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Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
斉藤賢爾 氏
早稲田大学
大学院経営管理研究科
教授
メタバース : 広報・デジタルツインから、新たな市場・文化の創造まで
Meta (超) と universe (宇宙) を合わせた造語であるメタバース (metaverse) という言葉が最近とみに流行ってきました。この言葉は、地球を覆うネットワークであるインターネットが空間的な制約を超越してきたことをちょうど反転させ、情報空間をまさに空間として捉えて縦横無尽に活用することを可能にした、新たな宇宙を指し示していると言えます。3Dグラフィクスや VR (Virtual Reality、仮想現実) といった技術の駆使によって実現されています。
メタバースの中で、人々は自分自身のイメージの追求でもあるアバターとして活動し、自分たちで世界を構築しながら社会生活を送っています。そこには新たな文化が生まれており、人々の現実・欲求・価値が今も書き換えられている最中にあります。
一方、この新たな技術と社会を、産業に応用する動きも始まっています。しかし、前世紀の常識をそのまま適用するだけでは、新たな現実感を手に入れた人々の需要には応えられないかもしれません。
このセッションでは、メタバースの文化と応用を多彩な方向から掘り下げることを通して、人とメタバースが向かっていく先をみなさんと一緒に考えます。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- その他職名
岸田重行 氏
(株)情報通信総合研究所
クラウドネイティブ5Gは本当に実現するのか
2021年夏の「AT&Tとマイクロソフトの提携」や、2022年春のMWCにおいて発表された「楽天シンフォニーの一連の動向」など、モバイル分野では、キャリアグレードのネットワーククラウドへの関心が高まっています。前者は、AT&Tの5G Core(5GC)および関連のワークロードをAzure for Operatorsへ移行させようとする動きですし、後者は、楽天シンフォニーによる、(1) AT&Tとの協業、(2) Robin.io社(Kubernetesプラットフォーム)の買収、(3) シスコとのOpen RANでの戦略提携といった動きです。
たしかに5GCはクラウド上での実装が可能ですが、一方で、スケーラビリティや信頼性については未知数でもあります。
そこで本セッションでは、モバイルインフラのエキスパートおよび国内外の動向に詳しいアナリストとともに、期待の高まっているクラウドネイティブの“現在地点”を検証するとともに、今後の展開について議論します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
外山達也 氏
楽天モバイル(株)
クラウドエンジニアリング部
クラウドネイティブ5Gは本当に実現するのか
2021年夏の「AT&Tとマイクロソフトの提携」や、2022年春のMWCにおいて発表された「楽天シンフォニーの一連の動向」など、モバイル分野では、キャリアグレードのネットワーククラウドへの関心が高まっています。前者は、AT&Tの5G Core(5GC)および関連のワークロードをAzure for Operatorsへ移行させようとする動きですし、後者は、楽天シンフォニーによる、(1) AT&Tとの協業、(2) Robin.io社(Kubernetesプラットフォーム)の買収、(3) シスコとのOpen RANでの戦略提携といった動きです。
たしかに5GCはクラウド上での実装が可能ですが、一方で、スケーラビリティや信頼性については未知数でもあります。
そこで本セッションでは、モバイルインフラのエキスパートおよび国内外の動向に詳しいアナリストとともに、期待の高まっているクラウドネイティブの“現在地点”を検証するとともに、今後の展開について議論します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
黒米祐馬 氏
(株)リチェルカセキュリティ
取締役 CTO
攻撃者視点で考えるサイバー攻撃対策2022 ~Red Team演習とATT&CK~
Red Team演習は、攻撃者視点に立って、システムの脆弱性を探し出し、疑似攻撃を行うことで、組織のセキュリティ体制と機能の評価および改善提案を目的とする演習です。実践的な対処能力を試すために、さまざまな情報や攻撃手法を制限なく駆使して、組織のセキュリティ対策の不備を探し出します。演習後の対策改善もワンセットでもたらされ、組織のセキュリティ強化に繋げられるため、今後、広く普及していくと考えられています。
また、「ATT&CK(アタック)」は、MITRE(マイター)社が開発している「サイバー攻撃の流れや手法などを体系化した分析フレームワーク」です。過去に攻撃者が使った200種類以上の攻撃手法を蓄積したナレッジベースであり、「Red Team演習のシナリオ策定」「効果的なセキュリティ対策」「セキュリティ人材育成」などへの活用が、サイバーセキュリティ従事者間での共通認識として期待されています。
本セッションでは、このようなRed Team演習と「ATT&CK(アタック)」について解説し、「攻撃者視点」のセキュリティ対策を今後活用するための知見について紹介します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
三村聡志 氏
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ(株)
高度解析部
高度解析課
攻撃者視点で考えるサイバー攻撃対策2022 ~Red Team演習とATT&CK~
Red Team演習は、攻撃者視点に立って、システムの脆弱性を探し出し、疑似攻撃を行うことで、組織のセキュリティ体制と機能の評価および改善提案を目的とする演習です。実践的な対処能力を試すために、さまざまな情報や攻撃手法を制限なく駆使して、組織のセキュリティ対策の不備を探し出します。演習後の対策改善もワンセットでもたらされ、組織のセキュリティ強化に繋げられるため、今後、広く普及していくと考えられています。
また、「ATT&CK(アタック)」は、MITRE(マイター)社が開発している「サイバー攻撃の流れや手法などを体系化した分析フレームワーク」です。過去に攻撃者が使った200種類以上の攻撃手法を蓄積したナレッジベースであり、「Red Team演習のシナリオ策定」「効果的なセキュリティ対策」「セキュリティ人材育成」などへの活用が、サイバーセキュリティ従事者間での共通認識として期待されています。
