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Splunk Experience Day 2023 DXを阻害するリスクへの対応力 デジタルレジリエンスが変革するシンIT戦略
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長
野村健 氏
Splunk Services Japan
日本法人 社長執行役員
ビジネスを変革させる 「シン・デジタルレジリエンス」戦略
DXが進展する昨今、ひとたびシステム障害やサイバー攻撃によってダウンタイムが生じると、ビジネスへの影響が甚大なものとなりつつあります。万一の際、速やかに元の状態に復旧・回復し、インパクトを最小限に抑えていくための鍵、それが「デジタルレジリエンス」です。より安全でレジリエントなデジタルインフラを実現するためのSplunkの戦略をお伝えします。
Splunk Experience Day 2023 DXを阻害するリスクへの対応力 デジタルレジリエンスが変革するシンIT戦略
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 役員
瀬島一海 氏
Splunk Services Japan
執行役員 技術統括本部長
ビジネスを変革させる 「シン・デジタルレジリエンス」戦略
DXが進展する昨今、ひとたびシステム障害やサイバー攻撃によってダウンタイムが生じると、ビジネスへの影響が甚大なものとなりつつあります。万一の際、速やかに元の状態に復旧・回復し、インパクトを最小限に抑えていくための鍵、それが「デジタルレジリエンス」です。より安全でレジリエントなデジタルインフラを実現するためのSplunkの戦略をお伝えします。
Splunk Experience Day 2023 DXを阻害するリスクへの対応力 デジタルレジリエンスが変革するシンIT戦略
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
駒沢健 氏
日本電信電話株式会社
技術企画部門IT室 次長
NTTがチャレンジするDXジャーニー ~見えないものを見えるようにする力~
全世界で900社、33万人の社員を抱えるNTTはDXの真っただ中にいます。この大きな組織をデータドリブンで動かしていくため、グローバルで共通言語となるフレームワークを駆使し、強力なガバナンス、徹底した可視化、全ステークホルダーをつなぐ仕掛けで、巨大ERPの大更改を実現しました。NTTが挑み続けたからこそ語れる成功要因とデータドリブンへの道のり、ビジネスレジリエンスの勘所を余すことなくご紹介させていただきます!
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
大谷和久 氏
ウイリスジャパンサービス株式会社
グローバル・プラクティス・ディレクター
治安リスクジャパンヘッド
台湾有事≒中国有事は経営マター 戦争・暴動被害を補償できる保険の解説
ロシアのウクライナ侵攻後、全世界で分断と対立による緊張が高まっており、特にアジアでは中国の動向が懸念されています。
日本政府も台湾有事への備えとして防衛費の大幅な上積みを予定している状況において、企業のリスク管理担当者が今何をすべきか?を財務的措置の観点から解説します。
戦争や暴動は企業にとって巨大損失につながるリスクであり、そのリスクを保有するか移転するかの判断はまさに経営マターです。リスク管理担当者にとっては経営への提言が求められる責務となります。
ここで注意すべきことは一般の火災保険では戦争や暴動の被害は補償されないという点です。
台湾有事≒中国有事というポイントを押さえ、台湾だけでなく中国に拠点を有する企業も戦争・暴動被害を補償する新しい保険の検討が必要であり、そのための有益情報を提供します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
井上陽子 氏
株式会社GRCS
アソシエイト ディレクター
ESG経営の潮流からリスクマネジメントを考える
企業を取り巻く環境の不確実性が増す昨今、企業としてのサステナビリティをいかに高めていくかが重要な課題となっています。
ビジネスへの影響が大きいリスクが次々に顕在化する現在では企業価値の向上とリスクマネジメントは切り離せず、リスクマネジメントのプロセスを整え活動を高度化することが必要です。
本セッションではESG経営の潮流から求められるリスクマネジメント、その高度化のポイントについて事例をもとに紹介します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
佐々木有菜 氏
株式会社エルテス
カスタマーサクセス部 コンサルタント
炎上発生時、企業内では何が起きているのか。 予測不可能な炎上に向けて、企業が出来ること。
2023年に入り、顧客やアルバイト従業員の不適切言動を収めた動画に起因するSNS炎上が多数発生しています。これらは、企業イメージにも大きな影響を与え、業績への影響も懸念されています。炎上には様々な発生起因があり、論調に合わせた適切な対応が求められます。また、顧客起因による炎上は、企業がコントロールできる範囲を超えており、完全に予防することは難しく、いつどこから炎上するかは誰も予測できません。
