エール株式会社 取締役
エール株式会社取締役。社外人材によるオンライン1on 1を通じて、企業の組織改革を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008〜18年ほぼ日取締役CFO。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。『LISTEN――知性豊かで 創造力がある人になれる』監訳。『まず、ちゃんと聴く──コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比』巻頭言
※ プロフィールの引用元は「SMBC Group Digital Summit 2025」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
AI時代にリーダーが取り組むべきこと、取り組まなくてよいこと
労働人口が減少しており、AIの活用が当たり前となる時代が、刻一刻と近づいています。このような時代においては、会社経営のあり方が大きく変わると考えられます。不確実な時代を生き抜き、中長期的に会社を成長させるためには、リーダーがどのようなことにフォーカスすべきか、ディスカッションしていきます。
人的資本経営と対話 多様性を組織の力に換えるには「聴く」ことから
人的資本経営の実現に向け情報開示の流れが加速する中、職場の環境は「人」との向き合い方を軸に大きく変わり続けています。多様な背景や価値観を持つ部下に対し、管理職が正解や体験を伝えるだけのマネジメントでは、もう個人の能力は発揮されません。はたらく一人ひとりと組織のビジョンが重なり、個が主体的に活躍するためにいま必要なのが「聴く」力です。社会が求める組織観の変容にふれながら、「聴く」力により人間らしさと事業の提供価値を結びつけ、ポテンシャルを発揮できる組織に換えていくプロセスの本質に迫ります。
主体性あふれる職場づくりに必要な「キャリア思考力」とは 〜日産自動車・レゾナックHDに聴く「自ら問いを立て、自ら動くための対話のデザイン」〜
外部環境が多様化・複雑化し、過去の成功体験が通用しない現在の事業環境においては、 多様な個人が自ら問いを立て、行動できる風土をつくることが鍵となります。 このような環境の中で、創造性・生産性の高いイノベーティブな組織をつくるには、 汎用的な規範を一律で教える上意下達型のコミュニケーションではなく、 一人ひとりの動機と組織の動機が重なる対話型のコミュニケーションが必須になってきます。 主体性あふれる職場づくりに必要な「キャリア思考力」を身につけるには? 「自ら課題を設定し、挑戦する人材を育成していきたいが、 指示待ち・受け身の組織文化からなかなか脱却できない」 「新人事制度を導入し、毎年数多くの施策を実施しているが、 どこまで効果が出ているのか実感がない」 「上司部下による1on1やキャリア面談は実施しているが、 安心して部下が自己開示できる時間になっていなそう」 こうした課題に日々対峙されている皆さまと、ご一緒に探究できれば幸いです。
AI時代に求められる従業員エンゲージメント
AIの時代、企業は人に対して求める基準が変わることを先んじて示すことが必要なのではないでしょうか。AIによって人間の価値は、従来の常識の外にある「深い合理性のある外れ値」で発揮するようになると説く山口氏。LOVOTによって、人の「愛する力」を引き出し、潜在的に人が持っているレジリエンスを向上させる『ウェルビーイングテクノロジー』を実践している林氏、「対話」「聴き合う力」を磨き、従業員の「仕事上の動機や意向」に耳を傾けることがエンゲージメントを高めるという篠田氏、各氏の立脚点から、AI時代の従業員エンゲージメントについてディスカッションします。
人的資本経営の実践のために今、何が必要なのか? 〜伊藤レポート3.0を踏まえた人的資本経営の要諦〜
【聴くが共創を生む】従業員エンゲージメントと企業価値向上の秘訣
多様な働き方と価値観が広がる今、選ばれる組織になるためには、経営者や人事担当者が従業員エンゲージメントの向上に注力することが必須です。持続的な成長を目指す企業にとって、特に重要なのが「対話(聴き合うこと)」です。本セッションでは、「聴く力」を磨き、従業員の「仕事上の動機や意向」に耳を傾けることが多様な個人の力を解き放つ理由、対話によるマネジメントを通した企業価値向上の秘訣についてお話しします。
「聴き合い」の文化 ―現場の行動変容を促すコミュニケーション―
「心理的安全性」は、相手の話を聴くことから始まる。 あらゆる組織が膨大な投資と時間を投じている人材育成。様々な価値観を持つ人材が入り混じる中、現場を置き去りにした育成をしてはいないだろうか。 誰かが正解を持ち、教える時代ではない今、「メンバーと一緒に悩み、一緒に考える」ために、どう行動すれば良いのか。 「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる(HRアワード2022優秀賞受賞)」監訳者である篠田氏より、心理的安全性の一歩目「聴く」ことと「聴く」姿勢について解説する。
人的資本経営ー個人と企業の価値を高めるために、若手中堅社員と経営層がすべきこととはー
新規事業を様々な知見から捉え、 イノベーションのヒントが得られるセッション
大企業ではなぜ個を立たせ、新しい挑戦をすることが難しいのか?大企業で新規事業を創出する過程で、どのように個々人の能力を活かし活躍できる組織が作れるか?そんな問いに対するヒントを、世界的ベストセラー「LISTEN」の翻訳者である篠田真貴子氏の経験から解説。「聴く力」をもとに、新規事業担当者の内的な動機の高め方、大企業で新規事業を加速させる組織風土の作り方を説く。
「聴く力」が社員のエンゲージメントを高め、組織変革をもたらす
「人的資本経営の実現に向けた検討会」委員として関わった「人材版伊藤レポート2.0」では、社員一人ひとりの主観を扱うこと、社員の仕事上の動機や意向に「耳を傾けること」を提言しています。 社外人材によるオンライン1on1サービスを提供するエール株式会社の取締役として、その背景や「聴く」を起点にした企業価値と社員エンゲージメントの向上策、組織活性化の仕組みづくりについて、事例を交えてお話しいたします。