本セッションでは、このようなRed Team演習と「ATT&CK(アタック)」について解説し、「攻撃者視点」のセキュリティ対策を今後活用するための知見について紹介します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
満永拓邦 氏
東洋大学
情報連携学部
准教授
攻撃者視点で考えるサイバー攻撃対策2022 ~Red Team演習とATT&CK~
Red Team演習は、攻撃者視点に立って、システムの脆弱性を探し出し、疑似攻撃を行うことで、組織のセキュリティ体制と機能の評価および改善提案を目的とする演習です。実践的な対処能力を試すために、さまざまな情報や攻撃手法を制限なく駆使して、組織のセキュリティ対策の不備を探し出します。演習後の対策改善もワンセットでもたらされ、組織のセキュリティ強化に繋げられるため、今後、広く普及していくと考えられています。
また、「ATT&CK(アタック)」は、MITRE(マイター)社が開発している「サイバー攻撃の流れや手法などを体系化した分析フレームワーク」です。過去に攻撃者が使った200種類以上の攻撃手法を蓄積したナレッジベースであり、「Red Team演習のシナリオ策定」「効果的なセキュリティ対策」「セキュリティ人材育成」などへの活用が、サイバーセキュリティ従事者間での共通認識として期待されています。
本セッションでは、このようなRed Team演習と「ATT&CK(アタック)」について解説し、「攻撃者視点」のセキュリティ対策を今後活用するための知見について紹介します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
遠藤和志 氏
日産自動車(株)
日本事業広報渉外部
部長
メタバース : 広報・デジタルツインから、新たな市場・文化の創造まで
Meta (超) と universe (宇宙) を合わせた造語であるメタバース (metaverse) という言葉が最近とみに流行ってきました。この言葉は、地球を覆うネットワークであるインターネットが空間的な制約を超越してきたことをちょうど反転させ、情報空間をまさに空間として捉えて縦横無尽に活用することを可能にした、新たな宇宙を指し示していると言えます。3Dグラフィクスや VR (Virtual Reality、仮想現実) といった技術の駆使によって実現されています。
メタバースの中で、人々は自分自身のイメージの追求でもあるアバターとして活動し、自分たちで世界を構築しながら社会生活を送っています。そこには新たな文化が生まれており、人々の現実・欲求・価値が今も書き換えられている最中にあります。
一方、この新たな技術と社会を、産業に応用する動きも始まっています。しかし、前世紀の常識をそのまま適用するだけでは、新たな現実感を手に入れた人々の需要には応えられないかもしれません。
このセッションでは、メタバースの文化と応用を多彩な方向から掘り下げることを通して、人とメタバースが向かっていく先をみなさんと一緒に考えます。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
比留間紀夫 氏
伊藤忠テクノソリューションズ(株)
エンタープライズビジネス企画室
デジタルビジネス推進第2部
エキスパートエンジニア
メタバース : 広報・デジタルツインから、新たな市場・文化の創造まで
Meta (超) と universe (宇宙) を合わせた造語であるメタバース (metaverse) という言葉が最近とみに流行ってきました。この言葉は、地球を覆うネットワークであるインターネットが空間的な制約を超越してきたことをちょうど反転させ、情報空間をまさに空間として捉えて縦横無尽に活用することを可能にした、新たな宇宙を指し示していると言えます。3Dグラフィクスや VR (Virtual Reality、仮想現実) といった技術の駆使によって実現されています。
メタバースの中で、人々は自分自身のイメージの追求でもあるアバターとして活動し、自分たちで世界を構築しながら社会生活を送っています。そこには新たな文化が生まれており、人々の現実・欲求・価値が今も書き換えられている最中にあります。
一方、この新たな技術と社会を、産業に応用する動きも始まっています。しかし、前世紀の常識をそのまま適用するだけでは、新たな現実感を手に入れた人々の需要には応えられないかもしれません。
このセッションでは、メタバースの文化と応用を多彩な方向から掘り下げることを通して、人とメタバースが向かっていく先をみなさんと一緒に考えます。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
PraveenKumar 氏
楽天モバイル(株)
IPTX戦略、アーキテクチャ&技術部 部長
Segment Routing (2) : 商用デプロイメント
Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにコアネットワークやデータセンターネットワークなどの商用環境で利用されています。
初期のユースケースとしては「VPN」に焦点をあてて導入されることが多いですが、それに加えて「トラフィックエンジニアリング」や「Fast Re-Route (FRR)」など、さまざまな付加機能も利用可能です。このように、単一の技術でありながら、商用ネットワークの多くの要求を、既存技術と比べてより少ないプロトコルによって実現できます。SRは、今後の商用ネットワークの設計における標準的な選択肢の一つとなるでしょう。
このセッションでは、SRを実際に商用環境に導入し複数年運用した事例をいくつか紹介します。あらためてSRを導入した利点や現状の課題を整理し、今後のネットワーク設計に際しての知見となることを期待しています。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
城倉弘樹 氏
LINE(株)
シニアソフトウェアエンジニア
Segment Routing (2) : 商用デプロイメント
Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにコアネットワークやデータセンターネットワークなどの商用環境で利用されています。
初期のユースケースとしては「VPN」に焦点をあてて導入されることが多いですが、それに加えて「トラフィックエンジニアリング」や「Fast Re-Route (FRR)」など、さまざまな付加機能も利用可能です。このように、単一の技術でありながら、商用ネットワークの多くの要求を、既存技術と比べてより少ないプロトコルによって実現できます。SRは、今後の商用ネットワークの設計における標準的な選択肢の一つとなるでしょう。