一方で炎上が発生してしまうと、企業には迅速かつ適切な対応が求められ、対応を間違ってしまうとさらなる批判が発生しています。
今回は、もし炎上が発生した場合企業内部ではどのような意思決定が迫られるのか。どのような情報をもとに判断すべきなのか。実際に数多の炎上事象でコンサルティング経験あるコンサルタントから、よくある失敗対応や迅速な対応のために必要な備えについて、紹介します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
中澤剛 氏
株式会社セブン-イレブン・ジャパン
リスクマネジメント室 エキスパート
国内外のリスクを考慮したセブン-イレブン・ジャパンのBCPの取り組み 自然災害や国外有事への想定を高める
切迫する首都直下地震や南海トラフに加え、毎年のように発生する豪雨災害に対してどのように従業員を守り、事業を継続させるか、BCPの実効性を高めるために取り組んでいる訓練や研修について発表します。また、近年懸念されている海外有事に際し、どのような対策が必要なのか、現状の危機管理に対する方針・考え方を報告します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
赤池和恵 氏
株式会社QUICK
エンタープライズサービス開発本部
グローバル危機へ企業は何を備えるべきか 海外リスク情報の収集と活用
地政学リスク、グローバルな危機に対して、企業は何を準備すべきか。下記の観点から、企業が取り組むべきアクションをお伝えします。
・グローバルな危機管理とBCPの仕組み構築
・有事を想定した「危機シミュレーション」
・危機情報の収集と判断のポイント
・危機情報ツールと活用事例の紹介(QUICK Global Alert)
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
久野陽一郎 氏
ニュートン・コンサルティング株式会社
第3チーム シニア・コンサルタント
グローバル危機へ企業は何を備えるべきか 海外リスク情報の収集と活用
地政学リスク、グローバルな危機に対して、企業は何を準備すべきか。下記の観点から、企業が取り組むべきアクションをお伝えします。
・グローバルな危機管理とBCPの仕組み構築
・有事を想定した「危機シミュレーション」
・危機情報の収集と判断のポイント
・危機情報ツールと活用事例の紹介(QUICK Global Alert)
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
伊藤健也 氏
東急不動産ホールディングス株式会社
グループ経営企画部 統括部長 兼 グループサステナビリティ推進部 統括部長
環境経営と気候変動リスクマネジメント 環境を起点とした事業拡大を目指す
気候変動リスクを重要性の高いリスクと位置付け、サステナビリティ委員会にて、気候変動リスクマネジメントを推進するなど、組織として対応を進めています。また、リスク管理とともに、機会も評価、長期ビジョンおよび中期経営計画の中で、環境経営を全社方針と掲げ、脱炭素社会、循環型社会、生物多様性を重点課題として、事業の中での対応を加速し、攻めと守りの両輪で、サステナビリティ経営を進めています。TCFDシナリオ分析や開示内容、カーボンニュートラルの目標設定と対応施策事例、ガバナンスとPDCA、再生可能エネルギー事業の展開や自社での再エネ利用の推進等、本セッションでは東急不動産ホールディングスの環境経営と気候変動リスクへの取り組み、今後の方針などを説明します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
村上建治郎 氏
株式会社Spectee
代表取締役 CEO
AIで進化する災害対応とサプライチェーンのリスク管理 AI技術で何ができるのか?
SNS投稿や気象データ、河川カメラ、人工衛星、自動車のプローブデータなど様々なデータを解析し災害状況を分析・可視・予測する『Spectee Pro』、その活用は防災領域からサプライチェーンのリスク管理まで多くの企業で活用が進んでいます。さらにAIを活用したリアルタイムな浸水予測やデジタルツインによる被害状況の自動シミュレーション、またグローバルでのリスク管理など、進化し続けるスペクティの最新の技術と危機管理のトレンドを紹介します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
長田健史 氏
PSCP株式会社
セールスサポート・サービス開発本部 本部長
BCP対策の第一歩は確かな通信手段の確保から 「MCAアドバンス」で変わる災害時通信のミライ
10年ぶりに公表された首都直下地震の想定では、発災から1週間以内は、電話やインターネット等の通信が不通になる可能性があるとされています。多くの通信網が途絶えることにより、情報共有や安否確認の連絡が取れにくくなります。
災害時の初動対応において重要な情報収集と意思決定には、確実に連絡の取れる通信手段の確保が不可欠です。
