの進化が目覚ましい。専門的で遠い存在だったAIが、身近なツールになった今、私たちはビジネスでAIをどう使うべきか。AIにまかせてうまくいく仕事は何か。早くから「凡人でもできるデータ経営」を標榜し、現場レベルからExcelを用いた経営を実践、現在はAIを使った予測分析ツールでさらに進化したデータドリブン経営を進めるワークマン。同社の土屋哲雄専務を迎え、楠木建氏がAI時代のリーダーの新しい役割を浮き彫りにする。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
入山章栄 氏
早稲田大学ビジネススクール・教授
“正解がない時代”のマネジャーの役割
技術の発展や国際化などでビジネス環境が激しく変化する現代は“正解がない時代”とも言われます。これまでの「正解」が通用しないケースが増えれば、現場を預かる管理職=マネジャーに求められる役割はますます重くなるでしょう。一方で、準備が不十分なままマネジメント業務に当たることになり、実力を発揮できずに悩むビジネスパーソンは少なくありません。本講演では、マネジャーの成長・育成に必要な考え方を解説します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長
森岡毅 氏
株式会社刀・CEO/マーケター・戦略家
ビジネスを伸ばすもう一つの武器
「マーケティングとエンターテイメントで日本を元気に!」の言葉通り、USJ再建を皮切りに丸亀製麺、西武園ゆうえんち、ハウステンボスなど数々のプロジェクトを手掛け、事業成長に貢献し続ける森岡毅氏。「強みを活かす」「リーダーシップは誰もが身につけられる」といった実戦に基づく独自の考えが、多くのビジネスパーソンに勇気を与えている。組織の目標と事業成長を達成するために必要な、リーダーシップの要諦を語る。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
柳瀬博一 氏
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授
奇跡の流域「小網代の森」を知っていますか
三浦半島の南端近くにある「小網代の森」は、分水界から干潟まで、一つの「流域」の地形・生態系がまるごと自然のまま守られている珍しい一帯です。2014年からは一般にも開放され、環境学習の場として活用されています。奇跡の流域生態系は、なぜ、どのように保全されているのでしょうか。保全活動の推進役として、行政や企業との連携を保ちつつ、環境回復のための現場作業にも汗を流してきた岸由二さんと柳瀬博一さんが解説します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
岸由二 氏
慶應義塾大学名誉教授
奇跡の流域「小網代の森」を知っていますか
三浦半島の南端近くにある「小網代の森」は、分水界から干潟まで、一つの「流域」の地形・生態系がまるごと自然のまま守られている珍しい一帯です。2014年からは一般にも開放され、環境学習の場として活用されています。奇跡の流域生態系は、なぜ、どのように保全されているのでしょうか。保全活動の推進役として、行政や企業との連携を保ちつつ、環境回復のための現場作業にも汗を流してきた岸由二さんと柳瀬博一さんが解説します。
未来創造フェスティバル
- 国内講演者
- 他所属
- その他職名
石原良純 氏
俳優・気象予報士
どうする地球環境~今、私たちにできること
記録的な猛暑に豪雨、巨大化する台風、消えない山火事……。日本だけではなく世界各地で極端な気象現象やそれによる大災害が続いています。この傾向をどうしたら止められるのでしょうか。国や国際機関が主導する脱炭素などの取り組みに加え、私たち個人や企業にもできることがあるのでは? 気象予報士にして海を愛する湘南育ちの俳優・石原良純氏が、子供たちの未来に責任を持つ私たち現役世代にできることを語ります。
未来創造フェスティバル
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- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
成田悠輔 氏
経済学者、データ科学者
日本経済再興のための切り札
日本経済の長期停滞が続いている。さらに、直近3年間はパンデミック、ウクライナ、インフレなどの危機が続いた。経済の転換期といわれるなか「失われた30年」に終止符を打ち、持続可能な成長を実現することができるのか。今年4月経済同友会代表幹事に就任した新浪剛史氏は、共助によって成長のひずみを補完する「共助資本主義」を掲げている。本講演では、経済学者・データ科学者の成田悠輔氏を招き、日本再興に向けた戦略と今後の経済社会の道筋を議論する。