このセッションでは、SRを実際に商用環境に導入し複数年運用した事例をいくつか紹介します。あらためてSRを導入した利点や現状の課題を整理し、今後のネットワーク設計に際しての知見となることを期待しています。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
河野美也 氏
シスコシステムズ(同)
Distinguished Systems Architect
業務執行役員
Segment Routing (2) : 商用デプロイメント
Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにコアネットワークやデータセンターネットワークなどの商用環境で利用されています。
初期のユースケースとしては「VPN」に焦点をあてて導入されることが多いですが、それに加えて「トラフィックエンジニアリング」や「Fast Re-Route (FRR)」など、さまざまな付加機能も利用可能です。このように、単一の技術でありながら、商用ネットワークの多くの要求を、既存技術と比べてより少ないプロトコルによって実現できます。SRは、今後の商用ネットワークの設計における標準的な選択肢の一つとなるでしょう。
このセッションでは、SRを実際に商用環境に導入し複数年運用した事例をいくつか紹介します。あらためてSRを導入した利点や現状の課題を整理し、今後のネットワーク設計に際しての知見となることを期待しています。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
松本悦宜 氏
Capy(株)
攻撃者視点で考えるサイバー攻撃対策2022 ~Red Team演習とATT&CK~
Red Team演習は、攻撃者視点に立って、システムの脆弱性を探し出し、疑似攻撃を行うことで、組織のセキュリティ体制と機能の評価および改善提案を目的とする演習です。実践的な対処能力を試すために、さまざまな情報や攻撃手法を制限なく駆使して、組織のセキュリティ対策の不備を探し出します。演習後の対策改善もワンセットでもたらされ、組織のセキュリティ強化に繋げられるため、今後、広く普及していくと考えられています。
また、「ATT&CK(アタック)」は、MITRE(マイター)社が開発している「サイバー攻撃の流れや手法などを体系化した分析フレームワーク」です。過去に攻撃者が使った200種類以上の攻撃手法を蓄積したナレッジベースであり、「Red Team演習のシナリオ策定」「効果的なセキュリティ対策」「セキュリティ人材育成」などへの活用が、サイバーセキュリティ従事者間での共通認識として期待されています。
本セッションでは、このようなRed Team演習と「ATT&CK(アタック)」について解説し、「攻撃者視点」のセキュリティ対策を今後活用するための知見について紹介します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
小宮山陽夫 氏
ソフトバンク(株)
先端技術推進部
部長
コネクテッド・モビリティ(Everything to Network)
高度に発達した交通インフラは、物流を支え、あらゆる経済活動の基礎となり、社会の急速な発展を支えています。交通インフラを駆使する移動手段、すなわちモビリティのDXを現在大きく推進しているのが、自動運転技術です。自動運転の環境条件を広くするための手段の1つが「コネクテッド」であり、通信による車両のセンシング領域の拡大や他車との協調、いわゆるV2Xについての研究開発が世界各国で進んでいます。
既存の車車間(V2V)/車路間(V2I)のITS通信は、信頼性や実時間性などの優位性がある一方、通信可能な範囲や普及率には課題がありました。つまりクルマは、限られたクルマ同士の通信(V2V)、あるいは限られた交差点での通信(V2I)でしか、支援を受けられなかったのです。そこに、携帯電話網のアドバンテージ(広範囲なカバレッジと、デバイスの普及による相互接続性)を加えるのがV2N通信です。携帯電話網からコネクテッドのサービスを受けながら、実時間性や高信頼性が必要な通信にはITS専用通信を用いることで、周囲のクルマや機器、サービスと連携し走行することが可能となり、クルマの「視界」は大きく開けることになります。
本セッションでは、未来のモビリティを支える通信技術として、既存の車両、路側、歩行者などの垣根を超えてすべてのモビリティがつながる世界(Everything to Network)を想定し、既存ITS通信と5G、6Gを含む携帯電話の融合やそれらを活用した自動運転の状況、および国内外の動向と課題について議論します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
- 会長
星佳典 氏
沖コンサルティングソリューションズ(株) 新事業グループ・シニアマネージングコンサルタント /
ISO TC204/WG16 国内分科会長
コネクテッド・モビリティ(Everything to Network)
高度に発達した交通インフラは、物流を支え、あらゆる経済活動の基礎となり、社会の急速な発展を支えています。交通インフラを駆使する移動手段、すなわちモビリティのDXを現在大きく推進しているのが、自動運転技術です。自動運転の環境条件を広くするための手段の1つが「コネクテッド」であり、通信による車両のセンシング領域の拡大や他車との協調、いわゆるV2Xについての研究開発が世界各国で進んでいます。
既存の車車間(V2V)/車路間(V2I)のITS通信は、信頼性や実時間性などの優位性がある一方、通信可能な範囲や普及率には課題がありました。つまりクルマは、限られたクルマ同士の通信(V2V)、あるいは限られた交差点での通信(V2I)でしか、支援を受けられなかったのです。そこに、携帯電話網のアドバンテージ(広範囲なカバレッジと、デバイスの普及による相互接続性)を加えるのがV2N通信です。携帯電話網からコネクテッドのサービスを受けながら、実時間性や高信頼性が必要な通信にはITS専用通信を用いることで、周囲のクルマや機器、サービスと連携し走行することが可能となり、クルマの「視界」は大きく開けることになります。
本セッションでは、未来のモビリティを支える通信技術として、既存の車両、路側、歩行者などの垣根を超えてすべてのモビリティがつながる世界(Everything to Network)を想定し、既存ITS通信と5G、6Gを含む携帯電話の融合やそれらを活用した自動運転の状況、および国内外の動向と課題について議論します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
