ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
靭(しな)やかな企業たれ:アプリケーションの組み換え力、適応力が成功の鍵 パンデミックは、企業の脆弱なアプリケーション戦略を顕在化させ、破綻させました。旧式のレガシー・アプリケーションを使い続けている企業は、存続にかかわる脅威にさらされているとまでは言わないまでも、競争上不利な状況に置かれています。変動の激しいビジネス環境に素早く反応することは、企業にとってこれまで以上に必須となっています。そのために必要なのが、テクノロジ、プロセス、組織文化のトランスフォーメーション(変革)です。さらに言えば、ビジネスと共に進化するコンポーザブルなITアーキテクチャを活用して、レガシー・アプリケーションを近代化させ、技術的負債を削減する必要があります。 アプリケーション・リーダーやソフトウェア・エンジニアリング・リーダーは、ITとビジネスで相反する要求をうまく調整し、分散したスタッフとシステム・アーキテクチャの両方に対応できるソリューションを提供しなければなりません。そのすべてを、進化するベンダー全体の状況を踏まえて、優れたプログラム管理/ステークホルダー・マネジメントのスキルを発揮しながら実施する必要があります。次世代のカスタマー・エクスペリエンス/従業員エクスペリエンスを提供できる卓越した手腕を持つリーダーこそが、データとAIを使って自らのコンピテンシを高め、イノベーションとリスク/信頼性のバランスを巧みに調整できるようになります。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
中村吉信 氏
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
執行役員 / パートナー Analytics & Cognitive リーダー
RPAを超えて―しなやかな組織づくりとビジネス変革を支えるインテリジェントなデジタルワーカー
変化の激しい時代において、しなやかで柔軟な組織を作り上げるには、人、システムに加え、第3の労働力であるデジタルワーカーを大規模に活用する必要があります。RPAを超えた、Blue Prismのインテリジェントなデジタルワーカーは、汎用性、自律性、そしてセキュリティを兼備え、人やシステムとシームレスに連携し、バックオフィス業務からお客様対応まであらゆる業務を自動化します。デジタルワーカーの導入により、柔軟性を持った組織への進化と、スピード感を持った全社的なビジネス変革が可能になります。本セッションでは、事例も交えながら、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 パートナーの中村 吉信様をゲストにお招きし、インテリジェントなデジタルワーカーを活用すべき理由を解説します。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
森本卓也 氏
インフォマティカ・ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト
開発組織とLOBの壁を破壊せよ、データドリブンなアプリケーション開発を実現する3つの要諦
データドリブンなアプリケーション開発は、新たな時代を迎えている。従来のサイロ化された部門単位のデータ活用の枠を超え、LOBが持つビジネスの知見と最先端のITを高度に融合させた、全社規模でのトータル・エクスペリエンス(TX)を実現する次世代のアプリケーション開発が求められている。本セッションでは、LOBとITの壁をどのように破壊し融合させるのか、また、全社規模のトータル・エクスペリエンス(TX)を支えるデータマネジメント、そしてそれらをアジャイルに開発するためのプラットフォームについて解説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
梅野昌彦 氏
レッドハット株式会社
チーフテクノロジスト
【ラウンドテーブル】品質良く短期間で基幹システムのアプリケーションをモダナイズする手法について
基幹システムのモダナイゼーションを従来のアーキテクチャや開発方式で行っても、現行システムと同じようなものになってしまい、課題の解決に至らず成功しないお話をよく伺います。膨大な費用を掛けてコンサルティングしてもらったのに、期待通りにならないのには理由があります。どうすべきなのでしょうか。 本ラウンドテーブルでは、皆様とのディスカッションを通して、疑問を解消していきたいと思います。お話する観点としては3つ、アプリケーションアーキテクチャ、開発方法、プロジェクトの進め方を予定しています。本座談会では皆様からのご質問やご意見を伺いながら進行したいと思います。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
畑中圭 氏
株式会社NTTデータ グローバル・サービス
Consulting Delivery事業部 事業部長
データ活用が可能にするビジネスの継続的な発展 ~ニューノーマル時代に適応した次世代IT基盤のモダナイゼーションとDX基盤の実現~
将来のビジネスを発展させるには、情報の収集と活用がポイントになる。現在指摘されている2025年問題ではこれらの活用がうまくいかず、 DXが進まないことでビジネスが発展しないことなどが課題とされている。 <情報を活用されないことによる結果>
● データを活用しきれず、サービスが老朽化する
● システムの維持費が高騰し、技術的負債が増大する
● 保守人材が不足し、セキュリティリスクが高まる 主な要因として、既存のレガシーシステムや現行のメンバーだけでは最新技術に対応しきれないことが背景にある。これらに対応するために何から着手するべきか。 本セッションでは、弊社の国内外での幅広い経験と実績から、そのヒントを共有する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
小山径 氏
MuleSoft, A Salesforce Company
執行役員 営業本部 本部長
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
靭(しな)やかな企業たれ:アプリケーションの組み換え力、適応力が成功の鍵
パンデミックは、企業の脆弱なアプリケーション戦略を顕在化させ、破綻させました。旧式のレガシー・アプリケーションを使い続けている企業は、存続にかかわる脅威にさらされているとまでは言わないまでも、競争上不利な状況に置かれています。変動の激しいビジネス環境に素早く反応することは、企業にとってこれまで以上に必須となっています。そのために必要なのが、テクノロジ、プロセス、組織文化のトランスフォーメーション(変革)です。さらに言えば、ビジネスと共に進化するコンポーザブルなITアーキテクチャを活用して、レガシー・アプリケーションを近代化させ、技術的負債を削減する必要があります。
アプリケーション・リーダーやソフトウェア・エンジニアリング・リーダーは、ITとビジネスで相反する要求をうまく調整し、分散したスタッフとシステム・アーキテクチャの両方に対応できるソリューションを提供しなければなりません。そのすべてを、進化するベンダー全体の状況を踏まえて、優れたプログラム管理/ステークホルダー・マネジメントのスキルを発揮しながら実施する必要があります。次世代のカスタマー・エクスペリエンス/従業員エクスペリエンスを提供できる卓越した手腕を持つリーダーこそが、データとAIを使って自らのコンピテンシを高め、イノベーションとリスク/信頼性のバランスを巧みに調整できるようになります。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
野上田亮 氏
SAPジャパン株式会社
ソリューションデリバリー本部マネージャー