自治体や企業BCP対策に導入が進んでいる、災害時の高い信頼性と利便性を兼ね備えた「MCAアドバンス」を紹介します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
関口政宏 氏
株式会社オカムラ
サステナビリティ推進部 部長
気候変動対応が事業部門に横串を通す シナリオ分析からサステナビリティ推進まで
気候変動対応をESG経営の上位に位置付け、2020年5月に環境・CSR・品質管理部門を統合して推進体制を整備。早々に実施したTCFDシナリオ分析を情報開示、リスク管理に役立てるに終わらせず、個々の事業部門の目標に落とし込んでビジネスにつなげるとともに、社内広報によって全社員に浸透させるプロジェクトへと発展させました。一連の取り組みはサステナビリティへの意識を高め、推進体制をさらに前進させて、企業成長のけん引役になっています。これまでの成果と課題を紹介します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
静野聡仁 氏
花王株式会社
コーポレート戦略部門
危機管理・RC推進部 コーポレートリスク担当部長
花王のリスクと危機の管理 VUCA時代のリスクマネジメント
VUCA時代において更に挑戦するために、花王は2016年にリスクマネジメントに対して3つの改革を実施しました。第1に危機対応の強化、第2にコーポレートリスク体制の導入(経営が優先対応すべきリスクの明確化と管理)、第3に対象リスクの拡大(業務運営リスクに加えてレピュテーションリスク、戦略リスクの追加)です。花王のリスクと危機の管理について、COVID-19対応にも触れながら、取り組みと課題についてご紹介します。また、「チャンス」をつかむためのERMの試行についても紹介します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
山本裕次 氏
トヨクモ株式会社
代表取締役社長
想定を超える災害にどう立ち向かうか 事業継続のカナメは安否確認にあり
昨今、地震だけではなく異常気象による自然災害も全国各地で頻発する中、企業や組織の事業継続の重要性は増すばかりです。想定を超える災害に対して、危機管理・防災・リスクマネジメントなどの担当者として今こそ考えておきたい日頃からの備えとは何か。気象予報士・森田正光氏と安否確認サービスを展開するトヨクモ代表取締役社長・山本裕次氏が語ります。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
- 理事
青山利之 氏
テレネット株式会社 専務取締役
防災士 緊急地震速報利用者協議会 理事
繋がる安心、日々進化する緊急通信手段 万全のBCP対策とその構築について
企業は、首都圏直下地震や南海トラフ巨大地震など、大災害時は、従来の通信手段に頼るだけではなく新たな通信手段の確保と対策が求められる昨今です。12年前の東日本大震災では、用意した非常用通信手段の7割が「訓練不足や天候・通話場所の制限で使えなかった」という結果が出ています。大災害時にきちんと本社・拠点間が繋がる通信手段がBCPには欠かせません。訓練時からうまく繋がらない通信手段では災害時も当然、期待できません。一例として、都心の本社で「衛星電話」を使う場合は、ビルが遮蔽物となり屋外に出ても通話が困難だったり、天候にも左右されたりと、訓練で気づくことが多数有ります。こうした、キャリアの通信障害が発生した時の通信手段として国内通信3キャリアが1台で使える「モバイルルータ」を備蓄されることも推奨します。1キャリアがダメになっても自動的に他キャリアに切り替わればリスクは低減します。
また、衛星電話にあった通信課題を解消した東京都下水道局様とイオン株式会社様をはじめ、防災拠点となる空港に必要な機能を充実させた富士山静岡空港株式会社様などを導入事例として紹介します。
本セッションでは、多くの企業や自治体が使っている最新の「災害時通信手段ハザードトーク」や「スマートフォンとハザードトークの実際のデータひっ迫時の挙動比較動画」、また1台で世界中の通信キャリアが自動選択できるうえ、基本料も必要ない「災害に強いモバイルルータ『N3アクセス』」など、災害時に繋がる通信ツールで万全のBCP構築を説明します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
尾﨑陽二郎 氏
三菱電機株式会社
人事部 海外安全対策センター長
危機管理担当者に求められる危機察知力の身に付け方 「共同通信 海外リスク情報」活用術 番外編
激動する世界情勢のなかでグローバル企業の危機管理担当者には適切な判断力や対応能力が求められます。インシデント発生時に迅速な意思決定を行うには日ごろから世界情勢や現地の情報をウォッチし、些細な変化にも敏感になる必要があります。この「危機察知力」を身に付けるためには日々どのような心構えで溢れる情報に接するべきか、「共同通信 海外リスク情報」等の活用事例をもとに紹介します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
小島俊郎 氏
株式会社共同通信デジタル
リスク対策総合研究所・所長