佐藤雅明 氏
東海大学 観光学部 准教授 /
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
特任准教授
コネクテッド・モビリティ(Everything to Network)
高度に発達した交通インフラは、物流を支え、あらゆる経済活動の基礎となり、社会の急速な発展を支えています。交通インフラを駆使する移動手段、すなわちモビリティのDXを現在大きく推進しているのが、自動運転技術です。自動運転の環境条件を広くするための手段の1つが「コネクテッド」であり、通信による車両のセンシング領域の拡大や他車との協調、いわゆるV2Xについての研究開発が世界各国で進んでいます。
既存の車車間(V2V)/車路間(V2I)のITS通信は、信頼性や実時間性などの優位性がある一方、通信可能な範囲や普及率には課題がありました。つまりクルマは、限られたクルマ同士の通信(V2V)、あるいは限られた交差点での通信(V2I)でしか、支援を受けられなかったのです。そこに、携帯電話網のアドバンテージ(広範囲なカバレッジと、デバイスの普及による相互接続性)を加えるのがV2N通信です。携帯電話網からコネクテッドのサービスを受けながら、実時間性や高信頼性が必要な通信にはITS専用通信を用いることで、周囲のクルマや機器、サービスと連携し走行することが可能となり、クルマの「視界」は大きく開けることになります。
本セッションでは、未来のモビリティを支える通信技術として、既存の車両、路側、歩行者などの垣根を超えてすべてのモビリティがつながる世界(Everything to Network)を想定し、既存ITS通信と5G、6Gを含む携帯電話の融合やそれらを活用した自動運転の状況、および国内外の動向と課題について議論します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
渡邊孝也 氏
ソフトバンク(株)
パケットネットワーク部モバイルIPネットワーク課
課長
Segment Routing (2) : 商用デプロイメント
Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにコアネットワークやデータセンターネットワークなどの商用環境で利用されています。
初期のユースケースとしては「VPN」に焦点をあてて導入されることが多いですが、それに加えて「トラフィックエンジニアリング」や「Fast Re-Route (FRR)」など、さまざまな付加機能も利用可能です。このように、単一の技術でありながら、商用ネットワークの多くの要求を、既存技術と比べてより少ないプロトコルによって実現できます。SRは、今後の商用ネットワークの設計における標準的な選択肢の一つとなるでしょう。
このセッションでは、SRを実際に商用環境に導入し複数年運用した事例をいくつか紹介します。あらためてSRを導入した利点や現状の課題を整理し、今後のネットワーク設計に際しての知見となることを期待しています。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
斉藤賢爾 氏
早稲田大学
大学院経営管理研究科
教授
NFT(非代替性トークン)、DeFi(分散金融) の虚像と実像
ブロックチェーン上のアプリケーションプログラムであり、「実行されるプログラムコードとその実行パラメータおよび実行結果」を誰もが確認できる特徴をもつ「スマートコントラクト」が、非中央集権的な世界をもたらす “Web3” の基盤となる技術として、社会に様々な変化を起こしつつあります。
NFT (Non Fungible Token、非代替性トークン) は、座席指定のチケットなどのかたちで概念的には昔から存在していましたが、スマートコントラクトによって発行や移転が賄えるようになったことを通して、最近にわかに注目を浴びています。多くの人々はこれを「唯一性を保証するもの」だと考えているようで、とくにアート作品をトークン化した “NFTアート” が盛んに売買されています。
一方、DeFi (Decentralized Finance、分散金融) は、スマートコントラクトの金融への応用です。スマートコントラクトで金融アプリケーションを記述し実行することで、従来は金融機関が担っていた「信用できる第三者」の役割を排し、トークンの交換やその価格の維持、貸し借りなどが自動化できるとされています。DeFi プロジェクトを司る組織を DAO (Decentralized Autonomous Organization、自律分散組織) 化することにより、スマートコントラクトのデプロイや修正自体を、中央の管理を排して民主的に実行可能だとも言われています。
これらは、本当に多くの人々によって理解されている通りのものなのでしょうか。このセッションでは、NFTやDeFiの技術の勘どころを押さえることで、これらの技術の「宣伝通りではない部分」を明らかにしていきます。かつ、政府が主導する研究会や実証実験の紹介などを通して、これらが持ちうる「可能性」と、現在と未来に向けた「課題」をみなさんとともに考えます。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
門野貴明 氏
東日本電信電話(株)
ビジネスイノベーション本部
ソリューションアーキテクト部
先端技術グループ
グループ長
ローカル5G最前線2022 ~実状・役割・課題・可能性~
ローカル5Gは、2019年12月の一部先行制度化以降、2020年12月のバンド追加・拡大を経つつ成長し、いまでは免許の取得者が100前後に到達しました(「実験試験局」も含めると150免許人程度)。とくに2021年以降は、本命視されていた「サブ6(4.6GHz帯)」や「SA (Stand Alone)方式」での取り組みが広がってきています。くわえて懸案とされていた基地局の費用も下がり、2022年はいよいよ普及期に入ってきたと言えます。
本セッションではローカル5Gについて、この2年半の間に多様化してきた「ユースケースの実例・実情」を紹介します。ついで、「ローカル5Gが今後果たすべき役割」や「残された技術的課題」といった環境面を検討します。
最後に、「3GPP Release16以降を見据えての、さらなる発展の可能性」についても議論します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- ディスカッション
- 管理職
平井則輔 氏
東京都
デジタルサービス局
デジタルシフト推進担当課長