【ラウンドテーブル】一過性で終わらせない基幹システムモダナイゼーション~データ駆動型への変革を経営と現場の両方で実現するために
見通しがきかない今の時代に待ったなしとなっているデータ駆動型組織への変革のためにIT部門が取り組むべき基幹システムのモダナイゼーションについて、経営の視点と現場の視点の双方から、課題や取り組むべき優先事項について参加者の皆様の知見や悩みを共有し、情報と意見交換をしたいと思います。SAPからは皆様の参考となる事例をいくつか紹介します。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
長谷太志 氏
Blue Prism 株式会社
社長
RPAを超えて―しなやかな組織づくりとビジネス変革を支えるインテリジェントなデジタルワーカー
変化の激しい時代において、しなやかで柔軟な組織を作り上げるには、人、システムに加え、第3の労働力であるデジタルワーカーを大規模に活用する必要があります。RPAを超えた、Blue Prismのインテリジェントなデジタルワーカーは、汎用性、自律性、そしてセキュリティを兼備え、人やシステムとシームレスに連携し、バックオフィス業務からお客様対応まであらゆる業務を自動化します。デジタルワーカーの導入により、柔軟性を持った組織への進化と、スピード感を持った全社的なビジネス変革が可能になります。本セッションでは、事例も交えながら、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 パートナーの中村 吉信様をゲストにお招きし、インテリジェントなデジタルワーカーを活用すべき理由を解説します。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
三浦信哉 氏
インフォアジャパン株式会社
代表取締役社長
インダストリー・トランスフォーメーションで競争に勝ち抜く ~デジタル戦略におけるERP on クラウドの新たな役割~
本セッションでは、各種インダストリーにおけるデジタルによる破壊的なインパクトを解説して、クラウドを基盤とするポストモダンの業界特化型ERPが企業のデジタル戦略でどのような役割を果たすか、基幹業務システムの刷新する上の留意事項を解説する。Inforは、Amazon Web Service社とアライアンスを組み、AWS上でマルチテナントの業種特化型のクラウドERPを提供しており、業界固有の機会や課題に応えている。導入は最短16週間で、拡張機能で差別化要件にも対応している。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
- 理事
新井紀子 氏
国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長・教授/一般社団法人 教育のための科学研究所 所長・代表理事
DX時代にこそ求められる人材育成
時代のキーワードがAIからDXへ移った。AIの可能性と限界を踏まえた上でAIを含むITテクノロジーを中心に据え、「AI-人協働」による生産性最適化を目指す企業が増えた証だろう。「ロボットは東大に入れるか」というAIプロジェクトを通じてAIの限界についていち早く警鐘を鳴らした登壇者が、「AI-人協働」の最適化の具体的イメージとともにそれに向けた人材育成の要諦について語る。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
服部成寿 氏
Boomi, Inc.
マーケティングマネージャー
必要なデータを必要な人がすぐに利用できる環境作りに向けて ~DXチーム、ITチームの役割分担とAPIの活用~
APIは単なる技術的なインターフェイスではなく、内部・外部アプリケーションと接続することによってビジネスで収益を上げるための要となっています。本セッションではモード1とモード2の間にあるデータ連携に関するギャップと基幹システム/DX連携の最新動向を取り上げます。そして、そこでの課題に対しAPIを活用してDXを加速させるためには、どのようなDXチームとビジネスチームの役割分担が有効なのかをご紹介します。さらに、米国におけるアプリケーション戦略で浸透しているiPaaS(integration Platform as a Service)の利点、効果を解説します。DXに不可欠な連携を早くローコードで簡単に行え、オンプレ、クラウド、ハイブリッド環境を問わず、システム間、データソース間の連携統合は勿論のこと、APIを既存システムや既存APIと統合して素早く簡単に作ることを実現するクラウドインテグレーションプラットフォームの世界へご案内します。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
堀和紀 氏
Boomi, Inc.
カントリーゼネラルマネージャー
必要なデータを必要な人がすぐに利用できる環境作りに向けて ~DXチーム、ITチームの役割分担とAPIの活用~
APIは単なる技術的なインターフェイスではなく、内部・外部アプリケーションと接続することによってビジネスで収益を上げるための要となっています。本セッションではモード1とモード2の間にあるデータ連携に関するギャップと基幹システム/DX連携の最新動向を取り上げます。そして、そこでの課題に対しAPIを活用してDXを加速させるためには、どのようなDXチームとビジネスチームの役割分担が有効なのかをご紹介します。さらに、米国におけるアプリケーション戦略で浸透しているiPaaS(integration Platform as a Service)の利点、効果を解説します。DXに不可欠な連携を早くローコードで簡単に行え、オンプレ、クラウド、ハイブリッド環境を問わず、システム間、データソース間の連携統合は勿論のこと、APIを既存システムや既存APIと統合して素早く簡単に作ることを実現するクラウドインテグレーションプラットフォームの世界へご案内します。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
本名進 氏
SAPジャパン株式会社
インダストリー&カスタマーアドバイザリー統括本部 イノベーションオフィス 部長
RISE with SAP ~ Low/No-codeなERPアプリケーション拡張・統合とBPR効果を高めるプロセスインテリジェンス
SAPは今年に入ってから2つの買収を行いました。2月にノーコード開発プラットフォームのAppGyver、3月にビジネスプロセス管理のSignavioです。本セッションでは1月に発表した、SAP S/4HANA Cloudを中心としたSAP製品群とサービスの統合パッケージ”RISE with SAP”について、SAPジャパンのユーザー企業イノベーション支援チームリーダーから、SAP S/4HANAとバンドル化されたアプリケーションの統合と拡張、及びビジネスプロセスインテリジェンスについて最新情報とユーザーにとっての価値を紹介します。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
淵崎大蔵 氏
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
部長
東芝連結グループから離脱したキオクシアが短期間で大規模基幹システム更改を成功させた秘訣
キオクシアは、事業譲渡による東芝連結対象からの離脱をきっかけに、業務・運用改善に向けた取り組み、ならびに、新しい経理システムへの迅速かつ確実な移行を大前提として、2019年3月に共通会計システム更改プロジェクトを開始しました。 短期間で国内グループ企業複数社を含めた大規模基幹システム更改を成功させた秘訣について、プロジェクトマネージャーとして導入を主導したキオクシアホールディングス財務部参事の碓井大介氏とNTTデータ製造ITイノベーション事業本部 コンサルティング&マーケティング事業部 部長の淵崎大蔵氏に短期間・大規模基幹システム更改の苦労と成功のポイントをご紹介いただきます。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