危機管理担当者に求められる危機察知力の身に付け方 「共同通信 海外リスク情報」活用術 番外編
激動する世界情勢のなかでグローバル企業の危機管理担当者には適切な判断力や対応能力が求められます。インシデント発生時に迅速な意思決定を行うには日ごろから世界情勢や現地の情報をウォッチし、些細な変化にも敏感になる必要があります。この「危機察知力」を身に付けるためには日々どのような心構えで溢れる情報に接するべきか、「共同通信 海外リスク情報」等の活用事例をもとに紹介します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
森田正光 氏
気象予報士
想定を超える災害にどう立ち向かうか 事業継続のカナメは安否確認にあり
昨今、地震だけではなく異常気象による自然災害も全国各地で頻発する中、企業や組織の事業継続の重要性は増すばかりです。想定を超える災害に対して、危機管理・防災・リスクマネジメントなどの担当者として今こそ考えておきたい日頃からの備えとは何か。気象予報士・森田正光氏と安否確認サービスを展開するトヨクモ代表取締役社長・山本裕次氏が語ります。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
副島一也 氏
ニュートン・コンサルティング株式会社
代表取締役社長
経済安保に立ち向かうオールハザードBCP 新たな国際秩序に柔軟に立ち向かう手法とは
地震など特定の原因事象ごとに準備するBCPではなく、事業を実行する経営資源を複線化し対応するオールハザードBCPの有効性はコロナ禍においてその威力を大いに発揮しました。
一寸先の読めない混沌とした現代において、現状の経済合理性だけではなく、経済安全保障推進法にも配慮してSCMやサイバーセキュリティ等を含むあらゆるリスクに備える経営戦略をどう推進するのか、まさにBCPの手法は強力な武器となります。
ただし成功要因を内包したやり方である必要があります。
リスク管理は当事者が自ら考え、悩み、意思決定する、そのシンプルな法則は多くの現場で実践されていません。どうすればよいのか、数多の現場で経営のBCP、ERM、サイバーセキュリティ等を支援してきた実績からその要諦(NST:Newton Success Triangle)を徹底解説いたします。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
高橋克彦 氏
インフォコム株式会社
サービスビジネス事業本部 デジタル・サスティナビリティ事業部
危機管理主任コンサルタント
「待ったなしのBCP!! 今こそ決断の時!」 迫りくるあらゆるリスクに備え、早期に策定すべきオールハザードBCPとは
災害対策本部の役割は素早く的確な指示を出す事が、災害対応における大変重要な部分と言えます。指示が適切に行われるかどうかで、その後の事業復旧のスピードを大きく左右すると言っても過言ではありません。
特に、初動対応では、すべての情報が入ってくる事はありませんし、責任者がいるとも限りません。そんな少ない情報の中で、あなたに決断が迫られます。
しかし、BCPが適切であればなんの心配もありません。BCPでやるべき事が決まっておれば、誰でも決断する事が出来ます。
初動対応は一般的には「防災」という言葉で表されます。一方、BCPの目的は「重要事業の継続」です。全く異なるものではないか?と考える方も多いでしょう。しかし、BCPと防災は両輪と考えて対応する必要があります。
では具体的に、BCP策定おけるポイントとは何か。
見落としがちな点、時代や環境変化に対応してアップデートしなければならない点など、専門家の視点で詳しく解説します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
小島巨士 氏
株式会社日立ビルシステム
日本事業統括本部 技術本部長 兼 広域災害対策室長
利用者の安全と安心を支えるエレベーターの広域災害対策
近年、建物はますます高層化しており、また高齢化も進む中で、エレベーターは社会インフラとして不可欠な設備となっております。また、自然災害は激甚化、頻発化しており、地震・風水害・停電などによってエレベーターが停止し、社会生活に影響を及ぼす事態が発生しています。
日立ビルシステムは、過去に発生した数々の広域災害における復旧対応の経験によりサービス改善に努めてきました。本セッションでは、IoT技術を活用したシステムの構築やサービス体制の整備など、被害軽減ならびに被害を受けた際の速やかな復旧に向けた取り組みについて紹介します。
BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者カンファレンス
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
藤山昌志 氏
JX金属株式会社
総務部 リスクマネジメント室 リスクマネジメント担当課長
ERMの深化に向けて 経営戦略とERMの統合
経営戦略と全社的リスクマネジメント(ERM)が別に運用されている、あるいはERMが「イベント(各部門にやらされ感があり、自分事として取り組んでいない状態)」として企業内で運用されていることがありませんか?