ローカル5G最前線2022 ~実状・役割・課題・可能性~
ローカル5Gは、2019年12月の一部先行制度化以降、2020年12月のバンド追加・拡大を経つつ成長し、いまでは免許の取得者が100前後に到達しました(「実験試験局」も含めると150免許人程度)。とくに2021年以降は、本命視されていた「サブ6(4.6GHz帯)」や「SA (Stand Alone)方式」での取り組みが広がってきています。くわえて懸案とされていた基地局の費用も下がり、2022年はいよいよ普及期に入ってきたと言えます。
本セッションではローカル5Gについて、この2年半の間に多様化してきた「ユースケースの実例・実情」を紹介します。ついで、「ローカル5Gが今後果たすべき役割」や「残された技術的課題」といった環境面を検討します。
最後に、「3GPP Release16以降を見据えての、さらなる発展の可能性」についても議論します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
伊賀野康生 氏
(株)企
執行役員
チーフテレコム/メディアコンサルタント
ローカル5G最前線2022 ~実状・役割・課題・可能性~
ローカル5Gは、2019年12月の一部先行制度化以降、2020年12月のバンド追加・拡大を経つつ成長し、いまでは免許の取得者が100前後に到達しました(「実験試験局」も含めると150免許人程度)。とくに2021年以降は、本命視されていた「サブ6(4.6GHz帯)」や「SA (Stand Alone)方式」での取り組みが広がってきています。くわえて懸案とされていた基地局の費用も下がり、2022年はいよいよ普及期に入ってきたと言えます。
本セッションではローカル5Gについて、この2年半の間に多様化してきた「ユースケースの実例・実情」を紹介します。ついで、「ローカル5Gが今後果たすべき役割」や「残された技術的課題」といった環境面を検討します。
最後に、「3GPP Release16以降を見据えての、さらなる発展の可能性」についても議論します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
武井滋紀 氏
NTTテクノクロス(株)
セキュアシステム事業部
第三ビジネスユニット
アソシエイトエバンジェリスト
世界標準!サイバーディフェンスセンターの作り方
デジタル社会の実現に必要な共通機能の整備・普及や、産業のデジタル化に伴って、サイバーセキュリティ対策は組織における重要な基盤として捉えられるようになってきました。経営者は、SOC・CSIRT・内部統制・事業部門のクラウド管理など、さまざまなセキュリティ対応機能を有する組織を作って運用していく必要があります。
2021年11月、サイバーディフェンスセンター(CDC)構築・運用のフレームワークITU-T X.1060勧告が発行されました。これは、経済産業省の『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』、日本シーサート協議会(NCA)の『CSIRTマテリアル』、日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)の『セキュリティ対応組織の教科書』などの資料をベースに、既存のCSIRTやSOCを包含する形で、「今後あるべきセキュリティの対応を行う組織」のフレームワークを定めたものです。
本セッションでは、「なぜ国際標準という形で、CDCという概念と、その実現のためのフレームワークを新たに生み出す必要があったのか」、CDCの概要をお伝えしながら、フレームワーク誕生の背景とプロセスを共有します。そして、このフレームワークを活用した効果的なセキュリティ組織を構築運用するためのヒントについて、ディスカッションします。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
阿部慎司 氏
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ(株)
SOCイノベーション事業部
執行役員兼事業部長
世界標準!サイバーディフェンスセンターの作り方
デジタル社会の実現に必要な共通機能の整備・普及や、産業のデジタル化に伴って、サイバーセキュリティ対策は組織における重要な基盤として捉えられるようになってきました。経営者は、SOC・CSIRT・内部統制・事業部門のクラウド管理など、さまざまなセキュリティ対応機能を有する組織を作って運用していく必要があります。
2021年11月、サイバーディフェンスセンター(CDC)構築・運用のフレームワークITU-T X.1060勧告が発行されました。これは、経済産業省の『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』、日本シーサート協議会(NCA)の『CSIRTマテリアル』、日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)の『セキュリティ対応組織の教科書』などの資料をベースに、既存のCSIRTやSOCを包含する形で、「今後あるべきセキュリティの対応を行う組織」のフレームワークを定めたものです。
本セッションでは、「なぜ国際標準という形で、CDCという概念と、その実現のためのフレームワークを新たに生み出す必要があったのか」、CDCの概要をお伝えしながら、フレームワーク誕生の背景とプロセスを共有します。そして、このフレームワークを活用した効果的なセキュリティ組織を構築運用するためのヒントについて、ディスカッションします。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
中西克彦 氏
(株)FFRIセキュリティ
技術本部
セキュリティサービス部長
世界標準!サイバーディフェンスセンターの作り方
デジタル社会の実現に必要な共通機能の整備・普及や、産業のデジタル化に伴って、サイバーセキュリティ対策は組織における重要な基盤として捉えられるようになってきました。経営者は、SOC・CSIRT・内部統制・事業部門のクラウド管理など、さまざまなセキュリティ対応機能を有する組織を作って運用していく必要があります。
2021年11月、サイバーディフェンスセンター(CDC)構築・運用のフレームワークITU-T X.1060勧告が発行されました。これは、経済産業省の『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』、日本シーサート協議会(NCA)の『CSIRTマテリアル』、日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)の『セキュリティ対応組織の教科書』などの資料をベースに、既存のCSIRTやSOCを包含する形で、「今後あるべきセキュリティの対応を行う組織」のフレームワークを定めたものです。