碓井大介 氏
キオクシアホールディングス株式会社
参事
東芝連結グループから離脱したキオクシアが短期間で大規模基幹システム更改を成功させた秘訣
キオクシアは、事業譲渡による東芝連結対象からの離脱をきっかけに、業務・運用改善に向けた取り組み、ならびに、新しい経理システムへの迅速かつ確実な移行を大前提として、2019年3月に共通会計システム更改プロジェクトを開始しました。 短期間で国内グループ企業複数社を含めた大規模基幹システム更改を成功させた秘訣について、プロジェクトマネージャーとして導入を主導したキオクシアホールディングス財務部参事の碓井大介氏とNTTデータ製造ITイノベーション事業本部 コンサルティング&マーケティング事業部 部長の淵崎大蔵氏に短期間・大規模基幹システム更改の苦労と成功のポイントをご紹介いただきます。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
市川耕司 氏
株式会社NTTデータ
部長
【ラウンドテーブル】情報システム部門社員のエンゲージメント向上と改革
情報システム部門は従来ミッションであったアプリケーション開発プロセス、インフラ提供、システム保守運用だけでなく、より多くの対応をビジネス部門や会社から求められています。これらの要求に応えるためにはプロセス、最新技術、人財ロールの変革、会社の足かせルール、自社データ、社員エンゲージメントなど複数のテーマを総合的に考えていく戦略やロードマップ作りが必要となります。本ラウンドテーブルでは、情報システム部門の社員エンゲージメントを軸にビジネス部門や経営層といったステークホルダの期待に如何に応えていくのか、ディスカッションします。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
丸田徹 氏
KDDI株式会社
執行役員
ソリューション事業本部 サービス企画開発本部 副本部長
5G x MEC(Multi-access Edge Computing)で実現するアプリケーションの新たな価値提供
マルチアクセスエッジコンピューティング(Multi-access Edge Computing)が、コンポジットビジネスを推進する上で必要不可欠なテクノロジーとなります。これまでのアプリケーション開発で当たり前であった大きなレイテンシーが、5G×MECのサービス化により大幅に改善され、新たなアプリケーションの価値提供が始まりつつあります。 5G×MECがもたらす、これからのコンピューティング環境の変化やAWS Wavelengthで実現するDXやユースケースに関してご紹介します。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
志賀嘉津士 氏
ガートナージャパン株式会社
バイス プレジデント, アナリスト
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
靭(しな)やかな企業たれ:アプリケーションの組み換え力、適応力が成功の鍵
パンデミックは、企業の脆弱なアプリケーション戦略を顕在化させ、破綻させました。旧式のレガシー・アプリケーションを使い続けている企業は、存続にかかわる脅威にさらされているとまでは言わないまでも、競争上不利な状況に置かれています。変動の激しいビジネス環境に素早く反応することは、企業にとってこれまで以上に必須となっています。そのために必要なのが、テクノロジ、プロセス、組織文化のトランスフォーメーション(変革)です。さらに言えば、ビジネスと共に進化するコンポーザブルなITアーキテクチャを活用して、レガシー・アプリケーションを近代化させ、技術的負債を削減する必要があります。
アプリケーション・リーダーやソフトウェア・エンジニアリング・リーダーは、ITとビジネスで相反する要求をうまく調整し、分散したスタッフとシステム・アーキテクチャの両方に対応できるソリューションを提供しなければなりません。そのすべてを、進化するベンダー全体の状況を踏まえて、優れたプログラム管理/ステークホルダー・マネジメントのスキルを発揮しながら実施する必要があります。次世代のカスタマー・エクスペリエンス/従業員エクスペリエンスを提供できる卓越した手腕を持つリーダーこそが、データとAIを使って自らのコンピテンシを高め、イノベーションとリスク/信頼性のバランスを巧みに調整できるようになります。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
藤原恒夫 氏
ガートナージャパン株式会社
バイス プレジデント, アナリスト
デジタル・トランスフォーメーションを成功に導く組織文化の変革の進め方
デジタル・トランスフォーメーションにおいて避けて通れないのが、組織文化の変革である。本セッションではカルチャー・ハッキングの具体例などを基に、どのような組織文化変革やマインドセット醸成のテクニックが、デジタル・トランスフォーメーションを成功に導いたかを紹介する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
市川耕司 氏
株式会社NTTデータ
部長
ビジネスアジリティ獲得に向けて、CIOに明日上申すべきこと ~最近、開発アジリティが低下していませんか?アジャイルの先に必要なこと
継続的な事業の発展、市場に合わせた方向転換のためにはDX及びDX後の姿を描くことが求められます。本セッションではDXの代表的なビジネスシナリオにおけるアプリケーションのToBe・CanBe像、またDX後のビジネスアジリティ維持を見据えてどんな準備をしていくことが必要なのか?について説明します。 また実現できなければ意味がありませんので、SAFe、DevOps、エッジ、クラウドネイティブなどを活用した自社・顧客事例での具体例を織り交ぜて明日からできることを説明します。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- 社長
アーノルド・コンセンコ 氏
OutSystemsジャパン株式会社
代表取締役社長,
OutSystemsのモダンアプリケーションプラットフォームで「早く」「正しく」「未来を見据えて」の開発を実現
OutSystemsを活用することによって、全ての企業がソフトウェア会社になることが可能です。ミッションクリティカルなアプリケーションを素早く開発し、企業の変化に伴って、進化させる。そんな優位性を実現できる開発プラットフォームが、OutSystemsのモダンアプリケーションプラットフォームです。スピード開発をビジュアル、そしてモデルベースの開発で実現し、さらにAI、クラウド、DevOpsと統合させることがOutSystemsでは簡単に実現できます。OutSystemsで御社のデジタルトランスフォーメーションとレガシーマイグレーションをどのように実現できるかをご紹介致します
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
松田絵里奈 氏
レッドハット株式会社
レガシーアプリのモダナイズに立ちはだかる壁を乗り越えるための具体策 "ルール駆動開発"
業務アプリケーションの更新/改修費用の高止まりや、その対応の遅延による業務への影響を解消したいというご要望が日々多くなってきており、アプリケーションモダナイゼーションへの関心が高まっています。本セッションでは、アプリケーションモダナイゼーションのベストプラクティスである”ルール駆動開発”を紹介します。"ルール駆動開発"は、ブラックボックス化したモノリシックなシステムを、柔軟で、迅速に変更が可能なシステムに、短期間で変えていくことが可能な手法です。この手法の3つのポイントを、実際にレガシーモダナイズに取り組んだ事例を通してご紹介します。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