JX金属グループでは、ERMを「2040年JX金属グループ長期ビジョン」の達成を確かなものにするために必要な戦略的なフレームワークと位置づけ、「経営戦略とERMの統合」を図るべく、ERMの改善を進めています。
キーになることは、トップをはじめ、様々な階層に横串を通すプロセスの設計・推進と、グループ内へのERMの浸透だと考えています。
ここでは、JX金属グループが運用しているプロセスや浸透活動の概要を紹介します。
Cybereason Security Leaders Conference 2023春 トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
菊川悠一 氏
サイバーリーズン合同会社
プロダクトマーケティングマネージャー
全方位の安心を拡張する「Cybereason XDR」
攻撃者はセキュリティが甘い組織の脆弱なポイントを探し当て、PC、サーバだけでなくクラウド、ネットワーク機器など多方面から攻撃を仕掛けます。インシデント発生時、セキュリティ担当者は至る所に散らばった攻撃の痕跡という「ピース」を探し出し、パズルのように攻撃の全体像を完成させなければなりません。
本講演では、サイバーリーズンが対処した攻撃事例や調査結果をもとに組織が解決するべき課題をご紹介し、分散したピースを埋める作業の自動化と時間短縮を実現するXDRの製品とサービスを、デモを交えてご紹介します。
Cybereason Security Leaders Conference 2023春 トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 専門職
伊東寛 氏
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
主席研究員
戦いの歴史から学ぶ これからのサイバーセキュリティ Part 3 〜サプライチェーンリスクを中心として〜
最近のサイバー攻撃は、その手段が高度化していると言われる一方、多数の攻撃の中には、そのレベルの低いものもあり、多様化してきているというのが実態であろう。それらの中で、中堅中小企業を踏み台にした上位企業や組織への攻撃、例えば某医療機関への攻撃事例や大手自動車会社関連の攻撃事例が著名である、いわゆるサプライチェーン攻撃のリスクが高まっている。今後は、取引先企業からセキュリティ強化のリクエストが出されるようになるなど、各企業のサプライチェーンリスクに関する対策も待ったなしであろう。
しかし、サプライチェーンリスクと言っても実は人によりその解釈が異なり、その理解がやや迷走している感がないとは言えない。
本講演では、サプライチェーンリスクに関する軍事的なエピソードを切り口とし、サプライチェーンリスクを今一度、整理し、現在のサイバーセキュリティ上のサプライチェーンリスクについて、大企業、中堅中小企業の方々が、その認識をさらに高めて頂くためのお話をしたいと思います。
Cybereason Security Leaders Conference 2023春 トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
本城信輔 氏
サイバーリーズン合同会社 Japan CISO
サプライチェーンリスクについて
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Cybereason Security Leaders Conference 2023春 トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
上原哲太郎 氏
立命館大学情報理工学部教授/京都大学博士(工学)
セキュリティ人材育成の動向
セキュリティ人材育成の必要性は常に議論されてきている。特に政策提言としてセキュリティ人材の不足が常に予測され、育成に需要があることが幾度となく言われてきた。
これに呼応するように、教育機関においてもセキュリティ人材育成のプログラムや学科・学部が作られてきており、他に官が支援する育成プログラムや再教育プログラムがいくつか生まれ、運営されてきている。
本講演では、主に大学など高等教育機関におけるセキュリティ人材育成の動向と官が支援するいくつかのプログラムの紹介を通してこれらを俯瞰し、また今後求められる人材像についても私見を述べる。
Cybereason Security Leaders Conference 2023春 トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
パクヨンジン 氏
サイバーリーズン合同会社
グローバルSOC
セキュリティサービス アシュアランスマネージャー
サイバー脅威の現状 〜サイバーリーズンが検知したサイバー攻撃の最新情報〜
サイバーリーズンのGSOC(グローバルSOC)では、世界中のお客様をサイバー脅威から守るため、お客様の環境を常時監視しています。
本セッションでは、サイバーリーズンが2023年前半に検知したグローバルと日本におけるサイバー攻撃の傾向を共有し、今後警戒が必要なサイバー脅威についてご紹介します。
Cybereason Security Leaders Conference 2023春 トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
名和利男 氏
株式会社サイバーディフェンス研究所
専務理事/上級分析官
有事(武力衝突)以前に本気を出す国家アクターが 仕掛けるサイバー脅威シナリオ
目まぐるしく移り変わる「国際情勢」や世界中で高まる「地政学的リスク」に強く影響を受ける形で、これまでの金銭獲得目的の「サイバー犯罪グループ」、特定の主義主張を持つ「ハクティビスト」、神出鬼没な「個人のハッカー」とは全く異なる、「国家や国家の支援を受けるアクター(国家アクター)」のサイバー活動(オペレーション)が活性化し、重要組織に加えて、一般の組織や個人も標的にするケースが見られています。
そこで、ここ数年「国家アクター」が有事(武力衝突)以前に実施していると分析・評価された事象を合理的に組み合わせた「最悪のシナリオ」を紹介しつつ、最近の政府機関が求める標準レベルのセキュリティ対策を実装した組織が、どのような(潜在化・顕在化)インシデントを経験するのかについて考えます。
Cybereason Security Leaders Conference 2023春 トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