本セッションでは、「なぜ国際標準という形で、CDCという概念と、その実現のためのフレームワークを新たに生み出す必要があったのか」、CDCの概要をお伝えしながら、フレームワーク誕生の背景とプロセスを共有します。そして、このフレームワークを活用した効果的なセキュリティ組織を構築運用するためのヒントについて、ディスカッションします。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
太田圭亮 氏
スタートバーン(株)
執行役員
事業開発部長
NFT(非代替性トークン)、DeFi(分散金融) の虚像と実像
ブロックチェーン上のアプリケーションプログラムであり、「実行されるプログラムコードとその実行パラメータおよび実行結果」を誰もが確認できる特徴をもつ「スマートコントラクト」が、非中央集権的な世界をもたらす “Web3” の基盤となる技術として、社会に様々な変化を起こしつつあります。
NFT (Non Fungible Token、非代替性トークン) は、座席指定のチケットなどのかたちで概念的には昔から存在していましたが、スマートコントラクトによって発行や移転が賄えるようになったことを通して、最近にわかに注目を浴びています。多くの人々はこれを「唯一性を保証するもの」だと考えているようで、とくにアート作品をトークン化した “NFTアート” が盛んに売買されています。
一方、DeFi (Decentralized Finance、分散金融) は、スマートコントラクトの金融への応用です。スマートコントラクトで金融アプリケーションを記述し実行することで、従来は金融機関が担っていた「信用できる第三者」の役割を排し、トークンの交換やその価格の維持、貸し借りなどが自動化できるとされています。DeFi プロジェクトを司る組織を DAO (Decentralized Autonomous Organization、自律分散組織) 化することにより、スマートコントラクトのデプロイや修正自体を、中央の管理を排して民主的に実行可能だとも言われています。
これらは、本当に多くの人々によって理解されている通りのものなのでしょうか。このセッションでは、NFTやDeFiの技術の勘どころを押さえることで、これらの技術の「宣伝通りではない部分」を明らかにしていきます。かつ、政府が主導する研究会や実証実験の紹介などを通して、これらが持ちうる「可能性」と、現在と未来に向けた「課題」をみなさんとともに考えます。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
市川真利 氏
株式会社ゴーガ
営業部 Sales Leader
Google Maps Platformの活用術と、ファミリーマート様への「KDDI Location Data」導入事例紹介
【前半:市川担当】世界中のデータの大半に位置情報が含まれていると言われております。この位置情報活用の重要度がさらに高まっているなかで、Google Maps Platformがどのように貢献できるか、概要を含め活用方法のアイディアをご紹介いたします。
【後半:川畑担当】位置情報ビッグデータの「KDDI Location Data」を組み込み開発したファミリーマート様店舗開発用GISの事例を、画面デモンストレーションを中心にご紹介します。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
川畑駿介 氏
株式会社ゴーガ
営業部 Solution Sales
Google Maps Platformの活用術と、ファミリーマート様への「KDDI Location Data」導入事例紹介
【前半:市川担当】世界中のデータの大半に位置情報が含まれていると言われております。この位置情報活用の重要度がさらに高まっているなかで、Google Maps Platformがどのように貢献できるか、概要を含め活用方法のアイディアをご紹介いたします。
【後半:川畑担当】位置情報ビッグデータの「KDDI Location Data」を組み込み開発したファミリーマート様店舗開発用GISの事例を、画面デモンストレーションを中心にご紹介します。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
- 理事
市川史祥 氏
技研商事インターナショナル株式会社
マーケティング部 執行役員 部長
一般社団法人LBMA Japan 理事
オルタナティブデータと地図情報 ~2,000社の商圏分析の現状~
地図に様々なデータを可視化・分析する地図情報システムは、小売や飲食をはじめとするチェーン企業を中心に、出店や販促分野の商圏分析・エリアマーケティングで活用されています。本セッションではオルタナティブデータと自社データ/公的統計データの組み合わせによる最新の分析手法や事例を紹介します。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
鎌田徹平 氏
シスコシステムズ(同)
情報通信産業事業統括
システムズエンジニアリング本部
システムズアーキテクト
Segment Routing (1) : SRv6チュートリアル
Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにアクセス・コア・データセンターなどの商用環境のネットワークでも利用されています。本セッションでは、そのSRに関する基礎的な技術を解説します。
SRのデータプレーンには、MPLS Labelを使う「SR-MPLS」と、IPv6を使う「SRv6」があります。ここではとくにSRv6にフォーカスをあて、SRv6 Network Programmingについて説明します。また、ポリシーに応じたトラフィックエンジニアリングを行う「SR Policy」や、トポロジカルにネットワークを論理分割する「Flex Algorithm」、そして最新のデータプレーン最適化技術である「マイクロSID」についても取り上げます。
さらに、今回のInterop Tokyo 2022のShowNetにおいてもSRv6が適用されますので、その動作の全貌・最新状況を紹介します。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
島田崇史 氏
Tangerine株式会社
取締役COO
店舗DXにおけるセンシングデータの活用価値とは?