イリナ・グセバ 氏
ガートナー
シニア ディレクター, アナリスト
コンポーザブルなDXPの活用で将来も使い続けられるテクノロジ・スタックにする
モノリシックなデジタル・エクスペリエンス・プラットフォーム (DXP) では市場ニーズやビジネス目標に対応できない。アプリケーション・リーダーは、テクノロジ・スタックを更新し、モノリシックを解体して、タスク指向の能力を提供する必要がある。将来も使い続けられるテクノロジ・スタックにするためには、コンポーザブルなDXPを使用して、コンポーザブルなユーザー・エクスペリエンスを提供しなければならない。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
串田守弘 氏
ガートナージャパン株式会社
エグゼクティブ パートナー
【ワークショップ】顧客中心の組織文化について考える
コロナ禍において、仕事でも生活でもデジタル化が急速に進みました。また以前より「顧客第一主義」や「お客様の立場にたって考える」などは多くの企業で掲げている大切な行動様式です。全ての企業においてカスタマー・エクスペリエンス (CX)の重要性は、CEOをはじめとするエグゼクティブは理解されていますが、CXに貢献をする顧客中心型の社内文化を形成していくにはどうすればよいか。デジタル技術を活用した新たな顧客体験の提供も求められています。 本ワークショップでは、顧客中心の文化に影響力を及ぼし、推進するために取り得る手段などを事例を交えながら参加される皆様方と共有し、顧客中心の組織文化についてディスカッションを行います。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
浅田徹 氏
ガートナージャパン株式会社
バイス プレジデント マネージング エグゼクティブ パートナー
【ワークショップ】顧客中心の組織文化について考える
コロナ禍において、仕事でも生活でもデジタル化が急速に進みました。また以前より「顧客第一主義」や「お客様の立場にたって考える」などは多くの企業で掲げている大切な行動様式です。全ての企業においてカスタマー・エクスペリエンス (CX)の重要性は、CEOをはじめとするエグゼクティブは理解されていますが、CXに貢献をする顧客中心型の社内文化を形成していくにはどうすればよいか。デジタル技術を活用した新たな顧客体験の提供も求められています。 本ワークショップでは、顧客中心の文化に影響力を及ぼし、推進するために取り得る手段などを事例を交えながら参加される皆様方と共有し、顧客中心の組織文化についてディスカッションを行います。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
ブレント・スチュワート 氏
ガートナー
シニア ディレクター, アナリスト
デザイン・システムを活用して、より良い(より安い!)プロダクトをより速く構築する
近代的なUXデザインの大半は、確立され実績のあるインタラクション・デザイン・パターンの再利用と組み立てに依存している。しかし、不必要にゼロからエクスペリエンスを創造しているデザイナーが多いため、ユーザビリティの低さ、視覚的/動作的な不整合、デザイン・サイクルの長期化を招いている。アプリケーション・リーダーは、UXの品質、一貫性、スピードを向上させるために、確立されたデザイン・パターンをどのように活用しているのだろうか。本セッションでは、デザイン・システムを「再利用可能なデザイン資産」「コード・コンポーネント」「標準」のリポジトリとして使用し、最短の時間で、可能な限り最高のプレゼンテーション層を設計および開発することを提言する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
川辺謙介 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
CXを成功させるためにアプリケーション・リーダーは何をすべきか
CXへの関心が高まり、これに貢献するアプリケーションを担うアプリケーション・リーダーの数も増加している。しかし、CXがもたらすビジネス・インパクトを考慮しない限り、期待どおりの成果をもたらす適切なアプリケーションを選定し実装することはできない。本セッションでは、自社が求めるCXに対してどのようなアプローチで適切なアプリケーションを選定・実装すべきかについて提言する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
サンディ・シェン 氏
ガートナー
バイス プレジデント, アナリスト
COVID-19はデジタル・コマースとソフトウェア・エンジニアリングにおけるCXをいかに変えたか
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) は、デジタル・コマースの採用を加速させており、デジタル・コマースのビジネスモデルとテクノロジの未来に大きな影響を及ぼすことになる。本セッションでは、長期にわたって影響が生じる10の領域と、そうした影響を企業がどのように活用できるかについて解説する。
- デジタル・コマースにおいてCOVID-19が変化をもたらした領域
- ポスト・パンデミックの世界に向けて、企業は自社のコマース・ポートフォリオにどのように適応すべきか
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
ジェーソン・ウォン 氏
ガートナー
ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト
デジタル・エクスペリエンス・エコノミーの差別化要因となるトータル・エクスペリエンス
トータル・エクスペリエンス (TX) とは、マルチエクスペリエンス (MX)、カスタマー・エクスペリエンス (CX)、従業員エクスペリエンス (EX)、ユーザー・エクスペリエンス (UX) を相互に結び付けて、優れた共有エクスペリエンスを生み出す戦略である。主に新型コロナウイルス感染症の影響により、CXとEXのモバイル化、仮想化、分散化が進んでいることから、企業にはTX戦略が求められている。TXは、エクスペリエンスの各領域を改善することではない。複数のエクスペリエンスが重なり合う箇所を向上させ、革新的なビジネス成果を達成することである。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
川辺謙介 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
靭(しな)やかな企業たれ:アプリケーションの組み換え力、適応力が成功の鍵
パンデミックは、企業の脆弱なアプリケーション戦略を顕在化させ、破綻させました。旧式のレガシー・アプリケーションを使い続けている企業は、存続にかかわる脅威にさらされているとまでは言わないまでも、競争上不利な状況に置かれています。変動の激しいビジネス環境に素早く反応することは、企業にとってこれまで以上に必須となっています。そのために必要なのが、テクノロジ、プロセス、組織文化のトランスフォーメーション(変革)です。さらに言えば、ビジネスと共に進化するコンポーザブルなITアーキテクチャを活用して、レガシー・アプリケーションを近代化させ、技術的負債を削減する必要があります。