中村玲於奈 氏
サイバーリーズン合同会社
サイバーストラテジー・エバンジェリスト/CISSP
台湾有事と中国のサイバー脅威
近年、米国の軍関係者や政府高官が数年以内の中国による台湾への実力行使の可能性に言及しています。一方、中国の習近平国家主席は、台湾問題の解決と統一を歴史的任務と掲げ、武力行使も否定していません。
昨年のペロシ前下院議長の訪台に際しては、中国による、より踏み込んだ形での軍事演習に加えて、複数のサイバー攻撃が観測されています。 いずれの形式であっても、今後の台湾海峡の情勢変化によって発生する影響は、政治、経済、安全保障、地理的にも関係が深い我が国にとっても甚大になると思われ、未曾有のリスク管理が求められるでしょう。
本セッションでは、基本的な台湾有事の蓋然性から、関係諸国の思惑、そして想定されるサイバー攻撃とそのベースとなる中国のサイバー能力や脅威動向についてお話し、リスク管理の前提となるサイバー空間の安全性を毀損し得る主要因を分析します。
Cybereason Security Leaders Conference 2023春 トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- 管理職
吉川徹志氏 氏
内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)
副センター長 内閣審議官
最近の情勢を踏まえた 我が国のサイバーセキュリティ政策について
最近の国際情勢及びランサムウェアや標的型攻撃等によるサイバー攻撃の深刻化等の状況を踏まえた我が国のサイバーセキュリティ政策の概要や取組の現状について、サイバーセキュリティ戦略や重要インフラ行動計画なども紹介しながら、企業での組織的対応の重要性も含め解説する。
金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
安田貴紀 氏
株式会社ACSiON
代表取締役
銀行でのCSIRTと金融犯罪対策の実務を通じて得た不正対策のキーワード「不自然さ」
セブン銀行にてCSIRTを設立し、初代7BK-CSIRTリーダーとして対応した様々なインシデントについて振り返ります。そして、そこで得た金融機関における不正被害を極小化するために必要なキーワードとなる「不自然さ」と、その対処方法についてご紹介します。
金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
瀬古敏智 氏
三菱UFJ銀行
サイバーセキュリティ推進部 サイバーセキュリティグループ 上席調査役
サイバーセキュリティリスクに対する脅威インテリジェンス活用方法
サイバー攻撃が高度化・巧妙化する中、その予兆をいち早く捉え、プロアクティブに対応することが重要です。三菱UFJ銀行では2017年にサイバー組織内に脅威インテリジェンスの専門ラインを設置。脅威・脆弱性の情報収集や分析・発信に加え、対応・予防策の立案・推進や、経営層を含めたコミュニケーションまで幅広く活動しています。弊行の脅威インテリジェンス活動について、ライン創設メンバーが事例等を交えながらご紹介します
金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
舟木康浩 氏
タレスDISジャパン株式会社
クラウドプロテクション&ライセンシング データセキュリティ事業本部 セールスエンジニアリングマネージャー
金融DX競争に勝つ為の効率的なセキュリティ管理とコスト削減
金融機関における競争力強化の為のDX推進には効率的なクラウド利用が求められていますが、同時にマルチクラウド/オンプレミスのハイブリッドにおける複雑なセキュリティ管理が要求されます。タレスは独立した統合データセキュリティプラットフォームにより確実なセキュリティをシンプルに展開する戦略を支援しています。
金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
加瀬正樹 氏
株式会社TwoFive
CTO
フィッシング攻撃からブランドと顧客を守るためのメールセキュリティ
多くのサイバー攻撃の始まりは、なりすましメールやフィッシングメールであるものの最新かつ基礎的な対策が取られていない組織が多いです。なりすましメール対策DMARCは、顧客を保護するだけではなく自組織のブランドを保護するためにも必要な対策の一つと言えます。このセッションでは、DMARCの技術解説とその効用について解説します。
金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
花檀明伸 氏
テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社
シニアセキュリティエンジニア
MS ADから始めるIT資産の脆弱性管理
サイバー攻撃で狙われるのがIT資産の脆弱性であり、その脆弱性は次々と発見されていくものだとしたら、金融機関はどのサイバーセキュリティ対策を重要視すべきと思われますか? 本講演では、ランサムウェア等の攻撃で狙われやすいMS ADを始めとするIT資産の脆弱性を可視化し、コントロールする方法を事例も交えながらご紹介します。
金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
島津敦好 氏
株式会社カウリス
代表取締役
不正ログイン対策とオンラインAML対策プラットフォームFraud Alertのご紹介
当社は、今までに金融機関を中心に40社の資金移動業のインターネットサービスの不正ログインモニタリングをしてまいりました。その中で得られた知見の一部や、業界内、業界横断での不正利用者情報共有事例のご紹介をします。また、今取り組んでいる、政府と連携した新しい不正利用者検知サービスの取組みをご紹介します。
金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
毛利健 氏
グーグル合同会社
Chrome Enterprise 事業部 企業向け Chrome ブラウザ スペシャリスト 部長
巧妙なWebセキュリティに耐え得るChromeを社内の標準ブラウザへ
近年増加傾向にあるWebやブラウザの脆弱性を標的とした攻撃に対して、Chromeブラウザは毎日数十億超えのエンドポイントからのアクセスによる膨大なセキュリティデータと多層的な防御によりその安全性を担保しています。Chromeブラウザによる安全性と生産性を両立したブラウザのセキュリティ対策や運用管理について解説します。