自動ドアセンサー国内シェア55%・コインパーキング向けロックレス式駐車場センサー国内シェア40%を有するトップメーカーであるオプテックス株式会社が、オルタナティブデータの一つであるセンシングデータと位置情報をマーケティング活用。店舗に向けた新しい販促施策と業務効率改善について事例を交えてご紹介。新たな付加価値提供や課題解決の可能性について考察を述べます。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
田口博康 氏
株式会社エム・データ
データ・デベロップ・マネージャー
【 Round Table 】マーケティングにおけるオルタナティブデータの可能性
テレビ番組、CMのデータベースを構築し、テレビ起点の商品マーケティングや需要予測、店舗来店計測やリテールDX支援、株価予測など幅広い利用に展開するエム・データ、医療ビッグデータの分析を、公益情報、個人の健康増進や関連する商品サービスのマーケティングなどに結び付けることを目指す日本システム技術(JAST)のそれぞれにユニークな取組みを聞き、データ活用の可能性をさぐるセッション。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
市原泰介 氏
日本システム技術株式会社
未来共創ラボ 室長
【 Round Table 】マーケティングにおけるオルタナティブデータの可能性
テレビ番組、CMのデータベースを構築し、テレビ起点の商品マーケティングや需要予測、店舗来店計測やリテールDX支援、株価予測など幅広い利用に展開するエム・データ、医療ビッグデータの分析を、公益情報、個人の健康増進や関連する商品サービスのマーケティングなどに結び付けることを目指す日本システム技術(JAST)のそれぞれにユニークな取組みを聞き、データ活用の可能性をさぐるセッション。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事
川島邦之 氏
一般社団法人 LBMA Japan 代表理事
【 Round Table 】マーケティングにおけるオルタナティブデータの可能性
テレビ番組、CMのデータベースを構築し、テレビ起点の商品マーケティングや需要予測、店舗来店計測やリテールDX支援、株価予測など幅広い利用に展開するエム・データ、医療ビッグデータの分析を、公益情報、個人の健康増進や関連する商品サービスのマーケティングなどに結び付けることを目指す日本システム技術(JAST)のそれぞれにユニークな取組みを聞き、データ活用の可能性をさぐるセッション。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
河合祐子 氏
Japan Digital Design 株式会社
代表取締役CEO
【 Round Table 】マーケティングにおけるオルタナティブデータの可能性
テレビ番組、CMのデータベースを構築し、テレビ起点の商品マーケティングや需要予測、店舗来店計測やリテールDX支援、株価予測など幅広い利用に展開するエム・データ、医療ビッグデータの分析を、公益情報、個人の健康増進や関連する商品サービスのマーケティングなどに結び付けることを目指す日本システム技術(JAST)のそれぞれにユニークな取組みを聞き、データ活用の可能性をさぐるセッション。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
角南拓哉 氏
オプテックス株式会社
戦略本部 開発センター VDS事業開発部 部長
店舗DXにおけるセンシングデータの活用価値とは?
自動ドアセンサー国内シェア55%・コインパーキング向けロックレス式駐車場センサー国内シェア40%を有するトップメーカーであるオプテックス株式会社が、オルタナティブデータの一つであるセンシングデータと位置情報をマーケティング活用。店舗に向けた新しい販促施策と業務効率改善について事例を交えてご紹介。新たな付加価値提供や課題解決の可能性について考察を述べます。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
藤原正幸 氏
オプテックス株式会社
エントランス事業本部 事業戦略部 オムニシティ事業課 ビジネスディベロップメントマネジャー
店舗DXにおけるセンシングデータの活用価値とは?
自動ドアセンサー国内シェア55%・コインパーキング向けロックレス式駐車場センサー国内シェア40%を有するトップメーカーであるオプテックス株式会社が、オルタナティブデータの一つであるセンシングデータと位置情報をマーケティング活用。店舗に向けた新しい販促施策と業務効率改善について事例を交えてご紹介。新たな付加価値提供や課題解決の可能性について考察を述べます。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
紺野愛 氏
TIS株式会社
DXビジネスユニット DX企画ユニット DX企画部 上級主任
位置情報を活用したサステナブルな地域活性化の実現に向けて
位置情報データは有用な情報として益々多くの事業での活用が進んでいる一方で、一過性でないサステナブルな取り組みとすることも重要な観点となっています。本講演では、日本ハムファイターズ様や埼玉県横瀬町との事例を交えながら、位置情報データを活用した行動デザインや、地域の企業や人とが繋がる取り組みについてご紹介します。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
戸塚佳子 氏
株式会社truestar
データコンサルティング事業部 マネージャー
地方創生に資する位置情報データの活用
人口減少と少子高齢化は日本が直面する大きな社会課題であり、地方創生が重要なテーマとなっています。地方の人口減少対策には定住・関係・交流人口それぞれに着目した打ち手が必要です。いかに地方への新しい人の流れを作るか、そのためにどのようにデータを収集・活用していくのか。地方創生に資する位置情報データの活用可能性についてお話します。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
山崎泰 氏
マップマーケティング株式会社
マーケティンググループ リーダー
エリアマーケティングGISx人流データ 最新の立地分析と販売戦略
昨今の社会情勢の変化で、位置情報を利用した人流データのニーズが高まっています。従来より商圏分析で用いられている統計データ・推計データに人流データを組み合わせた商圏分析の手法と、コロナ禍の影響を加味した店舗開発業務の事例紹介。平日・休日の時間帯分析による効果的な販促企画立案のノウハウの紹介。また、人流データを含む常に更新・整備されたエリアマーケティングデータを提供する地図システム開発支援APIをご紹介します。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
田中徹 氏
株式会社MILIZE
代表取締役社長CEO
AIとビッグデータ活用による調達価格予測と新規出店売上予測
コロナによる世界的な需給変化により、これまでの過去データ・経験と勘による将来予測が困難になり、AIへの期待が高まる一方、失敗プロジェクトの事例も増大しています。本講演では、重工業・全国チェーン外食・大手メーカー・大手配送業・都市銀行等でAIサービスを提供しているMILIZEより、AI導入に成功するためのデータの選定方法やエンジニアリング、業務に適用する際のポイントを解説します。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 他所属
- 理事
東海林正賢 氏
一般社団法人オルタナティブデータ推進協議会
代表理事
オルタナティブデータの可能性と未来