アプリケーション・リーダーやソフトウェア・エンジニアリング・リーダーは、ITとビジネスで相反する要求をうまく調整し、分散したスタッフとシステム・アーキテクチャの両方に対応できるソリューションを提供しなければなりません。そのすべてを、進化するベンダー全体の状況を踏まえて、優れたプログラム管理/ステークホルダー・マネジメントのスキルを発揮しながら実施する必要があります。次世代のカスタマー・エクスペリエンス/従業員エクスペリエンスを提供できる卓越した手腕を持つリーダーこそが、データとAIを使って自らのコンピテンシを高め、イノベーションとリスク/信頼性のバランスを巧みに調整できるようになります。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
ジーン・ファイファー 氏
ガートナー
ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト
デジタル・ワークプレース・フレームワークは分断された従業員テクノロジを統一する
デジタル・ワークプレースや従業員エクスペリエンスのためのテクノロジは、一般的に分断化・サイロ化され、効率、品質、俊敏性の面で問題があり、従業員の不満につながっている。アプリケーション・リーダーは、統一された包括的なソリューション・セットをもたらすテクノロジを探しており、その鍵となるのが、デジタル・ワークプレース・フレームワークのアーキテクチャ・フレームワークである。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
川辺謙介 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
【Ask the Expert】CXプロジェクトに潜む罠を見分けるには
本セッションでは、CXプロジェクトの推進に当たって課題を抱えるアプリケーション・リーダーの質問に回答する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
久本英司 氏
株式会社星野リゾート
情報システムグループ グループディレクター
【ラウンドテーブル】リアリティに裏打ちされた顧客体験をデジタルで実現する
星野リゾートの久本様と眞鍋様をお招きし、久本様の事例セッションの講演をベースに、ブランドとしての顧客体験をデジタルで実現するアプローチについて、参加者と意見交換を行う。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
ジム・シャイブメア 氏
ガートナー
ディレクター, アナリスト
ソフトウェア・エンジニアリング・チームのアプリケーション開発スキルを近代化する方法
デジタル・ビジネスの取り組みでは、基本スキルを強化しながら、新たなスキルを取り入れることがチームに求められる。本セッションでは、アプリケーション開発スキルの近代化を支援することに焦点を当て、ソフトウェア・エンジニアリング・リーダーが学習の優先順位付け、阻害要因の軽減、学習の風土/文化の醸成を実践するためのヒントを提供する
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
マッシモ・ペッツィーニ 氏
ガートナー
ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト
パッケージ・ビジネス・アプリケーションに求められるソフトウェア・エンジニアリング戦略
パッケージ・ビジネス・アプリケーションの取り組みでは、ソフトウェア・エンジニアリングが不要だと言われているが、それは見当違いである。パッケージ・ビジネス・アプリケーションは、機能上のギャップを埋めるために拡張し、他のシステムと統合し、コンポーザブル・ビジネス・アプリケーションに組み込む必要がある。本セッションでは、SaaSと従来型ビジネス・アプリケーションのデリバリを担うアプリケーション・リーダーを対象に、こうしたソフトウェア・エンジニアリングの課題にどう戦略的に対処すべきかについて解説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
阿部恵史 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
RPA 2021:市民開発者はなぜ必要か
ユーザー企業におけるRPAの取り組みのステージは、コロナ禍の影響によるリモートワーク採用の加速も後押しとなり、一部の業務・部門のみが利用する段階から、社内で適用範囲の拡大を目指す段階に進みつつある。
本セッションでは、RPAの適用拡大に際した市民開発者の活用の可能性と課題を明らかにし、市民開発者を活用すべきかどうかを検討するための指針を提示する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
一志達也 氏
ガートナージャパン株式会社
ディレクター, アナリスト
DevOpsからXOpsへ:取り組み方を流れから渦へと変える
開発者と運用者が強調して取り組む、DevOpsの概念が生み出されて10年が経過した。ここ最近では、MLOpsやDataOpsなど新たな言葉が生み出されており、ガートナーではそれらを総称してXOpsと呼んでいる。本セッションでは、XOpsの本質を捉え、その活用価値を理解することを助ける。そして、DevOpsもいまだ十分に浸透しない中、自社にどう展開していけばよいのかを考える。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
マッシモ・ペッツィーニ 氏
ガートナー
ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト
アプリケーション・コンポジション・テクノロジの提供方法とその理由
企業がコンポーザブル・ビジネスを推進する上では、適切な実現テクノロジを見極める必要がある。ソフトウェア・エンジニアリング・リーダーは、ガートナーのアプリケーション・コンポジション・テクノロジ・ケイパビリティ・フレームワーク を使うことで、必要な機能を特定し、プロバイダーのプロダクト/サービスの適合性を評価できる。本セッションでは、コンポジション・テクノロジの採用を促すビジネス推進要因とクリティカル・テクノロジに加え、ソフトウェア・エンジニアリング・リーダーが段階的にコンポジション・テクノロジ・セットを構築するにはどうしたらよいかを解説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
桂島航 氏
ガートナージャパン株式会社
バイス プレジデント, アナリスト
【Ask the Expert】コンテナとKubernetesをITリーダーはどのように活用すべきか
本セッションでは、同じタイトルのプレゼンテーションにおいて解説した、コンテナとKubernetesの導入状況、価値、選択肢、役割分担のベスト・プラクティスなどの質問に、アナリストが回答する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
イェフィム・ナティス 氏
ガートナー
ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト
PaaSとプラットフォーム・イノベーションに関するトップ・トレンド:2021年
クラウド・プラットフォーム・イノベーションは、優れた機会をもたらすことを約束する。しかし、あまりにも速い変化ゆえに、多数の企業では答えよりも多くの疑問が生じている。マイクロサービスとサーバレス機能、APIとAPIマーケットプレース、ハイブリッド型統合とマルチクラウド・サービス、IoTとデジタル・ツイン、イベントとストリーム、IaaS/PaaS/SaaSは、企業の計画、組織、市場リーダーとしての役割をどのようにサポート (または破壊) するであろうか。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
飯島公彦 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