金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 専門職
山崎文明 氏
情報安全保障研究所
首席研究員
クラウドサービスに潜む新たなリスク ―台湾有事も想定して―
2021年から始まった政府が運用するクラウドサービスに関する安全基準であるISMAP制度や、そこで想定されている海外のデータセンターに依存するリスクなど、クラウドサービスの潜在的リスクや、早ければ2025年にも想定されている台湾有事の際に何が起こるかについて考察するとともに、それらのリスクを回避するにはどうすべきかを考えます
金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- 基調講演
- 管理職
中井大輔 氏
日本銀行
金融機構局 考査企画課 システム・業務継続グループ長
サイバーセキュリティの確保に向けた金融機関の取組みとリスク管理上の留意点
金融機関によるデジタル技術を活用した対顧客サービスの拡充や業務改革を推進する動きが進む一方で、高度なサイバー攻撃のほか、巧妙化したランサムウェア攻撃が増加しているなど、サイバー攻撃の脅威は一層高まっています。こうした環境の中、サイバーセキュリティの確保に向けた金融機関の取組状況とリスク管理面で対応すべき留意点について、最近のトピックを交えつつ解説します。
金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
松田知行 氏
レコーデッド・フューチャー・ジャパン株式会社
シニア・プリセールス・エンジニア
インテリジェンス主導のアクティブディフェンスを構築するために
サイバー脅威インテリジェンスは徐々に広がりを見せていますが、なぜ脅威インテリジェンスが必要になったのか、アクティブディフェンス構築に脅威インテリジェンスをどう活かせばよいのか、そのために必要な要件は、などを実際の事例を元にご説明します。
Security Online Day 2023 春の陣
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
陳貞喜 氏
ペンタセキュリティシステムズ株式会社
日本法人代表取締役社長
“IT先進国”韓国の「サイレント・ウォー」事例から紐解く、サイバー脅威へのリスクマネジメントと根源的対策
ビジネスを取り巻く環境が急速に変化する昨今、日本政府はデジタル庁発足とともに“デジタル立国”を戦略に掲げています。企業側も国の戦略に歩調を合わせ、様々な取り組みが必要となりますが、その成功のカギを握るのは「デジタル社会のリスクマネジメント」です。本セッションでは、2000年代初めにいち早くデジタル政府を推進した韓国の実例を取り上げながら、「サイレント・ウォー」と呼ばれるサイバー脅威に対峙してきた韓国のビジネス環境における根源的なセキュリティ対策をはじめ、今現在も求められているマインドセットをご紹介します。
Security Online Day 2023 春の陣
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
岡本詩織 氏
トレンドマイクロ株式会社
ビジネスソリューション部 クラウドビジネス&アライアンスグループ マネージャー
クラウドを狙うランサムウェア 被害防ぐ、サーバ環境のEDRを徹底解説
近年、多くの被害が報告されているランサムウェアですが、実はクラウド環境での被害も発生しているのをご存知ですか?
ランサムウェアの最新動向と、トレンドマイクロが実際にお客さまのインシデント対応をご支援した内容をもとに、攻撃手法の特徴や攻撃されやすいポイントを解説します。
またランサムウェアの被害を抑える方法として注目したいのが、「サーバ環境のEDR」機能です。
本セッションでは、サーバ環境のEDRを実現できるソリューションとして、Trend Micro Cloud One - Workload Securityの活用方法もご紹介します。
Security Online Day 2023 春の陣
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- その他職名
小泉悠 氏
東京大学先端科学技術研究センター
専任講師
ロシア・旧ソ連諸国の軍事・安全保障政策 国際関係論
新領域セキュリティの諸課題に関する分科会座長
中国・権威主義体制に関する分科会委員(ロシア班・班長)
【小泉悠×伊東寛が徹底討論】国家主体の脅威は民間企業に──サプライチェーンセキュリティへの脅威、日本はウクライナの教訓をどう活かすか
2022年、ロシアによるウクライナへのサイバー攻撃は軍隊だけでなく、その国の民間企業やインフラまでもが標的になることを、改めて私たちに痛感させました。日本政府も、経済安全保障推進法や安全保障関連3文書などでサイバー防衛やサプライチェーンの重要性を説く中、今後日本のサイバー環境はどうなっていくのか。また、そうした状況下でセキュリティ担当者やIT従事者をはじめ、経営層やビジネス部門がどのような対応をとればよいのか。
そこで本セッションでは、ロシアによるウクライナへのサイバー攻撃と軍事侵攻をフックに日本でも考えられるサイバー戦の様相について考察。ウクライナでの事例から日本は何を学び、実践していくべきなのか。専門家たちが徹底討論します!
Security Online Day 2023 春の陣
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- その他職名
伊東寛 氏
情報通信研究機構(NICT)
主席研究員
【小泉悠×伊東寛が徹底討論】国家主体の脅威は民間企業に──サプライチェーンセキュリティへの脅威、日本はウクライナの教訓をどう活かすか
2022年、ロシアによるウクライナへのサイバー攻撃は軍隊だけでなく、その国の民間企業やインフラまでもが標的になることを、改めて私たちに痛感させました。日本政府も、経済安全保障推進法や安全保障関連3文書などでサイバー防衛やサプライチェーンの重要性を説く中、今後日本のサイバー環境はどうなっていくのか。また、そうした状況下でセキュリティ担当者やIT従事者をはじめ、経営層やビジネス部門がどのような対応をとればよいのか。
そこで本セッションでは、ロシアによるウクライナへのサイバー攻撃と軍事侵攻をフックに日本でも考えられるサイバー戦の様相について考察。ウクライナでの事例から日本は何を学び、実践していくべきなのか。専門家たちが徹底討論します!