オルタナティブデータは、資産運用業界において株や債券の値動きを予想するためにAIとともに早くから活用されており市場も拡大しています。最近では金融以外の領域においても様々な事例が出てきており、定量的なデータに基づいた不動産査定や景気動向の判断など、オルタナティブデータと社内のデータや知見を活用して将来を予測する手法が業種を超えて一般化していくと思われます。事例を交えながら詳しく解説していきます。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
大宮弓絵 氏
株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア
編集局 「ダイヤモンド・チェーンストア」副編集長
【 Round Table 】小売業界における人流データ活用の現状と課題
業態の垣根を越えた店舗間競争が激化するなか、人流データを出店や販促施策に活かす取り組みが広がっている。小売業界における人流データ活用は現状どこまで進み、どのような成果が出ているのか。また活用における課題はあるのか。流通専門誌「ダイヤモンド・チェーンストア」副編集長が、LBMA Japanの川島代表理事、市川史祥理事にインタビューする。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事
川島邦之 氏
一般社団法人 LBMA Japan 代表理事
【 Round Table 】小売業界における人流データ活用の現状と課題
業態の垣根を越えた店舗間競争が激化するなか、人流データを出店や販促施策に活かす取り組みが広がっている。小売業界における人流データ活用は現状どこまで進み、どのような成果が出ているのか。また活用における課題はあるのか。流通専門誌「ダイヤモンド・チェーンストア」副編集長が、LBMA Japanの川島代表理事、市川史祥理事にインタビューする。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
- 理事
市川史祥 氏
技研商事インターナショナル株式会社
マーケティング部 執行役員 部長
一般社団法人LBMA Japan 理事
【 Round Table 】小売業界における人流データ活用の現状と課題
業態の垣根を越えた店舗間競争が激化するなか、人流データを出店や販促施策に活かす取り組みが広がっている。小売業界における人流データ活用は現状どこまで進み、どのような成果が出ているのか。また活用における課題はあるのか。流通専門誌「ダイヤモンド・チェーンストア」副編集長が、LBMA Japanの川島代表理事、市川史祥理事にインタビューする。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
藤井幹 氏
株式会社Agoop
事業推進本部 営業企画部 部長
事例で語る!位置情報を活用した店舗戦略DX
企業変革のためにDXやビッグデータ活用が叫ばれる中、実地調査やExcelによる煩雑なデータ集計/分析を代替する手段がなく、一向に変革が進まないことにお悩みの出店戦略や店舗運営部門のご担当者さまは多いかと思います。
本セッションでは業務の効率化や来客数の増加、最適な新規出店に向けた戦略の策定とその実践において、位置情報サービスで何ができるのか?を最新の活用例を交えながらご紹介いたします。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
小平田康寛 氏
株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア
流通・マーケティング局 部長
小売業界の現状とデジタルトレンド
2021年度の小売業の状況を定量・定性的に振り返り、どのような変化が起こったかをお伝えします。新型コロナウイルスの影響や物価高、人手不足など小売業界を取り巻く環境は日々変化しており、その中でもデジタル活用やDXへの取り組みが加速化しています。小売業における注目すべきデジタルトレンドのトピックスを事例を交えてご紹介いたします。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
荒井勇輝 氏
コニカミノルタジャパン株式会社
PFB推進統括部 営業推進部長
AIデータ予測の活用による店舗力強化
需要予測は従来から経営効率化のために活用されている分析手法です。
近年はAIの登場により、需要予測作業の飛躍的な効率化や機械学習の活用による精度向上が期待出来るようになりました。
また、過剰在庫による廃棄ロスや欠品による機会損失が企業の経営課題になっている昨今、AIを活用した需要予測システムが大きな注目を集めています。
本セッションでは、AIによるデータ予測が求められる背景や、具体的な業務への適用について、デモンストレーションを交えてお伝えいたします。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
藤原康史 氏
国際航業株式会社
LBSセンシング事業部 ロケーションサービス部
プラットフォームグループ グループ長 兼 DX国土強靭化推進室 担当部長
アプリデータと計測データで構築する人流データ基盤
データドリブン、EBPMが浸透しつつある昨今、データを求める企業が増加しています。
本セッションでは、アプリで取得した全国のFreeWi-Fi のアクセスデータと、比較的安価な計測機器であるWi-Fiルーターで取得できるプローブデータを組み合せた新しいソリューションをご紹介いたします。店舗内、施設内など細かい人の移動の計測と、広域での行動やその属性が把握可能です。
人流データを自ら集めるお手伝いや、データの分析や可視化方法をご一緒しましょう。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
- 社長
内山英俊 氏
株式会社unerry
代表取締役CEO
一般社団法人LBMA Japan 理事
米国の現状と課題からみる 日本版リテールメディアの現在地と未来
先行する米国において「リテールメディア」は、検索、SNSに続く【第3波】として捉えられ、市場規模は6.8兆円になるとも言われています。
本セッションでは、米国の現状とその課題を振り返るとともに、日本でもマーケティングの最重要キーワードとなりつつある「リテールメディア」の現在地と未来について、リアル行動ビッグデータ活用を通じて実践するunerryのリアルな視点で語ります。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
藤田洋士 氏
株式会社クラブネッツ
デジタルマーケティングソリューション事業本部 執行役員 副本部長
エリアマーケティング実践のための『LINE運用設計』最適化
流通小売業では、コロナ禍の人流変化による都市型店舗の売上減/ローカル店舗の売上増といった『巣ごもり需要』傾向もやや落ち着きを取り戻し、今後どのようなエリアマーケティングを実践していくべきか、、、顧客コミュニケーション再設計の動きが加速しております。今回は、デジタルコミュニケーションの筆頭ツールとも言える『LINE公式アカウント』の運用設計『最適化』についてメリデメを明確にしながら解説していきます。
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
鷹野寛之 氏
株式会社オリコミサービス
マーケティング部 部長
店舗型ビジネスで位置情報と社内データを統合して販促を最適化する方法
販促の領域でも効率化や、新しい取り組みを始めるときにデータを活用して計画・検証を行う取り組みが進んでいます。位置情報データも、以前よりも取得しやすくなっている状況にあり、既存の販促の精度向上に活用している企業が増えています。今回は店舗型のビジネスで自社データと、新たな位置情報データを組み合わせた分析や販促最適化について、成果を上げている流通や外食業の取り組みについて実例を挙げながらご案内します。