【ラウンドテーブル】リアリティに裏打ちされた顧客体験をデジタルで実現する
星野リゾートの久本様と眞鍋様をお招きし、久本様の事例セッションの講演をベースに、ブランドとしての顧客体験をデジタルで実現するアプローチについて、参加者と意見交換を行う。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
眞鍋悠 氏
株式会社星野リゾート
情報システムグループ
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
靭(しな)やかな企業たれ:アプリケーションの組み換え力、適応力が成功の鍵
パンデミックは、企業の脆弱なアプリケーション戦略を顕在化させ、破綻させました。旧式のレガシー・アプリケーションを使い続けている企業は、存続にかかわる脅威にさらされているとまでは言わないまでも、競争上不利な状況に置かれています。変動の激しいビジネス環境に素早く反応することは、企業にとってこれまで以上に必須となっています。そのために必要なのが、テクノロジ、プロセス、組織文化のトランスフォーメーション(変革)です。さらに言えば、ビジネスと共に進化するコンポーザブルなITアーキテクチャを活用して、レガシー・アプリケーションを近代化させ、技術的負債を削減する必要があります。
アプリケーション・リーダーやソフトウェア・エンジニアリング・リーダーは、ITとビジネスで相反する要求をうまく調整し、分散したスタッフとシステム・アーキテクチャの両方に対応できるソリューションを提供しなければなりません。そのすべてを、進化するベンダー全体の状況を踏まえて、優れたプログラム管理/ステークホルダー・マネジメントのスキルを発揮しながら実施する必要があります。次世代のカスタマー・エクスペリエンス/従業員エクスペリエンスを提供できる卓越した手腕を持つリーダーこそが、データとAIを使って自らのコンピテンシを高め、イノベーションとリスク/信頼性のバランスを巧みに調整できるようになります。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
阿部恵史 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
アプリケーション開発者が知るべきDevOpsとSREの関係性
近年、DevOpsを採用している企業のI&O部門において、SRE (サイト・リライアビリティ・エンジニアリング) の採用が増えつつある。本セッションでは、SREの基本原則と、DevOpsに関わるI&OエンジニアがSREに取り組む理由を明らかにし、アプリケーション開発者が知っておくべきDevOpsとSREの関係性について概説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
一志達也 氏
ガートナージャパン株式会社
ディレクター, アナリスト
落とし穴に注意しながら、アプリケーション機能の強化にAI技術を役立てる
ユーザーの思考や判断にヒントを与え、入力や操作をアシストし、作業の精度や効率を高めるアプリケーション機能が、SaaSやパッケージ・アプリケーションに組み込まれ始めている。カスタム開発するアプリケーションでも同様の機能強化を志さなければ、この先のユーザー・エクスペリエンスを向上できないだけでなく、企業全体の生産性などにもマイナスの影響を与えかねない。しかし、AI技術をアプリケーション機能の強化に取り入れるには、考慮しておくべき重要なポイントがいくつか存在する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
桂島航 氏
ガートナージャパン株式会社
バイス プレジデント, アナリスト
コンテナとKubernetesをITリーダーはどのように活用すべきか
アジャイルなどの開発手法の進化と、マイクロサービスなどのアーキテクチャの進展により、アプリケーション・インフラに求められる要件が大きく変わりつつある。そこで大きな役割を果たしているのがコンテナ技術とそのオーケストレーション技術のKubernetesである。本セッションでは、 ITリーダーが理解しておくべきコンテナ/Kubernetesの導入状況、価値、選択肢、役割分担のベスト・プラクティスなどについて、ポイントを解説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
久本英司 氏
株式会社星野リゾート
情報システムグループ グループディレクター
【事例紹介】デジタルによる新しいビジネス価値提供の本格的な戦いに備える
コロナ禍により、リアル世界の顧客サービスにデジタル・テクノロジを利用しなければならなくなった。
しかし、従来のサービスを単にデジタル化してもビジネス価値が提供できるとは限らない。また、変化に素早く対応できなければ意味がない。
こうした、デジタルの力を用いた顧客に新しい価値を提供する戦いは、これから本格化する。
本セッションでは、星野リゾート様のリアリティから発想するデジタルによる新しい宿泊体験実現のお取り組みのご紹介をいただく。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
マシュー・ホトル 氏
ガートナー
ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト
アプリケーション・リーダーは、既成概念を打破して未来のアプリケーションを構築せよ
コンポーザブル・ビジネスでは、これまでとは根本的に異なる方法でソフトウェアをより迅速に展開することが求められる。従来のアプリケーション機能も、ビジネスの要求に柔軟に応えられるものに置き換わっていく。上意下達を特徴とする硬直的なガバナンスと管理方法は、状況に応じてしなやかに変化するガバナンスとサーバント・リーダーシップに道を譲ることになる。本セッションでは、この急激な変化に対してアプリケーション・リーダーが備えるべき事項を解説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
片山治利 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
【ラウンドテーブル】老舗メーカー、コニカミノルタに学ぶ、アジャイルトランスフォーメーションのポイント
アジャイル型開発の展開と人財育成を中心テーマに据えて、アジャイル・トランスフォーメーションを推進するためのポイントについて、老舗メーカー、コニカミノルタ社でアジャイル・トランスフォーメーションを推進中のリーダーを交え、参加者間でのディスカッションを通じて理解を深めます。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
中原慶 氏
コニカミノルタ株式会社
品質本部 共通品質保証センター 新規事業品質保証部 サービス開発推進グループ グループリーダー
【ラウンドテーブル】老舗メーカー、コニカミノルタに学ぶ、アジャイルトランスフォーメーションのポイント
アジャイル型開発の展開と人財育成を中心テーマに据えて、アジャイル・トランスフォーメーションを推進するためのポイントについて、老舗メーカー、コニカミノルタ社でアジャイル・トランスフォーメーションを推進中のリーダーを交え、参加者間でのディスカッションを通じて理解を深めます。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
ビル・スワントン 氏
ガートナー
ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト
コンポーザブル・エンタプライズへの転換に備えアプリケーション・ポートフォリオを最適化する