Security Online Day 2023 春の陣
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
名和利男 氏
株式会社サイバーディフェンス研究所
専務理事/上級分析官
委託先や供給者の当事者観点から見る「サプライチェーン攻撃」
最近、サプライチェーン攻撃リスクの高まりから、その対策に関する理解や知識が急激に広まっているが、それらの利用主体は「調達元」がほとんどである。そして、対策例には、「調達先や委託先等」に負荷をかけるばかりのものが並んでいる。一般的に、サプライチェーン上にある「調達先や委託先等」の企業は取引上の立場が弱く、適正な取引に課題を抱えること多い。それに畳み掛けるように、サイバーセキュテリィ対策の負担をしなければならない状況にある。そして、何をもって適正な対策であるかを知るよしもなく、過剰/過小な対策に陥ることすらある。本講演では、このような観点で、「委託先や共有先」に寄り添った、現実的で少しでも有効性を高めるための「サプライチェーン攻撃対策」のあり方について考える。
Security Online Day 2023 春の陣
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
鈴木浩一 氏
株式会社DXコンサルティング
DXコンサルティング部 シニア・コンサルタント
脆弱性情報管理と、パッチ自動化/可視化による業務負荷軽減! ~JVN情報監視&メンテナンス自動化~
組織がセキュリティ対策を行う上で、パッチ管理は必須です。
パッチ管理業務にあたって、サーバーOS・社員のクライアント端末をExcel台帳で管理しており、パッチ適用状況やJVNから取得した未適用パッチ情報を手動でつきあわせていませんでしょうか。または、業務を妨害しないように業務時間外の深夜や休日に手動でパッチをあてているIT管理者も少なくないでしょう。
本セミナーでは、セキュリティ現場での提案&導入実績が豊富なITコンサルタントがパッチ管理の工数削減を実現する最適なソリューションをご紹介します。
Security Online Day 2023 春の陣
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
坂田英彦 氏
株式会社プロット
常務取締役
~USBメモリはリスクが満載!~基幹系ネットワークを守る安全で便利なファイル授受方法とは
USBメモリの紛失やPPAPといったセキュリティ上の課題の多くは「ファイルの受け渡し」に存在しています。
特に基幹系ネットワークを守るためにインターネットから分離した場合は、この「ファイルの受け渡し」を管理することが必要不可欠です。リスクレベルの異なるネットワーク間でのファイルの受け渡しは、国と国とのやり取りのように厳密に監視すべきですが、USBメモリなどを利用すると容易にすり抜けられてしまいます。これらリスクを改めて整理した上で、安全性を高めながら業務効率も同時に上げる、新しいファイル授受方法について解説します。
Security Online Day 2023 春の陣
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
大森厚志 氏
株式会社アシュアード
代表取締役社長
SaaS・ASPの利用審査に係る、チェックシート運用を不要にする方法とは?
世の中でDXやクラウド化が叫ばれる中、SaaSを業務利用する機運が高まっています。それに伴って、シャドーIT化による「リスク増幅」、利用申請サービスの利用可否を判断する「リスク評価の精度」「業務負荷」といった課題への対応も、大手企業様を中心に緊迫となってきました。
特に利用審査に係る一連のプロセスに工数と手間がかかってしまい、担当者の稼働圧迫を招いたり、新規サービス導入のハードルが高くなってしまいDX推進の足かせになっているケースも見受けられます。
本セッションではSaaS・ASP導入・利用時の課題とクラウドリスク評価「Assured」を活用した対策をご紹介します。
Security Online Day 2023 春の陣
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
和田一寿 氏
パロアルトネットワークス株式会社
Business Principal, Prisma SASE
増え続けるセキュリティ要素をシンプルにまとめましょう
増え続けるセキュリティ要素が適切な実装を難しくしていると思いませんか?
既存の要素に加えて、昨今はハイブリッドワーク、ゼロトラスト、SASE等々、もう大変です。
さらに、CASBやSD-WANなど、もはやセキュリティ担当者だけのトピックではなくなった2023年。
とはいえ、多様化していく脅威に対して、適切なソリューションをどれだけ配備できるかが非常に重要です。
本セッションではSASEを利用して、シンプルにまとめられる要素をお届けします。
FWaaS, ZTNA, SWG, CASB, SD-WAN, DEMをシンプルにしたい方は、ぜひご参加ください。