デジタル・ビジネスやカスタマー・エクスペリエンスのための新たなアプリケーションは、ビジネス・ケイパビリティ・パッケージから作成されることになる。しかし、こうした新しいケイパビリティは既存のアプリケーション・ポートフォリオと連携させる必要があるため、すぐに入れ替えることはできない。本セッションでは、短期的にはポートフォリオの統合を、長期的にはポートフォリオの近代化を実現する方法について解説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
飯島公彦 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
コンポーザブル・アプリケーションへの変革に必要な3つの戦略的アプローチ
COVID-19は、企業に急激なビジネス変革を迫り、アプリケーションの適応能力の必要性を痛感させている。しかし、多くの企業がレガシー刷新に注力するも、望ましいアプリケーションをどのように実現するかを見いだせていない。本セッションでは、変化に対応すべくビジネス戦略を迅速に実装し、コンポーザブル・アプリケーションの実現に向けて変革を継続的に推進するために必要な3つの戦略的アプローチを示す。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
ニック・ジョーンズ 氏
ガートナー
ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト
企業のアプリケーション戦略を破壊する8つのテクノロジ・イノベーション
アプリケーション戦略は、最新のテクノロジとプラットフォームによって根本的に破壊されるであろう。本セッションでは、半導体が「ムーアの法則」の壁に突き当たるときに生じる、新たなコンピューティング・ハードウェアやパラダイムへのインパクト、5Gファー・エッジ・サービス、革新的なUXテクノロジ、バッテリ不要のコンピュテーション、普遍的な位置認識、組み込み型AI、ロボットや消費財などの新たなプラットフォーム、持続可能なコンピューティングについて探る。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
浅田徹 氏
ガートナージャパン株式会社
バイス プレジデント マネージング エグゼクティブ パートナー
【ワークショップ】より賢いIT投資─ 変革と成長にお金を回すには
デジタル・ビジネスの取り組みなど、ITを活用して経営に貢献するためには、既存のIT投資を見直して無駄なコストを省き、変革と成長にお金を回す、より賢いIT投資がますます重要になってくる。 本ワークショップでは、より賢いIT投資を実現するため、ガートナーが作成したITコスト最適化(コスト削減策含む)のチェック・ツール等を用いて自社の現状を確認したうえで、次なる打ち手に関する気づきを得る。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
土屋隆一 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
靭(しな)やかな企業たれ:アプリケーションの組み換え力、適応力が成功の鍵
パンデミックは、企業の脆弱なアプリケーション戦略を顕在化させ、破綻させました。旧式のレガシー・アプリケーションを使い続けている企業は、存続にかかわる脅威にさらされているとまでは言わないまでも、競争上不利な状況に置かれています。変動の激しいビジネス環境に素早く反応することは、企業にとってこれまで以上に必須となっています。そのために必要なのが、テクノロジ、プロセス、組織文化のトランスフォーメーション(変革)です。さらに言えば、ビジネスと共に進化するコンポーザブルなITアーキテクチャを活用して、レガシー・アプリケーションを近代化させ、技術的負債を削減する必要があります。
アプリケーション・リーダーやソフトウェア・エンジニアリング・リーダーは、ITとビジネスで相反する要求をうまく調整し、分散したスタッフとシステム・アーキテクチャの両方に対応できるソリューションを提供しなければなりません。そのすべてを、進化するベンダー全体の状況を踏まえて、優れたプログラム管理/ステークホルダー・マネジメントのスキルを発揮しながら実施する必要があります。次世代のカスタマー・エクスペリエンス/従業員エクスペリエンスを提供できる卓越した手腕を持つリーダーこそが、データとAIを使って自らのコンピテンシを高め、イノベーションとリスク/信頼性のバランスを巧みに調整できるようになります。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
片山治利 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
アジャイル人材育成のポイント:2021
日本でも大手企業を中心に、アジャイル開発を実際に採用するケースが増えつつある。しかし、自社IT部門の人数が足りない、アジャイル開発の経験者がいないといった人材育成の課題がそこに立ちはだかる。また、アジャイル開発の推進には、組織の意思決定、行動にもアジリティ (機敏性) が求められる。そのため、組織要員の考え方 (企業文化) の変化を促す必要がある。本セッションでは、アジャイル開発推進に必要な人材育成のポイントを探る。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
本好宏次 氏
ガートナージャパン株式会社
バイス プレジデント, アナリスト
【Ask the Expert】SAP ERPの「2027年問題」を乗り越えるには
SAP ERP 6.0の標準保守期限まで残り7年弱。SAP S/4HANAへの移行に伴うコストやリスクを考え、今後どのような選択肢を取るべきかに頭を悩ませている企業は多い。本セッションでは、この「2027年問題」を巡る参加者の質問に対してアナリストが回答する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
中原慶 氏
コニカミノルタ株式会社
品質本部 共通品質保証センター 新規事業品質保証部 サービス開発推進グループ グループリーダー
【事例紹介老舗メーカーにおけるアジャイル・トランスフォーメーションへのチャレンジ
老舗メーカーである弊社コニカミノルタは、例に漏れずトップ方針としてデジタル・トランスフォーメーションが掲げられています。そのために「ものづくり」に最適化された体制や文化をデジタル変革に対応できるものに変えていかねばなりません。
本セッションではアジャイル型開発の展開と人財育成を中心に、弊社内での変革の取り組み事例を世の中のメソッドや手法と見比べながらご紹介させて頂きます。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
パトリック・コノートン 氏
ガートナー
シニア ディレクター, アナリスト
エンタプライズ・アプリケーションの次なる進化
本セッションでは、ERP、会計、調達といった業務アプリケーションが今後3~5年でどう進化していくか、また、その結果としてソリューション選定/交渉/導入/運営の方法はどう変わっていくかについて解説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
土屋隆一 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
アジャイル・プロジェクトを成功に導くベンダー管理
アジャイル開発を採用する企業は増えつつあるが、協働するベンダーとの関わり方はウォーターフォール開発とは大きく異なる。このため、プロジェクトを成功させるには、その勘所を押さえる必要がある。本セッションでは、ベンダーの選定、契約、実行フェーズで企業が注視すべきポイントについて、事例を交えて解説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
村野剛太 氏
東京海上日動火災保険株式会社 IT企画部 部長
東京海上日動システムズ株式会社 エグゼクティブオフィサー デジタルイノベーション本部長
【事例紹介】銀座で本気のagile: DXを推進する東京海上日動の組織・プロセス戦略
保険+テクノロジー。デジタル化の波は保険業界にも容赦なく押し寄せています。東京海上日動は、デジタルを活用した保険のビジネスモデル変革を推進するために銀座にデジタル拠点を新設しました。このかつてない業界の大転換点をテクノロジーによる変革と機会の到来と捉え、業界の未来を切り開こうとする、東京海上日動のデジタル・トランスフォーメーションの取り組みをご紹介します。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
本好宏次 氏
ガートナージャパン株式会社
バイス プレジデント, アナリスト
成功するクラウドERPプロジェクト
レガシー化した既存ERPの保守終了に伴い、大企業ではSaaS型のクラウドERPへの関心が高まっている。本セッションでは、最新の技術・市場動向や事例から得られる教訓を踏まえつつ、クラウドERPプロジェクトの成功に向けた要諦を解説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
片山治利 氏
ガートナージャパン株式会社
シニア ディレクター, アナリスト
【ラウンドテーブル】東京海上グループのDX推進リーダーと真剣議論 デジタル・トランスフォーメーションを任されたアプリケーション・リーダーは何をすべきか
企業のデジタル・トランスフォーメーション (DX) 推進を任されたアプリケーション・リーダーは何をすべきか、また乗り越えるべき課題は何か。保険業界の未来を担う東京海上グループのDX推進リーダーを交え、アプリケーション・リーダーが取るべきアクションについて参加者間で真剣に議論する。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
少人数セッションにつきお席に限りがございます。参加できるラウンドテーブルは、原則お一人様1セッションになります。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
村野剛太 氏
東京海上日動火災保険株式会社 IT企画部 部長
東京海上日動システムズ株式会社 エグゼクティブオフィサー デジタルイノベーション本部長
【ラウンドテーブル】東京海上グループのDX推進リーダーと真剣議論 デジタル・トランスフォーメーションを任されたアプリケーション・リーダーは何をすべきか
企業のデジタル・トランスフォーメーション (DX) 推進を任されたアプリケーション・リーダーは何をすべきか、また乗り越えるべき課題は何か。保険業界の未来を担う東京海上グループのDX推進リーダーを交え、アプリケーション・リーダーが取るべきアクションについて参加者間で真剣に議論する。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
少人数セッションにつきお席に限りがございます。参加できるラウンドテーブルは、原則お一人様1セッションになります。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
海老名剛 氏
ガートナージャパン株式会社
バイス プレジデント , アナリスト
【ソフトウェア契約交渉クリニック】SAP
SAPはユーザーに対し、S/4HANAへの移行だけでなく、間接アクセスやデジタル・アクセスの契約、またクラウド・サービスの採用を迫っている。この双方向型クリニックでは、ITリーダーがこれらの契約交渉を成功裏に行うための戦略を解説し、リスクの軽減と価値の最大化を両立することを後押しする。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
堀内秀明 氏
ガートナージャパン株式会社
マネージング バイス プレジデント
【Ask the Expert】靭 (しな) やかなビジネスの実現に向けて、データに関する役割を強化せよ
靭やかなビジネスを実現するためには、市場の状況を俊敏に検知し、適切なアクションにつなげる仕組みが必要である。その要素としてデータは不可欠だが、多くの企業がデータ活用の推進に苦労している。本セッションでは、データ活用を推進する上でガートナーが必須と考える「役割」と、自社における強化ポイントの見極め方について解説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- その他職名
イェフィム・ナティス 氏
ガートナー
ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
靭(しな)やかな企業たれ:アプリケーションの組み換え力、適応力が成功の鍵
パンデミックは、企業の脆弱なアプリケーション戦略を顕在化させ、破綻させました。旧式のレガシー・アプリケーションを使い続けている企業は、存続にかかわる脅威にさらされているとまでは言わないまでも、競争上不利な状況に置かれています。変動の激しいビジネス環境に素早く反応することは、企業にとってこれまで以上に必須となっています。そのために必要なのが、テクノロジ、プロセス、組織文化のトランスフォーメーション(変革)です。さらに言えば、ビジネスと共に進化するコンポーザブルなITアーキテクチャを活用して、レガシー・アプリケーションを近代化させ、技術的負債を削減する必要があります。
アプリケーション・リーダーやソフトウェア・エンジニアリング・リーダーは、ITとビジネスで相反する要求をうまく調整し、分散したスタッフとシステム・アーキテクチャの両方に対応できるソリューションを提供しなければなりません。そのすべてを、進化するベンダー全体の状況を踏まえて、優れたプログラム管理/ステークホルダー・マネジメントのスキルを発揮しながら実施する必要があります。次世代のカスタマー・エクスペリエンス/従業員エクスペリエンスを提供できる卓越した手腕を持つリーダーこそが、データとAIを使って自らのコンピテンシを高め、イノベーションとリスク/信頼性のバランスを巧みに調整できるようになります。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
海老名剛 氏
ガートナージャパン株式会社
バイス プレジデント , アナリスト
アプリケーション運用保守コストの抜本的見直し術
ITの維持管理コストは依然大きく、特にERPを中心とするアプリケーションにかかるコストは今後さらに増加する見込みである。日常的な管理作業とメンテナンスの両面から同コストを捉えない限り、コロナ禍で求められるコスト最適化の要請に応えることはできない。本セッションでは、ITリーダーが理解すべき運用保守コストの基本構造から、ベンダーとの交渉、AIを用いた最新のコスト最適化策までを解説する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット
- 海外講演者
- 民間企業
- 基調講演
- その他職名
ダリル・プラマー 氏
ガートナー
ディスティングイッシュト
バイス プレジデント, アナリスト
コンポーザビリティという「フィットネス習慣」を通して靭 (しな) やかさを身に付ける
専門家は長年にわたり、どの企業にでもディスラプション (破壊) が起こり得ると警鐘を鳴らしてきた。COVID-19がこれを実証し、靭やかさ (レジリエンス) を身に付けて変化に適応する方法を見いだした企業が最も成功したことを明らかにした。しかし、残念ながら多くの企業は、柔軟性のないアーキテクチャ、テクノロジ、組織文化が足かせとなって、変化に適応することができなかった。
本基調講演では、どのような企業でも靭やかさを高め、変化に適した体質になれるようにする、コンポーザビリティという「フィットネス習慣」を紹介する。